ルンバのおすすめモデル【2020】一人暮らしやペットがいる家庭にも最適

更新日:2020.09.30

ルンバのイメージ

家事の効率化にひと役買ってくれるロボット掃除機「ルンバ」。自動で掃除してくれるのが大きな魅力で、ワンタッチで起動できる操作性のよさも見逃せません。ペットがいる家庭に特におすすめのアイテムです。
そこで今回は、ルンバのおすすめモデルをご紹介。種類やポイントについても解説するので、購入の際の参考にしてみてください。

ルンバ(Roomba)とは

ルンバの魅力

ルンバとは ルンバの魅力

ルンバ(Roomba)は、アメリカにあるロボット設計・開発会社「iRobot(アイロボット)」がリリースしているロボット掃除機です。2002年の登場後、毎年のように新シリーズを発表し、2017年には全世界で累計2,000万台の販売が記録されました。

らせん状に動く・壁に沿って動く・障害物にぶつかると角度を変える、などの動きがあることが特徴。ボタンを押すだけの簡単な操作方法や、ベッドの下など人の手が届かない箇所まで掃除してくれるのが魅力です。

ルンバのシリーズ

ルンバとは ルンバのシリーズ

ルンバにはさまざまなシリーズがあり、大きく分けると数字3桁のシリーズとアルファベットのシリーズがラインナップされています。

「900シリーズ」は清掃能力やナビゲーション能力が高い上位モデルで、「600シリーズ」は最低限の機能が備わったエントリーモデルです。「eシリーズ」は900と600の間にあたるモデルで、ダスト容器を水洗いできるのが魅力。

また、「iシリーズ」は900よりも高機能で、マッピング技術に優れています。さらに、D型形状の「s9+」は機能性の高いハイエンドモデルです。

ルンバを選ぶときに比較すべきポイント

ブラシと吸引力

ルンバを選ぶときに比較すべきポイント 吸引力とブラシ

ルンバのクリーニングシステムは、「AeroForce 3段階クリーニングシステム」、「AeroForceクリーニングシステム」、「3段階クリーニングシステム」の3つです。「AeroForce」は、真空状態を作り出すことで空気の流れを加速させ、目に見えない微細なゴミまでしっかり吸引します。

また、メインブラシにはゴム製と毛製の2種類があり、ゴム製なら毛製では取れにくい髪の毛やハウスダストなどのゴミまで取り除けるのが特徴です。加えて、900シリーズに備わっている「パワーブースト」などのように、各モデルに搭載されている機能もチェックしておきましょう。

ナビゲーションテクノロジー

ルンバを選ぶときに比較すべきポイント ナビゲーションテクノロジー

ルンバのナビゲーションテクノロジーには、「iAdapt」「iAdapt 2.0」「iAdapt 3.0」の3種類があります。「iAdapt」にはセンサーのみが備わっており、掃除できるのは基本的に1部屋のみです。

一方、「iAdapt 2.0」にはカメラとフロアトラッキングセンサーが備わっており、複数の部屋や廊下まで効率よく掃除することが可能。さらに進化した「iAdapt 3.0」では、間取りを10パターンまで記憶できるのが特徴です。なお、「s9+」では「vSLAMナビゲーション」と呼ばれる、高度なナビゲーションテクノロジーを採用しています。

バッテリーをチェック

ルンバを選ぶときに比較すべきポイント バッテリーをチェック

ルンバの稼働時間は大きく分けて最大75分と最大90分の2つです。iシリーズと900シリーズは75分、eシリーズと600シリーズは90分に設定されています。なお、最新のs9+は最大120分連続での稼働が可能です。

また、eシリーズと600シリーズには「自動充電」機能が備わっており、iシリーズと900シリーズ、s9+には「自動充電」機能に加えて「自動再開」機能が搭載されています。バッテリーがなくなる前に自動で充電するうえに、中断した場所から運転を再開するので非常に便利です。

iRobot HOMEアプリでできること

ルンバを選ぶときに比較すべきポイント iRobot HOMEアプリでできること

専用のアプリ「iRobot HOME」をインストールすれば、スマートフォンを使って外出先から遠隔操作やスケジュールの設定が可能。「Imprintスマートマッピング」で部屋の状況を学習するのもポイントです。

また、スマートフォンから進入禁止エリアの設定を行うことも可能。ルンバの侵入自体を禁止するので、花瓶などの壊れやすいモノがあっても心配ありません。さらに、「Clean Map レポート」で、清掃したエリアの確認も行えます。

お手入れのしやすさで選ぶ

ルンバを選ぶときに比較すべきポイント お手入れのしやすさで選ぶ

iシリーズと900シリーズには、ダスト容器がゴミでいっぱいになるとランプが点灯して知らせる「ゴミフルサイン」が搭載されています。ゴミを捨てるタイミングが視認でき、毎回容器を気にしなくてよいのが魅力です。

また、iシリーズとeシリーズには、フィルターを外して丸洗いができる「洗えるダスト容器」を採用しています。ルンバを選ぶ際には、お手入れがラクに行えるかを確認しておくのもおすすめです。

