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【2025年】ワイヤレスヘッドホンのおすすめ33選 価格ごとにアイテムをピックアップ

更新日:2025.02.12

ワイヤレスヘッドホンのイメージ

Bluetoothを利用して接続する「ワイヤレスヘッドホン」。高音質と使いやすさを両立しており、普段使いからビジネスシーンまで、幅広く活用できます。エントリーモデルやハイエンドモデルなど、ラインナップも豊富です。

そこで今回は、ワイヤレスヘッドホンのおすすめモデルを価格別(※)に紹介。選び方についても解説しているので、購入を検討している方はぜひチェックしてみてください。

※ 価格の変動により、紹介項目の価格帯とは異なる場合があります。

ワイヤレスヘッドホンの魅力

ワイヤレスヘッドホンの魅力

ワイヤレスヘッドホンは、ケーブルの煩わしさがないのが魅力。有線式ヘッドホンとは異なり、ケーブルが絡まったり断線したりする心配はありません。ワイヤレスヘッドホンはBluetoothを利用したワイヤレス方式を採用しており、スマホやタブレット、音楽機器などと簡単に接続可能です。

ワイヤレスヘッドホンのなかには、バッテリー駆動時間が長いモノがあります。あらかじめ充電しておけば、外出先でも使えるのがポイント。通勤や通学など、ながら聴きをしたい方にもおすすめです。

ワイヤレスヘッドホンの選び方

装着感をチェック

“オーバーイヤー”か“オンイヤー”か選ぶ

ワイヤレスヘッドホンの選び方 装着感をチェック オーバーイヤーかオンイヤーか選ぶ

ワイヤレスヘッドホンには大きく分けて2つの種類があります。オーバーイヤーとオンイヤーです。

オーバーイヤーとは、大きなカップが耳を覆うタイプのこと。インパクトのある低音と広がりのあるサウンドを楽しめるので、音質を重視したい方におすすめです。長時間装着するとムレやすいため、スポーツやフィットネスシーンよりも普段使いに適しています。

オンイヤーとは、耳にのせる感覚で使用するタイプのことです。耳を覆わないため、軽快な着け心地。価格がお手頃のモデルが多いのも特徴のひとつです。

ハウジングの構造を選ぶ

ワイヤレスヘッドホンの選び方 装着感をチェック ハウジングの構造を選ぶ

ワイヤレスヘッドホンを選ぶ際は、ハウジングの構造にも注目しましょう。開放型は、ドライバーユニットの背面が密閉されていないのが特徴。メッシュやスリットを設けて、あえて音漏れしやすい設計にすることで、音がこもりにくくなります。音抜けのよいクリアなサウンドを聴くことが可能です。映画鑑賞や簡単なリスニングに適しています。

一方、ドライバーユニットの背面が塞がっているのが密閉型です。開放型とは異なり、周囲の音漏れを抑えられるのが魅力。遮音性が高く、繊細なサウンドを視聴したいときに使うのがおすすめです。

音質・接続性に関わるコーデックの種類をチェック

ワイヤレスヘッドホンの選び方 音質・接続性に関わるコーデックの種類をチェック

高音質のワイヤレスヘッドホンを求めている方は、ハイレゾ音源対応のコーデックを採用しているかチェックしておきましょう。コーデックとは音声圧縮方式のことで、ヘッドホンと音楽プレーヤーの互換性が重要。ヘッドホンだけでなく、音楽プレーヤーもハイレゾ対応か確認が必要です。

コーデックの種類としては、SBCやAAC、aptX、LDACなどがあります。基本的なコーデックはSBC、aptX・AACは高音質コーデックです。LDACはハイレゾ音源に対応しており、原音に近いサウンドを楽しめます。

音質を左右するドライバーユニットの性能も大切。音質にこだわるなら、大口径モデルを選ぶのがおすすめです。

再生可能時間をチェック

ワイヤレスヘッドホンの選び方 再生可能時間をチェック

ワイヤレスヘッドホンはモデルごとにバッテリー性能が異なるので、あらかじめ再生時間を確認しておきましょう。屋外で頻繁に使用する方や、オンライン会議などで使用する方は長時間聞けるモノがおすすめです。

