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【2025年】フィルムカメラのおすすめ16選 手頃な初心者向けモデルなどを紹介

更新日:2025.01.20

フィルムカメラのイメージ

デジタルカメラやスマホの普及により、使用頻度が少なくなった「フィルムカメラ」。しかし、最近はフィルムカメラならではの楽しみ方や味のある写真の仕上がりが見直されつつあり、注目を集めています。

そこで今回は、フィルムカメラに挑戦してみたいという方のために、おすすめの商品を紹介。フィルムカメラの選び方も説明しているので、ぜひ参考にしてください。

フィルムカメラとは?

フィルムカメラとは?

「フィルムカメラ」とは、レンズから取り入れた光をフィルムに感光させて像を作り出す仕組みの撮影機器です。フィルムカメラで撮影した写真は、あたたかみのあるレトロ風の仕上がりになるのが特徴。撮影時の気温や使用するフィルムによって仕上がりが異なるので、独特な色味や階調表現を楽しめます。

発売当初、フィルムカメラは暗室のなかでなければ写真を現像できませんでした。しかし、現在は撮影後すぐに写真を現像できる製品が存在。フィルムカメラの独特な味わいを残しつつ、利便性を兼ね備えているのが魅力です。

フィルムカメラの選び方

フィルムカメラの種類をチェック

一眼レフカメラ|初心者にもおすすめ

フィルムカメラの選び方 フィルムカメラの種類をチェック 一眼レフカメラ|初心者にもおすすめ

初心者の方にもおすすめの「一眼レフカメラ」は、撮影内容や被写体に合わせてレンズ交換が可能なカメラです。フィルムは35mmを使用します。交換できるレンズは「広角」、「望遠」、「マクロ」、「魚眼」など種類が豊富です。レンズを変えるだけで雰囲気の違う写真が楽しめます。

さらに、すべての設定を手動で行う「マニュアル一眼レフ」や、初心者の方でも簡単に設定できる「オート一眼レフ」があり、知識や写真へのこだわり方に合わせて自由に選択可能です。

コンパクトカメラ|小型で持ち運びがラク

フィルムカメラの選び方 フィルムカメラの種類をチェック コンパクトカメラ|小型で持ち運びがラク

「コンパクトカメラ」は、片手で持ちやすいコンパクトサイズのカメラです。バッグに入れてもかさばらないので、持ち運びやすいのが特徴。機能が少ない分操作が簡単で、おしゃれなデザインが多いため女性や初心者の方にもおすすめです。

コンパクトカメラで使用する35mmフィルムは価格や現像にかかる費用がリーズナブルなので、試し撮りや練習用として手軽に利用できます。

インスタントカメラ|撮影直後に現像できる

フィルムカメラの選び方 フィルムカメラの種類をチェック インスタントカメラ|撮影直後に現像できる

インスタントカメラ」は、「チェキ」や「ポラロイドカメラ」など、撮影直後に自動で現像が始まるフィルムを使用します。そのため、撮影したその場で写真を確認したり、現像した写真にコメントを書いてプレゼントしたりできるのが特徴です。

クラシカルなモノやカラフルな見た目のモノが多いのも魅力。一方で、フィルムの面積が大きくかさばりがちな点がデメリットです。操作はシンプルで、初心者の方でも簡単に独特な風合いの写真を撮影できます。

レンジファインダーカメラ|おしゃれなデザインが人気

フィルムカメラの選び方 フィルムカメラの種類をチェック レンジファインダーカメラ|おしゃれなデザインが人気

レンジファインダーカメラ」は、カメラ内部にある光学視差式距離計を用いてピントを合わせるカメラです。ファインダー越しに見ている像と実際に写る像にズレが生じるため、扱いに慣れるのに時間がかかります。

コンパクトかつ軽量設計なので、持ち運びやすいのも特徴。旅行や街歩き、アウトドアシーンでも撮影を楽しめます。また、ファッションのアクセントとしても映えるおしゃれなデザインのため、女性が手に取りやすいのも魅力です。

二眼レフカメラ|自然な写真が撮れる

フィルムカメラの選び方 フィルムカメラの種類をチェック 二眼レフカメラ|自然な写真が撮れる

「二眼レフカメラ」は、上下に2つのレンズが付いたモデル。レトロ感があり、おしゃれな見た目なので、フィルムカメラを愛好する方の間でも人気を集めているカメラです。

撮影用レンズとファインダー用レンズが別々になっているため、目で見た構図と仕上がりの位置が少しズレてしまいますが、スクエアフォーマットの写真を楽しめます。自然な写真が撮れる二眼レフカメラは、ポートレートの撮影などにもおすすめです。

