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靴乾燥機のおすすめランキング7選 脱臭・除菌機能を搭載したモデルなどを紹介

更新日:2024.04.17

靴乾燥機のイメージ

洗った靴や雨で濡れた靴などをしっかりと乾かせる「靴乾燥機」。梅雨の時期や汗をかきやすい夏、雪で濡れる冬など年間を通して使える便利なアイテムです。また、脱臭機能を持ったモデルもラインナップ。ニオイ対策に有効です。

本記事では靴乾燥機のおすすめや選び方のポイントについて解説します。

靴乾燥機のメリット・デメリットは?

靴乾燥機のメリット・デメリットは?

靴乾燥機のメリットは、雨で濡れた靴や汗がしみ込んだ靴をしっかりと乾燥できること。また、自然乾燥だと時間がかかってしまいますが、靴乾燥機を使うことで時間を短縮できます。

さらに、しっかり乾燥させた靴は雑菌が繁殖しにくく、ニオイやムレなど足元のトラブル防止に役立つのも魅力。梅雨の時期や雪が降る機会の多い時期に重宝するアイテムです。

デメリットは、収納スペースが必要なこと。出し入れの手間を考えると靴箱に収納できるモノがおすすめです。

布団乾燥機との違いは?

布団乾燥機との違いは?参照:アイリスオーヤマ

靴乾燥機と同じような機能を持つモノに布団乾燥機があります。靴乾燥機は靴を乾燥させるのに特化した製品です。一方、布団乾燥機は、布団乾燥に使うのがメインで、アタッチメントを取り付けることにより靴の乾燥も可能となります。

布団乾燥機の方が機能は豊富ですが、サイズは布団乾燥機の方が大きくなりがち。用途に応じたアイテムを選ぶことがポイントです。

靴乾燥機の選び方

乾かしたい靴が対応しているかチェック

靴乾燥機の選び方 乾かしたい靴が対応しているかチェック

靴と一口にいっても、布製のスニーカー・ゴムの長靴・繊細なレザーのブーツ・革靴・スパイクなど、形状や素材もさまざまです。また、子供用の靴と大人用の靴ではサイズも大きく異なります。靴乾燥機を選ぶ際には、乾かしたい靴の素材やサイズが対応しているかをチェックしておきましょう。

一部のモデルでは、「革靴モード」といった専用のコースが搭載されているので、ぜひチェックしてみてください。

靴乾燥のタイプをチェック

本体に靴をはめるタイプ

靴乾燥機の選び方 靴乾燥のタイプをチェック 本体に靴をはめるタイプ参照:アイリスオーヤマ

靴乾燥機として一般的なのが本体に靴をはめるタイプ。種類が豊富で、好みや用途にあわせて選びやすいことも魅力です。

収納スペースが取りにくい方は折りたたみできるモデルを検討してみてください。靴箱に収納できる小型なモノもラインナップされています。ノズルが伸縮するタイプであればブーツや長靴など、さまざまな形の靴の乾燥が可能です。

靴のなかに入れるタイプ

靴乾燥機の選び方 靴乾燥のタイプをチェック 靴のなかに入れるタイプ

コンパクトなモデルを探している方は、靴のなかに入れるタイプの靴乾燥機がおすすめ。左右それぞれ靴のなかに入るサイズなので、収納時にかさばらず、靴箱など手の届きやすい場所に保管できます。

種類がそれほど多くないことは注意点。また、本体に靴をはめるタイプに比べてパワーが弱いことが多く、乾燥に時間がかかりがちなことにも留意が必要です。

ハンガータイプ

靴乾燥機の選び方 靴乾燥のタイプをチェック ハンガータイプ

洋服の乾燥にも使えるのがハンガータイプの乾燥機です。靴専用のアタッチメントを付属していることが多く、洋服と靴を分けて使えます。

ハンガータイプの靴乾燥機はコンパクトに折りたためるモデルもあり、旅行や出張などに便利。ムレた靴の乾燥から、靴下・ハンカチなどちょっとしたモノの洗濯にも活用できます。

ニオイ対策もするなら消臭・脱臭機能をチェック

靴乾燥機の選び方 ニオイ対策もするなら消臭・脱臭機能をチェック参照:コイズミ

靴のニオイが気になる方には消臭・脱臭機能を搭載したモデルがおすすめです。「オゾン発生機構」を内蔵した製品や、「UV LEDライト付き」のアイテムなど、消臭・脱臭効果を謳うさまざまなモデルがラインナップされています。