急速充電に対応していれば、忙しいときや充電を忘れてしまったときも短時間の充電で数時間分のバッテリーを確保できます。

ノイズキャンセリング機能の有無をチェック

ワイヤレスヘッドホンの選び方 ノイズキャンセリング機能の有無をチェック

ノイズキャンセリングとは、周囲のノイズを低減する機能のことです。ヘッドホン内部にあるマイクを利用して、ノイズとは逆位相の音を発生させて打ち消す仕組みを採用しています。環境音が気になるシチュエーションでもクリアなサウンドを聴くことが可能です。

ノイズキャンセリングモデルのなかには、周囲の環境に合わせて自動で最適化するモデルも展開されています。専用アプリからノイズキャンセリングの起動を制御したり、レベルを調節したりできるとより便利です。

あると便利な機能・仕様をチェック

“マイク”付きを選ぶと通話やオンライン会議で使える

ワイヤレスヘッドホンの選び方 あると便利な機能・仕様をチェック マイク付きを選ぶと通話やオンライン会議で使える

ワイヤレスヘッドホンのなかには、マイク機能を搭載したモデルがあります。マイクを備えていれば、オンライン会議やゲームのボイスチャットなどのシチュエーションでも使用可能です。

あらかじめスマホと連携しておくと、着信があったときにボタンを押すだけで応答できるモデルも。わざわざスマホを取り出す必要はありません。ヘッドホンを装着したまま、ハンズフリー通話が快適にできます。

“マルチポイント”機能があると複数デバイスの切り替えが簡単

ワイヤレスヘッドホンの選び方 あると便利な機能・仕様をチェック マルチポイント機能があると複数デバイスの切り替えが簡単

マルチポイントとは、複数の端末と同時に接続できる機能です。例えば、パソコンで動画を視聴しているときにスマホに着信があった場合に、接続をシームレスに切り替えられます。

マルチポイントで切り替えられるデバイス数はモデルによって異なるので、あらかじめチェックしておきましょう。

“有線接続”できると充電がなくなってもすぐに使えて便利

ワイヤレスヘッドホンの選び方 あると便利な機能・仕様をチェック 有線接続できると充電がなくなってもすぐに使えて便利

ワイヤレスヘッドホンのなかには、有線接続とワイヤレス接続どちらにも対応したモノがあります。利便性を重視する方は、有線接続を行えるかチェックしましょう。

普段使いをするときはワイヤレス接続、充電が切れてしまったときや長時間のリスニングをするときは有線接続と、状況に合わせて接続方法を切り替えられます。有線接続ができるモデルを選ぶときは、ケーブルの長さも確認しておくのがおすすめです。

ワイヤレスヘッドホンの人気メーカー

SONY(ソニー)

ワイヤレスヘッドホンの人気メーカー SONY(ソニー)

ソニーは、手軽に使いたい方に適したエントリーモデルから、高音質を重視する方に適したハイエンドモデルまでラインナップが豊富。ワイヤレスヘッドホンに関しては、ノイズキャンセリング機能やハイレゾ音源の再生に対応したモデルが多いのが特徴です。

ソニーが開発したコーデック「LDAC」に対応していれば、より高音質なワイヤレスリスニングが楽しめます。

ソニーのワイヤレスヘッドホンを見る

BOSE(ボーズ)

ワイヤレスヘッドホンの人気メーカー BOSE(ボーズ)

BOSEは、ワイヤレスイヤホンやワイヤレスヘッドホン、スピーカーなどを手がけているメーカー。ライフスタイルにマッチするシンプルなデザインと機能性を兼ね備えたモデルが多いのが特徴です。豊かな重低音を再生できるモデルもラインナップしています。

BOSEのワイヤレスヘッドホンは、性能が高いノイズキャンセリング機能を備えているのがポイント。お気に入りの音楽を集中してとことん楽しみたい方におすすめです。立体音響を再現する空間オーディオを採用していたり、アプリ連携をしてイコライザーを調整できたりなど、便利な機能を搭載したモデルが充実しています。

BOSEのワイヤレスヘッドホンを見る

audio-technica(オーディオテクニカ)

ワイヤレスヘッドホンの人気メーカー audio-technica(オーディオテクニカ)

