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【2025年】ヨガマットのおすすめ21選 初心者必見!選び方も解説

更新日:2025.02.13

ヨガマットを使っているイメージ

ヨガをする際に床に敷いて使用する「ヨガマット」。ヨガを快適に行えるよう、各メーカーがさまざまなサイズや厚さのアイテムを展開しています。デザインも豊富なため、好みに合ったモノを選べるのが魅力です。

今回は、おすすめのヨガマットを紹介。選び方についても解説するので、参考にしてみてください。

ヨガマットとは

ヨガマットとは

ヨガマットは、ヨガをする際に床へ敷いて使うアイテムのことです。ヨガでは、膝や肘をついたり寝転がったりするポーズが多く、マットがない状態では体へ負担がかかりやすくなります。ヨガマットを使用すると、ポーズをとる際の負担が減ったり、滑りにくくなったりするのがメリットです。

また、同じく床に体の一部をつける動作が多い、ストレッチや筋トレをするときに使うマットとしてもおすすめ。厚さやサイズ、素材などさまざまな選びのポイントがあるので、この先もチェックしてみてくださいね。

ヨガマットの選び方

厚さで選ぶ

折りたたみやすい“1〜2mm”

ヨガマットの選び方 厚さで選ぶ 折りたたみやすい1〜2mm

1〜2mmの薄型タイプは簡単に折りたためるため、持ち運びやすいのがメリットです。バッグの中を圧迫しにくく、ほかの荷物を入れるスペースを作れます。旅行や出張先でヨガをしたい方におすすめの厚さです。

一方で、フローリングに敷く場合は厚みがたりない場合が多いのがデメリット。レンタルマットを借りられる場所なら、一緒に使用してみてください。

バランスがよく初心者におすすめの“3〜5mm”

ヨガマットの選び方 厚さで選ぶ バランスがよく初心者におすすめの3〜5mm

3〜5mmのヨガマットは一般的な厚さで、クッション性や安定性などのバランスがよいのが魅力。初心者用としておすすめです。価格がお手頃で多くの種類がラインナップされています。

また、比較的持って行きやすいので、自宅だけでなくヨガ教室に通っている方にもおすすめ。1枚でさまざまな用途に使う予定の方は、3〜5mmのヨガマットを検討してみてください。

しっかりした厚さがある“6〜9mm”

ヨガマットの選び方 厚さで選ぶ しっかりした厚さがある6〜9mm

6〜9mmは、しっかりとした厚みがあるので、座位や仰向けなど体に負担のかかりやすいポーズをする方におすすめ。痛みがより少ないので初心者の方にも適しています。

一方で、重量があり丸めてもかさばるため、持ち運びには適していません。自宅でヨガをゆっくりしたい方に適した厚さです。

クッション性が高い“10mm〜”

ヨガマットの選び方 厚さで選ぶ クッション性が高い10mm〜

10mm以上のヨガマットは極厚でクッション性が高く、床に膝や肘をついても負担を感じにくいのがメリット。安定した姿勢はとりにくいものの、バランスをとったり激しく動いたりしない場合は快適に使うことが可能です。

また、10mm以上も6〜9mmと同様に重量があるため、さまざまな場所に持ち運ぶより、家に置いて使うのに適しています。防音性に優れているので、下の階の方に音が響かないか心配な方にもおすすめです。

サイズと重さをチェック

ヨガマットの選び方 サイズと重さをチェック

ヨガマットの一般的なサイズは、幅60×長さ170cm程度です。長さは、自分の身長より大きめを選ぶのがおすすめ。身長が160cm前後の方なら170cmのモノを、170cmの方なら180cmのモノを選んでみてください。

重量は素材や厚みで変わります。持ち運ばずに家で使うのであれば、重量があるヨガマットをチェック。マットが動きにくく、めくれることも少ないのがポイントです。持ち運びが多い場合は、軽い素材を採用しているアイテムや、厚みを抑えたアイテムが適しています。

素材をチェック

TPE|軽量・クッション性

ヨガマットの選び方 素材をチェック TPE|軽量・クッション性参照:リノミライ

TPE(熱可塑性エラストマー)は、環境に配慮した素材でリサイクルもできるのが特徴です。軽量でクッション性に優れており、多くのヨガマットで採用されています。

ニオイがほとんどないため、マットによくある独特なニオイが苦手な方におすすめです。また、水に強いのでお手入れの際は水洗いができるのもポイント。こまめにメンテナンスしやすく、ヨガマットをキレイな状態に保つことが可能です。なお、ヨガマットによっては水拭き不可のモノがあります。購入する際はよくチェックしてみてください。

