オンラインセール

【2025年】ソニーのイヤホンのおすすめ15選 人気のモデルや高音質モデルなどを紹介

更新日:2025.01.12

ソニーのイヤホンのイメージ参照:ソニー公式サイト

音楽や動画を楽しむために欠かせないイヤホン。なかでもソニーのイヤホンは、手軽に購入できるエントリーモデルから、多機能なハイエンドモデルまで幅広くラインナップしています。

今回はソニーのイヤホンに注目しておすすめモデルを紹介。シリーズごとの特徴なども解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

ソニー(Sony)のイヤホンの魅力とは?

@音質がよい

ソニー(Sony)のイヤホンの魅力とは? @音質がよい参照:ソニー

映像・音響機器メーカーとして世界的に知られているソニー。なかでもソニーのイヤホンは、ハイレゾ音源に対応しているなど、音質のよさが魅力です。上位モデルの完全ワイヤレスイヤホンではLDACコーデックを採用しており、音源を忠実に再現した高音質な音楽を楽しめます。

また、さまざまな音源をハイレゾ級にアップスケーリングする「DSEE Extreme」にも注目。MP3圧縮音源でも臨場感あふれるサウンドを聞くことができます。ほかにも、音に包まれているかのような体験ができる「360 Reality Audio」に対応したモデルも魅力です。

Aノイズキャンセリングの性能が優れている

ソニー(Sony)のイヤホンの魅力とは? Aノイズキャンセリングの性能が優れている参照:ソニー

ソニーのイヤホンには、業界トップクラスのノイズキャンセリング機能を搭載しているモデルをラインナップしています。高音域から低音域まで、帯域にかかわらず不快な騒音をカット可能。公共交通機関内や航空機内など、周囲の騒音が気になるシーンでもリスニングに集中できます。

フィードフォワードマイクとフィードバックマイクの2つを統合した「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を搭載しているのもポイント。騒音を打ち消す逆位相の音を高精度に生成し、ノイズを気にせず高音質なサウンドを楽しめるのが魅力です。

B種類が豊富

ソニー(Sony)のイヤホンの魅力とは? B種類が豊富

ソニーのイヤホンは、さまざまな目的やシーンに合わせて選べる種類の豊富さも特徴です。通勤・通学時など外出中に音楽を楽しみたいならワイヤレスモデルがおすすめ。わずらわしいケーブルがなく快適にリスニングを楽しめます。音質を重視するなら音質劣化の少ない有線モデルにも注目です。

ジムでのエクササイズや屋外でのランニングなど、スポーツで使用するなら防水性も要チェック。ソニーでは汗や突然の雨で濡れてしまうのが心配なシーンでも、安心して使えるモデルを発売しています。(※1)

【シリーズ別】ソニーのイヤホンの特徴を紹介

ノイズキャンセリングに優れた“1000Xシリーズ”

【シリーズ別】ソニーのイヤホンの特徴を紹介 ノイズキャンセリングに優れた1000Xシリーズ

「1000Xシリーズ」には、世界最高(※2)と謳うノイズキャンセリング機能を搭載しています。小型設計の人気モデルで、優れた装着性がポイント。外出先で快適にリスニングに集中できるモデルを求めている方におすすめのシリーズです。

また、CDを上回る情報を収録できるハイレゾ音源に対応しているので、とことん音質にこだわりたい方にもピッタリ。ミニマルデザインながら、ソニーの完全ワイヤレス史上最高の通話品質(※3)を実現しています。

ながら聴きができる“LinkBudsシリーズ”

【シリーズ別】ソニーのイヤホンの特徴を紹介 ながら聴きができるLinkBudsシリーズ参照:ソニー

「LinkBudsシリーズ」は、軽くてコンパクトなデザインなのが特徴。「ながら聴き」に対応しており、ランニングや家事中でも周りの音を聞くことができます。

また、 LinkBudsシリーズのなかで大きく2種類に分かれており、基本性能の優れた「LinkBuds」は、ソニー独自の「リング型ドライバーユニット」を搭載。耳を塞がない設計で、自然な外音の取り込みとバランスの良い音質による音楽再生を両立しています。

