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【2025年】アイロンのおすすめ22選 人気のコードレスやスチームアイロンも紹介

更新日:2025.02.13

アイロンのイメージ

ワイシャツのシワを伸ばしたり、スラックスに折り目をつけたりするのに便利な「アイロン」。近年では、スチームタイプやコードレスタイプなど、さまざまな種類のモデルが登場しています。

本記事では、おすすめのアイロンをピックアップ。選び方やおすすめのメーカーもご紹介します。

アイロンの選び方

アイロンの種類をチェック

ピシッとシワを伸ばせる“スチームアイロン”

アイロンの選び方 アイロンの種類をチェック ピシッとシワを伸ばせるスチームアイロン

「スチームアイロン」は、本体に水を入れるタンクを備えており、高温の蒸気を噴射してシワを伸ばすのが特徴です。Yシャツや制服のシワ取りにおすすめ。ニットやブラウスなどアイロンがけしにくい衣類のほか、Yシャツのボタン回りのような細かい部分にもかけやすいのが魅力です。

タンク容量の多いモデルが多く、複数の衣類にアイロンをかけられます。ただし、水を入れたりアイロン台を出したりと、使用する際に手間がかかる点はデメリット。手間を省きたい場合は、衣類をハンガーにかけたまま使えるモノを選択しましょう。

お手入れの手間が少ない“ドライアイロン”

アイロンの選び方 アイロンの種類をチェック お手入れの手間が少ないドライアイロン

ドライアイロンは、高温のかけ面で衣類をプレスすることでシワを伸ばすタイプ。本体の重さを活用することで、パリッとしたハリのある質感に仕上げられます。綿・麻・絹・ポリエステルといった化学繊維と相性がよいのもポイントです。

加えて、かけ面にスチーム穴がなく、均一に熱が伝わります。また、水を入れるタンクが搭載されておらず、構造がシンプルなので、お手入れが簡単なのがメリット。衣類のシワ伸ばしはもちろん、手芸で使いたい方にもおすすめです。

ハンガーにかけたまま使える“衣類スチーマー”

アイロンの選び方 アイロンの種類をチェック ハンガーにかけたまま使える衣類スチーマー

衣類をハンガーにかけたまま使用できる「ハンガーショット機能」を搭載したモデルが多い「衣類スチーマー」。スチームアイロンと同じく、高温の蒸気を噴射してシワを伸ばすタイプです。なかには、一般的なアイロンのようにプレスして使えるモデルもあります。

軽量で扱いやすいため「ハンディスチーマー」とも呼ばれており、手軽に使えるのがポイント。コンパクトなモデルも多く、収納時にスペースを取りにくいのも魅力です。また、除菌や消臭の効果が期待でき、衣類や洗濯機できないアイテムのケアにも活用できます。

アイロンの滑りやすさのポイントは“形状”と“かけ面の素材”

アイロンの選び方 アイロンの滑りやすさのポイントは形状とかけ面の素材

アイロンのかけ面の形状は、「平底型」と「左右対称型」の2種類あります。

三角形にデザインされている平底型のアイロンは、尖っている方向に動かして使用するタイプです。後方に動かす際、布地に引っかかりやすい点には注意が必要。一方で、後ろがフラットな形をしているため、立てておくことが可能です。

ラグビーボールのような形をした左右対称型のアイロンは、前後どちらに動かしてもスムーズにかけられるのが魅力。平底型に比べて扱いやすい点もおすすめです。

滑りやすい“セラミック”や“チタン”なら腕に負担がかかりにくい

アイロンの選び方 滑りやすいセラミックやチタンなら腕に負担がかかりにくい

アイロンのかけ面に使われている素材は、商品ごとに異なります。フッ素・チタン・セラミックの3種類が主流です。滑りやすい素材を採用しているモデルであれば、軽い力でアイロンを動かせます。

