【2025年】e-bikeのおすすめ19選 通勤からツーリングまで用途別に紹介
更新日:2025.01.09
電動アシスト機能を搭載しており、急勾配の道もラクラク走破できる「e-bike」。長時間の移動でも疲れを感じにくいのも魅力です。通勤・通学といった普段使いからツーリングまで幅広い用途で使用できます。
本記事では、おすすめのe-bikeをピックアップ。おすすめのメーカーや、選び方も解説します。
e-bikeとは
e-bikeとは、スポーツバイクに電動アシスト機能が付いた自転車のことです。クロスバイクタイプやロードバイクタイプなど、さまざまなタイプのe-bikeがあります。
e-bikeは、価格が20〜60万円のモノがほとんどですが、通勤や通学などで使用できるモデルの中には、10万円前後で購入できるモノもラインナップ。また、免許は必要ありませんが、道路交通法により時速24kmまでしか出せない点に注意しましょう。
電動アシスト自転車との違い
一般的な電動アシスト自転車は、バッテリーを後方に搭載しているのが特徴。重心が低めに設定されているので、安定して走れます。買い物袋や通学用のバッグをカゴに入れて携行するなど、実用的なのが特徴です。
一方のe-bikeは前重心に設計されたモデルが多く、アシスト機能を切った状態でもスピードを出しやすいのがポイント。加えて、一般的な電動アシスト自転車よりもバッテリー容量が大きい傾向にあり、ロングライドに適しています。
e-bikeの種類
ミニベロタイプ
参照:丸石サイクル
ミニベロタイプのe-bikeは、20インチと小さなサイズのタイヤを搭載しているのが特徴です。小回りが利き、小柄な方でも乗りこなしやすくなっています。加えて、漕ぎ出しが軽く、停止状態からスムーズに走り出せるのが魅力です。
また、本体サイズがコンパクトなので省スペースに設置しやすいモノや、デザイン性を重視したモデルが多くラインナップしています。ストップ&ゴーが多い街乗りにおすすめです。
マウンテンバイクタイプ
参照:ヤマハ
マウンテンバイクタイプのe-bikeは、サイズが26〜29インチの太めのタイヤを搭載しているのが特徴です。接地面積が大きく、安定してカーブを曲がれます。加えて、制動性に優れ、しっかりとブレーキがかけられるのも魅力です。
なお、オフロード向けのe-bikeを探している方には、ファットバイクもおすすめ。幅約4インチの太いタイヤを搭載しており、衝撃吸収性に優れています。雪道や砂利道などの悪路もパワフルに走行可能です。
クロスバイクタイプ
クロスバイクタイプのe-bikeは、ロードバイクとマウンテンバイクの中間のようなバイクです。700×28・32・35Cのタイヤを搭載したモデルが多く、ハンドルに上体が起こせるフラットバーを採用しています。
また、汎用性が高く、通勤や通学、普段使いから軽い運動まで、幅広い用途で活躍するのがポイント。乗りやすく、扱いやすいので、初心者の方にもおすすめです。
ロードバイクタイプ
ロードバイクタイプのe-bikeは、幅が2cm程と細身のタイヤを搭載しているのが特徴です。ハンドルにドロップハンドルを採用しています。前傾姿勢で漕ぐため、疲れを感じにくいのが魅力です。
また、ロードバイクタイプのe-bikeの中には、グラベルロードタイプのモデルもあります。グラベルロードは舗装された道だけでなく、砂利道などのオフロードも走れるのがポイントです。
e-bikeの選び方
用途を確認
通勤・通学などの普段使い
通勤・通学などの普段使いでe-bikeを購入する場合は、タイヤのサイズが20〜24インチのモノや、小回りが利くミニベロタイプやクロスバイクタイプがおすすめです。漕ぎ出しが軽いため、街乗りで活躍します。
買い物などで使用する際には、カゴやベルといったオプションを標準装備したモデルを選んでみてください。また、仕事や部活が夜遅くまである方には、ライトを搭載したモノがおすすめです。
ツーリング・ロングライド
参照:ベネリ
