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【2025年】ハンズフリーイヤホンのおすすめ17選 通話に便利な片耳モデルなどを紹介

更新日:2025.01.08

ハンズフリーイヤホンのイメージ

わざわざスマホを取り出さなくても通話が楽しめる「ハンズフリーイヤホン」。車の運転や家事など手が塞がっているシーンでも、快適に通話を楽しめます。

そこで今回は、おすすめのハンズフリーイヤホンを紹介。運転中の通話に便利なモデルなどをピックアップしているので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

ハンズフリーイヤホンとは

ハンズフリーイヤホンとは

ハンズフリーイヤホンとは、スマホやガラケーを手に持たずに通話できるイヤホンのこと。バッグの奥の方にスマホが入っていたり運転などで手が塞がっていたりしても、通話できるのが魅力です。

また、リモコンが搭載されているモデルであれば、音楽を聴いている最中に電話が鳴ったとき、ボタン操作で切り替えられるので非常に便利。さらに、Siriを起動させたり音声検索をしたりできるモノもラインナップしています。

運転中のハンズフリーイヤホンの使用について

運転中のハンズフリーイヤホンの使用について

ハンズフリーイヤホンは、スマホを持たずに通話できるため、運転中に使用したい方も多いかもしれません。しかし、2019年には違反時の罰則が強化されており、知らずに使ってしまうと罪に問われることもあります。

地方自治体によっては、会話に気をとられたり、周りの音が聞こえなくなるほどの音量で運転したりすると違反になるケースがあるため注意が必要。運転に集中できなくなるので、運転中には使用を控えるように心がけましょう。

ハンズフリーイヤホンの選び方

運転時の通話メインなら“片耳タイプ”がおすすめ

ハンズフリーイヤホンの選び方 運転時の通話メインなら片耳タイプがおすすめ

運転時の通話で使用する予定の方は、両耳を塞がない片耳タイプがおすすめ。片耳タイプは、通話中でも踏切の音や救急車の音など重要な外の音を聞けるのが特徴です。

運転中以外でもランニング中など屋外で使用するシーンでは安全面に配慮しつつ通話ができます。一方、ステレオ再生ができないので、音楽を聴くのには向いていない点は留意しておきましょう。

外の音を取り込める“骨伝導タイプ”も注目

ハンズフリーイヤホンの選び方 運転時の通話メインなら片耳タイプがおすすめ 外の音を取り込める骨伝導タイプも注目

周囲の状況を把握しながら使いたい方は、「骨伝導」タイプもおすすめ。骨伝導とは、鼓膜を介さずに頭蓋骨に音の振動を直接伝えられる技術です。耳を塞がずに使えて外の音が聞けるため、注目を浴びています。

周囲の音が聞きやすい一方、構造上音漏れしやすい点には注意が必要。周囲に人がいる状況では音量などに配慮して使用しましょう。

イヤホンの形状をチェック

ハンズフリーイヤホンの選び方 イヤホンの形状をチェック

好みの装着感や利用シーンを考慮してイヤホンの形状をチェック。片耳タイプのイヤホンには、「イヤーフック型」と「カナル型」の2種類が存在します。

イヤーフック型は、耳から外れにくく圧迫感が少ないのがメリット。一方、耳のサイズに合っていないと耳の裏側が痛くなってしまう場合があるので注意しましょう。

カナル型は、耳にしっかり密着できるため、音漏れしにくいのが魅力。ただし、イヤーフック型と同様に耳に合っていないと、痛くなったり音漏れしやすくなったりする点は留意しておきましょう。

取り回しやすい“無線(Bluetooth)タイプ”が便利

ハンズフリーイヤホンの選び方 取り回しやすい無線(Bluetooth)タイプが便利

ハンズフリーイヤホンには「無線(Bluetooth)タイプ」と「有線タイプ」の2種類が存在します。

無線はBluetoothでスマホと接続するタイプです。取り回しがよく、自由に動けるのが特徴。運転中に使うのに向いています。無線タイプのなかでも「左右独立型(完全ワイヤレス)」は使いやすいのでおすすめです。

