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防水カメラのおすすめ12選 ダイビングなどの水中撮影やアウトドアに便利!

更新日:2025.04.29

防水カメラのイメージ

水中の幻想的な風景を撮影できる「防水カメラ」。旅行などの前に手に入れたいアイテムのひとつです。一方、防水カメラは種類も多く値段もさまざまなので、どれを選ぶべきか迷ってしまうことも。

そこで、本記事では防水カメラのおすすめと選び方のポイントを紹介。防水カメラ選びの参考にしてみてください。

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防水カメラとは?

防水カメラとは?

防水カメラとは、文字通り「防水性能」を持ったカメラです。「防滴仕様」のモノと違い、水中でも使えるなど高い防水性能を持っているのが特徴。モデルによっては水深10m以上の深い所でも使えます。ダイビング中の水中撮影などに便利です。

防水性能が高いため、汚れても手軽に水洗いできます。また、砂ボコリや衝撃に強いモデルが多く、旅行やアウトドアでの撮影にもおすすめのアイテムです。

防水カメラの種類

手軽に写真撮影できる“コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)”

防水カメラの種類 手軽に写真撮影できるコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)参照:ケンコー・トキナー

水中での写真撮影を手軽に楽しみたい方におすすめなのが「コンパクトデジタルカメラ」。通称コンデジです。本体とレンズが一体となったコンパクトなカメラで、コンパクトかつ軽量で携帯しやすいことがメリット。

防水仕様のコンパクトデジタルカメラは防じん・耐衝撃性に優れたモノが多く、旅行などに持ち歩いて撮影を楽しみたい方にもおすすめのタイプです。

動画撮影におすすめの“アクションカメラ”

防水カメラの種類 動画撮影におすすめのアクションカメラ

動画撮影がメインであれば、「アクションカメラ」がおすすめです。アクションカメラは小型で動画撮影に便利なアイテム。その多くが高い防水性能を有しています。頑丈さや画質のよさから、テレビ撮影などプロの現場でも使われることも多い機材です。

オプションで防水用のハウジングが発売されている製品も多く、水深のより深いエリアでの撮影にも対応します。ダイビング中に動画撮影したい方はチェックしてみてください。

360度撮影できる“360度カメラ”

防水カメラの種類 360度撮影できる360度カメラ

カメラの周辺の全方向を撮影できるのが「360度カメラ」です。全方向を見渡せるため、自分が泳いでいるかのような映像を撮影できます。よりクリエイティブな水中撮影をしたい方におすすめです。

また、専用のハウジングケースを発売しているモノもあり、使用すればより水深の深いエリアで撮影できます。

一眼カメラは“防水”ではなく“防滴”仕様が主流

防水カメラの種類 一眼カメラは防水ではなく防滴仕様が主流

高画質の写真撮影を楽しめる一眼カメラですが、「防滴」対応の製品が主流で「防水」性能を持ったモデルはありません。しかし、製品によっては専用ハウジングを使うことで水中撮影することができます。

防水ハウジングは高価なモノが多く、カメラごとに用意する必要がありますが、画質にこだわりたい方はチェックしてみてください。

防水カメラの選び方

防水性能は水深をチェックしよう

防水カメラの選び方 防水性能は水深をチェックしよう

防水性能は撮影可能な水深をチェックするのがおすすめ。対応する水深は、10m程度のモノから30m以上に対応したモノまでさまざまです。プールや海水浴、シュノーケリングで使うなら10m程度で十分ですが、本格に潜るダイビングはより深い水深に対応している必要があります。

例えば、初級ライセンスであれば18m以上、中級ライセンスでなら30m以上が目安。30m以上潜る場合には、ハウジングケースを使うのがおすすめです。

IP規格に関しては7〜8以上を選びましょう。なお、同じ等級でも機種によって潜れる深さや水中での撮影時間が異なります。水深何mまで対応できるかをチェックしてみてください。

防水性能以外の耐久性をチェック

日常的に使うなら “耐衝撃性”

