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【2025年】ドラム式洗濯機のおすすめ17選 人気メーカーの押さえるべき特徴や注目モデルとは?

更新日:2025.03.15

ドラム式洗濯機のイメージ

「ドラム式洗濯機」は、衣類の汚れをしっかり落とす高い洗浄力が人気の理由のひとつです。また、多くのモデルには天候が悪い日に便利な乾燥機能が付いており、洗濯から乾燥まで一気に行えます。

高機能な分、価格が高くなりがちですが、さまざまな機能が備わっているので家事の負担を減らせることがメリットです。本記事では、ドラム式洗濯機のおすすめモデルをピックアップ。人気のメーカーや選び方も解説します。

洗濯をラクにしたいならドラム式洗濯機がおすすめ!

洗濯をラクにしたいならドラム式洗濯機がおすすめ!

ドラム式洗濯機の大きなメリットは洗濯がラクになること!洗濯から乾燥までをこなすため、洗濯物を干したり取り込んだりする手間を削減できます。天気に左右されないことも魅力です。

また、ドラム式洗濯機は、ドラムが斜めなので縦型洗濯機と比べて使用する水の量が少なく、ランニングコストを抑えられるのも特徴。洗剤を高濃度で使用するため皮脂汚れにも有効的です。

乾燥機能や洗剤自動投入機能など、機能が充実していることもポイント。縦型に比べて高額であることやサイズが大きくなりがちな点がデメリットですが、今までより洗濯がラクになるので、家事にあまり時間を割きたくない方は必見の家電製品です。

ドラム式洗濯機の選び方

人数に合わせて容量をチェック

ドラム式洗濯機の選び方 人数に合わせて容量をチェック

ドラム式洗濯機の容量は人数に合わせて選ぶことがポイント。一人暮らしであれば洗濯容量7kg、二人暮らしであれば7〜10kg、3人以上で子供がいる家庭であれば10〜12kgがおすすめです。

なお、乾燥できる容量は洗濯容量の約半分になってしまう点には注意が必要。洗濯容量10kgであれば、乾燥容量は5kgです。乾燥機能を頻繁に使いたい方は乾燥の容量もチェックしてみてください。

傷みにくく、シワになりにくい“乾燥機能”をチェック

ドラム式洗濯機の選び方 傷みにくく、シワになりにくい乾燥機能をチェック

乾燥機能による洋服のダメージを最小限に抑えたい方は、乾燥機能をチェックしてみてください。ドラム式洗濯機はドラムを回転させることで衣類を大きく広げ、シワを伸ばしながら乾燥可能です。

乾燥の種類は大きくわけて「ヒートポンプ式」と「ヒーター式」の2種類があります。ヒートポンプ式は乾いた温風で衣類を乾燥。風の温度が低いため洋服に対してのダメージが少なく、ふんわりと仕上がります。また、電気代が安いことが魅力です。

ヒーター式は縦型洗濯乾燥機に搭載されている傾向にあり、高温の風を当ててしっかりと洗濯物を乾かします。温風の温度が高いため、高頻度で使用すると衣類が傷みやすいといったデメリットがあるので注意が必要です。

乾燥機能を積極的に活用したい方は、洗濯物を傷めにくく電気代がかからないヒートポンプ式を搭載したモデルがおすすめです。

“洗剤自動投入機能”搭載なら時短につながる

ドラム式洗濯機の選び方 洗剤自動投入機能搭載なら時短につながる参照:パナソニック

洗濯の手間を削減したい方は洗剤自動投入機能搭載モデルが便利。洗剤を計量する必要がなく、投入する手間が減るため時短につながります。手が汚れないことも魅力です。

洗剤と柔軟剤の投入タイミングを自動で判断し、洗剤のムダ使いを防ぎながらベストな仕上がりへと導きます。多め・少なめなど、自動投入の量は選択することも可能です。洗剤自動投入機能は2017年にパナソニックから発売された機能で、今ではほとんどのメーカーに普及しています。

