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アイロン台のおすすめ24選 スタンド式や卓上式、シートタイプなどもラインナップ!

更新日:2024.03.07

アイロン台のイメージ

衣服にできたシワをアイロンで伸ばすときに使う「アイロン台」。特に、ブラウスやワイシャツをよく着る方は重宝するアイテムです。今回は、アイロン台のおすすめ商品を厳選して紹介します。選び方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

アイロン台を使うメリットって何?

アイロン台を使うメリットって何?

衣類をのせる部分が平面状なのが特徴であるアイロン台。アイロン台を使用すると、アイロンがけしやすくなるだけでなく、アイロン後の衣類の仕上がりも変わります。

また、アイロン台の上でアイロンをかけると「クール&ドライ」することができるため、パリッときれいに仕上げられるのがメリット。熱や蒸気を衣類に当てることでシワを伸ばし、アイロン台の下から熱を逃がして素早く冷やします。さらに、アイロンがかけやすい形状をしているので、短い時間で仕上げることが可能。家事の効率化や節電効果が期待できます。

アイロン台の選び方

種類をチェック

作業しやすい“スタンド式”

アイロン台の選び方 種類をチェック 作業しやすいスタンド式

スタンド式は、脚が長く、高さがあるのが特徴です。高さを調節して、椅子に座りながらできるモノや、立ったままできるモノもあります。腰よりも少し低い位置で調節できるモノを選ぶと負担が少なく、作業しやすいのでおすすめ。また、長時間使い続けても疲れにくく、たくさんの衣類をまとめて仕上げたい方にもピッタリです。

ただし、ある程度の広さの収納スペースが必要になるため、収納場所と本体サイズはしっかりと確認しておきましょう。

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省スペースで使える“卓上式”

アイロン台の選び方 種類をチェック 省スペースで使える卓上式参照:ORIGINAL BASIC

卓上式は、アイロン台の四隅に短めの脚が付いていて、床に座った状態で使用できるのが特徴。テーブルやデスクなどの上に置いて使用可能です。

モデルによっては、使わないときは四隅の脚を折りたたんで、家具と家具の隙間に片付けられます。スタンド式のアイロン台よりも収納場所を取らないのもメリット。こまめに少量のアイロンがけをする方にもおすすめです。

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持ち運びにも便利な“脚なし・シートタイプ”

アイロン台の選び方 種類をチェック 持ち運びにも便利な脚なし・シートタイプ参照:山崎実業

脚なしタイプ・シートタイプの特徴は、一枚布のようなフォルムで床や机に広げて使用できること。コンパクトで軽いモノが多く、取り出して使う際に持ち運びやすいのがメリットです。シートタイプであれば、丸めて持ち運ぶこともできます。

一方で、長時間アイロンを使用すると、疲れやすいのがデメリット。特にワイシャツなどをかける際は、肩口や袖などのプレスが難しい場合があります。手軽さを重視したい一人暮らしの方などにおすすめです。

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衣類スチーマーを使うなら“ハンディ・ハンガータイプ”

アイロン台の選び方 種類をチェック 衣類スチーマーを使うならハンディ・ハンガータイプ参照:コジット

衣服をハンガーにかけたままアイロンをかけられる衣類スチーマーを使用する方は、ハンディ・ハンガータイプのアイロン台をチェックしてみてください。スチームアイロン専用のモノなら、ハンガーにかけた衣服のなかにアイロン台を入れて、シワを伸ばすことが可能です。

また、テーブルやデスクなどの上に置けば、平台代わりとして使えるモノもあります。手軽にアイロンがけしたい方や、家事の時間を短縮したい方にもおすすめのタイプです。

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衣類に合わせて使いやすい形状を選ぶ

幅広く使える“舟形”

アイロン台の選び方 衣類に合わせて使いやすい形状を選ぶ 幅広く使える舟形参照:山崎実業

舟形のアイロン台は、先端が舟のへさきのような形をしています。先端の部分と長方形の角を使えば、ワイシャツやスカート、ズボンなどの衣類もスムーズにアイロンがけが可能。また、面積が大きい製品も多く、シーツやラージサイズの衣服などもアイロンがけしやすいのが魅力です。

ワイシャツやブラウスをかけるなら“人体型”

