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【2025年】布団乾燥機のおすすめランキング17選 ダニやカビ対策に活用できるモノも紹介

更新日:2025.10.23

布団乾燥機のイメージ

布団乾燥機は、布団を乾燥させたり、あたためたりするのに役立つ家電製品です。天日干しが難しい梅雨の時期や寝汗をかきやすい夏、寒い冬、花粉で外に干せない春と、1年中使えます。

本記事では、ビックカメラの売れ筋を基におすすめの布団乾燥機をランキング形式で紹介。ダニ対策機能を搭載したモデルや衣類乾燥に対応したモデルなどもあるので、ぜひチェックしてみてください。

布団乾燥機は1年中使える優秀なアイテム!

布団乾燥機は1年中使える優秀なアイテム!

布団乾燥機は、温風を送ることにより布団を乾燥させる家電製品です。雨が多い梅雨に活躍するイメージが強いかもしれませんが、花粉や黄砂の飛ぶ春や、布団が汗を吸いやすい夏などにも便利。秋や冬には布団をあたためられるため、1年を通して役立ちます。

布団乾燥機はあたためる以外になにができるの?

ダニ対策

布団乾燥機はあたためる以外になにができるの? ダニ対策参照:アイリスオーヤマ

布団乾燥機のダニ対策コースを使って、50℃以上の高温で長時間布団をあたためることにより、ダニの死滅効果が期待できます。約2時間のダニ対策コース後も、布団にはダニの死骸や弱ったダニが残るため、掃除機を使って吸い取ると清潔です。

ダニの繁殖しやすい夏は週に1度、冬は月に1度を目安に使ってみてください。また、季節の変わり目など、布団を入れ替えるときの使用もおすすめです。

カビ対策

布団乾燥機はあたためる以外になにができるの? カビ対策参照:アイリスオーヤマ

寝ている間の汗や室内の湿気で、布団はカビが繁殖しやすい環境になりがちです。布団乾燥機を使うと、高温の温風を送り込んで布団の内部までしっかり乾燥させられます。湿気を取り除くことで、カビが繁殖しにくい環境を維持できるのがポイントです。

布団をあまり干さない方は3日に1回ほどのペースで布団乾燥機を使って乾燥させましょう。湿気が気になる時期は毎日使用するのもおすすめです。

衣類乾燥・靴乾燥

布団乾燥機はあたためる以外になにができるの? 衣類乾燥・靴乾燥参照:象印マホービン

梅雨の時期や冬場など衣類が乾燥しにくい時期には、洗濯物を乾かせる「衣類乾燥機能」が備わっていると便利です。対応できる洗濯物の量は限られますが、靴下やハンカチといった小物を素早く乾かすのに役立ちます。

また、雨で濡れた靴やブーツを素早く乾かせる「靴乾燥機能」が付いているモデルもおすすめです。付属している専用のアタッチメントを装着し、靴やブーツに差し込むことで乾燥できます。

ニオイ対策

布団乾燥機はあたためる以外になにができるの? ニオイ対策参照:日立

寝汗・体臭などによるニオイが気になる場合は、ニオイ対策機能を搭載した布団乾燥機がおすすめ。濡れた靴や部屋干し衣類を乾燥させるときにも活用できます。

日立には「デオドラント乾燥」機能があり、専用デオドラント剤で香りを広げることが可能。ほかにも、パナソニックの「ナノイー」やシャープの「プラズマクラスター」といったイオン機能を搭載したモデルがラインナップされています。布団や枕についた汗臭などを抑制できます。

布団乾燥機の気になる電気代は?

布団乾燥機の気になる電気代は?

布団乾燥機を使うとき、電気代がどのくらいか気になっている方も多いのではないでしょうか。布団乾燥機の消費電力はモデルや使用するモードによって異なり、約420〜700W以上と幅があります。

とくに高温で長時間使用するダニ対策モードでは、電気代が高くなる傾向にあるので留意しましょう。選ぶときは使用頻度の高いモードの消費電力を参考にしてみてください。例えば、出力760Wで1時間乾燥モードで使用すると、電気代は1回あたり約24円(※)です。それを1ヶ月(30日)で計算すると約707円となります。

また、電気代を節約するには布団乾燥機の使い方も重要。例えば、布団に隙間があると温風が逃げてしまい、その分使用時間が長くなってしまいます。ほかにも、フィルターにゴミやホコリが溜まっていると風量が弱くなり、本来のパワーを発揮できないことがあるので、こまめにお手入れするのがおすすめです。

