オンラインセール

ズボンプレッサーのおすすめ8選 人気メーカーの商品を紹介

更新日:2022.05.16

ズボンプレッサーのイメージ

スラックスやパンツのセンターラインをしっかりキープできる「ズボンプレッサー」。ズボンを所定の位置に据えてタイマーをセットするだけなので、誰でも簡単にズボンをケアできます。消臭、除菌ケアができるモデルも人気です。

そこで今回は、ズボンプレッサーのおすすめをご紹介。選び方も参考に、ぜひチェックしてみてください。

ズボンプレッサーとは

ズボンプレッサーとは

ズボンプレッサーは、スラックスやパンツのセンターラインをキープするための電化製品です。2枚のプレートの間にズボンを挟み、タイマーをセット。熱でズボンをプレスし、センターラインをしっかりキープします。

もとから折り目のあるズボンに使うモノなので、新しい折り目を付けたい場合はアイロンをかけてから使用すると効果的です。基本的にズボン専用ですが、スーツの上着や小物も一緒に収納できるモノもあります。忙しい朝の身支度にも便利です。

ズボンプレッサーの選び方

スタンドタイプが主流

ズボンプレッサーの選び方 スタンドタイプが主流

ズボンプレッサーには、立てて使うスタンドタイプと、寝かせるタイプが存在します。主流であるスタンドタイプは、脱いだら立ったままの姿勢でラクにズボンをセットできたり、上着をかけられたりと利便性が高いのが魅力。キャスター付きなら、移動も簡単です。

寝かせるタイプは、スタンドがない分、省スペースで収納できるのがメリット。なお、使用時は、床に寝かせられる十分なスペースが必要となることは留意しておきましょう。

タイマーが細かいと便利

ズボンプレッサーの選び方 タイマーが細かいと便利

ズボンプレッサーには、既定の時間で電源が切れるモノと、好みに合わせてタイマーを設定できるモノがあります。

ズボンの厚みや生地によって、最適なプレス時間はさまざま。長時間あてすぎると、生地にテカリが生じたり、傷みやすくなったりするので注意しましょう。ズボンの種類が多い方は、厚みや生地に合わせてタイマーを細かく設定できるモノがおすすめです。

“シート”の有無

ズボンプレッサーの選び方 シートの有無

ズボンプレッサーのなかには、前後のプレス板の間にプレスシートを搭載したモノがあります。右左のズボンでシートを挟むようにセットすることで、二重線や生地のヨレといったプレス時の失敗を防止できるのがメリットです。

シートのないモデルを選ぶ際は、ズボンをしっかり引っ張りあげられる機構を搭載しているモノがおすすめ。ズボンをピンと伸ばせれば、シートがなくてもプレスの失敗を防止できます。

ズボン以外の衣類をケアできるか

ズボンプレッサーの選び方 ズボン以外の衣類をケアできるか

基本的にズボン専用のズボンプレッサーですが、ズボンの折り目をキープするだけでなく、上着の消臭ケアまでできるモノもあります。外出先で付着したニオイが気になる場合に手軽にケアできるのが魅力。毎日洗えないスーツのお手入れをしたい方におすすめです。

消臭機能が備わっていなくても、ハンガーが設けられているモデルなら、スーツの上着とスラックスを一緒に収納できて便利。帰宅時にサッとセットでき、朝の着替えもよりスムーズに行えます。

ズボンプレッサーの人気メーカーの特徴

コルビー(CORBY)

ズボンプレッサーの人気メーカーの特徴 コルビー(CORBY)

1930年の創業以来、電気式ズボンプレッサーを作り続けるブランド「コルビー」。世界中の個人やホテルで愛用されています。約50〜60℃にプレス温度をコントロールし、生地へのダメージを抑えられるのが魅力です。

シートを使わなくても、失敗なくプレスできる「ストレッチャーバー・システム」を採用しているのも特徴。自動でズボンを上に引き伸ばしてプレスでき、シャープなセンターラインに仕上げられます。

東芝(TOSHIBA)

ズボンプレッサーの人気メーカーの特徴 東芝(TOSHIBA)

大手電機メーカーである東芝。プレス時の熱でズボンを除菌するモノや、消臭フィルターやファンを使って上着のニオイケアができるモノなど、便利な機能を搭載したズボンプレッサーが人気を集めています。

プレス温度は約75℃と高めなこともポイント。約15分の短時間でもしっかりとセンターラインをキープできるのが魅力です。

ツインバード(TWINBIRD)

ズボンプレッサーの人気メーカーの特徴 ツインバード(TWINBIRD)

お手ごろ価格ながら、使い勝手のよい電化製品を多く展開する、家電メーカーのツインバード。ズボンプレッサーでは、フロントにガラスパネルを搭載したモデルが人気です。ヨレやシワを確認しながらズボンを引き伸ばせます。

