【2025年】スーツケースのおすすめ20選 人気ブランドから国内外旅行や出張で失敗しないためのポイントを紹介
更新日:2025.10.31

旅行や出張に欠かせない「スーツケース」。荷物を安全に運び、快適な移動をサポートします。しかし、製品によって容量や素材、機能性などが異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、スーツケースのおすすめをご紹介します。選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
スーツケースとキャリーケースの違い

スーツケースとキャリーケースは、ほとんど意味は変わりません。元々スーツケースは、スーツなどの服を持ち運ぶための旅行バッグで、手提げで持ち運ぶトランクケースタイプのモノでした。
一方で、キャリーケースはキャスターのついた旅行バッグを指す和製英語です。しかし、スーツケースも今では車輪のついた形が一般化しているため、どちらも同じモノを意味するようになりました。
スーツケースの選び方
宿泊日数に応じたサイズを選ぼう
小型サイズ(〜40L以下)

小型サイズは、1〜3泊程度の短期旅行や出張に適しています。機内に持ち込めるモノが多く、預け入れ荷物の待ち時間をなくせるのが魅力です。SSサイズやSサイズとして分類されることもあります。
機内持ち込みは、約高さ55cm×幅40cm×奥行き25cm以内で、3辺合計約115cm以内が基準です。ただし、100席未満の航空機では規定が異なる場合があるため、利用する航空会社の情報を事前に確認すると安心です。
中型サイズ(41〜60L)

中型サイズは、4〜6泊程度の旅行を予定している方におすすめです。
出張や観光、帰省など幅広い用途に対応しやすく、観光や帰省で増えがちなお土産も持ち運べます。また、出張でスーツや靴などかさばるモノがあっても安心です。旅行スタイルや季節によって荷物の量は変わるため、自分の用途に合うか考えてみましょう。
大型サイズ(61L以上)

大型サイズは、7泊以上の長期滞在に適しています。1週間以上の旅行であれば90L以上の容量を目安にするのがおすすめ。また、冬服など荷物がかさばる場合は、100L以上のモノも検討してみましょう。
荷物が増えるため、軽量に設計されたケースを選ぶことがポイント。容量が多いと本体サイズも大きくなり、重くなる傾向になります。航空会社の重量制限には注意しておきましょう。
宿泊日数と容量の目安
| 宿泊日数 | 容量の目安 |
|---|---|
| 1〜3泊 | 約20〜40L |
| 3〜5泊 | 約41〜60L |
| 5〜7泊 | 約61〜70L |
| 7〜10泊 | 約71L以上 |
種類をチェック
ハードタイプ

ハードタイプは、ポリカーボネートやアルミニウム合金などの硬い素材で作られています。外部からの衝撃に強く、中の荷物をしっかり保護できる耐久性の高さが魅力。壊れやすいモノを持ち運ぶ方にもおすすめです。
開閉方式には、フレームタイプとファスナータイプの2種類があります。開閉部が金属で、バックルで開閉するフレームタイプは丈夫に作られているのが魅力。防犯性が高く、水の侵入も防ぎやすい点がポイントです。
開閉部が布製で、ファスナーで開閉するファスナータイプは、軽量性に優れており、かつ荷物の出し入れをしやすいのが魅力です。
ソフトタイプ

