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【2025年】カナル型イヤホンのおすすめ24選 安いモデルからハイレゾ対応モデルまでラインナップ

更新日:2025.01.12

カナル型イヤホンのイメージ

耳栓のような形状で優れた密閉性を実現する「カナル型イヤホン」。遮音性が高いため、周囲の雑音を拾いにくく迫力ある音を楽しめるのが特徴です。音漏れもしにくいので、外出先でも気兼ねなく音楽を聴けます。

そこで今回は、おすすめのカナル型イヤホンをご紹介。購入を検討している方は参考にしてみてください。

カナル型イヤホンとは

カナル型イヤホンとは

イヤホンの形状は、大きく分けて3つあります。「インナーイヤー型(耳介に引っ掛けるタイプ)」と「耳掛け型(フックで耳に掛けるタイプ)」、そして「カナル型(耳栓タイプ)」です。

インナーイヤー型は耳にはめるように装着するタイプのため、周囲の音が入り込みやすいのが難点。スポーツなど激しく動く場合も外れやすいので注意しましょう。とはいえ、耳に押し込まないため、痛くなったり汗をかいたりしにくく、長時間着けやすいのが魅力です。

カナル型は耳に密着するため、イヤホンが外れにくいうえに、外の雑音が入りにくく音漏れが少ないことが特徴。密閉性も高いので、迫力ある低音が楽しめることも魅力です。一方、人によっては閉塞感が気になったり、外音が聞こえにくかったりなどデメリットも。長時間装着していると耳がムレてきたり、痛くなったりしやすい点も留意しておきましょう。

カナル型イヤホンの選び方

接続方法をチェック

取り回しの良さなら“ワイヤレス(Bluetooth)”

カナル型イヤホンの選び方 接続方法をチェック 取り回しの良さならワイヤレス(Bluetooth)

ワイヤレスタイプは、Bluetooth機能で端末と無線接続するタイプです。搭載バッテリーの容量によって再生可能時間が限られますが、ワイヤレスなのでケーブルが絡みません。また、ケーブルと比べて、場所によっては通信が途切れる、または音の遅延や劣化が起こりやすいことがあります。

しかし、1度使用機器の接続設定をすれば、自動的に端末と接続するので、すぐに使用できて便利です。ハイレゾ対応など高音質のモノほど金額が高くなる傾向があり、1万円以上するモノが多くラインナップされています。価格重視の方は5,000円以下のモデルもあるので、チェックしてみてください。

音質重視なら“有線”

カナル型イヤホンの選び方 接続方法をチェック 音質重視なら有線

有線タイプは、ケーブルを端末にさして使うイヤホンタイプです。ワイヤレスと比べて価格がお手頃なため、気軽に購入しやすいことも魅力。音の遅延や切断が発生することがほとんどなく、音質も安定します。

ケーブルが引っ掛かりやすいので、断線する可能性がありますが、安定した接続状態で高音質な音楽を楽しみたい方におすすめ。また、5,000円以下の安いモデルから1万円以上の高品質なモデルまでラインナップが豊富なのも魅力です。

高音質なら“ハイレゾ”対応のモノをチェック

カナル型イヤホンの選び方 高音質ならハイレゾ対応のモノをチェック

とにかく音質を求めている方は、ハイレゾ対応のモノがおすすめ。「ハイレゾ」とは、「ハイレゾリューション(High-Resolution)」の略で、「高解像度」という意味です。CDに収録しきれない音域までも再生できる「ハイレゾ音源」は、高音質で豊かな音によって表現されたアーティストの息づかいや空気感までも感じることができます。

なお、ハイレゾ音源を聴くためには、ハイレゾに対応した音源やプレーヤー、イヤホンが必要です。

ドライバーをチェック

重低音を楽しみたいなら“ダイナミック(DD)型”

カナル型イヤホンの選び方 ドライバーをチェック 重低音を楽しみたいならダイナミック(DD)型参照:FINAL

重低音を楽しみたい方は、「ダイナミック型」のカナル型イヤホンがおすすめです。ダイナミック型はさまざまなイヤホンに採用されており、低価格なモノが多いのが特徴。音楽の信号をダイアフラムという振動板に伝えることで音を鳴らす仕組みです。

ドライバーのサイズを大きくすることで音質が向上するため、高音質を求めている方は口径の大きいモノを選ぶのがおすすめです。

繊細な音を楽しみたいなら“バランスド・アーマチュア(BA)型”

