オンラインセール

トレーニングチューブのおすすめ9選 背筋・腹筋など自宅で手軽にトレーニング

更新日:2025.04.29

トレーニングチューブのイメージ

1本あれば上半身や下半身など身体の広い部分を効率よく鍛えられる「トレーニングチューブ」。価格も手頃で、初心者の方でも手軽にエクササイズができるのも魅力です。

ここでは、さまざまなトレーニングチューブの種類と利用シーンをご紹介。自分の目的に合った、最適なトレーニングチューブを探してみてください。

トレーニングチューブとは

トレーニングチューブとは

トレーニングチューブは、脚にひっかけたり、 両手で引っ張ったりすることで筋力トレーニングやストレッチに使える便利なエクササイズグッズのこと。主にゴムのような伸縮性のある素材でできており、別名「フィットネスチューブ」「エクササイズチューブ」とも呼ばれます。たった1本で全身を鍛えられる万能さが魅力のアイテムです。

気軽に自宅でも使用でき、掴む箇所や距離を変えることで負荷も調節可能。体幹トレーニングにも効果を期待でき、安価で入手しやすいのもポイントです。筋力の弱い方から強い方まで幅広く対応できます。

トレーニングチューブの選び方

タイプで選ぶ

好きに調節しやすいチューブタイプ

トレーニングチューブの選び方 タイプ 好きに調節しやすいチューブタイプ

トレーニングチューブのスタンダードであるチューブタイプのモノは、切ったり結んだりと自由に長さを調節できる汎用性が魅力。1本あればさまざまなトレーニングに応用できる、便利なタイプです。

そして、複数本を束ねて使うことで負荷の強化も可能。持つ場所によっても無段階で強度を調節できるので、筋力を強化したい方のトレーニング用としてもおすすめです。

平らで握り込みやすい“バンド”タイプ

トレーニングチューブの選び方 タイプ 平らで握り込みやすいバンドタイプ

平らなゴムを使用しているので柔らかく、握りやすいのが魅力のバンドタイプ。豊富なラインナップが存在し、伸縮性重視や強度重視など選び方の幅が広いのもポイントです。

また、輪になっているモノであれば、長さの調節が必要ないため初心者も扱いやすいのが魅力。腕や脚のトレーニングなどにも有効です。

部位に合わせた使いやすい形状の“進化”タイプ

トレーニングチューブの選び方 タイプ 部位に合わせた使いやすい形状の進化タイプ

チューブタイプやバンドタイプのほかにも、トレーニングチューブには複数のタイプがあります。チューブをクロスさせてX型になっているモノや、グリップが付いて手や脚をひっかけやすいモノなどさまざまです。

あらかじめ形状が定まっているため、自分の用途に合わせたモデルを選びやすいのがポイント。鍛えたい箇所に重点を置いて使用したい場合や、これから使い方を探りたい初心者の方にもおすすめです。

筋力に合わせた強度

トレーニングチューブの選び方 筋力に合わせた強度

トレーニングチューブを選ぶ際、自分の体格や筋力に合わせた強度のモノを選ぶことが大切です。適切な強度のタイプを選ぶことで、効率よくトレーニングを継続できるようになります。

同じ形状のトレーニングチューブでも強度が異なるモノがありますが、使い方で負荷が変わるので、「ヘビー」や「ソフト」など具体的に書いてないものがほとんど。とはいえ「kg」で表記されているモノもあるので、目安にしてみましょう。

なお、強度の高いモノはそれだけ負荷が大きいため、充分な筋力を身につけてから試すのがおすすめ。筋力の弱い方や、これからトレーニングを始める初心者の方は強度がソフトなモノから選ぶようにしましょう。

トレーニングチューブのおすすめ

ラ・ヴィ「のびーる フィットネス」3B-3010

ラ・ヴィ「のびーる フィットネス」3B-3010

合成ゴムの輪を2つつなげた形状で、手や脚にひっかけやすいことが特徴のトレーニングチューブです。腕・背中・ウエスト・太ももなど、全身へのトレーニングに使用可能。TVを見ながらでもエクササイズできる手軽さが魅力のアイテムです。

伸縮性に優れており、未使用時は長さ395mmと収納しやすいコンパクトさもポイント。グリーンの本製品は、強度のなかではハードにあたりますが、よく伸び身体への負荷も強すぎないメリットもあります。無理なくエクササイズを継続できる、扱いやすいトレーニングチューブを探している初心者の方にもおすすめです。

adidas「レジスタンスチューブセット」ADTB-10507

adidas「レジスタンスチューブセット」ADTB-10507

5本のチューブを利用して全身を鍛えられるトレーニングチューブ。抵抗重量5kgから75kgまでのチューブがセットになっています。ハンドルとチューブはカラビナを利用して簡単に取り付け可能。鍛えたい部位や用途に合わせて抵抗重量を変えられます。