PVC|リーズナブル・カラーバリエーション

ヨガマットの選び方 素材をチェック PVC|リーズナブル・カラーバリエーション 参照:BAJ

PVC(ポリ塩化ビニール)は、ヨガマットの素材としては一般的で、カラーバリエーションが多く自分好みのアイテムを探しやすいのが魅力。安定感があるため姿勢を維持しやすいのが特徴です。

また、価格が比較的お手頃なので、手に取りやすいのもメリット。初心者の最初のヨガマットにおすすめの素材です。

天然ゴム|グリップ性

ヨガマットの選び方 素材をチェック 天然ゴム|グリップ性参照:リーボック

天然ゴムは、グリップ力が高く滑りにくい素材。本格的なヨガをする際でも安定してポーズをとりやすいため、上級者におすすめです。

また、天然のゴムから作っているため環境に優しく、エコなのも魅力。ニオイが気になる場合は合成ゴム製のヨガマットをチェックしてみてください。

PU・EVA|お手入れしやすい

ヨガマットの選び方 素材をチェック PU・EVA|お手入れしやすい

日々のお手入れを手軽にしたい場合は、PU(ポリウレタン樹脂)やEVA(エチレン酢酸ビニルコポリマー)を採用したヨガマットがおすすめ。PUは汚れがつきにくいのでメンテナンスがラクなだけでなく、クッション性や防滑性にも優れています。

EVAは、水を吸いにくい特性を有しているため、水で丸洗いできるのがメリット。軽くて持ち運びやすいので、外出先でヨガをする際に活躍します。

折りたためると持ち運びやすい

ヨガマットの選び方 折りたためると持ち運びやすい参照:La-VIE

ヨガ教室に通ったり外出先でもヨガをしたりと、持ち運ぶ機会が多い方は折りたためるタイプのヨガマットがおすすめです。丸めるタイプよりもコンパクトにできるので、省スペースで収納できます。

また、収納袋付きのアイテムがあり、ヨガマットだけを持ち運ぶのに便利。できるだけラクに持って行きたい方は、検討してみてください。

滑り止め加工の有無をチェック

ヨガマットの選び方 滑り止め加工の有無をチェック

体を大きく動かして汗をかくとマットが滑りやすくなります。手や足をついてポーズをとった際に滑ってしまうと危険です。思わぬケガにつながる可能性があります。

滑り止め加工が施されたヨガマットを選ぶのがおすすめ。より安定してポーズがとれるため、正しい姿勢でヨガをしやすいのが魅力です。より安全にヨガを行いたい方はチェックしてみてください。

好きな色やデザインで選ぶ

ヨガマットの選び方 好きな色やデザインで選ぶ

ヨガマットはカラーやデザインのバリエーションが豊富で、視覚的に楽しめるのも魅力のひとつ。かわいいロゴをプリントしたモノや鮮やかな色のモノなど、自分好みのヨガマットを選ぶと、モチベーションの維持につながります。

また、メンズが取り入れやすいシックな色やシンプルなデザインも多くラインナップ。ヨガマットは自分だけのスペースを作れるので、色やデザインにもこだわってみてください。

ヨガマットのおすすめ|3〜5mm

La-VIE「スーパーグリップ たためるヨガマット」3B-3172(4mm)

La-VIE「スーパーグリップ たためるヨガマット」3B-3172(4mm)

厚さ4mmの、折りたためるヨガマットです。折りたたみ時は、約幅31×長さ29×厚さ4cmのコンパクトサイズにできます。ちょっとした隙間に収納したり、バッグに入れて持ち運べたりできて便利です。

また、厚みがほしいときには、折りたたんで厚くできるのも特徴。用途に合わせて使い分けられます。素材には、しっかりとグリップする素材を使用。ヨガだけでなく、筋トレやストレッチでも活躍するアイテムです。

ナニワ NA6524(3mm)

ナニワ NA6524(3mm)

耐久性や耐水性に優れる、PVC素材を使用したヨガマット。凹凸によるしっかりとしたグリップ力でズレにくく、動きのあるポーズを安心してとれるのが魅力です。

サイズは約幅61×長さ173cmで、重量は約800gの軽量設計。さらに、ショルダーベルト付きなので持ち運びやすく、ヨガ教室や外出先への持ち運びに便利です。さまざまな場所でヨガを楽しみたい方に適しています。

MTG「SIXPAD Training Mat」SS-AS03(4mm)

MTG「SIXPAD Training Mat」SS-AS03(4mm)

サイズが大きめながら軽量のヨガマット。TPE素材を使用しているため、滑りにくいのが魅力です。ヨガをはじめ、さまざまなトレーニングを集中して行えます。

また、水拭きできるので、こまめにお手入れしやすいのがポイント。キレイな状態を維持したい方におすすめです。結束用のバンド付きで、持ち運びや収納の際はコンパクトにまとめられます。携行性に優れた、使い勝手のよいアイテムです。

