【2024年】イヤホンの選び方とおすすめ32選 自分にピッタリのモデルを選ぼう
更新日:2024.04.27
フィットネスやビジネスなど、幅広い用途で活躍するイヤホン。有線イヤホンやワイヤレスイヤホンなど、さまざまな種類があります。イヤホンの種類ごとに使いやすさや機能性が異なるので、まずは用途を明確にしておくことが大切です。
今回は、イヤホンのおすすめアイテムをピックアップ。選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。
イヤホンの種類
ワイヤレスイヤホン(Bluetoothイヤホン)
ワイヤレスイヤホンは、接続時にBluetoothを使用します。ケーブルが不要なので、取り回しやすいのがメリットです。ケーブルが絡まるわずらわしさがなく、手軽に持ち運びできます。ワイヤレスイヤホンが主流になってきており、リーズナブルなモノから高性能なモノまでさまざまな種類の商品が存在します。
ワイヤレスイヤホンは遅延が発生しやすいモデルがあり、接続が不安定になる場合もあるので注意しましょう。また、バッテリーを内蔵しているので、あらかじめ充電する必要があります。
完全ワイヤレスイヤホン(フルワイヤレスイヤホン・左右独立型イヤホン)
ワイヤレスイヤホンは主に「完全ワイヤレスイヤホン」と「左右一体型イヤホン」の2種類が存在。「完全ワイヤレスイヤホン」は、「フルワイヤレスイヤホン」や「完全独立型イヤホン」とも呼ばれており、ケーブルを必要としないのが特徴です。
コンパクトかつ軽量モデルが多く、通勤・通学・スポーツなどのシーンにも活用できます。断線したりケーブルが絡まったりする心配もありません。また、イヤホン本体は専用の充電ケースに収納可能。使わないときはポケットやバッグに入れて持ち運びできます。
ワイヤレスイヤホンは人気が高い注目の種類です。高性能ながらリーズナブルな価格帯の商品も多く、高音質モデルのラインナップもたくさんあります。「完全ワイヤレスイヤホン」は、サイズが合わないと落下する可能性があるので、自分の耳の大きさや形に合ったモノにしましょう。
左右一体型イヤホン(ネックバンド型)
「左右一体型イヤホン」とは、左右のイヤホンがケーブルでつながっているワイヤレスイヤホンです。首の部分が太くなっていたり、形状記憶素材を使っていたりする商品は「ネックバンド型」とも呼ばれています。首にかけて使用するので、帽子やメガネを着用する方にもおすすめです。
口元にはリモコンやマイクを搭載。首にフィットするため、安定した装着感を得られるのがメリットです。使わないときは首にかけておけるので、イヤホンの紛失を防止できます。また、ネックバンド型は、大きめのバッテリーを内蔵できるので、通常の左右一体型よりも駆動時間が長い傾向にあるのが特徴。
一方で、ほかの種類と比べてサイズが大きいので、収納しにくいというがデメリットもあります。持ち運びする方は、サイズや重量もチェックしましょう。
有線イヤホン
有線イヤホンは、デバイスに直接ケーブルを差し込んで使用するタイプです。昔からあるタイプで根強い人気があります。遅延や音飛びが少ないのがメリット。音質にこだわりたい方にもおすすめです。
高音質再生を実現しながらリーズナブルな商品も存在。また、リケーブルできるモデルは、ケーブルを付け替えることで音の変化を楽しめます。
有線イヤホンは、ケーブルが絡まったり断線したりするリスクがあるので、扱いには気をつけましょう。
骨伝導イヤホン
骨伝導イヤホンとは、骨を通して内耳に振動を送り、脳へ音を届けるイヤホンです。イヤホンの振動部分をこめかみ付近に装着するのが一般的。耳の穴をふさがないので、周囲の環境音を取り込めます。ランニング・家事・在宅勤務などのシチュエーションにもおすすめです。
骨伝導イヤホンは音量を上げすぎると音漏れする可能性があります。また、骨を通して音を伝えるため、ほかのタイプと比べて音質が劣りやすいのがデメリットです。
イヤホンの形状の種類
フィット感が高く、遮音性の高い"カナル型"
カナル型のイヤホンは耳栓のように耳の奥まで差し込むので、音の厚みを感じられ、細かな音までしっかりと聴き取りやすいのが特徴。加えて、密閉性が高く、音漏れしにくいのもメリットです。
