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【2025年】Apple Watchのおすすめ5選 どのシリーズが自分にピッタリ?特徴を詳しく解説

更新日:2025.09.19

Apple Watchのイメージ参照:Apple

iPhoneと連携して身につけるだけで健康管理などを行える「Apple Watch」。iPhoneに届いた通知の確認や通話、電子決済などもできるのが魅力です。

そこで今回は、おすすめのApple Watchを紹介。選び方や各シリーズの特徴も解説しているので、ぜひ購入の参考にしてみてください。

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Apple Watchの魅力とは

Apple Watchの魅力とは

Apple製品と連携できるのがApple Watchの大きな特徴。iPhoneに届くメッセージなどを手元で素早く確認できます。スマホを取り出さずにさまざまな操作を行えるのがメリット。各種決済に対応しており、クレジットカードや交通系電子マネー、コード決済を利用できるのも便利です。

また、GPS + Cellularモデルであれば、単体でのモバイル通信も可能。iPhoneを持ち歩かなくても音楽のストリーミング再生や通話を行えます。さらに、本体カラーやバンド素材の選択肢が多いのもApple Watchならではの魅力。好みのモノを選べるので、ファッションアイテムとしても楽しめます。

Apple Watchの現行シリーズ別の特徴とおすすめモデル

Apple Watch Series 11

Apple Watchの現行シリーズ別の特徴とおすすめモデル Apple Watch Series 11

【特徴】健康管理機能の進化と耐久性の強化

「Apple Watch Series 11」は、Apple Watch Series 10と比べて2倍の耐擦傷性能を持つ頑丈なガラスのディスプレイを採用。耐久性が高いのが特徴です。さらに、50mの耐水性能とIP6X等級の防じん性能も備え、日常シーンからスポーツシーンまで安心して使えます。

Series 11では新たに「睡眠スコア」が登場。眠りの深さや回復度を数値で把握できます。加えて、「心電図アプリ」も付いており、高心拍や低心拍、不規則な心拍リズムなどを通知などが可能です。健康状態をさまざまな角度から把握できる機能がそろっています。また、通常使用で最大24時間使えるバッテリーと、たった15分のチャージで最大8時間利用できる高速充電に対応しているのも魅力です。

Apple「Apple Watch Series 11(GPSモデル)」MEQX4J/A

Apple「Apple Watch Series 11(GPSモデル)」MEQX4J/A

さまざまなアクティビティやワークアウトの記録を行いたい方におすすめのApple Watchです。ラバータイプのスポーツバンドを採用しているのが特徴。本体には50mの耐水性能とIP6X相当の防じん性能が備わっています。

心電図アプリやバイタルアプリなどを採用しており、健康データを確認可能です。さらに、ワークアウトアプリを搭載。4つのコーナーに自分がよく利用する機能を配置できます。使いたいときに素早くアクセスできるのが魅力です。

<主なスペック>
ケースサイズ:42mm
バンド種類: スポーツバンド
バンドサイズ:S/M

<ラインナップ>
ケースサイズ:46mm
バンドサイズ:M/L

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Apple「Apple Watch Series 11(GPS + Cellularモデル)」MFD74J/A

Apple「Apple Watch Series 11(GPS + Cellularモデル)」MFD74J/A

スタイリッシュなデザインがおしゃれなApple Watchです。ゴールドチタニウムケースとゴールドのミラネーゼループのバンドを組み合わせているのが魅力。バンドはマグネット式なので、無段階で調節できます。ビジネスシーンでの着用にもピッタリです。

健康管理ができるアプリやトレーニング時に役立つアプリなどを搭載しています。また、通常使用で最大24時間駆動し、約15分の充電で最大8時間使えるバッテリーを採用。1日中充電を気にせずに使えます。5Gに対応しているうえに、CellularモデルなのでiPhoneが近くになくても通信可能です。

<主なスペック>
ケースサイズ:46mm
バンド種類: ミラネーゼループ
バンドサイズ:S/M

<ラインナップ>
ケースサイズ:42mm
バンドサイズ:M/L

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Apple Watch Series 11

Apple Watch Ultra 3

Apple Watchの現行シリーズ別の特徴とおすすめモデル Apple Watch Ultra 3

【特徴】耐久性があり、スペックが高い

「Apple Watch Ultra 3」は、シリーズで初めての衛星通信機能を内蔵。モバイル通信が届かない場所でも緊急SOSの要請や位置情報の共有が可能(※)です。また、頑丈なチタニウムケースとサファイアクリスタルディスプレイを採用し、100mの耐水性能を備えています。

Apple Watch Ultra 3は、Apple Watchのなかで最大のディスプレイを搭載。斜めから見たときも明るいのが魅力です。さらに、本製品は通常使用で最大42時間、低電力モードでは最大72時間と長いのが特徴。アウトドアや長時間のアクティビティでも安心です。

