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【2025年】スマートバンドのおすすめ12選 1台で手軽に健康管理できる

更新日:2025.01.08

スマートバンドのイメージ

身につけているだけで健康管理や運動データを計測できる「スマートバンド」。心拍数や血圧などを計測できるモデルや、睡眠中の身体の状態を知れるモデルなど、さまざまなモデルがラインナップされています。

そこで今回は、おすすめのスマートバンドをピックアップ。スマートウォッチとの違いや選び方、人気メーカーについても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

スマートバンドとスマートウォッチの違い

スマートバンドとスマートウォッチの違い

健康管理やフィットネスのトラッキングなどの機能を利用できるスマートバンドとスマートウォッチ。どちらもウェアラブルデバイスですが、形状や搭載している機能、価格などが異なります。

スマートバンドはスマートウォッチに比べてスリムかつ軽量にデザインされたモデルが多く、ランニングやウォーキング、スポーツなどの際に邪魔になりにくいのが魅力。健康管理やフィットネスのトラッキングに特化したシンプルな機能を備えているのが特徴です。

スマートウォッチは、メッセージの送信や着信への応答、アプリの使用など、スマートバンドに比べると高度な機能を有しています。ただし、スマートウォッチはスマートバンドよりサイズの大きいモデルが多く、価格も高め。スマートバンドはリーズナブルな価格で購入できる、コスパに優れたモデルが数多く展開されています。

スマートバンドの選び方

利用シーンに合った計測内容や便利な機能をチェック

健康管理|心拍数・血圧・体温・血中酸素濃度など

スマートバンドの選び方 利用シーンに合った計測内容や便利な機能をチェック 健康管理|心拍数・血圧・体温・血中酸素濃度など

日常生活において身体の健康状態を知りたい方は、心拍数・血圧・体温・血中酸素濃度などを計測できる健康管理機能を搭載したモデルがおすすめです。

普段から心拍数や血圧などを知っておくことで、体調の変化に、いち早く気づけるのが魅力。モデルによって計測できる内容が異なるので、事前に確認しておきましょう。

睡眠|睡眠計測

スマートバンドの選び方 利用シーンに合った計測内容や便利な機能をチェック 睡眠|睡眠計測

夜なかなか寝つけない方や、朝起きるのが苦手な方など自分の睡眠の質が気になる場合は、睡眠計測に対応したモデルがおすすめ。「睡眠トラッキング」とも呼ばれ心拍センサーを利用して、睡眠時間の合計やレム睡眠とノンレム睡眠など、睡眠の深さを計測可能です。

自分の睡眠の質を知ることができれば、カフェインを抑えたり、目に悪影響を与えるブルーライトを浴びる時間を減らしたりと、さまざまな対策がとれます。

ランニングなどの運動|GPSセンサー・消費カロリー

スマートバンドの選び方 利用シーンに合った計測内容や便利な機能をチェック ランニングなどの運動|GPSセンサー・消費カロリー

ランニングやウォーキングなどのスポーツシーンで使いたい方は、GPSセンサーを採用したモデルや、消費カロリーを計測できるモデルがおすすめ。GPSセンサーを搭載していれば、自分の走行距離やルートの確認・記録がしやすいので便利です。また、消費カロリーを目で確認できると、ダイエットのモチベーション維持にもつながります。

スポーツシーンで使う場合は、汗や雨などで濡れる可能性があるので、防水性能を備えているかもチェックしましょう。

ビジネスシーン|Suica対応・メール通知など

スマートバンドの選び方 利用シーンに合った計測内容や便利な機能をチェック ビジネスシーン|Suica対応・メール通知など

ビジネスシーンで使用する機会が多い方は、Suicaに対応したモデルや、メール通知を受け取れるモデルがおすすめ。Suicaに対応していれば、駅の改札を通過したり、コンビニで買い物したりできるので便利です。

メール通知などを受け取れれば、仕事の重要なメールなども、わざわざスマホを取り出さずに確認可能。ただし、Suica対応モデルはほかのモデルに比べて高価な場合が多いので、留意しておきましょう。

