【2025年】ロボット掃除機のおすすめ17選 水拭き兼用やコスパのよいモデルを紹介
更新日:2025.11.29

自動で床掃除をしてくれる「ロボット掃除機」。留守中や手が離せないときでも、部屋をキレイに保てる便利な家電です。しかし、製品によって吸引力や搭載機能などが異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ロボット掃除機のおすすめを紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
ロボット掃除機って何?できることとは?

ロボット掃除機は、センサーやAIを使って自動で部屋を掃除する家電製品です。レーザーやカメラで部屋の間取りや家具の位置を把握して効率的に掃除を行います。人の手を介さず自動で掃除ができるのが最大の魅力です。
ホコリを吸い取るだけでなく、水拭きや、両方をこなす2in1タイプもあります。また、スマートフォンアプリと連携すれば外出先からの操作やスケジュール設定が可能。掃除後に自動でゴミを収集する機能がついた製品もあって便利です。
ロボット掃除機を使うメリット

ロボット掃除機は、ボタンを押して放っておくだけで掃除できるのがメリットです。家事の負担を軽減でき、モデルによっては外出中も使えます。共働き世帯やペットを飼っている方、ご年配の方にもおすすめです。
ただし、壁際や家具の周辺、床以外の場所などに非対応のモノも多く、一部のエリアは自分で掃除する必要があります。本体の形状が四角形や三角形のモデルは比較的壁際のゴミを吸い取りやすいので、チェックしてみてください。
安い?高い?価格で性能はどう変わる?

ロボット掃除機の価格は幅広く、価格によって機能が大きく異なります。手頃な低価格帯の製品は吸引機能が中心。一人暮らしの方や狭いスペースで使いたい方におすすめのタイプです。
価格が上がるにつれて、水拭き機能や部屋の形を把握するマッピング機能などが追加されます。さらに、高価格帯の製品はゴミの自動収集やモップの自動洗浄機能も搭載。掃除から後片付けまで、ほとんどを自動化できるのが魅力です。
ロボット掃除機の種類をチェック
吸引タイプ

吸引タイプのロボット掃除機は、ゴミの吸引に特化しているのが特徴。回転ブラシでかき出したゴミやホコリを吸ってくれるので、普段の掃除機がけをラクにしてくれます。
吸引力の目安は「Pa」という単位で示され、数値が大きいほど高性能といえるでしょう。フローリングだけでなく、畳やカーペットにも対応しているので、少しでも掃除の手間を減らしたい方におすすめです。
吸引+水拭きタイプ

吸引+水拭きの2in1タイプは、吸引と水拭き掃除を同時に行えるので効率よく掃除できます。とくにフローリングの床が多い家庭におすすめのタイプ。吸引だけでは取れないベタつきや細かい汚れをモップで床に圧力をかけ、拭き残しを減らしながら拭き取ることができます。
ほかにもAIが床材を判断し、カーペットに侵入するとモップを上に持ち上げて吸引のみに切り替えるなど、床に合わせて自動で動作する製品もあるのが魅力です。
拭くタイプ(床拭き・水拭き)
参照:iCina
吸引せずに拭くタイプのロボット掃除機は窓専用モデルがほとんどで、強力な吸引力でガラス面に吸着するのが特徴です。自動で水拭きから乾拭きまで行うため、窓を手軽にキレイにすることができます。
高い窓でも脚立を使わずに掃除できるので、安全面に配慮して掃除できるのも魅力の一つ。なお、今回は吸引できるロボット掃除機をメインに紹介しているので、気になる方は下記をチェックしてみてください。
ロボット掃除機の選び方
本体の形状やサイズをチェック

ロボット掃除機の形状やサイズによって、掃除可能な箇所が異なるのでチェックしてみてください。丸型のロボット掃除機が主流ですが、部屋の隅へ沿わせやすい三角形やD型のモデルなら、角のゴミもしっかりかき出せます。
また、本体のサイズも大切なポイントです。小型で薄型のモデルなら、ソファやベッドの下なども掃除できます。軽量なモノは持ち運びも簡単なので、2階建ての家などに住む方は検討してみてください。
ブラシの種類や吸い込み口をチェック