また、商品によって音の傾向は異なりますが、低音域の表現能力に優れているので、迫力のある重低音を楽しみたい方にもおすすめ。さらに、ノズル部分に装着する「イヤーピース」にはさまざまな種類があり、付け替えることでフィット感を調節できます。
開放感があり、耳が疲れにくい"インナーイヤー型"
インナーイヤー型は、耳の入り口部分にはめて装着するタイプのイヤホン。主に高音域の再生が得意です。カナル型とは違い、耳への圧迫を感じにくく、周囲の音を取り込みやすいのが特徴。屋外などでも安全面に配慮しながら使用できます。
開放感があり耳が疲れにくいため、長時間連続して使う機会が多い方におすすめ。なお、音漏れがしやすいので、電車やバスなど公共の場などで使用する場合には音量に注意が必要です。
スポーツをしていてもズレにくい"耳掛け型"
耳かけ型は、耳の付け根部分にイヤーフックをかけて装着します。装着中の安定感が高いので、ウォーキングやランニングなどのスポーツをしながら使用したい方に最適です。
有線イヤホンや左右一体型のワイヤレスイヤホンのモデルが主流ですが、最近では左右独立型のモデルもラインナップしています。動きの激しいトレーニングでも安心して使いやすいタイプです。
イヤホンの選び方
接続する機器に合わせて選ぶ
有線イヤホンは接続端子の互換性がないと接続できないため、必ず接続端子の種類をチェックしましょう。φ3.5mm ミニプラグ・USB Type-C端子・ライトニング端子などがあります。
ワイヤレスイヤホンは、音質や遅延に関与するコーデックが重要です。iPhoneは「AAC」、Androidなら「aptX」以上がおすすめ。音質にこだわりたい方は、「aptX Adaptive」や「LDAC」も選択肢のひとつです。
音に没頭したいなら"ノイズキャンセリング機能"をチェック
マイクで取り込んだ周囲の音に逆位相の音をぶつけることで、聴こえてくる騒音を低減できる「ノイズキャンセリング機能」。電車や飛行機などの周りの騒音が気になる場所での使用に最適です。性能はメーカーやモデルによってさまざまで、搭載されていない製品よりも高価になる傾向があります。
その分、耳栓の代わりになったり、より音楽に没頭したりできるのが魅力。また、イヤホンを装着したままでもボタンひとつで周囲の音を取り込める「外音取り込み機能」に対応した便利な商品も発売されています。
高音質を求めるならハイレゾ対応モデルをチェック
より高音質を求めるなら、ハイレゾ音源の再生に対応したイヤホンがおすすめ。ハイレゾは「High Resolution(ハイレゾリューション)」の略で、「高い解像度」という意味です。40kHz以上の高音域再生が可能で、CDには収録できない細かな音まで楽しめます。
ただし、イヤホンだけでなく、プレーヤーや音源もハイレゾに対応している必要があるので、購入前に確認しておきましょう。
迫力のある音を楽しむならドライバーをチェック
参照:BOSE
ドライバーとは、音声信号を音に変換するパーツです。イヤホンの心臓部ともいわれており、マグネットやダイアフラム、ボイスコイルなどが含まれます。
ドライバーユニットの駆動方式は、主にD型(ダイナミック)とBA型(バランスドアーマチュア)の2種類。D型はパワフルな低音再生が行えるのが特徴です。BA型は、クリアで鮮明なサウンドを再現できます。どちらも特徴が異なるので、好みに合わせて選びましょう。
ハンズフリー通話を楽しみたいならマイク付きモデルをチェック
マイク付きのイヤホンであれば、ハンズフリー通話が楽しめます。両手が空くので、仕事や作業をしながら電話ができて便利です。また、マイク付きのイヤホンにはリモコンが備わっているモデルが多く、ポケットやバッグからスマホを取り出すことなく受話や終話などの操作が行えます。
マイク付きの有線イヤホンは、ケーブルにマイクとリモコンが搭載されているのが一般的。一方、完全独立型は、本体内にマイクを内蔵した製品がほとんどで、ハウジング部分にタッチ式や物理式のリモコンが搭載されています。