フィルムのサイズをチェック

フィルムカメラの選び方 フィルムのサイズをチェック

フィルムカメラは、35mmフィルムや中判フィルムなど、カメラの種類によってフィルムサイズが異なります。フィルムを購入するときは、使用するカメラに対応したサイズを選ぶことが大切です。

35mmフィルムと比べて中判フィルムは取り込める情報量が多いため、細部まで繊細な描写が可能。一方、本体サイズが大きくなる傾向もあるので、画質だけでなく操作性も考慮しましょう。

ピントの合わせ方をチェック

フィルムカメラの選び方 ピントの合わせ方をチェック

フィルムカメラを楽しみたいなら、ピントの合わせ方をチェックしましょう。ピントを合わせる方法は、「マニュアルフォーカス(MF)」と「オートフォーカス(AF)」の2種類です。

マニュアルフォーカスとは、ピントを手動で合わせる方法です。自分の好きな構図でピントを合わせることが可能。フィルムカメラの特徴である1枚の写真をじっくり丁寧に撮影する操作を楽しめます。

オートフォーカスは、カメラが自動で被写体にピントを合わせる方法です。動く被写体も捉えられるため、初心者の方でも印象的な写真を撮影できます。

露出モードをチェック

「露出」とは、カメラが取り込む光の量のことです。写真撮影の前に露出を設定することで、仕上がりの明るさを調節できます。写真の明るさは、絞り、シャッター速度、ISO感度で決まるため、それぞれの設定方法を確認しておくことが大切です。

プログラムAE|露出を自動で設定してくれる

フィルムカメラの選び方 露出モードをチェック プログラムAE|露出を自動で設定してくれる

「プログラムAE」とは、明るさの要であるシャッター速度と絞り値を自動設定する撮影モードです。オートモードに似た操作性なので、知識や技術がなくても使いこなせます。シャッター速度と絞り値のバランスは、「プログラムシフト」から変更可能です。

被写体にピントを合わせてシャッターを切るだけの簡単操作のため、初心者の方にもおすすめ。失敗の少ない撮影モードなので、スナップ写真や旅行など決定的瞬間を撮影したいシーンで活用できます。

絞り優先|ボケ感のある写真が撮れる

フィルムカメラの選び方 露出モードをチェック 絞り優先|ボケ感のある写真が撮れる

「絞り優先」とは、F値と呼ばれる絞りを調節できる撮影モードです。明るさの要素であるシャッター速度やISO感度などはカメラが自動で設定します。被写体だけにピントを合わせて背景をぼかすなど、スマホにはないカメラ特有のボケ感のある写真が撮影可能です。

絞り優先モードは、ポートレートや料理の写真など、被写体を強調するシチュエーションで活躍します。なお、絞りを大きくするほど手ブレが発生しやすいので、撮影時は注意しましょう。

シャッター優先|動きのある写真が撮れる

フィルムカメラの選び方 露出モードをチェック シャッター優先|動きのある写真が撮れる

「シャッター優先」は、シャッター膜を開けてフィルムが露光する時間を決めるモードです。絞り値などは、カメラが自動的に設定してくれます。

シャッター優先は、被写体の動きを表現するのに優れており、シャッター速度を速めると時間が止まったような写真に仕上がり、遅くすると残像が残った激しい動きを撮影可能。水の流れを表現する海・川・滝やスピード感を表現するスポーツ・モータースポーツ・乗り物などの撮影におすすめです。

マニュアルモード|こだわりながら手動で設定できる

フィルムカメラの選び方 露出モードをチェック マニュアルモード|こだわりながら手動で設定できる

「マニュアルモード」とは、シャッター速度、絞り値、ISO感度などを自分好みに設定できる撮影モードです。インスタントカメラを除くほとんどのカメラに搭載しています。

被写体や周囲の明るさに応じて設定できるため、イメージ通りの写真に仕上げられるのが魅力。こだわりの1枚を撮影したい上級者の方にもおすすめです。照明の影響を受けやすい屋内撮影や、光源の少ない天体撮影を行うときにも適しています。

フィルムカメラのおすすめメーカー

ライカ(Leica)

フィルムカメラのおすすめメーカー ライカ(Leica)

