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【2025年】サウンドバーのおすすめ21選 コスパの良いモデルや高音質なモデルをラインナップ

更新日:2025.01.30

サウンドバーのイメージ

テレビと接続するだけで手軽に迫力あるサウンドを楽しめる「サウンドバー」。お気に入りのテレビ番組はもちろん、映画を臨場感のある音声で観たい方にもおすすめです。

今回は、サウンドバーにフォーカスしておすすめモデルをピックアップ。選び方も解説するので、気になる方はチェックしてみてください。

サウンドバーとは?

手軽に臨場感のあるサウンドを楽しめるのが魅力!

サウンドバーとは? 手軽に臨場感のあるサウンドを楽しめるのが魅力!参照:JBL

「サウンドバー」とは、テレビの前に設置するバータイプのスピーカーのことで、「シアターバー」とも呼ばれています。

いつも通りテレビ番組や映画を見ていて、音にもっと臨場感がほしいなと思ったり、音声が聞き取りづらくてボリュームを上げたりすることはありませんか?テレビのスピーカーは、薄型化によって背面に搭載しているモデルが多いため、迫力が足りないと感じる傾向にあります。サウンドバーは、そんなテレビのスピーカーの音だけでは物足りないという方におすすめのアイテムです。

設置は、HDMIケーブル1本でテレビと接続するだけと手軽に行えるのがポイント。サウンドバーは少ない配線で済むうえ、サブウーファーをワイヤレスで設置できるモデルもあります。

価格の相場は、1万円以下の安いモデルから、10万円以上の高品質モデルまでさまざま。とはいえ、性能と価格は比例することが多いため、安すぎると音質が良くなかったり後悔する可能性があったりするので注意しましょう。初めて購入する方は2〜4万円程度、音質や性能にこだわりたい方は5〜10万円以上のモノがおすすめです。

スピーカー・ホームシアターとの違いは?

サウンドバーとは? スピーカー・ホームシアターとの違いは?

サウンドスピーカーの類似商品に「スピーカー」や「ホームシアター」があります。複数のスピーカーを組み合わせて、立体的なサウンドを作り出せるのが特徴。とことん音質にこだわる本格派の方に適しているものの、設置する際に配線が複雑になるのがデメリットです。

対して、サウンドバーはひとつの筐体に複数のスピーカーを搭載。複雑な配線が不要で、手軽に立体的なサウンドを楽しみたい方におすすめです。自分自身が、どこまで音質にこだわりたいのかを重視して選んでみてください。

サウンドバーの選び方

サウンドバーの種類をチェック

ワンボディタイプ|省スペースでスッキリ設置できる

サウンドバーの選び方 サウンドバーの種類をチェック ワンボディタイプ|省スペースでスッキリ設置できる

「ワンボディタイプ」は、細長い1台のサウンドバーのみで構成されています。テレビの下に置ける高さで、スッキリと設置できるのが特徴。2ユニットタイプより価格が安く、導入しやすいのもメリットです。幅90cm程度までのモデルならコンパクトに設置しやすいので、大きさをチェックしておきましょう。

ただし、2ユニットタイプと比べると低音に物足りなさを感じる場合があるため、迫力のあるサウンドを重視する方にはやや不向き。大音量を出せないマンションやアパートに住んでいる方におすすめです。

2ユニットタイプ|低音専用スピーカー付きだから大迫力

サウンドバーの選び方 サウンドバーの種類をチェック 2ユニットタイプ|低音専用スピーカー付きだから大迫力参照:デノン

「2ユニットタイプ」は、低音専用スピーカー「サブウーファー」がセットになったタイプです。低音をしっかり出力できるため重低音や臨場感を得やすく、大迫力なサウンドを楽しめるのが魅力。ゲームなどを臨場感豊かに楽しみたい方におすすめです。

リアスピーカーを接続すれば、より臨場感を高めたサウンドシステムを構築可能。ただし、サブウーファーの設置スペースを確保する必要がある点に留意しておきましょう。

接続方法をチェック

有線|HDMI接続

サウンドバーの選び方 接続方法をチェック 有線|HDMI接続参照:デノン

サウンドバーには「有線接続」と「ワイヤレス接続」があり、テレビとつなぐだけなら有線接続でも問題ありません。有線接続は、HDMIケーブル1本でテレビと接続するのが一般的。ただし、「HDMI」・「ARC」・「eARC」の3つの規格があるのでチェックしておきましょう。

