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【2025年】骨伝導イヤホンのおすすめ24選 1万円以下の安いモデルやマイク付きモデルも紹介!

更新日:2025.01.18

骨伝導イヤホンのイメージ

耳を塞がずに快適に音楽を楽しめる「骨伝導イヤホン」。有線タイプからワイヤレスタイプまで幅広いモデルがラインナップされています。骨伝導イヤホンを試したことがない方にとっては、何を基準に選んでよいのか悩んでしまうかもしれません。

そこで今回は骨伝導イヤホンのおすすめモデルを紹介。選び方も解説しているので、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

骨伝導イヤホンの仕組み・メリットとは?

骨伝導イヤホンの仕組み

骨伝導イヤホンの仕組み・メリットとは? 骨伝導イヤホンの仕組み

骨伝導イヤホンとは、骨伝導を利用して音を伝送するイヤホンのこと。通常のイヤホンは外耳や中耳にある鼓膜を経て内耳を震わせ、脳へ音を届けています。一方で「骨伝導」は内耳の骨を震わせて音声信号を脳に送信する仕組みです。

イヤホンの振動部分をこめかみの近くに着けて使用します。また、耳の穴にイヤホンを付けないため、一般的なイヤホンに比べてムレにくいのが魅力です。

骨伝導イヤホンを使うメリット

骨伝導イヤホンの仕組み・メリットとは? 骨伝導イヤホンを使うメリット

骨伝導イヤホンの特徴は耳を塞がないこと。テレワークでは玄関のチャイムの音を聞き逃しにくかったり、ランニング中は周囲の音が聞こえるため、より安全に使いやすかったりします。日常使いから運動まで、幅広い用途におすすめです。

また、圧迫感がなく耳が疲れにくいので、長時間使いやすいのもメリット。耳の穴が小さく、通常のイヤホンが合わない方にも適しています。

音漏れや耳への影響は実際どうなの?

音漏れや耳への影響は実際どうなの?

骨伝導イヤホンは耳を塞がない構造上、音漏れしやすいのがデメリット。通勤・通学で使用する際は周囲に配慮しましょう。

骨伝導イヤホンの音質は向上しているものの、一般的なイヤホンに比べて音質が劣る場合がある点がデメリット。また、体質によっては骨伝導によるリスニングが合わないことがあるため注意が必要です。

骨伝導イヤホンの選び方

接続方法をチェック

ワイヤレス(Bluetooth)

骨伝導イヤホンの選び方 接続方法をチェック ワイヤレス(Bluetooth)

ワイヤレスタイプは、オーディオ機器とイヤホンをBluetoothで接続して使用します。ケーブルがないため、服に引っかかって外れたり断線したりとケーブル特有の煩わしさがなく、快適に使用できるのがメリットです。

一方、バッテリーで駆動しているため、バッテリーが切れてしまうと使えない点がデメリット。時間を気にせず使いたい方は、連続再生時間と充電時間をチェックしてみてください。

有線

骨伝導イヤホンの選び方 接続方法をチェック 有線参照:FSC

有線タイプは名前の通りオーディオ機器とイヤホンを直接ケーブルで接続します。ケーブル特有の煩わしさがあるのがデメリット。可動範囲も限られてしまうので、スポーツシーンにはやや不向きなことには留意しましょう。

一方、遅延が発生しにくいのがメリットです。音と画面がズレにくいため、動画やゲームを楽しみたい方におすすめ。さらに、イヤホンジャックを搭載している機器なら接続できる汎用性の高さもポイントです。

装着感をチェック

骨伝導イヤホンの選び方 装着感をチェック参照:BOCO

骨伝導イヤホンを選ぶ際は、装着感も要チェック。骨伝導イヤホンは、こめかみに装着するタイプが一般的なため、メガネをかけている方はメガネ着用でも干渉しにくいかどうかを確認しておきましょう。

また、快適に使用したい方は重さも確認ポイント。軽量なモデルほど体への負担が減り、長時間使用しやすくなります。軽量モデルを選ぶ際は、30g程度を目安にしてみてください。