スポーツシーンで使うなら防水性能が備わっているかチェック
防水機能が備わったモデルなら水や汗の侵入を防げるので、外出先やスポーツでの使用に最適。また、スポーツモデルには、「スタビライザー」が付属する製品もあります。より耳から外れにくくなるので、ランニングなどのワークアウトをしながら使用したい方におすすめです。
防水と防じん性能を示す等級として主に用いられるのが「IPコード」。「IP68」や「IPX4」のように表記され、1桁目の数字が防じん性能、2桁目が防水性能を表しています。どちらかの性能が備わっていない場合は「X」と記載。防水性能に関しては0〜8までの等級があり、数字が大きくなるほど高性能になります。
ゲーム用なら"ゲーミングイヤホン"がおすすめ
参照:JVC
イヤホンのなかには、ゲームプレイに特化したイヤホンが存在します。低音の再現能力が高く、臨場感あふれるサウンドを楽しめるのが魅力です。
空間表現にも優れているので、足音や銃声など、音の方向を把握しやすいのも特徴。FPSやTPSゲームなどをプレイするときにもおすすめです。長時間プレイするときは、本体のサイズや重量もチェックしましょう。
イヤホンのおすすめ|完全ワイヤレスイヤホン
ソニー WF-1000XM5
高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN2e」を搭載しているイヤホンです。片耳3つずつのノイズキャンセリングマイクを内蔵し、前継モデルよりさらに20%のノイズ低減を実現。周囲の音を気にせず、リスニングに集中できるモデルを探している方におすすめです。
独自開発のノイズアイソレーションイヤーピースにより、高音域の遮音性を高めているのもポイント。装着時の圧迫感軽減や快適な装着感を実現しています。コンパクトサイズながら、高精度ボイスピックアップテクノロジーや骨伝導センサーによる高い通話品質も魅力です。
TECHNICS EAH-AZ60M2
低域から高域まで豊かな音で再生できる高音質なワイヤレスイヤホンです。高音質コーデックのLDACに対応しており、ハイレゾ音源も楽しめます。専用アプリから「ダイレクトモード」へ設定すれば、より原音に近いフラットなサウンドで再生可能です。
また、街中で使いやすいノイズキャンセリング機能を搭載。騒々しい街中でもリスニングに集中できます。電話がかかってきたときも、独自の通話音声処理技術でノイズを低減。喧騒の中で自分の声のみをクリアに届けられます。
BOSE「QuietComfort Ultra Earbuds」
高性能なノイズキャンセリング機能を搭載しているワイヤレスイヤホン。「CustomTuneテクノロジー」によって、ユーザーの耳の形状に合わせてサウンドとアクティブノイズキャンセリングの機能を最適化できる点が魅力です。
音楽を集中して楽しみたい場合には「クワイエットモード」、外音を取り込みたい場合は「アウェアモード」の利用が可能。「イマージョンモード」では、ノイズキャンセリング機能を使いながら臨場感あふれるイマーシブオーディオを聴くことができます。
Anker Japan「Soundcore Liberty 4」
多機能で便利なおすすめの完全ワイヤレスイヤホン。LDACコーデックに対応しているので、ハイレゾ音源を再生できます。また、3Dオーディオ機能も搭載。ライブ会場や映画館にいるようなリアルなサウンドを体験できます。
「ウルトラノイズキャンセリング2.0」と呼ばれる、独自のノイズキャンセリングにも対応。周囲の環境にあわせてレベルを自動的に調節します。またアプリと連携すれば、心拍モニタリングやストレスチェックといったヘルスケア系の機能を利用可能です。
JVC HA-A5T
片耳3.9gの小型軽量化を実現したフルワイヤレスイヤホンです。長時間の装着でも快適なつけ心地を実感できます。ラウンド型の充電ケースはコンパクトなので、持ち運びも便利です。あらかじめペアリングを完了しておけば、ケースから取り出すだけで自動接続します。
内蔵マイクを搭載しているので、テレワークやオンライン授業などのシチュエーションにもおすすめです。また、IPX4相当の防水性能を備えているため、屋外でも快適に使用できます。高性能ながらお手頃価格なのも魅力です。
