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【2024年】ロボット掃除機のおすすめ20選 コスパのよいモデルや人気モデルとは

更新日:2024.11.28

ロボット掃除機のイメージ

掃き掃除や拭き掃除を自動で行う「ロボット掃除機」。掃除の負担を軽減できるため、共働きの方やご年配の方など幅広い層におすすめです。

本記事では、おすすめのロボット掃除機を搭載機能ごとにご紹介。部屋のマッピングに対応した高機能なモデルからシンプル機能を搭載した安いモデルまで、幅広く掲載しています。

ロボット掃除機って何?できることとは?

ロボット掃除機って何?できることとは?

ロボット掃除機は、自走し部屋の掃除をする家電製品です。主にフローリング・畳・カーペットに落ちたホコリや髪の毛を吸引したり、拭き掃除したりできます。

モデルによっては、清掃場所の指定や開始時間などの設定が可能。なかには複数の部屋を一度に掃除できるモデルもあります。薄型モデルならベッド下の狭い空間も掃除できるので、本体のサイズや機能などを総合して選んでみてください。

ロボット掃除機を使うメリット

ロボット掃除機って何?できることとは? ロボット掃除機を使うメリット

ロボット掃除機は、ボタンを押して放っておくだけで掃除できるのがメリットです。家事の負担を軽減でき、モデルによっては外出中も使えます。共働き世帯やペットを飼っている方、ご年配の方にもおすすめです。

ただし、壁際や家具の周辺、床以外の場所などに非対応のモノも多く、一部のエリアは自分で掃除する必要があります。本体の形状が四角形や三角形のモデルは比較的壁際のゴミを吸い取りやすいので、チェックしてみてください。

価格によるスペックの差はどれくらいあるの?

ロボット掃除機って何?できることとは? 価格によるスペックの差はどれくらいあるの?

高価格帯のロボット掃除機は効率的にルートを選択するため、掃除中に充電切れを起こしにくいのが魅力。部屋の広さに関係なく効率的に掃除でき、ワンルーム・1K・1LDKに住む一人暮らしの方や、2LDKや戸建てに住む子育て中の方などにもおすすめです。

また、高級モデルは使い勝手や賢さも良好。特に10万以上のモデルは高機能で、障害物センサーや落下防止センサーなど多彩なセンサーを搭載しています。障害物の回避能力が高いので、大切な家具がある部屋にもおすすめです。

ロボット掃除機の選び方

ロボット掃除機の種類をチェック

吸引タイプ

ロボット掃除機の選び方 ロボット掃除機の種類をチェック 吸引タイプ

ゴミを吸い取り本体内部に溜めるのが、吸引タイプのロボット掃除機です。掃除機がけの手間を省きたい方におすすめ。フローリング・畳・カーペットなど幅広い床に対応しており、和室や洋室問わず幅広い部屋を掃除できます。

なかには、ゴミの吸引力を「Pa」で数値化したモデルもあるので、ゴミが入り込みやすいカーペットなどを掃除する方はチェックしてみてください。数値が大きいほど吸引力の強いモデルだと言えます。

床拭き・水拭きタイプ

ロボット掃除機の選び方 ロボット掃除機の種類をチェック 床拭き・水拭きタイプ

フローリングの部屋を掃除する場合は、床の拭き掃除ができるタイプのロボット掃除機も便利です。本体の底部に専用のクロスを取り付けることにより、自動で拭き掃除を開始。キッチンや洗面所など、床が液体で汚れやすい部屋におすすめです。

また、なかには「吸引+水拭き」モデルも存在。ゴミを吸い込んだあとに拭き上げられるため、掃除機がけだけでなく、モップがけや雑巾がけの手間も省けます。

本体の形状やサイズをチェック

ロボット掃除機の選び方 本体の形状やサイズをチェック

ロボット掃除機の形状やサイズによって、掃除可能な箇所が異なるのでチェックしてみてください。丸型のロボット掃除機が主流ですが、部屋の隅へ沿わせやすい三角形やD型のモデルなら、角のゴミもしっかりかき出せます。

また、本体のサイズも大切なポイントです。小型で薄型のモデルなら、ソファやベッドの下なども掃除できます。軽量なモノは持ち運びも簡単なので、2階建ての家などに住む方は検討してみてください。

ブラシの種類や吸い込み口をチェック

ロボット掃除機の選び方 ブラシの種類や吸い込み口をチェック

ロボット掃除機に採用されているブラシの種類にも注目。毛ブラシは、髪の毛やペットの毛が絡まりやすい反面、細かいゴミを取りやすい点がメリットです。一方、ゴム製ブラシは髪の毛が絡みにくく、ラグにも使用できます。