「ライカ」のフィルムカメラは、コンパクトかつ耐久性に優れた高品質のボディを採用しているのが特徴です。0〜40℃の環境下でも快適に稼働する製品が存在しており、屋内外問わず撮影を楽しめます。

フィルムを巻いてシャッターを押すだけのシンプル設計なので、誰でも簡単に使いこなせるのも魅力。また、写真の仕上がりだけでなく、高級感のあるデザインにもこだわっています。

ライカのフィルムカメラを見る

富士フイルム(FUJIFILM)

フィルムカメラのおすすめメーカー 富士フイルム(FUJIFILM)

「富士フイルム」のフィルムカメラは、カメラ性能と使いやすさを追求しているのが特徴です。インスタントカメラとプリント機能を兼ね備えた「チェキ」は、撮影後すぐにデータをプリントできます。

Bluetoothを使用してスマホと連携できる製品も存在。「チェキ」で撮影した写真をデジタルデータ化したり、スマホ内の写真をプリントしたり、さまざまな用途で活用できます。

富士フイルムのフィルムカメラを見る

フィルムカメラのおすすめ

富士フイルム「写ルンです」

富士フイルム「写ルンです」

1980年代に誕生した初代「写ルンです」のデザインをモチーフにしたフィルムカメラです。フィルムカメラ独特の淡い色に仕上がるのが特徴。ノスタルジックな雰囲気を表現したいときにもおすすめです。

フィルムを巻いてシャッターを押すだけのシンプル設計なので、初めての方でも簡単に使いこなせます。撮り直しできないため、1枚をじっくり丁寧に撮影する贅沢感を堪能できるのも魅力です。

ライカ 「ライカ ゾフォート2」19190

ライカ 「ライカ ゾフォート2」19190

デザインと機能性を兼ね備えたインスタントカメラです。スタイリッシュでモダンなデザインが魅力。メニューボタンのレイアウトはライカのデジタルカメラと統一されており、操作しやすいのがメリットです。

写真はデジタルデータとして保存されるので、後からお気に入りの写真だけをプリントアウトできて便利。さらに、専用アプリ「Leica FOTOS」と接続すれば、撮影した写真をスマホに転送することもできます。

コダック「ULTRA F9」

コダック「ULTRA F9」

35mmフィルムを使用する、おしゃれなデザインのフィルムカメラです。フィルムを巻いてからシャッターを押すだけの簡単操作なので、誰でも手軽に使えます。手首に巻き付けて持ち運べるハンドストラップを付属しているため、旅行や街歩きなどのシーンにもおすすめです。

一眼レフカメラなどのシャープな印象とは異なり、あたたかみのあるレトロな雰囲気を表現できます。また、絞り値やピントを合わせる操作が不要なので、撮りたいときにすぐシャッターを押せるのも魅力です。

ペンタックス「PENTAX 17」

ペンタックス「PENTAX 17」

「ハーフサイズフォーマット」の仕組みを採用したフィルムカメラです。そのまま構えてシャッターを押すと縦位置の構図の写真を撮ることが可能。縦長のため、スマホやタブレットと同様の感覚で撮影できます。単焦点レンズやHDコーティングを採用しており、画質にこだわっているのも魅力です。

「巻き上げレバー」を備えているのがポイント。手動で巻き上げる方式のため、フィルムカメラらしい所作を味わえます。撮影モードは7つ搭載。撮りたいモノや明るさなどによって使い分けられます。

富士フイルム「“チェキ” instax mini 40」

富士フイルム「“チェキ” instax mini 40」

「チェキ」の愛称で親しまれているフィルムカメラです。フィルムの送り出しは電動式を採用しており、撮影後その場で写真をプリントできます。周囲の明るさに応じて自動で露光を調節するため、難しい操作なしで撮影に臨めるのも特徴です。

30cmまで近づいて撮影できる接写にも対応。ポートレートや料理など、被写体を強調したいシチュエーションにおすすめです。また、レンズを引き出すことで手軽にセルフィーも撮影できます。

CURA「Reto Ultra wide and slim」UWS

CURA「Reto Ultra wide and slim」UWS

広角レンズを搭載した35mmフィルムカメラです。22mmの広角レンズが備わっており、広大な景色を収められます。フォーカス・f値・シャッタースピードが固定されているので、設定不要のシンプルな設計がポイント。風景や日常のふとした瞬間を素早く撮影したい方にもおすすめです。