もう一方の「LinkBuds S」は、外音取り込み機能に加え、ノイズキャンセリング性能に優れているのが魅力。上位モデルのWF-1000XM4と同じチップを内蔵しているため、高いノイズ処理能力を発揮します。軽量・小型・音質の3つにこだわりたい方は、ぜひチェックしてみてください。

淡いカラーがかわいいコンパクトな“スタンダードシリーズ”

【シリーズ別】ソニーのイヤホンの特徴を紹介 淡いカラーがかわいいコンパクトなスタンダードシリーズ参照:ソニー

小型・軽量設計の「スタンダードシリーズ」は、コンパクトで軽快に装着できるイヤホンです。カラーバリエーションが豊富で、ファッションに合わせて選びたい女性にもおすすめ。トレンドカラーやベーシックな色など、好みに合わせて選択できます。

通勤や通学で使用するなら、ノイズキャンセリング機能を搭載した「WF-C700N」をチェック。基本機能を備えた「WF-C500」は、コンパクトながら高音質を実現しており、コスパのよさが魅力です。

重低音を楽しめる“EXTRA BASSシリーズ”

【シリーズ別】ソニーのイヤホンの特徴を紹介 重低音を楽しめるEXTRA BASSシリーズ参照:ソニー

「EXTRA BASSシリーズ」は、低音重視の方におすすめのシリーズ。型番に「XB」と表記されている「WF-XB700」が該当モデルです。

ダンスミュージックや打ち込み系など、パワフルなビートを奏でる音楽とも相性がよいのが特徴。リズムを正確に再生でき、迫力があって臨場感あふれる低音サウンドが好きな方におすすめです。コンパクトなイヤホンながら力強い音楽を楽しめます。

お手頃ながら高音質を楽しめる“EXシリーズ”

【シリーズ別】ソニーのイヤホンの特徴を紹介 お手頃ながら高音質を楽しめるEXシリーズ参照:ソニー

お手頃な価格で購入できるイヤホンを探している方は、「EXシリーズ」がおすすめです。型番に「EX」と表記されており、価格と音質のバランスが取れたコスパのよいモデル。有線タイプなので、音の遅延に悩まされることもありません。

また、特出した音域がないため、幅広いジャンルの音楽を楽しめるのが魅力のひとつ。どのシリーズのイヤホンを購入すべきか悩んでいる方や、初めて購入する方にもピッタリなシリーズです。マイク付きで、オンライン会議やオンライン授業などで活躍します。

スポーツシーンに最適な“SPORTSシリーズ”

【シリーズ別】ソニーのイヤホンの特徴を紹介 スポーツシーンに最適なSPORTSシリーズ参照:ソニー

音楽を聴きながら運動したいなら、「SPORTSシリーズ」がおすすめです。なかでも「Float Run」は、オープンイヤー型で快適な装着感と高音質を両立しているのが特徴。耳の前にスピーカーが浮くスタイルで、圧迫感を抑えて音楽を楽しめます。

IPX4相当の防滴性能を備えており、ランニング中の突然の雨にも対応可能。汗で濡れてしまうのが心配な方でも安心してランニングに集中できます。

プロも使用している“モニターシリーズ”

【シリーズ別】ソニーのイヤホンの特徴を紹介 プロも使用しているモニターシリーズ参照:ソニー

繊細な音までしっかりリスニングしたい方は、プロも使用している「モニターシリーズ」がおすすめ。音に味付けしない、原音に忠実なサウンドをリスニングできるのが特徴です。

低音域・中音域・高音域など、それぞれの音域をカバーする複数のバランスド・アーマチュア・ドライバーを搭載しているのも魅力。ほかのシリーズに比べて価格は高めですが、プロフェッショナル用途で使えるモデルを探している方はチェックしてみてください。