値段は高い傾向がありますが、使い勝手のよさを重視するのであればチタンやセラミックのモデルが便利。コスパを重視する場合は、フッ素を採用したモデルがおすすめです。また、メーカーによって独自の素材やコーティングを採用したモノもあります。購入する際は、かけ面の素材もしっかりと確認しておきましょう。

コードの有無をチェック

取り回しのよさを重視するなら“コードレスタイプ”

アイロンの選び方 コードの有無をチェック 取り回しのよさを重視するならコードレスタイプ

コンセントの位置やコードの長さを気にせずに使いたい場合は、コードレスタイプのアイロンがおすすめ。事前に充電が必要ではあるものの、場所を選ばずに使用できるため、取り回しやすいのが魅力です。

一方、かけ面の温度が段々下がってきてしまうので、長時間の使用に向かない点がデメリット。なかには、長時間使用できるタイプやコード付きに切り替えられるタイプもあるため、ぜひチェックしてみてください。

時間を気にせずに使いたいなら“コードありタイプ”

アイロンの選び方 コードの有無をチェック 時間を気にせずに使いたいならコードありタイプ

コードありタイプのアイロンは、本体を充電する必要がないため、すぐに使い始められる点が魅力。かけ面の温度も高温のままキープできるので、1度にたくさんアイロンがけできます。スーツやYシャツはもちろん、シーツのような面積が広いアイテムのアイロンがけにもおすすめです。

一方で、コードの長さによって、使用場所や動かせる範囲が限定されてしまうのがデメリット。コードが足に引っかかってしまう可能性もあるので、コードありタイプのアイロンを使用する際は周りへの配慮も必要です。

立ち上がりの早さをチェック

アイロンの選び方 立ち上がりの早さをチェック

アイロンを選ぶ際は、立ち上がり時間もよくチェックしておきましょう。立ち上がり時間が早いと、忙しい朝でもサッとアイロンがけができるので、出かける前にYシャツやスーツのシワが気になってもスムーズに対処できます。

立ち上がり時間は、モデルによって異なるものの、30秒前後だとストレスが少なく便利。なかには、20秒を切るモデルもあるため、チェックしてみてください。

かけ面の穴の数をチェック

アイロンの選び方 かけ面の穴の数をチェック

かけ面に備えているスチームの穴は、モデルごとに数が異なります。穴が多いモデルはスチーム量も多く、シワを伸ばしやすいのが魅力。上位モデルになるほど穴の数が多い傾向があります。

かけ面全体にまんべんなくスチーム穴を備えているモデルや先端にしかないモデルなど、穴の位置によってかけやすさが異なるので注意。衣類のシワを効率よく伸ばしたい場合は、穴がまんべんなく付いているモデルを選ぶのがおすすめです。

折り目を付けるなら重さは1kg前後がおすすめ

アイロンの選び方 折り目を付けるなら重さは1kg前後がおすすめ

アイロンは商品ごとに本体重量が異なりますが、しっかりと折り目を付けたいなら1kg前後のモデルがおすすめ。体重をかけなくてもプレスがしやすく、ワイシャツやパンツスーツ、プリーツスカートなどをアイロンがけする際に便利です。

ただし、ハンガーショット機能を頻繁に利用する場合は、1kgより軽いモデルが適しています。本体重量700g前後のモデルを選びましょう。

“温度調節機能”搭載なら衣類の素材に合わせて使える

アイロンの選び方 温度調節機能搭載なら衣類の素材に合わせて使える

アイロンの温度が高すぎると、素材によっては衣類を傷めてしまう可能性があります。シルクのような繊細な素材は、80〜120℃の低温でアイロンがけするのがおすすめ。温度調節機能を備えているモデルであれば、デリケートな衣類もやさしくケア可能です。

制服やセーターなら140〜160℃程度、タオルやシャツなら180〜210℃程度が適しています。アイロンを購入する際は、温度調節機能を備えているかを事前にチェックしておきましょう。