カナル型イヤホンの選び方 ドライバーをチェック 繊細な音を楽しみたいならバランスド・アーマチュア(BA)型参照:オーディオテクニカ

繊細な音を楽しみたい方は「バランスド・アーマチュア(BA)型」のカナル型イヤホンがおすすめです。ピン状または板状のパーツの振動が振動板に伝わることで音を出す仕組み。モニターヘッドホンや補聴器にも採用されており、小型化に向いているのが特徴です。

また、中音域・高音域の音も表現でき、楽器の音やボーカルの伸びなど繊細な音が得意。1つのドライバーが小さいため、複数個積んで音の厚みを増している場合もあります。とはいえ、ダイナミック型より高価な傾向にあるため、予算も考慮して選んでみてください。

幅広い音域を楽しむなら“ハイブリッド型”

カナル型イヤホンの選び方 ドライバーをチェック 幅広い音域を楽しむならハイブリッド型参照:ソニー

幅広い音域を楽しみたい方は、ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型を兼ね備えた「ハイブリッド型」のカナル型イヤホンがおすすめ。DD型とBA型の良い所を採用しているのが特徴です。

幅広い音域をカバーすることができるのも魅力。とはいえ、商品数が少ないため、選択肢が限られてしまうのがデメリットです。また、ほかのタイプに比べて高価なので、予算も考慮して選んでみてください。

そのほか機能・仕様をチェック

ノイズキャンセリング機能

カナル型イヤホンの選び方 そのほか機能・仕様をチェック ノイズキャンセリング機能参照:ソニー

幅広いシーンで音楽に集中したい方は「ノイズキャンセリング機能」を搭載したカナル型イヤホンがおすすめ。ノイズキャンセリング機能とは、周囲の雑音を軽減してより聴き取りやすくしてくれる機能です。

外部からの音を遮断しやすいため、周りがうるさくても音楽に没入しやすいのが特徴。電車内や店内などで周りの騒音が気になる方にもおすすめです。

マイク・リモコン

カナル型イヤホンの選び方 そのほか機能・仕様をチェック マイク・リモコン参照:ソニー

マイク付きのイヤホンはハンズフリーで通話ができるので、スマホで音楽を楽しんでいる最中に突然の着信があっても、そのまま電話に出られます。

また、リモコン付きであれば耳元のボタンで再生・停止・曲送りなどの操作が可能。端末を取り出して操作する手間が省けます。

自分に合ったイヤーピースを装着しよう

カナル型イヤホンの選び方 そのほか機能・仕様をチェック 自分に合ったイヤーピースを装着しよう参照:オーディオテクニカ

カナル型イヤホンを購入する際は、自分に合ったイヤーピースを備えているかもチェックしましょう。イヤーピースは、フィット感・音漏れしにくさ・外れにくさなどを左右する重要な部分。自分の耳にピッタリ合っていないと本来のスペックを発揮できないことがあるので注意しましょう。

イヤーピースには大きく分けて、「シリコンタイプ」と「フォームタイプ」の2種類が存在。シリコンタイプは耐水性に優れており、万が一汚れてしまっても水洗いができます。一方、フォームタイプは密閉性と遮音性が高いので、屋外でもクリアな音を楽しみやすいのが魅力です。

モデルによってはサイズを複数展開していたり、付属されていたりするので、自分に合ったサイズのイヤーピースを見つけたい方はチェックしてみてください。

おすすめのカナル型イヤホン|安いモデル

JVC HA-A5T(ワイヤレス)

JVC HA-A5T(ワイヤレス)

初めて購入する方におすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。小型かつ軽量設計のデザインのため、長時間装着していても疲れにくいのが特徴。片耳3.9gの軽量設計なので、まるで体の一部のような着け心地で音楽などを楽しめます。

高磁力ネオジウムマグネットを採用した高音質ドライバーを搭載しているのも魅力。パワフルなボーカルとクリアなサウンドを再生できます。マイクを搭載しているので、ハンズフリー通話が可能です。

パナソニック RP-HJE150(有線)

パナソニック RP-HJE150(有線)

豊富なカラーバリエーションが魅力の有線タイプのカナル型イヤホン。耳にすっぽり収まる軽量でコンパクトなボディが魅力です。

3サイズのイヤーピースを同梱しており、自分の耳に合ったフィット感に調節できるのも魅力のひとつ。楕円形状ポートを採用し、音質の向上と音漏れの減少が期待できます。コードが絡みにくい「からみ防止スライダー」を搭載しているのもポイントです。

オーディオテクニカ ATH-CK150BT(ワイヤレス)

オーディオテクニカ ATH-CK150BT(ワイヤレス)

