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ヘッドライトのおすすめ20選 アウトドアや防災グッズに準備しておきたいアイテム

更新日:2025.04.30

ヘッドライトのイメージ

登山・釣り・工事・暗闇での仕事など、さまざまな用途に役立つのがヘッドライトです。頭部に装着して使用するので両手が自由に使え、夜間や暗がりでの作業がしやすいのがメリット。明るい製品や点滅機能を搭載したモデルなどがあり、防災用としても便利です。

そこで今回は、おすすめのヘッドライトの紹介や選び方について解説します。

ヘッドライトのメリットとは?

ヘッドライトのメリットとは?

ヘッドライトの最大のメリットは額に装着できる点です。ヘッドライトを装着したままでも両手が自由に使えるので、作業がしやすく便利。登山や釣り、キャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、万が一の災害時にも役立ちます。

また、夜間だけでなく、早朝や夕方の薄暗い時間帯に手元や足元を照らして安全を確保したい場合におすすめです。

ヘッドライトの選び方

シーンに合わせて明るさや照射範囲をチェック

ヘッドライトの選び方 シーンに合わせて明るさや照射範囲をチェック

ヘッドライトの選び方で重要なポイントは“明るさ”です。「ルーメン(lm)」と呼ばれる単位で表記されます。

夜間に使用する場合は、100lm以上の製品がおすすめ。登山などで使用する場合には、遠くまで照らせる製品が便利です。どういったシーンで使うかにより必要な明るさや照射距離が決まります。

そのほか、周囲に存在を気づかせやすい点滅機能や、夜間に地図などをチェックするのに便利な赤いライト、手元がふさがっていても使いやすいセンサー付きモデルなど、使いたい機能を考えることも重要です。

電源方法をチェック

ランニングコストが安い“充電式”

ヘッドライトの選び方 電源方法をチェック ランニングコストが安い充電式参照:FENIX

充電式ヘッドライトのメリットは、ランニングコストが抑えられること。多くの製品はUSB充電に対応しており、簡単に充電できます。当然ですが、充電がなくなると使えません。アウトドアなど簡単に充電できないシーンで使う際には、事前にしっかりと充電を済ませておきましょう。

また、充電を重ねると充電池そのものが劣化してしまう点には注意が必要。充電池を交換できないモデルであれば、ヘッドライトごと買いなおす必要があります。

使いたいときにすぐ使える“電池式”

ヘッドライトの選び方 電源方法をチェック 使いたいときにすぐ使える電池式

電池式ヘッドライトのメリットは、電池を入れるだけですぐに使えること。予備の電池を用意しておけば、急な電池切れでも問題なく使い続けられます。アウトドアや災害時など、充電しにくいシーンに便利です。また、交換の電池はコンビニエンスストアなどで簡単に購入できます。

デメリットは都度電池を購入する必要があること。ランニングコストの面では充電式にかないません。

充電と電池どちらでも動く“ハイブリッド式”

ヘッドライトの選び方 電源方法をチェック 充電と電池どちらでも動くハイブリッド式参照:ジェントス

ハイブリッド式ヘッドライトのメリットは、充電と電池の両方に対応していること。状況に応じて使い分けでき、バッテリーが切れてしまっても予備の電池があれば使い続けられます。長時間使用する場合やもしもの備えとして探している方におすすめです。

ただし、本体の値段が高くなる傾向にある点は留意しておきましょう。

防水・防じん仕様だと安心

ヘッドライトの選び方 防水・防じん仕様だと安心

防水性能を備えたヘッドライトは、登山や釣りで使用する際に便利。屋外で急な雨に降られた場合でも、安心して使用できます。また、防水性能に加えて、防じん性能も備えているモデルであればアウトドアシーンに最適です。

「IP54」といったように表記され、「IP○○」の前の○が防じん性能、あとの○が防水性能を表します。防じんに対応していない場合は「IPX4」と記されているので、よく確認しましょう。屋外での使用が主となる場合は、IPX4以上のモデルがおすすめです。

ヘッドライトの人気メーカー

レッドレンザー(Ledlenser)

ヘッドライトの人気メーカー レッドレンザー(Ledlenser)

レッドレンザーのヘッドライトの特徴は性能が高く、スタイリッシュなデザインを採用していること。また、ハイスペックなモデルから手軽に使用できるモデルまでラインナップされており、アウトドア・仕事・もしもの備えなど、さまざまなシーンに合った製品を選ぶことが可能です。シンプルで小型の製品など、日常使いしやすいモデルも取り扱っています。