ツーリングやロングライド用にe-bikeを購入する場合は、自転車の種類にもよりますが26インチ以上のタイヤを搭載したモデルがおすすめです。街乗りからオフロードの走行まで、さまざまなシーンで活躍します。
スピードに乗り、長時間ライドを楽しみたい場合にはタイヤ幅が細いモノ、舗装されていない道を走破したい場合には、タイヤ幅が太いモノがおすすめです。また、速さ重視ならロードバイク、オフロードならMTBを選びましょう。
重量は20kg以下を目安に
参照:ヤマハ
e-bikeを購入する際は、充電がなくなったときを考慮して本体重量が20kg以下のモデルを選ぶのがおすすめ。アシスト機能が働いている間は重量が気になりませんが、アシストがなくなったとたんに重さを感じてしまいます。
充電がなくなりアシスト機能が働かなくなったときのことも考慮して選びましょう。
バッテリー容量は12.0Ah以上がおすすめ
参照:イーボル
e-bikeを選ぶ際、バッテリーの容量が12.0〜16.0Ahのモデルを選ぶのがおすすめです。通勤や通学で使用するなら、12.0Ahでも十分ですが、ツーリングのようなロングライドで使用する場合は、16.0Ah以上の容量の大きいモデルがおすすめ。
ただし、バッテリー容量の大きいモノは、価格が高かったり、充電に時間がかかったりすることがあるので注意が必要です。使用頻度や用途、予算を考慮してアイテムを選びましょう。
走り心地が気になるならギア数を確認
参照:ハマー
道の勾配に関係なく快適な走り心地を体感したい方は、e-bikeのギア数を確認しましょう。上り坂ではギアを軽くし、フラットな道ではギアを重くするなど、状況に応じて調節できるのが魅力です。
基本的に、ギアの枚数が多いほど調節しやすくなっています。通勤や通学でe-bikeを使用する場合は、ギアが7段以上あるモデルがおすすめです。
持ち運ぶなら折りたたみ式がおすすめ
参照:イーボル
旅行先でe-bikeに乗るなど、携行する予定がある場合は、折りたたみ式のモデルを選ぶのがおすすめです。本体サイズがコンパクトにでき、輪行しやすいのがポイント。電車のような公共の乗り物に持ち入れられます。
また、折りたたむことで、収納がしやすくなるのが魅力。省スペース性に優れており、さまざまな場所に置けるので、室内で自転車を保管したい方にもおすすめです。
用途に合わせて装備をチェック
e-bikeを購入する際、あわせてオプションをチェックするのもおすすめです。e-bikeに取り付けられるオプションは、ライト・泥よけ・カゴ・袋・スタンドなどさまざま。用途に合わせて選択しましょう。
また、ロングライドやフィットネス用としてe-bikeを購入する場合は、サイクルコンピューターをチェックしましょう。バッテリー容量や走行距離などが一目で確認できます。
デザインを確認
e-bikeを購入する際、デザインを確認するのも大事です。クールな見た目のモノやスポーティなモノ、可愛らしいモノなど、さまざまなデザインのe-bikeが発売されています。好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
好きなデザインのe-bikeを購入すれば気分が上がり、買い物をしたり遠出したりするのが楽しくなります。また、愛着も湧きやすいので、進んでお手入れできるのもポイントです。
e-bikeのおすすめ人気メーカー
ヤマハ(YAMAHA)

「ヤマハ」は、1955年に設立されたメーカーです。バイクや電動アシスト自転車、スノーモービルなどのランドモビリティ事業を行っています。
ヤマハには、マウンテンバイクやクロスバイク、ロードバイクなど、さまざまなタイプのe-bikeがラインナップ。街乗りからオフロードまでフィールドに合わせてタイプを選べるのが特徴です。
パナソニック(Panasonic)

「パナソニック」は、1918年に創立された電機メーカー。エアコンや洗濯機といった白物家電をはじめ、照明やAV機器など、生活に欠かせないアイテムを多く取り扱っています。
パナソニックには、MTBタイプやクロスバイクタイプなど、趣味に使用できるe-bikeがラインナップ。また、通勤や通学に役立つモデルがあるのもポイントです。