※「31円/kWh」で計算(公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会 参照)

布団乾燥機の選び方

マットのあり・なしで選ぶ

手軽に使いたいなら“マットなし”タイプ

布団乾燥機の選び方 マットのあり・なしで選ぶ 手軽に使いたいならマットなし<mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword>タイ</mark></mark></mark></mark></mark></mark>プ参照:アイリスオーヤマ

「マットなしタイプ」の布団乾燥機は、アタッチメントを敷布団と掛け布団の間に入れて使用するモデル。マットをセットしたり片付けをしたりする手間がなく、すぐに設置できるのがポイントです。

また、乾燥マットをたたむ必要もないため、使用頻度が高い方や手軽に使用したい方におすすめ。一方で、サイズの大きな布団だと端から端まで温風が行き渡らず、きちんと乾燥しきれない可能性があるので注意が必要です。あたためムラが気になるときは何ヶ所かに分けて送風しましょう。

ダニ対策重視なら“マットあり”タイプ

布団乾燥機の選び方 マットのあり・なしで選ぶ ダニ対策重視ならマットあり<mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword>タイ</mark></mark></mark></mark></mark></mark>プ

「マットありタイプ」の布団乾燥機は、敷布団と掛け布団の間に乾燥用のマットを入れて湿気を取り除くモデルです。布団の端までムラなく熱を伝えられるのが大きなポイント。また、広範囲を高温でキープできるため、ダニ対策にも高い効果が期待できることが特徴です。

一方、マットの設置や後片付けに時間がかかるため、手軽に使いにくいのがデメリット。なお、布団よりも乾燥用のマットが小さいと端まで熱を伝えられないので、購入前にサイズを確認するのが重要です。

あたためや乾燥にかかる時間をチェック

布団乾燥機の選び方 あたためや乾燥にかかる時間をチェック参照:アイリスオーヤマ

布団を素早くあたためたり乾燥させたりできると、忙しい家事の合間や就寝前などに便利。あたためや乾燥にかかる時間は、布団のサイズによって左右されます。布団乾燥コースの時間に加え、風の温度や風量もチェックしておくのがおすすめです。

短時間で布団をあたためたり、乾燥したりすることにより、家事の時短だけでなく、電気代の節約につながります。なかには、一部分だけ素早くあたためられる「お急ぎコース」を搭載したモデルもあるので、チェックしてみてください。

本体サイズをチェック

布団乾燥機の選び方 本体サイズをチェック参照:象印マホービン

布団乾燥機を選ぶときには、本体サイズを事前に確認しましょう。コンパクトかつ薄型のモデルだと、使わないときはベッドの下に入れやすいのがメリットです。さらに、ホースやアタッチメントを本体の中に収納できると、より省スペースで保管できます。

ベッドで使用する場合は、本体サイズだけでなくホースの長さも要チェック。ホースの長さが1m以上あるモデルだと、本体を床に置いた状態でもノズルをベッドの中に入れられるのでおすすめです。

コンパクトで軽い“スティック”タイプも

布団乾燥機の選び方 本体サイズをチェック コンパクトで軽いスティック<mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword>タイ</mark></mark></mark></mark></mark></mark>プも参照:カドー

乾燥機のなかには、コンパクトで軽いスティックタイプも展開されています。幅が約5〜7cm、重さが700〜800g程度と取り扱いやすいサイズと重さなので、準備や片付けの負担が少ないのが魅力です。

持ち運びや収納もしやすく、縦置きしたり引き出しにしまったりできます。マットが不要な製品が多く、手軽に使えるのも魅力のひとつです。

タイマー機能の有無をチェック

布団乾燥機の選び方 <mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword><mark class=classngword>タイ</mark></mark></mark></mark></mark></mark>マー機能の有無をチェック

布団乾燥機に予約タイマーが付いていると、ほかの家事をこなしている間も効率的にあたためられます。就寝前の支度をしている間に、布団をあたためておきたい方におすすめの機能です。

また、オフタイマー機能が付いていると、切り忘れて暑くなりすぎるリスクを軽減できて便利。タイマーで設定できる時間はモデルによって異なるため、チェックしてみてください。