ソニー「LinkBuds S」WF-LS900N
ハイレゾ対応の完全ワイヤレスイヤホンです。「DSEE Extreme」を搭載しているので、AndroidやiPhoneなど、さまざまな端末で高音質のサウンドを楽しめます。耳の複雑な凹凸にもフィットしやすい「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」のため、長時間の装着も快適です。
連続再生時間は最長30時間。ロングバッテリーを備えているので、オンライン会議やワークアウトなどのシチュエーションでも活用できます。また、外音取り込み機能のはたらきにより、イヤホンを装着しながら周囲の環境音を聞き取りやすいのもポイントです。
オーラダンス OLA06
オープンイヤータイプの完全ワイヤレスイヤホンを探している方におすすめのモデル。イヤーピースを耳に入れない設計なので傷みや痒みを感じるリスクが少なく、長時間でも快適に装着しやすい点が特徴です。
大型スピーカーや高性能な空気伝導技術の採用により、高品質で迫力のあるサウンドを再生できます。独自の音声キャンセル技術も搭載されており、音漏れが防止されているのも嬉しいポイント。周囲に配慮しながら音楽を楽しめます。
BOSE「Ultra Open Earbuds」ULTRAOPENEB
外音を遮断せずにリスニングできる、オープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンです。周囲に気を配りながら音楽を楽しめるのがポイント。会話しながら、屋外でランニングしながらでも使えます。
快適な装着感も魅力のひとつ。軽量設計なので、1日中着けていても気になりにくいモデルです。最大約7.5時間の連続再生が可能。付属の充電ケースを併用すれば、さらに約19.5時間再生できます。
Anker Japan「Soundcore Life Note 3S」A3945N11
インナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンです。左右のイヤホンに2個ずつノイズリダクション機能を内蔵。周囲のノイズを除去してくれるため、通話時に便利です。
専用アプリ「Soundcore」をインストールすると、スマホとの連携が可能。イコライザーのカスタムやモードの選択ができますきます。ゲームモードを搭載しているにもポイント。映像とのズレを低減するほか、足音などを強調してくれるなど、臨場感あるゲームを楽しめます。
Apple「AirPods(第3世代)」MME73J/A
シンプルなデザインを採用したインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンです。ジャイロスコープと加速度センサーが頭の動きを感知して、常に臨場感あふれるサウンドを届けます。音楽視聴や映画鑑賞をするときにもおすすめです。
低域と中域の周波数を自動調節する「アダプティブイコライゼーション」を採用。楽曲の細部まで豊かに表現します。また、最大6時間の再生と4時間の連続通話が可能です。
アンビー AM-TW01
耳をふさがない設計を採用したフルワイヤレスイヤホンです。周囲の環境音を取り込みやすいので、ながら聴きを楽しみたい方にもおすすめ。片耳4.2gの軽量化を実現しており、長時間の装着でも快適なつけ心地を実感できます。
自分の声がこもりにくいので、音声通話やオンライン会議などのビジネスシーンにも便利です。連続再生時間は6時間。充電ケースを活用することで、最大18時間使用できます。電源を確保できないアウトドアシーンでも活躍します。
BOSE「Bose QuietComfort Earbuds II」
臨場感あふれるバランスのよいサウンドを実感できる完全ワイヤレスイヤホンです。ノイズを低減しながら環境音を取り込む「Awareモード」と、ノイズを遮断する「Quietモード」を使い分けられます。
