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カールドライヤーのおすすめランキング15選 パナソニックやテスコムなどの人気アイテムを紹介

更新日:2024.05.27

カールドライヤーのイメージ

髪を乾かしながらヘアスタイリングができる「カールドライヤー」。ブラシを使って髪をとかしながら、ボリュームを出したり、寝癖を直したりできる便利なアイテムで、「くるくるドライヤー」とも呼ばれています。

そこで今回は、おすすめのカールドライヤーをピックアップ。ビックカメラの売れ筋を基に独自でランキング化しているので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

カールドライヤーの魅力とは

カールドライヤーの魅力とは参照:コイズミ

カールドライヤーは、髪を乾かしながらスタイリングできるのが魅力。一般的にスタイリングする際は、片手にドライヤー、もう片方の手にブラシを持つ必要があります。

カールドライヤーは、ドライヤーとブラシが一体となっているため、片手で手軽にスタイリングできて便利。ブラシを使って乾かすため、寝癖を直したり、トップにボリュームを持たせたりできるのもポイントです。

ドライヤー・ヘアアイロンとの違い

カールドライヤーの魅力とは ドライヤー・ヘアアイロンとの違い

ドライヤーとヘアアイロンとの違いは、主に使用用途。ドライヤーは髪を乾かすためのアイテムなのに対して、ヘアアイロンは髪をアレンジするためのアイテムです。

ドライヤーに分類されるカールドライヤーは、髪を乾かしながら簡単なスタイリングが可能。ヘアアイロンのようにしっかりとヘアアレンジするのにはあまり向いていませんが、熱風を使うのでヤケドする心配が少ないのがメリットです。髪を乾かしつつ簡単なヘアアレンジも楽しみたい方は、カールドライヤーを選んでみてください。

カールドライヤーの選び方

ブラシのタイプをチェック

カールドライヤーの選び方 ブラシのタイプをチェック

カールドライヤーを選ぶ際は、ブラシのタイプにも注目しましょう。ブラシタイプには大きく分けて「ハーフブラシ」・「ロールブラシ」・「変形ブラシ」の3種類があります。

好みのスタイリングや用途に合わせてブラシのタイプを選ぶのが重要。なかには、アタッチメントを付け替えられる汎用性の高いモデルもあるので、気になる方はチェックしてみてください。

ハーフブラシ

カールドライヤーの選び方 ブラシのタイプをチェック ハーフブラシ

ハーフブラシは、名前の通り片面半分のみにブラシを搭載した形状です。カールアイロンの定番の形状で、髪を乾かすことはもちろん、寝ぐせ直しや艶出しにも活用できます。汎用性が高いのが魅力です。「ブローブラシ」とも呼ばれています。

また、髪のトップにボリュームを出したいときにもおすすめ。とくにこだわりがない方や幅広いヘアアレンジを楽しみたい方はチェックしてみてください。

ロールブラシ

カールドライヤーの選び方 ブラシのタイプをチェック ロールブラシ

ロールブラシは、360°全面にブラシを搭載した形状。くっきりとしたカールでヘアアレンジを楽しめるのが特徴です。

とはいえ、ハーフブラシほど汎用性が高くないため、アタッチメントとして付属されていることがほとんど。一部ロールタイプのみのモノも存在するので、幅広いヘアアレンジを楽しみたい方は注意しましょう。

変形ブラシ

カールドライヤーの選び方 ブラシのタイプをチェック 変形ブラシ

変形ブラシは、ハーフブラシとロールブラシに分類されない、さまざまな形状のブラシです。基本的にアタッチメントとして付属されており、クセ伸ばしやまとめ髪を実現できる挟むタイプ、根本の立ち上げなどがこなせる挿すタイプなどがあります。

変形ブラシは、メーカーによって形状などが異なる点に注意が必要。また、アタッチメントが豊富なモデルは比較的高価な傾向にあります。

イオンなどのダメージケア機能をチェック

カールドライヤーの選び方 イオンなどのダメージケア機能をチェック参照:パナソニック

マイナスイオンやナノイーを放出するカールドライヤーは、髪をいたわりながらヘアスタイリングを行えるのが特徴。髪の表面をコートするため、艶とまとまりのある仕上がりが期待できます。

カールドライヤーのなかには、温風と冷風を切り替えながら送風する機能を搭載した商品が存在。熱ダメージを軽減しながら、髪を乾かせます。温度調節できるモデルは、髪質や用途に合わせて温度を使い分けられるのが魅力です。