防水カメラの選び方 防水性能以外の耐久性をチェック 日常的に使うなら耐衝撃性

防水カメラは陸上での写真撮影ももちろん可能。防水性能だけでなく耐衝撃性に優れているモノも多いので、日常的に使いたい方はチェックしてみてください。落としたりぶつけてしまったときに壊れるリスクを減らせます。

耐衝撃性能は、地上高からの落下衝撃を記載していることが一般的。手から落とすリスクを考えると、身長を基準として2m以上の高さに対応していると安心です。

砂やホコリが多い所で使うなら“防じん性”

防水カメラの選び方 防水性能以外の耐久性をチェック 砂やホコリが多い所で使うなら防じん性

防水カメラを砂浜などで使いたい方は「防じん性」をチェックしてみてください。カメラ内部に砂が侵入し故障するのを防ぎます。防じん性は防じん等級としては最高のIP6Xのモノがおすすめです。

また、防じん性の高いモデルはアウトドアでの山道や、工事現場など過酷な場所で使いたい方にもおすすめ。砂ボコリが発生しがちな場所でも手軽に使えます。

ウィンタースポーツや星空撮影などで使うなら“耐低温性”

防水カメラの選び方 防水性能以外の耐久性をチェック ウィンタースポーツや星空撮影などで使うなら耐低温性

防水カメラをスキー・スノボなどウィンタースポーツの撮影に使いたい方は「耐低温性」をチェックしてみてください。使用可能な最低温度は機種によって異なります。寒冷地での撮影を検討している場合、-10℃など氷点下にも耐性を持つモデルがおすすめ。

また、耐低温性の高いモデルは、冬の星空の撮影など寒い環境で長時間撮影する場合にも便利です。

撮影する際のチェックポイント

“F値”が小さいほど明るい写真を撮影できる

防水カメラの選び方 撮影する際のチェックポイント F値が小さいほど明るい写真を撮影できる

明るくはっきりとした写真を撮影したい場合、「F値」をチェックしてみてください。F値はレンズの絞りに関する数値で、基本的に数字が小さいほど明るい写真を撮影できます。

F値の小さいカメラは少ない光でも明るくきれいに撮れるため、暗い場所での撮影にもおすすめ。ノイズや手ブレを抑えた写真を撮影できます。とくに水深の深い場所は周囲が暗いことが多いので、ダイビングなどで使う場合は留意しましょう。

ズーム機能は“4倍以上”を目安に選ぶ

防水カメラの選び方 撮影する際のチェックポイント ズーム機能は4倍以上を目安に選ぶ

水中では浮遊物や光の反射などがあるためピントが合いにくく、魚や水草など遠くの被写体をしっかりと捉えるにはズーム付きのカメラがおすすめです。

ズームには光学ズームとデジタルズームの2種類がありますが、画質がよいのは光学ズーム。デジタルズームは画質の劣化が目立つためサポート的な使い方が基本です。ズーム機能にこだわりたい方は、光学ズームの倍率が高いアイテムをチェックしてみてください。

なお、通常のデジカメと比較した場合、防水のデジカメはズームの倍率はそれほど高くありません。水中カメラであれば4倍以上が高倍率の目安です。

焦点距離は“24mm以下”をチェック

防水カメラの選び方 撮影する際のチェックポイント 焦点距離は24mm以下をチェック

「焦点距離」は撮れる写真の範囲(画角)を表す数字で「mm」で表します。数字が小さいレンズは広い範囲を撮影可能。一方、数値が大きいと遠くのものが狭い範囲で大きく撮影できます。焦点距離の小さなモデルは大きい魚の全体を撮影したい場合や、水中の広大な風景を広く写したい場合に便利です。

焦点距離には、実焦点距離と35mm判換算の焦点距離と2つの数値があります。写る範囲を考える場合には、35mm判換算の焦点距離をチェックしてみてください。広い範囲を写したい場合、24mm以下のアイテムがおすすめです。

