【2025年6月版】冷蔵庫のおすすめランキング 選ぶうえで適切な容量とは?最新トレンドも解説します!
更新日:2025.06.30
食材の鮮度をキープする冷蔵庫。省エネ性能の高いモノや薄型モデルが人気です。しかし容量や種類がさまざまで、どれを選べばよいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ビックカメラの売れ筋に基づき、独自でランキング化。選び方のポイントも解説するため、ぜひ参考にしてみてください。
冷蔵庫のココが進化!最新のトレンドとは?
耐久消費家電の一つである冷蔵庫。一度購入すると10年以上買い替えないことも多いのではないでしょうか。しかし、家電は日々進化するもの。壊れていなくても最新の冷蔵庫に買い替えることで、電気代の節約や日々の炊事をよりラクにサポートしてくれるかもしれません。
そこで、今回は冷蔵庫のトレンドを紹介します!まだ使用できる方も壊れる前に買い替えを検討してみてください。
省エネ性能アップ!電気代が気になる方は買い替えた方がお得かも…?
最近の冷蔵庫は、省エネ性能がアップしており、ムダな消費電力を抑える工夫が施されているモノが多くラインナップしています。
例えば、コンプレッサーの回転数を細かく制御する「インバータ」や、使用状況に合わせて自動で省エネ運転に切り替える「節電運転」を搭載したモデルが存在。日々の電気代が気になる方は、省エネ性能に優れたモデルをチェックしてみてください。
冷蔵庫の省エネ性能は「統一省エネルギーラベル」でチェック
冷蔵庫の省エネ性能を判断する際は、「統一省エネルギーラベル」をチェックしてみてください。「統一省エネルギーラベル」とは、省エネ法に基づいて定められる基準の達成度合いを表示したモノ。最大5つの星と1.0〜5.0までの41段階の数字による「多段階評価点」のほか、「省エネ基準達成率」や「年間目安エネルギー料金」が記載されているのが特徴です。
星の数や数字を確認することで、冷蔵庫ごとの省エネ性能を比較できます。また、年間の電気代の目安を事前に把握できるのもメリットです。
IOT家電に進化!カメラやAI搭載モデルで生活を便利に
近年の冷蔵庫は、インターネットに接続可能な「IOT家電」に進化したモデルが登場。アプリと連携し、庫内の使用状況の確認・食材管理・レシピ検索などが行えます。また、AI搭載モデルのなかには、野菜の種類や入庫日を認識し、早く食べたべた方がよい順にリスト化したり、レシピを提案したりする機能が付いた製品も展開されています。
カメラを搭載したモデルもおすすめ。庫内の画像をスマホから確認できるので、外出先からでも冷蔵庫の中身をスマホでチェックできます。食材の買い忘れや二重購入を防げるなど買い物をサポートしてくれるのが魅力です。
搬入経路は購入前に要チェック
容量の決定に必要なもうひとつの要素は、設置スペースと搬入経路です。
部屋に入れられる大きさと希望の容量に相違が出てしまうこともあるので、以下の点を確認しておきましょう。
・玄関や設置する部屋の入り口が、「冷蔵庫の本体+10cm」の幅があるか
・マンションの場合、エレベーターのサイズは十分か
・設置場所は放熱スペースも加味して十分か
・コンセントはあるか(延長コード不可)
買い替えの場合は、現在使っている冷蔵庫と同じサイズかそれ以下であれば搬入可能ですが、新規購入のときは、必ず設置したい場所とそこまでの経路をチェックしておくことが大切です。
特に、らせん階段などは幅の確保が重要なので、不安な方は見積もりを事前に行うことをおすすめします。
冷蔵庫の選び方|容量・サイズをチェック
家族の人数やライフスタイルに合った容量の目安
冷蔵庫の最適な容量の目安は、“家族の人数”を使って以下の計算式で求めることができます。
「目安容量=70L(1人当たり)×家族の人数+100L(常備食材)+70L(予備食材)」
とはいえ、この数字はあくまでも目安です。まとめ買いをする方は目安より大きめの容量を選んだり、野菜をたくさん買う方は同じ容量でも野菜室が大きいモノ、冷凍が多い方は冷凍室が広い商品を選んだりするなど、自分のライフスタイルに合った容量を選びましょう。
▼大家族向け(5人以上)は500L以上
5人以上の大家族なら、買いだめや作り置きにも十分な500L以上の容量のモデルがおすすめです。一方で、容量が大きいぶん本体も大きくなりがちなので、購入前の設置スペースは必ず確認するようにしましょう。
▼家族向け(3〜4人)には400〜500L
共働きなどで、料理の作り置きや買いだめが多い家庭にも十分な容量が、400〜500Lです。メーカーごとに幅や性能などが異なるラインナップが用意されています。
なかでも幅が60cm前後のスリムなモデルは、設置スペースが限られることが多いマンションにも対応できて人気です。
▼二人暮らし・新婚には200〜400L
二人用の場合、外食が多いなら200L前後の小さめの冷蔵庫でも問題なく使えます。一方、料理をよくするならば300L前後の3ドア冷蔵庫がおすすめです。
200〜400Lの容量は“2ドア”・“3ドア”・“4ドア” のタイプに分かれるため、自分のライフスタイルに合わせて選びましょう。
▼一人暮らしには100〜200L
一人暮らしでも、料理をする場合は食材だけでなく作り置きも保存するため、少し大きめの150〜200Lがおすすめです。2ドアタイプのモノがほとんどで、冷蔵スペースと冷凍スペースの大きさが商品ごとに異なります。冷凍食品を買い置きしたり、作り置きを冷凍したりすることが多い方は冷凍室重視、野菜や飲み物の買いだめが多い方は冷蔵室重視してみてください。