静音モードの有無をチェック

布団乾燥機の選び方 静音モードの有無をチェック

家族が長い時間すごすリビングやお昼寝中の子供がいる子供部屋、隣に音が漏れていないか気になるマンションなどでは、静音モードを搭載したモデルがおすすめです。静かに運転するので、布団乾燥機の近くでもより快適にすごせます。

静音性重視している方は、60dB以下を目安に選んでみてください。

安全性能をチェック

布団乾燥機の選び方 安全性能をチェック

布団乾燥機は長時間温風を出す家電製品です。間違った使い方をして温度が上がりすぎると、火事ややけどのリスクがあるため、さまざまな安全機能を搭載しています。

温度の上がりすぎを防ぐサーモスタット機能や、過熱時に回路を遮断する温度ヒューズ機能などを備えたモデルがおすすめ。また、安全に使えるよう使用前には取扱説明書をチェックしましょう。

部屋に出しておきたい方はおしゃれなモデルをチェック

布団乾燥機の選び方 部屋に出しておきたい方はおしゃれなモデルをチェック 参照:アイリスオーヤマ

布団乾燥機の使用頻度の高い方や、部屋に出したままにしておきたい方は、見た目にこだわって選ぶのがおすすめ。シンプルなデザインであれば、インテリアに馴染みやすく気になりにくいのがメリットです。

木目調のデザインやくすみカラーのモデルなども展開されています。ナチュラルな雰囲気が好きな方や、落ち着いたカラーの布団乾燥機がほしい方はチェックしてみてください。

布団乾燥機の人気メーカー

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)|軽量でコンパクトなモデルが多い

布団乾燥機の人気メーカー アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)|軽量でコンパクトなモデルが多い

アイリスオーヤマの布団乾燥機は、ノズルが2本あるダブルノズルを採用している商品があります。2つのノズルで2つの布団を同時に乾燥させることも可能。フラップが布団内に空間を作るので、温風が隅々まで行き渡りやすいのが特徴です。軽くてコンパクトな商品が多いのもメリット。パッと出してセットできるので、気軽に使えるモデルを選びたい方にもおすすめです。

「カラリエ」シリーズでは、基本的に4つの運転モードを搭載。夏モードでカラッと仕上げたり、冬モードで冷えた布団をあたためたり、ダニモードでダニ対策したりできます。また、靴乾燥アタッチメント付きで雨に濡れた靴を乾燥させられるモデルもあるのでチェックしてみてください。

アイリスオーヤマの布団乾燥機を見る

パナソニック(Panasonic)|ロングホース採用でベッドの高さにも対応できる

布団乾燥機の人気メーカー パナソニック(Panasonic)|ロングホース採用でベッドの高さにも対応できる

パナソニックの布団乾燥機は、約1mの「ロングホース」を搭載しているのが特徴。約70cmまでのベッドに対応しており、本体は床に置いたまま使えます。

「ナノイー」によって、ニオイ対策ができるモデルがあるのもポイント。掛け布団と敷布団の間に枕を入れて、「ナノイー」と温風を当てることで、イヤなニオイを抑制できます。

パナソニックの布団乾燥機を見る

日立(HITACHI)|独自のアタッチメントで敷布団の両面を乾燥できる

布団乾燥機の人気メーカー 日立(HITACHI)|独自のアタッチメントで敷布団の両面を乾燥できる

日立の布団乾燥機は、独自の「V字型ふとん乾燥アタッチメント」を備えているのが特徴。ハの字に広げて、布団全体をしっかりとあたためることが可能です。また、敷布団をこのアタッチメントで挟めば、表と裏の両方を乾燥させられます。

「デオドラント乾燥」機能を搭載したモデルがラインナップされているのも魅力のひとつ。別売りの専用デオドラント剤をアタッチメントにセットすると、温風と一緒に香りが広がります。布団のニオイ対策がしたい方にもおすすめです。

日立の布団乾燥機を見る

象印マホービン(ZOJIRUSHI)|パッと開くだけですぐに使える

布団乾燥機の人気メーカー 象印マホービン(ZOJIRUSHI)|パッと開くだけですぐに使える

象印マホービンの布団乾燥機は、マットとノズルがない独特の形状が特徴。本体を広げて布団の中に入れるといった2ステップでセットできます。さらに、使い終わったら折りたたむだけで片付けられるのも魅力です。

