カナル型イヤホンおすすめ20選 選び方と高音質モデルを価格ごとに紹介

更新日:2020.6.26

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スマートフォンで音楽を楽しむ際にイヤホンが外れやすかったり音漏れしてしまったりすると、気になって音楽に集中できません。そんなときは、カナル型イヤホンなら耳にフィットしやすくて便利です。この記事では、カナル型イヤホンを選ぶときのポイントと、価格別のおすすめ商品をご紹介します。

カナル型イヤホンとは

イヤホンの形状は、大きく分けて3つあります。「インナーイヤー型(耳介にひっかけるタイプ)」と「耳掛け型(フックで耳に掛けるタイプ)」、そして「カナル型(耳栓タイプ)」です。カナル型イヤホンは、耳栓のようにねじ込んで装着します。耳に密着するため、イヤホンが外れにくいうえに、外の雑音が入りにくく音漏れが少ないことが特長。密閉性も高いので、迫力がある低音が楽しめることも魅力です。

カナル型イヤホンの選び方

接続

Bluetooth

Bluetooth機能で端末と無線接続するタイプです。搭載バッテリーの容量によって再生可能時間が限られますが、ワイヤレスなのでケーブルが絡みません。また、ケーブルと比べて、場所によっては通信が途切れる、または音の遅延や劣化が起こりやすいことがあります。しかし、一度使用機器の接続設定をすれば、自動的に端末と接続するので、すぐに使用できて便利です。

有線

ケーブルを端末に差して使うイヤホンタイプです。ワイヤレスと比べて価格がお手ごろなため、気軽に購入しやすいことも魅力。音の遅延や切断が発生することがほとんどなく、音質も安定します。ケーブルが引っかかりやすいので、断線する可能性がありますが、安定した接続状態で高音質な音楽を楽しみたい方におすすめです。

音質

高音質なら「ハイレゾ」

「ハイレゾ」とはハイレゾリューション(High-Resolution)の略で、「高解像度」という意味です。CDに収録しきれない音域までも再生できる「ハイレゾ音源」は、高音質で豊かな音によって表現されたアーティストの息づかいや空気感までも感じることができます。なお、ハイレゾ音源を聴くためには、ハイレゾに対応した音源やプレーヤー、イヤホンが必要です。

ドライバー

ドライバーはイヤホンの音を鳴らすスピーカーの部分です。ドライバーの種類は大きく分けて「ダイナミック型」と「バランスド・アーマチュア型(BA)」、「ハイブリッド型」の3種類あります。ダイナミック型は一般的に使われているドライバーで、価格がお手ごろなうえに広音域に対応し、低音再生も優れているのが特徴です。一方バランスド・アーマチュア型は補聴器を改良したもので、ダイナミック型に比べて繊細な音を再生可能。なお、ハイブリッド型は、ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型の良いところを掛け合わせたものです。

その他機能

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリングイヤホンには、周りの雑音が聞こえにくくなる「逆位相」という仕組みが使われています。周囲の雑音をマイクで集音し、その音とは逆の音波を発生させることで騒音を低減させる仕組み。小さな音でもクリアに聞こえるので、電車内や店内などで周りの騒音が気になる方におすすめの機能です。

マイク・リモコン

マイク付きのイヤホンはハンズフリーで通話ができるので、スマホで音楽を楽しんでいる最中に突然の着信があっても、そのまま電話に出られます。また、リモコン付きであれば耳元のボタンで再生・停止・曲送りなどの操作が可能。端末を取り出して操作する手間が省けます。

おすすめのカナル型イヤホン|〜5000円程度

JBL「T110BT」JBLT110BT(Bluetooth)

低価格でありながら、低音の効いたJBLサウンドが楽しめるワイヤレスのイヤホンです。
コンパクト設計で重さはたったの約16.5g。カラーバリエーションも豊富で、イヤホンのデザインにもこだわる方におすすめ。イヤホン部分にはマグネットが備わっており、首に下げたときに落としにくくなっています。また、ケーブルにはマイク付きリモコンも搭載しているので、端末を取り出さずに操作できるのもポイントです。

ソニー WI-C300(Bluetooth)

約15gと軽量なので、快適な付け心地が得られるワイヤレスイヤホンです。
解像度を高める高磁力ネオジウムマグネットが使われており、クリアな中高音と重厚な低音を楽しめます。最大8時間の再生が可能なので、通勤通学、フィットネスなどでも活躍。ワンタッチでペアリングができるNFC機能を搭載し、スマホとの接続も簡単です。