ソフトタイプのスーツケースはポリエステルやナイロンなどの柔らかい素材を採用しています。ハードタイプのスーツケースに比べて重量が軽いのがポイント。旅先での移動やスーツケースを持ち上げやすく、取り回しやすくなっています。また、リーズナブルな価格帯の製品が多く、手軽に購入したい方にもおすすめです。
ソフトタイプのスーツケースの外側にポケットが付いているモノも存在。旅行雑誌やアクセサリーなど必要なアイテムを簡単に出し入れできます。ポケットの数やサイズはさまざまなので、購入する前にどのようなアイテムを収納したいかをイメージするのが大事です。
構造のタイプもチェック
フロントオープン
参照:アジア・ラゲージ
フロントオープンのスーツケースは、前面が開閉可能で立ったまま荷物の取り出しができるため、ホテルや搭乗ゲートで便利です。なかには、ポケットにTSAロックが付いたモノもあり、貴重品を安全に保管できます。
例えば、出張などのビジネスシーンでは、PCや充電器といった使用頻度の高いモノが素早く出し入れできるのがポイント。旅行やライブ遠征では、化粧品、推しのうちわやグッズなどを出し入れするのにも役立ちます。
エキスパンダブル
参照:レジェンドウォーカー
エキスパンダブルは、スーツケースの一部分にジッパーやボタンが付いており、開くことで容量を拡張できる機能のことです。旅先でお土産などの荷物が増えたときに対応しやすくて便利。1台で荷物量を調整したい方に適したタイプです。
ただし、機内持ち込みの際には注意が必要。エキスパンダブル機能を使用するとスーツケースのサイズが拡大するため、航空会社の持ち込みサイズ制限を超えてしまう可能性があります。事前に航空会社の持ち込みサイズ制限を確認するのが大切です。
開閉タイプもチェック

スーツケースの開閉方法は、主にファスナータイプとフレームタイプの2種類です。ファスナータイプは軽量なうえ、スーツケースを全開にすることなく部分的に開けられるのがポイント。防犯性などを考慮してダブルファスナーになっているモノもあります。また、荷物が増えたときに容量を広げられる拡張機能付きの製品も多くあるのが魅力です。
一方、フレームタイプは、耐久性と防犯性に優れているのがメリット。中身をしっかり守れるので、壊れやすいモノを入れるときも安心感があります。本体の重量が重くなりやすいため、軽い製品を選びたい方は留意しましょう。軽さを重視する方はファスナー、耐久性を求める方にはフレームがおすすめです。
防犯性能をチェック

スーツケースの鍵の開け方には、「シリンダーロック」と「ダイヤルロック」の2つの方式があります。
シリンダーロックは、スーツケースに付属しているキーを挿し込んで開閉。素早く開閉できるので、荷物を手軽に整理可能です。しかし、キーを紛失すると開けられなくなるため、しっかり保管する必要があります。
ダイヤルロックは数字のダイヤルを回して開閉する方式。キーを持ち歩く必要がないので、キーを紛失する心配がありません。数字を忘れると開閉できないため、きちんと覚えられる数字に設定するのが大切です。
TSロック・TSAロック

TSロックとは、米国運輸保安局に認可された特殊な鍵のことです。「TSAロック」と呼ばれていましたが、「TSロック」に名称が変更されています。
TSロック・TSAロックも仕組みは同じで、赤いひし形のマークが目印です。鍵をかけたまま荷物を預けられるのが特徴。空港職員が専用ツールで鍵を壊さずに検査するため、鍵の破損リスクを軽減できて安心です。
キャスターをチェック

スーツケースを選ぶ際にはキャスターの数も重要。主に4輪と2輪タイプがあります。安定した走行性を求める方には、ダブルホイールタイプがおすすめです。耐久性と走行の滑らかさに優れ、凹凸の多い場所でもスムーズに動きます。静音性に優れた製品なら、移動時も静かで快適です。
一方、2輪のスーツケースは斜めに引いて移動。4輪のスーツケースよりキャスターが大きいモデルがあり、凹凸のある地面でも快適に走行できます。静音性が良好で、夜間移動でもガラガラ音を気にせず使うことが可能です。
ストッパーにも注目
参照:アメリカンツーリスター
電車や新幹線での移動中に、スーツケースが転がるのを防ぐのがストッパー機能です。ワンタッチで操作できる製品もあり、手を離したいときにさっと固定できて便利です。
ただし、ストッパーは構造が複雑なため、製品によっては壊れやすい可能性もあります。出張での利用など、自分の使い方をイメージして機能の有無を検討するのがポイントです。
カラーとデザインで旅をもっと楽しく

スーツケースは、カラーやデザインで選ぶと旅がもっと楽しくなります。おしゃれでかわいいスーツケースはファッションの一部として、旅先の気分を盛り上げてくれるのが魅力。
パステルカラーやビタミンカラーといった明るい色を選ぶと、空港でも自分の荷物を見つけやすく実用的です。トラベルコーデとの組み合わせを考えて、お気に入りのひとつを選んでみてください。
スーツケースの人気ブランド
サムソナイト(Samsonite)

