【2023年】ホットビューラーのおすすめ11選 初心者でも使いやすいアイテムも紹介
更新日:2023.05.29
まつげの自然なカールを簡単にキープできる「ホットビューラー」。熱の力でクセをつけるため、時間が経っても通常のビューラーより、まつげが下がりにくいのが魅力です。
今回は、おすすめのホットビューラーをご紹介。選び方やタイプごとのメリット・デメリットなども解説するので、参考にしてみてください。
ホットビューラーのメリットとデメリット
参照:ウィナーズ
ホットビューラーは、熱の力でまつげをカールさせるため、カールが長持ちしやすく、通常のビューラーと比べてまつげが抜ける心配が少ないのがメリットです。力を入れずにまつげをカールできるため、まつげが上がりにくい方にもおすすめ。コンパクトなモノが多く、持ち運びが容易な点もメリットのひとつです。
一方、あたたまるまで少し時間がかかるのがデメリット。また、加熱によりまつげを傷める可能性があるので、まつげ美容液などでケアしながら使うのがおすすめです。
つけまつげや、まつげエクステをつけている方は、ホットビューラーを使用するとまつげが変形したり、変質したりする可能性があるため注意が必要。まつげエクステ施術後にホットビューラーを使いたい場合は、サロンに確認をとって使用するようにしましょう。
ホットビューラーの選び方
ホットビューラーのタイプをチェック
初心者の方でも使いやすい“カーラー型”
参照:マクセル
カーラー型は、通常のビューラーと同じ感覚で使用できるのが特徴。扱いやすいため初心者の方におすすめです。まつげを挟んだ状態で熱を加えるので、根元からしっかりカールさせることが可能。まつげが下がりやすく、通常のビューラーではカールをキープできない方にもおすすめです。
一方、比較的サイズが大きいのがデメリット。また、まつげを挟む必要があるため、まつげが短い場合は、扱いが難しい可能性があります。
目の形に関係なく使いやすい“スティック型”
参照:パナソニック
スティック型は、ヒーター部分がコーム状になっているのが特徴で、まつげを下から上へ持ち上げるように使用します。カールの細かな調節が可能で、一重や奥二重の方でも使いやすいほか、下まつげもカールさせやすいのが魅力。携帯性が高く、持ち運びやすいアイテムが多いのもポイントです。
気になる部分にピンポイントで当てられたり、カールの調節ができたりする反面、扱いに少しコツが必要な点がデメリット。マスカラを塗るような感覚で動かすと、きれいなカールを作りやすくなります。
あたたまるまでの時間を確認
ホットビューラーは熱を加えてまつげをカールアップするため、予熱の時間が必要になります。立ち上がりまでに1〜2分ほどかかる製品が多いですが、朝に時間がない方は、数十秒で予熱が完了するタイプを選ぶのがおすすめです。
なかには15秒ほどで予熱が完了するタイプもあるので、できるだけあたたまるまでの時間が短いモノをチェックしてみましょう。
お知らせ機能や温度調節機能があるとより便利
ホットビューラーのなかには、適温になったことをランプの点灯やマークの色が変わることでお知らせしてくれるモノがあります。手をかざして温度を確認する必要がないため、やけどのリスクを軽減し、快適に使用できるのがメリットです。
また、その日の気分でカールの角度を調節したい場合は、温度調節機能を搭載しているアイテムがおすすめ。自然なカールを作るときには低温モードで使用、くっきりクセをつけたい場合は高温モードで使用するといった使い分けが可能です。
電源の種類をチェック
ランニングコストがかからない“充電式”
参照:コジット
USB接続などによる充電式のモノを選ぶと、繰り返し電池を購入する必要がありません。ランニングコストがかからず経済的な反面、充電するためには電源やケーブルなどが必要なので、外出先でのバッテリー切れに注意しなければならないのがデメリットです。
充電式のモノを選ぶ場合は、連続使用可能時間や充電にかかる時間も意識しておくと安心して使用できます。
乾電池を取り換えればすぐに使える“電池式”
乾電池式のアイテムは、こまめな充電が不要なため、電池が切れるまでポーチに入れっぱなしにできるのが大きな魅力。もし外出中に電池が切れても、コンビニなどで電池を購入すれば、簡単に対応できます。
一方、電池交換のたびに費用がかさむのがデメリット。乾電池1本で使用できる製品も多いので大きな負担になりませんが、ランニングコストが気になる方は充電式をチェックしてみてください。
お手入れ方法をチェック
参照:コジット
ホットビューラーを長く使うためには、こまめなお手入れが必須。専用の掃除ブラシを付属する製品も多く、コーム部の汚れをブラシで落とす方法が一般的です。
また、スティック型はマスカラが溜まりやすいので注意しましょう。マスカラが固着すると、メンテナンスの負担が大きくなるため、汚れを溜め込まないのがポイントです。
ホットビューラーのおすすめ
パナソニック「まつげくるん ナチュラルカール」EH-SE11
「ダブルヒーター」を搭載したホットビューラー。ヒーターの熱でまつげをしっかりとカールできます。先端にあるマークの色を見るとヒーターが適温になっているかを判断できるので、使用可能な状態が一目で確認できて便利です。
自然なカールを長時間崩さずにキープ可能。本体重量は約16gと軽量で、単3形アルカリ乾電池または単3形充電式ニッケル水素電池1本で動くので、いつでも場所を選ばずに使用できます。
貝印「ホットアイラッシュカーラー」KQ0342
コンパクトに持ち運べる折りたたみ式のホットビューラー。長さ141mmとコンパクトサイズかつ2つ折りにできるため、小さなポーチに入れて持ち歩きたい方にもおすすめです。加えて、完全にアームを折りたたむと電源がオフになるので、切り忘れを予防できます。