e-bikeのおすすめ|通勤・通学などの普段使い
ヤマハ「CROSSCORE RC」PF65CRS
クロスバイクタイプのe-bikeです。エアボリュームのあるタイヤを採用しているため、街中でも安定感のある走りをサポートしてくれます。LEDランプやサイドスタンドを標準装備しており、通勤や通学におすすめです。小型かつ軽量化を実現したドライブユニット「PWseries S2」を内蔵しています。
本格的なバイクらしさと独自性を兼ね備えたフレームデザインに仕上げているのも特徴。シンプルかつスタイリッシュな印象です。
適応身長:-
重量:23.5kg
変速数:外装9速
バッテリー容量:13.4Ah(定格容量)
充電時間:約3.5時間
1充電あたりの走行距離:188km(プラスエコモード時)
パナソニック「ベロスター」BE-ELVS775
アルミダイヤモンド型フレームを採用したe-bikeです。外装7段変速仕様で、高低差の少ないアップダウンに対応できるのがポイント。通勤や通学での使用に便利で、街乗りを楽しむのにもおすすめです。
走行速度やバッテリーの残量など、さまざまな情報が確認できる「エコナビ液晶スイッチ4S+」を備えています。また、「リトルLEDビームランプ2」を搭載しており、暗い夜道もスムーズに走れるのが魅力です。
適応身長:149cm〜
重量:22.4kg
変速数:外装7段
バッテリー容量:25.2V×8Ah
充電時間:約4.5時間
1充電あたりの走行距離:200km(プラスエコモード時)
BENELLI「ミニループ20+」MINI_LOOP20+
通勤や通学、買い物などにあると便利な前カゴを標準装備しているe-bikeです。ベルやライトも最初から搭載しています。おしゃれな見た目のミニベロタイプで、街乗りにおすすめです。
フル充電時の走行距離は、アシストレベルがlowの状態で最長70km。機能性とデザイン性の両方を兼ね備えたアイテムです。
適応身長:150cm
重量:19.8kg
変速数:内装3段
バッテリー容量:5.2Ah
充電時間:約4〜6時間
1充電あたりの走行距離:70km(アシストレベルlow時)
ブリヂストン「TB1e(ティービーワンe)」TB7B42
スポーティなデザインを採用した、クロスバイクスタイルのe-bikeです。容量14.3Ah相当のバッテリーを搭載。走りながら充電がおこなえる「DUAL DRIVE」機能により、オートモードで約105km、エコモードなら約200kmの長距離ライドを実現しています。走行可能な距離を重視する方におすすめのモデルです。
外装7段変速ギアを搭載しているため、アップダウンの多いルートを軽快に駆け抜けられます。LEDライト・ドロヨケ・サイドスタンドなど、普段使いで便利なアイテムを標準搭載しているのも嬉しいポイントです。
適応身長:150cm〜
重量:22.4kg
変速数:外装7段
バッテリー容量:9.9Ah×36.5V
充電時間:約4.16時間
1充電あたりの走行距離:200km(エコモード時)
ブリヂストン「RealStream Mini」RS2C31
10万回のJIS耐久疲労テストをクリアしたアルミフレームを採用しているe-bikeです。カゴや泥除けを備えているのがうれしいポイント。
残りのアシスト走行可能距離やスピードなどが確認できる「3ファンクションメーター」を搭載しています。見た目がおしゃれなミニベロタイプで、街乗りにもおすすめのアイテムです。
適応身長:144cm〜
重量:21.6kg
変速数:内装3段
バッテリー容量:12.3Ah
充電時間:約3.5時間
1充電あたりの走行距離:83km(オートエコモードプラス時)
EVOL「AERITH(エアリス)」EAE07A
太めのアルミフレームとタイヤを採用したストリート系のe-bikeです。利便性に優れたフロントキャリアやLEDライトを搭載しており、普段使いでも活用しやすいおしゃれなモデルです。ハンドル部分のクロスバーが、BMXのようなカッコよさを演出しています。
