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ヒゲトリマーのおすすめ9選 パナソニックやフィリップスなどの人気メーカーも紹介

更新日:2025.03.21

ヒゲトリマーのイメージ

ヒゲを自分で整えている方におすすめなのが「ヒゲトリマー」。ヒゲの長さ調節や形を整えるのに便利なアイテムで、「髭バリカン」とも呼ばれることもあります。ヒゲは相手に与える印象を大きく左右するので、いつもきれいに整えておきたいものです。そこで今回は、おすすめのヒゲトリマーをピックアップ。人気のメーカーもご紹介します。

ヒゲトリマーとは

ヒゲトリマーとは

「ヒゲトリマー」とは、ヒゲをカット、またはお手入れするために使うグルーミング用品です。長さを合わせてカットしたり、形を整えたりと、細かいお手入れができるアイテム。構造は、頭髪をカットするバリカンと同じですが、より細かい作業がしやすくなっています。

また、コストを抑えたい方は、アタッチメントが付属している製品がおすすめ。1台で眉毛・耳毛・鼻毛などのお手入れもできるので便利です。

ヒゲトリマーの選び方

電源のタイプで選ぶ

防水モデルが多い“充電式”

ヒゲトリマーの選び方 電源のタイプ 充電式

ケーブルをつなぐ必要がないので取り回しやすい、充電式のヒゲトリマー。防水性能を備えたモデルも多いため、お風呂でヒゲのお手入れをしたい方にもおすすめです。

また、バッテリー切れが心配な方は、短時間で充電できる急速充電対応モデルや、連続使用時間の長いモデルをチェックしてみましょう。加えて、丸洗いが可能な製品は、使用後のメンテナンスが簡単にできて便利です。

2WAYタイプの“充電交流式”

ヒゲトリマーの選び方 電源のタイプ 充電交流式

充電交流式のヒゲトリマーは、内蔵バッテリーとAC電源のどちらでも使用できるのがメリットです。バッテリーの残量がなくなった場合には、コンセントから電源を得られるので便利。また、充電しながらヒゲのお手入れができるのもメリットです。

ただし、お風呂や洗面所、キッチンなど、水気の多い場所での使用は、感電などの危険性があるので注意しましょう。

手軽に持ち運べる“乾電池式”

ヒゲトリマーの選び方 電源のタイプ 乾電池式

乾電池式のヒゲトリマーはシンプルな構造で、軽量モデルが多く、価格も比較的安い傾向にあります。携帯性に優れており、乾電池さえあれば手軽に使用できるので、旅行や出張用としてもおすすめです。

一方で、乾電池を交換するたびにコストがかかるのが難点。充電式や充電交流式と併用して持っておくと、使い分けができるため便利です。

便利な機能をチェック

長さ調節機能

ヒゲトリマーの選び方 便利な機能 長さ調節機能

ヒゲの長さを整えたい場合には、「長さ調節機能」を備えたヒゲトリマーが最適。付属のアタッチメントを付け替える“交換式”や、本体のダイヤルを回すだけで調節が可能な“自動式”などがあります。

細かくヒゲの長さを整えたい方は、0.5mm単位で調節できるモデルがおすすめです。なお、モデルごとに調節可能な長さが異なるので、購入前にはチェックしておきましょう。

自動研磨機能

ヒゲトリマーの選び方 便利な機能 自動研磨機能

ヒゲトリマーの刃は消耗品なので、長期間使用していると切れ味が落ちてきます。自動研磨機能を搭載したヒゲトリマーであれば、自動で刃を研磨してくれるのでお手入れが簡単。

切れ味も長持ちするため、替え刃のコストを抑えられるのも嬉しいポイントです。

アタッチメントをチェック

ヒゲトリマーの選び方 アタッチメント

ヒゲの長さを調節するためのコーム以外にも、付属アタッチメントをチェックしましょう。もみあげ用や鼻毛・耳毛・眉毛のお手入れ用などのアタッチメントが付属していると、さまざまな箇所のお手入れに役立ちます。