また、ダイレクトに吸引できるタイプのロボット掃除機は、ブラシを搭載していないので、髪の毛やペットの毛が絡まりません。ただし、毛の長いラグには向いていないため注意が必要です。

複数の部屋を掃除するなら“マッピング機能”をチェック

ロボット掃除機の選び方 複数の部屋を掃除するならマッピング機能をチェック

ロボット掃除機のなかには、内蔵カメラや各種センサーを利用して部屋の間取りを認識するマッピング機能を搭載したモデルがあります。マッピング機能を搭載していれば、1台で複数の部屋を効率的に掃除できて便利です。

しかし、ワンルームや1Kなどに住む一人暮らしの方にはオーバースペックの場合があります。戸建てや2LDK以上の家といった複数の部屋を掃除したい方はチェックしてみてください。

お手入れのしやすさをチェック

ロボット掃除機の選び方 お手入れのしやすさをチェック

ロボット掃除機自体のお手入れ方法もチェックしておきましょう。内部のフィルターや、吸引したゴミを溜めておくダストボックスなどの汚れやすいパーツにゴミが溜まると、吸引力が低下する可能性があります。

フィルターやダストボックスを取り外せる、お手入れがしやすいモデルがおすすめです。さらに、ダストボックスを丸ごと水洗いできると清潔に保つことができます。

ゴミ捨ての頻度が減らせる“ダストステーション”

ロボット掃除機の選び方 お手入れのしやすさをチェック ゴミ捨ての頻度が減らせるダストステーション

ロボット掃除機のなかには、ダストステーションに対応したモデルがあります。ダストステーションとは、ロボット掃除機が集めたゴミを自動で回収する機器のこと。数回分のゴミを溜めておけるので、ゴミ捨ての頻度を減らせる点がメリットです。

ただし、ダストステーション自体が大型なので、圧迫感があるのがデメリット。また、紙パックにゴミを回収するモデルは、紙パックのランニングコストがかかるため留意しておきましょう。

あると便利な機能をチェック

段差検知機能

ロボット掃除機の選び方 あると便利な機能をチェック 段差検知機能

ロボット掃除機に搭載されていると便利な機能のひとつに、段差検知機能があります。段差検知機能が搭載されていると、カーペットのような小さい段差であれば自力で乗り越えられるため、広範囲を効率的に掃除可能です。

乗り越えられる段差の高さは、モデルによってさまざま。2cm以上の段差を乗り越えられるモデルもあるので、ロボット掃除機を使う環境に合わせて検討してみてください。

自動帰還機能と自動再開機能

ロボット掃除機の選び方 あると便利な機能をチェック 自動帰還機能と自動再開機能

ほとんどのロボット掃除機はバッテリーで動きます。バッテリーの残量が少なくなった場合に、自動で充電ドックに戻る自動帰還機能が搭載されていると、途中でバッテリーが切れて止まってしまう心配がありません。

また、自動帰還機能を搭載したロボット掃除機のなかには、自動再開機能に対応したモデルもあります。充電するために掃除を中断した地点から運転を再開してくれるので、効率的に掃除可能です。

スマホ連携機能

ロボット掃除機の選び方 あると便利な機能をチェック スマホ連携機能

スマホと連携できるかどうかも、ロボット掃除機を選ぶ際の重要なポイント。スマホと連携できると外出先からでも好きなタイミングで掃除が始められたり、モデルによってはスケジュールの設定やモードの設定なども行えたりします。

また、一部のロボット掃除機はスマートスピーカーとも連携可能。手が離せない場合に、声をかけるだけで掃除の指示ができます。

進入禁止エリア設定機能

ロボット掃除機の選び方 あると便利な機能をチェック 進入禁止エリア設定機能

ロボット掃除機のなかには、進入禁止エリアを設定できるモデルがあります。家電のコードが多い場所やペットのエサを置いている場所など、ロボット掃除機に入ってほしくないエリアをあらかじめ指定することで、トラブルを防止できるのが特徴です。

進入禁止エリアの設定方法は、オプション品を使って見えない壁を作ったり、専用のテープを貼ったりとモデルによってさまざま。スマホから設定できるモノもあるので、使いやすいタイプを選んでみてください。