頑固な汚れに強い“温水機能”をチェック

ドラム式洗濯機の選び方 頑固な汚れに強い温水機能をチェック

小さな子供がいる家庭で、頑固な汚れが発生しがちな場合は温水機能付きモデルがおすすめです。お湯を使って洗うことで、洗剤の酵素を活性化。食べこぼしのような油汚れや、皮脂や汗による黄ばみなどを落としやすくします。また、ニオイの抑制につながることもメリットです。

温水を使ったコースがたくさん搭載されていると、汚れ具合に適した洗濯が可能。汚れをしっかりと落としたい方は温水機能付きモデルをチェックしてみてください。

スマホと連携できると便利

ドラム式洗濯機の選び方 スマホと連携できると便利

ドラム式洗濯機のなかには、スマホと連携できるモデルがあります。スマホで運転を開始・停止したり、コースの予約を設定したりできるのが魅力。場所やタイミングを選ぶことなく運転・予約できるため、隙間時間を有効活用できます。

加えて、洗濯が終了したときなどに通知がスマホに届くのもポイント。進捗状況をリアルタイムで把握できます。さらに、スマホアプリから新しい洗濯コースをダウンロードして追加するといったことも可能です。

また、一部のモデルには、AIに対応しているモノも。洗濯物の量や汚れを検知し、適した洗濯方法を選択してくれます。効率的に洗濯したい方は、スマホに対応しているかを事前にチェックしてみてください。

操作パネルをチェック

ドラム式洗濯機の選び方 操作パネルをチェック

ドラム式洗濯機を購入する際、どんな操作パネルが採用されているかもあわせてチェック。ドラム式洗濯機の操作パネルには、ボタンで操作するモノとタッチパネルで操作するモノの2種類があります。

ボタンを押すタイプが一般的。直感的に操作できるため、誰でも使いやすいのが魅力です。一方、タッチパネルのドラム式洗濯機は、コースや残り時間といった情報が詳細に表示されます。進行状況や本体の状態を把握しやすいのがポイントです。それぞれにメリットがあるため、好みに合わせて選択しましょう。

かしこく節電・節水できるモデルをチェック

ドラム式洗濯機の選び方 かしこく節電・節水できるモデルをチェック

ドラム式洗濯機を購入する際、節電性や節水性に優れているかどうかもチェックしておきましょう。例えば、東芝が展開している「Cuble(キューブル)」シリーズは、AIエコナビ機能を搭載しているモデルがあります。水の温度や洗濯物の量をAIが判別し、自動で節電を行うのが特徴です。かしこく電気代を節約しながら使えます。

また、アクアの「まっ直ぐドラム」シリーズには、AIが洗剤の量や水量を自動で調節して入れる機能を搭載したモデルも。洗剤や水の使いすぎを防げます。

お手入れ方法をチェック

ドラム式洗濯機の選び方 お手入れ方法をチェック

ドラム式洗濯機の購入前にはお手入れの方法も確認しておきましょう。とくにフィルターは、乾燥機能を使用するたびに掃除が必要です。お手入れしにくいモデルを選ぶと、余計に時間を取られてしまう可能性があるので注意しましょう。

なかには、お手入れのしやすさにこだわっているメーカーもあります。例えば「パナソニック」は、洗濯槽やドアパッキンを自動で掃除するモデルをラインナップ。加えて、お手入れのタイミングを知らせる槽洗浄サインを搭載したモデルも展開しています。

また、「日立」には乾燥フィルターをなくし糸くずフィルターに集約することで、掃除の手間を軽減しているモデルも。そのほか、シャープにも乾燥フィルターの自動でキレイにする機能を備えたモデルがあります。

設置場所やサイズは購入前に必ずチェック

ドラム式洗濯機の選び方 設置場所やサイズは購入前に必ずチェック

ドラム式洗濯機は大型のモデルが多く、設置スペースをしっかりと確保しておく必要があります。防水パンに乗るのか、扉を開けるスペースはあるのかなど、実際に使うシーンを想定してサイズをチェックしておきましょう。