“手ブレ補正”があると便利

防水カメラの選び方 撮影する際のチェックポイント 手ブレ補正があると便利

ズームしたときや暗い場所での撮影では手ブレが発生しやすくなります。ピントのあったクリアな写真を撮影するには「手ブレ補正」機能付きのモデルがおすすめです。

手ブレ補正機能には「光学式」と「電子式」の2種類が存在。電子式はコンピュータによる画像処理で、光学式はレンズやセンサーによって映像内のブレを軽減します。補正機能が高いのは光学式。クリアな写真を撮影したい方は光学手ブレ補正機能を搭載したモデルをチェックしてみてください。

小さいモノを撮影するなら“接写(マクロ)機能”をチェック

防水カメラの選び方 撮影する際のチェックポイント 小さいモノを撮影するなら接写(マクロ)機能をチェック

レンズを被写体にどれだけ近づけられるかを示すのが「接写(マクロ)」機能。水中の小さな魚や生き物など、大きくはっきりと写したいときに役立ちます。接写機能に優れたモデルでは1cmの距離から撮影できるモノもあり、昆虫や花などをアップで撮影したい方におすすめです。

また、接写機能にこだわりたい方は「最短撮影距離」も合わせてチェックしてみてください。最短撮影距離はピントを合わせられる最も近い距離で、短いものほど、被写体の細部を大きく写せます。

“Wi-Fi”機能があればすぐに写真を共有できる

防水カメラの選び方 Wi-Fi機能があればすぐに写真を共有できる

水中や旅先で撮影した写真をSNSなどでシェアしたい方は、Wi-Fi機能付きモデルがおすすめ。撮った写真をスマホへ直接転送でき、SNSへのアップロードや画像共有が簡単に行えます。

Wi-Fi機能付きモデルのなかには遠隔でシャッターを切れるモノも存在。自撮りや集合写真の撮影をする場合に便利です。

“GPS機能”があると撮影場所を記録できる

防水カメラの選び方 GPS機能があると撮影場所を記録できる

「GPS機能」は撮影した写真にGPSで計測した位置情報を付与する機能です。旅行やトレッキングなど、訪れた場所やコースが正確にわかるため、撮影場所を振り返りたいときに便利。

仕事用で防水カメラを使いたい方にもGPS機能はおすすめ。写真を撮影した場所が明確にわかるため、エビデンスとしての信頼性が高まります。

握りやすさなどの操作性をチェック

防水カメラの選び方 握りやすさなどの操作性をチェック

水中や寒い場所では細かい操作が難しい場合があります。防水カメラは握りやすさや操作性も重要です。とくにマリンスポーツやウィンタースポーツの撮影は手袋を付けて使うことが多いので、ボタンやダイヤルが大きいとスムーズに撮影できます。

また、手が濡れた状態でもしっかりとホールドできるかも確認しておきましょう。防水カメラは耐衝撃性能に優れたモノが多いですが、滑って落としてしまうリスクを減らせます。

防水カメラのおすすめ

コダック「PIXPRO」WPZ2

コダック「PIXPRO」WPZ2

手軽に使える防水仕様のコンパクトデジタルカメラです。大きさは約幅103.2×高さ66.7×奥行き52.4mm、質量は約176gとコンパクト。持ち運びやすく、旅行先で使いたい方におすすめです。

4倍光学ズームや複数の撮影モードを搭載しているのがポイント。水深15mまでの水圧に耐えられる防水性能を有しており、プールや海水浴などで撮影する場合に便利です。また、耐衝撃性にも優れているので、アウトドアで使うモノを探している方もチェックしてみてください。

水深:約15m
耐衝撃:約2m

OM SYSTEM「Tough(タフ)シリーズ TG-7」

OM SYSTEM「Tough(タフ)シリーズ TG-7」

画質にこだわりたい方におすすめの防水カメラです。F2.0の明るいレンズを搭載。「Hi-speed裏面照射型CMOSイメージセンサー」と画像処理エンジン「Truepic VIII」の組み合わせで高画質を実現しています。マクロ撮影も可能です。

-10℃の耐低温性や約100kgの耐荷重が備わっているなど、耐久性に優れています。川や山など、過酷な場所での撮影にもおすすめのアイテムです。

水深:約15m
耐衝撃:約2.1m

ペンタックス「PENTAX(ペンタックス)WG-90」

ペンタックス「PENTAX(ペンタックス)WG-90」

光学5倍ズームや最短1cmでの接写機能など、幅広いシーンの撮影に対応したおすすめの防水カメラです。水中撮影におすすめの「マーメードモード」や、フィルム写真のような質感が得られる「画像仕上げモード」など、さまざまな撮影モードを搭載していることがポイント。きれいな写真を簡単に撮影できます。

