クロスバイクのおすすめ20選 街乗り・通勤・通学に便利なモデルを紹介

更新日:2021.03.14

クロスバイクのイメージ

マウンテンバイクとロードバイクの機能を兼ね備えた「クロスバイク」。レジャーだけでなく通勤や通学にも使える自転車の1種ですが、モデルによって違いがあり、初心者ほど選ぶのが難しいアイテムです。

そこで今回の記事では、クロスバイクの選び方からおすすめの製品までをご紹介します。

クロスバイクとは

クロスバイクとは

クロスバイクとは、タイヤが細くスピードを出しやすいロードバイクと、タイヤが太く耐衝撃性が高いマウンテンバイクを融合させた自転車の1種です。

モデルによっては舗装された道路はもちろん、砂利道でも問題なく走行できるため、レジャー・通勤・通学と幅広いシーンで使用でき、注目を集めています。ロードバイクやマウンテンバイクは本格的すぎると気が引ける方にもおすすめです。

クロスバイクの選び方

用途で選ぶ

通勤・通学

クロスバイクの選び方 用途で選ぶ 通勤・通学

クロスバイクを通勤、通学で使用したい場合は、ギアの変速段数が6段以上あるモノがおすすめです。急な坂道を楽に登れたり、ある程度のスピードを出せたりするので、より快適にクロスバイクを使用できます。

また、荷物が多い場合には、カゴが付いているとより便利。さらに、雨の日は服が汚れてしまうのを防ぐために泥除けのフェンダーを装着しましょう。

サイクリング

クロスバイクの選び方 用途で選ぶ サイクリング

サイクリングにクロスバイクを使用したい場合は、ギアの変速段数が18段以上のモノがおすすめ。変速段数が増える分、負担を軽減でき、より快適にサイクリングを楽しめます。

また、タイヤは細すぎるとパンクの原因になり、太すぎると地面との摩擦が強まり前に進む力が弱まります。耐久性、摩擦性ともにサイクリングに適した25〜28Cのモノを選ぶのがおすすめです。

オフロード

クロスバイクの選び方 用途で選ぶ オフロード

オフロードでクロスバイクに乗りたい場合は、ディスクブレーキが付いているモノを選ぶのがおすすめです。ディスクブレーキは、車輪の中心部にあるディスクローターにパッドを当てることで、制動力を高める仕組み。雨の日でもブレーキが効きやすいので、より安全性を高められます。

また、タイヤは不安定な道でも安定した走りを保つために、太めのモノを選びましょう。

フレームサイズで選ぶ

クロスバイクの選び方 フレームサイズで選ぶ

クロスバイクを選ぶ際は、身長に合うフレームサイズのモノを選びましょう。フレームサイズとは、サドルの付け根からペダルの付け根部分までの長さです。

一般的に、フレームサイズはmmで表記されています。なお、150〜170cmの方は380〜400mm、155〜175cmの方は420mm、165〜180cmの方は440〜450mm、180〜190cmの場合は500mm以上のモノが最適です。

フレーム素材で選ぶ

クロスバイクの選び方 重量で選ぶ

アルミ

スポーツ用自転車の素材として使われるアルミは、軽量かつ耐久性に優れているのが特徴です。硬く、曲がりにくい性質なので、振動を吸収しにくいのが欠点ですが、通勤や通学など、普段使いする分には問題ありません。また、錆びにくいのも魅力です。手入れがしやすいので、クロスバイクを綺麗に保ちたい方は、ぜひ検討してみてください。

スチール

スチールはママチャリをはじめとした自転車のフレーム素材として最もメジャーな素材です。主成分が鉄なので、強度が高いメリットがあります。一方で、重量があるのが欠点。錆びやすいデメリットもあります。ほかの素材に比べて価格が安く、買い求めやすいため、乗り心地よりも価格を重視したい方におすすめです。

クロモリ

初心者におすすめのフレーム素材がクロモリです。スチール素材に「クロム」と「モリブデン」を混ぜて作られた合金素材のことをいいます。振動を吸収しやすい性質があるので、快適な乗り心地を得られるのが特徴。

また、軽いうえに柔らかいため、耐久性に優れているのもポイントです。さらに、スタイリッシュな見た目を演出できるのも特徴。デザイン性を重視する方にもおすすめです。

カーボン

カーボンは、炭素繊維と強化プラスチックを熱処理し、グラファイト化させた素材なので、非金属なのが特徴。非常に軽量なうえに強度も高く、価格も高い傾向があります。また、耐久性が低く、強い衝撃が加わると割れてしまうのがデメリット。慎重に扱う必要があるため、クロスバイク初心者よりも、上級者におすすめの素材です。