足首にチューブを固定するための「アンクルストラップ」を付属。下半身を鍛えたいときに役立ちます。キャリーバッグが付いているので、コンパクトにまとめて収納可能です。

ラ・ヴィ「ボディストレッチのびーる ソフト」3B-4033

ラ・ヴィ「ボディストレッチのびーる ソフト」3B-4033

約150cmまで伸びる、合成ゴム製のトレーニングチューブです。両端が掴みやすいよう膨らみを持たせており、どこでもストレッチを手軽に行えます。コンパクトで持ち運びもしやすいため、デスクワークなどのVDT体操にもおすすめです。

また、柔らかくて気持ちのよい手触りに仕上がっているのもポイント。ソフトタイプのため、軽い力で伸ばせる点も魅力のひとつです。柔らかめのトレーニングチューブを探している方は1度チェックしてみてください。

ラ・ヴィ「健康グッズ チューブスリマー」3B-3046

ラ・ヴィ「健康グッズ チューブスリマー」3B-3046

手で握りやすいハンドグリップと、脚をひっかけやすいペダルのようなグリップが特徴。ボート漕ぎのような動作で背筋などを鍛える「ローイング」に最適なトレーニングチューブです。

また、ローイング運動により背筋や二の腕を鍛えるとともに、戻る力で腹筋トレーニングをサポートできるのも魅力のひとつ。座ったままトレーニングできるため、年配や初心者の方、ダイエットをしたい方にもおすすめです。

ラ・ヴィ 3B3051

ラ・ヴィ 3B3051

適度な負荷を掛けられて、太ももやウエスト周りなど、全身運動などにおすすめのトレーニングチューブです。ハンドル部には、ウレタン性のグリップが付いており、持ちやすいのが特徴。しっかりと握りこめて、快適にトレーニングを行えます。

チューブには、特殊な合成ゴムを使用。20cmで1.2kg、60cmでは2.5kgの負荷をかけられます。また、手頃な価格設定で手に取りやすいのも魅力。手軽に運動できるトレーニングチューブを探している方に、おすすめのモデルです。

D&M「セラバンド ループ」TLB-2

D&M「セラバンド ループ」TLB-2

結び目のないループ形状で張力を一定に保ちやすく、筋肉へのアプローチがしやすいトレーニングチューブ。シンプルな構造で扱いやすく、リハビリやスポーツのトレーニング用など、幅広く使用されているアイテムです。

脚をひっかけて下半身を鍛える、体幹トレーニングに適したトレーニングチューブを探している方におすすめ。また、手が使えない方や、握力の弱い方でも扱いやすいのも魅力のひとつです。

タニタ「タニタサイズ」TS-964-GR

タニタ「タニタサイズ」TS-964-GR

環境にやさしいゴム弾性素材「TPE」を採用。初心者の方でも扱いやすい適度な弾力を備え、両端のグリップに手をかけて肩や二の腕のちょっとしたトレーニングもしやすい構造になっています。

全身のストレッチや筋力トレーニング、肩こり解消運動にも役立ち、オフィスのデスクで座ったままでも使用できる手軽さもポイント。運動方法をわかりやすく解説したメニューも取扱説明書内に付属しているので、エクササイズ初心者の方にもおすすめです。

ラ・ヴィ「レジスタンスバンド」3B-3093

ラ・ヴィ「レジスタンスバンド」3B-3093

軽量かつコンパクトな設計が魅力のトレーニングチューブです。持ち運びしやすく、場所を問わず手軽にトレーニングをおこなえるのが特徴。自宅以外でトレーニングをする機会が多い方にもおすすめです。

伸縮性と耐久性に優れているのも魅力。ニオイも気になりにくい仕様なので、ゴム臭が苦手な方にも適しています。10〜15回の運動を3〜5セットおこなうと効果的。パッケージの裏面にトレーニング法が記載されているので、自分に適したトレーニングを試してみてください。

ラ・ヴィ「ボートレ」3B-3069

ラ・ヴィ「ボートレ」3B-3069

両手で握りやすいグリップと、両脚へそれぞれひっかけやすいグリップが特徴の、ローイングに特化したトレーニングチューブです。二の腕や背筋を鍛えられ、脚を開くことでヒップにもアプローチします。

また、チューブの戻る力で腹筋トレーニングもサポート。座ったまま全身を鍛えられる便利なアイテムです。さらに、立ったまま引っ張ることで背筋に重点を置いたトレーニングにも役立ちます。

トレーニングチューブの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのトレーニングチューブの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

トレーニングチューブのランキングを見る

担当者からひとこと

製品によって使い方や強度が異なるトレーニングチューブ。運動不足解消や、本格的な筋力トレーニングまで用途はさまざまです。自分に合ったトレーニングチューブを選ぶことで、毎日の健康維持やストレス解消に繋がるのもメリットのひとつ。最適の1つを見つけ、快適なエクササイズを楽しみましょう。

すべてのトレーニングチューブを見る

おすすめの関連記事

時計・スポーツ 人気の記事