アイロン台の選び方 衣類に合わせて使いやすい形状を選ぶ ワイシャツやブラウスをかけるなら人体型

人体型は、アイロン台が人の体の形をしているのが特徴。人にシャツを着せるようにしてアイロンをかけます。先端を使えば、肩口や裾など丸みを帯びた部分のシワまで伸ばしやすいのが魅力。ワイシャツやブラウスなどのアイロンがけが多い方におすすめのタイプです。

手軽に使える“平型”

アイロン台の選び方 衣類に合わせて使いやすい形状を選ぶ 手軽に使える平型参照:山崎実業

平型のアイロン台は、形が長方形のタイプです。手軽に使えるため、大きな衣類やハンカチ、タオルなどにアイロンをかけるのに適しています。

反対に先端が突出していないぶん、シャツ・ブラウス・襟袖など複雑な形の衣類にはあまり向いていません。よくアイロンがけをする衣類の種類を考慮した上で、購入を検討してみてください。

カバーの素材も大切

アイロン台の選び方 カバーの素材も大切

アイロン台を長期間使いたい方は、カバーの素材をチェックすることが大切です。アイロン台に使われるカバーの素材は、アルミコーティングがされたモノと布製のモノの2つに大きく分かれます。

アルミコーティングの素材は熱伝導率に優れ、アイロンの熱が伝わりやすいためパリッと仕上がるのが特徴。一方で、布製の素材は、汚れたときに水洗いができ、カバーを交換できるのが嬉しいポイントです。デザインも豊富なのでおしゃれなモノがほしい方はチェックしてみてください。

袖にも便利な”仕上げ馬”

アイロン台の選び方 袖にも便利な仕上げ馬参照:山崎実業

仕上げ馬とは、ワイシャツやジャケットの細かい部分を仕上げるのに適した小さなアイロン台のこと。仕上げ馬に袖や肩口を通すことで、衣類をきれいに仕上げられます。

なかには、回転式のモノや取り外しできるモノが存在。特に大きなモノをアイロンがけするときは、仕上げ馬が邪魔になることがあるので、回転や取り外しができるかどうかはチェックしておきましょう。

収納しやすいモノを選ぼう

アイロン台の選び方 収納しやすいモノを選ぼう参照:山崎実業

アイロン台を選ぶときに注意すべきなのが、収納のしやすさ。家庭でアイロン台を常に使い続けることは少ないので、コンパクトに収納できるかどうかも確認しましょう。

面が大きいアイロン台だと、アイロンはかけやすいものの、収納の際にスペースを取ってしまいます。折りたためるモノや、脚がないモノだとコンパクトに片付けることが可能です。

なかには、フック付きで吊り下げ収納ができるモノもあります。軽量だと出し入れしやすいので、アイロン台の形や機能だけでなく重さもチェックしてみてください。

デザインをチェック

アイロン台の選び方 デザインをチェック

アイロン台には、ストライプ柄のモノやキャラクターデザインをあしらったモノもあります。楽しくアイロンをかけたい方は、気分を上げられるデザインのアイロン台を選んでみてください。

アイロン台を収納するスペースがなく、見えるところに置いておく方も、デザインを要チェック。おしゃれなモノだと、インテリア家具として部屋の雰囲気になじませることも可能です。

ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

ビックカメラ 池袋本店 家電担当 西田 菜津子

ビックカメラ 池袋本店
家電担当 西田 菜津子

アイロンだけでなく、衣類スチーマーでも使うなら回転式フック付きのモデルがおすすめ。衣類をアイロン台にかけて吊るせば衣類スチーマーできれいにシワ伸ばしできます。「OS-IRABF1BK」なら、1.3sの軽量モデルで、ラックに吊るしてスチーマーをかけるのに便利です。

スーツを着ることが多いなら仕上げ馬付きのモデルがおすすめ。ワイシャツの袖口など、細かい部分のシワもきれいに伸ばせます。「北欧風暮らしの定番 仕上げ馬付きスチーム」なら仕上げ馬は回転式なので、使わないときは邪魔にならない位置まで回して使用することもできます。

アイロン台のおすすめ|スタンド式

山崎実業「スタンド式人体型アイロン台 プレミアム」YJ-4620

山崎実業「スタンド式人体型アイロン台 プレミアム」YJ-4620

高さを13段階で調節できる人型のアイロン台。床や椅子に座りながらできたり、立ちながらできたりと、さまざまな姿勢でアイロンがけを行えます。

加えて、「ボタンプレスゾーン」を搭載。天板の内側からクッションの凹凸があり、ワイシャツなどのボタン周辺もアイロンがけしやすいのが魅力です。便利なスライド式のアイロン置き台を採用しているので、スムーズにアイロンをかけられます。