シートポスト内部に、大容量バッテリーを搭載。最高で約57kmのアシスト走行が可能です。シートポストを止めるクランプ部にはロック機構があり、バッテリーの盗難防止対策も施されています。
適応身長:-
重量:約19kg
変速数:外装7段
バッテリー容量:6.5Ah(36V)
充電時間:約3.5時間
1充電あたりの走行距離:約57km(エコモード時)
パナソニック「Hurryer(ハリヤ)」BE-ELH642
フロントサスペンションを搭載したe-bikeです。荒れた路面を走る機会が多い方におすすめのモデル。路面から伝わる衝撃を緩和するため、手首や腕の疲労が軽減できます。パワーロスが抑えられる「サスペンションロックアウト機構」を備えているので、平坦路も快適に走行可能です。
オリジナルのアルミフォーミングフレームを採用しているのもポイント。チューブ断面を異形に成型することで、高い剛性を確保しつつ軽量化を実現しています。
適応身長:156〜185cm
重量:23.2kg
変速数:外装7段
バッテリー容量:25.2V-12Ah
充電時間:約4時間
1充電あたりの走行距離:73km(ロングモード時)
パナソニック「Velo-Star ベロスター・ミ二」BE-ELVS075
20インチの小径タイヤを装着したミニベロタイプのe-bikeです。街中での取り回しやすさを求める方におすすめのモデル。外装7段変速ギアを搭載しているため、スポーティーな走りが楽しめます。「リプレーサブルエンド」を採用しており、万が一転倒した際にフレームを保護できるので安心です。
駐輪時に便利なサークル錠を標準で搭載。また、「サドルガードマン」を採用しているので、駐輪中にサドルを抜き取られる心配が少なく済みます。
適応身長:146〜181cm
重量:20.9kg
変速数:外装7段
バッテリー容量:25.2V×8Ah
充電時間:約4.5時間
1充電あたりの走行距離:約60km(ロングモード時)
BENELLI「ZERO N2.0」ZN2
折りたたみ可能な、ミニベロタイプのe-bikeです。コンパクトにできるので、家の中でも保管しやすいのがポイント。加えて、輪行しやすいため、通勤や通学などの普段使いだけでなく、旅行先での使用にもおすすめです。
充電時間が約4〜6時間で、フル充電時の走行距離は最長90km。状況に応じて、4段階のアシストレベルが選択できます。優れた機能性と可愛らしいデザイン性の両方を兼ね備えたアイテムです。
適応身長:145cm〜
重量:18.5kg
変速数:外装7段
バッテリー容量:7.8Ah
充電時間:約4〜6時間
1充電あたりの走行距離:最長90km
BENELLI「MANTUS 27 TRK」MA01
フロントタイヤ部分にサスペンションを搭載したe-bikeです。凹凸の多い道や、歩道と車道の間にある段差など、さまざまな走行中の衝撃を緩和します。クロスバイク仕様で、通勤や通学だけでなく、ツーリングを楽しむのにもおすすめです。
制動性の高いディスクブレーキを採用しており、路面が濡れているときも安心。また、充電走行距離が最長100kmと、スタミナがあるのも魅力です。
適応身長:151cm〜
重量:22kg
変速数:外装7段
バッテリー容量:10.4Ah
充電時間:約4〜6時間
1充電あたりの走行距離:最長100km
BENELLI「mini Fold 16 popular」MF16POPULAR
折りたたみ可能な、ミニベロタイプのe-bikeです。タイヤが小さく小回りが利くため、ストップ&ゴーが多い街中での使用におすすめ。変速機能のないシングルギア仕様で、お手入れが簡単なのがうれしいポイントです。
充電走行距離はアシストレベルlow設定時で最長50km。コンパクトにできるため持ち運びしやすく、輪行にもおすすめです。
適応身長:155cm〜
重量:17kg
変速数:単速
バッテリー容量:5.2Ah
充電時間:約4〜6時間
1充電あたりの走行距離:50km(アシストレベルlow時)
パナソニック「XEALT S5」BE-GS51S