また、フラット面もあたたまる新発想のヒートパネルを採用し、根元からしっかり立ち上げやすいのがメリット。マスカラを塗ってからすぐに押し当てることで、きれいにカールしたまつ毛が作れるうえ、1日中キープできると謳っています。
マクセル「Angelique(アンジェリーク)」MXEL-200
約70℃の熱でカールするカーラー型ホットビューラーです。毛質などによって差はありますが、8時間ほどカールをキープ。予熱時間は約10秒とスピーディーで、時間のない朝にも活躍します。
加えて、目元を明るく照らすランプがついているため、薄暗い場所でも使いやすいのが特徴。操作ボタンを押すと温熱パッドが上がるワンタッチ仕様で、細かな操作も必要ありません。
ヤザワ「ミニアイラッシュカーラー」CH203
まつげを束ねてカールさせるボリュームコームタイプのホットビューラーです。本体サイズは幅20×高さ96×奥行21mmとコンパクトで、化粧ポーチに収まりやすいのがポイント。重量も約10gと軽く、手軽に持ち運べるのが魅力です。
給電は単4形乾電池を1本使用。1日1回使った場合、約1ヶ月間電池交換なしで使えます。自宅で使用するホットビューラーに加えて、外出先で使う2台目の購入を考えている方にもおすすめです。
ウィナーズ「FESTINO(フェスティノ)」SMHB-024
回転式スイッチを採用しているスティック型のホットビューラーです。ハンドル部分のシルバーリングを回すことで電源のオン・オフ操作が可能。ポーチ内で誤作動を起こしにくいのがポイントです。
電源を入れて約30秒で使用可能。温度センサーを搭載し、ランプの色で使いどきを簡単に確認できます。また、バッテリー残量を一目でチェックできるのも魅力のひとつ。USB充電式のため、ランニングコストを削減したい方におすすめです。
綺麗堂「belulu Hot beaute(美ルル ホット ボーテ)」KRDLASHDRIER
コーム部分から出る温風と冷風で、まつげを上向きにカールできるスティック型のホットビューラー。下まつげ用のコームも付属しているため、ビューラーが下まつげに使用しにくいと感じていた方にもおすすめです。
また、つけまつげやまつげエクステにも対応しているため、活用の幅が広いのも魅力。一重や二重などのまぶたに関係なく、どんな目元でも使いやすくなっています。さらに、USBケーブルで充電する仕様なので、電池交換の必要もありません。
パナソニック「まつげくるん セパレートロングカール」EH-SE51
おしゃれで使いやすいホットビューラー。上まつげ、下まつげのどちらにも使いやすい独自の「セパレートコーム」を採用しており、毛先まで自然な扇形に広げます。「ダブルヒーター」による熱でクセづけるため、自然かつ長持ちする点が魅力です。
また、コームを取り外せるのが特徴のひとつ。ブラシも付属しているので、簡単にお手入れできます。おしゃれで便利なホットビューラーを探している方は、要チェックのアイテムです。
ヤザワ CH202BK
セパレートコームで、放射状の自然な上向きカールを作るスティック型のホットビューラーです。価格がお手ごろなのも、大きな魅力。マスカラを塗った後のダマになったまつげも、毛先までスッと伸ばします。
予熱は約1分間で完了し、適温のお知らせマークもついているので、使うタイミングに迷うこともありません。単4形乾電池1本で使用できます。
パナソニック 「まつげくるん つけまつげ用」 EH-SE70
コテ型のヒーターを採用し、ヘアアイロンのような感覚で使えるつけまつげ専用のホットビューラーです。クリップで挟んでしっかりとカールアップする仕様で、自まつげとつけまつげを自然になじませます。
裏面にはコーム型ヒーターを付属しており、目頭や下まつげなどの細かな部分のカール調整にぴったり。単3形アルカリ乾電池1本で使えますが、充電式電池も使用可能なため、エコで経済的な点も魅力です。
コイズミ KLC0980
目元にフィットするカーブヘッドを持つスティック型ホットビューラーです。コームは2WAY仕様で、まつげを細かく分けられる「セパレートコーム」と、束ねてボリューム感を出す「ボリュームコーム」を備えています。メイクに合わせて使い分けたい方におすすめです。
USB充電式を採用し、約10時間の充電で約60分の使用が可能。なお、付属しているUSBケーブルのホットビューラー側はmicroUSB、反対側はUSB Type-Aを採用しています。
テスコム「elims me」TK350A
コンパクトなデザインを採用しているホットビューラーです。持ち運びに便利です。充電にはUSB Type-Cポートを利用。モバイルバッテリーでの給電に対応しており、外出先で充電が切れた場合にも安心です。
温度設定は2段階で切り替えが可能。まつ毛をしっかりとカールさせたい場合にはHIGH、ナチュラルに仕上げたい場合にはLOWに設定が適しています。また、2種類のコームを備えているのもメリット。束感のあるまつ毛やセパレートなまつ毛など、好みにあわせて仕上げを変更できるのもおすすめポイントです。
ホットビューラーの売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでのホットビューラーの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
担当者からひとこと
まつげのカールダウンが気になる方の、強い味方になってくれるホットビューラー。手軽に使えて目力をグッとアップできる、優秀なメイクツールのひとつです。ぜひ自分のメイク方法や好みのカールに合ったタイプのホットビューラーを選んで、毎日のメイクタイムに取り入れてみてください。
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