ドラム式は右開き左開きがあるため、扉の向きも重要な確認ポイントです。高さもあるので蛇口が当たらないモデルを選んでみてください。

アパート・マンションに住んでいる方は特に搬入経路についても確認しておきましょう。設置スペースを削減したい方はコンパクトモデルがおすすめです。なお、ビックカメラでは購入前に、搬入や設置が可能かどうかを事前に見積もりすることができます。

ドラム式洗濯機の人気メーカーの特徴

パナソニック(Panasonic)|「泡洗浄」で汚れをパワフルに落とす

ドラム式洗濯機の人気メーカーの特徴 パナソニック(Panasonic)|「泡洗浄」で汚れをパワフルに落とす

パナソニックのドラム式洗濯機は、「Cuble(キューブル)」や「LX」といったシリーズを展開しています。Cubleシリーズはデザイン性が高く、サイズがコンパクトなのが特徴。幅広いインテリアとマッチし、スッキリと設置できます。LXシリーズにはハイエンドモデルが多く、さまざまな機能を搭載。自動槽洗浄機能が採用されており、清潔に保ちやすいのが魅力です。

また、泡の力で繊維の奥の汚れにアプローチする「スゴ落ち泡洗浄」や、大量の風を衣類に直接当てる「はやふわ乾燥ヒートポンプ」などの機能が備わっているモデルがあるのがポイント。そのほか、パナソニック独自のイオン「ナノイー」や液体洗剤・柔軟剤・おしゃれ着洗剤などを自動投入する「トリプル自動投入」機能が付いたモデルも展開しています。

パナソニックのドラム式洗濯機を見る

日立(HITACHI)|「風アイロン」でシャツのシワ伸ばしもラクに

ドラム式洗濯機の人気メーカーの特徴 日立(HITACHI)|「風アイロン」でシャツのシワ伸ばしもラクに

日立は、「ビッグドラム」というシリーズのドラム式洗濯機を展開。ヒートリサイクルを利用した「風アイロン」機能を搭載し、高い人気を獲得しています。高速の風により、シワを伸ばしながらしっかりと乾燥。ふんわりと仕上がります。

高濃度の洗剤と大流量で汚れを落とす「ナイアガラ洗浄」を搭載したモデルは洗浄力の高さも魅力。乾燥フィルター掃除の手間をなくした「らくメンテ」や、大体2週間または1ヶ月に1回の掃除でよい「大容量糸くずフィルター」を備えた商品であれば、日常的なお手入れがラクチンです。

日立のドラム式洗濯機を見る

シャープ(SHARP)|「プラズマクラスター」で衣類の除菌ケア

ドラム式洗濯機の人気メーカーの特徴 シャープ(SHARP)|「プラズマクラスター」で衣類の除菌ケア

シャープのドラム式洗濯機には、独自の「プラズマクラスター」技術が用いられた機種があります。プラスとマイナスのイオンにより、衣類を除菌・消臭・花粉ケアなどが可能です。また、洗濯槽内のカビの増殖を抑えられます。

また、AIがユーザーの洗濯習慣を学習して、好みの仕上がりに近づける「COCORO WASH」が搭載されているモデルも。「ハイブリッド乾燥NEXT」機能を使うとかしこく運転してくれるため、電気代や水道代を抑えて洗濯・乾燥できます。「乾燥フィルター自動お掃除」機能を備えたモデルなら、日々のお手入れが簡単です。

シャープのドラム式洗濯機を見る

東芝(TOSHIBA)|「ウルトラファインバブル洗浄」で高い洗浄力を実現

ドラム式洗濯機の人気メーカーの特徴 東芝(TOSHIBA)|「ウルトラファインバブル洗浄」で高い洗浄力を実現

東芝のドラム式洗濯機は、機能性と洗浄力の高さが特徴です。なかには「抗菌ウルトラファインバブル洗浄」が搭載されているモデルがあります。細かい泡を作り出して衣類の繊維の奥にまで成分を届けて、汚れを落とすのが特徴です。

加えて、温水機能が備わっているモデルも。洗濯水をあたためることで洗剤の効果を引き出し、頑固な汚れなどをキレイにします。また、低振動・低騒音なモノもあるのがポイント。深夜や早朝など、音が気になるタイミングでも気兼ねなく洗濯できます。