イヤホンに触れるだけで操作できる「タッチコントロール」機能を搭載。スマホを取り出すことなく、楽曲の選択やボリュームコントロールができます。また、「Bose Music アプリ」をインストールすると、イコライザーの調節も可能です。
イヤホンのおすすめ|左右一体型イヤホン
ソニー WI-C100
最大25時間の再生が可能な左右一体型のワイヤレスイヤホンです。10分の充電で約60分の再生が可能なクイック充電にも対応しており、忙しい朝の時間にもサッと充電できます。
ソニー独自の開発技術「DSEE」を搭載。圧縮された音源を自然で広がりのあるサウンドで再現します。また、IPX4相当の防滴性能を備えており、外出時やスポーツ時でも安心して使用できるのがポイントです。
Beats by Dr.Dre「Beats Flex」MYMG2PA/A
色鮮やかなフレイムブルーのデザインが魅力的な左右一体型のワイヤレスイヤホンです。耳に装着すると自動的に楽曲を再生、外すと停止します。再生・停止するたびに端末を操作する必要がないので便利です。
また、Apple W1チップを搭載しており、Apple製品とシームレスに接続できるのが特徴。使い勝手の良いワイヤレスイヤホンを探している方にもおすすめです。
エレコム LBT-HPC16B
機能性と使いやすさを両立した左右一体型のワイヤレスイヤホンです。ボタンを押すだけで楽曲を再生したり通話したりできるので、操作が簡単。スマホとのペアリングもスムーズに行えます。リーズナブルな価格帯で、初めて使う方におすすめです。
絡まりにくく、まとめやすい「フラットケーブル」は、持ち運びに便利。パソコンにも接続できるため、オンライン会議用に探している方にもおすすめです。
アクセス AH-BT79
使いやすさに優れたインナーイヤー型のイヤホンです。マグネットを内蔵しており、使わないときは左右のイヤホンを固定してネックレスのように装着できます。コードが絡まりにくく、持ち運びも便利です。防水性能を備えているため、ランニングやトレーニングなどにも活用できます。
連続再生は8時間。首元にあるリモコンで再生・停止など簡単に操作できます。
ソニー「Float Run」WI-OE610BQ
耳を塞がずにリスニングできるオープンイヤー型イヤホンです。耳の前にスピーカーが浮く独自の構造を採用。スピーカーが耳に触れないので圧迫感がなく、開放感のあるリスニング体験ができます。耳に掛けるタイプなのでズレにくく、ムレる心配もないため、スポーツなどのアクティビティにおすすめのモデルです。
IPX4相当の防滴性能を備えているのがポイント。また、16mmのドライバーを搭載しており、耳に触れない特殊な構造でありながら、バランスの良いサウンドを実現しています。
オーディオテクニカ ATH-CKS330XBT
最大20時間連続音楽を楽しめる左右一体型イヤホンです。急速充電に対応しており、約2時間でフル充電できます。低遅延モードを搭載し、ゲームしたり動画を見たりする際にも快適です。
メリハリのある重低音を再生可能な「SOLID BASS HDドライバー」を採用。また、マルチポイントに対応しているため、2台同時接続できます。シームレスに切り替えて使いたい方におすすめのモデルです。
イヤホンのおすすめ|有線イヤホン
JVC HA-FX6
約3.3gと軽量で、長時間装着しても疲れにくい有線イヤホン。9.2mmのドライバーを搭載しており、コンパクトながら迫力のあるサウンドを楽しめます。
また、XSを含む3種類のイヤーピースを同梱しているので、小さな耳にもフィットしやすいのがポイント。メタリック仕上げのシックなデザインと、6色のカラーバリエーションも魅力です。
ソニー MDR-EX155AP
機能性とデザイン性に優れた有線イヤホンです。ブラックやゴールドなど、全8色のカラーバリエーションからお気に入りのデザインを選択できます。ファッション性も高いので、おしゃれな見た目を重視している方にもおすすめです。
高感度9mmドライバーユニットを採用しており、コンパクトながらバランスのよいサウンドを提供します。
SHURE SE215SPE-A