BAJ「IFMC.(イフミック)PVCヨガマット」RA-G002(5mm)

BAJ「IFMC.(イフミック)PVCヨガマット」RA-G002(5mm)

グリップ力や耐久性に優れている、PVC素材を使用したヨガマット。厚みは5mmで使いやすく、高いクッション性を有しているため、初心者にもおすすめのモデルです。

本製品には、微小なミネラルの結晶体である「IFMC.」加工を採用しています。また、落ち着いたカラー展開で、幅広い層の方が使いやすいのも魅力です。

エバニュー「ヨガマットEV」ETB631(4mm)

エバニュー「ヨガマットEV」ETB631(4mm)

シンプルなデザインで使いやすいヨガマットです。約幅60×長さ172cmのオーソドックスなサイズで、ヨガやストレッチなど幅広い用途に使用できます。初めて購入する1枚目としておすすめです。

また、厚さ4mmとかさばりにくく軽量のため、ヨガ教室への持ち運びに適しているのが特徴。素材にはPVCを採用しています。

ラッキーウエスト「折りたたみヨガマット」LW-M1962(4mm)

ラッキーウエスト「折りたたみヨガマット」LW-M1962(4mm)

折りたたみ式のヨガマットです。省スペースで収納できるのはもちろん、バッグなどに入れて手軽に持ち運べます。ヨガ教室へ通っている方にもおすすめです。

表面に凹凸のあるソフトエンボス加工を施すことで、地面をしっかり捉えられるのもポイン。折り目のラインは、足が水平におけているかなど目安にも活用できます。

BAJ「IFMC.(イフミック)TPE×天然ゴムヨガマット」RA-G003(5m)

BAJ「IFMC.(イフミック)TPE×天然ゴムヨガマット」RA-G003(5m)

TPEと天然ゴムを組み合わせた、機能的なおすすめのヨガマットです。表面のTPEはクッション性が高く、優しい使用感に期待できます。裏面に天然ゴムを採用しており、床と密着してズレにくいのが特徴です。

カラーバリエーションは3色で、性別問わずに使いやすい落ち着いたカラーをラインナップ。幅広い層の方におすすめのアイテムです。

ラッキーウエスト LEX-917GR(4mm)

ラッキーウエスト LEX-917GR(4mm)

シンプルなデザインとお手頃な価格が魅力的なヨガマット。カラーバリエーションが豊富で好みを探しやすく、気分が上がる色を選べます。本製品は明るくさわやかなグリーンです。

約幅61×長さ173cmの標準サイズで扱いやすいのがポイント。コスパに優れたおしゃれなアイテムです。

ヨガマットのおすすめ|6〜9mm

リーボック RAMT-11014(7mm)

リーボック RAMT-11014(7mm)

軽量でグリップ性の高いニトリルゴム(NBR)素材を使用したヨガマット。動作時の衝撃を吸収して体にかかる負担を軽減できるため、初心者から上級者まで幅広くおすすめです。シンプルなデザインなので、シーンを問わず使えます。

ゴムのニオイが少ないのが特徴。また、水で濡れてしまってもサッと拭き取るだけでお手入れ可能です。

アルインコ EXP180(6mm)

アルインコ EXP180(6mm)

折りたたんで持ち運びや収納ができる、大きめのヨガマットです。長さが約179cmあるため、ストレッチやヨガでスペースを広く使えるのがメリット。折りたためば1/6のサイズまでコンパクトになるので、気軽に使用できます。

素材には、軽くてクッション性のあるEVAを採用。また、滑り止めカット入りで、汗をかいても滑りにくいのが魅力です。

タニタ TS-961(6mm)

タニタ TS-961(6mm)

伸びにくい加工を施したおすすめのヨガマット。マットに体重をかけるポーズをしてもズレにくく、快適に使用可能です。また、裏面に施された模様は滑り止め効果があります。

表面には、体の位置を確認できるマークとライン入りで、ポーズをとるときに便利。ヨガに慣れていない初心者でも取り組みやすいアイテムです。

リーボック RAYG-11060BLGN(6mm)

リーボック RAYG-11060BLGN(6mm)

シンプルなデザインながら、リバーシブルで飽きにくいヨガマットです。淡いグリーンと濃い青を採用しているので、裏返すだけで雰囲気を変えられます。素材には軽くてグリップ力に優れるPVCを使用。PVC特有のニオイが少なく、トレーニングに集中できます。

キャリーストリングを付属しており、持ち運びをする際に便利です。

ナニワ NA6401(6mm)

ナニワ NA6401(6mm)