速乾性重視なら1,000W以上のモデルがおすすめ

カールドライヤーの選び方 速乾性重視なら1,000W以上のモデルがおすすめ

髪を素早く乾かしたいなら、1,000W以上のモデルがおすすめです。風量と温度はW数に比例するため、W数が大きいほどハイパワーを実現します。

1,000W以上のモデルは速乾性に優れていますが、髪にかかる負担が大きいので注意しましょう。速乾性を重視するときは強風、ヘアスタイリングするときは弱風など、用途に合わせて風量を切り替えられる商品がおすすめです。

扱いやすさを考慮するなら軽量モデルを選ぼう

カールドライヤーの選び方 扱いやすさを考慮するなら軽量モデルを選ぼう

ヘアスタイリングを手軽に楽しみたいなら、扱いやすさも重要なポイント。軽量なモデルであれば、片手で長時間使用しても手が疲れにくいだけでなく、持ち運びやすくなります。

また、コンパクトなモデルなら、握りやすくしっかりとグリップすることが可能。コードありタイプを選ぶ際は、コードが360°回転してねじれにくいモデルも検討してみてください。

海外旅行に持って行きたいなら海外対応かチェック

カールドライヤーの選び方 海外旅行に持って行きたいなら海外対応かチェック参照:コイズミ

カールドライヤーを海外旅行に持って行きたい方は海外に対応しているかチェックしましょう。日本と海外では電圧が異なるため、電圧を切り替えられるかが重要です。

また、日本と海外ではコンセントプラグの形状が異なる点にも注意。変換プラグが同梱しているかも確認しておきましょう。海外電圧に対応しているモデルは、海外対応を謳っていることが多いので、チェックしてみてください。

カールドライヤーの人気メーカー

パナソニック(Panasonic)|ナノケア・イオニティ

カールドライヤーの人気メーカー パナソニック(Panasonic)|ナノケア・イオニティ

パナソニックは、「くるくるドライヤー」としてカールドライヤーをラインナップ。髪の内側まで潤いを与えてまとまりのある髪を実現できる「ナノケア」シリーズや、「イオニティ」シリーズを展開しています。基本的に、ナノイーやマイナスイオンを搭載しているのが特徴です。

手頃に購入できるモデルから豊富なアタッチメントを同梱したハイエンドモデルまで幅広く揃っているのもポイント。自分の用途に合ったカールドライヤーを見つけたい方におすすめです。

パナソニックのカールドライヤーを見る

テスコム(TESCOM)|naturam

カールドライヤーの人気メーカー テスコム(TESCOM)|naturam

テスコムは、業務用理美容機器を手がけるメーカーならではの、髪にやさしいカールドライヤーを豊富にラインナップ。ほとんどのモデルにマイナスイオンを搭載しています。髪の広がりの原因のひとつである静電気を低減してくれるのが魅力です。

比較的リーズナブルに購入できる高コスパモデルが揃っている「naturam」シリーズも展開。軽量なモデルが多いので扱いやすいモノを探している方はチェックしてみてください。

テスコムのカールドライヤーを見る

カールドライヤーのおすすめランキング

【1位】パナソニック「ナノケア」EH-KN7J

【1位】パナソニック「ナノケア」EH-KN7J

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おすすめポイント:ストレートや毛先のニュアンス付けが楽しめる

ナノイーのはたらきにより、髪をいたわりながらスタイリングできるのが嬉しいカールドライヤー。また、ワイドブローブラシを採用しているため、ストレートヘアや毛先のニュアンス付けも可能です。

クールショット機能を搭載しており、ワンタッチで冷風に切り替えられます。ロック機能が付いているので、ロックすると常時冷風にできるのが特徴。温風でセットした髪を冷風でキープできます。

【2位】テスコム「naturam(ナチュラム) 」TC105B

【2位】テスコム「naturam(ナチュラム) 」TC105B

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おすすめポイント:約290gの軽量設計で扱いやすいモデル

スリム形状のハーフブラシを採用したカールドライヤー。細かいコームで毛先をしっかりキャッチできる「キャッチクッションブラシ」を採用しているので、根本をふんわりと持ち上げられます。

DRY・COOLの2段階で切り替えられるシンプル設計で、扱いやすいのもポイント。360°回転式コードを採用しているので、ねじれを気にせずにさまざまな角度から髪にアプローチできます。