オーディオテクニカは、音響機器や映像機器を取り扱うメーカーです。ヘッドホンとイヤホンに関しては、有線・ワイヤレス問わず豊富に展開しています。

リーズナブルでコスパに優れた製品を中心にラインナップ。プロの現場でも使用できるような高性能で高価なヘッドホンも発売しています。

オーディオテクニカのワイヤレスヘッドホンを見る

SENNHEISER(ゼンハイザー)

ワイヤレスヘッドホンの人気メーカー SENNHEISER(ゼンハイザー)

ゼンハイザーは、ヘッドホンやサウンドバーなどを手がけるオーディオ機器メーカー。高品質かつ使いやすさに優れた製品が多く、音楽制作現場やミキシングなどでも活用できる設計のモノもあります。

ゼンハイザーのワイヤレスヘッドホンは、優れたサウンド性能が特徴。パワフルな低音から繊細な高音まで、バランスよく再生できます。

ゼンハイザーのワイヤレスヘッドホンを見る

Beats by Dr.Dre(ビーツバイドクタードレー)

ワイヤレスヘッドホンの人気メーカー Beats by Dr.Dre(ビーツバイドクタードレー)

Beats by Dr.Dreは、「音に込められた全てを伝えるために」をコンセプトに掲げているオーディオブランドです。ヘッドホンやイヤホン、スピーカーなど、高品質なモデルを展開しています。

ワイヤレスヘッドホンは、音質とデザイン性の高さを両立。さまざまなコーディネートにマッチするおしゃれなデザインと、カラーバリエーションのモデルを発売しているのが特徴です。

Beats by Dr.Dreのワイヤレスヘッドホンを見る

ワイヤレスヘッドホンのおすすめ|〜5,000円程度

Anker「Soundcore H30i」A3012Z11

Anker「Soundcore H30i」A3012Z11

約183gの軽量化を実現したワイヤレスヘッドホンです。人間工学に基づいて設計した形状と、耳にフィットしやすいイヤーパッドを採用。映画鑑賞など、長時間のリスニングにもおすすめです。

オンイヤーヘッドホンながら、大口径のドライバーを内蔵しています。高品質のサウンドを楽しめるのが魅力。快適な装着感と音質を重視している方に適したモデルです。

behringer「HC 2000B」

behringer「HC 2000B」

優れた遮音性を発揮するワイヤレスヘッドホンです。オーバーイヤー型のクローズドバック設計を採用しています。40mmのダイナミックドライバーが備わっているのもポイントです。

連続使用時間は約10時間。あらかじめ充電しておけば、外出先でも使いやすいのが魅力です。

フィリップス TAH5255

フィリップス TAH5255

40mmネオジウムマグネットドライバーを内蔵している、密閉型のワイヤレスヘッドホンです。パワフルな重低音を実現しているのが特徴。ロックはもちろん、ダンスミュージックなど、ビートを重視する音楽ジャンルを楽しみたい場合にも便利です。

また、Bluetooth 5.0を利用したワイヤレス接続だけでなく、付属のケーブルによる有線接続にも対応。ケーブルは取り外しができるので、シーンに合わせて使い分けができます。イヤーカップは幅広い角度調節が可能。ヘッドバンドには軽量なクッションが搭載されており、快適に装着できる点もおすすめです。

SOUL「ULTRA WIRELESS2」UW-SU76

SOUL「ULTRA WIRELESS2」UW-SU76

長時間の連続再生ができるワイヤレスヘッドホン。フル充電で約60時間の音楽を聴くことが可能です。音遅延を抑えるモードを搭載。60msの低遅延でゲームや動画などのコンテンツを楽しめます。

さらにマルチポイント機能を採用。スマホとPCなど2台のデバイスを同時に接続できます。

パナソニック RP-HF410B

パナソニック RP-HF410B

約130gの軽量さとコンパクト設計が魅力のワイヤレスヘッドホン。カラーはブルーとブラックの2色をラインナップしています。ドライバー前後の空気の流れを最適化する「アコースティック・ベース・コントロール」により、キレのある低音を楽しめるのが魅力です。

また、AACコーデックに対応しているので、iPhoneなどのiOS端末に適しています。連続再生時間は約24時間で、1日中余裕をもって使用可能。また、15分の充電で約180分使用できる急速充電に対応しているのもポイントです。