太めのタイヤで安定感のある走行を実現するe-bikeです。取り回しやすい27.5型のタイヤを採用し、快適な乗り心地を実現。また、遠くまで明るく照らせるライトやマット塗装を施したアルミディフェンダーなどを備えています。
さらに、視認性のよいカラー液晶ディスプレイも搭載。USB給電やBluetoothの接続が可能です。なお、給電するには対応するPTGケーブルが必要になる点には留意しましょう。
適応身長:148〜170cm
重量:24.5kg
変速数:外装9段
バッテリー容量:13Ah
充電時間:約5.5時間
1充電あたりの走行距離:約139km(エコモード時)
e-bikeのおすすめ|ツーリング・ロングライド
パナソニック「XEALT L3」BE-RL31S
大きく傾斜したトップチューブを採用したe-bikeです。スタイリッシュなデザインながら跨ぎやすく乗りやすいため、スポーツバイク初心者の方におすすめです。700×38Cサイズのタイヤを装着しており、走行性能と乗り心地を両立しています。
容量12Ahのバッテリーを搭載。AUTOモードで約58km、ECOモードなら約90kmの長距離走行が可能です。休日にロングライドが楽しめるほか、日常使いがメインなら頻繁に充電する手間が少なく済みます。
適応身長:148cm〜
重量:20kg
変速数:外装8段
バッテリー容量:25.2V×12.0Ah
充電時間:約4時間
1充電あたりの走行距離:200km(プラスエコモード時)
ヤマハ「WABASH(ワバッシュ)RT」YPJ-WR-M
バッテリーを内蔵しながらも、スタイリッシュな見た目を実現したフレームを採用しているe-bikeです。ハンドルには、アクセサリーが装着しやすいフレアハンドルを採用。コントロール性にも優れます。
4つのセンサーから得た情報からライディングコンディションを把握し、適したアシストを行うクワッドセンサーシステムを採用。道路状況や好みに応じて選択可能なアシストモードも備わっています。視認性の高いディスプレイADやLEDランプなど、複数のオプションが備わっているのもポイントです。
適応身長:166cm〜
重量:21.1kg
変速数:外装11段
バッテリー容量:13.1Ah
充電時間:3.5時間
1充電あたりの走行距離:137km(エコモード使用時)
あさひ「ログアドベンチャーe」152039001
気軽な街乗りから本格的なアウトドアシーンまで、幅広いシーンに利用できるe-bikeです。油圧式ディスクブレーキを搭載。雨の日も晴れの日も天候の影響を受けず、ブレーキをスムーズにかけられるのが特徴です。8段変速を採用しているため、平坦な道だけでなく坂道も快適に走行できます。
フレームはアルミ製のため軽量なのがポイント。また、エコモードは約90km、標準モードは約65km・パワーモードは約55kmの走行ができます。
適応身長:155cm〜
重量:21.7kg
変速数:外装8段
バッテリー容量:14Ah
充電時間:約5〜6時間
1充電あたりの走行距離:90km(エコモード時)
ルノー「E-MAGIC7016」61115-1299
クロスバイクタイプのe-bikeです。本体にアルミフレームを採用しており、約16.6kgと軽量なのが特徴。万が一パンクといったトラブルに見舞われても運びやすいので安心です。
1充電あたりの走行距離はエコモード設定時で約40km。そのほかにもスタンダード・ハイ・アシストオフと3つのモードを搭載しています。また、4つのモードが手元で切り替えられるコントロールパネルを備えているのもポイントです。
適応身長:-
重量:約16.6kg(車体重量約14.6kg)
変速数:16段
バッテリー容量:5.2Ah
充電時間:約4時間
1充電あたりの走行距離:約40km(エコモード時)
パナソニック「XM-D2V」BE-EWMD242
剛性の高いアルミフレームとダブルサスペンションを採用した、MTBタイプのe-bike。振動吸収性に優れ、走行中のさまざまな衝撃を緩和するため、オフロードを走行するのにおすすめです。