また、消臭・脱臭機能付きのモデルのなかで、靴の除菌が行えるモノも存在。靴の清潔さを維持しやすいのが魅力です。

タイマー機能を搭載していると便利

靴乾燥機の選び方 タイマー機能を搭載していると便利

靴の乾燥にはある程度の時間が必要です。長時間放置しておくため、つい電源を切り忘れてしまうことが多くあります。

電源の切り忘れが心配な方はタイマー機能を搭載していると便利。革靴などは、乾燥させすぎると靴に負担がかかることがあるため、タイマー付きモデルであれば靴へのダメージを減らすことにもつながります。

乾燥時間をチェック

靴乾燥機の選び方 乾燥時間をチェック

温風を発生させるモデルか送風のみのアイテムかによって、乾燥にかかる時間は大きく異なります。また、大きさや生地の厚みなど、靴の種類も乾燥時間に重要なポイントです。素早く乾かしたい方は乾燥時間をチェックしてみてください。

靴の状態や乾燥させる環境によって異なりますが、温風付きのモデルで湿った革靴の乾燥であれば約30分以上。洗った靴の乾燥は約2時間以上が目安です。

また、乾燥時間は電気代にも影響を及ぼします。ランニングコストを抑えたい方は省エネ機能付きモデルがおすすめです。

靴乾燥機のおすすめランキング

【1位】アイリスオーヤマ「カラリエ」KSD-C2

【1位】アイリスオーヤマ「カラリエ」KSD-C2

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おすすめポイント:オゾン脱臭機能でニオイ対策も

オゾン脱臭機能を搭載した靴乾燥機です。除菌効果が謳われており、清潔さを維持したい方におすすめのモデル。乾燥はもちろん、ニオイ対策も可能です。

標準・革靴・低騒音と3つのモードを切り替えられることもポイント。夜間や早朝といった静かな時間帯に使いたい場合に便利です。ノズルは伸縮するタイプで、さまざまなタイプの靴に使用できます。

【2位】日立「アッとドライ」HFK-VS6000

【2位】日立「アッとドライ」HFK-VS6000

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おすすめポイント:靴・布団・衣類の乾燥と幅広い用途で使える

靴専用アタッチメントを取り付けることで、靴を乾燥させられる便利なモデルです。温風・送風の切り替えができ、さまざまな種類の靴に使える点もポイント。ほかにも、衣類や布団などに使えます。

アタッチメントは本体内部に収納可能。片付けやすさも考慮されています。幅広い用途で使えるモデルがほしい方は、ぜひチェックしてみてください。

【3位】ツインバード SD-4546

【3位】ツインバード SD-4546

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おすすめポイント:靴箱に収納しやすいコンパクトサイズ

折りたたみ可能で靴箱に収納しやすいコンパクトサイズの靴乾燥機。サイズは約幅15×奥行き9×高さ22cm、重さは約670gです。

標準と革靴モードを搭載しており、幅広い靴を乾燥させることが可能。タイマーは最大2時間です。シンプルな切り替えスイッチやダイヤル式のタイマーなど、操作が簡単な点も魅力。機械の使い方を覚えるのが苦手な方におすすめです。

【4位】コイズミ KBD-0140/C

【4位】コイズミ KBD-0140/C

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おすすめポイント:UV LEDライトやオゾンで除菌・脱臭

乾燥・除菌・脱臭と幅広い用途で使える靴乾燥機です。UV LEDライトが靴のなかの菌に作用。白癬菌や肺炎桿菌への効果(※1)が謳われています。オゾンと光触媒の2つで脱臭することもポイントです。

45℃の低温風で靴内部をやさしく乾燥。革靴などへのダメージを抑えられます。革靴やスリッパなどの短靴用なので、ブーツや長靴には対応していないことには注意が必要です。

※1:【試験方法】中敷きのつま先部分に菌(白癬菌・肺炎桿菌)を接種し、靴にセットする。この靴を試験機にセットし、15分間稼働させ、除菌効果を測定。
【試験結果】白癬菌・肺炎桿菌ともに99%以上抑制。
【試験機関】Trichophyton rubrum(白癬菌):一般財団法人 日本食品分析センター/Klebsiella pneumonia(肺炎桿菌):株式会社 衛生微生物研究センター