“自動オフ機能”などの安全機能が搭載されているかをチェック

アイロンの選び方 自動オフ機能などの安全機能が搭載されているかをチェック

アイロンは、かけ面を高温に熱して衣類のシワを伸ばすため、使用中のやけどに注意が必要。電源を入れたまま長時間放置しておくと、テーブルや周囲のモノを焦がしたり、最悪の場合は火災を引き起こしたりする可能性があります。

万が一の事故を防止するためには、自動オフ機能を搭載したモデルがおすすめ。一定時間が経過すると、自動で加熱がストップするので、事故のリスクを軽減して安全に使用できます。

本体サイズは収納しやすいコンパクトなモノがおすすめ

アイロンの選び方 本体サイズは収納しやすいコンパクトなモノがおすすめ

アイロンを選ぶ際は、本体サイズにも注目。コンパクトなモデルは取り回しやすいので、小さいアイロン台の上でもスムーズに扱えます。また、収納時にもスペースを取りにくいため、収納が限られている一人暮らしの方にもおすすめです。

なかには、縦置きと横置きの両方に対応したアイロンもあります。置き方の自由度が高いと、空いている空間を有効活用できるのでスマートに収納可能です。

アイロンの人気メーカー

パナソニック(Panasonic)

アイロンの人気メーカー パナソニック(Panasonic)

パナソニックのアイロンは、豊富なラインナップが魅力。衣類スチーマーやスチームアイロンはもちろん、ドライアイロンも展開しています。用途に合わせて選びやすいのが魅力です。

パナソニックのアイロンは、左右対称型のかけ面を採用したモデルや「目づまり防止機能」を備えたモデルが便利。水タンクにメタリン酸カルシウムを内蔵しており、水道水に含まれる水アカの成分が堆積してしまうのを防止できます。

パナソニックのアイロンを見る

東芝(TOSHIBA)

アイロンの人気メーカー 東芝(TOSHIBA)

東芝は、コードレスタイプのモデルを多く展開しているのが特徴です。アイロンだけでなく、スチームアイロンでもコードレスで使えるモノがあります。有線による煩わしさがなく、取り回しが良いのが魅力です。

また、なかにはコードレスとコード付きの両方で使用できるモノや、アイロンとしてもスチーマーとしても使えるモデルもあります。アイロンがけする状況に応じて使い分けできるのがメリットです。

東芝のアイロンを見る

ティファール(T-fal)

アイロンの人気メーカー ティファール(T-fal)

ティファールのアイロンはスチームアイロンを中心に展開。蒸気量が多く、蒸気の力でしっかりとシワを伸ばすのが特徴です。力をあまり使うことなく、衣類をパリッと仕上げられます。

加えて、襟やボタン周りなど、細かい部分のシワもしっかりと伸ばせるのがポイント。初めてアイロンを購入する方でも、すみずみまでキレイに仕上げられます。

ティファールのアイロンを見る

日立(HITACHI)

アイロンの人気メーカー 日立(HITACHI)

日立は、主に衣類スチーマーをラインナップしています。機能性が高くコンパクトなので、使わないときには邪魔にならない所へ収納しておけるのが魅力。立ち上がりまでの時間も短く、使いたいときにすぐ使用できます。

また、便利なアタッチメントが用意されているのもポイント。ホコリや毛クズを取り除きながら使えるブラシや、アイロン台がなくてもしっかりとプレス仕上げできるプレスアタッチメントが付いたモデルがあります。

日立のアイロンを見る

ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

青木唯
家電製品アドバイザー(生活家電)
青木唯
有楽町店に勤務する家事家電コーナー担当の販売員。 スティッククリーナー扇風機などのおすすめ記事でも、選びのワンポイントを紹介しています。

アイロン選びの際に見ていただきたいポイントは「コードの有無」「かけ面の素材」の2点です。コードの有無で本体の重さが変わったり、かけ面の素材によって滑りの良さが変わったりします。

私のおすすめはパナソニックのコードレススチームアイロンです。
滑りの良い商品が多く、目詰まり防止機能が付いているのでメンテナンスがラクで使いやすいのが魅力です。

ぜひ店舗にて本体の重さやかけやすさをご体感いただき、お客様にピッタリのアイロンをお選びください!