子供用のヘッドライトを発売しているのがポイント。親子でアウトドアを楽しみたい方にもおすすめです。

レッドレンザーのヘッドライトを見る

ジェントス(GENTOS)

ヘッドライトの人気メーカー ジェントス(GENTOS)

ジェントスのヘッドライトの特徴は種類が豊富なこと。プロ向けのハイスペックな製品から、日常使いにピッタリのモデルまで幅広くラインナップしています。工事現場などハードな現場で使われるモデルも取り扱っており、耐久性の高さがポイントです。

また、700lmを超える明るいモデルやモーションセンサースイッチを搭載した製品など、ハイスペックなヘッドライトが発売されているのが特徴。機能にこだわりたい方におすすめです。

ジェントスのヘッドライトを見る

オーム電機(OHM ELECTRIC)

ヘッドライトの人気メーカー オーム電機(OHM ELECTRIC)

オーム電機はお手頃な価格のヘッドライトを多数ラインナップしていることが特徴。手軽にアウトドアを楽しみたい方や、日常使い用のヘッドライトを探している方に重宝します。

操作がシンプルなモデルやSOS救難モールス信号パターン点滅機能が搭載されたモノが発売されているのも魅力。もしもの備えとしてヘッドライト購入を考えている方にもおすすめです。

オーム電機のヘッドライトを見る

ヘッドライトのおすすめ|充電式

レッドレンザー「SOLIDLINE SH6R」502206

レッドレンザー「SOLIDLINE SH6R」502206

明るさ:最大約600lm

防水等級IP54で、水しぶきや粉じんに強い充電式のLEDヘッドライト。明るさは600・250・30lmの3種類から選択可能で、用途によって使い分けられるのが魅力です。最大50時間の連続使用ができるため、長時間外で活動する際に役立ちます。

また、最長照射距離が300mあり、遠くまで照らせるのもポイント。ワイドやスポットの切り替え機能を搭載しており、対象の距離によって適した照準に調節できます。耐久性が高いため、アウトドアや防災用品としてもおすすめのモデルです。

オーム電機 LC-MUSB350R

オーム電機 LC-MUSB350R

明るさ:最大約350lm

明るさが最大約350lmのヘッドライトです。「HIGH」・「MID」・「LOW」などと5種類のモードを搭載しているため、アウトドアや夜間の散歩など、さまざまな用途におすすめ。夜間で地図を確認するのに便利な赤色や、もしものときに役立つ赤色点滅機能も備わっています。

電源方法はUSB充電式。充電時間は約2.2時間で、LOWモードであれば約4時間使えます。

レッドレンザー「H7R Signature」502197

レッドレンザー「H7R Signature」502197

明るさ:最大約1,200lm

最大約1,200lm・最大照射距離260mと光の強さが特徴のヘッドライト。夜間の登山など、要求の厳しいアクティビティに挑戦したい方におすすめです。

Bluetooth接続によりスマホとの連携も可能。専用アプリを利用しての操作に対応しています。充電式でランニングコストが抑えられるのがポイント。専用の充電池は簡単に交換できるため、お気に入りのアイテムを長く使いたい方にもおすすめです。

レッドレンザー「H7R Work」502195

レッドレンザー「H7R Work」502195

明るさ:最大約1,000lm

プロの仕事に適したヘッドライトです。太陽光に近いCRI90で、自然な色を再現しやすいのがポイント。光の色にこだわりたい方におすすめです。IP67の防じん・防水性能や3mの落下試験にクリアしているなど、ハードな現場にも対応しています。

交換用のヘッドバンドやベースプレートが発売されており、簡単に取り換えられるなど、お気に入りのモノを長く使いたい方にもおすすめです。

エナジャイザー HDFRLPA

エナジャイザー HDFRLPA

明るさ:最大約400lm

日常的にヘッドライトを使いたい方や、もしもの備えとして持っておきたい方におすすめ。高品質で比較的リーズナブルな価格の製品です。

明るさは遠くまでしっかりと照らせる約400lm。周囲を照らしたいときに便利な「拡散」やもしものときに役立つ「レッド点滅」など、7つのモードを搭載しています。電源方式は、ランニングコストが抑えられる充電式。防水機能はIPX4相当です。