オーム電機「AudioComm」HP-W310N-K

オーム電機「AudioComm」HP-W310N-K

機能性と使いやすさを両立したワイヤレスヘッドホンです。マルチポイント機能を搭載しており、同時に2台の端末と接続可能。例えばプライベート用と仕事用のスマホを接続すれば、プライベート用のスマホで音楽を聴いていても、仕事の電話を取り逃しにくいのが魅力です。

本体は折りたたみ式を採用。使わないときはまとめられるため、持ち運びやすいのがポイントです。

ワイヤレスヘッドホンのおすすめ|5,000〜1万円程度

オーディオテクニカ ATH-S220BT

オーディオテクニカ ATH-S220BT

コンパクトサイズかつ軽量化を実現したワイヤレスヘッドホンです。頭の形に合う設計を採用しているので、フィット感は良好。長時間の使用でも快適な装着感を実感できます。音楽視聴・映画鑑賞・オンライン会議などのシーンにもおすすめです。

1回の充電で最大約60時間の連続再生が可能。ロングバッテリーを搭載しているので、残量を気にせずアクティブに使用できます。SiriやGoogle Assistantにも対応。声をかけるだけでメッセージや経路案内などの情報を得られます。音楽だけでなく、生活に役立つ機能を搭載しているのも魅力です。

SONY WH-CH520

SONY WH-CH520

軽量で長時間でも快適に使用できるワイヤレスヘッドホンです。最大約50時間駆動するロングバッテリーを搭載。さらに、3分の充電で約1.5時間再生できる急速充電機能も備えており、充電し忘れた際も安心です。

滑らかな低反発ウレタンフォームを採用したイヤーパッドが使用。耳あたりが良くやわらかいのが特徴です。また、ソニー独自の「Headphones Connect」に対応しており、好みの音質に設定できます。

ケンウッド KH-KZ30

ケンウッド KH-KZ30

コンパクトサイズのワイヤレスヘッドホン。最大35時間の連続再生が可能なロングバッテリーが特徴です。マルチポイントに対応しており、2台のデバイスに同時接続できます。

スライド式のスイッチで、マイクオン・オフの切り替えが可能。オンライン会議で役立ちます。イヤーカップ部分にはリモコンを搭載。デバイスを取り出すことなく音量の調節や曲の再生・停止ができます。

JBL「Tune 520BT」

JBL「Tune 520BT」

長時間の連続再生を実現するワイヤレスヘッドホン。最大約57時間の音楽再生に対応しており、毎日使いやすいのはもちろん、充電の頻度を減らせるのも魅力的です。USB Type-Cの充電用ケーブルを使用すれば、2時間でフル充電が完了します。

折りたたみ可能かつ軽量設計なので、持ち運びや収納に便利。さらに、イヤークッションにはやわらかく軽い素材を採用しているので、長時間の使用でも快適な装着感を得られます。また、ハンズフリー通話にも対応しており、イヤーカップにあるボタンで音楽再生と通話をスムーズに切り替え可能です。

SOUNDPEATS「SPACE」

SOUNDPEATS「SPACE」

接続の安定性に優れたBluetooth5.3規格のワイヤレスヘッドホンです。アクティブノイズキャンセリング機能を利用すれば、周囲の雑音が低減された状態で曲を聴けます。

専用アプリ「SOUNDPEATS」をインストールすると、スマホとの連携が可能。プリセットのサウンドモードを変更したり、音楽のジャンルに合わせて設定したりと、さまざまな機能を活用できます。

Onanoff「BuddyPhones PlayEars+」BT-BP-PLAYP-EARS

Onanoff「BuddyPhones PlayEars+」BT-BP-PLAYP-EARS

動物をモチーフにした子供用ワイヤレスヘッドホンです。かわいらしい見た目を採用しており、デザイン性に優れています。子供用のプレゼントにもおすすめです。音量制限は75・85・94dBの3段階で調節可能。大音量で音楽を聴いてしまうのを防ぎます。

イヤーパッドは、吸汗速乾性に優れているのが特徴。また、ワイヤレスと有線のどちらでも使えるので、バッテリーがなくなっても使い続けられます。

ワイヤレスヘッドホンのおすすめ|1〜3万円程度

FINAL「UX3000」FI-UX3DPL

FINAL「UX3000」FI-UX3DPL

広がりのある音場感と明瞭なボーカルを両立したワイヤレスヘッドホン。ドライバーの音響特性にこだわり、Bluetooth特有の聴き疲れしやすい音質が抑制されています。低遅延なコーデックであるaptX LLに対応しており、途切れにくいのが魅力です。