シンプルなデザインで、どんな部屋の雰囲気でも合わせやすいのもポイント。上部にスマートフォンや財布などの小物を収納できるケース付きのモデルもおすすめです。

ズボンプレッサーのおすすめ

コルビー 3300JC

コルビー 3300JC

生地をいたわりながらプレスできるズボンプレッサー。独自システム「サーミカーブコントロール」を採用し、自動でオンオフを繰り返しながら加熱温度を約60℃前後に保ちます。熱すぎない理想的な温度でプレスすることによって生地の傷みを抑えることが可能です。

「ストレッチャーバー・システム」を搭載し、自動でズボンを引き上げられるのもメリット。シワを整えてプレスできるため、きれいに仕上げたい方におすすめです。また、アクセサリー・ネクタイ・ジャケットも一緒に収納できるので、スムーズに朝の身支度を行えます。

東芝 HIP-T100

東芝 HIP-T100

上着の消臭もできるズボンプレッサーです。ニオイを強力に吸い込む「大型ファン」と、汗やタバコに含まれるアンモニア臭を抑える「消臭フィルター」を搭載。消臭専用タイマーも搭載し、消臭機能のみでも使用できます。

また、最長30分のプレス用タイマーを搭載。厚めの生地でも折り目をしっかりキープできるうえ、熱による除菌ケアもできるのが魅力です。上部に設けられた小物収納ケースの近くにはコンセントを搭載。携帯電話の充電などに便利に使えます。

ツインバード SA-D719B

ツインバード SA-D719B

ヨレや二重線などの失敗を防止できるズボンプレッサーです。フロントにガラスパネルを搭載。ガラス越しにチェックしながら正しくズボンをセットできます。ガラスパネルは飛散対策フィルム付きで、万が一の転倒時も安心です。

生地伸ばしに便利な「2段ロック」も搭載。生地の厚さによって固定する段数を調整可能で、しっかり裾を固定することで生地を引っ張りやすくなります。簡単にセットできるので初心者の方にもおすすめ。天面には、便利な小物入れを搭載しているのもポイントです。

東芝 HIP-L36-S

東芝 HIP-L36-S

ヨレや二重線の防止に使えるプレスシートを搭載した、寝かせるタイプのズボンプレッサーです。約75℃の高めの温度なので、15分ほどできれいな折り目をキープできるのも魅力。サッとズボンをケアしたい方にも適しています。

プレス熱でズボンの除菌ケアも可能です。毎日使用することで、ズボンをより清潔に保てます。コードリール式を採用し、コンセントのコードが邪魔にならないので、すっきり省スペースで収納できるのもメリットです。

コルビー 4400JC

コルビー 4400JC

15・30分の切り替えタイマーを搭載し、生地に合わせてプレス時間を調節できるズボンプレッサーです。独自の「ストレッチャーバー・システム」を搭載し、自動でズボンを上に引き伸ばしてシワやヨレを防止できるのも魅力。約60℃のプレス温度で、生地へのダメージも抑えられます。

収納式ネクタイハンガーも付属し、上着はもちろん、ネクタイも一緒に収納可能。使わないときは本体に収納できるのもポイントです。

東芝 HIP-T56-K

東芝 HIP-T56-K

キャスター付きでラクに移動できるズボンプレッサー。ハンガーが備わっており、上着も一緒に収納できるのもポイントです。プレス部に消臭繊維を内蔵することで、プレス時の熱による除菌ケアに加えて消臭ケアもできます。ズボンを清潔に保ちたい方にもおすすめです。

プレスシートも搭載し、二重線などの失敗も防止できます。レバーを下げるだけの「ワンタッチレバー」で、簡単にズボンをセットできるのもメリットです。

ツインバード SA-4625BL

ツインバード SA-4625BL

プレスシートと2段ロック機構で、きれいなセンターラインをキープできるズボンプレッサーです。2段階にすることでズボンをしっかり引き伸ばしながらプレスでき、シワやヨレを軽減。プレスシートにより、二重線も防止します。

本体上部には小物用収納ケースも搭載。ズボンのポケットの中身を出して置くのに便利です。黒で統一されたシンプルなデザインが特徴的なので、インテリアの統一感が気になる方もチェックしてみてください。

東芝 HIP-T36-S

東芝 HIP-T36-S

ズボンをプレスしながら除菌ケアもできるズボンプレッサーです。約75℃の熱でプレスすることで、ズボンのシワを伸ばせるだけでなく雑菌も軽減します。清潔感にこだわりたい方におすすめです。

「プレスシート」付きで、二重線を防止できるのもメリット。ズボンをセットし、電源プラグをコンセントに差し込んでスタートさせるだけなので、使ったことがない方でも簡単に使用できます。

ズボンプレッサーの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのズボンプレッサーの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

ズボンプレッサーのランキングを見る

担当者からひとこと

手間なく短時間でズボンのセンターラインをキープできるズボンプレッサー。ズボンの長さをカバーするため、本体サイズが大きくなる傾向があります。置き場所を確保するのはもちろん、特に移動の必要性がある方は、重さやキャスターの有無を考慮に入れて理想的なモノを見つけてみてください。

すべてのズボンプレッサーを見る

おすすめの関連記事

家電・照明 人気の記事