ケーブルを耳の後ろから装着する「SHURE掛け」タイプのイヤホンです。厚みのある低域の再生が可能な「ダイナミック型MicroDriver」を搭載。高い遮音性を有しており、原音を忠実に再現するモニターライクなサウンドが楽しめます。
ケーブルは着脱式なので断線しても交換が可能。また、高性能なケーブルに交換すれば音の違いを感じることができ、好みに合った音楽を楽しめます。リケーブルイヤホンの入門機としてもおすすめの1台です。
オーディオテクニカ ATH-CKS330C
迫力のある重低音を楽しめるType-C専用の有線イヤホンです。独自の「Relieve Pressure」構造を採用により、低音域の表現を実現しています。動画視聴やゲームなど、コンテンツ独自の世界観に没頭したい方におすすめです。
Googleアシスタントにも対応。リモコン部分のマイクに呼びかけるだけで、メッセージの通知を読み上げたり、経路案内をサポートしたり、日々のライフスタイルをサポートします。
JVC HA-FR9UC
オンラインミーティングなどにおすすめの有線タイプのイヤホンです。さまざまな対応デバイスに接続できるUSB Type-Cプラグを採用しているのが特徴。高音質マイクを搭載しており、パソコンやタブレットなどに接続するだけでオンライン通話を簡単に行えます。
本体重量は片耳約2gと軽量なので、長時間の使用でも快適。また、ノイズや音質劣化を低減する高音質DACを採用により、クリアなサウンドを実現しています。
ゼンハイザー CX 80S
高域と低域のどちらにもバランスのとれた自然なサウンドを楽しめるイヤホンです。軽量で携帯性に優れているほか、S・M・Lの3サイズのイヤーチップを付属しているので、自分の耳に合ったサイズを選べます。
また、インラインリモコンがついているため、通話や音量操作などが簡単に行えるのもポイント。シンプルな操作で音楽を楽しみたい方におすすめです。
PGA「Premium Style」PG-SEIE1
音がこもりにくく自然なサウンドを楽しめるインナーイヤー型の有線イヤホンです。大口径14.2mmのダイナミックドライバーを採用しており、リーズナブルな価格帯ながらパワフルなサウンドを届けます。軽やかな装着感のため、長時間の使用にもおすすめです。
ケーブル部分にはマイク付きリモコンを搭載。ハンズフリー通話や音量調節をスムーズに行えます。マルチファンクションキーを長押しすることで、GoogleアシスタントやSiriの起動も可能です。
JVC HA-FR33BKS
快適な装着感を実現した有線タイプのイヤホンです。2サイズの低反発イヤーピースを付属。自分の耳にフィットするサイズを選ぶことで密閉性を高くできるため、音漏れしにくいのがメリットです。また、小型なので耳が小さい型にもおすすめのモデルです。
「高磁力ネオジウムドライバーユニット」を採用。お気に入りの音楽を高音質で再生できます。ワンボタン式のコントローラーを採用しており、再生や通話などの操作を簡単に行えるのが魅力です。
イヤホンのおすすめ|骨伝導イヤホン
Shokz「OpenMove」AFT-EP-000022
約29gの軽量化を実現した骨伝導イヤホンです。軽やかなつけ心地なので、長時間装着するときにもおすすめ。耳をふさがないため、圧迫感やストレスを感じにくいのも特徴です。通勤・通学・買いものなど、さまざまなシチュエーションで活用できます。
頭から外れにくい構造を採用しており、ランニングやエクササイズなど、アクティブに動くシーンにもおすすめです。メガネや帽子との相性もよく、着脱もスムーズに行えます。
オーディオテクニカ ATH-CC500BT
独自の振動構造を採用した骨伝導イヤホンです。音を効率よく伝えるので、こだわりの音質で動画や音楽を楽しめます。耳をふさがないため、衛生的に使い続けられるのも魅力です。
ノイズを低減しながら高音質のサウンドを届ける「Acoustic Pure Sound Stabilizer」を採用。骨伝導イヤホンながら原音を忠実に再現できます。aptX HD・aptX・AACなど、幅広いコーデックに対応しているのも特徴です。
ボコ PEACE SS-1