(※)Apple Watch Ultra 3で、アクティベーション後2年間は衛星経由の緊急SOSと「探す」機能を無料で利用できます。接続と応答にかかる時間は場所、現地の状況、その他の要因によって変わります。衛星経由の「探す」機能を利用するには、通信事業者の契約プランが必要です。衛星通信接続はGlobalstarとその関連会社が提供しています。詳しくは「support.apple.com/123924」をご覧ください。

Apple「Apple Watch Ultra 3(GPS + Cellularモデル)」MF1H4J/A

Apple「Apple Watch Ultra 3(GPS + Cellularモデル)」MF1H4J/A

過酷な環境でも使えるApple Watchです。100mの耐水性能やMIL-STD 810H準拠の耐衝撃性能、IP6X相当の防じん性能を実現し、アクティブなシーンでも安心して使用できるのが特徴。また、レースコースやペーサーなどの機能が搭載されており、ランニングのサポートをしてくれるのも魅力です。

サイズは42mmと49mmの2種類で、通信方式はGPS+Cellularに対応。iPhoneを持ち歩かなくても、単体でモバイル通信を利用できます。

<主なスペック>
ケースサイズ:49mm
バンド種類:トレイルループ
バンドサイズ:M/L

<ラインナップ>
ケースサイズ:-
バンドサイズ:S/M

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Apple Watch Series Ultra 3

Apple Watch SE(第3世代)

Apple Watchの現行シリーズ別の特徴とおすすめモデル Apple Watch SE(第3世代)

【特徴】基本機能を搭載したエントリーモデル

「Apple Watch SE 3」は、シリーズのなかでもエントリーモデルに位置付けられています。低価格ながら、「睡眠スコア」や常時表示ディスプレイ、「アクティビティリング」など、基本的な機能をしっかりと抑えたコスパのよいモデル。初めてApple Watchを買う方や基本機能だけでよい方におすすめです。

1世代前に比べて充電速度が2倍に向上し、わずか約15分の高速充電で最大8時間使えます。さらに、転倒検出や衝突事故検出などの安全機能も備えているのも特徴です。

Apple「Apple Watch SE 3(GPSモデル)」MEHC4J/A

Apple「Apple Watch SE(GPSモデル)」MXEF3J/A

ケースサイズがコンパクトで毎日装着しやすい40mmのApple Watchです。「睡眠スコア」や「皮膚温センサー」を搭載し、体調の変化を記録できるのが特徴。通常使用で最大18時間使えるパワフルなバッテリーを備えています。

常時表示ディスプレイを採用し、手首を上げなくても時間や通知などを確認可能です。ミッドナイトカラーのケースとスポーツバンドを組み合わせたモノトーンなデザインもおしゃれ。ケースサイズは40・44mmの2種類を展開しています。

<主なスペック>
ケースサイズ:40mm
バンド種類:スポーツバンド
バンドサイズ:M/L

<ラインナップ>
ケースサイズ:44mm
バンドサイズ:S/M

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Apple「Apple Watch SE 3(GPS + Cellularモデル)」MEPF4J/A

Apple「Apple Watch SE 3(GPS + Cellularモデル)」MEPF4J/A

健康を意識したい方におすすめのお手頃なApple Watchです。心拍数や睡眠の質を記録できるアプリを搭載しており、日常的に健康状態をチェックできます。また、さまざまなトレーニングの計測を行える「ワークアウトアプリ」に対応しているのも特徴です。


子ども向けの設定にも対応。保護者のiPhoneとつなげると、子どもが電話をかけたりメッセージを送ったりができます。子どもの現在地を知ることもできるので安心です。     


<主なスペック>

ケースサイズ:44mm

バンド種類:スポーツバンド

バンドサイズ:M/L


<ラインナップ>

ケースサイズ:40mm

バンドサイズ:S/M

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Apple Watch SE 3

現行シリーズの比較表

※表は横にスクロールできます。

   
シリーズ名 Apple Watch
Series11
Apple Watch
Ultra 3
Apple Watch
SE 3
画像 Apple Watch Series11 Apple Watch Ultra 3 Apple Watch SE 3
ケースサイズ 42mm
46mm
49mm 40mm
44mm
モデル GPS
GPS + Cellular
GPS + Cellular GPS
GPS + Cellular
CPU S10 S10 S10
ディスプレイ 常時表示Retinaディスプレイ
最大2,000ニト
広視野角OLED
LTPO3
常時表示Retinaディスプレイ
最大3,000ニト
広視野角OLED
LTPO3
常時表示Retinaディスプレイ
最大1,000ニト
OLED
LTPO
耐水性 50m 100m 50m
稼働時間 最大24時間 最大42時間 最大18時間
ダブルタップ
ジェスチャー
血中酸素濃度 -
心電図 -
皮膚温センサー
緊急SOS