音質をチェック

骨伝導イヤホンの選び方 音質をチェック

骨伝導イヤホンはモデルによって音質が異なります。クリアなサウンドが楽しめるモデルや低音を重視したモデルなどがあるので、好みに合わせて選択するのがおすすめです。

また、Bluetooth通信を利用したワイヤレスタイプを購入する際は、音声信号の圧縮方式「コーデック」にも注目。クオリティの高いサウンドを求める場合には、一般的なSBCに加えてAACやapt-Xに対応したモデルが適しています。

スポーツやランニング時に使うなら防水性能をチェック

骨伝導イヤホンの選び方 スポーツやランニング時に使うなら防水性能をチェック

ランニングやジョギングなど、スポーツシーンで骨伝導イヤホンを使用する場合は、防水性能を備えたモデルが最適です。水や汗に濡れても故障しにくく、タフに使用できます。

防水性能は「IPX数値」で示されていることが多く、数値が大きいほど性能が高いのが特徴です。スポーツ用途の場合はIPX4以上のモデルがおすすめ。また、プールなどで使用する場合は、IPX7以上のモデルを選びましょう。

通話やテレワークで使うならマイク機能付きがおすすめ

骨伝導イヤホンの選び方 通話やテレワークで使うならマイク機能付きがおすすめ参照:BOCO

テレワークなど仕事でよく電話をする方には、マイク機能を搭載した骨伝導イヤホンがおすすめ。オンライン会議や家族や友人とのテレビ電話に使えます。また、スマホを手に持たず、ハンズフリーで通話できるのがメリットです。

なお、マイクの性能が各モデルによって異なる点は留意しましょう。後述する通話用のノイズキャンセリング機能を備えたモデルなら、騒がしい場所でも、よりクリアな音質で自分の声を届けられます。

「cVcノイズキャンセリング」対応だと相手によりクリアな声を届けられる

骨伝導イヤホンの選び方 通話やテレワークで使うならマイク機能付きがおすすめ 「cVcノイズキャンセリング」対応だと相手によりクリアな声を届けられる

通話時にクリアな音声を相手に届けたい場合には、「cVcノイズキャンセリング」を搭載した骨伝導イヤホンを選びましょう。風切り音や周囲の音を低減しながら、話者の声をハッキリと伝えることを目的とした技術です。

音楽を聴く際に使うノイズキャンセリング機能とは異なります。選ぶ際は目的を明確にして機能の有無を確認してみてください。

マルチポイント機能搭載なら複数のデバイスと接続可能

骨伝導イヤホンの選び方 マルチポイント機能搭載なら複数のデバイスと接続可能参照:オーディオテクニカ

仕事とプライベートの両方で使用したい場合、「マルチポイント」機能に対応したモデルがおすすめです。仕事用のパソコンや個人用のスマホなどの複数デバイスとペアリングしておけば、シームレスに切り替え可能。急な着信や会議などに慌てず対応できます。

スマホと音楽プレーヤーなど、複数機器で骨伝導イヤホンを使用したい方もマルチポイント機能付きのアイテムを選んでみてください。

好みのデザインのモデルを選ぶのもおすすめ

骨伝導イヤホンの選び方 好みのデザインのモデルを選ぶのもおすすめ

骨伝導イヤホンを購入する際は、音質だけでなくデザインにもこだわって選ぶのもおすすめ。かっこいい見た目のモノやかわいい色を採用したモノなど、さまざまなモデルが発売されています。

イヤホン本体の形状だけでなく、展開されているカラーバリエーションの種類も一緒にチェックしましょう。

骨伝導イヤホンの人気メーカー・ブランド

Shokz(ショックス)

骨伝導イヤホンの人気メーカー・ブランド Shokz(ショックス)

エレクトロニクス・ブランドの「Shokz」は、以前は「Aftershokz」というブランド名で骨伝導イヤホンを展開していました。エントリーモデルからハイエンドモデルまで取り揃えているので、骨伝導イヤホンを試してみたい入門者から、よりよい音を求めるヘビーユーザーまで、ピッタリなモデルを見つけやすいのがポイントです。

「OPEN」シリーズの骨伝導イヤホンをラインナップしており、防水・防じん仕様のモデルが人気。ランニングやトレーニングなどの際に使用する骨伝導イヤホンとしてもおすすめです。

BOCO(ボコ)

骨伝導イヤホンの人気メーカー BOCO(ボコ)