なお、アタッチメントの種類は同じメーカーでも製品ごとに違うので、事前に確認しておきましょう。なかには本体のダイヤルを回すことでアタッチメントを切り替えられるモデルもあります。

お手入れ方法をチェック

ヒゲトリマーの選び方 お手入れ方法

メンテナンスの手間をなるべく省きたい方は、丸洗いの可否をチェックしましょう。高い防水性能を備えたモデルなら、使用後に本体を丸ごと水洗いできて便利です。ただし、刃先やコーム部分のみ水洗いができる場合も多いので、お手入れ前にはチェックしておきましょう。

また、カットしたヒゲを本体内部に吸引するタイプなら周囲に散らばりにくく、後片付けがラクになります。

人気メーカーをチェック

パナソニック(Panasonic)

ヒゲトリマーの人気メーカー パナソニック(Panasonic)

大手家電メーカー「パナソニック」。ヒゲトリマーはもちろん、電気シェーバーやボディシェーバーなど、数多くのビューティー家電を発売しています。

細部までデザインできる先の細いモデルや、バッテリー切れ直前でもパワーが落ちないモデル、頭髪やボディのお手入れまでできるモデルなど、ラインナップが豊富。防水性能を備えたモデルも多いので、お風呂での使用を考えている方にもおすすめです。

フィリップス(PHILIPS)

ヒゲトリマーの人気メーカー フィリップス(PHILIPS)

肌に優しい回転式の電気シェーバーなどを製造している「フィリップス」。自動研磨機能を備えていることでも有名です。ヒゲトリマーでも自動研磨機能を搭載しているモデルが多いので、刃の切れ味が長持ちさせるメリットがあります。

刃先やコームが丸みを帯びており、ヒゲを起こしてからカットするモデルは、肌への負担が少ないのがポイント。また、「ヒゲ吸引システム」を搭載したモデルも発売されているので、後片付けに手間をかけたくない方にもおすすめです。

ブラウン(BRAUN)

ヒゲトリマーの人気メーカー ブラウン(BRAUN)

「ブラウン」は深剃りのできる電気シェーバーが人気で、日本でも多くのユーザーに使われています。

ブラウンのヒゲトリマーは、アタッチメントの豊富なので、思い通りのスタイルを実現できるのが魅力。本体に付いている調節ダイヤルを回すだけで、カットするヒゲの長さを調節できるのもポイントのひとつです。

ヒゲトリマーのおすすめ

ドリテック「4WAYマルチシェーバー」SV-100

ドリテック「4WAYマルチシェーバー」SV-100

1台4役で使えるヒゲトリマーです。ヒゲ以外にも顔のうぶ毛や手足など気になるムダ毛をケアできるマルチヘッドや、2種類の刃幅でマユデザインに役立つフェイス&マユ用刃を搭載。2・6mmの両面コームで自分好みの長さにマユを整えるなどマルチに活躍するおすすめモデルです。

高さ142.5×直径29mmのコンパクトサイズで携帯しやすいサイズなのがポイント。キャップとポーチも付属しており、旅行先へ持っていきたい場合に便利です。

パナソニック ER-GB74-S

パナソニック ER-GB74-S

頭髪やボディのムダ毛にも使える充電交流式のヒゲトリマーです。ヒゲ用アタッチメントのほか、ヘアー用やボディ用のアタッチメントも付属。1台で3役こなせる万能モデルです。

ヒゲの長さ調節は19段階で可能。本体に搭載されている0.5mm刻みのダイヤルを回せば、最大20mmまで調節できます。また、IPX7等級の高い防水性能を備えており、刃先を水で洗い流せるのもポイント。約1時間でフル充電が可能で、日本だけでなく海外でも使用できます。

フィリップス「3000シリーズ」BT3233/15

フィリップス「3000シリーズ」BT3233/15

「リフト&トリミングシステム」を採用しているヒゲトリマー。ヒゲを根元から引き上げて適切な位置にガイドする仕組みで、ムラなく均一に仕上げたいときに役立つおすすめモデルです。長さは0.5〜10mmの範囲で0.5mm刻みずつ20段階の調節が可能。無精ヒゲスタイルや長いヒゲ、短いヒゲなど好みのスタイルに対応します。