ロボット掃除機の代表的なブラシの種類は、ゴム製ブラシと毛ブラシです。ゴム製は髪の毛やペットの毛が絡まりにくく、お手入れがラクな点が特徴。一方、毛ブラシはカーペットの溝に入り込んだ細かいゴミを掻き出すのに向いています。床材や気になるゴミの種類に応じて選んでみてください。
吸い込み口から直接ゴミを吸い込む、ブラシのついていないダイレクトな吸引タイプもチェック。髪の毛やペットの毛が絡まりにくいのがポイントです。ただし、毛足の長いラグでは繊維を吸い込んでしまう場合もあるので注意しましょう。
お手入れのしやすさをチェック

ロボット掃除機を選ぶ際は、お手入れのしやすさも確認しましょう。内部のフィルターや、吸引したゴミを溜めておくダストボックスなどの汚れやすいパーツにゴミが溜まると、吸引力が低下する可能性があります。ダストボックスが取り外しやすくて水洗いできるタイプだと、清潔に保てるため便利です。
髪の毛やペットの毛が絡まりやすい吸引部のブラシ部分も要チェック。ゴム製のブラシを採用した製品は、毛が絡まりにくくメンテナンスがラクな点が魅力です。加えて、フィルターが清掃しやすいかどうか、交換が簡単かどうかもチェックしてみてください。
ゴミ捨ての頻度が減らせる“ダストステーション”

高価格帯のロボット掃除機にはダストステーションがついているものもあります。ダストステーションとは、ロボット掃除機が集めたゴミを自動で回収する機器のこと。本体で回収したゴミをダストステーションに溜めておけるので、ゴミ捨ての頻度を減らせる点がメリットです。
ステーションによっては、ゴミ収集だけでなく、モップの洗浄や給水・乾燥まで自動で行ってくれるモデルも存在します。ただし、ダストステーションも定期的なメンテナンスは必要になるため、留意しながら購入を検討しましょう。
複数の部屋を掃除するなら“マッピング機能”をチェック

ロボット掃除機のなかには、内蔵カメラや各種センサーを利用して部屋の間取りを認識するマッピング機能を搭載したモデルがあります。マッピング機能を搭載していれば、1台で複数の部屋を効率的に掃除できて便利です。
しかし、ワンルームや1Kなどに住む一人暮らしの方にはオーバースペックの場合があります。戸建てや2LDK以上の家といった複数の部屋を掃除したい方はチェックしてみてください。
進入禁止エリアを設定できるかチェック

ロボット掃除機のなかには、進入禁止エリアを設定できるモデルがあります。家電のコードが多い場所やペットのエサを置いている場所など、ロボット掃除機に入ってほしくないエリアをあらかじめ指定することで、トラブルを防止できるのが特徴です。
進入禁止エリアの設定方法は、オプション品を使って見えない壁を作ったり、専用のテープを貼ったりとモデルによってさまざま。スマホから設定できるモノもあるので、使いやすいタイプを選んでみてください。
静音性にも注目

ロボット掃除機の静音性は、騒音レベルを示すdB(デシベル)で確認できます。50〜60dB程度のモデルは日常会話レベルの騒音で、運転音はそこまで大きくありません。dBの数値が低いほど静かなので、想定している使用環境によって、購入時にチェックしましょう。
また、吸引力が強いモデルはその分運転音が大きくなる傾向がありますが、静音モードや吸引力を調整できる機能があれば安心です。テレワーク中など、シーンに応じて音量を抑えられます。
あると便利な機能をチェック
スマホ連携機能

スマホと連携できるかどうかも、ロボット掃除機を選ぶ際の重要なポイント。スマホと連携できると外出先からでも好きなタイミングで掃除が始められたり、モデルによってはスケジュールの設定やモードの設定なども行えたりします。
また、一部のロボット掃除機はスマートスピーカーとも連携可能。手が離せない場合に、声をかけるだけで掃除の指示ができます。
自動帰還機能と自動再開機能