「ARC」もしくは「eARC」対応HDMIなら、音の劣化を抑えた高音質なサウンドを楽しめます。「ARC」と「eARC」のどちらかに対応していないと、別途光デジタルケーブルが必要です。

ワイヤレス|Bluetooth・Wi-Fi接続

サウンドバーの選び方 接続方法をチェック ワイヤレス|Bluetooth・Wi-Fi接続参照:ソノス

HDMIケーブルを使用せず、BluetoothやWi-Fiを利用してワイヤレスで接続できるサウンドバーも発売されています。わずらわしいケーブルがなく、スッキリと設置できるのがメリットです。ただし、テレビ側もBluetoothやWi-Fiに対応している必要があります。

また、ワイヤレスタイプの意外と知られていない使い方として、スマホやパソコンを接続する方法も。サウンドバーをスマホスピーカーやPCスピーカーとして活用し、保存している音楽を再生できます。

音声フォーマット「AAC」に対応しているかチェック

サウンドバーの選び方 音声フォーマット「AAC」に対応しているかチェック

サウンドバーを選ぶ際は、地デジやBS放送などで使われている音声フォーマット「AAC」に対応しているのかチェックしておきましょう。対応していないモデルの場合、映像に合わせてテレビの音声出力設定を切り替えなければならないケースがあります。

AACに対応しているモデルなら、ブルーレイの再生中に地デジを観たいときなどに切り替える手間を削減可能。日本製モデルはAAC対応モデルが一般的ですが、安価な海外製品を購入する際は確認してみてください。

臨場感を高める技術・機能をチェック

「Dolby Atmos」などの立体音響技術

サウンドバーの選び方 臨場感を高める技術・機能をチェック Dolby Atmosなどの立体音響技術

立体感と臨場感のあるサウンドを楽しみたい方は、「立体音響技術」を搭載したモデルがおすすめ。立体音響技術には、「DTS:X」や「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」などがあります。

スピーカーの数を増やさなくても音に包まれているような体験を楽しめる「バーチャルサラウンド」機能も便利。映画やドラマなど没入感を味わいたいコンテンツを視聴するときにおすすめです。

高音質を楽しめる4Kパススルー・ハイレゾ音源対応機能

サウンドバーの選び方 臨場感を高める技術・機能をチェック 高音質を楽しめる4Kパススルー・ハイレゾ音源対応機能参照:ソニー

一般的には、テレビからサウンドバーに音声データが圧縮されて送られるため、音質が劣化してしまいます。4Kパススルー機能を搭載していれば、音だけを直接サウンドバーに取り込めるので、より良い音を再生可能です。クリアな音質を実現したい方、とくに音質を重視したい方はチェックしてみてください。

また、音質にこだわりたい方は、ハイレゾ音源に対応しているモデルを選びましょう。ハイレゾ音源は、CD音源より音の情報量が多いので、ライブ映像のような音にこだわったコンテンツを視聴するときにピッタリです。

アプリに対応していると便利

サウンドバーの選び方 アプリに対応していると便利参照:ソノス

サウンドバーのなかには、アプリに対応しているモデルがあります。スマホで設定をカスタマイズしたり、音量を調節したりすることが可能。ソファーに座ってくつろぎながらテレビを鑑賞している際に、立ち上がってリモコンを探す必要がありません。

また、「Amazon Alexa」や「Googleアシスタント」などに対応しているモデルも存在。音声で操作できて便利なのでチェックしてみてください。

サウンドバーの人気メーカー

SONY(ソニー)

サウンドバーの人気メーカー SONY(ソニー)

【ソニーのサウンドバーの特徴】
・独自のバーチャルサラウンド技術を搭載
・ラインナップが豊富


「ソニー」は、さまざまな映像・音響機器や関連サービスを展開している大手電機メーカーです。サウンドバーにおいてもコンパクトなモデルからサブウーファーを組み合わせた高性能タイプまで、ラインナップが充実しています。