シリコン一体成形のチタンフレームを採用した骨伝導イヤホンです。耳の形にフィットしやすい独自のイヤーカフ構造で、移動中も落ちにくいのが特徴。耳を完全にふさがないため、周囲の音を聴き取れます。ビジネスシーンやフィットネスシーンにもおすすめです。
ノイズキャンセリング機の搭載もポイント。LINE通話やオンライン会議などクリアな音声で通話を行えます。また、わずか10分の充電で約4時間の連続使用が可能です。
ベルクレール IZELL-S7
28gの軽量化を実現した骨伝導イヤホンです。人間工学に基づいた設計とチタン合金の組み合わせにより、快適なつけ心地を実感できます。軽やかな装着感のため、長時間使用も可能です。
IP56の防じん防水性能を採用。水や汗にも対応するので、アウトドアシーンやフィットネスシーンでも活用できます。また、Bluetooth5.3を搭載しており、安定した通信を行えるのも魅力です。
アビオット WB-P1
カジュアルなデザインを採用した骨伝導イヤホンです。落ち着いた色合いで、スーツやジャケットと合わせやすいのが特徴。機能性だけでなく、ファッションとの相性を重視している方にもおすすめです。
独自の「モダンフィットデザイン」を採用。形状記憶合金が適度なバネ特性と強度を発揮するので、安定したフィット感を実現します。また、ダイナミック型ドライバーを内蔵しており、深みのある低音を楽しめるのも魅力です。
Shokz「OpenRun Pro Mini」SKZ-EP-000015
「Shokz TurboPitchテクノロジー」を採用した骨伝導イヤホンです。クリアな中高音だけでなく深みのある低音を実現しています。耳の穴をふさがない設計なので、音楽や通話をしながら周囲の状況を把握しやすいのも特徴。ビジネスやトレーニングなど、さまざまなシチュエーションで活用できます。
最大10時間の音楽再生と通話が可能。ロングバッテリーを内蔵しているため、バッテリー残量を気にせずに使用できます。
イヤホンの売れ筋ランキング
イヤホンのおすすめメーカー
SONY(ソニー)
ソニーは、有線・ワイヤレス・フルワイヤレスなど、さまざまな種類の商品を手がけています。高音質と使いやすさを兼ね備えたフルワイヤレスは、ライフスタイルからビジネスシーンまで使用可能。さまざまなシチュエーションで使いたい方にも人気です。
また、完全ワイヤレスイヤホンでは、ノイズキャンセリング性能に優れた商品が多くラインナップ。「デュアルノイズセンサーテクノロジー」などさまざまなノイズを軽減する機能を搭載しています。
BOSE(ボーズ)
ボーズは、ヘッドホン・イヤホン・スピーカーなどを手がけている音響機器開発メーカーです。ボーズのイヤホンは、フルワイヤレスの商品が人気。ワイヤレスイヤホンながら、臨場感あふれるサウンドを楽しめます。
ノイズキャンセリング機能は、ノイズを抑えて周囲の状況を確認しやすい「Awareモード」と周囲のノイズをブロックして音に集中できる「Quietモード」があります。用途に合わせて使い分けられるのがメリット。「Bose Music アプリ」をインストールすると、スマホからイコライザーの調節が可能です。
Beats by Dr.Dre(ビーツ バイ ドクタードレー)
Beats by Dr.Dreは、2006年に創業したオーディオメーカー。有名アーティストを商品開発に招き、話題性の高いイヤホン・ヘッドホンを多数リリースしているのが特徴です。
2014年にはAppleの子会社となり、iPhoneシリーズと連動した製品の開発も行っています。おしゃれなデザインも魅力のひとつでファッションに合わせて楽しむことも可能です。
audio-Technica(オーディオテクニカ)
オーディオテクニカは、有線・骨伝導イヤホン・完全ワイヤレスイヤホンを販売している音響機器メーカーです。なかでも有線イヤホンの種類が豊富。充電をする必要がなく、必要なときにすぐイヤホンを使用できます。
マイク付きリモコンは、ハンズフリー通話が可能。音声アシスタントにも対応した商品が存在します。音質だけでなく、使いやすさにこだわっているのも魅力です。
SENNHEISER(ゼンハイザー)