ソニーのイヤホンの選び方

接続方法をチェック

ワイヤレス

ソニーのイヤホンの選び方 接続方法をチェック ワイヤレス参照:ソニー

Bluetooth接続により、デバイスとケーブル不要で接続できるのがワイヤレスイヤホンです。ソニーではコードが一切ない完全ワイヤレスと、左右のイヤホンをケーブルでつないだネックバンド式の左右一体型を展開しています。

ただし、ワイヤレスイヤホンは遅延や音質の劣化が気になる場合も。選ぶ際は低遅延の高音質コーデックに対応しているのかチェックしておきましょう。

有線

ソニーのイヤホンの選び方 接続方法をチェック 有線参照:ソニー

コードでデバイスと接続するのが有線イヤホン。ワイヤレスタイプと異なり遅延が発生せず、安定した高音質サウンドを楽しめます。

また、充電する手間がかからないのがメリット。ワイヤレスタイプより手頃な価格で、買い求めやすいモデルが多いのも魅力です。

LDAC対応だとより高音質で楽しめる

ソニーのイヤホンの選び方 LDAC対応だとより高音質で楽しめる

基本的にソニーのイヤホンは、「SBC」と「AAC」コーデックを必ず搭載。それに加えて、「LDAC」・「aptX」・「aptX HD」などに対応したモデルが存在し、対応していればより高音質で楽しめます。

「LDAC」は、ソニーが開発した独自コーデック。Bluetooth接続で劣化しがちなハイレゾ音源を、高音質で伝送できるのが特徴です。そのため、Bluetooth経由でも高音質再生ができます。音質重視の方や、ソニーのオーディオ機器を使用している方におすすめです。

ノイズキャンセリング機能があると音楽に集中できる

ソニーのイヤホンの選び方 ノイズキャンセリング機能があると音楽に集中できる

ノイズキャンセリング機能を搭載しているイヤホンは、周囲の雑音を気にせずリスニングに集中できるのがメリットです。騒がしい場所でも、必要以上に音量を上げずに音楽を楽しめます。

ソニーの最上位モデルでは、片耳に3つずつノイズキャンセリングマイクを搭載。優れたノイズキャンセリングにより、場所を選ばずリスニングに没入できるのが魅力です。また、環境に合わせてリアルタイムでノイズキャンセリングを調節する機能も備えています。

周囲の音が聞き取れる“外音取り込み機能”があると便利

ソニーのイヤホンの選び方 周囲の音が聞き取れる外音取り込み機能があると便利

外出先で使用することが多い方は、「外音取り込み機能(※4)」に対応したモデルがおすすめ。外音取り込み機能は、イヤホンを装着したままでも周囲の音が聞き取りやすくなる便利な機能です。車の走行音や電車のアナウンス、会話など重要な音を逃さず聞き取れます。

また、外音取り込み機能を搭載していなくても、耳を塞がない設計をしたモデルなら同様の効果が得られるので要チェック。一時的に音楽の音量を小さくして周囲の音を聞き取りやすくする「クイックアテンションモード」を備えたモデルもおすすめです。

アプリ対応なら自分好みの音にカスタマイズできる

ソニーのイヤホンの選び方 アプリ対応なら自分好みの音にカスタマイズできる

ソニーのイヤホンのなかには、専用アプリ「Headphones Connect」に対応しているモデルがあります。「Headphones Connect」は、イコライザーのカスタマイズやボタン機能の設定などを行えるのがポイントです。

さらに、サウンドバランスや外音取り込みレベルなども細かく設定可能。アプリ対応のモノなら、自分の好みや使い方に合わせて、より快適に使用できます。(※5)

ソニーのイヤホンのおすすめ|人気

ソニー WF-1000XM5

ソニー WF-1000XM5

おすすめポイント:世界最高クラスのノイズキャンセリング機能を搭載

世界最高と謳うノイズキャンセリング機能(※2)を搭載したソニーのハイエンドイヤホンです。「統合プロセッサーV2」により、リアルタイムの環境に合わせてノイズキャンセリングを最適化。また、「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN2e」の搭載で、合計6つのノイズキャンセリングマイクを正確に制御します。