なかでも、独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」やバーチャルサラウンド技術「Vertical Surround Engine」を搭載したモデルに注目。臨場感あふれる、音に包まれるような立体音響を体験できます。

ソニーのサウンドバーを見る

YAMAHA(ヤマハ)

サウンドバーの人気メーカー YAMAHA(ヤマハ)

【ヤマハのサウンドバーの特徴】
・2ユニットタイプも展開している
・低音域から高音域までバランスが良い音


「ヤマハ」は、さまざまな楽器をはじめ、オーディオ機器などを幅広く手がけているメーカー。サウンドバーにおいてはワンボディタイプに加えて、2ユニットタイプもラインナップしています。

3次元音響フォーマット「Dolby Atmos」や3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」を搭載したモデルを展開。テレビと接続するだけで、臨場感のある立体音響サウンドを手軽に楽しめます。

ヤマハのサウンドバーを見る

BOSE(ボーズ)

サウンドバーの人気メーカー BOSE(ボーズ)

【BOSEのサウンドバーの特徴】
・重低音を再生するのが得意
・おしゃれなデザインのモデルをラインナップ


「ボーズ」は、高い音響技術で世界中から高い評価を受けている音響機器メーカーです。スマートなデザインのモデルをラインナップしており、テレビの下にスッキリと設置できます。

専用アプリを利用して、スマホやタブレットとワイヤレス接続できるモデルも。スマホに保存している音楽を楽しみたい方におすすめのメーカーのひとつです。

ボーズのサウンドバーを見る

DENON(デノン)

サウンドバーの人気メーカー DENON(デノン)

【DENONのサウンドバーの特徴】
・原音を忠実に再生するのが得意
・コスパの良いモデルが多い


「デノン」は、1910年に創業した老舗オーディオブランド。高品質な音響機器を展開しているとして、音質にこだわる方に人気です。高性能ながら買い求めやすいコスパの良い製品をラインナップしています。

立体音響技術の「Dolby Atmos」や「DTS:X」対応により、3次元サラウンドサウンドを手軽に楽しめるのが特徴。迫力のある重低音サウンドを満喫k脳で、2ユニットタイプも選択できます。

デノンのサウンドバーを見る

JBL(ジェービーエル)

サウンドバーの人気メーカー JBL(ジェービーエル)

【JBLのサウンドバーの特徴】
・クリアでパワフルなサウンド
・リアスピーカー付きモデルをラインナップ


「JBL」は、ホームオーディオやホームシアター、ヘッドホンなどさまざまな音響機器を展開しているオーディオメーカーです。サウンドバーにおいては、サブウーファーがセットになった2ユニットタイプを中心にラインナップしています。

なかには、充電式で配線不要の完全ワイヤレスタイプのリアスピーカー付きモデルも存在。視聴する場所の後方に設置するスピーカーで、立体的なサウンドを楽しめる環境を手軽に構築できます。

JBLのサウンドバーを見る

Panasonic(パナソニック)

サウンドバーの人気メーカー Panasonic(パナソニック)

【パナソニックのサウンドバーの特徴】
・コンパクトで省スペースに設置しやすい
・映像との一体感を味わえる臨場感あふれるサウンド


さまざまな電化製品を手がけている大手電機メーカー「パナソニック」。サウンドバーは、2ユニットタイプとワンボディタイプを展開しています。

Hi-Fiオーディオブランド「テクニクス」の設計思想を取り入れたハイグレードモデルは、音質を重視したい方におすすめ。なかには、同社のテレビ「ビエラ」シリーズのスタンド部分にピッタリ収まるコンパクトなモノもあります。

パナソニックのサウンドバーを見る

サウンドバーのおすすめ|安い・コスパの良いモデル

グリーンハウス GH-SPBF2120

グリーンハウス GH-SPBF2120

臨場感のある音を楽しめる2.0chサウンドバー。BluetoothやHDMIなど、さまざまな接続方法に対応しているため、機器に合わせて使い分けられるのがメリットです。

イコライザ切り替え機能を搭載しているのも特徴のひとつ。音楽・映画・ニュースの3種類から選べるので、映像の種類に応じて適切な音で視聴できます。

本体サイズ:幅76×奥行き7×高さ6.5cm
接続方法:HDMI(ARC対応)・光デジタル・Bluetooth・3.5mmステレオミニ・USB
DolbyAtmos対応:×

