低温調理器のおすすめ9選【2021】ローストビーフなどの肉料理もラクラク調理

更新日:2021.11.15

低温調理器のイメージ

自炊する時間がなかなか取れない方にもおすすめの「低温調理器」。食材を投入しスイッチを入れるだけで簡単に調理できます。また、柔らかい肉や野菜が楽しめるのもポイントです。この記事では、おすすめの低温調理器をご紹介。選び方やおすすめのシリーズについても解説するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

低温調理器とは?

低温調理器とは?

低温調理器とは、低い温度でじっくりと加熱できる調理器具のこと。タンパク質が硬くなり始める温度は63〜70℃といわれており、低温調理器は50〜70℃程度の温度をキープしながら調理できます。タンパク質の凝固や肉汁の流出を抑えられるので、食材の旨味を保持したまま調理可能です。

低温調理器の電気代は、800Wで1時間20円ほど、1000Wのモノであっても1時間30円ほど。毎日1時間使用した場合でも、月にかかる電気代は800円ほどに抑えられます。

低温調理器で作れるレシピ

低温調理器とは? 低温調理器で作れるレシピ

低温調理器は、高温で調理した場合に硬くなりやすい肉料理を作る際に便利。ステーキやローストビーフはもちろん、豚肉を使用したチャーシューや角煮、鶏肉を使ったサラダチキン・鶏ハム・鶏レバーにも使用できます。

高タンパクかつ低カロリーな料理も作りやすいので、ダイエット中の方はもちろん、スポーツに取り組んでいる方やヘルシー志向の方にもおすすめです。

低温調理器のメリット・デメリット

低温調理器とは? 低温調理器のメリット・デメリット

低温調理器のメリットは、食材の旨味や栄養分を逃さず調理できること。タンパク質が硬くなりにくい温度をキープし、じっくりと調理します。また、火を使わないので、安全性に優れている点も魅力。ボタン1つで自動調理できるモデルも多く、簡単に使用できます。

一方で、低温調理は食中毒のリスクがある点に注意が必要。低温調理器で調理した食材を保存しておく場合には、すぐに急冷する必要があります。冷蔵や冷凍の前に氷水で冷やす手間がかかるので留意しておきましょう。

低温調理器の選び方

設定温度のこまかさ

低温調理器の選び方 設定温度のこまかさ

低温調理器のなかには、弱・中・強などのシンプルな温度設定のみのモノもありますが、食材や料理によって調理に適した温度は異なります。そのため、低温調理器を選ぶ際には、設定温度がどれだけこまかく調節できるかをチェックしておきましょう。

近年では0.5℃単位などで設定できるモデルもラインナップされています。よりこまかく設定できるモデルは本格的な料理を楽しみたい方におすすめです。

パワーをチェック

低温調理器の選び方 パワーをチェック

低温調理器はモデルによってパワーが異なるためチェックしておきましょう。パワーが高いほど水があたたまるまでのスピードが速く、時短で調理したい方に最適。消費電力800W程度のモデルが一般的ですが、大きな食材を時短で調理したいなら1000Wクラスのハイパワーモデルがおすすめです。

なお、ハイパワーなモデルほど調理スピードの面では優れていますが、そのぶん電気代がかかってしまうことがあるため注意しましょう。

対応する水量と鍋の深さ

低温調理器の選び方 対応する水量と鍋の深さ

低温調理器を選ぶ際には、所有している鍋の深さを事前にチェックしておきましょう。低温調理器をセットできる鍋がない場合は、別途購入することになるので注意が必要。20cm程度の深さがある鍋が適しています。

また、対応する水量もあわせて確認しておきましょう。基本的には15L程度に対応するモノで十分ですが、肉を丸ごと使う場合や、1度にたくさんの量を作る場合は20Lのモデルも視野に入れておくのがおすすめです。

ネジ式orクリップ式で選ぶ

低温調理器の選び方 ネジ式orクリップ式で選ぶ

低温調理器を鍋に取りつける方式は、大きく分けて2種類存在します。「ネジ式」は、ネジを締めて鍋に固定するタイプ。鍋の形状が多少複雑であっても使用できるのがメリットです。ネジを締めれば、しっかりと固定できるので安定性にも優れています。