150L未満の容量はベッドサイド用や、自炊をしない一人暮らし向けの冷蔵庫にピッタリです。このサイズは霜取りの機能が付いていないモノが多いので、自分でお手入れをする必要がありますが、設置スペースが狭い家などでも置くことができます。
設置スペースにあわせて本体サイズを選ぶ
参照:日立
冷蔵庫を選ぶ際には、設置スペースに十分な幅・奥行きがあることはもちろん、放熱スペースを考慮する必要があります。設置スペースが狭くても大容量な冷蔵庫を置きたい方は、幅60cmの冷蔵庫がおすすめ。幅がスリムでも高さや奥行きをもたせたり、ポケットを充実させたりすることで、収納力をアップしています。
また、冷蔵庫のなかには、奥行き65cmの薄型モデルも存在。省スペースで設置したい方はチェックしてみてください。
冷蔵庫の選び方|A扉の開きをチェック
右開き・左開き
冷蔵庫の扉の開き方として一般的なのが、片方に大きく扉を開くタイプ。左右どちらに開くのかは商品によって異なるため、キッチンの間取りを踏まえてチェックしましょう。
右側に壁があるときは右開きが、左側に壁がある場合は左開きがおすすめ。壁の方向にあった商品を選ぶと、開けやすいだけでなく食材なども取り出しやすくなります。
観音開き
中央から左右に向かって開くのが観音開きの特徴です。片開きと比べて扉を開くためのスペースが小さいのがポイント。片開きだと扉が開かなくて置けないような容量の冷蔵庫も設置しやすいのがメリットです。
ドアポケットが充実しているので、たっぷりと収納できるのが魅力。また、片方だけ開けられるため、電気代を節約したい方にもおすすめです。ただし、サイズが大きいアイテムは両方の扉を開けないと、取り出せない場合がある点には留意しておきましょう。
両開き
両開きは、右開きと左開きどちらにも対応しているタイプです。両方から開けられるので、引っ越し先で壁の向きが変わっても使いやすいのがメリット。さらに、キッチンとダイニングどちら側からでも使用できるので便利です。
ただし、片開きや観音開きに比べて商品が少ない傾向にあります。主にシャープで採用されていることが多いため、両開きが気になる方はチェックしてみてください。
冷蔵庫の選び方|B各部屋の位置や機能をチェック
野菜室と冷凍室の配置をチェック
参照:シャープ
冷蔵庫によって中段が野菜室のモノと冷凍室のモデルがあるため、購入前にチェックしておきましょう。位置は、使用頻度の高さで選ぶとラクに出し入れできるので、参考にしてみてください。
例えば、野菜室を真ん中に配置したモノは、頻繁に自炊をする方におすすめ。白菜などの重い野菜も屈まずに取り出せます。冷凍室が真ん中のモデルは、冷凍食品を買いだめしたり、作り置きのおかずを冷凍保存したりする方にピッタリです。まとめて炊いたご飯などストックしておきたい方にも適しています。
ライフスタイルに合わせて、使いやすい配置のモデルを選びましょう。
食材の鮮度に関わる各部屋の機能をチェック
冷蔵室(チルド・パーシャル室)
参照:日立
生鮮食品の鮮度をキープして保存したい方はチルド室に注目しましょう。チルドルームの温度が0℃前後に設定されている商品や、凍る手前で保存することで解凍する手間を省けるモデルがラインナップされています。
近年、冷蔵室でも食材の鮮度を保ちやすい機能を搭載したモノが登場。基本的に、チルド室は冷蔵室の一部に備わっていることが多いですが、食材を冷蔵室のどの段に置いてもチルド保存できるタイプも発売されています。
冷凍室
冷凍室の性能も、食材の鮮度を長く保てるかどうかの大切なポイントです。冷凍室内の温度変化を抑える工夫が施されているモデルは、霜つきを抑制し、食材の旨味を守ります。ホームフリージングのおかずなどもおいしく保存できるため、作り置きなど自炊をする方にもおすすめです。
なかには、素早く冷凍することで食材の鮮度をキープする「急速冷凍」機能が付いたモデルも存在。ご飯を熱々のまま入れたり、お弁当の粗熱を取ったりするときに便利です。
野菜室
野菜室は、うるおいをキープすることで鮮度を保つ商品がおすすめです。野菜室内の湿度をコントロールするフィルターや装置を搭載したモデルは、野菜の乾燥を防ぎ、みずみずしく保存します。しなしなになりやすい葉物野菜もフレッシュに保つため、ほうれん草やチンゲン菜などをおいしく食べたい方にピッタリです。
なお、野菜室は土や野菜くずで汚れやすいので、お手入れのしやすさも要チェック。ケースやトレイを取り外して丸洗いできるモノや、底面に野菜くずを捨てる穴を備えたモデルは、ラクに掃除を行えます。
冷蔵庫の選び方 |C便利な機能をチェック
AI・スマホ連携機能
モデルによってはスマホと連携できる冷蔵庫があります。手軽に操作できたり、レシピを検索できたりと便利な機能です。なかには食材管理を行うモデルもあり、活用次第では冷蔵庫の使い勝手がさらに向上します。
また、AI機能を搭載したモデルなら、AIが生活パターンなどを分析して温度設定を変更するなど、省エネにも効果的。レシピ検索から献立の提案まで行うタイプであれば、毎日の献立選びや調理をサポートしてくれます。メーカーによって機能はさまざまなので、ぜひチェックしておきたいポイントです。
カメラ機能
参照:日立
庫内の食材管理をスムーズに行いたい方には「カメラ機能」の付いた冷蔵庫がおすすめです。カメラで庫内を撮影し、アプリで確認できるのが魅力。外出先から庫内の食材をチェックできます。