また、頭部の形状にあわせてフィットする「マルチフィットハウジング機構」を採用。ハウジングが上下左右に柔軟に回転するので、音漏れを防止しながら迫力のあるサウンドを耳に届けます。低反発のイヤーパッドを採用しており、長時間着用しやすいのも特徴です。

Anker「Soundcore Space One」A3035021

Anker「Soundcore Space One」A3035021

高性能なAIノイズリダクション機能を搭載したワイヤレスヘッドホンです。ハンズフリー通話をする際に、内部のマイクが雑音を抑えるため、聞き取りやすい音声を相手に届けられます。環境音の影響を受けやすい屋外にいても、コミュニケーションをスムーズに行いやすいのが魅力です。

専用アプリと連携すると、ノイズキャンセリングモードの設定やイコライザーの調節ができます。

ゼンハイザー「ACCENTUM Wireless」

ゼンハイザー「ACCENTUM Wireless」

効果的に騒音を低減する「ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング」を搭載した、ワイヤレスヘッドホンです。深みのある低音と美しい響きの高音のサウンドを集中して聴けます。ボタンを押すだけで、外音を取り込む「トランスペアレントモード」を使用可能です。

連続再生時間は約50時間。あらかじめ充電しておけば、1泊2日の旅行などでも充電なしで使い続けられます。

Marshall「Major V」

Marshall「Major V」

高音質なうえデザインもおしゃれな、おすすめのワイヤレスヘッドホン。低音域から高音域まで、バランスよくクリアなサウンドを再生できるように調整されています。頑丈なモデルで折りたためるので、外出時にバッグに入れて持ち運んで音楽を聴くことが可能です。

最大約100時間の連続再生に対応しており、バッテリー持ちが優れています。ワイヤレス充電を行えるだけでなく、クイックチャージ機能を搭載しているため利便性が高いのも魅力です。

SONY WH-CH720N

SONY WH-CH720N

統合プロセッサーである「V1」を採用し、優れたノイズキャンセリング機能を実現したワイヤレスヘッドホン。外音を取り込むアンビエントサウンドモードも備えています。ボイスフォーカス機能を使用すると、ノイズを抑えながら人の声を取り込めるのがポイントです。

多機能ながら約192gの軽量設計。頭や耳などにかかる負担が少ないため、長い時間着けていても疲れにくいおすすめのモデルです。

AVIOT WA-V1

AVIOT WA-V1

ハイレゾ音源で好きな音楽を楽しみたい方におすすめの、ワイヤレスヘッドホンです。Bluetooth伝送方式は、一般的なAACやSBCに加えてLDACコーデックを採用。対応のデバイスを接続すれば、ワイヤレスモデルながらハイクオリティなサウンドを再生できます。原音がもつ繊細な音まで聴くことが可能です。

ハウジング内には独自に設計した「アコースティックダクト」を内蔵。豊かな低音と伸びのあるクリアな高音を兼ね備えたモデルです。

オーディオテクニカ ATH-M50xBT2 DS

オーディオテクニカ ATH-M50xBT2 DS

原音に近いサウンドを楽しめるワイヤレスヘッドホン。独自開発の45mm大口径ドライバーと専用アンプにより、高解像度サウンドを実現しています。深く正確な低音域と、透明感のある音を楽しめるのが魅力です。

音と映像のズレを抑える低遅延モードを搭載。スマホやタブレットでの動画視聴や、ゲームプレイをする場合などに適しています。また、急速充電に対応し、10分の充電で約180分間の連続再生が可能です。

ag「WHP01K」AG-WHP01K

ag「WHP01K」AG-WHP01K

高音質と安定した接続性を兼ね備えたワイヤレスヘッドホンです。ドライバーの音響特性を追求することで、高性能なノイズキャンセリング機能と高品質なサウンドを両立しています。また、通話用マイクを内蔵しており、ハンズフリー通話が可能。搭載されているノイズキャンセリングで、雑音をおさえながらクリアな音声を聞き取れます。