ほとんどのロボット掃除機はバッテリーで動きます。バッテリーの残量が少なくなった場合に、自動で充電ドックに戻る自動帰還機能が搭載されていると、途中でバッテリーが切れて止まってしまう心配がありません。
また、自動帰還機能を搭載したロボット掃除機のなかには、自動再開機能に対応したモデルもあります。充電するために掃除を中断した地点から運転を再開してくれるので、効率的に掃除可能です。
段差検知機能

ロボット掃除機に搭載されていると便利な機能のひとつに、段差検知機能があります。段差検知機能が搭載されていると、カーペットのような小さい段差であれば自力で乗り越えられるため、広範囲を効率的に掃除可能です。
乗り越えられる段差の高さは、モデルによってさまざま。2cm以上の段差を乗り越えられるモデルもあるので、ロボット掃除機を使う環境に合わせて検討してみてください。
衝突・落下防止機能

衝突防止機能は、センサーなどで障害物を検知し、ぶつかる前に停止や方向転換を行う機能です。家具や壁への衝突を避けたい場合には欠かせません。
また、落下防止機能は階段や玄関などの大きな段差を感知する機能です。自動で停止して向きを変えるため、落下のリスクを減らせます。階段がある家や、玄関に段差がある場合はチェックしましょう。
ロボット掃除機の人気メーカー・シリーズの特徴
アイロボット(iRobot)| ルンバ

アイロボットは、1990年に創設されたロボット専業メーカーです。「Roomba(ルンバ)」シリーズを展開しています。
アイロボットのロボット掃除機「ルンバ」は、部屋の形状を把握して効率的に掃除できるマッピング機能を搭載したモデルが中心です。水拭きに対応したモノや充電ステーションを付属したモノも多く、多機能なモデルが多いのが特徴。お手頃な価格で購入しやすいエントリーモデルもあるので、初めて購入する方にもおすすめのメーカーです。
アンカー・ジャパン(Anker)| Eufy

アンカー・ジャパンは、モバイルバッテリーや充電器をはじめ、オーディオ機器やスマートホーム製品を幅広く展開するメーカーです。高品質かつコスパに優れた製品づくりを強みとしています。
ロボット掃除機においては、「Eufy(ユーフィ)」シリーズを展開。エントリーモデルから高機能モデルまで幅広いラインナップがあります。吸引力や水拭き機能、自動ゴミ収集など、求める機能に応じて選べるのも嬉しいポイント。スマホアプリによる部屋指定掃除や音声操作に対応したモデルもあり、使い勝手の良さも魅力の一つです。
エコバックス(ECOVACS)|DEEBOT

エコバックスは、1998年に創業された家庭用ロボットの総合メーカーです。ロボットの研究開発から製造、販売まで一貫して手がけており、世界170か国以上で製品を展開しています。
ロボット掃除機においては、「DEEBOT(ディーボット)」シリーズをラインナップ。吸引と水拭きを兼ね備えた2in1モデルや、「全自動クリーニングステーション搭載」モデルなど、多機能な製品を展開しています。専用アプリによる遠隔操作やAI音声アシスタント機能など、利便性を追求したメーカーです。
ロボット掃除機のおすすめ|吸引+水拭きタイプ
iRobot「ルンバ Max 705 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション]X185060
![iRobot「ルンバ Max 705 Combo ロボット + AutoWash 充電ステーション]X185060](https://image.biccamera.com/img/00000014318544_A01.jpg?sr.dw=600&sr.jqh=60&sr.dh=400&sr.mat=1)
比較ポイント:ゴミ排出やモップ洗浄まで全自動のオールインワンモデル
AIテクノロジー搭載でペットがいる家庭でも安心して使えるロボット掃除機です。「PowerSpin ローラーモップ」が毎分約200回転で安定した圧力を加え、セルフクリーニングしながら壁際や隅まで清掃します。温水拭き掃除と合わせて頑固な汚れもしっかりと掃除できるのが魅力です。
「AutoWash 充電ステーション」がゴミの自動排出やモップの温水洗浄・温風乾燥を行うため、面倒なお手入れの手間を軽減できるのがポイント。「PrecisionVision AIテクノロジー」でコードやペットの排せつ物などの障害物を回避(※)し、効率よく掃除することができます。
※:iRobot専用アプリに接続し、障害物検知が有効の状態での使用時。マッピング走行中は障害物を検出して回避する機能が作動しません。また、前面カメラセンサーが物理的に覆われている場合や極端に暗い部屋では、回避する対象の検出が正常に作動しない可能性があります。
SwitchBot「お掃除ロボットS20」W6602001