※2025年9月時点での内容になります。詳しくはメーカーサイトをご確認ください。

Apple Watchシリーズの機能比較表

※表は横にスクロールできます。

シリーズ名 Apple Watch
Series11
Apple Watch
Series10
Apple Watch
Ultra 3
Apple Watch
Ultra 2
Apple Watch
SE 3
Apple Watch
SE(第2世代)
画像 Apple Watch Series11 Apple Watch Series10 Apple Watch Ultra 3 Apple Watch Ultra 2 Apple Watch SE 3 Apple Watch SE(第2世代)
ケースサイズ 42mm
46mm
42mm
46mm
49mm 49mm 40mm
44mm
40mm
44mm
モデル GPS
GPS + Cellular
GPS
GPS + Cellular
GPS + Cellular GPS + Cellular GPS
GPS + Cellular
GPS
GPS + Cellular
CPU S10 S10 SiP S10 S9 SiP S10 S8 SiP
ディスプレイ 常時表示Retina
ディスプレイ
最大2,000ニト
広視野角OLED
LTPO3
常時表示Retina
ディスプレイ
最大2,000ニト
広視野角OLED
LTPO3
常時表示Retina
ディスプレイ
最大3,000ニト
広視野角OLED
LTPO3
常時表示Retina
ディスプレイ
最大3,000ニト
OLED
LTPO2
常時表示Retina
ディスプレイ
最大1,000ニト
OLED
LTPO
Retina
ディスプレイ
最大1,000ニト
OLED
LTPO
耐水性 50m 50m 100m 100m 50m 50m
稼働時間 最大24時間 最大18時間 最大42時間 最大36時間 最大18時間 最大18時間
ダブルタップ
ジェスチャー
-
血中酸素濃度 - -
心電図 - -
皮膚温センサー -
緊急SOS

※2025年9月時点での内容になります。詳しくはメーカーサイトをご確認ください。

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Apple Watchの選び方

本体のケースサイズをチェック

Apple Watchの選び方 本体のケースサイズをチェック

Apple Watchを選ぶ際は、ボディのサイズが手首の太さに合っているか確認するのが大切。サイズが大きすぎると手首の骨などに本体が当たってしまう可能性があります。

サイズはシリーズによって異なり、Apple Watch Series 11は42・46mmです。また、Apple Watch SE(第3世代)は40・44mm、Apple Watch Ultra 3は49mmをラインナップしています。

手首の周囲が14〜16cm程度の方は40mm、16〜18cm程度の方は42〜46mm、18cm以上の方は46〜49mmがおすすめです。

バンドの素材とサイズをチェック

Apple Watchの選び方 バンドの素材とサイズをチェック

Apple Watchは、モデルによって付属のバンドの種類が異なります。チタンやステンレスなどの金属を素材に使用したバンドはおしゃれなのはもちろん、高級感があるのでプライベートからビジネスシーンまで幅広く使用可能です。日常的にスポーツを楽しんだりトレーニングをしたりしている方には、水に強く耐久性が高いスポーツバンドが適しています。自分の用途に合わせて選んでみてください。

また、製品によってはS・M・Lなど、バンドの大きさも分かれるため、間違わないように注意が必要。家族でシェアするなど複数人で使う可能性がある場合は、ほとんどの手首にフィットするフリーサイズがおすすめです。そのほか、42mmや44mmなどケースのサイズに対応したモノを選ぶ必要がある点も留意しておきましょう。

通信方式をチェック

Apple Watchの選び方 通信方式をチェック

Apple Watchには、GPSモデルとGPS + Cellularモデルの2種類があります。大きな違いは、単体でインターネット接続を行えるかどうかです。GPSモデルはiPhoneとペアリングしWi-Fi接続すればインターネットを利用可能。GPS + Cellularモデルに比べて価格が抑えられるのもメリット。iPhoneを常に持ち歩く方におすすめです。

一方、GPS + Cellularモデルはモバイル通信機能が備わっており、iPhoneがなくても通話やメールの送信などを行えるのが魅力。Apple Watchだけを持ってお出かけやトレーニングに向かいたいという方は、GPS + Cellularモデルが適しています。

シリーズによって2種類の通信方式を扱っているため、自分の使い方にピッタリなモデルを選んでみてください。

アクセサリーもあわせてチェックしよう

アクセサリーもあわせてチェックしよう参照:エレコム

Apple Watchは基本的に腕に常に着用しているモノなので、本体を傷付けてしまう可能性があります。キズや汚れからディスプレイを保護したい場合は、ケース・カバーや保護フィルムを取り付けるのがおすすめです。また、純正品だけでなく、各メーカーから交換用バンドが発売されており、自分好みにカスタマイズできます。その日の服装に合わせておしゃれに身につけられるのが魅力です。

ただし、ケースやバンドのサイズには注意が必要。購入の際は、本体のサイズと合っているか確認して選びましょう。

Apple Watchのケース・カバーを見る

Apple Watchの保護フィルムを見る

Apple Watchの交換用バンドを見る

担当者からひとこと

健康管理やトレーニングの記録をはじめ、通話や音楽再生、電子決済など、iPhoneと連携してさまざまな機能を利用できるのがApple Watchの魅力。アクセサリーも豊富で、好みのデザインにカスタマイズできます。ただし、性能に応じて価格が大きく異なるため、必要な機能を絞り込んで選んでみてください。

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