対応OSをチェック

スマートバンドの選び方 対応OSをチェック

スマートバンドをスマホと連携して使用したい方は、対応OSをチェック。OSには大きく分けて、iPhoneとAndroidの2種類が存在するため、自分の使っているOSに対応しているかを確認しましょう。

スマホとの連携ができれば、計測したデータを対応アプリで手軽に管理可能。iPhoneとAndroid両方のOSに対応したモデルもあるので、私用ではiPhone、仕事用ではAndroidなどと使い分けている方は参考にしてみてください。

防水タイプかどうかをチェック

スマートバンドの選び方 防水タイプかどうかをチェック

ランニングなどのスポーツシーンで使う場合は、汗や雨で濡れる可能性があるので防水性能を備えたモデルがおすすめ。防水タイプなら濡れても故障するリスクが少なく、汚れても水洗いできるので便利です。

また、本体だけでなく、バンドも濡れて支障のないか要チェック。水泳中に使用するなら50m防水機能を備えたモノを選んでみてください。

連続使用時間をチェック

スマートバンドの選び方 連続使用時間をチェック

日常的に装着したり睡眠中に装着したりと、長時間使用する機会が多い方は、連続使用時間が長いモデルがおすすめ。連続使用時間が長いと充電や電池を交換する頻度が少なくて済むので、1日中バッテリー残量を気にせず使えます。

普段から身につけたい方は、最低でもバッテリーが7日以上持続するモデルがおすすめ。なかには、1ヶ月近く使い続けられるモデルもあるので、気になる方はチェックしてみてください。

給電方法もチェック

スマートバンドの選び方 連続使用時間をチェック 給電方法もチェック

スマートバンドを選ぶ際は、給電方法も要チェック。給電方法には、大きく分けて充電式と電池式の2種類が存在し、それぞれ特徴が異なるので把握しておきましょう。

充電式は電池を交換する手間がかからず、モバイルバッテリーなどで手軽に充電できるのが特徴です。一方、電池式は充電式に比べて安価なモデルが多いのが魅力。ただし、電池を交換する手間や、ランニングコストがかかってしまう点は留意しておきましょう。

バンドの素材をチェック

スマートバンドの選び方 バンドの素材をチェック

装着感のよさを重視したい方は、バンドの素材をチェック。装着感が悪いと睡眠中やランニング中に違和感を覚えてしまうので、快適に使うためにもしっかり確認しましょう。

一般的に、軽くて防水性能に優れたシリコン製のバンドを採用していることがほとんど。ほかにも、レザーやチェーンなど、商品によって用意されているバンドの種類はさまざまです。交換できるモノが多いので、自分の好みや使用シーンに合ったモノを選んでみてください。

デザインをチェック

スマートバンドの選び方 デザインをチェック

スマートバンドは、身につけるアイテムのため、デザインも重要なポイント。かわいらしいモノやクールなデザインなど自分好みのデザインのモノを選ぶことで、モチベーションの維持にもつながります。

ビジネスシーンで使う場合は、スーツなどフォーマルな格好に合うシンプルなモノがおすすめ。好みや使用シーンなどを考慮して、自分に合ったデザインのモデルを見つけてみてください。

スマートバンドの人気メーカー

Xiaomi(シャオミ)

スマートバンドの人気メーカー Xiaomi(シャオミ)

シャオミは、スマホメーカーとして創業した人気メーカー。スマホをはじめ、完全ワイヤレスイヤホン、スマートバンド、スマートスピーカー、スマートカメラなどさまざまな製品を手掛けています。

スマートバンドに関しては、スタイリッシュかつ機能的なモデルを展開。高精細な画像を映し出せる有機ELパネルを採用していたり、エクササイズや睡眠モニタリングに対応していたりするのが魅力です。なかには、スマートバンドながらスマートウォッチのようにワイドな画面を採用したモデルも存在。使い勝手の良さを求める方はチェックしてみてください。

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Fitbit(フィットビット)

スマートバンドの人気メーカー Fitbit(フィットビット)