比較ポイント:水拭きしながらモップ洗浄を行う
水拭きとモップ洗浄を同時進行するロボット掃除機です。ローラーモップが回転しながらモップの洗浄と水拭きを同時に行い、清潔な状態で床を掃除できます。「モップを濡らす」・「水拭きとモップの洗浄」・「モップの水切り」・「水捨て」を繰り返すことで、手で雑巾がけを行うより効率よくキレイにできるのが魅力です。
メインブラシに純ゴム製素材を採用しているため、髪の毛やペットの毛が絡みにくく、お手入れも簡単に済ませられます。本体からのゴミ収集をはじめ、モップの洗浄・乾燥まで全自動で行うため、掃除をより効率化したい方にもおすすめです。
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エコバックス「DEEBOT N10」DBX41

比較ポイント:カーペットの奥のゴミもしっかり吸引
パワフルな吸引力が魅力のロボット掃除機です。最大吸引力4,300Paと強力なファンモーターを搭載しているのが特徴。フローリングの溝やカーペットの奥に入り込んだホコリなどをしっかりと掃除してくれます。マッピングしながら掃除をしてくれるので、掃除残りを減らして効率的なルートを作成可能です。
「OZMOモップシステム」を搭載しており、吸引と水拭きが1度にできるのも魅力のひとつ。水の流量は4段階あり、床の状態にあわせて設定を調節できます。モップ掛け中はカーペットを避けてくれるので安心です。
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iRobot「ルンバ 105 Combo ロボット + AutoEmpty 充電ステーション」Y351060

比較ポイント:最大75日間ゴミ捨てが不要と謳うモデル
最大75日間ハンズフリーで掃除をこなすと謳っているロボット掃除機。ゴミ捨ての頻度を減らせる「AutoEmpty充電ステーション」付きで、手間を大幅に削減できるのが魅力です。「自動カーペット検知機能」を搭載しており、拭き掃除のときにラグを自動で回避するため安心して任せられます。
「Roomba 600シリーズ」より最大70倍強力になった吸引力を備え、「ClearView LiDAR」によるマッピングで部屋の隅々まで効率よく清掃。コスパの良い製品を探している方におすすめです。
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アンカー・ジャパン「Eufy Clean G40 Hybrid+」T2273514

比較ポイント:床の状態に応じて吸引力を自動調整してくれる
床の状態に合わせて、吸引力を4段階でコントロール可能なロボット掃除機です。カーペットなど強い力で吸引したい場所を掃除する際、吸引力を自動でアップしてくれます。また、高さ約7.3cmと薄型なので、ベッドやソファの下も掃除しやすいのがポイントです。
自動ゴミ収集ステーションを付属。約2ヶ月に1回のゴミ捨て(※)で済むので、ゴミ捨ての手間を減らしたい方にピッタリです。さらに、ダストバッグは取り出す際に自動で密閉される仕様のため、ゴミに直接触れずに取り出せます。
※:Anker調べ。日数は目安です。掃除環境によって異なることがあります。
iRobot「ルンバ Plus 405 コンボ + AutoWash 充電ステーション」G185060

比較ポイント:モップパッドの洗浄・乾燥を自動で行って清潔な状態を維持できる
パワフルに水拭きできるロボット掃除機です。回転するモップパッドを2つ搭載。圧力をかけながら水拭きし、床にこぼした汚れなどをキレイに拭き取ってくれます。対応する洗剤を使って掃除できるのもポイントです。
全自動の充電ステーションを備えているのも魅力のひとつ。本体からのゴミの排出からモップパッドの洗浄・乾燥まで、すべて自動で行ってくれます。専用のアプリに対応しており、スマホからカスタム清掃ルーチンの設定やフィルターの状態確認が可能です。
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アンカー・ジャパン「Eufy X10 Pro Omni」T2351511