また、高い防じん防滴性能はもちろん、耐衝撃性やー10℃の気温でも動作するのがメリット。モニターには外光の反射を抑えるコーティングが施されており、屋外で使う方におすすめです。

水深:約14m
耐衝撃:約1.6m

リコー「RICOH G900 II」

リコー「RICOH G900 II」

業務用デジタルカメラとしてさまざまな現場で使われているコンパクトデジタルカメラです。耐衝撃性は2.1mで、-10℃の環境でも安定した動作が可能。建築現場や土木工事などのハードな場所で使われることを想定して作られており、耐久性に優れているのが魅力です。

また、裏面照射型CMOSを搭載しているので、夜間の撮影にもおすすめ。大型のグリップやダイヤル式のボタンなど、手袋を付けたままでも操作しやすくなっています。

水深:約20m(2時間使用時)
耐衝撃:約2.1m

ソニー「Cyber-shot(サイバーショット)RX0 II」DSC-RX0M2

ソニー「Cyber-shot(サイバーショット)RX0 II」DSC-RX0M2

ゆがみの少ない「広角ツァイス テッサーT」を搭載した防水カメラです。高解像度の4K動画撮影ができることがポイント。4Kに必要な画素数の1.7倍の情報を凝縮することにより、モアレやジャギーの少ない映像を生み出します。

また、スマホ専用アプリ「Movie Edit add-on」を使えばジンバル撮影のような手ブレ補正が可能。高画質な撮影をしたい方におすすめです。

水深:約10m
耐衝撃:約2m

ケンコー・トキナー KC-WP06

ケンコー・トキナー KC-WP06

コンパクトかつ軽量で持ち運びしやすい防水カメラです。水深3.5mで撮影できる防水性能とIP5Xの防じん性能を有しているのが特徴。プール・海辺・アウトドアなどでの撮影に活躍します。

カメラ前面にも液晶モニターを搭載しているのがポイント。自撮りしやすく、SNS用の写真を撮る際に便利です。また、広角レンズを採用しているほか、最短約10cmまで接写やタイムラプスやスローモーション撮影が可能。多機能な防水カメラを探している方もチェックしてみてください。

水深:3.5m
耐衝撃:-

ナガオカ MWP200

ナガオカ MWP200

リーズナブルな価格帯で、コスパに優れた防水コンパクトデジタルカメラです。水深3mの防水性能を有しており、プールサイドやシュノーケリング中の撮影に便利。手ブレ軽減機能や4倍デジタルズームが搭載されているので、さまざまな撮影シーンに活用できます。

本体サイズは約135gと軽量で、日常的に持ち歩きたい方にもおすすめです。小型ながら2.7インチの大画面液晶を採用しており、写真や動画のチェックも簡単に行えます。

水深:3m(最大連続使用時間1時間)
耐衝撃:-

GoPro「HERO13」CHDRB-131-FW

GoPro「HERO13」CHDRB-131-FW

水深10mまで撮影を行える、アクションカメラの定番モデルです。ダイビングやシュノーケリングなどで水中撮影を楽しめます。撥水レンズカバーを搭載しているため、水中でも鮮明に撮影可能です。

別売りのレンズを装着すると、自動でカメラ設定を切り替える機能を搭載。マクロレンズモッド・超広角レンズモッド・アナモフィックレンズモッドなど、各種レンズを展開しており、それぞれユニークな撮影ができます。

水深:約10m
耐衝撃:-

DJI「DJI Action 2 Dual-Screen Combo」AC2DSC

DJI「DJI Action 2 Dual-Screen Combo」AC2DSC

コンパクトサイズのアクションカメラ。大きさは幅39×高さ39×奥行き22.3mm、重さは56gと軽量なのが特徴です。防水性はもちろん、耐衝撃性や防じん性にも優れているので、海や川などさまざまな場所で活躍します。