サムソナイトは、1910年に創業したトラベルバッグの老舗ブランドです。機能性とデザイン性を両立した製品を世界中に展開しています。
スーツケースにおいては、特許素材「カーヴ」を採用し軽量性と耐衝撃性を実現したモデルや、360°回転する4輪仕様のモノなどさまざま。また、機内持ち込み可能なコンパクトサイズから大型サイズまで豊富なサイズを展開しており、幅広いシーンに対応するスーツケースを求める方におすすめのブランドです。
エース(ACE)

エースは、1940年に創業された老舗鞄メーカーです。複数のブランドを展開し、スーツケースからビジネスバッグまで幅広い製品を手がけているのが特徴です。
また、スーツケースを中心としたトラベルブランド「プロテカ」を展開しています。高い品質と「プロテカ」にしかない独自の高機能が魅力。品質と機能性を重視する、ビジネスや旅行どちらの使用にもおすすめのメーカーです。
アメリカンツーリスター(American Tourister)

アメリカンツーリスターは、1933年に設立されたスーツケースです。アメリカンツーリスターのスーツケースは多彩なデザインで、カラーバリエーションが豊富なのが特徴。シンプルでクラシックなデザインから、カラフルでポップなデザインまであり、自分好みのスーツケースを探せます。
また、機能性に優れているのもポイント。容量を拡張できるエキスパンダブル機能やストッパー搭載のスーツケースもあります。デザインと機能性の両方を重視してスーツケースを選びたい方におすすめのメーカーです。
シフレ(siffler)

シフレは一般的なスーツケースより約2kg軽い「ゼログラ」シリーズを展開しています。「ゼログラ」シリーズはLサイズ容量105Lでも約3.6kgという軽さを実現しているのが特徴です。
独自の「グリップマスター」機能により階段での持ち運びがラクになり、年配者や移動の多い出張時にもおすすめです。
アジア・ラゲージ(A.L.I)

アジア・ラゲージのスーツケースは、部材や素材にこだわって作られているのが特徴です。機能性と耐久性の両方に優れているため、さまざまなシーンで役立ちます。加えて、コスパがよい点も魅力です。
ハードタイプのモノはもちろん、ソフトタイプのキャリーケースを揃えているのがポイント。軽量かつ収納スペースが豊富で、立てたまま取り出せます。充電器やコードなど使用頻度の高いモノをしまっておけて便利です。
フリクエンター(FREQUENTER)

フリクエンターは、エンドー鞄が展開するスーツケースブランド。軽量設計の「AURA(アウラ)」や静音性と軽量性に優れた「LIEVE(リエーヴェ)」などのシリーズを展開しています。
全シリーズに特許取得の二重構造キャスターと独自のゴム素材を採用し、振動や走行音を軽減しているのが特徴。スーツケースのキャスターは交換が可能なため、長く愛用したい方におすすめのブランドです。
ロジェール(LOJEL)

ロジェールは「移動をシンプルにする、移動の必需品となるバッグやスーツケースをつくること」を使命に掲げるスーツケースブランド。ブランドを代表する「CUBO」シリーズでは、狭いスペースでも開きやすい「フラットトップオープニング」を採用。使いやすさを第一に考えた独自デザインが魅力です。軽量設計と滑らかなキャスターで移動もスムーズ。短期出張や観光におすすめです。
デルセー(DELSEY)

デルセーは、車での移動から鉄道・飛行機の移動までフランスのエレガンスとノウハウを体現した多様な製品を提供するブランドです。旅を快適にするデザインと実用性を兼ね備え、高い支持を受けています。
デルセー独自開発の「ジップセキュリテックファスナー」は、通常ファスナーより防犯効果があり、軽量ながら高い安全性が魅力。デザイン性と機能性を重視し、特に防犯面で安心を求める方におすすめのブランドです。
スーツケースのおすすめ|小型(〜40L以下)
スカイナビゲーター(SKY NAVIGATOR)
「スーツケース SSサイズ コインロッカー対応キャリー」SK-0722-41(25L)