比較ポイント:「モップ自動リフトアップ機能」を搭載しカーペットの掃除も安心
「全自動クリーニングステーション」が付いたロボット掃除機。ゴミの収集からモップの洗浄・乾燥まで自動で行えるのが特徴です。「モップ自動リフトアップ機能」を搭載。カーペットを検知すると自動で12mm持ち上がるため、カーペットを濡らすことなくキレイにできます。
「加圧式デュアル回転モップ」を備えているのもポイント。約1kgの圧を加えて拭くことで、雑巾がけのような水拭きを行えます。また、「毛がらみ除去システム」を採用しており、ブラシに毛が絡まりにくいのでお手入れしやすいのが魅力です。
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エコバックス「DEEBOT mini PRO」DJX11-12TE

比較ポイント:コンパクトかつ高性能で隅々までキレイ
細かなホコリや床面のベタつきもキレイにできるロボット掃除機です。吸引と水拭きを1台でできるのが魅力。幅約28.6cmとコンパクトなので、狭いエリアもスムーズに走行。最大100平方センチメートルを約6分で高速マッピングするのもポイント。複雑な間取りでもスムーズに稼働します。
また、高性能な「段差検知センサー」と「落下防止センサー」を備えており、階段からの転落を自動で回避。さらに、専用のアプリを活用することで、居住環境やライフスタイルによりマッチした清掃が可能です。ゴミの収集・モップの洗浄・モップの乾燥などを自動で行うため、メンテナンスの手間を減らせます。家事や仕事で忙しい方や、子供と一緒に過ごす時間を作りたい方にもおすすめです。
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アンカー・ジャパン「Eufy Robot Vacuum Omni S1 Pro」T2080511

比較ポイント:モップを洗浄しながら水拭き掃除できる
モップをキレイに保ちやすいロボット掃除機です。汚水タンクと浄水タンクを備えており、水拭きしながらモップを洗浄する仕様。汚れを引きずらずに拭き掃除できます。
「3D MatrixEye」と「TrueCourse マッピング」を搭載。高い障害物回避性能と高精度なマッピング機能を実現しています。また、「全自動クリーニングステーション」が、屈まずに操作しやすい高さになっているのも嬉しいポイントです。
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エコバックス「DEEBOT T30 PRO OMNI」DDX14-12EE

比較ポイント:ゴミ捨ての手間が少ないモデル
約2ヶ月ゴミを捨てる必要がないと謳う、自動ゴミ収集ステーションを付属したロボット掃除機です。独自の「毛がらみ除去システム」を搭載。ブラシに毛が絡みにくく、メンテナンスの負担を軽減できます。
左右に備わっているデュアルタービンによる吸引力が魅力。高さ1.9cmまでの段差を乗り越えることが可能なので、カーペットに絡んだ髪の毛やホコリ・ペットの毛を強力に吸い込みます。
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ドリーミー「DREAME D20 Pro」DRE-OT-000004

比較ポイント:髪の毛の絡まりにくい「HyperStream絡まり除去デュオブラシ」を搭載
髪の毛が絡まりにくく、壁際やエッジもしっかり清掃できるロボット掃除機です。「HyperStream絡まり除去デュオブラシ」を採用し、最大30cm(※)の長さの髪の毛にも対応できます。約13,000Paの強力な吸引力で、フローリングやカーペットのゴミを掻き出せるのが魅力です。
「Side Reach機能」により、壁際や部屋の隅まで丁寧に掃除できます。約350mlの水タンクを備え、32段階の水量調節が可能。フローリングに落ちた髪の毛が気になる方や、吸引と水拭きを1度に済ませたい方におすすめのモデルです。
※:ドリーミー社の社内研究所のデータに基づく。
エコバックス「DEEBOT Y1 PRO PLUS」DLX32-22EE