AACやSBCだけでなく、低遅延コーデックのaptX LLにも対応。ゲームや動画視聴などの用途にも活用できます。

ワイヤレスヘッドホンのおすすめ|3〜5万円程度

SONY「ULT WEAR」WH-ULT900N

SONY「ULT WEAR」WH-ULT900N

大迫力の重低音を体感できるワイヤレスヘッドホンです。重低音を強化する「ULTボタン」を搭載。深い低域を強調するときは「ULT1」、さらにインパクトのある低域を表現するなら「ULT2」など、コンテンツに合わせて重低音モードを切り替えられます。

立体縫製のイヤーパッドを採用しているのがポイント。デザイン性と装着感を兼ね備えています。

Beats「Beats Solo 4」

Beats「Beats Solo 4」

臨場感あふれるサウンドを実現したワイヤレスヘッドホンです。まるで64台のスピーカーに囲まれているかのような感覚で音楽を聴けるのが特徴。独自設計の40mmのトランスデューサーにより、明瞭で広がりのあるサウンドを実現しています。

3.5mmオーディオケーブルまたはUSB-Type Cを使った有線接続に対応。遅延が少なく、繊細な音を楽しめます。

シュアー「AONIC 50 GEN 2」SBH50G2-BK-J

シュアー「AONIC 50 GEN 2」SBH50G2-BK-J

携帯性に優れたデザインで、スタジオ級のサウンドを表現するワイヤレスヘッドホン。付属の携帯用キャリングケースを活用すれば、フラットに折りたたんで収納できます。外出先へ手軽に持ち運べるタイプを求める方にもおすすめ。また、最大約45時間再生を行えるバッテリー持ちのよさも魅力です。

4段階で調整できるノイズキャンセリング機能を搭載。駅や街中のように外音が気になる環境でも、没入感のあるサウンドを楽しめます。また、安全性を考慮して外音を取り込みたい場合には、外音取り込みモードへの切り替えが可能。専用のアプリを利用すれば、外音取り込みレベルを調整できます。

BOSE「QuietComfort」

BOSE「QuietComfort」

快適な装着感で長時間のリスニングも行える、ワイヤレスヘッドホンです。クッション性のあるイヤーカップが耳を包み込むのが特徴。着け心地が快適で安定したフィット感を得やすいモデルです。

カスタマイズできるノイズキャンセリング機能を採用。シチュエーションに応じて、レベルを調節可能です。風が強い日に使うときは、風切り音を低減する「ウィンドブロック」を追加することもできます。

ヤマハ YH-E700B

ヤマハ YH-E700B

アーティストの声やライブ会場の臨場感を表現するワイヤレスヘッドホン。音を知り尽くしたブランドが誇る高精度なドライバーを採用し、ゆがみの少ない正確なサウンドを実現しています。楽器やボーカルの繊細なニュアンスまでこだわりたい方におすすめのモデルです。

また、音楽をいつでも楽しめるように、身につけやすいデザインや装着感へのこだわりも豊富。たとえば、インテリジェントオペレーション機能は、ヘッドホンの着脱で音楽を自動的に再生・停止が可能です。最大で約32時間の連続使用も可能で、外出先でも気軽に音楽を楽しめます。

NTTソノリティ「nwm(ヌーム)ONE」MBH001

NTTソノリティ「nwm(ヌーム)ONE」MBH001

機能性とデザイン性の高さを追求したワイヤレスヘッドホンです。楽曲と周囲の音を同時に取り込む「デュアル・ループデザイン」を採用しています。2wayドライバーを内蔵しており、圧倒的な再生周波数帯域を実現。さらに、オープンイヤー特有の音抜けのよいクリアなサウンドも楽しめます。

音漏れを低減するPSZ技術を備えているため、静かな環境でも使いやすいのが魅力です。

ワイヤレスヘッドホンのおすすめ|5万円程度〜

BOSE「QuietComfort Ultra Headphones」QCULTRAHP

BOSE「QuietComfort Ultra Headphones」QCULTRAHP

没入感のあるリアルなサウンドを楽しめるワイヤレスヘッドホンです。ハイクオリティなノイズキャンセリング機能とイマーシブオーディオによって、臨場感のある音を実現しています。

