高圧洗浄機のおすすめ12選【2020】車やベランダ・外壁の掃除に便利

更新日:2020.08.03

高圧洗浄機のイメージ

手作業では落ちにくい汚れを落とすのに便利な「高圧洗浄機」。ケルヒャーなどの海外メーカーや、リョービ・アイリスオーヤマなどの国内メーカーから、さまざまな製品が発売されています。
そこで今回は、高圧洗浄機のおすすめ製品を選び方とともにご紹介。洗車用と自宅用で用途に分けてピックアップしたので、ぜひチェックしてみてください。

高圧洗浄機の選び方

給水方法

高圧洗浄機の選び方 給水方法

高圧洗浄機の給水方法は、大きく「水道接続式」「タンク式」「自吸式」の3つに分けられます。

長時間作業をする際は、水道から直接給水する「水道接続式」、水道が届かない場所では備えつけのタンクに水を貯める「タンク式」、水道代を節約したい方は風呂の残り湯などを吸い上げられる「自吸式」がおすすめです。

また、なかには水道接続式と自吸式のどちらも使える便利なモデルもあります。気になる方はチェックしてみてください。

用途別チェックポイント

洗車用は水圧とアタッチメントをチェック

高圧洗浄機の選び方 用途 洗車

洗車用の高圧洗浄機が欲しい方は、水圧を表す「吐出圧力」が最大で10MPa前後のモデルがおすすめです。水圧がある程度高いと、汚れも落ちやすくなります。

また、洗車用アタッチメントの有無を確認するのも大切。高圧洗浄機のなかには、「回転ブラシ」や、洗剤を散布する際に便利な「フォームノズル」などが付属する製品もあります。洗車用アタッチメントが付いていれば、別途購入せずに済むので便利です。

外壁・ベランダなどに使う自宅用は長時間使えると便利

高圧洗浄機の選び方 用途 自宅(外壁・ベランダ)

自宅の外壁やベランダなどの汚れを取るときは、水道から離れた場所での使用に便利な自吸式やタンク式の高圧洗浄機がおすすめです。

なかでも自吸式の高圧洗浄機は、業務用バケツのような大きい容器を使えるのも魅力。タンク式と比べると長時間作業できるため、汚れが落ちにくい外壁などへの使用に適しています。なお、自吸式モデルは別途、専用のホースが必要です。

水流調節機能

高圧洗浄機の選び方 水流調節機能

高圧洗浄機は水流が強いほど汚れも落ちやすくなりますが、網戸や塗装が剥がれやすい壁など、場所によっては弱めの水流で使う方がいい場合もあります。

そのため、網戸や外壁、ガレージなど、幅広い場所での使用を考えている方は「水流調節機能」が付いているモデルがおすすめ。網戸にはシャワーのように噴射したり、地面のしつこい汚れには強いジェット噴射をしたりと、さまざまな用途に対応できます。

静音性はモーターをチェック

高圧洗浄機の選び方 静音

高圧洗浄機の静音性をチェックする際は「動力」と「冷却機構」の種類をチェックしましょう。
一般的な高圧洗浄機の動力は「インダクションモーター」「ユニバーサルモーター」「ガソリンエンジン」の3種類で、冷却機構は「水冷式」「空冷式」の2種類です。

動力ではインダクションモーターがもっとも静音性が高く、冷却機構では水冷式の方が静かです。ただし、インダクションモーターは地域の周波数別に製品が作られるため、使用する際は必ず自分の地域の周波数とモデルの対応周波数が同じか確認しましょう。

許容水温

高圧洗浄機の選び方 許容水温

許容水温とは、高圧洗浄機で使用できる水の温度のことです。許容水温が高いほど、油汚れなどが落としやすくなります。

特に、車のタイヤやキッチンの換気扇などを洗浄したい方は、許容水温が高めだと便利です。なお、一般的な家庭用高圧洗浄機の許容水温は、40℃程度に設定されていることがほとんどですが、製品によって前後するのでチェックしてみてください。

洗剤対応

高圧洗浄機の選び方 洗剤対応

高圧洗浄機のなかには、洗剤を噴射できる「洗剤対応」モデルもあります。洗剤対応の製品は、水だけで汚れを落とす一般的な高圧洗浄機に比べ、油汚れに強いのが特徴。洗車の際などにあると便利です。

製品によって洗剤の噴射方法が異なり、洗剤のボトルをそのまま本体に差し込む方法などがあります。

付属品の有無

高圧洗浄機の選び方 付属品の有無

高圧洗浄機を選ぶ際は、用途に応じた付属品の有無をチェックするのも大切。高圧洗浄機は、噴射口のノズルにアタッチメントを取り付けて使用するため、洗浄したい場所に適したアタッチメントが付属していると便利です。