アイロンのおすすめ|スチームアイロン

東芝「La・Coo(ラクー)」TA-FV470(コードレス)

東芝「La・Coo(ラクー)」TA-FV470(コードレス)

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おすすめポイント:「ラウンド美ラクルベース」で全方向に動かしやすい

前後左右スムーズなかけ心地が魅力の「ラウンド美ラクルベース」を採用したアイロンです。緩やかに湾曲したかけ面形状なので、全方向にラクに動かせます。アイロンの後部には傾斜があり、後ろに引いたときもシワになりにくい設計です。後面の傾斜を利用することで、スカートのプリーツやブラウスのフリルなどを仕上げられます。

全周にスチームラインを配置することで、スチームを効率よく広げることが可能。スチームがかけ面の外側に逃げるのを抑制できます。また、高性能な蓄熱ユニットを設けており、長時間スチームを噴射できるのがポイント。スチームの持続時間は最長約2分で、広範囲をお手入れするときにも役立ちます。

ティファール FV6470J0

ティファール FV6470J0

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おすすめポイント:軽量で取り扱いやすく、安全性も高い

1分間に最大約95gのスチームを噴出するスチームアイロンです。衣類がハンガーにかかった状態のままでも使用可能。加えて、スリムな先端で、細かい所のシワもしっかりと伸ばせます。

本体重量は約920gと軽量で、取り扱いやすいのがメリット。また、自動停止安全装置が備わっているなど、安全性にも優れています。軽い使い心地で、しっかりとアイロンがけできるおすすめモデルです。

パナソニック「CaRuru(カルル)」NI-WL508(コードレス)

パナソニック「CaRuru(カルル)」NI-WL508(コードレス)

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おすすめポイント:ラウンドベース採用で滑らかなかけ心地

「Wヘッドベース」と呼ばれる左右対称型のかけ面を採用しているコードレスタイプのスチームアイロン。前後左右スムーズに動かせるのが大きな特徴です。

力強いスチームを誇る「ハイパワースチーム」を備えているため、折り目をきれいに整えることができます。「ハンガーショット」を搭載している点も魅力。衣類に付いたタバコ臭や飲食臭を脱臭できると謳われています。

石崎電機製作所 SIBK120(コードあり)

石崎電機製作所 SIBK120(コードあり)

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おすすめポイント:ショットスチーム機能を備えたコスパのよいモデル

リーズナブルな価格が魅力的な一人暮らしの方におすすめのスチームアイロンです。本体重量が約770gと軽く、扱いやすいのが特徴。かけ面の形状は平底型ですが、スムーズに動かせます。

また、「ショットスチーム」機能を備えているのもポイント。低価格にもかかわらず、衣類をハンガーにかけたままシワを伸ばせるコスパのよさが魅力です。

パナソニック NI-U300(コードあり)

パナソニック NI-U300(コードあり)

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おすすめポイント:パワフルな蒸気と大容量タンクで、しっかりとシワを伸ばせる

1分間に最大約22gのスチームを噴出するスチームアイロンです。かけ面にU型リンクを配置しており、後方までスチームが広がる仕様。パワフルな蒸気と合わせて、しっかりとシワを伸ばせます。衣類に付着したタバコやペットのニオイなどをケアしたい方にもおすすめです。

容量約300mlの大容量タンクを備えているのがポイント。目詰まり防止機能も搭載しており、長時間スチームを使い続けられます。

ティファール「ターボプロ」FV6825J0(コードあり)

ティファール「ターボプロ」FV6825J0(コードあり)

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おすすめポイント:大量ジェットスチームでラクにシワを伸ばせる