丸みを帯びた刃先を採用しており、肌にスムーズに密着してやさしくトリミングできるのが魅力。また、自動研磨システムを搭載しているため、切れ味が気になる方にもおすすめです。

ブラウン「マルチグルーマー シリーズ5」MGK5410

ブラウン「マルチグルーマー シリーズ5」MGK5410

多彩なアタッチメントが付属しているヒゲトリマーです。
ヒゲ用のアタッチメントに加えて、頭髪・鼻毛・耳毛用のアタッチメントが付属しているのがポイント。1台でさまざまのフェイスケアが行えます。

また、本体は丸ごと水洗いできる設計。使用後は簡単にお手入れできるため、長期間清潔な状態で使い続けられます。電源にはリチウムイオン電池を採用しており、1度フル充電すれば約100分連続使用可能です。

ロゼンスター GT-672

ロゼンスター GT-672

毛クズなどを手軽に洗い落とせる水洗いに対応したヒゲトリマーです。長さは3・6・9・12・15mmの5段階で調節できるため、思い通りのスタイリングが可能。ヒゲの長さを整えられるのはもちろん、ツーブロックなど髪のケアにもおすすめです。

乾電池式を採用したコードレスタイプのため、コンセントの位置などを気にせず使えるのも魅力。さまざまな角度から髪にアプローチできます。汎用性の高いヒゲトリマーを探している方はチェックしてみてください。

パナソニック ER2405P-K

パナソニック ER2405P-K

IPX7等級の防水性能を備えており、刃や本体を水洗いできるヒゲトリマーです。立てておくだけで充電できるスタンドタイプの充電器が付属。約8時間でフル充電できるので、寝ている間などに給電可能。充電スタンドには、お手入れ用のブラシやオイルも立てておけます。

ヒゲの長さは、3〜15mmの間で5段階調節が可能。海外と国内の両方で使用できるため、出張や旅行が多い方にもおすすめです。

パナソニック ER-GD60-K

パナソニック ER-GD60-K

ヒゲの細部までデザインできるヒゲトリマーです。先の細い「I字シェイプ」を採用しているので、口まわりやアゴ下など細かい箇所のお手入れに最適。また、刃の先端のみでカットできる「ディテールアタッチメント」と、ダイヤル操作によって0.5〜10mmの間で0.5mm刻みの長さ調節ができる「刈り高さアタッチメント」が付属しています。

刃先の水洗いが可能なため、清潔に保てるのもポイント。約1時間でフル充電でき、外出前の時間で使いたい方にもおすすめです。

ロゼンスター CB-211

ロゼンスター CB-211

単三形アルカリ乾電池2本からの給電で駆動するヒゲトリマーです。電池交換なしで約2時間使用できます。本体サイズは約幅44×高さ162×奥行36mmと比較的コンパクトで、旅行や出張などに携帯するヒゲトリマーとしても便利です。

また、刈り高さアタッチメントを付属しているのもポイント。3・6・9・12・15mmの5段階で刈り高が設定できます。掃除用ブラシやオイルなどが同梱されているので、定期的にメンテナンスを行う場合も便利です。

パナソニック ER-GB40-W

パナソニック ER-GB40-W

お風呂でも使えるヒゲトリマーです。洗顔剤でトリミングができるので、肌への負担が少ないのが特徴。IPX7等級の防水性能を誇り、刃を外さずに丸ごと洗浄できます。

長さは、本体のダイヤルによって、1〜10mmの間で19段階の調節が可能。ACアダプターを付属しており、置くだけで簡単に充電できる点もおすすめのポイントです。

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担当者からひとこと

今回はヒゲトリマーの選び方や人気メーカー、おすすめのモデルをご紹介しました。ヒゲの長さや形を整えるのに便利なヒゲトリマー。カットできる長さや連続使用可能時間、付属のアタッチメント、メンテナンスの手間など、各モデルによって性能や機能はさまざまです。ぜひ、この記事を参考に、自分に必要な機能を備えたモデルを探してみてください。

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