Xiaomiと同じく、ウェアラブル市場で高いシェアを占める「Fitbit」。睡眠に特化した機能が搭載されているスマートバンドで注目を集めるメーカーです。

Fitbitが製造するスマートバンドは、心拍数を測定して睡眠の管理が可能。寝ている間の皮膚温変化などをチェックし、自分の健康状態を確認できるモデルを展開しています。また、ほとんどのモデルが、Suicaに対応しているのも魅力。通勤・通学などで使いたい方はチェックしてみてください。

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HUAWEI(ファーウェイ)

スマートバンドの人気メーカー HUAWEI(ファーウェイ)

ファーウェイは、SIMフリースマホなどをメインで手掛ける人気メーカー。ほかにも、タブレットやPC、ウェアラブル機器、オーディオ機器など幅広い商品を発売しているのが特徴です。

HUAWEIのスマートバンドは、スリムかつ軽量ながら長時間使用できるのが魅力。日頃から身につけて健康を管理したり、睡眠時の状態を測定したりする場合におすすめです。

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スマートバンドのおすすめ

ファーウェイ「Band9」Band9

ファーウェイ「Band9」Band9

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フルオロエラストマーを採用したベルトが特徴的なスマートバンドです。本体部分もスリムかつ軽量で、1日中快適に装着しておけるのが魅力。運動時はもちろん、普段の日常生活でも使いたい方におすすめです。

また、「HUAWEI TruSleep 4.0」によって、睡眠中の心拍数や血中酸素レベル、呼吸数を検知できるのもポイント。スマートバンドで睡眠を管理したい場合に便利です。

Fitbit「Fitbit Charge 6」GA05183-AP

Fitbit「Fitbit Charge 6」GA05183-AP

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睡眠時の皮膚温変化や血中酸素、心拍数などを計測できるスマートバンド。前夜の睡眠の質が数値で評価されるので、視覚で睡眠の質を把握できます。健康管理をしたい方におすすめです。

また、GPSを搭載しているのもメリット。ランニングやサイクリング時などにペースや距離を確認できます。さらに、アプリのウォレットにクレジットカードやSuicaのような交通系カードを登録可能。普段の日常生活にも役立つスマートバンドです。

Xiaomi「Smart Band 9」BHR8337GL

Xiaomi「Smart Band 9」BHR8337GL

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お手頃価格で購入できるスマートバンドです。リフレッシュレートの高いディスプレイを搭載しているのが特徴。タッチやスワイプなどの操作をスムーズに行えます。また、自動明るさ調整機能により、環境に合わせて見やすい明るさにしてくれるのも魅力です。心拍数や血中酸素飽和度などを24時間モニタリングできます。

シンプルかつスリムなデザインを採用しているので、スポーツやエクササイズ時にも邪魔になりにくいのがメリット。また、標準的な使用モードであれば最大21日間使うことができるため、頻繁に充電する手間を省きたい方にもおすすめのモデルです。

AMAZFIT「Band 7」

AMAZFIT「Band 7」

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ロングバッテリーを採用したスマートバンド。最大18日持続するので、充電する手間や頻度が気になる方におすすめです。

また、120種類のスポーツモードに対応しているのがポイント。最大50mの水圧に耐える耐水性を有しているので、スイミングをするときにも使えます。心拍数や血中酸素レベルを測定できるなど、スポーツから健康管理まで幅広いシーンで活用可能です。

ガーミン「vivosmart 5(ヴィヴォスマート 5)トラッカー」010-02645-60

ガーミン「vivosmart 5(ヴィヴォスマート 5)トラッカー」010-02645-60

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シンプルな機能で使いやすいスマートバンドです。身につけているだけで歩数や心拍数、ストレスレベル、睡眠時の状態、血中酸素などをトラッキングできるのが魅力。健康管理に使用するスマートバンドを探している方におすすめです。

また、防水性が高く、雨の中や水泳中でも安心して使えます。互換性のあるスマホのGPSに接続することで、ウォーキングやランニング、サイクリングなどを簡単にトラッキング可能です。

Xiaomi「Smart Band 8 Pro」BHR8007GL

Xiaomi「Smart Band 8 Pro」BHR8007GL

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大型ディスプレイを採用したスマートバンド。従来のスマートバンドより大きいディスプレイで、操作性や視認性が良いのが特徴です。