骨伝導技術を使ったコミュニケーション・デバイスメーカーの「BOCO」は、鼓膜を使わず高音質なサウンドを楽しめる骨伝導イヤホンで人気。ワイヤレスタイプだけでなく、有線タイプも展開しています。

また、イヤーカフのようなデザインを採用した完全ワイヤレス対応の骨伝導イヤホンを発売しているのがポイント。耳に挟むようにして装着できます。

audio-technica(オーディオテクニカ)

骨伝導イヤホンの人気メーカー audio-technica(オーディオテクニカ)

ヘッドホンやマイクなどのオーディオ機器を取り扱う「audio-technica」。軟骨伝導という仕組みを採用した骨伝導イヤホンを展開しています。の軟部に触れる程度の軽い装着感が特徴。長時間使用する場合にも適しています。

また、AIノイズリダクション技術を採用しているのがポイント。人の声だけで識別して抽出し、クリアな声を相手に伝えながら通話できます。

骨伝導イヤホンのおすすめ|1万円以下の安いモデル

CHEERO「TouchBone」CHE-628(ワイヤレス)

CHEERO「TouchBone」CHE-628(ワイヤレス)

おすすめポイント:Apple製品と同じAACコーデックに対応

1万円以下で購入できるコスパに優れた骨伝導イヤホンです。約90分の充電で約5〜6時間再生できるロングバッテリーを実現。iPhoneなどのApple製品で、高音質・低遅延を実現できるAACコーデックに対応しているのも特徴です。

周囲のノイズを低減できる「CVC8.0ノイズキャンセリング」を搭載し、クリアで高品質な音声通話ができるのも魅力。IPX5相当の防水性能を備えているので、汗や雨に濡れても気にせず使える点がおすすめポイントです。

オーム電機「AudioComm」HP-BC110N(ワイヤレス)

オーム電機「AudioComm」HP-BC110N(ワイヤレス)

おすすめポイント:IPX4対応のお手頃モデル

IPX4相当の防水性能を有した骨伝導イヤホンです。濡れた手先でも操作できるのがポイント。雨や汗に強いので、スポーツ・家事・テレワークなど幅広い用途で活用できます。

通話マイクを内蔵しており、装着したまま電話できるのが便利。電話に出る・通話を切る・着信拒否を耳元で行えるので、スマホを取り出す必要がありません。連続通話時間は9時間と、長時間使えるのもポイントです。

HIDISC HD-BCEX4BK(ワイヤレス)

HIDISC HD-BCEX4BK(ワイヤレス)

おすすめポイント:約32gの軽量設計

比較的リーズナブルに購入できるコスパに優れた骨伝導イヤホンです。約32gと軽量設計なので、長時間でも快適に使用可能。IP56相当の防じん・防水性能を備えているため、汗や雨を気にせず使えます。

iPhoneなどのApple製品で高音質・低遅延を実現できるAACコーデックに対応しているのも魅力。クリアな音質を楽しめます。初めて購入する方にもおすすめです。

サイエルインターナショナル SLI-BCE01

サイエルインターナショナル SLI-BCE01

おすすめポイント:BluetoothかmicroSDカードか選んで再生可能

約29gと軽量な骨伝導イヤホンです。ほかの骨伝導イヤホンと同じように基本的にはBluetoothで接続するモデルですが、microSDカードの入れたMP3ファイルの再生も行えるのが魅力。スマホやタブレットとつながなくても音楽を楽しめます。

本体のボタンで音量を調整可能。防水・防滴仕様のため、ランニングに行くときに使いたい方にもおすすめです。

FSC「有線式骨伝導ながらホン」FS-NGBP4545(有線)

FSC「有線式骨伝導ながらホン」FS-NGBP4545(有線)

おすすめポイント:遅延の発生しにくい有線タイプ

有線接続タイプの骨伝導イヤホン。遅延が発生しにくいため、動画やゲームなどにおすすめです。ケーブルの長さは約1.2mで、約2mの延長コードを付属。テレビの視聴用にも適しています。

音量の調節・再生・停止などに対応したリモコンを搭載。リモコンにはマイクを内蔵し、ハンズフリー通話に対応しています。

多摩電子工業 TBS71GY(ワイヤレス)

多摩電子工業 TBS71GY(ワイヤレス)