有線はスマホと直接つないで使うタイプです。バッテリー切れの心配がないのが魅力。一方、ケーブル特有の煩わしさがあるため、運転中の使用にはやや不向きです。

マイク性能とイヤホンの機能性をチェック

ハンズフリーイヤホンの選び方 マイク性能とイヤホンの機能性をチェック

通話メインで使用したい方は、マイク性能をしっかりチェックしておきましょう。複数のマイクを組み合わせて周囲の音や風切り音を低減するモデルや、ノイズキャンセリング機能が搭載されているモデルは、クリアな声を相手に届けられるのが特徴です。

イヤホン側にもノイズキャンセリング機能を搭載しているとクリアに聞こえるのでおすすめ。ただし、周囲の音が聞こえにくくなるため注意が必要です。外の音を取り込める「外音取り込み機能」を搭載しているモノもチェックしてみてください。

また、マイクの数だけでなく、マイクの位置にも着目しましょう。マイクの位置が口元に近いモデルは、より相手に声が伝わりやすいのでおすすめです。

リモコン機能をチェック

ハンズフリーイヤホンの選び方 リモコン機能をチェック

利便性を重視したい方は、リモコンが付いているタイプがおすすめ。リモコンが付いていれば、わざわざスマホを取り出さなくても、受話や終話はもちろん、音楽の再生・一時停止・曲送り・曲戻しなどの操作が行えて便利です。

片耳タイプのハンズフリーイヤホンは、基本的に耳元にリモコンを搭載。ボタンの位置が見えず最初は使いにくく感じますが、ボタンの位置と操作を覚えれば、快適に操作できます。モデルによってボタンの位置が異なるので、事前に確認しておきましょう。

防水仕様だと安心

ハンズフリーイヤホンの選び方 防水仕様だと安心

幅広いシーンで使いたい方は、防水性能を備えたモデルがおすすめ。防水性能は「IPX」に続く数値で表され、数値が高いほど優れた防水性能を実現します。汗や雨からハンズフリーイヤホンを守りたい方は、IPX4以上を目安にしてみてください。

防水性能を備えていれば、夏場、仕事中で汗をかいてしまっても安心です。突然の雨からも保護できるため、特に屋外で使う機会が多い方は、防水性能を備えたモデルをチェックしてみてください。

ハンズフリーイヤホンのおすすめ

エレコム LBT-HS11

エレコム LBT-HS11

左右どちらの耳にも着けられる片耳タイプのハンズフリーイヤホンです。イヤーキャップやイヤーフックも左右対称に作られています。耳栓タイプではないため、装着しやすい仕様です。イヤーフックは目立ちにくいようにクリアカラーを採用しています。

「HD Voice」に対応。相手の話し声を明瞭に聞き取りやすいのがポイントです。

Poly「VOYAGER LEGEND」PPVYG-LEGENDRTL

Poly「VOYAGER LEGEND」PPVYG-LEGENDRTL

わずか約18gと軽量な片耳タイプのハンズフリーイヤホンです。人間工学に基づいたデザインを採用しており、1日中快適に着けられるのが特徴。待ち受け時間が最大約11日間と長いのもうれしいポイントです。

耳に装着されているかを感知する「SmartSensorテクノロジー」を備えているのも魅力のひとつ。ノイズや風のような雑音を軽減する機能を搭載しているため、クリアに通話ができます。

Jabra「Elite 10」100-99280904-99

Jabra「Elite 10」100-99280904-99

ノイズと音声を識別し、音声を拾って集音するアルゴリズムを備えた、ハンズフリーイヤホンです。合計6つのマイクを搭載しており、クリアで高品質な通話ができるのが魅力。また、臨場感のあるサウンド体験を実現した「Dolby Atmos」に対応。音楽や映画なども没入しやすいモデルです。