ヘッドライトのおすすめ|電池式

ジェントス GTR-S31D

ジェントス GTR-S31D

明るさ:最大約120lm

電池を含む重さは約93gと軽量・小型で、手軽に使えるヘッドライト。子供用やサブとしてもおすすめです。明るさは最大約120lm。光を遠方に飛ばすコリメータレンズを採用しています。照射距離は110mと遠くを照らすことが可能です。

また、単3形アルカリ乾電池1本で可動するため、もしもの備えとしても重宝します。エネループの使用も可能です。

オーム電機 LC-H3LED-K

オーム電機 LC-H3LED-K

明るさ:最大約20lm

お手頃な価格で防水性のあるヘッドライトを探している方におすすめのモデル。防水保護等級IPX4を備えているため、突然雨が降ってきても安心して使えます。明るさは20lmで、約20m先まで照らすことが可能です。電源は、単4形の乾電池を3本使用。約40時間の連続使用ができます。

可動式のヘッドは約180°動かせるので、好きな角度に調節できるのが魅力。3点式のバンドでしっかりと頭に固定でき、ズレにくいのもメリットです。夜間の移動や軽い作業に使えるヘッドライトを探している方は、チェックしてみてください。

エナジャイザー「コンパクトスポーツヘッドライト」HDCS22

エナジャイザー「コンパクトスポーツヘッドライト」HDCS22

明るさ:最大約125lm

夜間のランニングやスポーツなどにおすすめのヘッドライトです。最長25時間の連続点灯が可能。1mの高さからの落下に耐えると謳われている耐衝撃性を備えています。

「ハイモード」と「ローモード」の2つのライトモードを搭載。使用状況に応じて光量を変えられます。本体重量は約34gと軽量で、長時間の使用でも疲れにくい設計です。

ジェントス「COMPACT HEADLIGHT」CP-195D

ジェントス「COMPACT HEADLIGHT」CP-195D

明るさ:最大約120lm

コンパクトでスタイリッシュなデザインが魅力のヘッドライトです。広範囲を均一に照射する「リフレクタータイプ」を採用。長距離照射も可能で、キャンプや夜間の作業でも明るく広い視界を確保できます。

明るすぎない「赤色サブLED」を搭載しているので手元作業に便利。また、どの照明モードからでもすぐにライトを消灯できる「インスタントオフスイッチ」を備えています。

ヤザワ Y06GH04BK

ヤザワ Y06GH04BK

明るさ:最大約250lm

手元を広く照らすワイドモードと遠くを照らすスポットモードを簡単に切り替えられるヘッドライト。照射距離は最大315mと遠くを照らしたい方にもおすすめです。切り替え操作は、ヘッド部分を回すだけとシンプルで直感的に使えます。

点滅を続けるフラッシュモードを搭載しており、周囲からの視認性が高いこともポイント。夜間の散歩などに重宝します。

エルパ DOP-HD303S

エルパ DOP-HD303S

明るさ:最大約100lm

屋外での調理中など手が汚れているときも、手軽に操作できるヘッドライト。手をかざすだけでオン・オフができるセンサーを搭載しています。

明るさは最大100lmと明るすぎないのがポイント。日常的にヘッドライトを使いたい方にもおすすめです。また、LOWモードでは25lmまで下げられます。IPX4の防水仕様で、屋外での使用も可能です。

エナジャイザー T12A32

エナジャイザー T12A32

明るさ:最大約325lm

コスパに優れたLEDヘッドライトを探している方におすすめのモデル。お手頃価格ながら明るさが最大325lm、照射距離が最大70mと高性能です。また、IPX4の耐水耐塵性能を備えています。4つのライトモードがあり、状況に応じて切り替えられます。

ヘッド部分の角度やストラップの長さの調節が可能。ストラップは取り外して洗濯できるのも魅力です。

ジェントス HC-24BK

ジェントス HC-24BK

明るさ:最大約20lm

コンパクトで、着けやすいのが魅力のヘッドライトです。本体はヘッドバンドから取り外しできるため、ヘッドライトだけでなくグリップライトとしても使用可能。重量も32gと軽く、着けやすいのが魅力です。