RAYEN「スチームステーション アイロンボード」20113

RAYEN「スチームステーション アイロンボード」20113

アイロン台の端にワイヤーが付いており、ハンガーをかけられる使い勝手のよいアイテムです。1度でワイシャツやブラウスなどを複数枚アイロンするときに重宝します。

台の形が細長く、ズボンやスカートなどの長さがあるボトムスにもアイロンをかけやすいのが特徴。使わないときは薄く折りたたんで、壁や家具の隙間に収納できます。

山崎実業「スタンド式おてがるプレス」YJ-7809

山崎実業「スタンド式おてがるプレス」YJ-7809

青と白の波打つデザインがかわいい、おすすめのアイロン台。X脚を採用しているので、スカートなどをそのまま差し込んでも快適にアイロンがけができます。

また、スライドして取り出せるアイロン置き台を搭載。床にしゃがみこんだり、テーブルまで手を伸ばしたりしなくても、スムーズにアイロンをかけられます。さらに、13段階の高さ調節がレバーで簡単にできるのも嬉しいポイントです。

山崎実業「解決プレス」YJ-7611

山崎実業「解決プレス」YJ-7611

ワンタッチレバーを引くと、15段階で高さを調節できるアイロン台です。立ったままアイロンをかけたり座ったまま使ったりと、自分がラクな体勢を取りやすいのが魅力。アイロン台の一部分に「凹凸吸収構造」を取り入れており、ボタン周りもきれいにアイロンをかけることが可能です。

端にはアイロンを置くための台を備えています。脚はアルミ素材を採用しており、軽くて丈夫です。扱いやすい、機能性に優れたアイロン台を探している方はぜひチェックしてみてください。

ワコートレーディング「シンプルピュア」H-3064

ワコートレーディング「シンプルピュア」H-3064

シンプルなスタンド式のアイロン台です。4段階の高さ調節ができ、立ったり座ったりとアイロンがけしやすい体勢で使用できます。表面にアルミコートを施しており、熱を反射させることで効率的に仕上げることが可能です。

必要最小限の機能のみを備えているため、価格が比較的リーズナブルなのもおすすめポイント。普段あまりアイロン台を使わない方や、お試しで購入してみたい方は要チェックです。

東谷 LFS_272BL

東谷 LFS_272BL

爽やかな印象を与えるストライプ柄が魅力的なアイロン台です。あたたかみを感じる木製の脚部を採用しているのが特徴。ナチュラルテイストの家具やインテリアとの相性にも優れています。

高さは4段階で調節可能。脚部を台裏のフックに引っ掛けるだけで高さを簡単に設定できます。また、アイロンが置けるフレーム台が付いているのもメリット。スライド式なので、使わない際はアイロン台の下に収納しておけます。

アイロン台のおすすめ|卓上式

ORIGINAL BASIC SIBK-010

ORIGINAL BASIC SIBK-010

素材にアルミコーティングを採用した、おすすめのアイロン台です。アイロン焦げが起こりにくいので、長期間快適に使い続けられるのが魅力。また、裏面には通気性がよい穴あきボードを採用し、蒸気がよく抜けるためカビが発生しにくいのがポイントです。

重量は約1.6kgと比較的軽量。本体の脚を折りたためるため、狭い場所にもコンパクトに収納できます。シンプルながらも、高温でしっかりとプレスできる1台です。

山崎実業 YJ-2640

山崎実業 YJ-2640

軽さを追求したアイロン台です。軽量ながら耐久性に優れているので、長期間使い続けられます。持ち運びやすいので、リビングや寝室など、場所を選ばずに使用可能です。

内部は網目状の「前面メッシュ構造」を採用しています。スチームの通りがよく、衣類のシワをしっかり伸ばしてパリッと仕上げられるのが魅力です。ネコ柄のかわいいデザインで、アイロン台の機能性だけでなく、見た目を重視している方にもおすすめです。

山崎実業「解決人体型アイロン台」YJ-7415

山崎実業「解決人体型アイロン台」YJ-7415

人の首や肩のラインを再現したフォルムが特徴的な人体型のアイロン台です。ワイシャツを着るように、アイロン台に衣類をセットすると、かけにくい脇の下もラクにシワを伸ばせます。