おすすめポイント:タッチで簡単にコントロール

タッチで操作できる骨伝導イヤホンです。肌に触れる部分の素材にシリコンを採用しており、長時間着けていても痛くなりにくいモデル。Web会議やオンライン授業に使えます。

再生や一時停止はもちろん、電話の応答・終了などを本体で操作可能。マイクを内蔵しているため、テレワークやリモート会議用にもおすすめです。

グリーンハウス GH-BCANC-BK(ワイヤレス)

グリーンハウス GH-BCANC-BK(ワイヤレス)

おすすめポイント:ノイズキャンセリング機能搭載でクリアな音声を届けられる

1回の充電で最大約6時間の連続再生が可能な骨伝導イヤホン。防水・防じん規格IP55に対応しており、ジョギングやウォーキングなど、屋外でのワークアウトに活用したい方におすすめです。

また、ノイズキャンセリング機能を搭載しているのが特徴。通話中の雑音を軽減しながらクリアな音声を届けられます。通話品質が向上するため、リモートワークでの活用にも便利です。さらに、約22gの軽量設計により、耳への負担が少なく、長時間でも快適に使用できます。

myFirst Japan FH8504SA-BE01(ワイヤレス)

myFirst Japan FH8504SA-BE01(ワイヤレス)

おすすめポイント:音量制限機能付き

子供向けに設計された骨伝導イヤホンです。イヤーパッドにやわらかい素材を採用。長時間着けていても負荷がかかりにくいのがメリットです。

また、多機能ボタンを搭載しているのがポイント。再生や一時停止、曲のスキップ、着信の応答などを操作可能です。さらに、かわいい色合いのモデルもあります。

ナガオカ「ActiBone2 movio」M315BONE

ナガオカ「ActiBone2 movio」M315BONE

おすすめポイント:防水性能を備えており、汗や雨に強い

汗や雨のなかでも安心して使える骨伝導イヤホンです。IPX5の防水に対応しているのが特徴。普段使いはもちろんのこと、ワークアウトやアウトドアでの使用にもおすすめのモデルです。

軽くて快適な装着感もポイント。付属のゴムバンドでイヤホン部分の締め具合を調節できます。本体重さは約25gと軽量です。また、最大6時間再生できるバッテリーを搭載しています。

骨伝導イヤホンのおすすめ|スポーツ・ランニング向けモデル

Shokz(旧:Aftershokz)「OpenMove」AFT-EP-000022(ワイヤレス)

Shokz(旧:Aftershokz)「OpenMove」AFT-EP-000022(ワイヤレス)

おすすめポイント:ノイズキャンセリング機能搭載

普段使いに適した高コスパな骨伝導イヤホンです。IP55相当の防じん・防水性能を備えており、汗や雨などから保護できるのが特徴。USB-C充電ポートを採用し、簡単に充電できます。

軽量なので、長時間でも快適に使用可能。メガネや帽子との相性がよいのもポイントです。

ROA「HACRAY SeaHorse」HR22325(ワイヤレス)

ROA「HACRAY SeaHorse」HR22325(ワイヤレス)

おすすめポイント:スマホに接続しなくても音楽が聴ける

IP68相当の高い防じん・防水性能を備えた骨伝導イヤホン。水中で使えるため、水泳中に音楽を楽しみたい方にもおすすめです。

8GBの内蔵メモリにより、近くにオーディオ機器がなくても音楽をリスニング可能。12時間連続再生できるため、1日中バッテリー残量を気にせず使えます。バンド部分にチタン合金を採用し、優れた耐久性を実現しているのも魅力です。

フィリップス TAA7607BK/00(ワイヤレス)

フィリップス TAA7607BK/00(ワイヤレス)

おすすめポイント:悪天候でも使いやすい優れた防水・防じん性能

防水性と防じん性に優れた骨伝導イヤホンです。IP66規格に準拠しており、砂ボコリや大雨の環境下でも快適に使用できて、水で濡れても手軽に拭き取りやすいのが魅力。マグネット式の充電ケーブルを使用して、簡単に充電可能です。

ネックバンドには、LEDセーフティライトを搭載しています。後方からの視認性が高まるので、夜間のランニングや薄暗い場所でのアクティビティにおすすめです。操作はネックバンドのスイッチまたは専用アプリで手軽にできます。また、骨伝導マイクとAIマイクを組み合わせているのもポイント。バックグラウンドノイズを除去しながら、風の影響を受けないクリアな音声を届けられます。