高音質サウンドを再生できるワイヤレスタイプのカナル型イヤホンです。音漏れしにくいため、通勤・通学時に気兼ねなく音楽を楽しめるのが特徴。1回の充電で最大7時間の連続再生が可能です。

汎用性の高いSBCコーデックに対応。仕事で使うパソコンやプライベートで使うスマホなど複数登録できるマルチペアリングに対応しているのも魅力です。

ソニー MDR-EX255AP(有線)

ソニー MDR-EX255AP(有線)

独自開発の12mmダイナミック型ドライバーユニットを搭載した有線タイプのカナル型イヤホン。ワイドレンジにわたってバランスに優れたサウンドを再生できるのが特徴です。

マイクを搭載しハンズフリー通話ができるのも魅力。空気の通気量を調節する孔を小さくした筐体構造を採用し、音漏れを低減できるのもポイントです。Xperia(TM)専用の「SmartKeyアプリ」でリモコン操作をカスタマイズできます。

ソニー WI-C100(ワイヤレス)

ソニー WI-C100(ワイヤレス)

充実した基本性能を搭載しながらも、リーズナブルな価格帯を実現したBluetoothイヤホンです。約20gの軽量ボディのため、長時間装着しても快適な付け心地を実感できます。耳に沿うハウジング形状は、耳にフィットしやすいのがポイントです。

曲送り・再生・一時停止などの操作は、首元のボタンからコントロールできます。わざわざスマートフォンを取り出す必要はありません。1回の充電で最大25時間の連続使用が可能。バッテリー性能に優れているので、電源を確保しにくいシチュエーションでもアクティブに使い続けられます。また、約10分の充電で60分程度のバッテリーを確保する「クイック充電」に対応しているのもメリットです。

ゼンハイザー CX-80S(有線)

ゼンハイザー CX-80S(有線)

リーズナブルに購入できるコスパの優れたカナル型イヤホン。低域と高域のバランスの取れたサウンドを再生でき、自然なリスニング体験を実現できるのが特徴です。

軽量で携帯性に優れているため、普段使いしやすいのも魅力のひとつ。3サイズのイヤーチップを付属しているので、自分に合ったフィット感にカスタマイズできます。通話や音楽の操作ができるリモコンを搭載しているのもおすすめポイントです。

FINAL「E1000」FI-E1DPL(有線)

FINAL「E1000」FI-E1DPL(有線)

比較的安価で購入できるコスパの優れた有線タイプのカナル型イヤホン。音響工学・心理学の研究成果を踏まえた音質設計で、低音から高音までクリアでバランスの良いサウンドを実現しているのが特徴です。

直径6.4mmのダイナミック型ドライバーユニットを搭載し、低価格ながら優れた精度を実現。「スウィングフィット機構」を採用しているので耳道にフィットしやすく、音がダイレクトに耳に伝わりクリアなサウンドを再生できます。

おすすめのカナル型イヤホン|有線モデル

FINAL「A3000」FI-A3DPLMB

FINAL「A3000」FI-A3DPLMB

独自設計のドライバー「f-Core DU」を搭載した有線タイプのカナル型イヤホンです。6mm直径ダイナミックドライバーを採用。1音1音が輪郭を持って浮かび上がるように定位するナチュラルなサウンドを実現しています。

2pinコネクターを取り入れたリケーブルや柔軟に曲がって優れた装着を楽しめるイヤーフックを備えているのもポイントです。シリコン製キャリーケースを同梱しているので、手軽に収納できます。

SHURE SE112-GR

SHURE SE112-GR

優れた遮音性が魅力的な、おすすめのカナル型イヤホン。シングルダイナミック型MicroDriverを搭載し、力強い低音を伴う高音質を実現しています。

人間工学に基づいた軽量・薄型のデザインとノズル角度により耳にフィットしやすいのも魅力。3.5mmステレオミニプラグを採用したケーブルを同梱しているので、幅広い機器で使用できます。コスパを重視している方にもおすすめです。

オーディオテクニカ ATH-LS300

オーディオテクニカ ATH-LS300

3つの「バランスド・アーマチュアドライバー」を搭載したカナル型イヤホン。低・中・高域に渡り音の解像度と量感の豊かさを両立しています。明瞭な音の定位と迫力あふれる臨場感を再現できるのが特徴です。

フレキシブルに調節できる「A2DCコネクター」を採用した着脱式コードを備えているのも魅力。耳に平行に配置した低域ドライバーを搭載し、奥行きのある豊かな重低音を再生できます。