重量で選ぶ

クロスバイクの選び方 タイヤの太さで選ぶ

クロスバイクの重量は10〜13kgが一般的です。10kgを下回る軽いクロスバイクほど、漕ぎ出す際の力がいらず、疲労を軽減できます。扱いが難しいのがデメリットですが、持ち運びやすいのも魅力です。

一方、重たいクロスバイクは漕ぎ出すのに力がいる反面、耐久性に優れているのがメリット。なお、初心者や通勤、通学用のクロスバイクは12〜13kg前後、オフロード用は14kg前後、サイクリング用は10kg前後のモデルがおすすめです。

タイヤの太さで選ぶ

クロスバイクの選び方 タイヤの太さで選ぶ

クロスバイクのホイールの太さはC(mm)で表記されます。太ければ太いほど安定性が増し、グラつきを防ぐことが可能。グリップ力も高いので、急坂の上り下りを楽に走れるのも魅力です。

タイヤが細い場合は、車体を安定させるのが難しいというデメリットがあります。一方、スピードが出しやすく、軽快に走行できるのがメリットです。

ギア変速で選ぶ

クロスバイクの選び方 ギア変速で選ぶ

ギアの数が多いクロスバイクほど、快適に走れるギアを見つけやすいので、より楽に走行できるいうメリットがあります。特に、長距離を走行するサイクリングをする場合や、時速30km以上で走行したい場合はギア数が18段以上あるモデルがおすすめです。

一方、通勤、通学など普段乗り用のクロスバイクを探している方は、6〜9段で十分です。用途に合うギア数のモデルを選んで、快適にクロスバイクを使用しましょう。

ブレーキの種類で選ぶ

クロスバイクの選び方 ブレーキの種類で選ぶ

クロスバイクのブレーキには、さまざな種類があります。Vブレーキはほとんどのクロスバイクに採用されており、制動力が大きいのが特徴です。コストが低く、軽量でメンテナンスしやすいので、特に、初心者におすすめ。

キャリバーブレーキはレース向けのロードバイクによく搭載されており、軽量で小型なのが特徴です。ブレーキの種類の中でも最も制動力が高いのが、ディスクブレーキ。特に、オフロードでクロスバイクを乗りたい方におすすめです。

クロスバイクのおすすめ

アサヒサイクル「シークレットコード700」SCH700

アサヒサイクル「シークレットコード700」SCH700

スタイリッシュな見た目が特徴のクロスバイクです。重量は13.4kgで、タイヤのサイズは28C。また、フレームサイズは450mmなので、身長165〜180cmの方に最適です。普通自転車と同じ英式バルブ仕様のため、一般的な自転車用ポンプがあれば空気を入れられます。

さらに、親指だけで操作できる「サムシフタープラスレバー」を採用しているのもポイント。ギアの変速がしやすいので、初心者にもおすすめのモデルです。

オオトモ「LIG MOVE」19246

オオトモ「LIG MOVE」19246

前後のリムの色が違うのが特徴のクロスバイクです。おしゃれな見た目のモデルを探している方におすすめ。7段階のギア変速ができ、タイヤのサイズは28Cです。また、素材にはアルミを使用しているため、重量12kgと軽量かつ耐久性に優れています。

なお、フレームサイズは440mm。キャリパーブレーキを採用しているので、効きすぎを防ぎ、転倒を防ぐのもポイントです。

オオトモ「CANOVER NYMPH」CAC-025

オオトモ「CANOVER NYMPH」CAC-025

スポーティーな見た目が魅力のクロスバイクです。スポーツサドル、60mmエアロディープリムを採用しており、スタイリッシュな見た目を演出。ギアは21段階に変速でき、制動力が高いVブレーキを採用しています。

またレバー式シートクランプで、サドルの調節が簡単なのも魅力。主にスチールが使われており価格が安いため、初心者にもおすすめです。

マルキン「オネストワン」PB-19-036

マルキン「オネストワン」PB-19-036

メッシュタイプの大型なバスケットを搭載しているのが特徴のクロスバイクです。荷物を収納できるため、特に、通勤、通学におすすめ。安定感のあるサドルを採用しているので、座り心地がよいのも魅力です。

また、ギアは6段変速で前後に制動力の高いVブレーキを採用。暗くなると自動でカゴ下のライトが点灯するので、夜や雨天時でも安心です。さらに、肉厚チューブを採用しているため、パンクをしにくく、メンテナンスの手間を減らせます。