ガイドラインが付いたヨガマット。位置を確認しながらヨガができるので、初心者でも効率よく行えます。マットの素材には、グリップ力があり滑りにくいTPEを採用。耐久性があるため、長く使いやすいのがメリットです。

約幅61×長さ183cmのロングサイズ。持ち運ぶ際に便利な収納ケースを付属しています。

adidas ADMT-13232(8mm)

adidas ADMT-13232(8mm)

表面に凹凸とウェーブを採用したヨガマット。ただの長方形ではなく、短辺が波になったユニークな形状なのがポイントです。裏面はフラットなため床にしっかりと張りつき、ズレを気にせずヨガを行えます。

厚さは8mmと、やや厚手の設計で手や膝に負担がかかりにくいのが魅力。長さが約180cmあるので、背の高い方でも使いやすいアイテムです。

ヨガマットのおすすめ|10mm〜

La-VIE 3B-3118(10mm)

La-VIE 3B-3118(10mm)

厚さ10mmで防音効果がある厚手のヨガマット。音が下に響きにくいので、集合住宅に暮らしている方や夜間にヨガをしたい方におすすめです。さらに、クッション性が高いため、体への負担を抑えられます。

裏面に施している凹凸加工は、滑り止めの効果を発揮。ズレにくいので、筋トレをする際にも活躍します。初心者でも使いやすい厚手のヨガマットを探している方はチェックしてみてください。

ナニワ NA6470(12mm)

ナニワ NA6470(12mm)

やわらかくて使用感のよいヨガマットを探している方におすすめのアイテムです。12mmの厚手設計に加えて、素材にクッション性の高いニトリルゴムを採用。トレーニング時の負担が少ないため、初心者でも安心して使用できます。

また、断熱性を有しており、床が冷たくても快適な使用が期待できるのが嬉しいポイントです。長さは約183cmあり、余裕をもって使えます。

ヨガワークス「ピラティスマット」YW-A250-C116(12mm)

ヨガワークス「ピラティスマット」YW-A250-C116(12mm)

丸めて保管する際にしわがつきにくい「なみなみ」加工を施したヨガマット。ニトリルゴムを素材に使用した厚み12mmのマシュマロタッチを実現しており、ソフトな使い心地です。

優しくシックな色で、落ち着いてヨガを行えるのもメリット。シンプルでクッション性のあるヨガマットを探している方におすすめのアイテムです。

リノミライ LMS91NH009(10mm)

リノミライ LMS91NH009(10mm)

縦の動きに強いエンボス加工を施したヨガマットです。滑りにくく使いやすいのが魅力。ニトリルゴム(NBR)を素材として使っており、厚み10mmと極厚ながら約800gと軽量です。また、水に強いため汚れても濡れたタオルで素早く拭き取れます。

豊富なカラーバリエーション展開による選択肢の広さがポイント。さらに、専用のキャリーバンドと収納ケース付きで、持ち運びやすいアイテムです。

ドクターエア YM-08(10mm)

ドクターエア YM-08(10mm)

負荷のかかりやすい姿勢でも、負担を軽減できるクッション性の高いヨガマット。ヨガだけでなく筋トレや寝転んだ状態でのトレーニングなど、さまざまな用途で活躍します。さらに、グリップ力も優れており、ポーズをキープしやすいのが魅力です。

長さ183cmなので、男性でも使用しやすいのがポイント。ゆったりとスペースを使って取り組めます。また、汗や皮脂汚れに強いうえに手洗いができるため、お手入れしやすいのが特徴です。

ナニワ NA6531(10mm)

ナニワ NA6531(10mm)

もっちりとした感触が好みの方におすすめのヨガマット。10mm厚を採用しており、硬い床の上でも快適な使用感が期待できます。加えて、断熱性に優れているため、寒い時期のヨガや筋トレをする際におすすめです。

価格がお手頃なので、コスパに優れたヨガマットを探している方はぜひチェックしてみてください。

ヨガワークス「ピラティスマット」YW-A250-C163(12mm)

ヨガワークス「ピラティスマット」YW-A250-C163(12mm)

優しい雰囲気のムーンベージュカラーがおしゃれなヨガマット。ゆったりとした空間でヨガをしたい方におすすめのアイテムです。素材にはニトリルゴム(NBR)を使用。12mmの厚手設計でもっちりとしています。

裏面に丸めた際にシワができにくい「なみなみ」加工を採用。収納場所から出してきても、シワが少ないキレイな状態でポーズをとれます。

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担当者からひとこと

ヨガマットは、体にかかる負担の軽減や、ポーズをとる際の安定性を向上させるのに役立ちます。さらに、ヨガ以外でも筋トレやストレッチなど幅広い用途に使えるのも魅力です。厚みや素材などによって使用シーンが異なるので、購入時は本記事を参考にして選んでみてください。

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