「クリーンベース」でゴミ捨てをラクに

ルンバを選ぶときに比較すべきポイント 「クリーンベース」でゴミ捨てをラクに

「s9+」や「i7+」の上位モデルは、自動でゴミを収集する「クリーンベース」に対応しています。掃除が完了するとルンバが吸い込んだゴミをクリーンベース内にある密封型紙パックに自動で排出するのが特徴です。

密封型紙パックにはダスト容器30杯分に相当するゴミを収納できるので、捨てる頻度を低減できます。また、目に見えない花粉やカビをキャッチすることや、ホコリが舞い散ることがないのも魅力です。

ルンバのおすすめモデル

iRobot ルンバ「e5」

iRobot ルンバ「e5」

ルンバ「e5」は、ゴム製の「デュアルアクションブラシ」を搭載しているのが特徴。回転方向の異なる2本のブラシがゴミを浮かせて清掃します。毛のブラシでは取りきれない細かなゴミまで吸引するのが魅力です。

フローリングやカーペットなど、床の種類に合わせて吸引口を適した形状に自動調節するのがポイント。また、ダスト容器は水洗い可能なので、お手入れもラクに行えます。

iRobot ルンバ「i7」

iRobot ルンバ「i7」

ルンバ「i7」には「iAdapt 3.0」が搭載されており、部屋のパターンを10種類まで覚えさせることが可能。部屋の状況やルートを学習する「Imprint スマートマッピング」も備わっており、使うたび効率的になっていくのが魅力です。

「AeroForce3段階クリーニングシステム」や「パワーリフト吸引」に対応しているため、高い吸引力を誇ります。また、ゴム製の「デュアルアクションブラシ」が、細かなゴミもしっかりと掻きだしてキャッチするのもポイントです。

iRobot ルンバ「960」

iRobot ルンバ「960」

ルンバ「960」には、2つのセンサーでゴミを見つける「ゴミセンサー」が搭載されています。ゴミの見逃しが少なく、隅々まで清掃できるのが魅力です。また、「ゴミフルサイン」も備わっており、毎回ダスト容器を確認する必要がありません。

「iRobot HOMEアプリ」を活用することで、スマートフォンから指示を出せるのもポイント。外出先からでも清掃が行えます。また、履歴のなかにある「Clean Map レポート」で、清掃エリアの確認も可能です。

iRobot ルンバ「s9+」

iRobot ルンバ「s9+」

ルンバ「s9+」は、さまざまな機能が搭載されている上位モデルです。スマートフォンから進入禁止エリアを指定できるのが特徴で、壊れやすいモノがある場合でも安心して掃除できます。

本体のダスト容器に収容したゴミを、クリーンベース内の密封型紙パックへ排出する仕様になっているのもポイント。密封型紙パックにはダスト容器30杯分のゴミが収納可能なので、ゴミを捨てる頻度を減らせます。

iRobot ルンバ「671」

iRobot ルンバ「671」

ルンバ「671」は、シンプルな機能のみが備わっているのが特徴。その分お手ごろな価格になっているので、はじめてルンバを購入する方にもおすすめです。最大90分のバッテリーが搭載されており、清掃が完了するとホームベースへ自動で戻ります。

「3段階クリーニングシステム」と「iAdapt」で、1部屋を重点的に清掃するのがポイント。壁際にある取りにくいゴミも掻きだして吸い込みます。一人暮らしの方にもおすすめのモデルです。

iRobot ルンバ「i7+」

iRobot ルンバ「i7+」

ルンバ「i7+」は、クリーンベースが付属しているのが特徴です。ダスト容器のゴミを自動で排出。ダスト容器30杯分のゴミが収納できる密封型紙パックに取り込むので、ゴミ捨ての頻度を減らすことができます。

「Adapt3.0」により、部屋の環境やルートを学習するのがポイント。いつ、どの部屋を清掃するのかも覚えます。また、「AeroForce3段階クリーニングシステム」やゴム製の「デュアルアクションブラシ」が備わっており、高い清掃力を有しています。

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ルンバで効率よく掃除するコツ

ルンバで効率よく掃除するコツ

ルンバは約2cm以上の段差があると乗り越えるのが難しいので、厚みがあるカーペットやラグは、さけておくのがおすすめです。また、ソファやベッドの下などは、約10cm以上のすき間が必要になります。

加えて、ルンバにはコードが絡まると自動的に防ぐ機能が備わっていますが、その分時間をロスしてしまい、場合によっては部屋全体を掃除する前にバッテリーが切れてしまうことがあるので、掃除中はコンセントのコードなどはよけておくと安心です。

ルンバの機能比較表

担当者からひとこと

掃除がラクになり、時間の節約にもつながる「ルンバ」。機能が多く搭載されているモデルはその分便利ですが、値段が高くなる傾向にあるので、必要な機能を吟味してから選ぶのがポイントです。この記事を参考に、ぜひお気に入りの1台を見つけてみてください。

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