落下防止機能

ロボット掃除機の選び方 あると便利な機能をチェック 落下防止機能

落下防止機能の有無も、ロボット掃除機を選ぶ際の重要なポイント。落下防止機能が搭載されていると、玄関のような大きい段差を検知した場合に、自動で停止し方向転換するので、落ちるリスクを抑えることができます。

また、階段から落ちる心配が少ないのも魅力。階段のある2階以上の部屋でロボット掃除機を使いたい場合は、ぜひ落下防止機能搭載モデルをチェックしてみてください。

衝突防止機能

ロボット掃除機の選び方 あると便利な機能をチェック 衝突防止機能

家具やロボット掃除機にキズが付くのが心配なら、衝突防止機能を搭載したモデルがおすすめ。衝突防止機能を使うと、センサーで障害物を検知して、家具や壁などへの衝突を回避しながら掃除することが可能です。

衝突防止機能がない場合は、障害物に衝突して方向転換を行うため、隅まで掃除できる反面、家具にキズをつけてしまう恐れがあります。なるべく家具にぶつからないようにしたいのであれば、衝突防止機能を搭載したモデルの購入を検討してみてください。

ロボット掃除機の人気メーカー・シリーズの特徴

アイロボット(iRobot)| ルンバ・ブラーバ

ロボット掃除機の人気メーカー・シリーズの特徴 アイロボット(iRobot)| ルンバ・ブラーバ

アイロボットのルンバには豊富なモデルがあり、部屋の広さや予算などに合わせて選べるのが魅力です。部屋の隅にあるゴミを吸引できるD型モデルや、最大1年間分のゴミを収納できるモデルもあります。

さらに、水拭きタイプの「ブラーバ」も展開しているので、キッチンなどでの使用を検討している方もチェックしてみてください。なかには水拭きとから拭きの2モードに対応したモデルもあり、汚れ具合に合わせて掃除できます。

パナソニック(Panasonic)| ルーロ・ローラン

ロボット掃除機の人気メーカー・シリーズの特徴 パナソニック(Panasonic)| ルーロ・ローラン

パナソニックは三角形の「ルーロ」や四角形の「ローラン」などを展開しており、壁際や隅の汚れに強いのが魅力です。「360°レーザーセンサー」を搭載した高機能モデルもあるので、壁際掃除の手間を軽減したい方はチェックしてみてください。

また、水拭きタイプのモデルは、市販の掃除シートに対応しているのもポイント。近くのお店で買った安いシートが取り付けられるため、ランニングコストが抑えられます。

アンカー・ジャパン(Anker)| Eufy RoboVac

ロボット掃除機の人気メーカー・シリーズの特徴 アンカー・ジャパン(Anker)| Eufy RoboVac

アンカーは独自のスマートホームブランド、「Eufyシリーズ」のロボット掃除機を展開しています。吸引と水拭きの2モードに対応したモデルも多く、畳の部屋やフローリングなど、さまざまな床面に合わせた走行が可能です。

また、アンカーのロボット掃除機は、お手入れのしやすさも魅力。なかにはフィルターの水洗いが可能なモデルや、約2ヶ月間のゴミを溜める自動ゴミ収集ステーションを採用したモデルなどもあります。

エコバックス(ECOVACS)|DEEBOT

ロボット掃除機の人気メーカー・シリーズの特徴 エコバックス(ECOVACS)|DEEBOT

エコバックスは多彩なセンサーを搭載した高機能ロボット掃除機を展開しています。マッピング機能を搭載したモデルも多いので、戸建てや2LDKなど、複数の部屋をまたいで走行させたい方におすすめです。

なかには、カーペットを自動認識して吸引力を高めるモデルや、水拭き用のモップを自動洗浄するモデルも存在。さまざまな床面をスムーズに掃除できます。

ロボット掃除機のおすすめ|吸引タイプ

iRobot「ルンバ コンボ Essential robot」Y011060

iRobot「ルンバ コンボ Essential robot」Y011060

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比較ポイント:薄型ボディと特殊なブラシで部屋の隅々まで掃除できる

ボタン1つで拭き掃除と掃除機掛けをこなせる、おすすめのロボット掃除機です。スリムなデザインと特別設計された「エッジクリーニングブラシ」が、家具の下・脚周り・壁際まで丁寧に掃除し、見逃しやすい隅のゴミもしっかりと集めます。