Shokz(旧:Aftershokz)「OpenRun Pro 2」SKZ-EP-000030(ワイヤレス)

Shokz(旧:Aftershokz)「OpenRun Pro 2」SKZ-EP-000030(ワイヤレス)

おすすめポイント:激しく動いてもズレにくい安定した装着感が特徴

日々のトレーニングやワークアウトにおすすめの骨伝導イヤホンです。イヤーフックとユニボディフレームを使用しているので、激しい動きでもズレにくく、安定した装着感を実現。IP55の防じん・防水機能を備えているので、雨の日のトレーニングにも安心して使用できます。

「AIノイズリダクションアルゴリズム」を搭載しており、騒音が気になる場所でもクリアな音声で通話可能。急速充電対応で、5分の充電で約2.5時間の連続再生が可能なのが嬉しいポイントです。カラーバリエーションが豊富でかわいらしいオレンジのモデルがあります。

フィリップス TAK4607GR/00(ワイヤレス)

フィリップス TAK4607GR/00(ワイヤレス)

おすすめポイント:かわいらしい子供向けのデザイン

キッズ向けに設計されている骨伝導イヤホンです。本体重量が軽く、ズレにくいのが特徴。動画を見て体を動かしたり、オンライン授業を受けたりする際に活躍します。また、「フィリップスアプリ」を使って、音量や再生時間などを管理できるのもポイント。音量レベルは85dBに制限しておけば、子供の耳にかかる負担も軽減できます。

さらに、IPX5相当の防水性能を備えているのもメリット。防滴仕様のイヤホンなので、多少の雨や汗であれば心配なく使用できます。

Shokz(旧:Aftershokz)「OpenSwim Pro」SKZ-EP-000029(ワイヤレス)

Shokz(旧:Aftershokz)「OpenSwim Pro」SKZ-EP-000029(ワイヤレス)

おすすめポイント:優れた防水性能を搭載した水泳用モデル

スイミング時に音楽を楽しめる防水仕様の骨伝導イヤホン。IP68防水規格のモデルで、水深最大2mで約2時間耐えられると謳われているのが特徴です。最大9時間も使えるロングバッテリーを備えています。さらに、10分の充電で約3時間聞くことが可能です。

また、32GBのMP3ストレージを備えているのがポイント。約8,000曲を保存できるので、音楽プレーヤーなしでも使用できます。

Sudio「Sudio B2」SD-2201(ワイヤレス)

Sudio「Sudio B2」SD-2201(ワイヤレス)

おすすめポイント:スタイリッシュな北欧デザインを採用

IPX5の防水性能を有した骨伝導イヤホン。雨や汗がかかっても安心して使用できるので、屋外でランニングやウォーキングなどの際に使うのもおすすめです。

加えて、マイクを備えているのもメリット。本体側面の物理ボタンをワンプッシュすることで着信に応答できます。

骨伝導イヤホンのおすすめ|マイク付きモデル

AVIOT WB-P1(ワイヤレス)

AVIOT WB-P1(ワイヤレス)

おすすめポイント:高性能マイクとAI技術により高品質な通話を実現

高性能マイクを搭載した骨伝導イヤホンです。通話用MEMSマイクが2基備わっており、デュアルマイクノイズキャンセリング技術を採用。加えて、周囲のノイズと話し声を判別するAI技術の活用により、クリアな音声を相手に届けることが可能です。通話やリモート会議といったシーンに重宝します。

1回の充電で最大12時間の連続再生が可能なので、バッテリー切れを気にすることなく1日中使用できるのがポイント。また、2台の端末を同時に接続できるマルチポイントに対応しているのも魅力のひとつです。

Shokz(旧:Aftershokz)「OpenRun」SKZ-EP-000003(ワイヤレス)

Shokz(旧:Aftershokz)「OpenRun」SKZ-EP-000003(ワイヤレス)

おすすめポイント:急速充電に対応

外出先での使用におすすめの骨伝導イヤホンです。マイクにはDSPアルゴリズムやデュアルマイクを搭載。移動中でも安定した通話ができます。IP67相当の防じん・防水性能を備えており、汗や雨からイヤホンを保護できるのが特徴。ランニングでの使用にもおすすめです。快適なフィット感が得られるチタンフレームも採用しています。