比較ポイント:最大6,500Paのパワフルな吸引力
最大6,500Paの吸引と同時に水拭きができるロボット掃除機。カーペットセンサーを搭載。吸引と水拭きをするモードのときはカーペットを避けて掃除します。5,200mAhのバッテリーを内蔵し、ハードフロア吸引のみ・標準モードでは最大270分間清掃可能です。
「LDS LiDAR」とバンパーの組み合わせにより、障害物を感知して避けられるのがポイント。また、ベースには5Lの大型ダストパックがあり、約150日間ゴミを収集可能です。捨てる手間が少ないのが魅力です。
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TP-Link「2in1ロボット掃除機」TapoRV10

比較ポイント:お手頃価格で購入できるコスパモデル
約3時間の連続運転でお部屋全体を掃除するロボット掃除機。最大2,000Paのパワフルな吸引力を備え、フローリングからカーペットへ移動すると自動で吸引力を調整してくれます。水拭き機能は3つのレベルの水圧調整が可能で、フローリングの汚れにも対応できるのが魅力です。
効率的なルート設計により、お掃除の漏れを減らせます。高さ約7.9cmの薄型ボディでベッドやソファ下にも入り込みやすく、手の届きにくい場所もキレイにしたい方におすすめのモデルです。
iRobot「ルンバ 205 DustCompactor コンボ」L121260

比較ポイント:機械式ゴミ圧縮機能によりゴミステーション不要で省スペースを実現
内蔵のゴミ圧縮機能で約60日間ゴミ捨てが不要(※)なロボット掃除機。「DustCompactor」が本体内でゴミを圧縮するため、自動ゴミ収集機能付きの充電ステーションを設置する必要がありません。1人暮らしなどコンパクトな間取りでも安心です。
自動カーペット検知機能を搭載しており、水拭きモード時にはラグを自動で回避します。「ClearViewLiDAR」によるスマートなマッピング機能で素早くマッピングし、暗い場所でも障害物を避けながら効率的に清掃できるため、家事や仕事で忙しい方におすすめのモデルです。
※:全ての家庭環境において、期間を保証するものではありません。
ロボット掃除機のおすすめ|吸引タイプ
iRobot「ルンバ j7」j715860

比較ポイント:汚れの蓄積している箇所を集中的にキレイにする
「ダートディテクトテクノロジー」を採用したロボット掃除機です。汚れやゴミが多い場所を検知し、キレイになったと判定できるまで徹底的に清掃を行います。
「PrecisionVisionナビゲーション機能」を備えているのがポイント。障害物を避けながら清掃を行うので、事前に片づけておく必要がなく便利です。
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ダイソン「Dyson 360 Vis Nav」RB03 BN

比較ポイント:「トリプルアクションブラシバー」によりゴミをパワフルにかき出す
吸引力にこだわってロボット掃除機を選びたい方におすすめのモデル。3種類のブラシの組み合わせたブラシバーを搭載しており、フローリングやカーペットのゴミもパワフルにかき出して吸い取れます。さらに、ブラシバーの直径が長いので、髪の毛が絡まりにくいのも魅力です。
自動充電機能が付いているため、運転中でも充電が足りなくなると充電ドックに戻ります。そして、充電完了後は中断した場所から再開することで、効率よく掃除可能です。
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マキタ「ロボットクリーナ」RC200D

比較ポイント:大型パワーブラシと大容量ダストボックスで業務用途に対応
業務用としても活躍するロボット掃除機です。大型のパワーブラシとサイドブラシを搭載し、吸引タイプとして優れた清掃性能を発揮します。大容量2.5Lのダストボックスでゴミ捨ての頻度を軽減できるのが魅力です。
18Vバッテリー2本で最大4時間の連続運転ができ、約600平方メートルの広範囲をカバーできます。「パターン走行モード」と「ランダム走行モード」の2種類から、清掃場所に合わせて走行方法を選択可能。オフィスや店舗、倉庫の清掃を効率化したい方におすすめのモデルです。
ロボット掃除機の売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでのロボット掃除機の売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
担当者からひとこと
ロボット掃除機は多機能化が進んでおり、水拭き兼用モデルからコスパ・スぺパのよいモデルまで幅広く展開されています。搭載機能も製品ごとに異なるため、部屋の広さやライフスタイルに合うかを確認することが大切です。ぜひ本記事を参考に、自分に適した1台を探してみてください。




















































家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
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