出先からでも冷蔵庫にある食材を把握できるため、買い忘れや重複買いを防止できるのがメリット。再度スーパーに足を運んだり、食材を余らせてしまったりする事態を防ぎます。
自動製氷機能
参照:アイリスオーヤマ
自動製氷機能が備わった冷蔵庫は、給水タンクに水を入れておくだけで氷を自動で作れるのが魅力。冷蔵庫のなかには、浄水フィルターを搭載したモデルもあります。また、パーツを取り外して丸洗いできるモノと手軽にお手入れできるのでおすすめです。
氷をよく使う方は、給水タンクの水がないことを知らせる機能も便利。使いたいときに氷を切らしてしまう事態を防ぎます。
そのほかの冷蔵庫選びのポイント
使いやすい工夫がされているか
毎日使用する冷蔵庫は、使いやすい工夫がされているかも重要。縦横どちらの扉を持っても開けやすい「フリーアクセスハンドル」を用いたモノや、左右のドアのすき間のセンターピラーがないモデルは、スムーズにドアを開けられます。
高さを抑えたタイプは、上段の奥まで手が届きやすく、必要な食品をサッと取り出せて便利。また、食材に合わせて庫内をレイアウトしたい方には、棚の高さを変えられるモノがおすすめです。
キッチンの雰囲気を左右するデザイン
冷蔵庫は、キッチンの雰囲気を左右する重要な家電です。また、冷蔵庫は1度購入すると長期間使い続けることが多いため、デザインもあわせてチェックするのがおすすめです。
ステンレスを使用したスタイリッシュなデザインや、扉にガラスを採用してツヤを出している「ガラストップ」など、さまざまなモデルがラインナップされています。
冷蔵庫の人気メーカーの特徴
パナソニック(Panasonic)
【ポイント】食材のおいしさをキープしたまま冷凍できる
パナソニックの冷蔵庫は、冷凍庫が真ん中のタイプと野菜室が真ん中のタイプのどちらも扱っています。ライフスタイルに応じて、使いやすいほうを選択可能。イオンの働きで庫内を除菌する効果が期待できる、独自技術「ナノイー」が多くのモデルに搭載されているのが魅力です。
また、「はやうま冷凍」や「微凍結パーシャル」など、食材のおいしさを逃さずに保存できる機能が備わっているのもポイント。まとめ買いする方や、調理の手間をできる限り省きたい方におすすめです。
日立(HITACHI)
参照:日立(HITACHI)
【ポイント】冷蔵室全体がチルドに対応したモデルが存在
日立の冷蔵庫は、本体幅はそのままで天井の壁を薄くすることで、容量を増やした商品を多くラインナップ。「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」と連動して、庫内を確認するほか消費期限を管理できるなど、使い勝手が良いのが魅力です。
また、冷蔵室全体をチルドとして使える「まるごとチルド」機能も特徴。真空で密閉保存することで食材の酸化を抑えられる「真空チルド」機能では、凍らせることなく食材を保存できます。チルド室にこだわりたい方におすすめです。
三菱電機(Mitsubishi Electric)
【ポイント】肉や魚の鮮度を冷凍せずにキープ可能
三菱の冷蔵庫は、幅と奥行きのサイズはそのままで容量が増えた、「中だけひろびろ大容量」機能が特徴。棚の高さやドアポケットの仕切りの位置を変えられるので、取り出しやすさを考えてカスタマイズできます。
「氷点下ストッカー」は、凍らせずに生のまま鮮度を長持ちさせられるため、生鮮食品をまとめ買いしたときに便利です。さらに、「全室独立おまかせA.I.」機能を搭載しているモデルもあるなど、高性能な商品が揃っています。
シャープ(SHARP)
参照:シャープ(SHARP)
【ポイント】両開きドアを搭載したモデルが存在
シャープは液晶テレビやスマホ、生活家電などを手がけている電機メーカー。独自開発した「プラズマクラスター」は付着菌を除菌する効果があると謳っており、冷蔵庫においても「プラズマクラスター冷蔵庫」を発売しています。
「大容量冷凍室メガフリーザー」を採用したモデルなら、冷凍食品をたっぷりと保存可能。中が見やすく整理もしやすいなど、使い勝手に優れています。また、両開きのドアを備えているモノがあるのもシャープの特徴。設置場所にかかわらず開閉しやすいので便利です。
東芝(TOSHIBA)
参照:東芝(TOSHIBA)
【ポイント】野菜を新鮮な状態でストックしたい方にピッタリ
東芝の冷蔵庫は、「VEGETA」というシリーズを発売しているのが特徴。約10日間鮮度を保てる「もっと潤う 摘みたて野菜室」など、野菜の保存にこだわっています。野菜をまとめ買いする機会が多い方におすすめです。
冷蔵庫は1日に何度も使う家電なので、使いやすさも大切。東芝の冷蔵庫は、両手がふさがっていても扉を開けられる「タッチオープン」や、ワンタッチでドアポケットの高さを変えられる「フリードアポケット」など、食材をスムーズに出し入れできる機能が揃っています。
アクア(AQUA)
参照:アクア(AQUA)
【ポイント】デザイン性の高いモデルが数多くラインナップ
見た目にこだわって冷蔵庫を選びたい方は、アクアの冷蔵庫がおすすめ。ガラストップを使用しており、スッキリとしたデザインが魅力です。キッチンに置いても圧迫感が少なく使えます。
アクア独自の「おいシールド冷凍」機能もポイント。冷凍室内の温度変化を抑えることで、おいしさを損ないにくく保存できます。まとめ買いした肉や野菜も霜が付きにくいので、長期保存しやすいのが魅力です。
ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