東芝のドラム式洗濯機を見る

アクア(AQUA)|ドラムがまっ直ぐだからコンパクト

ドラム式洗濯機の人気メーカーの特徴 アクア(AQUA)|ドラムがまっ直ぐだからコンパクト

アクアは「まっ直ぐドラム」というのシリーズのドラム式洗濯機をラインナップ。その名の通りドラムがまっすぐなのが特徴です。大容量なモデルが多く、たくさんの衣類を1度に洗濯できます。大容量にも関わらず、コンパクトさも同時に実現しているのがポイントです。

また、なかには、熱とUVライトを組み合わせて洗濯物をキレイにする機能が搭載されているモデルも。より清潔に仕上げたい方におすすめのメーカーです。

アクアのドラム式洗濯機を見る

ドラム式洗濯機のおすすめ

パナソニック「LXシリーズ」NA-LX125DL/R(洗濯12kg /乾燥6kg)

パナソニック「LXシリーズ」NA-LX125DL/R(洗濯12kg /乾燥6kg)

おすすめポイント:おしゃれ着洗剤も入れられる「トリプル自動投入」を搭載

「トリプル自動投入」機能を採用したドラム式洗濯機です。洗剤・柔軟剤・おしゃれ着洗剤・酸素系液体漂白剤・汚れはがし剤の自動投入に対応。「選べるタンク」におしゃれ着洗剤か酸素系液体漂白剤、汚れはがし剤のどれを入れるか選択できます。

「温水スゴ落ち泡洗浄」機能を搭載。洗剤に含まれる酵素が活性化する温度まで洗剤液をあたためるのが特徴。繊維の奥にまで、しっかりと洗剤を浸透させて洗い流します。

乾燥方式:ヒートポンプ乾燥

日立「ビッグドラム」BD-SW120K(洗濯12kg /乾燥6kg)

日立「ビッグドラム」BD-SW120K(洗濯12kg /乾燥6kg)

おすすめポイント:お手入れしやすい「らくメンテ」設計

メンテナンスしやすいおすすめのドラム式洗濯機です。乾燥フィルターを搭載せず、お手入れを「大容量糸くずフィルター」に集約。お手入れが1ヶ所だけなので、メンテナンスの手間が少なく済みます。

衣類を大きく舞い上げながら乾燥させる「風アイロン」を備えているのもポイント。シワを伸ばしてふんわりと仕上げます。Google Homeに対応しており、スマートスピーカー経由で洗濯状況を確認可能です。

乾燥方式:ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)

シャープ ES-K11C(洗濯11kg /乾燥6kg)

シャープ ES-K11C(洗濯11kg /乾燥6kg)

おすすめポイント:光るタッチナビを搭載し、直感的な操作が可能

「ヒーターセンサー乾燥」機能を備えたドラム式洗濯機です。衣類の状態をセンサーが検知し、効率よく乾燥させます。無排気乾燥方式を採用しているため、蒸気が洗濯機の外に放出されないのが特徴です。

操作に必要なタッチキーが点灯する「光るタッチナビ」機能を搭載。文字が大きく光るので、見やすいのがポイントです。また、直径約35cmのワイドな投入口が設けられており、毛布のような大きなモノもスムーズに出し入れできます。

乾燥方式:ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)

東芝「ZABOON(ザブーン)」TW-127XH4L/R(洗濯12kg /乾燥7kg)

東芝「ZABOON(ザブーン)」TW-127XH4L/R(洗濯12kg /乾燥7kg)

おすすめポイント:温水と泡で汚れを落とせる

東芝独自の「温水抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」が搭載されたドラム式洗濯機です。15・30・40・50・60℃の5段階で温度の調節が可能。温水と泡の組み合わせで、効率よく汚れを落とします。肌着やおしゃれ着など、幅広い衣類に対応しているのが特徴です。

衣類の傷みを防ぎつつ、ふんわりと仕上げる乾燥機能が備わっているのがポイント。タオルなどをふっくらと乾燥させたい方におすすめです。また、低振動・低騒音設計のため、早朝に洗濯することが多い方にも適しています。