JBL「BAR2.0 Noir」JBLBAR20NOIJN

JBL「BAR2.0 Noir」JBLBAR20NOIJN

テレビの前にもスッキリ設置しやすい、お手頃価格のサウンドバーです。楕円形のドライバーユニットを採用。聞き取りやすいバランスにチューニングされているため、コンテンツに合わせてモードを切り替えることなく、映画や音楽、ドラマなどさまざまなテレビ番組を楽しめます。

映画館のような体験を楽しめる「Dolby Audio」に対応しているのが魅力。壁掛けに対応し設置の自由度が高いので、設置スペースが限られている方にもおすすめです。

本体サイズ:幅61.4×奥行き9×高さ5.8cm
接続方法:HDMI(ARC対応)・光デジタル・Bluetooth
DolbyAtmos対応:×

ハイセンス HS2000N

ハイセンス HS2000N

最大出力が120Wと迫力のある音が楽しめるサウンドバー。「DTS Virtual X」と「Dolby Digital Plus 7.1」を組み合わせることで、立体感あるサウンドを楽しめます。接続はHDMIケーブル1本と簡単。テレビのリモコンで音量操作をすることが可能です。

本体の上部に搭載しているアクリル板によって、サブウーファーの形状を確認できます。視覚からでも低音の迫力を感じられるデザインも魅力のひとつです。

本体サイズ:約幅80×奥行き10.5×高さ6.2cm
接続方法:HDMI(ARC対応)・光デジタル・Bluetooth・AUX・同軸デジタル・USB
DolbyAtmos対応:×

ヤマハ SR-B30AB

ヤマハ SR-B30AB

臨場感あふれる音を楽しめるサウンドバーです。3次元音場フォーマット「Dolby Atmos」に対応しているのが特徴。HDMIケーブルか光ケーブルのどちらか1本を使用してテレビと接続すれば、立体的なサウンドを手軽に楽しめます。Bluetooth接続で専用アプリを活用することで、スマホからさまざまな操作が可能です。

人の声を聞き取りやすくする「クリアボイス」や低音を増強させる「バスエクステンション」など機能も充実。4種類のサウンドモードからコンテンツや好みに合わせてサウンドを選べます。

本体サイズ:約幅91×奥行き13.3×高さ6.8cm
接続方法:HDMI(eARC/ARC対応)・光デジタル・Bluetooth
DolbyAtmos対応:○

デノン DHT-S218K

デノン DHT-S218K

スリムなデザインのサウンドバー。高さ6.7cmmでテレビの前に設置しやすく、壁掛けで使うこともできます。上質なファブリックで仕上げたデザインで、おしゃれなモノを探している方にもおすすめです。

「Dolby Atmos」やロスレスオーディオフォーマット「Dolby TrueHD」対応により、音に包まれるような臨場感を体感できるのがポイント。2基の75mmサブウーファー搭載で迫力のある重低音サウンドも楽しめます。

本体サイズ:約幅89×奥行き12×高さ6.7cm
接続方法:HDMI(eARC/CEC対応)・光デジタル・AUX・Bluetooth
DolbyAtmos対応:○

シャープ「AQUOSオーディオ」HT-SB700

シャープ「AQUOSオーディオ」HT-SB700

横幅52cmのコンパクトなサウンドバーです。テレビ前に置きやすいサイズ感で、限られたスペースに設置したい方におすすめ。同社テレビの画面から操作や表示の確認ができる「AQUOSファミリンク」に対応しています。

立体音響技術「Dolby Atmos」に対応し、音に包みこまれるような臨場感を楽しめるのも魅力。より立体的なサウンドを再現すべく前向きに20°傾斜させた、ハイトスピーカーを搭載しています。

本体サイズ:約幅52×奥行き11.3×高さ7.2cm
接続方法:HDMI(eARC/ARC対応)・角型光・ステレオミニジャックBluetooth
DolbyAtmos対応:○

POLK REACT

POLK REACT

スリムな形状のサウンドバーです。コンパクトなボディにツイーターとウーファー、2基のパッシブラジエーターを搭載。部屋いっぱいに広がるパワフルなシアターサウンドを楽しみたい方におすすめのモデルです。映画や音楽、スポーツなどジャンルに合わせて最適化したサウンドモードをワンボタンで呼び出せます。