「クリップ式」を採用した低温調理器は、手軽に使用できるのがメリットです。鍋の縁をクリップで挟んで固定するタイプなので、使用方法が簡単。脱着に手間がかからないため、使う頻度が高い場合におすすめです。

時間の設定ができると便利

低温調理器の選び方 時間の設定ができると便利

低温調理器は、温度だけでなく時間の設定ができる製品が便利。調理にかける時間を設定できる「タイマー機能」を搭載しているモデルであれば、調理中に別の作業が行えます。加えて、タイマーで設定した時間になると自動でOFFになる「自動オフ機能」の有無もあわせて確認しておくのがおすすめです。

なお、タイマー機能を搭載しているモデルであっても、設定できる時間の範囲は製品ごとに異なるので注意しましょう。

スマホアプリ対応でスマートに

低温調理器の選び方 スマホアプリ対応でスマートに

低温調理器のなかには専用アプリを介してスマホと連動できるモデルもあります。スマホからタイマーの設定を行ったり、温度の管理をしたりできるのが魅力。アプリにあるレシピを活用すれば、使用方法の幅が広がります。

また、Wi-Fiを使用して外出先から電源を操作できるのもポイント。常に見守っておく必要がなく、調理時間中に買い物を済ませたり、子供の送り迎えをしたりとすきま時間を有効活用できます。

低温調理器の人気メーカー・シリーズ

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

低温調理器の人気メーカー・シリーズ アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)参照:アイリスオーヤマ

家電や生活用品の製造で知られる「アイリスオーヤマ」。リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れた家電を発売しており、人気を高めています。

アイリスオーヤマの低温調理器は、クリップ式で脱着が簡単。温度や時間の設定も細かく設定が可能で、基本的な機能をしっかりと搭載しています。大手メーカーの製品に比べて低価格で購入できるので、予算が限られている方にもおすすめのメーカーです。

BONIQ(ボニーク)

低温調理器の人気メーカー・シリーズ BONIQ(ボニーク)

「ボニーク」は、2017年にクラウドファンディングによって立ち上げられた低温調理器ブランド。低温調理の文化を広めることに努めており、低温調理器や関連アイテムなどの開発を行っています。

ボニークの低温調理器はスタイリッシュでスッキリとしたデザインをしているのが特徴。また、ボタンひとつで簡単に温度や時間の設定が行えることや、スッキリと収納できることもポイントです。

低温DEクッカー(TEION DE COOKER)

低温調理器の人気メーカー・シリーズ 低温DEクッカー(TEION DE COOKER)

「低温DEクッカー」は、「誰でも」「簡単に」「楽しく」「健康的で」「美味しい」という思いを込めて開発された低温調理器です。

低温DEクッカーは簡単操作のタッチパネルが搭載されており、直感的に設定を行えるのが魅力。また、お手入れが簡単に行えることや、コンパクトサイズなことも特徴です。

低温調理器のおすすめ

アイリスオーヤマ LTC-01

アイリスオーヤマ LTC-01

25〜95℃の間で、0.5℃単位の設定が行える低温調理器。操作パネルが斜めになっているため見やすく、ワンタッチで簡単に操作可能です。また、タイマー機能が備わっており、アラームで完了を知らせてくれます。

水温を一定に保ちながら調理を行うため、ムラが発生しにくいのがポイント。肉や魚、野菜など幅広い食材が扱え、料理のレパートリーが増やせます。自分用としてはもちろん、プレゼントとしてもおすすめのアイテムです。

富士商「Felio Sousvide cooking」F20403

富士商「Felio Sousvide cooking」F20403

温度設定を細かく行える低温調理器です。水温95℃までを0.5℃単位で設定できるのがポイント。手間をかけずに本格的な料理を作れるのが魅力です。操作方法は、温度と時間をセットし、袋に入れた食材を投入するだけなので簡単。料理が苦手な方にもおすすめです。

また、1000WのPTCヒーターを搭載しているのも本製品の特徴。コイル式ヒーターと比較して、耐久性があるだけでなく、電気代の節約効果が期待できる点もおすすめです。