背中側の生地も、アイロン台に服を羽織らせるように置けばシワを簡単に伸ばすことが可能。脚が折りたためるので、使い終わったあとはコンパクトに収納できます。

東谷 LFS-271

東谷 LFS-271

アイロンかけ面のストライプ柄と木製のスタンドが印象的なアイロン台です。脚には天然のビーチ材が使われており、手触りのよさも魅力。高さは40cmで、床でアイロンがけをしたい方におすすめです。

ナチュラルな雰囲気でインテリアに馴染みやすいことがポイント。出しっぱなしにしていても目立ちにくため、頻繁にアイロンをかける方にもおすすめです。アイロンが置けるフレーム台つき。スライド式で本体に収納できるなど、片付け時の邪魔になりにくさも考慮されています。

山崎実業「軽量人体型アイロン台」YJ-2642

山崎実業「軽量人体型アイロン台」YJ-2642

かわいいネコの柄をプリントした、おしゃれなアイロン台です。人の上半身に似た形状のため、ワイシャツのシワをきれいに伸ばしやすいのが魅力。四隅に付いている脚は折りたたみ式で、部屋の隅にもコンパクトに収納できます。

アイロン台の先端にはハンガーフックを取り付けているため、クローゼットに入れて保管することも可能。アイロン台の凸部に袖を引っかけてアイロンをかけると、細部まできれいに仕上げられます。

ワコートレーディング「シンプルピュア」H-3061

ワコートレーディング「シンプルピュア」H-3061

真っ白のカラーリングでシンプルな見た目のアイロン台です。サイズは約縦365×横605mmで、普段使いのシャツやブラウスを伸ばすときにちょうどよいのが魅力。脚を折りたたむと高さが約35mmになり、細い隙間にも収納しやすいのがおすすめポイントです。

比較的低価格で普段使いしやすいアイロン台を探している方はチェックしてみてください。

Joseph Joseph「ポケットプラス 折りたたみアイロンボード」50010

Joseph Joseph「ポケットプラス 折りたたみアイロンボード」50010

半分に折りたたんで収納できるアイロン台です。裏面には大きめのポケットが付いており、アイロンを入れられます。ブラケットを付属しているため、壁にあるフックにかけてしまうことが可能です。

マットは、綿のレイヤー・クッション性があるフェルト生地・耐水性を備えたレイヤーの三層構造を採用しています。

山崎実業「北欧風暮らしの定番 仕上げ馬付きスチーム」4012

山崎実業「北欧風暮らしの定番 仕上げ馬付きスチーム」4012

アイボリー系の草花の柄をプリントした、おしゃれなアイロン台です。ナチュラルな色合いで、北欧風のデザインを採用しています。仕上げ馬が付いているのが特徴で、ワイシャツの袖までシワをきれいに伸ばしやすいのがおすすめポイントです。

アイロン台の端にはスライド式のアイロン置きを搭載。デザイン性だけでなく、使い勝手がよいのも魅力です。

山崎実業「軽量スチールメッシュアイロン台」YJ-7417

山崎実業「軽量スチールメッシュアイロン台」YJ-7417

軽量構造を採用したアイロン台です。出し入れがラクにできます。スチールメッシュを取り入れているため、熱に強いのが特徴。スチームの通りがよいので、ワイシャツやブラウスをパリッと仕上げられます。

デザイン性にも優れており、カラフルなストライプ柄がおしゃれ。軽いモノや、かわいらしいモノを探している方におすすめのアイテムです。

コイル AK-001A

コイル AK-001A

動物・ハート・ドット柄をあしらったかわいいアイロン台。縦の幅が広めで、大きいサイズの衣類にもアイロンをかけやすいのが魅力です。脚は折りたたみ式で、コンパクトに収納できます。

アイロン台のなかでも価格が比較的お手頃なため、費用を抑えたい方はぜひチェックしてみてください。

CB Japan「折り畳み型タタント」CI-07

CB Japan「折り畳み型タタント」CI-07

省スペースで収納できる折り畳み型のアイロン台です。裏側のスライドバーが中心部を補強することで、折り畳み型ながらもフラットなかけ面を実現。脚部はアジャスター式で高さ調節を行えます。

表面生地はアルミコーティング加工されており、熱伝導率が高いのがポイント。さらに、穴抜き構造で熱と蒸気を素早く逃がし、衣類をきれいに仕上げます。小型なアイロン台を探している方はチェックしてみてください。