コインロッカーにも収まる設計を実現したスーツケースです。25Lの収納力と約2.3kgの軽さを両立し、1〜2泊の短期旅行に適しています。
軽量で丈夫なポリカーボネート素材を採用。360°回転する4つのキャスターと取り外し可能なティーキーロック機能により、移動時の利便性とセキュリティを確保しています。短期出張や旅行をスマートに楽しみたい方におすすめです。
シフレ(siffler)
「ソフトキャリーバッグ Sサイズ LUNALUX Couleur(ルナルクス クルール)」LUN3117(28L)

おしゃれなデザインが魅力のソフトキャリーバッグです。5色展開でブルーやイエローなど明るいカラーをラインナップ。空港で自分の荷物を見つけやすく、旅行中の写真映えも気になる方におすすめです。
約3.2kgの軽量設計で28L容量を確保し、1〜3泊の旅行に適したサイズ感。ダブルキャスターによる360°回転で移動もスムーズで、安定した走行ができます。
シフレ(siffler)
「スーツケース ミッフィー Sサイズ ジッパータイプ」HAP2249-48(30L)

ミッフィーの愛らしい顔が前面に描かれたスーツケース。内装にはミッフィーと花の総柄がデザインされており、ファスナートップもミッフィー形状になっているのが特徴です。
サスペンション付きダブルキャスターにより、凹凸のある路面でも振動を軽減し快適に移動できます。さらに、TSロックを搭載した「シフレロックシステム」も備わっており、デザインと機能性の両立を求める方におすすめのスーツケースです。
(C)Mercis bv
アメリカンツーリスター(American Tourister)
「LOCKation(ロケーション)スピナー55」QI9-18005(32L)

タテに伸びるラインが連なるマット仕上げのシェルデザインが印象的なーツケースです。フレームにアルミではなくABS素材を採用し、従来のフレームケースに比べて軽量化を図っています。機内持ち込み対応の55cmサイズで約3kgと取り回しやすいサイズ感です。
ワンクリック開錠の「XTRASECUシステム」と振動を軽減する「OPTIMOVサスペンションホイール」を搭載。使いやすさと快適な走行性を両立しています。国内旅行や短期出張で使いたい方におすすめのモデルです。
エース(ACE)
「DESIGNED BY ACE IN JAPAN」ACE-548102(33L)

前面が開くフロントオープン構造で荷物の出し入れがしやすいスーツケースです。容量は33Lで機内持ち込みサイズなので、短期の旅行や出張におすすめです。
都会的で洗練されたデザインはさまざまな旅のスタイルにマッチします。スタイリッシュデザインと使いやすさを兼ね備えたおすすめの1台です。
ロウロー(RAWROW)
「R TRUNK LITE」R-RITE-S(37L)

軽さと耐久性を両立した、デザイン性の高いスーツケースです。HINOMOTO社製の静音ホイール搭載で、滑らかな走行を実現。スムーズに動きやすく、手首への負担も軽減します。
ハンドルの根本には「隠しポケット」があり、小物の出し入れに便利です。ファスナーを開くだけで容量を拡張できるため、旅先で荷物が増えても安心。デザイン性と機能性を両立したスーツケースです。
アジア・ラゲージ(A.L.I)
「Pitaflat(ピタフラット)」PIF-8810-18(37L)

ワンタッチで前面が開くフロントオープンキャリーです。素材にポリカーボネートを100%使用しており、軽量性と耐久性を両立しています。
静音ダブルキャスターを搭載し、優れた静音性とスムーズな走行を実現。「ホイールロックスイッチ」も備えており、前輪のストッパーをワンタッチで操作できます。USBポートを搭載しているので、スマートフォンを充電しながらの移動が可能。抗菌加工された内装生地で衛生面も配慮されています。
バーマス(BERMAS)
「HERITAGE II(ヘリテージ2)」60530(37L)