水漏れ防止機能を搭載しているスチームアイロンです。スチーム孔から水滴が垂れてしまうのを防止できるのが特徴。かけ面全体にスチーム孔が配置されており、シワを手軽に伸ばせます。

また、大量の蒸気を噴射する「大量ジェットスチーム」機能を備えているのもポイント。蒸気が繊維の奥まで浸透するので、頑固なシワもしっかり伸ばせる点がおすすめです。

DBK「THE ACADEMIC」J80TC(コードあり)

DBK「THE ACADEMIC」J80TC(コードあり)

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おすすめポイント:発売以来変わらないレトロなデザイン

発売以来変わらないレトロなデザインが魅力的なアイロンです。ドライアイロンとしてだけでなく、スチームアイロンとしても使用が可能。25の孔から強力なスチーム噴射ができるので、厚手の生地にもアイロンがけできます。

また、掛け面にセラミックコーティングがされたアルミ製の熱板を採用している点がメリット。熱伝導率が高く、スピーディな温度変化が可能です。本体には、水位確認用の窓を配置。給水時の水位を一目で確認できる点もおすすめです。

東芝「La・Coo(ラクー)」TA-FV570(コードレス)

東芝「La・Coo(ラクー)」TA-FV570(コードレス)

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おすすめポイント:たっぷりのスチームで衣類をお手入れできる

平均約11g/分のスチーム量を実現したアイロンです。熱持ちがよい蓄熱ユニットを搭載しており、給電しなくても最長約2分間の連続スチームができます。「倍増ショット」を利用することで、大量のスチーム噴射が可能です。衣類をハンガーに掛けた状態で吊るしてショットすることで、衣類のケアにも活用できます。

立ち上がり時間は、低温設定時で約42秒。使用後すぐにケースを被せてしまうことができるので、忙しいときにも手軽に使用できます。

アビテラックス ACS-LB(コードレス)

アビテラックス ACS-LB(コードレス)

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おすすめポイント:滑らかな使い心地と直感的な操作が魅力

ドライとスチームの両方を使用できるアイロンです。かけ面のアルミ素材にはセラミックコーティングが施されているため、滑るような使い心地が体感できます。

ダイヤル式を採用しているので、直感的な操作で温度調節が行えるのもポイント。お手頃価格で購入できるシンプルなアイロンを探している方はチェックしてみてください。

アイロンのおすすめ|衣類スチーマー

パナソニック NI-FS70A(コードあり)

パナソニック NI-FS70A(コードあり)

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おすすめポイント:360°全方向噴射で、立体的な衣類のシワも簡単ケアできる

360°全方向噴射機能が備わった衣類スチーマー。どんな向きに傾けてもスチームが噴射されるため、ワンピースやコートなどの丈の長い服のケアにおすすめです。立ち上がり時間は約17秒とスピーディーで、すぐに使い始められます。

タンク容量は約130mlと大容量ながら、重量約660gと軽いのがメリット。静電タッチ式を採用しているので、触るだけでスチームを噴射できるなど、使い勝手の良さも魅力です。

スチームワン「S-Nomad」NS1750(コードあり)

スチームワン「S-Nomad」NS1750(コードあり)

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おすすめポイント:パワフルかつスタイリッシュなデザイン

スタイリッシュなデザインを採用している衣類スチーマーです。グリップが握りやすいだけでなく、前重心に設計されているのが特徴。握った際に本体の重さを感じにくく、取り回しに優れているのが魅力です。

また、1分間に最大約18gとパワフルに蒸気を噴射できるのもポイント。トリガーを引くだけで簡単に使用できるスチーム機能は、ノーマルモードとエコモードで切り替えられます。スタイリッシュな見た目で、機能性とデザイン性の両方を重視したい方におすすめのモデルです。

ツインバード SA-D087(コードあり)

ツインバード SA-D087(コードあり)