アイロン台のおすすめ|脚なし・シートタイプ

山崎実業「日本の匠シリーズ 平型アイロン台」1224

山崎実業「日本の匠シリーズ 平型アイロン台」1224

縦360×横600×厚さ20mmの、コンパクトなアイロン台。省スペースにしまえるので、大きいアイロン台を収納する場所がない方や、一人暮らしの方にもおすすめです。

デザインは四角い白一色で、清潔感が漂うのも魅力。シックな部屋に置いても自然になじみます。

山崎実業「北欧風暮らしの定番 平型アイロン台」1222

山崎実業「北欧風暮らしの定番 平型アイロン台」1222

北欧風のおしゃれな柄を取り入れたアイロン台です。チェック柄のようなデザインで、使わないときは棚の上や壁に立てかけておくと、ファブリックボード風に見せられます。

脚が付いていない平型のため、収納スペースや置き場所にも困らないのも嬉しいポイントです。ハンカチやスカーフにアイロンをサッとかけたい際にも重宝します。

山崎実業「北欧風暮らしの定番 平型ちょい掛けアイロン台」4989

山崎実業「北欧風暮らしの定番 平型ちょい掛けアイロン台」4989

約縦185×横310×高さ20mmの、非常にコンパクトなアイロン台です。小型ですが厚みはあるため、アイロン台を置いている机をキズ付けずにアイロンをかけられます。ハンカチにアイロンをかけたり、洋服の一部のシワを伸ばしたりしたいときに便利です。

細かい手作業を要する手芸で、ワンポイントのアップリケを付けるときにも重宝します。また、片手で持てるサイズ感のため、本棚の隙間に差し込んで収納することも可能です。

山崎実業「くるくるアイロンマット」YJ-2689

山崎実業「くるくるアイロンマット」YJ-2689

猫の柄をプリントした、かわいいシートタイプのアイロン台です。くるくると巻いて収納することが可能。サッと出して使えます。先端に付いている紐をフックに引っかけてしまえるため、場所を取りません。

手軽に扱えるため、家事にあまり時間をかけられない一人暮らしの方にもおすすめのアイテムです。

アイロン台のおすすめ|ハンディ・ハンガータイプ

コジット「UCHIMORE ハンディアイロン台」

コジット「UCHIMORE ハンディアイロン台」

手袋のように、アイロンを持っていない方の手をはめ込んで使用するアイロン台です。衣類をハンガーにかけたまま、アイロンでシワを伸ばせます。ワイシャツの襟やボタン周りにもきちんと対応でき、出勤前のあわただしい時間にもサッとアイロンがけ可能です。

ゴムを内蔵しているため、アイロンの熱からしっかりと手を保護します。普段はアイロン台に付いている紐をフックに引っかけて収納可能。手軽に扱えるおすすめアイテムです。

コジット「UCHIMORE 回転式ハンガーアイロン台」

コジット「UCHIMORE 回転式ハンガーアイロン台」

本体のハンガーで衣服を吊るしたままアイロンがけができるアイテムです。アイロン台を設置する手間がかかりません。また、回転させて両面でアイロンがけできるのも特徴。衣服を都度かけ直す必要がなく、一気に仕上げられるのがポイントです。

さらに、本体をテーブルに置けば、脚なしタイプのアイロン台としても使用可能。半分に折りたたむことで、コンパクトに収納できます。

コジット「UCHIMORE 襟・袖ラクラクハンディアイロン台」

コジット「UCHIMORE 襟・袖ラクラクハンディアイロン台」

襟や袖などの細かい部分をきれいに仕上げられる、おすすめのハンディアイロン台。衣類をハンガーにかけたまま、本体とアイロンでそのままプレスできるのが魅力です。片面は丸みを帯びたアール型、反対はフラット型なので、用途に合わせて使い分けられます。

また、表面にはアルミシートを採用。クッション性も優れているので、柔軟に角度を調節できます。加えて、持ち手には木製の取っ手を採用しており、手になじみやすいのも特徴です。

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担当者からひとこと

衣類のアイロンをきれいに仕上げたいときに重宝するアイロン台。立ったままアイロンをかけられるスタンド式や、テーブルの上に置いて座って使える卓上式など、さまざまな種類があります。ハンディ・ハンガータイプのモノだと、時短にも効果的です。本記事を参考に、自分の生活スタイルや持っている衣服に合ったアイロン台を選んでみてください。

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