おすすめのカナル型イヤホン|ワイヤレス(Bluetooth)モデル

JBL「Tour Pro 3」JBLTOURPRO3BLK

JBL「Tour Pro 3」JBLTOURPRO3BLK

ディスプレイ付きの充電ケースを採用したカナル型イヤホンです。バッテリーの状態や楽曲名などが確認できます。待ち受け画面を時計表示や、お気に入りの画像などに変更可能です。

音声信号をイヤホンに送れる「トランスミッター機能」を搭載。AUXかUSB Type-Cでスマート充電ケースを接続することで使えます。飛行機内で流れるコンテンツが友人とシェアできるのがメリットです。

「バランスドアーマチュアドライバー」と10mmダイナミックドライバーを使ったデュアルドライバーを採用。低音域から高音域までサウンドを楽しめます。

JVC HA-FX28W

JVC HA-FX28W

シリコンボディに空気を閉じ込めたエアクッションが付いた、カナル型イヤホンです。ソフトな装着感と、優れたフィット性を兼ね備えています。また、高音質ドライバーユニットが搭載されており、低音域から高音域までバランスのよいサウンドを再生可能です。

ケーブル部にはリモコンとマイクが備わっているため、ハンズフリー通話をしたいときに使えます。ケーブルに溝を入れることで、絡みにくくになっているのも特徴です。

アンカー・ジャパン「Soundcore Life Dot 3i」A3982N11

アンカー・ジャパン「Soundcore Life Dot 3i」A3982N11

機能性の優れたカナル型イヤホンを探している方におすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。4つのマイクに周囲の雑音を除去するアクティブノイズキャンセリングを搭載しており、幅広いシーンで音楽に集中できるのが特徴。外音を取り込みながら音楽を楽しめる外音取り込み機能も内蔵しています。

汗や雨からイヤホンを保護できるIPX5の防水性能を備えているのも魅力。スポーツにもおすすめです。最大36時間の長時間再生が可能なので、時間を気にせず音楽を楽しめます。

GLIDIC GLTW4000S

GLIDIC GLTW4000S

コンパクトながら高音質な、おすすめカナル型イヤホン。イヤホン本体はもちろんケースも非常に小型なので、バッグやポケットなどに入れて気軽に持ち運ぶことが可能です。フィット感も優れています。探しものをアプリ上の地図で見つけられる「Tile」の機能を採用。万が一紛失しても大まかな場所の見当を付けて捜索可能です。

外音取り込み機能を搭載。イヤホンを装着したまま駅のアナウンスを聞き取ったり会話をしたりできます。また、ハンズフリー通話にも対応。通話時のノイズキャンセリング機能が備わっているので、相手にクリアな声を届けられます。

Beats by Dr.Dre「Beats Flex」MYME2PA/A

Beats by Dr.Dre「Beats Flex」MYME2PA/A

Apple製品と相性が良い、おすすめのカナル型イヤホン。「W1チップ」を搭載しているので、電源を入れるだけで近くのiPhoneやiPadと接続可能です。もちろん、Androidスマホにも対応しています。

イヤホンにマグネットを内蔵しているのがポイント。左右のイヤホンをくっ付けると音楽が自動的に停止し耳に装着すると再生します。スマホや音楽プレーヤーを操作しなくても直感的に音楽をコントロールできるのが魅力です。「Fast Fuel機能」と呼ばれる、急速充電に対応しています。

TECHNICS EAH-AZ40M2

TECHNICS EAH-AZ40M2

明瞭なサウンドを楽しめるカナル型イヤホン。対応コーデックはSBC・AAC・LDACの3種類で、ハイレゾ音質でも音楽を流せます。直径6mmのドライバーや独自の音響構造の採用により、バランスの良いクリアな音を再生可能です。

強力なアクティブノイズキャンセリングに対応しており、周囲の雑音を軽減できます。また、周囲の音を取り込む「トランスペアレントモード」と、人の声に特化して音を取り込む「アテンションモード」の2つのモードをシーンによって変えられるのがポイントです。さらに最大で3台のマルチポイントに対応。複数のデバイスを使い分けたい方にもおすすめです。

ヤマハ TW-E7B

ヤマハ TW-E7B

幅広いシーンで便利に使えるモデルを探している方におすすめの完全ワイヤレスイヤホン。大口径ドライバーユニットを採用し、臨場感あふれるサウンドを実現しているのが特徴です。優れた音と快適な使い心地を両立しています。

独自の「アドバンスドANC」機能を搭載しており、周囲が騒がしい場所でも音楽を楽しめます。音量問わず最適なバランスで音楽を再生できる独自の「リスニングケア」を備えているのもおすすめポイントです。