アタッチメントは別途購入もできますが、あらかじめ付属したモデルを選ぶとお得に購入できる場合もあるので、用途を確認して選んでみてください。

モーターの対応周波数

高圧洗浄機の選び方 対応周波数

日本の電気は東日本で50Hz、西日本で60Hzと周波数が分れています。そのため、高圧洗浄機を選ぶ際も周波数を確認するのが大切。

特に、それぞれ専用の周波数に特化したインダクションモータータイプの高圧洗浄機を選ぶ際は、誤って異なる周波数の製品を使うと故障の原因になることもあるため注意が必要です。なお、ユニバーサルモーターであればどちらの周波数にも対応できるので、引っ越しする可能性がある方はチェックしてみてください。

高圧洗浄機の人気メーカー

ケルヒャー(KARCHER)

高圧洗浄機の人気メーカー ケルヒャー(KARCHER)

ケルヒャーはドイツに本社を置く世界的に有名な清掃機器メーカー。家庭用から業務用まで、幅広いシーンで活躍する製品が数多く展開されています。

家庭用の製品に関しては、特に高圧洗浄機やスチームクリーナーが人気です。また、用途に応じたアタッチメント類の豊富さも魅力。性能の高さと豊富なラインナップがおすすめのメーカーです。

リョービ(RYOBI)

高圧洗浄機の人気メーカー リョービ(RYOBI)

自動車をはじめ、通信や電機などの産業向けにさまざまな構成部品を展開する「リョービ」。日本に本社を置き、鋳造技術「ダイカスト」で作った部品で自動車の軽量化などに貢献する世界トップクラスのメーカーです。

高圧洗浄機においてもその技術が活かされており、本体の性能の高さが魅力。国内メーカーを検討している方におすすめです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

高圧洗浄機の人気メーカー アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

家電や家具、寝具、食品まで幅広いカテゴリの製品を展開するアイリスオーヤマ。製品のカテゴリ問わず、リーズナブルな製品が多く、多くの方から支持を得ています。

高圧洗浄機に関しては他社と比べ低価格で手に入るほか、コンパクトなモデルを展開するなど、気軽に使える高圧洗浄を探している方にもおすすめのメーカーです。

高圧洗浄機のおすすめ|洗車用

ケルヒャー「K5 サイレント カー&ホームキット」1.601-942.0

ケルヒャー「K5 サイレント カー&ホームキット」1.601-942.0

洗車に最適なアタッチメントで購入してすぐに洗車に使える高圧洗浄機です。洗浄剤を泡状に塗布できる「フォームノズル」と、回転ブラシ、洗剤などの「カーキット」が付属。水冷式モーターを採用し、比較的静かに動作するので住宅地でも使いやすくなっています。

最大吐出圧力は12MPa、最高給水温度は40℃に対応。なお、市販や自宅の水道ホースを使って蛇口から給水する「水道接続式」です。

ケルヒャー「K2サイレント」1.600-920.0

ケルヒャー「K2サイレント」1.600-920.0

軽量かつパワフルな高圧洗浄機です。冷却機構が空冷式のモデルですが、吸音材が採用されているため、動作音が抑えられているのが特徴。本体重量はわずか5.8kgと静音モデルでは最高クラスの軽さです。

付属品には、トリガーガンやノズル、高圧ホースなどがあり、本体の背面に収納可能。ひとまとめにして片付けられるのも魅力です。最大吐出圧力は10MPa、最高給水温度は40℃。雨戸や玄関、小型車など、幅広い用途で使えるおすすめの高圧洗浄機です。

アイリスオーヤマ SBT-512N

アイリスオーヤマ SBT-512N

タンク式の静音モデルながら、ジェットのパワーを向上した高圧洗浄機。専用タンクには約23Lも水を入れられるため、近くに蛇口がない場所で洗車をしたい方におすすめです。

最大吐出圧力は8.5MPaで、専用洗剤のカーシャンプーの使用が可能。最高給水温度は50℃なので、油汚れのような頑固な汚れも落とせます。なお、使用しないときはタンクに本体を収納し、コンパクトにまとめられるのも便利です。

ケルヒャー「K2 クラシック プラス 」1.600-974.0

ケルヒャー「K2 クラシック プラス 」1.600-974.0

移動に便利な軽量高圧洗浄機です。3.9kgの本体は取り回しもらくらく。アタッチメントのバリオスプレーランスでは水圧調節ができるため、網戸の洗浄から洗車まで幅広いシーンで活躍します。

また、洗浄剤タンクが備わっているのもポイント。洗剤を併用したい方にもおすすめです。最大圧力は8MPa、最高給水温度は40℃で、窓・網戸・小型車・自転車などの洗浄に向いている高圧洗浄機です。