【3位】コイズミ KHC-5404

【3位】コイズミ KHC-5404

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おすすめポイント:スリムボディで握りやすい

700Wのハイパワー出力を実現したカールドライヤーです。「ワイドスタイリングブラシ」を装備しているのが特徴。「極細コーム」が髪をしっかりキャッチしてくれるので、根本からボリュームアップしたい方におすすめです。

髪をいたわりながらスタイリングできる「マイナスイオン」を搭載しているのもポイント。モーターに髪が絡まって回転数が低下するのを防止できる「毛髪巻き込み防止機構」を採用しており、安全面にも配慮しています。

【4位】パナソニック「イオニティ」EH-KE4L

【4位】パナソニック「イオニティ」EH-KE4L

おすすめポイント:大きなカールが作れる太ロールブラシを同梱

DRY・SET・COLDの3段階切り替えを搭載した、くるくるドライヤーです。温風でヘアスタイリングをしたあとに冷風でキープするなど、用途に合わせて使い分けられます。マイナスイオンが髪表面をコートするため、艶とまとまりのある仕上がりが期待できるのも魅力です。

アタッチメントは、ブローブラシ・太ロールブラシ・サロンブローブラシの3種類。太ロールブラシは、大きなカールを作りたいときにおすすめです。

【5位】テスコム TC530A

【5位】テスコム TC530A

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おすすめポイント:豚毛を2種類使ったブラシを採用

豚毛を使った2種類のブラシを採用したカールドライヤーです。高密度の硬さの違う豚毛でとかすことで、艶のある髪へ導きます。「豚毛ロールブラシ」はナイロンピンもあわせて使用しているので、髪をキャッチしやすく、うねりやクセ毛対策にもおすすめ。保湿成分ツバキオイルが配合されたカプセルも含まれています。

ブラシは本体から取り外して水洗い可能。差し込んで回すだけで付け替えられるほか、利き手に合わせてブラシの方向を変えることもできます。

【6位】パナソニック「イオニティ」EH-KE1L

【6位】パナソニック「イオニティ」EH-KE1L

おすすめポイント:髪をいたわりながらスタイリングできるカールドライヤー

シンプルで使いやすい、くるくるドライヤーです。マイナスイオンが髪の表面をコーティングするため、艶とまとまりのある仕上がりが期待できます。ブローブラシを搭載しており、髪をブラッシングしながら乾かせるのもポイントです。

DRY・SET・COLDの3段階切り替えを採用。温風でヘアスタイリングしてから冷風でキープできます。ブローブラシ装着時の重量は約335gなので、片手で持ちやすく、操作性も良好です。

【7位】コイズミ KHC-5304

【7位】コイズミ KHC-5304

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おすすめポイント:700Wのハイパワーで髪を乾かせるカールドライヤー

2種類のアタッチメントを付属しているカールドライヤーです。根元の立ち上げやボリュームアップを図りたい場合にはワイドスタイリングブラシ、しっかりとしたカールスタイルをつくりたい場合には、ロールキャッチブラシを使うなど用途に合わせて使い分けられます。

本体の幅は38mmとスリム。しっかりと握って使える設計です。また、700Wのハイパワーで髪を乾かせるのがメリット。洗髪後に髪を乾かしてからアタッチメントを取り替えてスタイリングできます。

【8位】テスコム TC430A

【8位】テスコム TC430A

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おすすめポイント:高密度の豚毛ブローブラシを採用

髪にやさしく艶やかな髪へ導く「豚毛ブローブラシ」を搭載したカールドライヤー。髪の広がりの原因になる静電気を低減できるマイナスイオンを髪全体に行き渡らせられるのが魅力です。

ブラシは取り外して水洗いできるため、手軽にお手入れできるのもポイント。温風と冷風はワンタッチで切り替えられます。

【9位】パナソニック「ナノケア」EH-KN0J

【9位】パナソニック「ナノケア」EH-KN0J

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おすすめポイント:高浸透ナノイーでまとまりのある髪へ導く

高浸透「ナノイー」のはたらきで髪をいたわりながらスタイリングする、くるくるドライヤーです。髪のダメージを抑えたい方や、クセ毛対策をしたい方におすすめ。髪を乾かすだけでなく、ヘアスタイリングにも使用できます。

ワイドブローブラシ・サロンブローブラシ・ボリュームアップブラシ・太ロールブラシ・ノズルを付属。用途に合わせて、5種類のアタッチメントを使い分けられるのが特徴です。とくに、サロンブローブラシは毛束を挟みながらテンションをかけられるため、美容室帰りのようなブロースタイルを楽しめます。

