ニコンの一眼レフカメラのおすすめ6選【2020】初心者でもキレイに撮れる

更新日:2020.03.28

ニコンの一眼レフのイメージ

ニコンは100年以上の歴史を持つ日本の光学機器メーカーです。1971年には一眼レフカメラがNASAのアポロ15号に搭載されるなど、信頼性の高さが魅力のひとつ。そこで今回は、ニコンの一眼レフカメラ「Nikon Dシリーズ」について解説します。おすすめモデルもご紹介しているので、選ぶ際の参考にしてみてください。

ニコンの一眼レフカメラの魅力

色の再現力が高い

ニコンの一眼レフカメラの魅力 色の再現力が高い

ニコンの一眼レフカメラの特徴は、優れた色再現力を備えているところです。イメージセンサーからの信号をどのような色合いの画像に仕上げるかは、メーカー各社により異なります。

特にニコンの一眼レフカメラは被写体の色を忠実に再現できるため、目で見た映像をそのまま表現したい風景撮影などに最適。また、色合いに偏りがないので、自分のイメージに合った編集をしたい場合などにも便利です。

イメージセンサーは2種類

フルサイズの“FXフォーマット”

ニコンの一眼レフカメラの魅力 イメージセンサーは2種類 FXフォーマット

イメージセンサーのサイズはカメラの画質を大きく左右します。フルサイズのイメージセンサーは、35mmフィルムサイズに準じており高画質なのが特徴。ニコンでは、フルサイズのイメージセンサー搭載機を「FXフォーマット」と呼んでいます。

視野率が高いのでサイズの小さなセンサー搭載モデルよりも、広い範囲を撮影することが可能です。背景をボカした写真も撮りやすいため、ポートレート撮影にも適しています。

APS-Cの“DXフォーマット”

ニコンの一眼レフカメラの魅力 イメージセンサーは2種類 DXフォーマット

APS-Cサイズのイメージセンサー搭載モデルを、ニコンでは「DXフォーマット」と呼んでいます。「FXフォーマット」と比較してサイズが小さい分、カメラ本体がコンパクトで軽いのが特徴。

小型かつ軽量で取り扱いがしやすいため、操作が簡単な初心者向けの製品にも多く採用されているサイズ。初めて一眼レフカメラの購入を検討している方は、DXフォーマットモデルから選ぶのがおすすめです。

オートフォーカスの正確さ

ニコンの一眼レフカメラの魅力 オートフォーカスの正確さ

静止画をシャープに撮影したり、動く被写体を正確に捉えたりするためには、オートフォーカス性能の高さがポイントになります。ニコンの一眼レフカメラは、広範囲をカバーするAFセンサーと高性能画像エンジンを搭載しており、ピント合わせの正確さが特徴。

人物の瞳を検出してピントを合わせる「瞳AF」搭載モデルなども発売されています。構図を決めてシャッターを切ることに集中できるので、またとない大切な一瞬も逃しません。

交換レンズの種類が豊富

ニコンの一眼レフカメラの魅力 交換レンズの種類が豊富

交換用レンズの種類が豊富に揃っているのも、ニコンの一眼レフカメラの魅力です。ニコンの一眼レフカメラには「Fマウント」が採用されています。Fマウントとは1959年に発売された「ニコンF」から採用しているレンズマウントの規格。

そのため、ニコンが長年にわたり発売してきた「NIKKOR (ニッコール)レンズ」が装着できます。撮影シーンに応じて最適なレンズが選びやすいのも、ニコンの愛用者が多い理由のひとつです。

ニコンの一眼レフカメラの選びポイント

モニターをチェック

ニコンの一眼レフカメラの魅力 色の再現力が高い

いつもとは違う構図の写真に挑戦したい場合は、モニターにも注目しましょう。モニターは固定タイプと可動タイプの2種類。可動タイプには上下に角度が変えられる「チルト式」や、左右にも展開可能な「バリアングル式」があり、どちらも多様なアングルの撮影に自然な姿勢で対応しやすいのが特徴です。

また、操作のしやすさを求めるなら、タッチパネル搭載モデルがおすすめ。画面を見ながら直感的に扱えるので、初心者の方にも適しています。

重量や大きさをチェック

ニコンの一眼レフカメラの選びポイント 重量や大きさをチェック

重量や大きさも一眼レフカメラを選ぶ際のポイントです。初めて一眼レフカメラを購入する初心者の方はもちろん、持ち運びやすさを重視する方には、小型・軽量モデルがおすすめ。一眼レフは軽いモノでも400g前後、上位機種になると本体だけで1kg以上にもなるので、確認しておくことが重要です。