乾燥方式:ヒートポンプ乾燥

アクア「AQUA まっ直ぐドラム2.0」AQW-DX12R(洗濯12kg /乾燥6kg)

アクア「AQUA まっ直ぐドラム2.0」AQW-DX12R(洗濯12kg /乾燥6kg)

おすすめポイント:コンパクトサイズと大容量を兼ね備えたモデル

ドラムをまっすぐな形状にすることで、コンパクトかつ大容量に仕上がったドラム式洗濯機です。サニタリースペースにスッキリと設置できます。1度に多くの洗濯物を洗えるのが魅力です。泡の力で頑固な汚れをキレイにする「泡フルウォッシュ」や、酵素の力を高める「お湯洗いモード」などの機能を搭載しています。

また、洗濯の標準コースの運転目安時間が約29分と短時間なので、スピーディに洗いたい方にもおすすめのモデルです。

乾燥方式:ヒートポンプ乾燥

ハイアール JW-TD90SA(洗濯9kg /乾燥機能なし)

ハイアール JW-TD90SA(洗濯9kg /乾燥機能なし)

おすすめポイント:服をいたわる機能が豊富

服のお手入れにこだわりたい方におすすめの、乾燥機能なしのドラム式洗濯機です。脱水時間と回転数を調整し服のシワを抑える「しわケア脱水」を採用。高速回転を避けることで、服の繊維が絡みにくいのが特徴です。

自分好みの洗い方を記憶してくれる「自分流コース」のほか、「タオルコース」「布団/毛布コース」「洗えるスーツコース」など、豊富なコースが用意されているのも魅力。衣類の素材や状態に合わせて洗えるので、必要以上の傷みや変形を抑えてくれます。

乾燥方式:乾燥機能なし

パナソニック「Cuble(キューブル)」NA-VG2900L(洗濯10kg /乾燥5kg)

パナソニック「Cuble(キューブル)」NA-VG2900L(洗濯10kg /乾燥5kg)

おすすめポイント:インテリアとして魅せるおしゃれモデル

スタイリッシュなデザインが目を惹くドラム式洗濯機です。マットなブラックでインテリアに馴染みやすいのが魅力です。凹凸の少ないコンパクトボディで、スッキリと設置可能です。洗剤の自動投入やスマホ連携などの機能も充実しています。

すすぎ前の「自動槽洗浄」や洗濯終了後の「ナノイーX槽クリーン」など、洗濯槽をキレイに保つ機能を搭載しているのもポイントです。排気タイプのヒーター乾燥を採用しており、シワを抑えて仕上げられます。使用するときは換気が必要なので注意しましょう。

ヒーター乾燥(排気タイプ)

シャープ ES-X12C(洗濯12kg /乾燥6kg)

シャープ ES-X12C(洗濯12kg /乾燥6kg)

おすすめポイント:ニオイが気になる方にピッタリの「プラズマクラスター」を搭載

独自の「プラズマクラスター」に対応したドラム式洗濯機。乾燥中に「プラズマクラスター」を放出して、衣類のニオイや静電気などを抑制します。「温水極め洗いコース」や「ホームクリーニングコース」、「サッと予洗いコース」などのコースが備わっているのが特徴です。

乾燥フィルター・乾燥ダクト・洗濯槽・ドアパッキンを自動で掃除する機能が搭載されているなど、お手入れのしやすさも良好。また、専用アプリを介してスマホと連携することで、離れた場所や外出先から操作できます。

乾燥方式:ヒートポンプ乾燥

東芝「ZABOON(ザブーン)」TW-127XP4(洗濯12kg /乾燥7kg)

東芝「ZABOON(ザブーン)」TW-127XP4(洗濯12kg /乾燥7kg)

おすすめポイント:「UV除菌コース」で衣類や小物を除菌

槽内の湿度を検知するセンサーを採用したドラム式洗濯機。乾燥時の乾きすぎを防げるだけでなく、シワや縮みを抑えられます。時短かつ省エネに乾燥できる、おすすめモデルです。大きめのカラータッチパネルを搭載。見やすくて操作しやすい角度に設計されています。