最大120fpsの4K動画撮影や155度の広角に対応しているのもポイント。また、マグネット着脱式なので、さまざまなオプションパーツを簡単にセット可能です。

水深:10m
耐衝撃:-

INSTA360「Insta360 X3」CINSAAQ/B

INSTA360「Insta360 X3」CINSAAQ/B

周辺の景色を360度撮影できるのが魅力のカメラ。一般的なカメラでは撮影できない印象的な映像を撮影可能です。単体では水深10m、オプションの潜水ケースに入れると水深50mでも使用できます。

撮影をサポートしてくれる手ブレ補正や360度水平維持機能などを搭載しているのがメリット。きれいな映像を簡単に撮れます。ほかにも、タイムラプスやスローモーションなどの撮影に対応しているので、クリエイティブな動画を撮影したい方はチェックしてみてください。

水深:10m
耐衝撃:-

SAC「AC150U」AC1502

SAC「AC150U」AC1502

さまざまな付属品がセットになった、コスパのよいアクションカメラです。付属の防水ハウジングケースを使用すれば水深30mの深さでも撮影できます。ダイビングやシュノーケリングで水中撮影したいときに便利です。

防水ケース以外にもヘルメットや自転車のハンドルに取り付けるためマウントを付属。購入後すぐに、さまざまなスタイルで撮影を楽しめます。また、Wi-Fiに対応しているので、スマホと連携することが可能です。

水深:30m(防水ハウジングケース使用時)
耐衝撃:-

DJI「DJI Osmo Action 4 Standard コンボ」CA2039

DJI「DJI Osmo Action 4 Standard コンボ」CA2039

ダイビングなどで手軽に使いたい方におすすめのアクションカメラです。単体で水深18mまでの撮影可能。-20℃の低温環境で動作するので、スノボやスキーといったウィンタースポーツの撮影にもおすすめです。

また、「360°HorizonSteady」を搭載しており、映像のブレを補正してくれるのがメリット。画質のよさも特徴で、4K動画撮影に対応しています。バッテリーは急速充電でき、使いたいシーンですぐに使えることも魅力です。

水深:18m
耐衝撃:-

防水カメラの使うときの注意点

防水カメラの使うときの注意点

防水とはいえ、カメラ内部は精密機械なので取り扱いには注意が必要です。とくにパッキンはチェックが必要なパーツ。防水カメラはゴム製のパッキンなどで内部への水の侵入を防ぐのが基本的な仕組みです。正しくパッキンが固定されていなかったり、砂粒などが詰まっていたりすると、内部に水が侵入し壊れてしまう可能性があります。パッキンをキレイにしたうえで、すべてのロックがしっかりと閉まっているか確認しましょう。

また、使用後は水分をしっかりと拭き取ることが大切。海水はサビなどの原因となりやすいため、水道水でしっかりと海水を落とすのがポイントです。なお、細かいお手入れの仕方は商品によって異なるため、取り扱い説明書を確認したうえで使用しましょう。

防水カメラと合わせてチェックしておきたいグッズ

防水カメラと合わせてチェックしておきたいグッズ

防水カメラのグッズというと、ハウジングケースを思い浮かべがちですが、ほかにもさまざまな便利グッズが発売されています。例えば、防水仕様のメモリーカードなら浸水してしまった際はもちろん、交換時に濡れてしまったときも安心です。ほかにも、撥水・親水加工が施された保護フィルムやカメラを水中に落としてしまったときに便利なフロートストラップなどがあります。

また、水辺で使うことが多い方は防水・撥水仕様のバッグがおすすめ。スマホなど、身の回りのアイテムも水濡れからガードします。

担当者からひとこと

防水カメラは幻想的な水中の写真が撮れることはもちろん、頑丈で手軽に使えることも魅力。旅行やアウトドアなど、さまざまなシーンで便利なアイテムです。本記事で紹介したおすすめのアイテムや、選び方のポイントを参考に、ぜひお気に入りの1台を見つけてみてください。

防水仕様のコンパクトデジタルカメラをすべて見る

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