アタッチメントを取り付けることなく、靴や衣類の乾燥にも使えるのもポイント。吹き出し口の角度を調節できるため、乾燥させたいアイテムに直接風を当てられます。

象印マホービンの布団乾燥機を見る

カドー(cado)|スティック型で手軽に使える

布団乾燥機の人気メーカー カドー(cado)|スティック型で手軽に使える

カドーは2011年 に設立した空気清浄機や加湿器などを展開するメーカーです。「空気をデザインする」をコンセプトに、機能性とデザイン性を両立した家電をラインナップしています。

布団乾燥機においてはスティック型を採用し、マットやホースが不要な手軽さを実現。独自の送風技術により、コンパクトでありながら高風速でパワフルな温風を送り出します。オゾンによる消臭機能を搭載し、気になるニオイを抑制できるモデルがあるのも魅力です。

カドーの布団乾燥機を見る

ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

ビックカメラ 有楽町店 季節コーナー担当 木村 綜吾

ビックカメラ 有楽町店
季節コーナー担当 木村 綜吾

コンパクトなサイズの布団乾燥機が増えてきており、場所をとらないことからスティックタイプに人気があります。筆頭の「カドー」のモデルはコンパクトながらパワーも強力です。

よりパワーをお求めの方には、とくに速乾性だとサイズはややアップしますが「日立」のモデルがおすすめです。付属のV字型アタッチメントで布団に温風を広げられ、モードによっては約30分で乾燥できるモデルがあります。ホースが本体に完全に収納でき、ホースがそのまま出ているタイプと比べると収納した際に場所をとりにくく、ホース部分にほこりがたまりにくいのが特徴です。

布団以外も乾燥させるなら、本体付属ノズルの角度をつけるだけでセットを行える「象印」の布団乾燥機がおすすめ。ノズルタイプなのでホース不要でサッと使えて、衣類や靴等の乾燥に活用できます。

布団乾燥機のおすすめランキング

【1位】日立「アッとドライ」HFK-CV1B

【1位】日立「アッとドライ」HFK-CV1B

おすすめポイント:一人暮らしの方にもおすすめのコンパクトサイズ

コンパクトサイズで一人暮らしの方にもおすすめの布団乾燥機です。「V字型ふとん乾燥アタッチメント」により、温風が布団の隅々まで広がりやすいのが特徴。オールインワン収納により持ち運びがラクラクで、入れた状態での重量は約2.3kgです。

別売の専用デオドラント剤を使用すれば、ニオイ対策ができます。また、「くつ乾燥アタッチメント」を付属。雨で濡れた靴や、洗った靴を乾かせます。送風コースを搭載しているため、革靴やビニール製の靴にも使いやすいのが魅力です。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:ベビー/キッズ・シングル・セミダブル・ダブル

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【2位】カドー「FOEHN PRO(フェーンプロ)」FEN-P01

【2位】カドー「FOEHN PRO(フェーンプロ)」FEN-P01

おすすめポイント:急速モードを搭載

強力な消臭と除菌効果に期待できる布団乾燥機。オゾンにより気になるニオイを効果的に抑制し、付着菌を99.85%除菌(※)するのが特徴です。コンパクトボディながら、高風圧と高風速を実現しています。

「FOEHN 001」と比べて風量50%アップの急速モードを備えており、キングサイズの布団まで対応可能。どんなサイズの布団でもふっくら、さらさらに仕上げると謳われています。また、約720gの軽量設計とスティック形状により、持ち運びや収納も簡単です。

※国内第三者機関調べ(カドーふとん乾燥機FOEHNPRO(FEN-P01)を用いた付着細菌の除去効果試験)。
試験方法:約21.8のチャンバー内に菌を付着させた試験布を枕に貼り付け、送風コース(急速モードON、オゾン機能ON)で120分間運転。除菌率は自然減衰を加味した除菌率です。全ての菌を除菌できるわけではありません。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:シングル・ダブル・クイーン・キング

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【3位】アイリスオーヤマ「カラリエ mini TURBO」BSK-110

【3位】アイリスオーヤマ「カラリエ mini TURBO」BSK-110

おすすめポイント:コンパクトながらハイパワー

コンパクトで扱いやすい、おすすめの布団乾燥機です。片手で持てるサイズ感を採用しているのが特徴。収納しやすく、使いたいときにサッと取り出せます。ホースを伸ばして布団を被せるだけで、簡単に設置できるのもポイントです。