本製品は、IPX4準拠の防滴性能を有しており、雨の中でも安心して使用可能。アウトドアや災害時に役立ちます。照射距離が最大約20mと長いのもポイントです。点灯時間は約15時間と長いため、いざというときにも安心。さまざまなシーンで活躍する、小型のヘッドライトを探している方におすすめのモデルです。

山田電器工 YF-210B

山田電器工 YF-210B

明るさ:最大約350lm

明るく照射できる高性能なヘッドライトです。強モードで約200lm、ブースト機能使用時には約350lmの明るさを発揮。夜間のアウトドア活動や、緊急時の作業に役立ちます。

弱点灯モードで最大500時間の連続使用が可能。強点灯モードでも約15時間使えます。

オーム電機 LC-LW400RG

オーム電機 LC-LW400RG

明るさ:最大約400lm

SOS救難モールス信号点滅機能付きのヘッドライトです。もしもの備えとしておすすめのモデル。そのほか、「HIGH」・「LOW」・「赤色LED」・「緑色LED」の切り替えが可能です。IPX4相当の防水仕様なので、さまざまなシーンで役立ちます。

明るさは最大約400lm。照射距離は90mと遠くまでしっかりと照らします。電源は単4形乾電池が3本。最大で約8時間使用できます。

ヘッドライトのおすすめ|ハイブリッド式

ジェントス「ヘッドウォーズ」HW-G433HD

ジェントス「ヘッドウォーズ」HW-G433HD

明るさ:最大約520lm

レバーの操作でスポットからワイドまで無段階調節できる「フォーカスコントロール機能」を搭載したLEDヘッドライト。遠くを見渡したり手元で作業をしたりと、幅広いシチュエーションに対応できるので便利です。点灯時間はHighモードで約8時間、Ecoモードで約48時間点灯するため、夜釣りやキャンプなどで一夜を過ごす際に活躍します。

USB充電と乾電池どちらも使えるため、用途によって選択できるのも嬉しいポイントです。また、1度の操作で消灯できる「インスタントオフスイッチ」や、充電状態を知らせるインジケーターなど、便利な機能を多数搭載しています。

グッド・グッズ HL-50TR

グッド・グッズ HL-50TR

明るさ:最大約400lm

明るさは最大約400lm、最大照射距離が約300mと遠くもしっかりと照らせるヘッドライトです。ズーム調光機能付きで、スポット・ワイドの切り替えが簡単に行えます。

付属のリチウムイオン電池に加え、単4乾電池3本での駆動も可能。リチウムイオン電池では約2時間、乾電池では約6〜10時間程度の点灯に対応しています。防水等級はIP65です。

ジェントス「Gシリーズ」GH-109RG

ジェントス「Gシリーズ」GH-109RG

明るさ:最大約450lm

「オートディマーモード」を搭載したヘッドライト。周囲の明るさを検知して自動で光量を調節します。スイッチを操作する必要がなく、適した光量で使用可能です。点灯したあと一定時間経過すると、どのモードからでも1回スイッチを押すだけで消灯できます。

ヘッドライト後部には認識灯が付いているのもポイント。また、「メガタフコード」を採用しており、断線しにくいのが魅力です。

サンワサプライ LED-HL1

サンワサプライ LED-HL1

明るさ:最大約260lm

手をサッとかざすだけでライトを点けたり消したりできるヘッドライトです。軍手で作業しているときや、手が汚れているときに役立ちます。この機能はボタンで解除することも可能です。

照射範囲は無段階で調整できます。リングを回すだけと簡単。また、充電の残量はインジケーターでパッとわかるのもポイントです。

ジェントス WS-243HD

ジェントス WS-243HD

明るさ:最大約580lm

「フォーカスコントロール機能」を採用したヘッドライトです。ベゼルを回すことで、ライトを絞ったり広げたりすることができます。照射距離は最大162mです。約580lmのHighモードで最大約2.5時間、Ecoモードであれば約25時間使用できます。

手元作業に便利な赤色LED を搭載。IP64準拠の防じん・防滴性や、2mの高さからの落下にも耐えると謳われている堅牢性を備えたモデルです。

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担当者からひとこと

ヘッドライトは充電式や電池式など、さまざまな種類があるため、用途に合わせた製品を選ぶことがポイントです。アウトドア用やもしもの備えなど、使うシーンを明確にして選んでみてください。いくつかの候補で迷った場合には、太めのストラップのモノがおすすめ。ズレにくいため、快適に使えます。

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