また、一緒に持ち歩くレンズの重さもチェックすることが大切。購入時には使用するレンズの重さも考慮して選びましょう。

スマホと連動できると便利

ニコンの一眼レフカメラの選びポイント スマホと連動できると便利

スマホと連動できると、一眼レフカメラを使う楽しみがさらに広がります。「SnapBridge」はBluetoothやWi-Fiで、スマホとカメラをワイヤレスで接続できる専用アプリ。撮影した写真を自動でスマホに転送できるため、その場でSNSにアップしたり、友達にシェアしたりすることも可能です。

また、スマホをリモコン代わりに使えるのもポイント。スマホで構図を確認しながら撮影の設定を変更したり、シャッターを切ったりできるので便利です。

ニコンの一眼レフカメラのおすすめ

ニコン D3500(APS-C)

ニコン D3500

初心者の方にもおすすめのコンパクトで軽量なモデルです。「ガイドモード機能」を搭載しているのが特徴。撮影や設定、編集などの操作が、カメラの指示に従うだけでできる便利な機能です。背景をぼかしたこだわりの1枚も簡単に撮影できます。

また、スマホとの連携が可能な「SnapBridge」に対応しているのもポイント。撮った写真を自動でスマホに転送できるので、その場でSNSに投稿するといった楽しみ方もできます。

ニコン D500(APS-C)

ニコン D500(APS-C)

広い範囲を高密度でカバーする153点AFシステムを搭載している入門機の上位機種モデルです。AF専用エンジンを採用しており、センサーからの膨大な情報を瞬時に処理することが可能。高速で移動する被写体も正確に追従できるなど、高い機動力を備えています。

加えて、連写速度の速さも本モデルの特徴。高性能画像処理エンジンを搭載しており、約10コマ/秒の高速な連続撮影が可能なため、最高の瞬間も逃しません。

ニコン D5600(APS-C)

ニコン D5600(APS-C)

バリアングルモニターを搭載した一眼レフです。画面の角度が自由に変えられるため、ローやハイなどさまざまなアングルからの写真を撮影しやすいのが特徴。コンパクトで軽量なため、初心者の方にもおすすめのモデルです。

また、スマホとの接続が可能な「SnapBridge」にも対応しています。スマホがカバンの中でも写真を自動転送できるので便利。撮影後に、スマホやタブレットでゆっくりと確認するといった使い方もできます。

ニコン D780(フルサイズ)

ニコン D780(フルサイズ)

クリエイティブな静止画・動画撮影におすすめの中級者向けモデルです。フルサイズのイメージセンサーを搭載しており、全画素読み出しによるフルフレーム4K UHD動画の撮影が可能。解像度の高い映像を楽しめます。

また、1/8000秒〜900秒まで幅広くシャッタースピードが設定できるため、子供の運動会から星空まで多様なシーンの撮影に対応可能。低電力設計により1回の充電で最大2260コマの撮影が可能なので、電池残量を気にせず撮影に集中できます。

ニコン D7500(APS-C)

ニコン D7500(APS-C)

グリップが深くホールドしやすい薄型ボディが特徴の、初心者におすすめの一眼レフです。重さ約720gと比較的軽量なため持ち運びも簡単。高い防塵・防滴性能を備えており、山や海などさまざまなアウトドアフィールドでも安心して使用できます。

また、高性能画像処理エンジン「EXPEED 5」を搭載しているのもポイント。イメージセンサーからの情報が高速で処理できるため、動画・静止画ともに高画質で撮影することが可能です。

ニコン D850(フルサイズ)

ニコン D850(フルサイズ)

有効画素数4575万画素の、フルサイズイメージセンサーを搭載した入門機の上位機種モデルです。ニコンの一眼レフで初めて裏面照射型CMOSセンサーを採用したのが特徴。光が効率的にセンサー素子へ伝わるため、ISO25600の高感度で撮影ができます。

また、市販の編集をソフト使えば8Kタイムラプスムービーを制作することも可能。クリエイティブな動画を作りたい方におすすめです。加えて、「サイレント撮影」ができるため、美術館などの静かな場所でも重宝します。

担当者からひとこと

大型のイメージセンサーを搭載しているモデルが多く、高画質の写真が撮れるニコンの一眼レフ。「NIKKORレンズ」は種類が豊富で、シーンに適した撮影がしやすいのも魅力です。今回の記事を参考にぜひお気に入りの1台をみつけてみてください。

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