「段差センサー」を搭載しているのがポイント。段差を感知するとルートを変更して落下を回避し、ラグなど低い段差であれば乗り越えて掃除します。また、専用のお手入れツールを付属しており、メンテナンスしやすいのも魅力です。

iRobot「ルンバ j7」j715860

iRobot「ルンバ j7」j715860

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比較ポイント:汚れの蓄積している箇所を集中的にキレイにする

「ダートディテクトテクノロジー」を採用したロボット掃除機です。汚れやゴミが多い場所を検知し、キレイになったと判定できるまで徹底的に清掃を行います。

「PrecisionVisionナビゲーション機能」を備えています。障害物を避けながら清掃を行うので、事前に片づけておく必要がなく便利です。

iRobot「ルンバ j9+」j955860

iRobot「ルンバ j9+」j955860

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比較ポイント:障害物を回避しながら掃除できる

ゴミ捨てまで全自動で行えるロボット掃除機です。「PrecisionVisionナビゲーション機能」を搭載しており、状況に合わせてリアルタイムに障害物を避けることが可能。散らかった部屋でも、モノを避けて掃除できます。

音声アシスタントに対応しており、声をかけるだけで掃除を開始できるのも魅力のひとつ。スマホと連携すれば、進捗確認ができたり、掃除方法の提案をしてくれたりします。

パナソニック「ルーロ ミニ」MC-RSC10

パナソニック「ルーロ ミニ」MC-RSC10

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比較ポイント:運転音が気になりにくいモデル

ワンルームや1Kに住む一人暮らしの方におすすめのコンパクトなロボット掃除機です。軽量なので持ち運びがラク。コンパクトながらハウスダストまでしっかり吸引するので、部屋の隅や壁際に溜まったゴミをかき出します。

また、「音ひかえめモード」があるのも魅力。「実感音約20%カット」と謳っているため、集合住宅に住んでいても気にせず使用できます。

ダイソン「Dyson 360 Vis Nav」RB03 BN

ダイソン「Dyson 360 Vis Nav」RB03 BN

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比較ポイント:「トリプルアクションブラシバー」によりゴミをパワフルにかき出す

吸引力にこだわってロボット掃除機を選びたい方におすすめのモデル。3種類のブラシの組み合わせたブラシバーを搭載しており、フローリングやカーペットのゴミもパワフルにかき出して吸い取れます。さらに、ブラシバーの直径が長いので、髪の毛が絡まりにくいのも魅力です。

自動充電機能が付いているため、運転中でも充電が足りなくなると充電ドックに戻ります。そして、充電完了後は中断した場所から再開することで、効率よく掃除可能です。

ロボット掃除機のおすすめ|吸引+水拭きタイプ

iRobot「ルンバ コンボ10 Max」Y051060

iRobot「ルンバ コンボ10 Max」Y051060

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比較ポイント:念入りにキレイにしたいところに便利な「スマートスクラブ」機能を搭載

4段階のクリーニングシステムを採用したロボット掃除機です。「iRobot Home」アプリをインストールしたスマホなどと連携すると、さまざまな機能を使えます。ゴミを吸引し前後に動きながら拭き取ることで、「エッジクリーニング」で部屋の隅までキレイにしやすいのが特徴。検知センサーとカメラを備えており、階段を避けたり障害物に当たらないように回避したりできます。

本製品の標準のモードと比べて約2倍の拭き取り力を誇る、「スマートスクラブ」を搭載。ペットの足跡や食べこぼしなどの入念に掃除したい場所も、人が手で拭いているかのような往復動作でお手入れします。

SwitchBot「ロボット掃除機K10+」

SwitchBot「ロボット掃除機K10+」

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比較ポイント:コンパクトで隅々まで掃除が行き届く

コンパクトで小回りの利くロボット掃除機です。食卓の下や部屋の隅など、掃除しにくい場所にもしっかり行き届くのがポイント。細かな弓字型運転が可能なので、テーブルの下や椅子の周りなどもしっかりと掃除できます。

4Lの大型ダストバックを搭載しているのがポイント。ゴミ捨ての頻度は約70日間に1度で、ゴミを処理する負担を軽減できます。また、本製品は軽量で持ち運びやすいので、フロアをまたいで使いたいときにもおすすめです。

エコバックス「DEEBOT N10」

エコバックス「DEEBOT N10」

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比較ポイント:カーペットの奥のゴミもしっかり吸引

パワフルな吸引力が魅力のロボット掃除機です。最大吸引力4,300Paと強力なファンモーターを搭載しているのが特徴。フローリングの溝やカーペットの奥に入り込んだホコリなどをしっかりと掃除してくれます。マッピングしながら掃除をしてくれるので、やり残りを減らして効率的なルートを作成可能です。