ゼンハイザーは、1945年に創業したヘッドホンメーカーです。高い製品開発技術によって産み出される製品は、小型でありながら高音質を再現。世界中のオーディオユーザーから支持されています。
クラシックの音をきれいに再現してくれるのが魅力。力強い低音もしっかり鳴るので、迫力ある音楽を楽しみたい方にもおすすめです。
SHURE(シュアー)
SHUREは、1925年に創業したメーカー。世界初の単1指向性マイクを開発し、技術力の高さが評価されさまざまな製品を発表してきました。イヤホンの発売は2000年代になってからですが、コスパの高さや性能の高さが人気です。
また、「SHURE掛け」と呼ばれる独特な装着方法も特徴のひとつ。クリアな音とおしゃれなデザインが人気のメーカーです。
国ごとのメーカー一覧
日本
・final(ファイナル) ・JVC(ジェーブイシー) ・ELECOM(エレコム) ・audio-technica(オーディオテクニカ) ・ZERO AUDIO(ゼロオーディオ) ・SONY(ソニー) ・DENON(デノン) ・Pioneer(パイオニア) ・Panasonic(パナソニック) ・maxell(日立マクセル) ・YAMAHA(ヤマハ) ・radius(ラディウス) ・GLIDiC(グライディック)アメリカ
・Beats by Dr.Dre(ビーツバイドクタードレー) ・BLUE EVER BLUE(ブルーエバーブルー) ・BOSE(ボーズ) ・CARDAS(カルダス) ・ETYMOTICRESEARCH(エティモティックリサーチ) ・GRADO(グラド) ・JBL(ジェイビーエル) ・MASTER&DYNAMIC(マスター&ダイナミック) ・Noble Audio(ノーブルオーディオ) ・NUFORCE(ニューフォース) ・SHOKZ(ショックス) ・SHURE(シュアー) ・SKULLCANDY(スカルキャンディー) ・SOL REPUBLIC(ソル・リパブリック) ・WESTONE(ウェストン) ・KLIPSCH(クリプシュ)中国
・Astrotec(アストロテック) ・DUNU-TOPSOUND(デューヌ) ・FIIO(フィーオ) ・HIFIMAN(ハイファイマン) ・OSTRY(オストライ) ・PAI AUDIO(パイオーディオ) ・QCY(キューシーワイ) ・SoundMAGIC(サウンドマジック) ・VSONIC(ブイソニック)香港
・LEAR(リア)オランダ
・Philips(フィリップス)担当者からひとこと
最近では完全ワイヤレスイヤホンが主流となりつつあるものの、有線イヤホンも人気が根強く製品数も豊富。左右一体型は、お手頃な価格でワイヤレス接続を楽しめるのが魅力です。まずは、重視するポイントを見極めることで適した製品が見つけやすくなります。ぜひ、本記事を参考にお気に入りのモデルを選んでみてください。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
キッチン家電
冷蔵庫・レンジ・炊飯器 etc.
キッチン雑貨
コーヒーメーカー・圧力鍋 etc.
PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
PC周辺機器
マウス・キーボード・HDD etc.
スマホ・通信
スマホ・モバイルバッテリー etc.
オフィス・文房具
万年筆・ボールペン・消しゴム
カメラ
カメラ・ドローン etc.
ビジュアル
テレビ・レコーダー etc.
イヤホン・スピーカー
イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
オーディオ
ミニコンポ・電子ピアノ etc.
ビューティー・健康
ドライヤー・シェーバー etc.
時計・スポーツ
腕時計・自転車 etc.
アウトドア・ゴルフ
ゴルフ・テント・キャンプ用品 etc.
日用品・カー用品
カーナビ・ドライブレコーダー etc.
おもちゃ・ゲーム・子供用品
ベビーカー・チャイルドシート etc.
お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.