【5位】アイリスオーヤマ「カラリエ ツインノズル」KFK-202C

【5位】アイリスオーヤマ「カラリエ ツインノズル」KFK-202C

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おすすめポイント:靴の種類によって使い分けられる多機能モデル

靴の乾燥にも使える布団乾燥機です。靴乾燥機として使う場合は、ホースの先に靴用のアタッチメントを取り付けて靴のなかに入れるだけ。雨に濡れたり、汗でムレたりした靴をしっかりと乾燥できます。

アタッチメントは2個付属。2足同時に乾燥できることもポイントです。温度は高温・低温・送風から選択可能。タイマー設定ができ、スニーカーやブーツ、革靴に対応しています。

【6位】オーム電機「ハンガー型2WAYドライヤー」AIR-KCS002

【6位】オーム電機「ハンガー型2WAYドライヤー」AIR-KCS002

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おすすめポイント:コンパクトに収納でき、持ち運びにも便利

衣類や靴の乾燥に便利なハンガー型のドライヤーです。温風と送風の切り替えが可能。靴専用のアタッチメント付きで、洗った上履きやムレた靴の乾燥など、幅広く利用できます。

パーツを取り外せばコンパクトに収納できることもポイント。持ち運びに便利な専用ポーチを付属しているので、旅行や出張などに便利です。

【7位】ブルーノ「マルチふとんドライヤー」BOE047

【7位】ブルーノ「マルチふとんドライヤー」BOE047

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おすすめポイント:ウッド調のおしゃれなデザイン

ウッド調のおしゃれな見た目が特徴の布団乾燥機です。専用アタッチメントの取り付けで、靴乾燥機として使えます。

アタッチメントの先端は2股に分かれており、一足ごとに均等に送風できるのがポイント。濡れた靴をしっかりと乾燥できます。専用アタッチメントの取り付け・取り外しは簡単で、機械の扱いが苦手な方にもおすすめです。

【番外編】ニオイ対策なら靴脱臭機もおすすめ

【番外編】ニオイ対策なら靴脱臭機もおすすめ参照:キーユーティリティ

靴のニオイ対策重視の方であれば、靴脱臭機もおすすめ。送風などの乾燥機能がないモデルであれば、動作音が比較的静かで、夜間や早朝の使用も安心です。

専用機ならではのスペックの高さもポイント。殺菌力の強い「UV-C」を発生させるモデルや、プラズマクラスター発生機構を搭載したアイテムなど、さまざまな製品がラインナップされています。

キーユーティリティ「PEDIC(ペディック)V2」K1502

キーユーティリティ「PEDIC(ペディック)V2」K1502

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おすすめポイント:UV-Cがさまざまな菌に作用

靴のなかに入れて使うタイプのコンパクトな脱臭機です。ユニット1個あたりの大きさは4.7×5.5×15.5cm、重さは120gとコンパクトかつ軽量。靴だけでなく、さまざまなモノの消臭・除菌に使えます。

内蔵のランプは殺菌作用の強い「UV-C」を照射。ニオイの原因である細菌への効果(※2)が謳われています。見た目がスタイリッシュなので、デザインにこだわりたい方にもおすすめです。

※2:日本を代表する検査機関である日本食品分析センターおよび国際的な検査機関であるSGSでの検査の結果
参照サイト:SAKODAホームファニシングス「K1502-K PEDIC V2 充電式UV除菌器

シャープ「シューズクローゼット」DY-B01

シャープ「シューズクローゼット」DY-B01

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おすすめポイント:クローゼット型の靴脱臭機

収納した靴を脱臭・除菌するシューズクローゼット型の脱臭機です。帰宅時に靴を入れておけば、玄関がスッキリと片付きます。

運転モードは除菌ができる1時間コースと、消臭・除菌・ムレの軽減ができる10時間コースの2種類。扉をあけると自動で運転を停止するなど、ムダが発生しにくいこともポイントです。靴は、2足分入れられます。

靴乾燥機の売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでの靴乾燥機の売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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担当者からひとこと

靴乾燥機には、パワフルでしっかりと乾燥できるモデルや脱臭機能に優れたモデル、コンパクトで収納しやすいモデルなど、さまざまな特徴があります。シチュエーションにあったアイテムを選ぶことがポイントです。紹介したおすすめアイテムを参考に、お気に入りの1台を見つけてみてください。

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