「OZMOモップシステム」を搭載しており、吸引と水拭きが1度にできるのも魅力のひとつ。水の流量は4段階あり、床の状態にあわせて設定を調節できます。モップ掛け中はカーペットを避けてくれるので安心です。

アンカー・ジャパン「Eufy RoboVac G10 Hybrid」T2150521

アンカー・ジャパン「Eufy RoboVac G10 Hybrid」T2150521

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比較ポイント:フィルターの水洗いが可能

吸引+水拭きタイプのなかでは比較的お手頃なロボット掃除機です。リーズナブルですが、衝突防止機能や落下防止センサーを搭載しており、大切な家具を回避しながらスムーズに走行します。本体の高さは約7.2cmと薄型なので、ソファやベッド下の掃除にも便利です。

また、汚れたフィルターを水洗いできるのもポイント。最大2000Paのパワフルな吸引力を長くキープできます。安価ながらも長く使いやすいので、コスパ重視の方にもおすすめです。

iRobot「ルンバ コンボ j9+SD」c955860

iRobot「ルンバ コンボ j9+SD」c955860

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比較ポイント:水拭きするモップパッドを付属したハイスペックモデル

人の手で拭いているかのような丁寧な動きで水拭きできるロボット掃除機。力を込めながら前後に往復して汚れをキレイにします。使わないときはモップパッドを天面に格納。カーペットのような濡らしたくないところも安心して掃除を任せられます。

フローリングでは吸引と水拭きを一緒に行うのも特徴のひとつ。充電が残り少なくなると自動的にクリーンベースに戻ります。必要なぶんだけ充電したあと中断したところから再開するため、効率が良いのが魅力です。

エコバックス「DEEBOT X2 OMNI」DEX86

エコバックス「DEEBOT X2 OMNI」DEX86

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比較ポイント:AI搭載で効率的に掃除できる

スクエアデザインのおすすめのロボット掃除機。部屋の隅や角、隙間などもしっかり掃除できます。8,000Paの吸引力を有し、加圧回転式で水拭きをします。フローリングのベタつきや汚れもキレイにすることが可能です。カーペット上の吸引清掃も行えます。

「AIVI 3D 2.0」を搭載しているのも特徴。物体認識性能が向上しており、障害物を避けられます。また、AIアシスタント機能を使えば声で指示を出して掃除を始められるのも魅力です。

ドリーミー「DreameBot D10s Pro」

ドリーミー「DreameBot D10s Pro」

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比較ポイント:適した清掃ルートを提案してくれる

AIがマッピングして清掃ルートを提案してくれるロボット掃除機です。AIのマッピングシステムにより、部屋の形や障害物を自動で認識。最も効率的なルートで清掃を行います。フロアマップは複数作成できるので、部屋数の多いマンションや一軒家に住んでいる方にもおすすめです。

また、リモートカメラ機能を搭載しているため、留守中のペットの様子を確認することができます。さらに、GoogleアシスタントやSiriなどに対応しているので、呼びかけるだけで掃除を開始させられます。

アンカー・ジャパン「Eufy Clean X8 Pro」

アンカー・ジャパン「Eufy Clean X8 Pro」

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比較ポイント:水拭き掃除の水量を調節できる

独自の「毛がらみ除去システム」を採用したロボット掃除機。ブラシのメンテナンスの負担を軽減可能です。さらに、カーペットに絡みついたペットの毛や髪の毛をしっかりと掻き出して掃除できます。

水拭き掃除の水量を3段階から選択可能。フローリングの材質や汚れに応じて調節できます。また、ペットや子供が触れた場合、チャイルドロックが起動し、清掃を一時停止するので安心して稼働させておけるのも魅力です。

アンカー・ジャパン「Eufy Clean X8 Pro with Self-Empty Station」T2276513

アンカー・ジャパン「Eufy Clean X8 Pro with Self-Empty Station」T2276513

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比較ポイント:ゴミ捨ての手間が少ないモデル

約2ヶ月ゴミを捨てる必要がないと謳う、自動ゴミ収集ステーションを付属したロボット掃除機です。独自の「毛がらみ除去システム」を搭載。ブラシに毛が絡みにくく、メンテナンスの負担を軽減できます。

左右に備わっているデュアルタービンによる吸引力が魅力。高さ1.9cmまでの段差を乗り越えることが可能なので、カーペットに絡んだ髪の毛やホコリ・ペットの毛を強力に吸い込みます。