ビックカメラ 有楽町店
家電コーナー担当 中西 隆道
一度のお買い物量が多いお客様には、冷凍庫が大容量のパナソニック冷蔵庫がおすすめ。
鮮度よく長期保存するには、短時間で冷凍する必要があります。パナソニックの冷蔵庫は冷気の吹き出し口が上部にあるため、特に冷凍スピードが業務レベルで速いのが特徴です。
また、高級感あふれるデザインや背が低くて使いやすいロータイプ、設置場所に困りにくい奥行きスリムタイプなどが発売されており、選びやすくなっています。
“忙しいけど毎日料理をしたい!”という方には、三菱冷蔵庫がおすすめです。
解凍がめんどくさい、鮮度を落としたくないなら【切れちゃう瞬冷凍】に注目!
カチカチにしない微凍結冷凍で、生肉・生野菜から離乳食まで保存できます。特許を取得している三菱にしかないおすすめ機能です。
冷蔵庫のおすすめ|5人以上の大家族向け(500L以上)
5人以上の大家族向け冷蔵庫のおすすめランキング
【1位】日立
「HWCタイプ」R-HWC54X(540L)
おすすめポイント:食材の鮮度のキープに役立つ機能が充実
159Lと大容量の冷凍室を備えた冷蔵庫です。3段ケース式なので、冷凍食品などをきれいに整理できます。「デリシャス冷凍」を活用すれば、食材やご飯を手軽にホームフリージングできるのも魅力です。
冷蔵室全体がチルド室に切り替わる「まるごとチルド」も人気のポイント。約2℃(※)の低温と高い湿度により食品のうるおい・鮮度を守りながら保存できます。また、冷蔵室内には、冷気の風量を一時的に増やす「クイック冷却」を搭載。食材のあら熱を取りたいときやお弁当を冷ましたいときに便利です。
※:周囲温度約32℃、「まるごとチルド」設定で庫内が安定したときの目安です。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅65×奥行き70.1×高さ183.9 |
---|---|
ドアの開き | 観音開き |
冷凍室の容量 | 159L(製氷室含む) |
野菜室の容量 | 103L |
ドア数 | 6 |
【2位】東芝
「VEGETA(ベジータ)XFSシリーズ」GR-Y540XFS(543L)
おすすめポイント:生鮮食品も野菜もフレッシュに保存
食材のおいしさをキープしやすい冷蔵庫です。3つのモードを切り替えられる「3wayチルド」が特徴。おかずなど調理したモノを凍らせずに長期保存したいときは「deliチルド」、生鮮食品の鮮度をキープしたいときは「氷結晶チルド」、切りやすい状態まで素早く解凍したいときは「解凍モード」と、使い分けられます。
「もっと潤う 摘みたて野菜室」を搭載。うるおいを含んだ冷気を送り込むことでエチレンガスを分解(※1)し、鮮度を約10日間キープできると謳っています(※2)。使いかけの野菜をラップなしでそのまま保存できる「使い切り野菜BOX」を付属。水切り穴を備えており、水腐れを防いで保管できます。
※1:【試験方法】新商品GR-Y640XFSに搭載されているミストチャージユニットを5L容器内に設置し、エチレンガスを注入。ガスクロマトグラフ法にて一定時間後エチレン濃度を測定し初期値との差を判定。メーカー調べ。試験結果は実使用空間の実証結果ではありません。
※2:運転状況や食品の種類、状態や量により、効果は異なります。メーカー調べ。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅68.5×奥行き65×高さ185.5 |
---|---|
ドアの開き | 観音開き |
冷凍室の容量 | 150L(製氷室含む) |
野菜室の容量 | 110L |
ドア数 | 6 |
【3位】パナソニック
「HVタイプ」NR-F53HV2(525L)
おすすめポイント:野菜中心のライフスタイルにピッタリ
野菜室をよく使う方におすすめの冷蔵庫です。野菜室内の湿度をコントロールして野菜の鮮度をキープする「Wシャキシャキ野菜室プラス」を採用しています。容量は101Lと大きく、真ん中に配置。加えて、引き出しを全開にできるので、奥にある食材も見やすく取り出しやすくなっています。
また、庫内に配置されたセンサーを活用し、生活パターンに応じてムダを抑える「AIエコナビ」がポイント。電気代が気になる方にもおすすめです。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅65×奥行き72.5×高さ185 |
---|---|
ドアの開き | 観音開き |
冷凍室の容量 | 137L(クーリングアシストルーム・製氷室含む) |
野菜室の容量 | 101L |
ドア数 | 6 |
そのほかの5人以上の大家族向け冷蔵庫のおすすめ
シャープ
SJ-MF55P(545L)
おすすめポイント:インテリアに映えるスタイリッシュなモデル
使いやすさとデザインを求める方におすすめの冷蔵庫です。メタル素材のドアに、木目調ハンドルを備えたスタイリッシュなデザインが魅力。薄型かつワイドなフォルムで、最上段までしっかり見渡せます。
また、左右のドアの隙間を埋める柱をなくした「ピラーレスフレンチドア」を採用しているのが特徴。ドアポケットが広く、2Lペットボトルを左右合わせて約9本収納することができます。ドアを全開にしなくてもサッと取り出せるのも便利なポイントです。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅73×奥行き63×高さ183.8 |