「Jabra アドバンストアクティブノイズキャンセリング」機能を採用。周囲から聞こえる音に合わせてノイズキャンセリングのレベルを自動で調節します。

ケンウッド KH-M700

ケンウッド KH-M700

IPX4相当の防水性能に対応した片耳タイプのハンズフリーイヤホンです。雨や汗などの水しぶきからイヤホンを保護できるため、幅広いシーンで使えます。

低音から高音までバランスよく再生できる口径10.4mmの高磁力ネオジウムドライバーユニットを搭載。相手の声を高音質でリスニングできます。周囲のノイズを低減できる通話用の「アクティブノイズキャンセル機能」を備えているのもおすすめポイントです。

ショックス「Shokz OpenRun Mini」SKZ-EP-000012

ショックス「Shokz OpenRun Mini」SKZ-EP-000012

スポーツシーンにおすすめの骨伝導タイプのハンズフリーイヤホンです。オープンイヤー構造で、耳を塞がずに周囲の状況を把握できるのが特徴。IP67相当の高い防塵防水性能を備えているので、幅広いシーンで使えます。

わずか26gの軽量設計を実現しているため、1日中快適に使用可能。ネックバンド型のチタンフレームを採用しているので、長時間快適なフィット感をキープできるのもおすすめポイントです。

樫村 BL-121

樫村 BL-121

Bluetooth機能が備わっており、ワイヤレスでスマホと接続できるハンズフリーイヤホンです。ボディの先端にUSB Type-Aコネクタが備わっており、使用しないときはパソコンなどのUSBポートに挿して充電できます。

アクティブノイズキャンセリング機能が搭載されているのがポイント。環境音や雑音を打ち消すデュアルマイクが内蔵されているため、クリアな音声でやり取りを行えます。環境音に左右されにくいモデルを探している方にもおすすめです。

樫村 BL-61

樫村 BL-61

ノイズ・エコーキャンセラー機能を搭載した片耳タイプのハンズフリーイヤホンです。本体はわずか5gと軽量で、長時間でも快適に通話できます。マルチポイントに対応しており、同時に2台の携帯電話の待ち受けが可能です。

両耳に対応しており、右耳でも左耳でも好きな方に装着できるのもポイント。価格もリーズナブルなので、コスパの優れたハンズフリーイヤホンを探している方におすすめです。

ソニー「LinkBuds(リンクバッズ)」WF-L900

ソニー「LinkBuds(リンクバッズ)」WF-L900

耳を塞がずに装着できる「リング型ドライバーユニット」を採用した、完全ワイヤレスタイプのハンズフリーイヤホン。イヤホンを装着したまま外の音が聞こえるモデルのため、散歩や家事をしながら通話が楽しめます。

コンパクト設計なので、長時間でも快適に使用可能。「高精度ボイスピックアップテクノロジー」を備えているため、通話において自分の声をクリアに相手へ届けられるのもおすすめポイントです。

バッファロー BSHSBE200

バッファロー BSHSBE200

「HD Voice」に対応しており、高音質で通話できる片耳タイプのハンズフリーイヤホン。自声のエコーを低減する「エコーキャンセラー機能」や音質改善技術「CVC」も備わっているので、高いレベルでのノイズカットを実現しています。

また、マルチポイント接続対応で、スマホ2台を同時にペアリングできるのが特徴。本体にはマルチボタンが付いており、SiriやGoogle Assistantなどを起動できます。お手頃な価格なので、はじめての方にもおすすめです。

エレコム LBT-HSC30MP

エレコム LBT-HSC30MP

コンパクトなデザインの、片耳タイプのハンズフリーイヤホンです。優れた装着感と密閉感を実現する耳栓タイプを採用。3サイズのイヤーキャップを付属しているので、自分の耳に合ったフィット感に調節できます。

コンパクトながら3つのボタンを備えており、スマホを取り出さずにさまざまな操作が可能。集音性の優れた「MEMSマイク」を搭載しているため、しっかり声を拾って快適に通話できます。

サンワサプライ MM-BTMH41WBKN

サンワサプライ MM-BTMH41WBKN

作業現場での使用におすすめのハンズフリーイヤホンです。IPX4相当の防水性能を備えており、汗や雨を気にせず使えるのが特徴。耳を塞がない形状のイヤーピースを採用しているので、周囲の音を聴きながら安心して使用できます。