ケーズメソッドジャパン「低温DEクッカー」KMJSC02

ケーズメソッドジャパン「低温DEクッカー」KMJSC02

難しい料理も自動で仕上げられるうえ、空いた時間を有効活用できるモデル。調理後は袋ごと冷凍保存もできるので、作り置きをする機会が多い方にもおすすめです。

IPX5の防水機能が備わっており、調理やお手入れの際に水がかかっても安全に使用できるのがポイント。本体サイズが幅55×奥行82×高さ325mmとコンパクトで、収納性にも優れています。小型ながら高い機能性をもつアイテムです。

グリーンハウス「GH-SVMAシリーズ」GH-SVMA

グリーンハウス「GH-SVMAシリーズ」GH-SVMA

スリムでコンパクトなデザインの低温調理器です。本体サイズは直径50×高さ310mm。収納スペースを取らないだけでなく、大きめの鍋を用意する手間が省ける点も魅力です。

本製品はIPX7相当の防水性能を備えており、安心して使用可能。漏電などの危険を低減できる設計です。また、購入後すぐに使えるレシピブックも付属しており、料理のレパートリーを広げられます。

サンコー「マスタースロークッカーS」SSHORSLC

サンコー「マスタースロークッカーS」SSHORSLC

850Wの出力で、水を一気にあたためるのが特徴の低温調理器。本体の底部分にはお湯をかくはんする羽根が備わっており、熱ムラを防ぎながら調理できます。また、深さが7cm以上の鍋であれば使用できるのがポイントです。

操作しやすいようにパネルが斜めに設計されているのも特徴。表示が見やすく、加熱温度や調理時間はホイールで簡単に設定できます。価格が安く、コスパに優れた低温調理器を探している方にもおすすめです。

ヒロコーポレーション PRD180710

ヒロコーポレーション PRD180710

栄養と旨味を逃がさず調理できる低温調理器です。温度や時間の設定は本体上部の液晶画面に表示されるので簡単に確認可能。設定した時間が終了するとブザーで知らせる仕様です。

使用時に最低水位ラインを下回ると電源が自動でOFFになる機能も便利。空焚きのトラブルを防止できるので、安心して使えます。本製品の台座は脱着が可能。鍋への固定にはクリップ式を採用しています。簡単レシピも付属しているため、初心者の方にもおすすめです。

貝印「KaiHouse The Sousvide Machine」DK-5129

貝印「KaiHouse The Sousvide Machine」DK-5129

1000Wのハイパワーをもつ低温調理器。加熱温度の誤差が低減できるので、ムラなく加熱できるのが特徴です。専用シーラーや専用の袋が付属しているので、手軽に真空低温調理することが可能。本格的な味を楽しみたい方におすすめです。

タイマーが搭載されており、時間の設定が簡単に行えるのもポイント。アラームも備わっているため、取り出し忘れることもありません。誰でも簡単に操作でき、初めての方にもおすすめの1台です。

葉山社中「BONIQ Pro」BNQ-04

葉山社中「BONIQ Pro」BNQ-04

最大1200Wのハイパワーで、設定温度まで素早くあたためる低温調理器。朝などの忙しい時間帯でも本格的な調理が楽しめます。最大20Lまで対応しており、食材をまとめて調理するのにもおすすめです。

また、専用のアプリを使用することで、スマートフォンからの操作が可能。最初の30分と、あとの30分で、温度を変更するなどの細かい設定も行えます。IPX7の防水性能も備わっており、ハイパフォーマンスを発揮するアイテムです。

ライフオンプロダクツ「サラダチキンメーカー」PRSK023

ライフオンプロダクツ「サラダチキンメーカー」PRSK023

やわらかモード・スピードモード・連続モードと3つのモードが搭載されており、ボタンひとつで調理が始められる低温調理器。火加減や時間の管理が必要ないので、忙しいときでも手軽に調理できます。

鶏むね肉が300g入れられるサイズで、作り置きをしたい方にもおすすめ。サラダチキン以外にもサラダフィッシュなど、さまざまな料理が楽しめます。また、細部には木目柄があしらわれており、おしゃれなデザインも魅力のアイテムです。

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担当者からひとこと

誰でも手軽に本格的な料理が楽しめる「低温調理器」。さまざまな食材が調理できるため、1台あるだけで料理のレパートリーが増やせます。また、真空パックと一緒に使用することで、旨味や風味のある仕上がりになるのが特徴。この記事を参考に、ぜひお気に入りの低温調理器を見つけてみてください。

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