TAGlabel by amadana SBB707

TAGlabel by amadana SBB707

フレームの素材にクロモリを使用しているクロスバイクです。耐久性に優れているうえに、振動を吸収しやすいので、快適な乗り心地を得られるのが魅力。また、ギアは7段階に変速できるため、坂道の上り下りをより楽に走行できるのもポイントです。

なお、タイヤのサイズは28Cで重量は約12.2kg。フレームサイズは450mmなので、身長165〜180cmの方におすすめです。

ハマー「CRB7018DR」63117-07

ハマー「CRB7018DR」63117-07

オフロード用のクロスバイクを探している方におすすめのモデルです。タイヤのサイズは32C。重量15.5kgと比較的重たいため、安定感があり耐久性にも優れています。

また、タイヤのリム部分が太いのも魅力。HUMMERのロゴをデザインし、スポーティな見た目を演出しています。さらに、ギアは18段階に変速できるので、状況に応じて快適な走行が可能です。

ネスト「クラシティ-A」NE-19-002

ネスト「クラシティ-A」NE-19-002

美しい細身のシルエットが特徴のクロスバイクです。フレームにはマットカラーを採用しており、特に、おしゃれな見た目にこだわりたい方におすすめ。フレームサイズは480mmと、身長160〜175cmに対応しています。

ギアの変速は、グリップ部分を回転させるだけの「グリップシフト」を採用。操作が簡単なので初心者の方にもおすすめです。

オオトモ「ATHENA」CAC-027-DC

オオトモ「ATHENA」CAC-027-DC

アップライトなポジションで、通勤や通学におすすめのクロスバイクです。フロントには制動力が高いディスクブレーキを採用しており、雨の日でもより安全に走行できます。また、コンパクトかつ錆びにくいシリコンLEDライトが付いているので、夜間の走行も安心です。

なお、素材には錆びに強いアルミを使用。フレームサイズは470mmで、タイヤのサイズは28Cです。

ブリヂストン「ティービーワンe」TB7B41

ブリヂストン「ティービーワンe」TB7B41

泥よけやサイドスタンドが標準装備されているクロスバイクです。そのほかにも電池交換が必要ないライトを搭載しているなど、通勤や通学に便利な機能が備わっています。

サドルには「スポーティクッションサドル」を採用。姿勢が崩れにくく、快適なペダリングが体感できます。また、ひび割れに強いロングレットタイヤが用いられているのもポイントです。

ブリヂストン「マークローザ 7S」MRK67T

ブリヂストン「マークローザ 7S」MRK67T

スポーティーな見た目かつ、乗りやすいのが特徴のクロスバイクです。長時間走行しても疲れを感じにくいよう、サドルにはスポーティクッションサドルを採用しています。また、またぎやすいフレームデザインによって、おしゃれな見た目を演出しているのも魅力です。

さらに、ギアは7段階に変速できるので、坂道の上り下りも楽に走行できます。なお、暗くなると自動で点灯するオートライトが付いているため、夜間の走行も安心です。

フジ「LIFE STYLE BALLAD」21BALLAD_52

フジ「LIFE STYLE BALLAD」21BALLAD_52

スキンサイドタイヤやポリッシュリム、ホリゾンタルフレームなど、クラシカルなパーツが多く用いられているクロスバイク。シンプルなカラーや構造を採用しており、昔ながらのデザインを好む方におすすめです。

フレームの素材にはクロモリを採用。バネのような高い衝撃吸収性が備わっており、心地よい加速が体感できます。また、タイヤに汎用性の高い700×28Cのモデルが用いられているのもポイントです。

ネスト「VACANZE 2」NE-21-012

ネスト「VACANZE 2」NE-21-012

日本人の体に合わせて設計されたフレームを採用しているクロスバイク。素材には、強度と軽量性をあわせ持った「6061アルミ」を使用しているため、乗り心地も固くなりすぎないのがポイントです。

ベル・キックスタンドを装備しているため、街乗りが多い方にもおすすめ。シンプルでスタイリッシュなデザインなので、年齢を問わず使用できます。

サードバイクス「SUPERSONIC」TB-21-008

サードバイクス「SUPERSONIC」TB-21-008

細身のフレームに28Cのタイヤを合わせたクロスバイクです。漕ぎ始めの力が少なくてすみ、負担がかかりにくいのが特徴です。スタンドやバッテリーライトなど、標準装備が充実しています。

外装6段変速機能付きで、坂道でもスイスイと登れるのがポイントです。また、シルバーのボディにカラフルなワンポイントが施されているので、デザイン性も良好。通勤や通学、街乗りにおすすめのアイテムです。