「Voice Adjust機能」を搭載し、トーク番組やスポーツ中継の音声をクリアに聞こえやすくするのもポイント。周囲が気になる夜間など、小さい音でも聞きやすくするナイトモードも搭載しています。Amazon Alexaを内蔵しており、別途スマートスピーカーを用意せずに音声コントロール可能です。

本体サイズ:約幅86.4×奥行き12.1×高さ5.7cm
接続方法:HDMI(ARC対応)・光デジタル・Bluetooth
DolbyAtmos対応:×

SONOS「SONOS Ray」RAYG1JP1

SONOS「SONOS Ray」RAYG1JP1

コンパクトでコスパの良いサウンドバーです。テレビの下やテレビ台のキャビネットに設置しやすく、クリアかつ迫力のあるサウンドが再生できるのがポイント。高音域と中音域を正確に中和できるだけでなく、ソノス独自の歪み防止テクノロジーによってバランスに優れた低音が再現できます。

さらに、セリフを明瞭に表現できるのも長所。音楽鑑賞だけでなく、映画やドラマ などを楽しむ場合にもおすすめです。Sonosアプリを利用すれば、設定も簡単。アプリの指示に従うだけで設定を完了できます。

本体サイズ:幅55.9×奥行き9.5×高さ7.1cm
接続方法:赤外線(IR)レシーバー・光ケーブル・イーサネット・Wi-Fi
DolbyAtmos対応:-

パナソニック SC-HTB200

パナソニック SC-HTB200

コンパクトで「ビエラ」の足元に入るサイズ感が魅力のサウンドバーです。テレビリモコンで簡単に操作できるのが特徴。Bluetoothに対応しているので、スマホやタブレットから音楽を再生できます。低価格で購入できるので初めて買う方にもおすすめです。

光デジタル接続にも対応しているため、テレビがARC・eARCに対応していなくても安心して使用できます。

本体サイズ:幅45×奥行き13.5×高さ5.1cm
接続方法:HDMI(ARC対応)・光デジタル・Bluetooth
DolbyAtmos対応:×

デノン DHT-S316

デノン DHT-S316

サブウーファーを同梱した、コスパの良い2ユニット型のサウンドバーです。サブウーファーはワイヤレスなので、自由に設置できるのが特徴。サウンドバー部分は高さ5.4cmの薄型で壁掛けにも対応しています。

声を聞き取りやすくする「ダイアログエンハンサー」を搭載しており、ニュースなどセリフの多いコンテンツにもピッタリ。コスパの優れたモデルを探している方にもおすすめです。

本体サイズ:幅90×奥行き8.3×高さ5.4cm
サブウーファーのサイズ:幅17.1×奥行き31.8×高さ34.2cm
接続方法:HDMI(ARC/CEC対応)・光デジタル・AUX・Bluetooth
DolbyAtmos対応:×

サウンドバーのおすすめ|高音質モデル

ソニー HT-A9000

ソニー HT-A9000

13基のスピーカーユニットを内蔵した高音質なサウンドバー。独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」とあいまって、360°立体音響の圧倒的な臨場感を楽しめるおすすめモデルです。

専用アプリを活用すれば、視聴位置に合わせて音響特性を調節できるのがポイント。オプションスピーカーが充実しており、本格的なサラウンドサウンドシステムを構築したい方にもピッタリです。

本体サイズ:約幅130×奥行き11.3×高さ6.4cm
接続方法:HDMI(ARC/CEC対応)・Bluetooth
DolbyAtmos対応:○

BOSE「Bose Smart Ultra Soundbar」

BOSE「Bose Smart Ultra Soundbar」

「Dolby Atmos」と「Bose TrueSpaceテクノロジー」を搭載しているサウンドバーです。2つのサウンドテクノロジーにより、Dolby Atmosに対応していないコンテンツでも音に包まれるような臨場感を楽しめるおすすめモデル。セリフや効果音のバランスを自動で調整し、鮮明な音声で聞ける「AIダイアログモード」も搭載しています。