さらに、ソニー独自の8.4mmドライバーユニット「ダイナミックドライバーX」を内蔵しており、伸びのある高音域と柔らかいエッジが沈み込む低音域を実現。再現率の高い高音質な音楽を楽しめます。とことん音質にこだわりたい人におすすめのモデルです。

ソニー「LinkBuds S(リンクバッズ エス)」WF-LS900N

ソニー「LinkBuds S(リンクバッズ エス)」WF-LS900N

おすすめポイント:長時間装着しても疲れにくい小型・軽量設計

音質に加えて、持ち運びやすさや装着感にもこだわりたい方におすすめのイヤホンです。本体の重さが約4.8gと軽量かつコンパクトに設計されているのが特徴。イヤホン本体と耳の接触面を増やした「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」を採用しており、複雑な耳の凹凸にもフィットします。長時間のリスニングでも疲れにくい快適な着け心地です。

ながら聴きができる高性能な「外音取り込み機能」を搭載しているのもポイント。自然な外音取り込みを実現しており、レベルを20段階で調節可能です。外出するときや室内にいるときなど、音楽を楽しむシーンに合わせて設定できます。

ソニー WF-C700N

ソニー WF-C700N

おすすめポイント:音質と価格のバランスのよいエントリーモデル

ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能といった便利な機能を備えた完全ワイヤレスイヤホンです。ノイズキャンセリングは、左右に搭載したマイクで騒音を打ち消す構造で、電車やバスなど周囲が騒がしい環境でもリスニングに集中できます。

エントリーモデルながら、低音から高音までバランスに優れた高音質サウンドを楽しめるのもおすすめポイント。IPX4相当の防滴性能やハンズフリー機能を搭載しているなど、買い求めやすい価格ながら機能が充実しているコスパのよさが魅力です。

ソニーのイヤホンのおすすめ|ワイヤレス

ソニー WF-C510

ソニー WF-C510

おすすめポイント:機能性に優れ、スタミナも高いワイヤレスモデル

低音から高音までバランスのよいクリアな音質を実現した完全ワイヤレスイヤホン。圧縮音源で失われがちな高音域を補完する「DSEE」を搭載しているのが特徴です。アンビエントサウンドモードが搭載されているのもポイント。周囲の音を取り込みながら音楽や動画を楽しめるため、アナウンスが流れる電車内などでの使用にもおすすめです。

本体のみで、最大約11時間の連続再生が可能。外出先での使いやすい仕様です。こちらのモデルにはノイズキャンセリング機能は搭載されていないので、没入感を大切にしたい方は「人気モデル」で紹介しているアイテムをチェックしてみてください。

ソニー「Float Run」WI-OE610BQ

ソニー「Float Run」WI-OE610BQ

おすすめポイント:耳の前にスピーカーが浮く「オフイヤー」デザインを採用

ランニングなどのスポーツにおすすめのワイヤレスイヤホンです。耳掛けタイプのネックバンド式で、耳の前でスピーカーが浮く「オフイヤー」デザインを採用しています。耳を塞がないため圧迫感なく、汗をかいてもムレにくいのがメリット。激しく動いてもズレにくいので、スポーツに集中しながら音楽を楽しめます。

16mmドライバーを搭載しており、耳に入れなくてもバランスのとれた高音質サウンドを聞くことが可能。また、IPX4相当の防滴性能を備え、汗や雨で濡れても安心です。バッテリーの持ち時間は約10時間。10分の充電で約1時間可能する「クイック充電」に対応しています。

ソニー「LinkBuds Open(リンクバッズ オープン)」WF-L910

ソニー「LinkBuds Open(リンクバッズ オープン)」WF-L910

おすすめポイント:耳を塞がない開放的なリスニングスタイル

ソニー独自の11mmリング型ドライバーユニットが搭載されているイヤホンです。振動板や磁力の高いネオジウムマグネットが採用されており、豊かな低音とクリアな中高音を楽しめます。装着していても周囲の音がクリアに聞き取れるため、音楽をBGMのような感覚で楽しみたい方におすすめです。