オーディオテクニカ ATH-CKS330XBT

オーディオテクニカ ATH-CKS330XBT

重低音が特徴のカナル型イヤホンです。直径5.8mmの「SOLID BASS HDドライバー」がポイント。キレの良い重低音サウンドを生み出します。コンパクトなボディで耳へフィットしやすいことが魅力。低音が逃げにくく、迫力のある音が楽しめます。

音と映像のズレを抑える「Low Latency Mode」を搭載。スマホやタブレット端末でゲームや映像を楽しみたい方にもおすすめです。カラーはベージュ・ブラック・ブルー・グリーンをラインナップしています。

おすすめのカナル型イヤホン|ハイレゾ対応モデル

ソニー「LinkBuds S」WF-LS900N(ワイヤレス)

ソニー「LinkBuds S」WF-LS900N(ワイヤレス)

コンパクトで使いやすいイヤホンを探している方におすすめの完全ワイヤレスイヤホンです。ノイズキャンセリングとハイレゾに対応しています。優れた音質で音楽を楽しめるのが特徴。コンパクト・軽量設計なので、長時間でも快適にリスニングできます。

調節可能な外音取り込み機能を搭載しているのも魅力のひとつ。イヤホンを装着したまま会話が楽しめる「スピーク・トゥ・チャット」機能を備えているのもおすすめポイントです。

パナソニック RP-HDE5M(有線)

パナソニック RP-HDE5M(有線)

スタイリッシュなデザインが魅力的な、有線タイプのカナル型イヤホンです。おしゃれなイヤホンを探している方におすすめ。直径11mmのHDアキシャルドライバーを搭載し、パワフルで引き締まった高音質を再生できるのが特徴です。

スマホを操作できるマイク付リモコンを採用しているのも魅力のひとつ。ハンズフリー通話にも対応できます。

ソニー WI-1000XM2(ワイヤレス)

ソニー WI-1000XM2(ワイヤレス)

シリコン製のネックバンドを採用した、ハイレゾ対応のカナル型イヤホン。軽量かつ柔軟なため、首周りにフィットしやすいのが特徴。磁石を内蔵しているため、使っていないときは左右をまとめてネックレスのように固定できます。紛失や落下を防げるので便利です。

また、ハイレゾ音源でないMP3やCD音源のモノでもハイレゾ級の高音質にアップスケーリングすることが可能。360°音に包まれているような体験ができる「360 Reality Audio」に認定されており、高音質な音楽をより楽しめるのもおすすめポイントです。

ラディウス「VOLTシリーズ」HP-NHR11(有線)

ラディウス「VOLTシリーズ」HP-NHR11(有線)

感度と音質を向上する「High-MFD構造」を搭載したカナル型イヤホン。ハイレゾ対応で、ハイレゾ音源を豊かに広帯域再生できるのが特徴です。

低音域の再現性を高めるバスポート構造を採用しているので、芯のある重低音をダイレクトに感じられるのも魅力のひとつ。イヤーピースの位置を2段階で調節できるため、自分の耳にしっかりフィットさせられます。

FINAL「E3000」FI-E3DSS(有線)

FINAL「E3000」FI-E3DSS(有線)

フラットでナチュラルな音質にこだわったカナル型イヤホン。低音から高音までバランスよく再生するので、特定の音域が埋もれて聴こえにくくなるのを抑えています。芯のある低音とクリアで伸びのある高音が両立した高解像度の音質で音楽を再生したい方におすすめです。

まるでホールで聴いているときのような音の広がりを楽しめるため、クラシック・ジャズ・アコースティック音楽などを再生したい方もチェックしてみてください。

FIIO FIO-IEM-FD3PRO(有線)

FIIO FIO-IEM-FD3PRO(有線)

ハイレゾ再生が可能な12mmダイナミックドライバーを搭載したカナル型イヤホン。耳への圧力を低減して自然な音を実現する「セミオープン構造」を採用しているのが特徴です。

L型3.5mmプラグを用いた「MMCXコネクタ」採用のケーブルを付属しており、プラグの負担を軽減して、断線のリスクを低減しているのも魅力。2種類の音道管を交換することで、環境や好みに合わせたサウンドコントロールができる点もメリットです。

カナル型イヤホンの売れ筋ランキング

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担当者からひとこと

カナル型イヤホンは、優れた密閉性を備えたイヤホンです。周囲の雑音を低減できるため、外出先でも快適に音楽をリスニング可能。より周囲を気にせず音楽に集中したい方はノイズキャンセリングを搭載したモデルがおすすめです。そのほか、接続方法や機能、価格などを考慮して自分に合ったモデルを見つけてみてください。

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