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おすすめポイント:ダイヤル式だから簡単に操作できる

ダイヤル式の温度調節機能を搭載している衣類スチーマーです。かけ面の温度は低・中・高の3段階で調節可能。「パワフルスチームショット」機能を備えており、除菌や脱臭の効果も期待できます。

また、スチームアイロンとして使用できるのがポイント。ハンガーに衣類をかけたまま使えるだけでなく、アイロン台でプレスしてシワを伸ばせる点もおすすめです。

東芝 TAS-MX6(コードあり・コードレス両用)

東芝 TAS- MX6(コードあり・コードレス両用)

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おすすめポイント:場所を選ばず、インテリアのケアも行える4Wayモデル

コード付きでもコードレスでも使える衣類スチーマーです。コンセントに繋げば、バッテリー切れの心配なく使用できます。加えて、コードレスにすれば、場所を選ばず使用できるのが魅力です。

アイロンとして使用できるのもポイント。衣類がしっかりとプレスできます。服のお手入れはもちろん、カーテンなどのインテリアのケアにもおすすめのアイテムです。

ティファール「アクセススチーム フォース」DT8261J0(コードあり)

ティファール「アクセススチーム フォース」DT8261J0(コードあり)

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おすすめポイント:毎分平均23gのパワフル連続スチーム

毎分平均23gのパワフルな連続スチームで、シワをキレイに伸ばせる衣類スチーマーです。繊維の奥まで浸透するスチームが、シワの原因となる絡みついた繊維をしっかりとほぐします。約3倍のパワフルスチームを出力するターボ機能を活用すれば、頑固なシワやニオイの集中的なケアも可能です。

また、わずか25秒で起動する立ち上がりの速さが特徴。時間のない忙しい朝に活用したい方にもおすすめのモデルです。操作なしで約5分経過すると自動で電源が切れる安全装置を搭載しているので、消し忘れを防げます。

日立 CSI-RX71(コードあり)

日立 CSI-RX71(コードあり)

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おすすめポイント:立ち上がり時間約20秒、挟むだけでパリッと仕上がる

プレスアタッチメントで、衣類を挟んで仕上げる衣類スチーマーです。服の先端を伸ばしたり、スラックスに折り目をつけたりと、しっかりプレスできます。アイロン台を必要としないのが特徴です。

立ち上がりが約20秒と短いのもポイント。忙しい朝の時間帯にも活躍します。また、上下左右どの向きでもスチームが噴出うえ、1度ボタンを押すと1分間連続でスチームが出る「ワンプッシュ連続スチーム」を搭載。手首への負担を軽減できます。

ブルーノ BOE076(コードあり)

ブルーノ BOE076(コードあり)

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おすすめポイント:女性でも片手で持てるレトロなカラーがかわいいモデル

立ち上がり時間が約25秒と短く、すぐに使い始められる衣類スチーマーです。忙しい朝の時間帯などにも活躍します。加えて、衣類だけでなく、カーテンやソファなどのケアに使えるのも特徴です。

本体重量は約750g。細めのグリップが採用されているため、片手でも簡単に使用できます。また、レトロなカラーで、見た目がかわいいのもポイント。おしゃれかつ使いやすい、おすすめの衣類スチーマーです。

パナソニック NI-GS410(コードあり)

パナソニック NI-GS410(コードあり)

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おすすめポイント:大量スチームでシワやニオイをケア

シワだけでなく、ニオイのケアにも使える衣類スチーマーです。大量のスチームによって脱臭や除菌などの効果が期待できます。洗いにくい衣類を清潔に使いたい方にもおすすめです。

また、電源を入れてから約30秒で立ち上がるスピーディさがポイント。外出前や帰宅後など、使用したい際にサッと使えます。

ティファール DV7530J0(コードあり・コードレス両用)

ティファール DV7530J0(コードあり・コードレス両用)

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おすすめポイント:ワンタッチでコードありとコードレスを切り替えられる