「360 Reality Audio」で全方向から包み込まれるようなサウンドを体感できるのがポイント。専用アプリの「Sony Sound Connect」を使って、耳の形やイヤホンに適した状態にすることで、より臨場感のある聞こえ方にできるのが魅力です。

ソニー WF-XB700

ソニー WF-XB700

おすすめポイント:迫力のある重低音を実現

臨場感のある重低音を楽しめる「EXTRA BASSサウンド」を実現した完全ワイヤレスイヤホン。IPX4相当の防滴性能を備えているため、汗や雨からイヤホンを保護できるのが特徴です。

イヤホン単体で9時間、充電ケースと合わせて18時間再生できるロングバッテリーが魅力。10分の充電で約1時間再生できる「クイック充電」に対応しています。

ソニー WI-C100

ソニー WI-C100

おすすめポイント:長時間使いたい方におすすめのワイヤレスイヤホン

最大25時間再生できる大容量バッテリーを内蔵したワイヤレスイヤホンです。圧縮音源をクリアに再現できる独自の「DSEE」を搭載しているのが特徴。自然で広がりのあるサウンドを楽しめます。

臨場感あふれるサウンドを再生できる「360 Reality Audio」に対応しているのも魅力のひとつ。IPX4相当の防水性能を備えているので、汗や雨も気にせず使用できます。約20gの軽量設計のため、快適な装着感を実現している点もメリットです。

ソニー「INZONE Buds」WF-G700NWZ

ソニー「INZONE Buds」WF-G700NWZ

おすすめポイント:プロeスポーツチーム監修の高性能ゲーミングイヤホン

競技性の高いゲームをプレイするのに適しているゲーミングイヤホンです。多くの国際大会で優勝しているプロeスポーツチーム「Fnatic」が監修。ゲームに適した高音質や集中力を高めるノイズキャンセリング機能などを搭載した、ゲーム用としておすすめのモデルです。

2.4GHzワイヤレス接続に対応し、低遅延を実現。耳への圧力を軽減した構造で、長時間装着しても快適なゲームプレイをサポートします。付属ケースの併用で、最長約24時間使用可能です。

ソニーのイヤホンのおすすめ|有線

ソニー MDR-EX155AP

ソニー MDR-EX155AP

おすすめポイント:スマホでハンズフリー通話できるマイク内蔵リモコンを搭載

φ3.5mm ミニプラグでスマホと接続できる有線イヤホンです。高感度9mmドライバー搭載で、コンパクトながらもバランスのよいサウンドを楽しめます。リモコン部にマイクを内蔵しており、ハンズフリー通話が可能です。

カラーバリエーションが豊富なのもポイント。ファッションや好みに合わせて8カラーから選択できます。からみにくいセレーションケーブルを採用し、持ち歩きも快適です。遅延がない有線タイプなので、オンライン会議用として持っておくのもおすすめです。

ソニー MDR-EX650AP

ソニー MDR-EX650AP

おすすめポイント:鮮やかでクリアな高音域を実現

ハウジングと音導管に金管楽器でも使われる「真鍮」を採用。鮮やかで抜けのよいクリアな高音域をリスニングできるのが特徴です。また、スマホでハンズフリー通話が可能。リモコンが付いているので、音楽の再生と一時停止が可能です。

低域のリズムを正確に再現する「ビートレスポンスコントロール」を備えているのも魅力。また、長時間でも快適に装着しやすい「ハイブリッドイヤーピース」を採用しています。

ソニー IER-M9

ソニー IER-M9

おすすめポイント:プロ向けの高音質モデル

プロ向けに作られたソニーの高性能イヤホンです。ステージ上でモニタリングしやすいよう、原音に忠実なサウンドをきめ細かく再生可能。安定した装着感を実現しているのが特徴です。遮音性が高く、周辺のノイズが気になりにくいこともポイント。音源の持つ情報をしっかりと聞き取りたい方におすすめです。