---|---|
ドアの開き | 観音開き |
冷凍室の容量 | 162L(製氷室含む) |
野菜室の容量 | 97L |
ドア数 | 6 |
三菱電機
「WZシリーズ」MR-WZ55M(547L)
おすすめポイント:収納しやすい大容量モデル
大容量で使いやすい冷蔵庫です。断熱材を薄型化し、給水タンクを冷蔵室の床に埋め込むことで、庫内スペースをアップしています。大小の「思うままフリーケース」や「思うままストッパー」など、整理整頓に役立つアイテムを付属しているのも利点です。
すべての部屋を仕切り、それぞれの部屋にセンサーを設けることで管理する「全室独立おまかせA.I.」を搭載。AIが冷蔵庫の使用状況を学習し、かしこく省エネ運転を行います。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅65×奥行き69.9×高さ183.3 |
---|---|
ドアの開き | 観音開き |
冷凍室の容量 | 149L(瞬冷凍室・製氷室含む) |
野菜室の容量 | 100L |
ドア数 | 6 |
日立
「WXCタイプ」R-WXC74X(735L)
おすすめポイント:電動引き出しによって冷凍室や野菜室をラクに開けられる
快適に使い続けられる機能が充実した、大容量735Lの冷蔵庫です。冷凍室下段と野菜室に電動引き出しを搭載。ボタンを押すとワンタッチで開けられるので、食品を入れて重たくなってもラクに使えるのがポイントです。
また、「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」に対応。庫内を撮影すれば、食材のストック状況や保存場所の確認をスマホで行えます。さらに、賞味・消費期限を登録しておくと期限日近くにリマインドしてくれるのも便利です。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅88×奥行き73.8×高さ183.3cm |
---|---|
ドアの開き | 観音開き |
冷凍室の容量 | 212L(製氷室含む) |
野菜室の容量 | 137L |
ドア数 | 6 |
冷蔵庫のおすすめ|3〜4人家族向け(400〜500L)
3〜4人家族向け冷蔵庫のおすすめランキング
【1位】日立
「HWSタイプ」R-HWS47V(470L)
おすすめポイント:生鮮食品やおかずのおいしさが長持ち
肉や魚をたっぷり保存できる冷蔵庫です。冷蔵室にうるおいのある冷気を送り込み、約2℃(※)に保つ「まるごとチルド」を搭載。食材をフレッシュにキープしやすいほか、ラップなしで食材を保存できるため、ランニングコストを減らせます。
棚やドアポケットの高さを変えられる仕様で、空間をムダなく活用しやすいのもメリット。大きな鍋を丸ごと入れられることに加え、缶ビールやボトル類を立てて収納できます。
※周囲温度約32℃、「まるごとチルド」設定で庫内が安定したときの目安
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅60×奥行き70.1×高さ183.3 |
---|---|
ドアの開き | 右開き/左開き |
冷凍室の容量 | 140L(製氷室含) |
野菜室の容量 | 87L |
ドア数 | 5 |
【2位】東芝
「VEGETA(ベジータ)GTシリーズ」GR-Y500GT(501L)
おすすめポイント:断熱材を薄型化し、容量をアップ
スリムかつ薄型ながら、501Lと大容量な冷蔵庫です。3段の冷凍室には、冷凍食品やホームフリージングをたっぷりとストックできます。一番上の冷凍庫は急冷凍に対応。吹き出し口から送付した強力な冷気とトレイの組み合わせにより、上下から効率的に冷凍してくれます。カットした野菜をバラバラな状態で凍らせたり、パンをふんわりとパサつかずに冷凍保存したりしたいときに便利です
生鮮食品を凍らせずに長期保存できる「氷結晶チルド」もポイント。解凍なしで使えるため、帰宅後に素早く調理をしたい方におすすめです。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅60×奥行き70.4×高さ185 |
---|---|
ドアの開き | 右開き/左開き |
冷凍室の容量 | 136L(製氷室含む) |
野菜室の容量 | 98L |
ドア数 | 5 |
【3位】AQUA
「DELIE Plus(デリエプラス)シリーズ」AQR-VZ43R(433L)
おすすめポイント:機能性と使い勝手にこだわった野菜室
野菜の使い忘れを防止しやすい、おすすめの冷蔵庫。冷蔵室の底に透明な強化ガラスが使われているのが特徴。野菜室を開けずに、冷蔵室からストックしている野菜をチェックできます。
熱伝導性に優れた「フリージングトレイ」とパワフルな冷気によって、食材をおいしく冷凍保存するのもポイント。ご飯や生鮮食品をホームフリージングしたい方におすすめです。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅59.5×奥行き71.5×高さ177.5 |
---|---|
ドアの開き | 右開き/左開き |
冷凍室の容量 | 141L |
野菜室の容量 | 79L |
ドア数 | 4 |
そのほかの3〜4人家族向け冷蔵庫のおすすめ
パナソニック
「CVタイプ」NR-E46CV1(457L)
おすすめポイント:買い忘れや2重購入が心配な方にピッタリ