BOSCH UA125

BOSCH UA125

高い洗浄力が特徴の、ドイツの工作機械メーカーが製造する高圧洗浄機です。水道接続式で、水道用ホースが付属しているので購入後にすぐ使えます。別売りの自吸用ホースを使えば自吸式でも使用可能です。

12MPaの最大吐出圧力と40℃の最高給水温度に対応。3種類の噴射切り替えノズルや、90度変換ノズルなどのアタッチメントが付属しており、洗車に適しています。なお、大型ホイールが設けられているので、移動するときにも便利です。

リョービ KSJ1210

リョービ KSJ1210

本体、ホース、ノズルがコンパクトに収納できるエントリーモデルの高圧洗浄機です。水流を無段階拡散することで水圧調節できる「バリアブルノズル」が付属しています。

高圧ホースも標準搭載しており取り回しやすいのもポイントです。最高給水温度は40℃、最大吐出圧力は8MPaで、塀やタイルなどの汚れもきれいに落とせます。

マキタ MHW080DPG2

マキタ MHW080DPG2

AC電源と同等のパワーがある充電式高圧洗浄機。バッテリの充電状態などによっても異なりますが、ミニバン1台を洗浄するパワーを発揮します。自吸機能付きモデルで、自吸タンクは収納ケースとしても使用可能。水量は最大で50Lまで入ります。

また、移動に便利なハンドルとキャスターが付いているも魅力です。最大圧力は8MPa、最高給水温度は40℃。移動に便利な高性能モデルが欲しい方におすすめです。

高圧洗浄機のおすすめ|自宅用

BOSCH EA110

BOSCH EA110

ノズルや高圧ホース、水道ホースなどが付属している、買ってすぐに使える高圧洗浄機。高効率のポンプが採用されており、コンパクトながら最大圧力は10.5MPaとパワフルに使えます。

本体には必要な付属品をすべて収納可能。持ち出しがラクで、収納スペースを取らない便利設計も魅力です。最高給水温度は40℃。洗車などパワーの必要な用途で活躍するおすすめの高圧洗浄機です。

アイリスオーヤマ FBN-301

アイリスオーヤマ FBN-301

本体サイズが幅29.1×高さ17.0×奥行15.5cm、重量は約3kgとコンパクトで、収納にも持ち運びにも便利なボックスタイプの高圧洗浄機です。使用するときは電源コードと噴射ノズル、ホースを接続します。

最大吐出圧力は7.5MPaと、水道の約18倍の圧力で水流を発射できるので、泥汚れなどの頑固な汚れもきれいに洗浄可能。家庭での掃除はもちろん、洗車などのさまざまな場所で活躍します。

ケルヒャー「K3サイレント ベランダ」1.601-448.0

ケルヒャー「K3サイレント ベランダ」1.601-448.0

デッキクリーナーが付属しているモデルで、ベランダの洗浄におすすめの高圧洗浄機です。最大吐出圧力が10MPaで、最高給水温度は40℃と洗浄力はばっちり。住宅地や集合住宅でも安心して使える低騒音型の水冷式モーターを採用しています。

水道接続式ですが自吸用ホースも付属しているので、バケツなどからも給水が可能です。高圧ホースはワンタッチ接続で簡単に使用できます。

ビューティテック KB007

ビューティテック KB007

コードレスかつタンクレスで手軽に使える高圧洗浄機。吐出圧力はハイモードで2.2MPa、Ecoモードでは0.8MPaで、庭の水やりやテントなどのアウトドア用品を洗浄したいときに活躍します。

電源には、取り外しできるリチウム充電池を採用。ハイパワーモードで15分、Ecoモードで45分の連続使用が可能です。本体重量はわずか1.2kgと軽量。専用バッグも付属するため、持ち運びや収納にも便利です。

BOSCH「FONTUS(フォンタス)」

BOSCH「FONTUS(フォンタス)」

容量15Lの大型水タンクが内蔵された、コードレスの高圧洗浄機。電源コードと水道ホースを使う必要がないため、場所が制限されず便利です。

水圧モードは強・中・弱で切り替え可能。強1.2MPa・中0.8MPa・弱0.4MPaと、洗浄はもちろん、花の水やりのような散水用途としても使えます。そのほか、スマートブラシや噴射用4mのロングホースなどが付属するのもポイントです。

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担当者からひとこと

洗車や外壁の掃除などで活躍する「高圧洗浄機」。ひとつあるだけで、掃除がグンとラクになる便利なアイテムです。選ぶ際は、用途や付属品などをチェックするのがポイント。製品のなかには、自宅だけでなく、キャンプ場などアウトドアでも使えるモデルもあります。本記事を参考に、ぜひ便利で扱いやすい1台を見つけてみてください。

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