油圧式のディスクブレーキを搭載しており、路面が濡れていても制動性が落ちにくいのがポイント。また、1充電あたりの走行距離がECOモード時で約107kmと、スタミナがあります。
適応身長:163〜178cm
重量:26.5kg
変速数:22段
バッテリー容量:12.0Ah
充電時間:約4.5時間
1充電あたりの走行距離:約107km(ECOモード時)
ヤマハ「PAS Brace」PA26B
シンプルで見やすい「スマートクロックスイッチ」を搭載したe-bikeです。時刻や消費カロリー、バッテリー残量をひと目で確認できるのがメリット。また、バッテリー残量の低下をランプとブザーでお知らせしてくれるので、充電忘れを防げます。
ヤマハ独自のアシスト制御構造「S.P.E.C.(Shift Position Electric Control)」を採用しているのもポイント。走行速度やペダルを踏む力を読み取り、あらゆるシーンで適したアシストをしてくれます。
適応身長:156cm〜
重量:23kg
変速数:内装8段
バッテリー容量:15.4Ah(JIS C 8711による定格容量は15Ah)
充電時間:約4時間
1充電あたりの走行距離:91km(オートエコモードプラス時)
パナソニック「XEALT(ゼオルト)M5」BE-GM51M
フィールドを存分に楽しむための多彩な機能が魅力のe-bikeです。踏み出した瞬間に素早くスピードに乗り、急勾配で力強いパワーを発揮する「GXドライブユニット」を搭載。欧州向けに開発されたユニットを日本用に最適化しており、パワフルなスペックで走りをコントロールする楽しさも追求しています。
走行シーンにあわせてサドルを上下できる「ドロッパーシートポスト」もおすすめのポイント。乗ったままでも手元のレバーでサドルの高さを変えられるので、快適な操作性を体感できます。
適応身長:170〜183cm
重量:25.5kg
変速数:外装12段
バッテリー容量:13Ah
充電時間:約5.5時間
1充電あたりの走行距離:約135km(ECOモード時)
e-bikeの売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでのe-bikeの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
担当者からひとこと
e-bikeはクロスバイクタイプやMTBタイプなど、さまざまなタイプのモデルがラインナップされています。タイプやモデルによってギア数などの特徴や搭載されているオプションが異なるので、使用シーンや目的に応じてアイテムを選ぶのがおすすめです。本記事を参考に、ぜひお気に入りのe-bikeを手に入れてみてください。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
キッチン家電
冷蔵庫・レンジ・炊飯器 etc.
キッチン雑貨
コーヒーメーカー・圧力鍋 etc.
PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
PC周辺機器
マウス・キーボード・HDD etc.
スマホ・通信
スマホ・モバイルバッテリー etc.
オフィス・文房具
万年筆・ボールペン・消しゴム
カメラ
カメラ・ドローン etc.
ビジュアル
テレビ・レコーダー etc.
イヤホン・スピーカー
イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
オーディオ
ミニコンポ・電子ピアノ etc.
ビューティー・健康
ドライヤー・シェーバー etc.
時計・スポーツ
腕時計・自転車 etc.
アウトドア・ゴルフ
ゴルフ・テント・キャンプ用品 etc.
日用品・カー用品
カーナビ・ドライブレコーダー etc.
おもちゃ・ゲーム・子供用品
ベビーカー・チャイルドシート etc.
お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.