「冷蔵庫AIカメラ」を搭載した冷蔵庫です。ドアを開けるたびに、天面の2つのカメラで庫内を撮影します。スマホアプリと連携させることで、外にいても冷蔵庫内の食材をチェックできるのがメリット。スーパーなど外で買い物をするときに便利です。
冷凍食材を調理しやすい微凍結状態にする「パーシャル半解凍」もポイント。半解凍したあとに使いきれなくてもそのままパーシャル室で保存できため、食材をムダにしません。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅60×奥行き69.9×高さ185 |
---|---|
ドアの開き | 右開き/左開き |
冷凍室の容量 | 117L(クーリングアシストルーム・製氷室含む) |
野菜室の容量 | 87L |
ドア数 | 5 |
シャープ
SJ-MW46P(457L)
おすすめポイント:大容量冷凍室「メガフリーザー」を搭載
ひとつのドアが左右どちらにも開く「どっちもドア」を採用した冷蔵庫です。置き場所や利き手を選ばず、開けやすい方向からサッと食材を出し入れ可能。さらに、薄型かつワイドな庫内で、上段の奥まで手が届きやすくなっています。
大容量冷凍室「メガフリーザー」を搭載しており、冷凍食品や冷凍したおかずをたっぷり入れられるのも魅力。「新鮮冷凍」ボタンを押せば、通常よりさらに低温で、庫内の温度上昇を防ぎながら保存できます。食材の鮮度をキープし、おいしく保存したい方におすすめです。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅65×奥行き63×高さ183.8 |
---|---|
ドアの開き | 両開き |
冷凍室の容量 | 132L(製氷室含む) |
野菜室の容量 | 82L |
ドア数 | 5 |
三菱電機
「MZシリーズ」MR-MZ49M(485L)
おすすめポイント:食材を凍ったまま必要なぶんだけ切り分けられる
スマホとの連携機能を搭載した冷蔵庫です。「MyMU」をインストールしたスマホと冷蔵庫を連携すると、ドアの開閉頻度からAIが庫内の様子を予測して整理を促します。
「切れちゃう瞬冷凍A.I.」機能を採用。冷凍した食材を解凍不要で使えます。必要なぶんだけ切ったりすくったりできるので、時短につながるのが魅力。作り置きを大量にストックしておきたい方はチェックしてみてください。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅65×奥行き65×高さ183.3 |
---|---|
ドアの開き | 観音開き |
冷凍室の容量 | 125L(瞬冷凍室・製氷室含む) |
野菜室の容量 | 92L |
ドア数 | 6 |
パナソニック
「FVFタイプ」NR-FVF45S2(451L)
おすすめポイント:奥行き63cmの薄型モデル
マンションやアパートのキッチンにも設置しやすい冷蔵庫です。奥行きが63cmと薄型なことに加え、省スペースで開閉可能な「フレンチドア」を採用。キッチンの動線をふさぎにくくなっています。
冷凍室下段と野菜室はフルオープンできる仕様。奥まで見渡せるので、整理整頓しやすいのが魅力です。また、複数のセンサーが搭載されており、収納量や開閉回数などを分析して、自動で省エネ運転してくれます。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅68.5×奥行き63×高さ182.8 |
---|---|
ドアの開き | 観音開き |
冷凍室の容量 | 124L(瞬冷凍室・製氷室含む) |
野菜室の容量 | 95L |
ドア数 | 6 |
冷蔵庫のおすすめ|二人暮らし・新婚向け(200〜400L)
二人暮らし・新婚向け冷蔵庫のおすすめランキング
【1位】東芝
「VEGETA(ベジータ)SCシリーズ」GR-W33SC(326L)
おすすめポイント:食材などの出し入れがしやすい高さ設計
使いやすい工夫が施された冷蔵庫です。最上段の棚にも手が届きやすい高さに設計されているため、食品の出し入れをラクに行えます。最下段の高さに余裕をもたせているため、大きな鍋やケーキをそのまま入れやすくなっているのが魅力です。
3段ケース式の冷凍室もポイント。生鮮食品は上段、アイスやホームフリージングの食材は中段、ボリュームのあるアイテムは下段など見やすく整理できます。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅60×奥行き66.5×高さ164.3 |
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ドアの開き | 右開き |
冷凍室の容量 | 82L |
野菜室の容量 | 70L |
ドア数 | 3 |
【2位】日立
R-27V(265L)
おすすめポイント:ニオイ移りを抑えて保存できる
使い勝手にこだわった冷蔵庫です。冷蔵室内に肉・魚・発酵食品の保存に役立つチルドルームを搭載しているのが特徴。約1℃の温度帯で、食品の鮮度をキープします。また、「トリプルパワー脱臭」機能が備わっているため、ニンニクや魚などのニオイを脱臭する効果が期待できるため、ニオイ移りを抑えられます(※)。
ヘアライン調の鋼板ドアを採用したおしゃれなデザインも魅力。本体の幅は54cmとスリムなので、マンションなどのコンパクトなキッチンに設置したい方におすすめです。