ドリーミー「DreameBot L10s Ultra」

ドリーミー「DreameBot L10s Ultra」

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比較ポイント:メンテナンスの手間が少なく済む

AIによる3Dマッピング機能を搭載したロボット掃除機。部屋の構造を学習することで、障害物や床材に応じた経路で掃除を行います。また、専用のアプリで掃除をする部屋や時間などをカスタマイズできるのが便利です。

吸引だけでなくモップでの水拭きにも対応。デュアル回転モップと大型の水タンクを搭載しており、床のベタつきや汚れを取りやすいのがメリットです。掃除後は自動モップ洗浄機能でモップをキレイにしてくれます。

エコバックス「DEEBOT T20 OMNI DLX23」

エコバックス「DEEBOT T20 OMNI DLX23」

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比較ポイント:パワフルな吸引力でゴミを逃さない

吸引力が高いロボット掃除機です。強力なモーターを搭載しており、最大吸引力6,000Paを実現。さらに、左右両側のサイドブラシがゴミをかき集めて効率よく吸引してくれます。

加圧回転式デュアルモップ「OZMO Turbo2.0」を採用しているのもポイント。圧力をかけながら毎分180回高速回転するモップで、床のベタつきまでしっかり清掃します。全自動クリーニングステーションを付属しており、お手入れが簡単なのも魅力です。

TP-Link「Tapo RV30」

TP-Link「Tapo RV30」

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比較ポイント:ナビゲーション機能を搭載したモデル

学習機能を搭載したロボット掃除機です。4つの吸引モードを搭載しているのが特徴。カーペットやラグなど吸引力が必要なスペースにはターボや最大モードを活用できます。水拭き時には水圧を3段階から選択可能。ベタつきが気になる箇所など、フローリングの状態にあわせて掃除できます。

高性能なナビゲーションシステムを内蔵しているのもポイント。リアルタイムでポジショニングし、掃除漏れを防いで効率的に動きます。暗い部屋でもナビしてくれるので、夜間や外出中に動かしたいときにも便利です。

ロボット掃除機のおすすめ|床拭き・水拭きタイプ

TakeOne N1Plus

TakeOne N1Plus

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比較ポイント:カーペットを検知すると自動で吸引力が変わる

運転モードを細かく設定できるロボット掃除機です。「パワーブースト機能」が魅力のひとつ。カーペット上で自動的に吸引力を高め、ゴミをしっかり取り除きます。また、水拭き清掃時の噴水頻度の調節が可能。汚れ度合いに合わせてしっかりと掃除できます。

選べる3つのパワーモードを搭載しているのが特徴。動作音と吸引力のバランスが良い「標準モード」のほかに、約59dBの低騒音で清掃できる「静かモード」、しっかり清掃したいときにピッタリな「強力モード」を備えています。

ホボット HOBOT-R3

ホボット HOBOT-R3

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比較ポイント:窓ガラスを自動清掃できる

窓ガラスに吸着させて使用する、自動窓拭きロボットです。超音波式のスプレーノズルを2つ搭載しているのがポイント。進行方向にあわせて洗浄液を噴霧します。クリーニングパッドはマイクロファイバークロスで、回転しながら窓ガラスをキレイに拭き上げます。

また、AIが内蔵されているのが特徴。窓枠や障害物などを感知し、効率的なルートで清掃してくれます。5mのコードを付属していますが、長さが足りない場合は市販の延長コードを追加可能。コンセントの位置が窓から遠い場所にあっても安心です。

ナーワル「Narwal Freo」YJCC012

ナーワル「Narwal Freo」YJCC012

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比較ポイント:さまざまな自動検知ができるロボット掃除機

センサーの性能が優れたロボット掃除機です。「DirtSense」技術により、モップの汚れを検知し、汚れ具合に応じて自動洗浄してくれます。また、2度拭きが必要な場所を検知し、知らせてくれるので徹底的に掃除可能です。

床の材質に合わせて掃除方法を自動で変えるのが魅力。モップの力加減や湿度を調節し、床へのダメージを抑えられるのも嬉しいポイントです。

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担当者からひとこと

ロボット掃除機にはさまざまなモデルがあるので、生活環境に合わせて選んでみてください。例えばワンルームに住む一人暮らしの方の場合、省スペースに充電できるコンパクトモデルが便利。また、集合住宅なら静音性も重要なポイントです。段差の高さやカーペットの有無なども考慮しながら選んでみてください。

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