USBポート2口を内蔵したスマートなキャリーケースです。「サイレントラン静音キャスター」により、静音で安定した走行が可能。本体側面にあるスライドスイッチで前輪を簡単にロックできます。
メイン素材にポリカーボネートプラスABSを採用。表面に傷が目立ちにくいエンボス加工を施しています。内装には小物の仕分けに便利なメッシュポケットと、荷崩れ防止のクロスベルトを配置。荷物の紛失時に発見率が向上する「トラベルセントリーID」を装備しています。
ポケモン(Pokemon)
「ポケモン ピクセルアート ピカチュウ キャリーケース Sサイズ」PK-0881-46(37L)

ドット絵風のデザインがかわいいキャリーケースです。ピクセルアートで描かれたピカチュウを全面に配置。ファスナー操作で容量を拡張できる機能もポイント。荷物が増えたときも安心です。
海外旅行に便利なTSロックも備わっています。本体重量は約3.2kgに加えて、ダブルホイールキャスターを搭載し、移動もスムーズ。ポケモンと一緒に旅を楽しみたい方におすすめの1台です。
(C)Pokémon.(C)Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ニュートリップ(New Trip)
「超軽量スーツケース」NT-GB0701Plus(40L)

物掛けフックを搭載した軽量スーツケースです。機内持ち込み対応ながら40Lの容量で、荷物が多くなりがちな冬でも安心の設計です。
静音性に優れた8輪ダブルキャスターは360°回転し、凹凸のある道でもスムーズな走行が可能。握りやすい2層構造のハンドルと多段階調整できるアルミ合金製キャリーバーを採用しています。軽量性と機能性を両立させたい方におすすめのスーツケースです。
アウトドアプロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)
OD-0808-50(40L)

エキスパンダブル機能を採用したスーツケースです。拡張用ファスナーを開けばマチを約3.5cm拡張可能。旅行先で荷物が増えても通常の40Lから45Lに容量を増やして使えます。
TSAロック機能を搭載。ダブルキャスターにより、安定性・走行性に優れているのが魅力です。
スーツケースのおすすめ|中型(41〜60L)
スイスミリタリー(SWISS MILITARY)
「シグナス」SM-A820(42L)

クラシカルな縦ラインのデザインが特徴のスーツケースです。上部4隅に配置したアルミプロテクターで落下などの衝撃から荷物を守ります。軽量ながら傷がつきにくく堅牢性に優れているのがポイント。スイスミリタリーを代表するシグネチャーモデルとして、上品なメタリックシルバーカラーでワンランク上の旅を演出します。
機内持ち込み可能な42L容量で、1〜3泊の旅行や出張におすすめです。スーツケースカバーとオリジナルロゴチャーム付きネームタグも付属しています。
モーブス(MOBUS)
MBC-1912-22(51L)

4〜5日間の旅行に便利なUSB充電ポート付きのスーツケースです。51Lの収納力に加えて拡張機能を搭載しているため、最大61Lに容量の調整ができます。
前輪部分にストッパーがついており、フットストッパータイプなので足先で簡単にストッパーの操作が可能。ジッパータイプで開閉がスムーズに行え、本体の横部分に荷物フックが付いているなど使い勝手の良いモデルです。
フリクエンター(FREQUENTER)
「リエーヴェ」1-252-57(52L)

静音性と軽量性を両立させたスーツケースです。独自の静音設計により、移動時のゴロゴロ音を大幅に軽減。手への振動も少なく、長時間の移動でも疲れにくい構造になっています。
エッジの美しいフォルムでシンプルなデザインも魅力。容量は52Lで4〜5泊程度の旅行にピッタリです。重量約5.3kgと軽量で子供や女性の方でも扱いやすくなっています。
フリクエンター(FREQUENTER)
「AURA(アウラ)」1-512(58L)

丸みを帯びたフォルムが可愛らしいスーツケースです。本体の強度は維持したまま、全体の重量を削減したことで軽量化を実現。デザイン面でも強度を高めることで、軽量性と耐久性を両立しているのが特徴です。
低ノイズタイヤを搭載しており、走行音を抑えられているのがポイント。TSロック搭載で旅行の荷物検査時に鍵が壊される心配もありません。軽量設計により持ち運びの負担を軽減されているので女性にもおすすめです。
スーツケースのおすすめ|大型(61L以上)
サムソナイト(Samsonite)
「INTERSECT(インターセクト)スピナー76」GV5-25003(93L)