また、通話用のノイズキャンセル機能を搭載しているため、周囲から聞こえるノイズを抑えてクリアな声を相手に届けられるのも魅力。通話応答や音量調節、曲送り・曲戻しなどを耳元で操作できるので、わざわざスマホを取り出す手間を減らせます。

ラスタバナナ RBTEMMS02

ラスタバナナ RBTEMMS02

比較的リーズナブルに購入できる片耳タイプのハンズフリーイヤホンです。9gの軽量設計を実現しており、長時間でも快適に通話できます。

耳掛けフックは着脱できるため、左右どちらの耳でも装着可能。また、操作ボタンを備えているので、スマホを取り出さずに操作できます。初めて購入する方にもおすすめです。

アンカー・ジャパン「Soundcore Liberty 4」A3953NB1

アンカー・ジャパン「Soundcore Liberty 4」A3953NB1

臨場感あふれるサウンドを楽しめるハンズフリーイヤホンです。メーカー独自のドライバー技術を活用して、細部までクリアに聞こえる繊細な音質を実現。高音質コーデックLDACに対応しており、原音に忠実なハイレゾ音源を再現します。

また、独自のアルゴリズムとジャイロセンサーにより、3Dオーディオ体験をサポート。さらに、活用シーンに適したノイズキャンセリングを自動的に切り替え、外部の騒音を排除します。ライブ会場や映画館のような音響環境を再現できるため、音楽の没入感を楽しみたい方にもおすすめのモデルです。

AMBIE AMTW01

AMBIE AMTW01

耳を塞がないタイプのハンズフリーイヤホン。音楽を楽しみながら周囲の音も確認できるため、リモートワークや家事、ジョギングなどさまざまなシーンにおすすめです。

耳を塞がずムレにくいなど、着け心地のよさがポイント。片耳の重さは約4.2gと軽量のため、長時間使用したい方にもおすすめです。環境音や風切り音のノイズを低減するCVC8.0を搭載しており、通話性能が高いことも魅力。クリアな音での通話が可能です。最大4台のマルチペアリングに対応しています。

グリーンハウス GH-ERBTA

グリーンハウス GH-ERBTA

お手頃な価格で購入できる片耳タイプのハンズフリーイヤホンです。わずか6.5gの軽量設計とスリムボディにより、長時間快適に使用できるのが特徴。車内での通話にもおすすめです。

タッチセンサーで簡単に操作できるのも魅力のひとつ。フル充電すれば約4時間30分通話できます。初めてハンズフリーイヤホンを購入する方にもおすすめのモデルです。

ナガオカ「ActiBone」M305BONEBK

ナガオカ「ActiBone」M305BONEBK

耳を塞がずに快適に使用できる、骨伝導タイプのハンズフリーイヤホンです。わずか28gの軽量設計のため、長時間でも快適に使用可能。最大5時間の長時間再生ができます。

IPX5相当の防水性能を備えており、汗や雨を気にせず使えるのも特徴。スマホを取り出さずに音楽操作や通話の対応など、基本的な操作を行えます。幅広いシーンで使える汎用性の高いモデルを探している方におすすめです。

Victor HA-EC25T

Victor HA-EC25T

柔らかいフックが特徴のハンズフリーイヤホンです。装着時に安定しやすく、外れにくいことが魅力。ジムでのトレーニングなど運動用としてもおすすめです。IPX5相当の防水性能で汗や突然の雨などからイヤホンを守ります。

イヤーピースは遮音性に優れたタイプと低遮音タイプの2種類を付属。低遮音タイプは周囲の音が聞き取りやすく、ジョギングなどにおすすめです。左右片耳だけでの使用にも対応。リモート会議など、耳を塞がずにハンズフリー通話が可能です。

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担当者からひとこと

ハンズフリーイヤホンは、運転中や家事中など手が塞がっているシーンでも通話ができるアイテム。汗や雨が不安な方は、防水性能を備えたモデルがおすすめです。屋外で使う機会が多い方は、「ノイズキャンセリング機能」をチェック。サイズや価格、機能なども考慮して自分に合ったモデルを見つけてみてください。

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