小型ながら毎分119,000回転する高性能モーターを搭載。独自の立体ノズルにより、掛け布団を持ち上げて風を送れます。付属のアタッチメントを使えば、靴乾燥機としても活用することが可能です。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:シングル・セミダブル・ダブル

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【4位】アイリスオーヤマ「カラリエ」KFK-202C

【4位】アイリスオーヤマ「カラリエ」KFK-202C

おすすめポイント:「ツインノズル」で2組の布団を同時乾燥

2本のホースで2枚の布団を同時に乾燥できる、ダブルノズル仕様の布団乾燥機。効率的にあたためられます。「立体ノズル」を全開にすると布団内に空間を作れるのが特徴。よりすみずみまであたたかい空気を行き渡らせられます。

夏・冬・あたため・ダニの4つのモードを搭載。ダニモードに設定すると約50℃以上の温風でダニ対策ができます。保温設定により、運転終了後に2時間の間欠運転を行い、快適な温度を保つことが可能です。コンパクトサイズなので、毎日手軽に使えます。さらに、取っ手が付いているため、ほかの部屋に持ち運びやすいのがポイントです。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:-

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【5位】日立「アッとドライ」HFK-VS6000

【5位】日立「アッとドライ」HFK-VS6000

おすすめポイント:V字型ノズルで布団全体を素早く乾燥

布団を乾燥させると同時に、寝具を香り付けできる布団乾燥機です。別売りのデオドラント剤を使えば「デオドラント乾燥」が可能。温風に香りをのせることで、寝具全体に香り付けできます。

また、付属の「ふとん乾燥アタッチメント」で布団全体をスピーディにあたためることが可能。「速乾ふとん乾燥」なら、シングルサイズで約27分、「速乾ふとんあたため」なら約5分と短時間で完了します。節電コースも搭載されているので、電気代が気になる方は見てみてください。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:ベビー/キッズ・シングル・セミダブル・ダブル

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【6位】象印マホービン「スマートドライ」RF-UA10

【6位】象印マホービン「スマートドライ」RF-UA10

おすすめポイント:本体を開いてすぐ使えるマット・ホース不要モデル

マットとホース不要で手軽に使える布団乾燥機。本体を開いて布団にセットし、スイッチを押すだけと3ステップで簡単に操作可能です。ホースがなくても、温風が布団全体に広がるようになっており、足元まであたたかくふわふわに仕上げられます。使い終わった後も折りたたむだけで片付けられるほか、シンプルなデザインなのでベッドサイドに置いたままにしやすいのもポイントです。

布団以外にも衣類や靴の乾燥にも便利。梅雨に部屋干しの衣類を早く乾かしたいときや、濡れた靴を乾燥させたいときに使えるため、オールシーズン活躍するおすすめモデルです。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:シングル・ダブル

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【7位】アイリスオーヤマ「カラリエ」KFK-402-W

【7位】アイリスオーヤマ「カラリエ」KFK-402-W

おすすめポイント:設定した時刻に布団をあたたかい状態にするモードを搭載

シングル・セミダブル・ダブルサイズの布団に対応している布団乾燥機です。布団の中の空間を広げやすい、サイドフラップ付きノズルを採用しています。より全体に温風を届けられるのが魅力です。

また、「あたため予約モード」を搭載。予約した時刻の30分前から運転を開始します。設定時刻までに布団をあたためられるので、就寝するタイミングに合わせて使えるのが嬉しいポイントです。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:シングル・セミダブル・ダブル

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【8位】パナソニック「ふとん暖め乾燥機」FD-F06S2

【8位】パナソニック「ふとん暖め乾燥機」FD-F06S2

おすすめポイント:背の高いベッドにもしっかり対応

約1mのロングホースを搭載したマットなしタイプの布団乾燥機です。ハイタイプのベッドやボリュームのあるマットレスを使っている方も簡単にセットできます。メーカー独自の「すぐぽかノズル」により、広範囲を素早くあたためられるのがポイント。「足もと5分」モードなら、足元周辺をたった5分であたため可能です。

また、靴や少量の衣類を乾燥できるのも魅力。布団乾燥機本体を立て、ルーバーの角度を調節することにより、雨で濡れた靴や小物衣類靴を置いたエリアへ向けて効率よく送風できます。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:シングル

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【9位】カドー「FOEHN LITE(フェーンライト)」FEN-L01