【10位】ダイソン「Dyson Airwrapマルチスタイラー Complete Long」HS05 COMP LG BNBC

【10位】ダイソン「Dyson Airwrapマルチスタイラー Complete Long」HS05 COMP LG BNBC

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おすすめポイント:幅広いスタイリングを楽しめる高性能モデル

男性から女性まで幅広いスタイリングを実現できるカールドライヤーです。ドライヤーモードと浮き毛抑制モードを簡単に切り替えられる仕様。小さいエアリーカールを作れる「30mm Airwrapロングカーラー」も採用しています。

髪の毛を自動で引き寄せる「コアンダ効果」により、初心者でも簡単にカールが作れるのがポイント。アタッチメントが豊富なので、さまざまなスタイリングをしたい方はチェックしてみてください。

【11位】コイズミ KHC-5050

【11位】コイズミ KHC-5050

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おすすめポイント:1,000Wのハイパワーでスピーディーにスタイリングできる

1,000Wのハイパワーを実現したカールドライヤーです。温風と冷風を切り替えながら送風する「温冷自動切替モード」を搭載しており、熱ダメージを軽減しながら髪を乾かします。

アタッチメントは、先玉ワイドボリュームブラシ・ロールキャッチブラシ・ブローアイロンブラシの3種類。ロールキャッチブラシは毛先をとらえやすいので、クセ毛やハネを付けたいときにも活用できます。

【12位】パナソニック「イオニティ」EH-KE2L

【12位】パナソニック「イオニティ」EH-KE2L

おすすめポイント:シンプル設計で扱いやすいくるくるドライヤー

マイナスイオンで髪をいたわりながらスタイリングできる「イオニティ」シリーズのくるくるドライヤー。ブラッシングしながらの乾燥やストレートヘアに適した「ブローブラシ」、大きなカールが作れる「太ロールブラシ」を簡単に付け替えられるのが特徴です。

DRY・SET・COLDの3段階で切り替えられるのも魅力。温風でセットした髪に冷風を当てることで、セットしたヘアスタイルを長時間キープできます。

【13位】テスコム「naturam(ナチュラム) 」TC200B

【13位】テスコム「naturam(ナチュラム) 」TC200B

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おすすめポイント:くびれのあるスリムボディで握りやすい

髪の広がりを抑えられるマイナスイオンを搭載したカールドライヤーです。最小幅約38mmのスリムボディなので、手にフィットしやすく快適に扱えるのが特徴。ねじれにくいゴムコードを採用しているので、使いやすいだけでなく、きれいに保管できます。

「キャッチクッションブラシ」を採用しているのもポイント。サイドにある細かいコームで毛先までしっかりキャッチします。手軽に購入できるコスパの良いモデルを求めている方におすすめです。

【14位】樫村 TI-171

【14位】樫村 TI-171

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おすすめポイント:海外電圧に対応した国内外で使えるモデル

国内外で使えるカールドライヤーです。100〜240Vに対応しており、市販のプラグと合わせて使えば、スイッチで電圧を切り替えるだけで海外でも使えます。2段階の風量調節ができ、素早く髪を乾かしたいときに便利です。

また、マイナスイオン機能が備わっているので、髪のパサつきが気になる方にもおすすめ。冷風機能を使えば、スタイリング後の髪の毛をより長時間キープできます。

【15位】レブロン「Revlon Volumizer」RVDR5222JP

【15位】レブロン「Revlon Volumizer」RVDR5222JP

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おすすめポイント:髪ダメージを抑えつつ自然にスタイリングできる

髪へのダメージを抑えながら使えるカールドライヤーです。マイナスイオン機能を搭載しているほか、ブラシ部分には黒豚毛とナイロンを使用した複合ブラシを採用。髪に艶を与える効果が期待できます。

また、髪全体にドライヤーの風を当てられるよう「エアフローベント」を設計。素早く髪を乾かせます。ブラシは楕円形をしており、自然なカールやボリュームを作り出すのに便利です。

カールドライヤーの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのカールドライヤーの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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担当者からひとこと

カールドライヤーは、髪をスタイリングしながら乾かせる便利なアイテム。幅広いヘアアレンジを楽しみたい方は、豊富なアタッチメントを同梱したモデルがおすすめです。髪をいたわりながら使いたい方は、マイナスイオンに対応しているかチェック。機能や価格なども考慮して、自分に合ったモノを見つけてみてください。

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