※冷蔵庫を用いての各種臭気成分による当社(日立)脱臭性能試験による。発生し続けているニオイなどは除去しきれないことがあります。ニオイの強い食品はラップするか密閉容器に入れて保存してください。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅54×奥行き65.5×高さ152 |
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ドアの開き | 右開き |
冷凍室の容量 | 66L |
野菜室の容量 | 63L |
ドア数 | 3 |
【3位】シャープ
SJ-PW37P(374L)
おすすめポイント:左右どちらからでもドアが開けられる
「ラウンディッシュデザイン」を採用した冷蔵庫。ドアのハンドルや庫内の棚に丸みを持たせており、やわらかい印象を与えます。また、「どっちもドア」に対応しているのが特徴。左右どちらからでも開けられるので、間取りや家具の配置を気にせずに設置可能です。
「低温新鮮モード」を搭載。通常の冷凍温度よりも低い温度で制御するため、食品の鮮度を保って保存できます。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅60×奥行き65×高さ175 |
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ドアの開き | 右開き/左開き |
冷凍室の容量 | 97L |
野菜室の容量 | 70L |
ドア数 | 3 |
そのほかの二人暮らし・新婚向け冷蔵庫のおすすめ
AQUA
AQR-S36R(362L)
おすすめポイント:冷凍室をフル活用したい方にピッタリ
ホームフリージングしたおかずや冷凍食品をたっぷりストックしたい方におすすめの冷蔵庫です。「まん中2段冷凍室」を採用しており、冷凍室内を整理しやすいほか、食品を快適に出し入れできます。
冷蔵室内を、ノーマル棚1枚とハーフ棚3枚を組み合わせて自由にレイアウトできるのが特徴。高さのあるボトル類などもスマートに収納できます。また、全段に強化処理ガラス棚を用いているため、重い鍋などをのせてもたわみません。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅60×奥行き68.5×高さ177.5 |
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ドアの開き | 右開き/左開き |
冷凍室の容量 | 100L |
野菜室の容量 | 78L |
ドア数 | 4 |
ハイアール
「SLIMORE(スリモア)CVシリーズ」JR-CV34C(335L)
おすすめポイント:「おそうじ栓」付きで野菜室をキレイにしやすい
野菜室の使い勝手にこだわった冷蔵庫です。大容量野菜室を真ん中に配置しており、重い野菜をラクに取り出せるのが魅力。野菜室の底に配置された「おそうじ栓」から、野菜くずや土などを簡単に捨てられます。
冷蔵庫内にある「チルド」と「冷蔵/野菜」を切り替えられる「フレッシュルーム」もポイント。保存する食材に合わせて、フレキシブルに使い分けたい方におすすめです。
<主なスペック>
本体サイズ | 幅54×奥行き66.6×高さ181cm |
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ドアの開き | 右開き |
冷凍室の容量 | 69L |
野菜室の容量 | 74L |
ドア数 | 3 |
冷蔵庫のおすすめ|一人暮らし向け(100〜200L)
一人暮らし向け冷蔵庫のおすすめランキング
【1位】ORIGINAL BASIC
OBBR-121A(121L)
おすすめポイント:引き出し式の冷凍室を採用
冷凍室の使用頻度が高い方におすすめの冷蔵庫です。引き出し式の冷凍室はクリアケースを搭載しているため、出し入れがスムーズに行えます。仕切り板を活用し、食材を見やすく整理できるのが魅力です。
スリムボディながら冷気を循環させるファンが備わっており、霜取り不要なのもメリット。また、耐熱性天板が付いているので、上に電子レンジなどを置いてスペースを有効活用できます。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅49.5×奥行き55.3×高さ114 |
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ドアの開き | 右開き |
冷凍室の容量 | 48L |
ドア数 | 2 |
【2位】ハイセンス
HR-D16F(162L)
おすすめポイント:コンパクトながら収納が充実
スリムながら大きな2段式冷凍室を搭載した冷蔵庫です。アイスなどの小物は上段、冷凍うどんやピザなどボリュームのある食品は下段と、冷凍室内を見やすく整理できます。
3段の大容量ドアポケットも便利。2Lのペットボトルや牛乳パックなどに加え、卵やチューブ類をスッキリと収納できます。
ファン式自動霜取り機能が付いているため、面倒な霜取りの手間がかかりません。また、汚れを拭き取りやすい強化ガラス棚を採用しているほか、庫内はつなぎ目がない構造で、お手入れがスムーズに行えます。
<主なスペック>
本体サイズ(cm ) | 幅48.1×奥行き58.6×高さ127.7 |
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ドアの開き | 右開き |