ヘッド「HEAD×CHACLE」CRT-HC700-B490

ヘッド「HEAD×CHACLE」CRT-HC700-B490

タイヤに高分子ポリマー素材のノーパンクタイヤを搭載しているクロスバイク。ポンプで空気を入れる必要がなく、タイヤの硬さが維持されやすいため、路面の凹凸でも乗り心地が変わりにくいのが魅力です。

フレームの素材には軽量性に優れたアルミニウムを採用。高い耐久性も備わっています。また、スローピング仕様で、軽い踏み出しでスピードに乗れるのもポイント。長期にわたって変わらない走行性が味わえるモデルです。

ルイガノ「LGS-L9」LGS-L9-370

ルイガノ「LGS-L9」LGS-L9-370

コンポーネントをシマノ製に統一しているのが特徴のクロスバイクです。スローピングフレームを採用しており、ペダリング時のパワーが逃げにくいのが特徴。また、素材には、耐久性と軽量性に優れたアルミが用いられています。

24段変速仕様で、急な坂や平坦な道路などあらゆる道に対応可能。有酸素運動を始めたい方や、初めてクロスバイクを購入する方にもおすすめのアイテムです。

オオトモ「KRNOS」CAC-028-KRNOS

オオトモ「KRNOS」CAC-028-KRNOS

シマノの21段変速を搭載しているクロスバイクです。長距離やアップダウンのある道に適しています。リアには14T-28Tのシマノ製7スピードリアディレーラーを採用。速度に応じたギア比で、少ない負担でペダリングできます。

サドルには、カノーバー独自のスポーツサドルを搭載。ライディングポジションの調節がボルト1本で簡単に行えます。また、高輝度のシリコンLEDフロントライト付きで、夜間も安心して走行できるのもポイントです。

ルイガノ「LGS-C9」LGS_C9_470

ルイガノ「LGS-C9」LGS_C9_470

通勤、通学にちょうどいいクロスバイクです。サスペンションフォークを備えており、衝撃を吸収するため、快適な乗り心地を得られます。また、泥よけ、チェーンガードが搭載されているので、服が汚れるのを防ぐのもポイントです。

さらに、素材にはアルミを使用。リアディレイラーガードも付いているので、接触による故障を防げます。長期間乗り続けられるモデルを探している方にもおすすめです。

オオトモ「pace(ペイス)」RSC-01

オオトモ「pace(ペイス)」RSC-01

ハイテン素材のフレームを採用したクロスバイク。中速からの伸びに優れ、軽い力でスピードのあるペダリングが楽しめます。また、トップチューブが地面と平行なホリゾンタルフレームで、振動吸収性に優れるのも特徴です。

サドルには、お尻に負担がかかりにくいモノコック成型サドルを採用。ハンドルには、グリップ性に優れたハンドルを採用しているので、長時間のライドにも適しています。

マセラティ「urban」AL_CRB7021URBAN

マセラティ「urban」AL_CRB7021URBAN

全体をブラックで統一した、スタイリッシュなデザインが特徴のクロスバイク。フレームにブランドロゴがあしらわれているなど、細部にまでこだわりが見られるのもポイントです。

フレームは軽量性に優れたアルミニウム製。トップチューブに傾斜のあるスローピング仕様で、軽いペダリングが楽しめます。また、21段変速仕様で、スピードに応じて細かく重さを変更できるのが魅力です。

ルノー「RENAULT」AL_CRB7006LIGHT

ルノー「RENAULT」AL_CRB7006LIGHT

フレームの素材に、軽量性に優れたアルミニウムが用いられているクロスバイクです。トップチューブが傾斜したスローピング仕様で、高い耐久性が備わっているほか、ペダリング時のパワーがダイレクトに伝えやすいのが魅力です。

タイヤには汎用性の高い700×28Cのコンフォートロードタイヤを搭載。長距離のライドや通勤にも適しています。シンプルなデザインで、初めてクロスバイクを購入する方にもおすすめのアイテムです。

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タイヤの空気は定期的に入れよう

タイヤの空気は定期的に入れよう

パンクを防ぐためにも、クロスバイクのタイヤには定期的に空気を入れておきましょう。クロスバイクのバルブは、空気圧を高めに設定できる仏式バルブが主流ですが、モデルによって異なるため、事前に確認が必要です。

また、タイヤにはそれぞれ適正空気圧が設定されており、側面に記載されています。空気圧計が装備されている空気入れを使用して、適切な空気圧を維持するのがおすすめです。

担当者からひとこと

クロスバイクは、マウンテンバイクとロードバイクのメリットを兼ね備えた自転車です。使用用途や身長に合うモデルを選べれば、それだけ快適に使用できます。ぜひこの記事で紹介した選び方と、おすすめのモデルをクロスバイク選びに役立ててください。

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