【9位】カドー「FOEHN LITE(フェーンライト)」FEN-L01

おすすめポイント:海外電圧対応でどこでも使用可能

カドーのシリーズのなかでも、高さ約26cmのコンパクトな布団乾燥機。独自の送風技術により、パワフルな温風を実現しています。重さ約400gの軽量ボディで部屋間の移動や旅行先への持ち運びやすい仕様です。海外電圧対応により出張や長期滞在でも活躍します。

「FOEHN 002」と比べて約32%の静音化されているのもポイントです。また、色を選べるのも特徴のひとつ。「WARM GRAY」・「DARK GRAY」・「CORAL RED」の3色で展開しています。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:-

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【10位】象印マホービン「スマートドライ」RF-FB20

【10位】象印マホービン「スマートドライ」RF-FB20

おすすめポイント:「ツインファン」でスピード乾燥

「ツインファン」を搭載しており、布団をスピード乾燥できる布団乾燥機。シングルだけでなく、ダブルサイズも選択できます。マットとホースを使わず、本体を広げて布団の中に入れるだけでセットが終わるのもポイントです。

布団をサッとあたためたいときは、ふとんあたためコースを使うのがおすすめ。10分あたためる「お急ぎコース」と20分あたためる「しっかりコース」の2種類から選べます。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:シングル・ダブル

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【11位】ブルーノ「マルチふとんドライヤー」BOE047-IV

【11位】ブルーノ「マルチふとんドライヤー」BOE047-IV

おすすめポイント:インテリアに馴染むデザイン

木目調のおしゃれな布団乾燥機。寝室に出したままでも部屋の家具と馴染みやすいのが魅力です。伸縮式ノズルを布団に入れ、ダイヤルを回すだけで季節に応じた仕上がりを選択できます。最高約75℃の高温風であたためるのでダニ対策にも効果的です。

冬は温風のみでほかほかに、夏は温風後に送風へ自動的に切り替わってカラッとさわやかに仕上げます。布団乾燥以外にも衣類乾燥やスポット暖房としても活用でき、さらに専用アタッチメントで靴の乾燥も可能です。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:キッズ/ベビー・シングル・ダブル

【12位】ウィナーズ「recolte(レコルト)スティックふとんドライヤー」RFK-1

【12位】ウィナーズ「recolte(レコルト)スティックふとんドライヤー」RFK-1

おすすめポイント:シンプルな四角いボディを採用

長方形の布団乾燥機です。本体を伸ばすとホースが出てくるのが特徴。布団に挿し込んで温度と時間を選び、スタートを押すと運転を開始します。ホースを伸ばしても伸ばさなくても、どちらの状態でも使うことが可能。本体にホースが格納される仕様なので、ジャバラ部分にホコリが溜まりにくいのがポイントです。

足元のあたためなら高温風により約3分で完了。タイマーは15・30・45・60・90・120分の6つから選べます。靴乾燥用ノズルを付属しているため、濡れた靴を乾かせるのが魅力。吹き出し口の向きを変えれば、衣類の乾燥にも使えます。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:-

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【13位】ドウシシャ「ふとんジェット ヘキサゴン」BAKH-041MG

【13位】ドウシシャ「ふとんジェット ヘキサゴン」BAKH-041MG

おすすめポイント:軽量設計で持ち運びや収納もラクラク

ホースを使わずに「ジェット温風」で素早く布団をあたためる布団乾燥機。布団に差し込むだけで簡単に使用でき、わずか約10分であたたかな布団に仕上がります。冷えた布団を短時間であたためたい方にもおすすめのモデル。重量約625gの軽さで、持ち運びや収納もラクラクです。

3つのモード搭載で、あたため・乾燥・ダニ対策の用途に対応。「おひさまスペーサー」で布団にすき間を作ることにより、全体に温風をより届けます。また、チャイルドロック機能が付いており、安全性にも配慮されているのも魅力です。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:シングル・セミダブル・ダブル

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【14位】アイリスオーヤマ「カラリエ」KFK-501

【14位】アイリスオーヤマ「カラリエ」KFK-501

おすすめポイント:木目調のおしゃれなデザインが魅力

緩やかにカーブしたボディに木目調をあしらった、おしゃれな布団乾燥機です。出したままでもインテリアと馴染みやすいデザインが魅力。マットなしタイプながら出力780Wとパワフルなので、シングルサイズのベッドを20分であたためられます。