また、クリアな音で通話できるのも魅力のひとつ。自分の声にフォーカスして周囲のノイズを除去するので、聞き取りやすい音声を届けられます。

Apple「AirPods Max」

Apple「AirPods Max」

iPhoneなどのApple製品と相性がよい、おすすめのワイヤレスヘッドホン。iPhoneやiPadの近くで使用するだけでペアリングされ、「接続」をタップするだけでつながります。独自の「空間オーディオ」に対応しているので、音に包まれているような体験が可能です。利用するコンテンツが対応しているかチェックしてみてください。

ノイズキャンセリング機能だけでなく、周囲の音を聞きやすくする外音取り込み機能も搭載。ヘッドホンを外さなくても会話をしたり駅のアナウンスを聞き取ったりできます。

B&W「Px7 S2e」PX7S2E

B&W「Px7 S2e」PX7S2E

強化された「24-bit プロセッシング」とカスタム設計のドライバーユニットを搭載した、ワイヤレスヘッドホンです。ノイズキャンセリング機能は、合計6つのマイクを用いて周囲の音を低減するのが特徴。不要な音を抑えて高品質のサウンドを楽しめます。

カラーバリエーションは全5色。シンプルで落ち着いたカラーを採用しているため、ファッションの雰囲気を選ばずに使用しやすいのがポイントです。

ゼンハイザー「MOMENTUM 4 Wireless」M4AEBT

ゼンハイザー「MOMENTUM 4 Wireless」M4AEBT

高性能のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスヘッドホンです。音のよさも魅力で、42mmの大型トランスデューサーは歪みを抑えつつ、低音から高音までをバランスよく再生可能。角度をつけたバッフルが耳をしっかりとつつみこみ、音をダイレクトに伝えます。

ヘッドホンを持つと自動で電源オン。ヘッドホンを外すと自動で停止するなど、使い勝手のよさもポイントです。大容量バッテリーも特徴で、連続再生時間は最大約60時間。また、急速充電に対応しており、5分のチャージで最大4時間音楽を再生できます。

BANG&OLUFSEN BEOPLAY-H95

BANG&OLUFSEN BEOPLAY-H95

高級感のあるデザインが魅力のワイヤレスヘッドホン。独自の40mmチタンドライバーを内蔵し、ハイクオリティなサウンドを実現しています。ノイズキャンセリングや音量は、イヤーカップに搭載されたダイヤルで直感的に調節可能です。

最大約38時間の長時間再生も魅力のひとつ。コンパクトな状態に折りたためるほか、美しいデザインの専用キャリングケースも付属するので、キズや衝撃から本体を守りながら安全に持ち運べます。

YAMAHA「ALCHEM-E Perfect Tuneヘッドホン」NAZLFZXHP0032

YAMAHA「ALCHEM-E Perfect Tuneヘッドホン」NAZLFZXHP0032

リスニング環境をパーソナライズできる、おすすめのワイヤレスヘッドホンです。使用者の聴覚に合わせて設定を最適化する、専用の「Zildjianアプリ」に対応。自分の耳に合ったサウンドを楽しめます。

優れたノイズキャンセリング機能を備えているのがポイント。ノイズキャンセリングのレベルは2段階で、外音がある程度聞こえる「プレイ-アロング」モードが用意されています。また、体を動かしてもズレにくい安定した装着感も魅力です。

Noble Audio「FoKus Apollo」NOB-FOKUSAPOLLO

Noble Audio「FoKus Apollo」NOB-FOKUSAPOLLO

こだわりの高音質が楽しめるおすすめのワイヤレスヘッドホンです。40mmダイナミックドライバーと14.5mm平面型マグネットドライバーを搭載した、ハイブリッド構成を採用。豊かに響く低音と繊細な中高音を実現しています。

高度なノイズキャンセリング機能が魅力のひとつ。最大-35dBのノイズリダクション効果があると謳われており、周囲のノイズを抑えてくれます。外音取り込みモードも備えているので、シーンに合わせて使い分けられるのもポイントです。

ワイヤレスヘッドホンの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのワイヤレスヘッドホンの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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担当者からひとこと

ワイヤレスヘッドホンにはさまざまな機能が搭載されているので確認しておくポイントが多くあります。そのため、自分に必要な機能を見極めることが大切です。予算と性能のバランスがとれたモデルを見つけられます。本記事ではお手頃なモデルから高性能なモデルまで幅広く紹介しているので、ぜひ本記事を参考にしてお気に入りのモデルを見つけてみてください。

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