「UV除菌コース」に設定すると、約40分で衣類などの除菌が可能。さらに、ドアパッキンを自動洗浄してくれるので、お手入れしやすいのも魅力です。乾燥フィルターに溜まったゴミは、レバーを押すだけで捨てられます。

乾燥方式:ヒートポンプ乾燥

アクア「AQUA まっ直ぐドラム2.0」AQW-DM10R(洗濯10kg /乾燥5kg)

アクア「AQUA まっ直ぐドラム2.0」AQW-DM10R(洗濯10kg /乾燥5kg)

おすすめポイント:静かに洗濯できる工夫をしたモデル

「脱水・乾燥運転」ができるドラム式洗濯機。洗濯したあと、乾燥させたくない衣類を取り出すタイミングが設けられています。縮みやすいセーターなどを取ってから、脱水と乾燥をスタートさせられるのが特徴です。「絡み防止乾燥」機能が備わっており、シワを抑えながらふんわりと仕上げられます。

奥行きが約61.6cmとスリムなのがポイント。スッキリと置きやすいのが魅力です。また、脚には防振ゴムが付いていたり、「W伸縮ダンパー」が使われていたりと、低振動・低騒音設計を採用しています。

乾燥方式:ヒートポンプ乾燥

アイリスオーヤマ HDK852Z(洗濯8kg /乾燥5kg)

アイリスオーヤマ HDK852Z(洗濯8kg /乾燥5kg)

おすすめポイント:独自技術「ファイブセンシング」を採用

乾燥容量が5kgと約4人分の衣類を乾かせるドラム式洗濯機です。5つのセンサーを組み合わせた乾燥検知方式を採用しており、温風や庫内の温度、衣類の量などを管理してしっかりと乾かします。シワを抑えつつ、ふんわりと乾燥させられるのが魅力。洗剤と柔軟剤の自動投入に対応しているのも特徴です。

また、洗濯モードには、温水洗浄コースを搭載。衣類についたニオイや黄ばみを除去する効果が期待できます。さらに、衣類の種類や汚れ具合にあわせて、水の温度を複数のコースから選択可能です。

乾燥方式:-

パナソニック「LXシリーズ」NA-LX129DL/R(洗濯12kg /乾燥6kg)

パナソニック「LXシリーズ」NA-LX129DL/R(洗濯12kg /乾燥6kg)

おすすめポイント:見やすい画面と使いやすさが魅力のドラム式洗濯機

大きな画面でステータスも見られるカラータッチパネルを搭載した、ドラム式洗濯機。コースを選んだり、直近で選んだコースの履歴を見たりできます。さらに、月に1度におすすめのコースを提案してくれ、お知らせで確認することが可能です。

パナソニック独自の「ナノイーX」を採用しているのも特徴のひとつ。消臭や花粉の抑制に役立ちます。また、洗剤や柔軟剤を自動で投入する機能が備わっているのがポイント。洗剤の入れ過ぎを防げます。

乾燥方式:ヒートポンプ乾燥

日立「ビッグドラム」BD-SX130K(洗濯13kg /乾燥7kg)

日立「ビッグドラム」BD-SX130K(洗濯13kg /乾燥7kg)

おすすめポイント:乾燥フィルターレス構造でお手入れがラク

乾燥フィルターレスで、お手入れの手間が少ないドラム式洗濯機です。乾燥時に発生するホコリや糸くずは「大容量糸くずフィルター」に溜まるため、日々のメンテナンスは不要。洗濯槽やドアパッキンの汚れをまとめて捨てられます。

シワを伸ばしながら衣類を乾燥させる「らくはや 風アイロン」機能を搭載。ワイシャツのような、シワになりやすい衣類を洗濯する機会が多い方におすすめです。また、スマホと連携可能で、外出先からでも操作できます。

乾燥方式:ヒートポンプ乾燥

シャープ ES-S7K(洗濯7kg /乾燥3.5kg)

シャープ ES-S7K(洗濯7kg /乾燥3.5kg)