最大8時間の連続再生ができるため、1日中バッテリー残量を気にせず使用可能。わずか10分の充電で最大1.5時間再生できる急速充電に対応しているので、急なバッテリー切れにも対応できます。

オーディオテクニカ ATH-CC500BT(ワイヤレス)

オーディオテクニカ ATH-CC500BT(ワイヤレス)

おすすめポイント:「軟骨伝導経路」を活用した軟骨伝導イヤホン

軟骨の振動から音が伝わる「軟骨伝導経路」を活用した独自の振動構造を採用しているイヤホンです。耳を塞がずに音を伝えられるため、“ながら聴き”を実現できます。また、耳の穴に直接入れないため、ムレないのもポイントです。

重さはわずか35gと軽く、マスクやメガネと併用しやすいのがメリット。耳に装着しやすいシリコン素材と軽量のチタニウムを使用しており、長時間着けていても負担になりにくいのも魅力です。専用アプリの「Connect」を使用することで、3つのプリセットイコライザーを音楽のジャンルや好みの音質によって選択可能。また、2台のデバイスと同時接続できるマルチポイント機能を搭載しています。

Shokz(旧:Aftershokz)「OpenComm2」SKZ-EP-000022(ワイヤレス)

Shokz(旧:Aftershokz)「OpenComm2」SKZ-EP-000022(ワイヤレス)

おすすめポイント:通話に便利な高品質なブームマイクを搭載

オープンイヤーデザインにより、1日を通して快適に使用できる骨伝導イヤホンです。優れた骨伝導技術が採用されており、周囲の音を遮断せずに使用可能。隣の人に話しかけられてもしっかり応対できます。

また、デュアルノイズキャンセリング機能を備えたブームマイクが付いているのもポイント。環境音の混入を防止し、通話時にクリアな声を届けられます。さらに、防水性能を備えているので、汗をかいたり急な雨に降られたりした場合でも安心です。

AVIOT WB-E1M-SL(ワイヤレス)

AVIOT WB-E1M-SL(ワイヤレス)

おすすめポイント:音質・機能・デザインなどバランスに優れたモデル

シーンを選ばず使いやすいイヤホンです。骨伝導タイプのなかでも、音質に優れているのが特徴。ダイナミック型とバランスドアーマチュア型の両方を搭載したハイブリッド・ドライバーが採用されており、ナチュラルなサウンドを実現しています。

また、着脱できるブームマイクを付属しているのがポイント。単1指向性を採用しているだけでなく、AIを活用したノイズキャンセル機能によって、環境音の混入を防止できる点もおすすめです。

ラディウス「Beethoven」HP-B100BT(ワイヤレス)

ラディウス「Beethoven」HP-B100BT(ワイヤレス)

おすすめポイント:耳にフィットしやすいように工夫されている

左右分離型の骨伝導イヤホン。後頭部の締め付け感がなく、より快適に装着できます。形状記憶ワイヤーを内包しており、柔軟に変形して耳にフィット。インナーイヤー型イヤホンのように、リングパーツが耳の穴に収まります。

タッチセンサーで直感的に操作できるのも魅力です。イヤホンの突起部分に触れれば、再生や曲送り・曲戻し、通話応答などの操作を行うことが可能です。音漏れを低減する「リバーサルフェーズアンチリーク」を採用しています。

骨伝導イヤホンのおすすめ|テレビにも使えるモデル

ウェザリージャパン「CODEON」

ウェザリージャパン「CODEON」

おすすめポイント:防水性が高く水洗いできる

アプリを使わず接続できる集音器を付属した骨伝導イヤホンです。テレビや会話する相手の近くに集音器を置いて使用できます。家族との会話やテレビ鑑賞を快適に行いたい方におすすめです。

また、IPX6の防水性能を備えているのもメリット。雨天時に安心して使用できるだけでなく、汚れた際に洗い流して衛生的に使いやすいモデルです。

ベルクレール「bonein」BN-702TN

ベルクレール「bonein」BN-702TN

おすすめポイント:人間工学に基づいた設計を採用

フィット感が高く、快適に使用できるモデル。本体は軽量なだけでなく折りたためるので、携帯性に優れています。

「音漏れ軽減構造」を採用しているのがポイント。周囲に人がいる環境で使用しやすいのが魅力です。また、集音機能を備えており、会話やテレビの音声を聴き取る際の補助機器として使用できます。