光沢のあるアルミフレームが美しいスーツケースです。縦と横の溝が交差したようなデザインが特徴。ポリカーボネートを素材に使ったフレームタイプで、93Lの大容量モデルとなっています。約10日〜2週間程度の長期旅行におすすめです。
内側には小物を収納できるポケットや、濡れたモノを一時的に入れて置ける「ウェットポケット」などを配置。ダブルホイール搭載なので、凹凸のある道でも安定した走行が可能です。
アメリカンツーリスター(American Tourister)
「DIAZIP(ダイアジップ)」UI5*23003(95L)

斜めリブと鏡面ラインが印象的なスーツケースです。軽量ボディに雨の日でも安心の止水ファスナーを採用。安定感のあるダブルホイールでスムーズな移動ができます。
内装は整理しやすく、左側にはファスナー仕切りとメッシュポケットを装備。右側のクロスベルトで荷物をしっかり固定できます。95Lの大容量で1週間以上の旅行におすすめのモデルです。
サムサフィ(Sam Suffit)
SS-0902-68(96L)

ストッパー付き静音キャスターを搭載した大容量のスーツケースです。整理しやすい内装も特徴。両側の仕切りには視認性の高いメッシュポケットがついており、小物の整理にも便利です。
スーツケースの外側には「サイドフック」がついているのでちょっとした荷物を一時的にかけられます。ビジネスシーンでも使いやすいスーツケースです。
オルティモ(Oltimo)
「フラップオープンキャリー Lサイズ」OT-0857-67(97L)

場所を選ばず中の荷物を取り出しやすいスーツケースです。前面にアクセスしやすいポケットを配置し、旅行中に必要なモノをすぐに取り出せます。
2WAYフロントオープンなので、駅や車内でも大小さまざまなアイテムを出し入れ可能。荷物をしっかり整理したい場合はセンターファスナーを使うことで中央の開閉部を開くこともできます。スーツケースの下部に「ボトムハンドル」がついており、網棚やトランクにも乗せやすくおすすめです。
トラベリスト(TRAVELIST)
「レスト」76-25219(112L)

ファスナーが目立ちにくいデザインのスーツケースです。本体を立てたまま荷物を取り出せるトップオープン式。後輪にワンタッチで固定できるキャスターストッパーを搭載。坂道や電車内での不意な転がりを防げます。
容量112Lと大容量なので、長期滞在や帰路のお土産収納にもおすすめです。
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スーツケースの重量にも注意が必要

スーツケースを選ぶときは、本体の重量も確認が必要です。航空会社ごとに荷物の重量制限は異なり、機内持ち込みは7〜10kg以内がほとんど。特にLCCは7kg以内と厳しい傾向にあるので注意しましょう。
航空会社やクラスで定められた重量を超過する場合、追加料金を取られてしまうため注意が必要。飛行機を利用する場合は、なるべく軽量タイプのスーツケースを使用するのがおすすめです。
スーツケースの捨て方

スーツケースの処分で一般的なのは、自治体の粗大ごみとして出す方法です。事前申し込みを行えば、有料で処分することができます。まだ使える状態なら、リサイクルショップやフリマアプリでの売却を検討するのもひとつです。
また、自治体によっては規定サイズに分解すると不燃ごみとして無料で出せる場合もあります。処分ルールは地域で異なるため、まずは住んでいる地域のルールを確認してみましょう。
担当者からひとこと
スーツケースを選ぶときは、旅行日数や目的に合わせて容量を決めるのが基本です。素材は耐久性に優れたハードタイプ、軽量なソフトタイプから選択できます。また、キャスターの性能やロック方式も移動の快適さを左右する重要な要素です。ぜひ本記事を参考に、自分に適したアイテムを探してみてください。





































家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
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ビューティー・健康
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アウトドア・ゴルフ
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日用品・カー用品
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おもちゃ・ゲーム・子供用品
ベビーカー・チャイルドシート etc.
お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.