また、ケーブルは着脱式で簡単に交換できることも魅力。ハードケースを付属しており、安心して持ち運べます。

ソニー MDR-EX255

ソニー MDR-EX255

おすすめポイント:独自開発のドライバーユニットの採用で深みと広がりのある音を実現

直径12mmのダイナミックドライバーユニットを搭載した有線タイプのカナル型イヤホン。16mmと同じサイズのドーム面積を有しており、深みと広がりのある音を実現しているのが特徴です。筐体構造は音漏れに配慮した設計を採用。空気の通気量を調節する孔を小さくしたことで、とくに気になる中高音の音漏れを低減しています。

マルチファンクションボタンを内蔵しているので、ハンズフリーで通話可能。音楽の一時停止や再生などの操作を行えます。また、耳の奥まで装着できる「アングルドイヤーピース方式」により、快適な装着感と高音質を両立しているのもメリットです。

ソニー IER-Z1R

ソニー IER-Z1R

おすすめポイント:細部にまでこだわったフラッグシップモデル

3つのドライバーを組み合わせた「HDハイブリッドドライバーシステム」搭載の有線イヤホン。ソニーのフラッグシップモデルで、高音質を重視したい方におすすめです。

高品位なパーツをふんだんに採用しており、高音質を実現すべく細部にまでこだわっているのが魅力。また、ケーブルは着脱式なのでリケーブルに対応でき、デバイスに合わせて使い分けできる2種類のケーブルを付属しています。

ソニー MDR-NWNC33

ソニー MDR-NWNC33

おすすめポイント: ノイズキャンセリング機能を搭載した、ウォークマン専用モデル

ウォークマン向けに設計された多機能なソニーの有線イヤホン。ノイズキャンセリング対応ウォークマンに接続して使うと、有線タイプながら周囲の騒音を低減させることができます。直径13.5mmのドライバーユニットを搭載。さまざまな楽曲を高音質サウンドでリスニング可能です。

「密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式」の採用により、優れた装着感と高音質を両立しています。周囲の雑音を気にせず高音質で音楽を楽しみたい方におすすめです。

ソニーのイヤホンの最新モデルをチェック

ソニーのワイヤレスイヤホンの最新モデルが気になる方はこちらをチェック。

ソニーのワイヤレスイヤホンの最新モデルを見る

ソニーの有線イヤホンの最新モデルを見る

ソニーのヘッドホンにも注目!

ソニーのヘッドホンにも注目!参照:ソニー

ソニーでは、ヘッドホンも数多く展開しています。洗練されたおしゃれなフォルムのモデルや高音質を実現するノイズキャンセリング機能を搭載したモデルなど、高性能なモデルが豊富です。

また、ヘッドホンはファッションアイテムとして注目を集めているアイテム。カラーバリエーションが豊富に展開されているので、ぜひチェックしてみてください。

すべてのソニーのワイヤレスヘッドホンを見る

すべてのソニーの有線ヘッドホンを見る

担当者からひとこと

ソニーのイヤホンは、音質に優れたモデルが豊富。いざというときに便利な有線タイプやおしゃれで可愛いカラーのイヤホンなどがあります。低遅延で高音質な音楽をとことん楽しみたいという方は、ノイズキャンセリング機能を搭載した上位モデルを検討してみてください。

すべてのソニーのワイヤレスイヤホンを見る

すべてのソニーの有線イヤホンを見る

※1:本機の音導管(音出口の筒部)、通気孔、マイク穴を除く。

※2:左右独立型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2023年4月10日時点、ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準に則る。

※3:AndroidやiPhoneなどのスマートフォン・PCがBluetooth機能を搭載し、HFPまたはHSPに対応している必要があります。2023年7月25日時点。ソニー調べ。

※4:外音取り込み機能は周囲の音を聞き取りやすくする機能ですが、すべての音を聞き取れるようにする機能ではありません。音楽のボリュームを大きくした場合や周囲の状況によっては、外音が聞こえなくなることがあります。

※5:「Headphones Connect」で使用できる機能はモデルにより異なります。詳細はサポートページをご参照ください。

おすすめの関連記事

イヤホン・スピーカー 人気の記事