HDMI eARCと光デジタル音声の2通りで接続可能。ケーブル1本でつなぐだけとセッティングが簡単です。Wi-FiとBluetoothに対応し、AirPlay2やSpotifyなどのさまざまなストリーミングサービスを満喫したい方にも適しています。Amazon Alexa対応で音声コントロールできるのも便利です。

本体サイズ:約幅104.5×奥行き10.7×高さ5.8cm
接続方法:HDMI(eARC/ARC対応)・光デジタル・Bluetooth
DolbyAtmos対応:○

JBL JBLBAR1000PROBLKJN

JBL JBLBAR1000PROBLKJN

ワイヤレスリアスピーカーがセットになっているサウンドバーです。配線不要で接続できる充電式の完全ワイヤレスタイプ。「Dolby Atmos」や「DTS:X」などとの組み合わせにより、手軽に7.1.4chのサラウンドサウンドを楽しめるおすすめモデルです。

BluetoothとWi-Fi対応でスマホと接続して音楽を楽しめるのも魅力的なポイント。300Wアンプ内蔵のワイヤレスサブウーファーがセットになっており、迫力のある重低音サウンドも再現できます。

本体サイズ:約幅119.4奥行き12.5×高さ5.6cm(サラウンドスピーカー装着時)
サブウーファーのサイズ:約幅44×奥行き30.5×高さ30.5cm
接続方法:HDMI(eARC/ARC対応)・光デジタル・Bluetooth・Wi-Fi
DolbyAtmos対応:○

ソニー HT-X8500

ソニー HT-X8500

コンパクトさと迫力ある低音を両立させたサウンドバーです。高性能でコスパの良いサウンドバーを求めている方におすすめ。ソニー独自のバーチャルサラウンド技術で高さも加えたサラウンドサウンドを実現しています。また、立体音響技術「Dolby Atmos」・「DTS:X」に対応しているのも魅力です。

奥行き9.6cmのスリムなデザインなので、テレビの前など省スペースに設置しやすくなっています。

本体サイズ:約幅89×奥行き9.6×高さ6.4cm
接続方法:HDMI(eARC/ARC対応)・光デジタル・Bluetooth
DolbyAtmos対応:○

POLK「SIGNA S4」

POLK「SIGNA S4」

ワイヤレスサブウーファーを同梱した2ユニット型のサウンドバーです。DolbyAtmos対応の3.1.2chドライバーアレイで、部屋に広がる3Dサウンドを楽しめる点がメリット。小さい音量でも聞き取りやすくなる「ナイトモード」により、夜間にテレビを視聴する方や赤ちゃんがいる家庭にもおすすめです。

高さ6cmのスリムなデザインのため、テレビの前にもスッキリ設置しやすくなっています。また、壁掛けにも対応しているので、設置の自由度が高いのも特徴です。

本体サイズ:幅104.6×奥行き9.5×高さ6cm
サブウーファーのサイズ:約幅20×奥行き28×高さ32.8cm
接続方法:HDMI(eARC/ARC対応)・光デジタル・AUX・Bluetooth
DolbyAtmos対応:○

LG SC9S

LG SC9S

サブウーファー付きで迫力のある低音を楽しめるのサウンドバーです。サブウーファーは最大220Wの高出力で映像に臨場感をもたらします。「Dolby Atmos」に対応しており、映画館のような立体感のある音響を得られることも魅力です。

「AIルームキャリブレーションプロ」を搭載しているのが特徴。AIが部屋の音響特性を把握し、部屋に合わせたサウンドを生み出します。最大120Hzの可変リフレッシュレートと自動低遅延モードに対応しているのがポイント。迫力のあるサウンドでゲームを楽しみたい方にもおすすめです。

本体サイズ:約幅97.5×奥行き12.5×高さ6.3cm
サブウーファーのサイズ:約幅39×奥行き31.3×高さ22.1cm
接続方法:HDMI(eARC/CEC対応)・光デジタル・USB・Bluetooth
DolbyAtmos対応:○

パナソニック SC-HTB900

パナソニック SC-HTB900

Hi-Fiオーディオブランド「テクニクス」の設計思想を取り入れているサウンドバーです。テクニクスのフルデジタルアンプ「JENO Engine」を搭載しているのが特徴。クリアで緻密な音を楽しめます。