レバーの操作でコードありとコードレスを簡単に切り替えられる衣類スチーマーです。布面積が大きい衣類や複数の衣類をかけるときはコードありで、手早く短時間で衣類のシワを伸ばしたいときはコードレス、といった具合に状況に合わせて使い分けられます。

かけ面にはセラミックコーティングを施したレモン型を採用。細かいところのシワにも対応。かけ面は左右対称型にデザインされており、前後に動かしやすく細かいところのシワにもしっかりと対応できます。スチームアイロンとしても使える仕様です。

東芝 TAS-MV7-W(コードあり)

東芝 TAS-MV7-W(コードあり)

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おすすめポイント:シルバーセラミックコートで、軽い力で掛けられる2Wayモデル

アイロンとしても使える衣類スチーマーです。タンクの容量は約70ml。最長約6分20秒の連続使用が可能です。加えて、1分間に最大約11gと、スチーム量が多いので、しっかりと衣類をケアできます。

かけ面にシルバーセラミックコートが施されているのもポイント。軽い力で掛けられるモデルを探している方にもおすすめです。

ラドンナ「Toffy」HW-SM1(コードあり)

ラドンナ「Toffy」HW-SM1(コードあり)

おすすめポイント:大量のスチームでシワとニオイのケアに活用できる

1分あたり平均約20gの大量スチームで、服のシワをしっかりと伸ばせる衣類スチーマーです。汗や焼肉、タバコなどのニオイケアにも活用できます。洗濯後の生乾き臭が気になる方にもおすすめです。

また、折りたたみが可能で、コンパクトに収納できるのがメリット。旅行や出張先で使いたい方はチェックしてみてください。

アイロンのおすすめ|ドライアイロン

パナソニック NI-A66(コードあり)

パナソニック NI-A66(コードあり)

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おすすめポイント:フッ素コート加工を施した軽量モデル

シンプルで使いやすい、おすすめのドライアイロン。重量が約800gと軽量に設計されており、腕への負担を抑えながら使用できます。しっかりとしたハンドルが搭載されているので、安定感のある使い心地を実現しているのも魅力です。

温度調節には、直感的なダイヤル式を採用。また、かけ面には糊の付きにくいフッ素コート加工が施されているため、使用後のお手入れに手間がかかりにくくなっています。レトロ調のデザインで、おしゃれなモノを探している方にもおすすめです。

DBK「The DRY2」J78D(コードあり)

DBK「The DRY2」J78D(コードあり)

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おすすめポイント:「フレキシブル・コード」搭載で動きの邪魔になりにくい

動きに合わせてコードが上下する「フレキシブル・コード」を採用しているのが特徴。アイロンがけ作業の邪魔になりにくいのがメリットです。

熱伝導率に優れたアルミ製の熱板には、滑りやすいようにフッ素樹脂コーティングが施されています。「温度調整ダイヤル」を回せば、布地の種類に合わせて温度を簡単に調節可能です。お手頃価格で購入できるシンプルなモノを探している方はチェックしてみてください。

アイロンの売れ筋ランキング

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アイロン台も一緒にチェック

アイロン台も一緒にチェック

アイロンの購入を検討している場合は、アイロン台もあわせてチェックしてみましょう。アイロン台には、座ってアイロンがけするタイプや、立った状態で使用できるタイプ、高さを自由に調節できるタイプなど、さまざまな種類があります。

また、アイロン台を選ぶ際は、サイズも重要。シーツのような大きいモノをアイロンがけしたい場合は、大きいタイプを選んでみてください。

担当者からひとこと

衣類やタオルなどのシワを伸ばす際に使用する「アイロン」。アイロンや衣類スチーマーのほか、本体の重さでプレスしてシワを伸ばすドライアイロンなどの種類があります。モデルによって搭載機能や立ち上がり時間などが異なるため、ニーズに合わせて選ぶのがおすすめです。本記事を参考に、ぜひお気に入りのアイロンを手に入れてみてください。

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