ソニー MDR-XB55AP(有線)

リモコン操作がスマートフォンに対応した、重低音モデルの有線イヤホンです。
マルチファンクションボタンとマイクを内蔵しており、リモコン操作を自分好みの設定にカスタマイズできます。2種類のシリコンで作られた「ハイブリッドイヤーピース」はフィット感が高く、長時間の装着も快適。スタイリッシュなデザインで、カラーバリエーションが豊富な点も魅力です。

final「E3000」FI-E3DSS

小型で軽量な、14gの有線イヤホンです。
音響工学と心理学に基づいた音質設計がされており、低音から中高音域までバランスが良く迫力のある音質が楽しめます。特に、アコースティックやジャズ、クラシックなどをよく聴く方におすすめです。また、ハイレゾにも対応しているので、音楽ホールで聴いているような臨場感を楽しめます。

SATOLEX DH29-8A1

お手ごろ価格でハイレゾ対応の、コスパの良いイヤホン。
特に、低域の再現力があるので、ロック音楽を楽しむ方におすすめです。本体の重さはコード・プラグを含んでもわずか10gと小型設計で、持ち運びにも便利。これからハイレゾに挑戦しようと思っている方や、普段使い用のイヤホンを探している方にもぴったりの1本です。

おすすめのカナル型イヤホン|5000円〜1万円程度

AVIOT TE-D01g

日本人の聴覚特性に合わせた音質にこだわるために、スピーカーを厳選し、丁寧にチューニングされたワイヤレスイヤホンです。
装着したままダンスやジムのトレーニングができるように小型軽量化され、最大10時間の連続再生が可能。チャージングケースを併用すれば最大50時間の再生もできます。防水性能はIPX7と優れており、シャワーやスポーツをしながらでも使用可能です。

オーディオテクニカ ATH-CKR35BT

音質劣化の少ないAACコーデックに対応したワイヤレスのイヤホンです。
高性能φ9.8mmドライバーに搭載された真鍮スタビライザーが、中高域までクリアに再生します。15.5gというコンパクトなボディも特徴。音楽や動画、通話などの操作が可能なリモコンが設けられており、スマホなどを取り出さずに操作しやすいのも便利です。

ソニー MDR-XB70BT

ペアリングやBluetoothでの接続が簡単な、ワンタッチ接続機能を搭載した重低音モデルのイヤホンです。
携帯性にも優れたシリコン製ネックバンドが首回りに優しくフィットするので、引っかけたり落としたりするリスクを低減。操作ボタンとハンズフリー通話ができるマイクが内蔵されており、何かをしながらでも楽に操作できます。また、コンパクトにまとめられるので持ち運びに便利なのもポイントです。

ラディウス「ULTIMATE Solid」HP-N300BT

ドライバーの磁束密度を高めて感度と音質を向上させているイヤホンです。
さらに、フィット感に優れたイヤーピースで、雑音を抑えて深みのある低音を再生します。IPX4レベルの防水対応なので、外出先で雨に降られたり、海やプールで水しぶきが飛んだりしても安心。また、連続再生時間は最大9時間と長めです。同梱のクリップでバッテリーケースを襟に固定すれば、イヤホンが落ちる心配もありません。

JVC HA-FW7

ハウジングに木の素材を使ったハイレゾ対応イヤホンです。
音響特性に優れた木を採用することで、臨場感あふれる音楽を楽しめます。もちろんハイレゾコンテンツの繊細な音まで表現可能。イヤホンは人間工学に基づいて考えられたエルゴノミックフィットフォルムになっており、角度や位置を耳の穴に合わせているので、快適な装着感が得られます。

おすすめのカナル型イヤホン|1万円〜2万円程度

Beats by Dr.Dre「BeatsX」BEATSX

Apple製品と相性が良いBeatsのワイヤレスイヤホンです。
音の遅延が少なく、クリアで本格的な音を楽しめます。バッテリーは最大8時間持続するので外出先でも安心。わずか5分の充電で約2時間再生できるため、出かける前に簡単に充電できる点も便利です。