冷凍室の容量 | 49L |
ドア数 | 2 |
【3位】AQUA
AQR-20RBK(201L)
おすすめポイント:キッチンを広々と使用したい方にピッタリ
背面を壁に寄せて置ける「壁ピタ設置」に対応した冷蔵庫です。本体の上部は耐熱100℃のテーブル仕様。ローボディかつ幅広設計なので、オーブンレンジやトースターを上に載せられます。
3段の大容量冷凍室を備えており、冷凍食品やホームフリージングのおかずをたっぷりとストックできるのもポイント。まとめ買いや作り置きをする方におすすめです。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅53×奥行き60.1×高さ137.5 |
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ドアの開き | 右開き |
冷凍室の容量 | 68L |
ドア数 | 2 |
そのほかの一人暮らし向け冷蔵庫のおすすめ
シャープ
SJ-D18P(179L)
おすすめポイント:ドアの開閉方向を変えられる
引っ越しなどにも対応しやすい冷蔵庫です。ドアの開閉方向を変えられる「つけかえどっちもドア」を採用しており、設置場所や利き手によって柔軟に使えます。インバーターを搭載した静音設計なのも魅力。一人暮らしのワンルームやベッドルームにも向いています。
「大容量冷凍室メガフリーザー」を備えているため、冷凍食材をまとめ買いしたり、作り置きおかずをまとめてストックしたりしたい方はチェックしてみてください。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅49.5×奥行き60×高さ135.3 |
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ドアの開き | 左開き・右開き(付け替え) |
冷凍室の容量 | 58L |
ドア数 | 2 |
東芝
「BSシリーズ」GR-W17BS(170L)
おすすめポイント:コンパクトながら使いやすい機能が満載
一人暮らしの空間にも馴染みやすい冷蔵庫です。スリムなことに加え、耐熱100℃のテーブルボードが備わっているのがポイント。冷蔵庫の上に電子レンジやトースターを設置することで、デッドスペースを活用できます。
ドアポケットには2Lのペットボトルを3本ストックできるほか、可動式のチューブスタンドを搭載。バラバラになりがちなチューブ類をスッキリと収納できます。
<主なスペック>
本体サイズ(cm) | 幅47.9×奥行き58.2×高さ136.9 |
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ドアの開き | 右開き |
冷凍室の容量 | 43L |
ドア数 | 2 |
冷蔵庫の売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでの冷蔵庫の売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
容量(人数別)冷蔵庫の売れ筋ランキング
冷蔵庫が安くなる時期はいつ?
冷蔵庫を少しでも安く買いたい方は、8月から9月頃がおすすめ。冷蔵庫は新商品が10〜11月頃発売になるため、旧モデルの値引きが期待できます。また、新商品が発売されたあとでも、型落ちを狙えば、より低価格で購入できる可能性も。
家電量販店などの決算が多い3・9月、企業のボーナス時期である6・7・12月なども狙い目。また、新生活がスタートする3〜4月も、セールが開催されやすいシーズンなので、チェックしてみてください。
安く購入したいならアウトレット品もチェック
アウトレット品を狙えば、高性能な冷蔵庫も安く買うことができます。高性能な冷蔵庫は高価なことが多いので、型落ち・アウトレットを狙うのもおすすめです。
ビックカメラでは、アウトレット商品も販売しています。生産完了品や外装不良品などの理由により価格が比較的安いので、お手頃でコスパのよい冷蔵庫を探している方はチェックしてみてください。中古ではないため、メーカー保証も付いています。
【買替】冷蔵庫のリサイクル処分について
冷蔵庫は処分するときに、購入者が処分費用を負担して、決められた方法を取らなければならないとリサイクル法で定められています。
各自治体や処分業者に頼む方法などがありますが、買い替えのときは購入した販売店にそのままお願いするのがおすすめ。新しい冷蔵庫の購入時にリサイクルを依頼しておけば、設置するときに古い冷蔵庫を回収してくれるので、日程の調整がしやすくなります。
なお、冷蔵庫はサイズやメーカーで処分費用が異なる場合があるため、あらかじめ処分費用が知りたい方はぜひ確認してみてください。
担当者からひとこと
最近の冷蔵庫は、技術の進歩によって省エネ性能や利便性が向上しています。電気代が気になる方には「節電運転」を備えたモデルがおすすめです。忙しい方には、時短調理に役立つ機能を搭載したモノが便利。解凍の手間を省いたり、素早くお弁当の粗熱を取ったりと、日々の家事をサポートします。
家電・照明
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PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
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