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【番外編】“ながら聴き”できるイヤホンのおすすめ

【番外編】ながら聴きできるイヤホンのおすすめ参照:ソニー

イヤホンに穴があいている製品や、耳の前にスピーカーが浮くオープンイヤー型など、骨伝導イヤホン以外でも耳を塞がずに「ながら聴き」ができるイヤホンもあります。音質に優れたモデルも多く、音楽をしっかりと楽しみたい方におすすめです。

ソニー「LinkBuds」WF-L900UC(ワイヤレス)

ソニー「LinkBuds」WF-L900UC(ワイヤレス)

おすすめポイント:クリアで高音質なサウンド

リング型ドライバーユニットを採用した「ながら聴き」できる完全ワイヤレスイヤホン。中央部に大きな穴があいたリングで、外部の音を聞き取れます。ソニーの上位モデルで使われている「統合プロセッサーV1」を搭載しており、クリアで音質がよいのが魅力。コンパクトなため耳に収まりやすいのもメリットです。

ソニーの専用アプリと連携することで、好みの音質に変更することができます。USBトランシーバー付きモデルです。

BOSE「Ultra Open Earbuds」(ワイヤレス)

BOSE「Ultra Open Earbuds」(ワイヤレス)

おすすめポイント:「Bose Musicアプリ」を利用してイコライザーの設定が可能

スタイリッシュでかっこいいデザインの完全ワイヤレスイヤホン。軽量かつ柔軟性に優れており、快適に装着できます。イヤホン単体では最長7.5時間、ケースを併用すればさらに19.5時間の再生が可能。長時間音楽を聴きたい方にもおすすめです。

さらに、自動音量調節機能を搭載しているのがメリット。騒がしい場所に行った際に音楽が聴こえなくなる心配がありません。

NTT sonority「nwm」MWE001(有線)

NTT sonority「nwm」MWE001(有線)

おすすめポイント:大型ドライバーによる自然なサウンド

有線タイプで「ながら聴き」に対応したオープンイヤー型イヤホンです。直径12mmと大型のドライバーを搭載しており、自然でバランスのよいサウンドを楽しめます。

クリアな通話が可能なマイクを内蔵。また、バッテリーを気にする必要がないため、長時間使いたい方におすすめです。有線で遅延が発生しにくいため、動画やゲームといった用途にも適しています。

ソニー「Float Run」WI-OE610BQ(ワイヤレス)

ソニー「Float Run」WI-OE610BQ(ワイヤレス)

おすすめポイント:耳の前にスピーカーが浮かぶ新しいリスニング体験

耳の前にスピーカーが浮く、オープンイヤータイプの「ながら聴き」できるイヤホンです。スポーツ中に使うことを想定されて作られており、IPX4相当の防滴性能を備えています。汗をかいたり小雨が降ったりしても気にせずに使用可能。耳を塞がないため、ムレにくいこともポイントです。

バランスのよい高音質も魅力。直径16mmの大口径ドライバーを搭載し、重厚感のある低音からクリアな高音まで再現します。

ambie「sound earcuffs」AM-TW02(ワイヤレス)

ambie「sound earcuffs」AM-TW02(ワイヤレス)

おすすめポイント:耳の穴がムレにくいイヤーカフ型

イヤーカフのように耳を挟み込むタイプの「ながら聴き」できる完全ワイヤレスイヤホンです。耳の穴を塞がないため、暑い時期もムレにくく、音楽を快適に楽しめます。

片側の重さは4.4gと軽いのが魅力です。IPX5の防水性能で、少しの汗や小雨でも気にせず使えます。耳にフィットしやすいため、ランニングのようなスポーツシーンに使うのもおすすめです。

担当者からひとこと

骨伝導イヤホンは、耳を塞がずに音楽をBGM感覚で楽しめる便利なアイテム。ランニングのような周囲を気にしなければならないシーンでも気兼ねなく使えるのがメリットです。スポーツシーンで使いたい方は、防水性能を備えたモデルがおすすめ。マイクを搭載していれば、ハンズフリー通話もできます。本記事を参考に、お気に入りの1台を見つけてみてください。

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