NUARL NT01AX

最新のワイヤレスステレオ技術と独自のアンテナ技術によって、接続の安定性が高く、音切れや遅延が少ないことが特徴のワイヤレスイヤホンです。
連続再生は10時間以上のため、外出時に安心して持って行けます。イヤホンのボタンはスマートフォンのリモコン操作に対応しているので、曲の操作も可能。通話時の音声は遅延せず両耳で再生できるので、屋外でも聞き取りやすくなっています。

SHURE SE215SPEBBT1A

遮音性が高く、周囲の騒音を最大37dBまで遮断できるのが特徴のイヤホンです。
低域を伴う鮮明なサウンドを雑音なく楽しめます。ケーブルを耳の後ろに掛ける形で装着するので、耳にぴったりとフィット。1回の充電で最大8時間の連続使用が可能で、付属のジッパー付きキャリングポーチに入れれば、持ち運びによるダメージも防止できます。

パイオニア「RAYZ Plus」SE-LTC5R

イヤホンに別途ライトニングコネクタ差し込み口を搭載しているので、iPhoneを充電しながら有線で音楽が聴ける1本です。
有線のイヤホンと有線の充電を同時にできないというiPhoneユーザーの悩みを解決。コード中腹のコントロールボックスは、音量調節から通話などさまざまな操作ができる仕様です。また、ノイズキャンセリング機能を搭載しており、さまざまなシーンで騒音に邪魔されることなく音楽を楽しめます。

ゼンハイザー IE40PRO

堅牢性に優れた、厳しい環境にも耐えられる構造のイヤホンです。
人間工学を基に設計された柔らかいシリコンのイヤーピースは、安定したフィット感があり、外からの雑音を防いでくれます。高い音や大きな音でも歪みなく正確に再生するため、より音源に近い音質を楽しむことが可能です。

おすすめのカナル型イヤホン|2万円〜

BOSE「Sound Sport Free wireless headphones」SSPORTFREE

快適にフィットする軽量チップで外れにくいうえに、IPX4防水なので運動にもおすすめフルワイヤレスのイヤホンです。
どんな音量に設定しても音が最適化されるので、クリアでバランスの良い音が楽しめます。BOSEらしい低音の響きも魅力です。「Bose Connectアプリ」をスマホに入れておけば、紛失した場合でもイヤホンの場所を特定できます。また、1回の充電で最大5時間の連続再生が可能です。

Jabra「Elite Active 65t」ELITEACTIVE65T

フィット感に優れ、水とほこりに強いので屋外でアクティブに動く人におすすめのイヤホンです。
防水防塵レベルがIP56の認定を受けているため、安心して使用できます。また、「Jabra Sound+アプリ」にあるイコライザーを使うと、オーディオバランスを簡単に自分好みにカスタマイズ可能。Bluetooth5.0で接続の安定性も高く、通話や音楽が途切れにくいので、会話や音楽が途中で中断される心配がありません。

ソニー WI-1000X

ハイレゾ対応のネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。
ノイズキャンセリング性能を搭載しており、雑音に邪魔されることなく高音質の音楽を楽しめます。「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を使えば、音楽を聴きながら周りの音も聞けるので、周囲にも注意を向ける必要がある場面でも活躍。また、CD音源や圧縮音源をハイレゾ相当にする「DSEE HX」も搭載しているため、音源を迫力のある高音質で楽しむことが可能です。

BANG&OLUFSEN「Beoplay H5」

世界的に有名な音響メーカー「Bang & Olufsen」がチューニングしたドライバーを採用した、ワイヤレスで高音質が楽しめるイヤホンです。
耳の形の研究を重ねたデザインにより、フィット感が高く着け心地が良いのも特徴。イヤホン部にマグネットが付いているので、使っていないときも首に掛けられます。充電はマグネット式のチャージングキューブにセットするだけなのでとても簡単です。

ソニー XBA-N3Q

小型と高音質の両立が実現されたイヤホンです。
「HDハイブリッドドライバーシステム」を搭載し、高音から低音までを理想的なバランスの解像度が高い音を再生します。振動板の形状を軽量化することで、さらに自然で伸びのある高音域の再生実現。イヤホン自体は7gと軽量になっています。

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担当者からひとこと

カナル型イヤホンは音漏れが少なく、低音の再生に特に向いているので、迫力のある音楽を楽しめます。有線のものからワイヤレスのものまで種類が豊富ですが、ノイズキャンセリングやマイクなどの機能や、普段よく聴く音楽、イヤホンを使いたいシーンを基準にして選んでみてください。

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