150種類以上のスポーツモードを搭載しているのもポイント。一部のスポーツモードでは、3Dアニメーションによるガイダンスが用意されています。手首を持ち上げるだけで「パーソナルトレーナー」が起動し、ウォーミングアップやストレッチなどのガイダンスが受けられるのが魅力です。

Fitbit「Inspire(インスパイア) 3」

Fitbit「Inspire(インスパイア) 3」

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脂肪燃焼や有酸素運動など、測定した心拍数をもとに体の状態を表示する機能を搭載したスマートバンドです。目標や目的に合わせて運動強度を調節できます。

心拍数や血中酸素などを計測し、ストレスレベルを数値化できるのが魅力。自分のストレスレベルを把握できるうえ、ガイドつきの呼吸セッションによってストレスへの対処法を学ぶこともできます。

Xiaomi「Smart Band 8 Active」BHR7422GL

Xiaomi「Smart Band 8 Active」BHR7422GL

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9.99mm厚のスリムなデザインを採用しているのが特徴のスマートバンド。スポーツ時に装着しても邪魔になりにくいのがメリットです。スポーツモードは50種類以上搭載されています。

心拍数や血中酸素レベルは24時間モニタリング可能。水深50mの防水性能を備えているので、スイミングの時にも使用できます。バッテリーは最長で14日間持続。充電の手間を軽減したい方におすすめです。

ファーストランニング「COCORUN」CR-8B

ファーストランニング「COCORUN」CR-8B

クールな印象を与えるスタイリッシュなデザインが魅力のスマートバンド。視認性に優れた有機ELディスプレイを搭載しており、明るい日中の屋外でも快適に使用できます。スマホと接続して着信通知機能が利用できるのがポイント。スマートバンドで電話の着信やLINEの通知などをチェックできます。

また、就寝中に装着しておけば睡眠の質のスコア化が可能。消費カロリーや心拍数、血中酸素レベルのほか、体表面温度の記録にも対応しています。低価格なスマートバンドを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

Fitbit「Fitbit Charge5」

Fitbit「Fitbit Charge5」

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Suicaに対応した、通勤・通学におすすめのスマートバンドです。ストレスレベルに対する体の反応を数値化できる「ストレスマネジメントスコア」と「皮膚電気活動スキャンアプリ」を搭載。睡眠の状態などを管理しやすいのが特徴です。

また、心拍変動や推定皮膚温の変動などを記録できると謳っている「健康指標ダッシュボード」を備えているのも魅力。GPSを内蔵しているので、ランニングやサイクリングの際にペースや距離を把握できます。

グリーンハウス GH-SMWB

グリーンハウス GH-SMWB

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「座りすぎ通知」機能を搭載したスマートバンドです。長時間の座りすぎてしまったときに教えてくれるのが魅力。事務仕事やリモートワークの際に定期的に姿勢を変更できます。通知機能は、サイレントモードに設定すればオフにすることが可能。会議中に通知を切っておけます。

スマホカメラのリモートシャッター機能を搭載しているのもメリット。スマホの自撮りや集合写真などの撮影をしたい場合にも便利に使える、おすすめモデルです。

※ 本製品を使用するにはスマホとの連携が必須です。

CAVOSMART「Fitness tracker(フィットネストラッカー)V11」

CAVOSMART「Fitness tracker(フィットネストラッカー)V11」

歩数やカロリー消費などを記録できるリーズナブルなスマートバンド。記録したデータはアプリから簡単に確認できます。赤のスタイリッシュなデザインで、外観にもこだわってスマートバンドを選びたい方におすすめです。

また、IP67相当の防じん防水性能を備えている点もメリット。急な雨に降られた場合でも安心できます。

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担当者からひとこと

健康や運動を管理したい場合に便利なスマートバンド。血圧や心拍数などを計測できるモデルが多く、ランニングやウォーキングの際の使用もおすすめです。なかには、睡眠状態を把握できるモデルも存在します。搭載されている機能はもちろん、デザインもモデルごとに異なるので、好みや使用用途に合わせて選ぶのがポイント。購入する際はスペックを事前に確認しておきましょう。

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