本体にはノズルを特定の向きに固定できる「ノズルハンガー」を搭載。狙った位置へ温風を当てやすいため、衣類乾燥にもおすすめです。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:シングル・セミダブル・ダブル

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【15位】アイリスオーヤマ「カラリエ」KFK-105-W

【15位】アイリスオーヤマ「カラリエ」KFK-105-W

おすすめポイント:立体的なノズルでより効率よくあたためられる

サイドフラップ付き立体ノズルで効率よく温風を届ける布団乾燥機。マット不要でホースを布団に入れるだけの簡単操作で、手軽に布団のケアができます。フラップで布団内に空間を作り出すことで、より広くパワフルな温風が行き渡る設計です。

あたため・冬・夏・ダニの4つのモードを搭載し、季節や用途に応じて使い分けられます。また、手動モードを採用しているのもポイント。温度調整は高温風・低温風・送風(室温)の3段階で、運転時間の設定は15から180分までの8段階でできます。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:シングル・ダブル

【16位】ブルーノ「ふとん&衣類ドライヤー エレファン」BOE116-GRG

【16位】ブルーノ「ふとん&衣類ドライヤー エレファン」BOE116-GRG

おすすめポイント:オールシーズン使える3WAY仕様

象の鼻のように曲がる自立型ホースが特徴的な布団乾燥機。大きなノズルを搭載しており、約30分で高温の風が布団全体に広がります。伸縮式ノズルを布団に差し込むだけで、よりふかふかに仕上がるのが魅力です。

オールシーズン活躍する3WAY仕様で、布団乾燥に加えて衣類・靴の乾燥ができたり、扇風機やスポットヒーター代わりとして使ったりすることが可能。ホースは約45cmまで伸ばせて、風向きを上下左右に調節できます。衣類乾燥モード時には左右自動首振りができ、広範囲への送風を行えるのも特徴です。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:-

【17位】ドウシシャ HKU-554

【17位】ドウシシャ HKU-554

おすすめポイント:シングルサイズを約45分のスピード乾燥

短時間で効率よく乾燥できる布団乾燥機です。独自の「こだわりノズル」により約45分のスピード乾燥を実現しています。アロマ機能を搭載しており、フェルトにお気に入りのアロマオイルを染み込ませておけば、乾燥中にやさしい香りが広がる設計です。

ホースは本体内に収納できるため、コンパクトに保管可能。幅約15.5cmのスリムなボディでちょっとしたすき間に入れやすいのも特徴です。本製品はダブルサイズにも対応しています。

マットの有無:×
ダニ対策機能:○
布団のサイズ:シングル・セミダブル・ダブル

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布団乾燥機の売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでの布団乾燥機の売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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使う前に寝具の素材を要チェック

使う前に寝具の素材を要チェック

布団乾燥機を使う前に、寝具の素材をチェックしておきましょう。耐熱温度が低い、ウレタン・高反発素材・羽毛を高温で乾燥させると、変形の恐れや空気を溜め込みにくくなる恐れがあります。

また、ベッドを使っている方は、マットレスの素材にも注目です。快適な寝心地を維持しやすくするためには、布団乾燥機の設定温度を低くするか、使用自体を控える必要があります。なかには、素材ごとの専用モードを搭載しているモデルもあるので確認してみてください。

ダニ対策後は布団クリーナーで清潔に

ダニ対策後は布団クリーナーで清潔に参照:アイリスオーヤマ

布団はダニが生息しやすい場所なので、定期的に対策を行う必要があります。布団乾燥機でダニを退治したあとは、ダニの死骸を掃除することが大切です。放置しておくとアレルギーの原因になる恐れがあります。

ダニの死骸は掃除機でも吸い取れますが、ほかの場所で使ったゴミやホコリが布団に付く可能性があるので、できれば布団クリーナーを使うのがおすすめ。布団専用のクリーナーを使うことで、より清潔に使用できます。

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担当者からひとこと

布団乾燥機は製品によってスペックが異なります。マットなしで使えるモデルが多く発売されており、手軽にセットできるのが魅力です。ホース・ノズル・アタッチメントをチェックして使いやすいモデルを選びましょう。また、出し入れの手間を省きたい場合は、出したままでもおしゃれなデザインのモデルがおすすめ。スリムなモノなら、ベッドの脇へコンパクトに収納できます。ぜひ、自分にピッタリの布団乾燥機を選んでみてください。

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