「Dolby Atmos」や「DTS:X/ Virtual:X」対応により、上下左右前後の立体的な3Dサウンドを聞けるのがおすすめポイント。電源コードをつなぐだけで使えるワイヤレスサブウーファーがセットの2ユニットタイプで、力強い低音を実現している点にも注目です。スマホと連携して音楽を再生できる「Chromecast built-in」に対応しています。

本体サイズ:約幅105×奥行き12.9×高さ7.8cm(テーブル置き時・バー部分のみ)
サブウーファーのサイズ:約幅40.8×奥行き30.6×高さ18cm
接続方法:HDMI(ARC)・光デジタル・Bluetooth
DolbyAtmos対応:○

ヤマハ SR-X40A

ヤマハ SR-X40A

eARC対応で1本のHDMIケーブルで接続するだけと、簡単にセッティングできるサウンドバーです。テレビのリモコンで電源のオン・オフや音量調節が可能。専用アプリを利用して、SpotifyやAmazon Musicなどの音楽配信サービスも楽しめます。

イネーブルドスピーカーを搭載しており、空間の奥行きを表現しているのがポイント。さらに、4種類のサウンドモードから、視聴するコンテンツや好みに合わせてサウンドを調節できます。

本体サイズ:約幅101.5×奥行き11.2×高さ6.3cm(バー部分のみ)
接続方法:HDMI(eARC/ARC対応)・光デジタル・Bluetooth
DolbyAtmos対応:○

JBL JBLBAR500PROBLKJN

JBL JBLBAR500PROBLKJN

総合出力590Wのパワフルなサウンドを楽しめるサウンドバー。7基の内蔵スピーカーとワイヤレスサブウーファーの組み合わせにより、迫力のあるサラウンドサウンドを再生します。

Wi-Fiを搭載し、音楽配信サービスを楽しむスピーカーとして活用できるのもポイント。スマホのスピーカーとして、さまざまなお気に入りの音楽を楽しみたい方におすすめのモデルです。


本体サイズ:約幅101.7×奥行き10.35×高さ5.6cm(バー部分のみ)
サブウーファーのサイズ:約幅30.5×奥行き30.5×高さ44cm
接続方法:HDMI(eARC対応)・光デジタル・Bluetooth・Wi-Fi
DolbyAtmos対応:○

B&W「Panorama3」

B&W「Panorama3」

インテリアに馴染みやすいスタイリッシュなデザインが魅力のサウンドバー。上向きのドライブユニットを搭載し、全方位から音に包まれる臨場感を味わえるのが特徴です。

また、2つの「Dolby Atmosイネーブルドスピーカー」や9つのドライバー、2つのサブウーファーを備えており、優れた3Dサウンドを実現。Bluetoothや「Apple AirPlay 2」に対応し、スマホなどからさまざまな音源を再生できます。

本体サイズ:幅121×奥行き14×高さ6.5cm
接続方法:HDMI(eARC対応)・光デジタル・USB-C・イーサネット・Bluetooth
DolbyAtmos対応:○

ゼンハイザー「AMBEO Soundbar Plus」SB02M-BLACK-JP

ゼンハイザー「AMBEO Soundbar Plus」SB02M-BLACK-JP

立体感のある音を堪能できるサウンドバーです。7.1.4chのサラウンドシステムを採用。さらに合計9個のドライバーを搭載しており、迫力のあるサウンドと没入感を味わえます。

バーチャルサウンド技術を採用し、いつもの音響を3Dサウンドにグレードアップできるのもメリット。コンテンツに合わせて適した設定に自動調整してくれるので、クオリティの高い音を手軽に体験できます。

本体サイズ:幅105×奥行き12×高さ7.8cm
接続方法:HDMI(eARC対応)・Bluetooth
DolbyAtmos対応:×

サウンドバーの売れ筋ランキング

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担当者からひとこと

「テレビで十分に音は聴こえているし、本当に必要なのか」と迷っている方でも導入すれば音質の変化を圧倒的に実感できるサウンドバー。臨場感や没入感を高めながら視聴できるのが魅力です。おすすめしたモデルと選び方を参考に、お気に入りの1台を見つけてみてください。

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