おすすめポイント:小型で静音性に優れているため、マンションにも設置しやすい

小型で設置しやすいおすすめのドラム式洗濯機です。ボディサイズは約幅59.8×奥行き60cmで、真下排水にも対応。マンションへの設置を考えている方にもおすすめです。運転音を抑えるDDインバータを備えており、音や振動に配慮して作られています。

温度・水位・重量・振動を検知するセンサーが備わっており、適切な設定で自動洗濯が可能。独自のイオン「プラズマクラスター」による除菌・消臭コースが付いています。水洗いしにくいジャケットや制服、ブーツなどを自宅で簡単にケアできるのがメリットです。

乾燥方式:ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)

アイリスオーヤマ FLK852(洗濯8kg /乾燥5kg)

アイリスオーヤマ FLK852(洗濯8kg /乾燥5kg)

おすすめポイント:「ファイブセンシング」技術で、しっかり乾燥できるモデル

アイリスオーヤマ独自の「ファイブセンシング」技術を採用した、ドラム式洗濯機です。5つのセンサーで検知して、温風・庫内・吸気などの温度や、衣類量、運転時間を管理します。しっかりと衣類を乾かせるのが特徴です。

温水を活用して、頑固な汚れや皮脂汚れなどをキレイにするモードを搭載。また、節水性が高いので電気代を抑えながら使えます。さらに、子供の入り込みを防ぐ「チャイルドロック」が採用されているため、子供やペットのいる家庭にもおすすめです。

乾燥方式:ヒーター乾燥(排気タイプ)

東芝「ZABOON」TW-84GS4L(洗濯8kg /乾燥4kg)

東芝「ZABOON」TW-84GS4L(洗濯8kg /乾燥4kg)

おすすめポイント:小さな泡が汚れをはがし取る

パワフルな洗浄力を備えたドラム式洗濯機です。独自の洗浄技術「抗菌ウルトラファインバブル洗浄」を搭載。ナノサイズの泡が汚れを落としやすくする仕様です。また、ウール製の衣服をやさしく洗える「ウールコース」を備えています。

衣類の傷みや縮みを抑えながらやさしく乾燥できる「低温乾燥モード」を採用。加えて、水冷除湿式のため湿った空気を排出せず、湿気が設置場所にこもりにくいのもメリットです。

乾燥方式:ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)

パナソニック「SDシリーズ」NA-SD10UAL(洗濯10kg /乾燥5kg)

パナソニック「SDシリーズ」NA-SD10UAL(洗濯10kg /乾燥5kg)

おすすめポイント:スリムなサイズ感と使いやすさを両立したモデル

コンパクトさが魅力のおすすめのドラム式洗濯機です。高さが抑えられており、省スペースで設置できるのが特徴。また、投入口が高い位置にあり、ラクな姿勢で衣類を出し入れしやすいのが魅力です。

優れた洗浄力が魅力のひとつ。「泡生成ボックス」で作られた高濃度な泡と、「高浸透バブルシャワー」によって汚れを浮かせて落としやすくします。さらに、「低温風パワフル乾燥」機能を採用。シワを抑えながらやさしく乾燥させられます。

乾燥方式:ヒーター乾燥(排気タイプ)

ドラム式洗濯機の売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのドラム式洗濯機の売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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洗濯機のリサイクル・処分について

洗濯機のリサイクル・処分について

洗濯機は、経済産業省によって“家電リサイクル法”の対象品目として定められています。買い替えや処分をするときは、所定の手続きと、不要になる洗濯機のリサイクル費用と収集運搬料の負担が必要です。

新しい洗濯機に買い替えるときは、購入する販売店でそのまま申し込むと一緒に手続きできるのでおすすめ。メーカーによって料金が異なるためあらかじめチェックしておきましょう。

リサイクルの詳細を見る

担当者からひとこと

価格が高めのドラム式洗濯機ですが、その分しっかり汚れを落とす機能や洗剤の自動投入機能などの便利機能が備わっているのが特徴。洗濯機能だけでなく、乾燥方法もチェックすることで洗濯物の乾燥にかかる時間やアイロンがけなどの手間を減らせます。洗濯機は1度購入したらなかなか買い替えない家電なので、どんな機能が必要なのかを充分に吟味してから選んでみてください。

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