また、横幅100×高さ59×奥行き28mmのコンパクトサイズと、本体重量68.8gの軽量設計が特徴。北欧雑貨のようなマットな色合いがおしゃれで、日常的に持ち歩きたくなるようなフィルムカメラです。

ホルガ H-135BC

ホルガ H-135BC

フィルムカメラ初心者でも手軽に楽しめるモデル。クラシカルなデザインで、本体カラーのバリエーションが豊富なのが魅力です。光線漏れや周辺光量落ちといったハプニングを楽しみながら撮影できます。

また、4種類のフォーカスがあるのも特徴。近くで撮影する場合は人マーク、遠景を撮影するときは山マークなどと被写体に合わせて選べます。

ライカ「ライカMP」

ライカ「ライカMP」

レトロかつ高級感あるデザインが特徴のレンジファインダーカメラです。マニュアル露出モードを採用しているので、周囲の明るさに応じて手動で露出を調節可能。1枚を撮影するまでに時間はかかりますが、狙い通りに撮影できるため、こだわりの1枚に仕上がります。

0〜40℃までの温度に対応する耐久性に優れたボディも特徴。アウトドアシーンでも撮影に臨めます。また、フラッシュを搭載しているので、暗所での撮影も可能です。

ジョリールック「ピンホールMini インスタントフィルムカメラ DIYキット」

ジョリールック「ピンホールMini インスタントフィルムカメラ DIYキット」

小さく折りたためる、組み立て式のフィルム用ピンホールカメラ。ドライバーを使って約1.5〜3時間で組み立てができ、カメラでの撮影に加えてDIYの楽しみも味わえます。

本製品はバッテリーの取り付けや充電の必要がなく、本格的な撮影を手動で行うことが可能。また、日本語取扱説明書のダウンロードQRコードが添付されているのも嬉しいポイントです。

富士フイルム「”チェキ” instax mini Evo」

富士フイルム「”チェキ” instax mini Evo」

100通りの多彩なエフェクト表現が楽しめるフィルムカメラです。レトロ・色ズレ・ぼかし・光漏れなど、フィルムカメラの特徴を活かした撮影が可能。エフェクトの操作は、レンズダイヤルとフィルムダイヤルを切り替えるだけなので、簡単に使いこなせます。

Bluetooth接続に対応しており、スマホと連携可能。スマホのデータフォルダにある写真を転送することで、プリントアウトできます。また、デジタルデータとしてスマホにデータを共有できるのも特徴です。

コダック「KODAK EKTAR H35N HALF FRAME」

コダック「KODAK EKTAR H35N HALF FRAME」

フィルム代を節約できるハーフフレームフィルムカメラです。1コマに2枚の写真を撮影可能。ランニングコストを抑えられるため、フィルムカメラ初心者にもおすすめです。

レンズはガラス製と非球面アクリル製の組み合わせ。より鮮明に撮れます。レトロでおしゃれな見た目も魅力です。

アグファ「Photo Analogue Photo Camera」

アグファ「Photo Analogue Photo Camera」

レトロなデザインを採用した35mmフィルムカメラです。フラッシュを内蔵しているので、暗所でも撮影できます。

カラーフィルムとモノクロフィルムに対応しており、被写体やイメージに合わせて使い分けられます。また、本体がコンパクトかつ軽量な点も魅力。手首に巻いて撮影できるハンドストラップと収納に便利な専用ポーチを付属しているため、持ち運びに便利です。

ビーハーフ「MiNT InstaxFlex TL70」

ビーハーフ「MiNT InstaxFlex TL70」

レトロでクラッシックなデザインが特徴的な二眼レフインスタントカメラです。上からファインダーをのぞきながらピントを合わせる「ウェストレベルビューファインダー」を採用。写真の仕上がりだけでなく、構図決めやピント合わせの作業も楽しめます。

絞り値はF5.6〜F22まで設定可能。被写体を強調させたいときはF値を小さくするなど、表現方法に応じてカメラの設定を変更できます。また、バルブ撮影や多重露光撮影にも対応しているため、表現の幅を広げられるのも魅力です。

ライカ「M-A Typ 127」

ライカ「M-A Typ 127」

クラシカルなデザインが目を引くフィルムカメラです。ライカの赤いロゴを配置しない控えめなデザインで、上品な印象を持っています。

本体には露出計がなく、電池不要で使用可能。撮影時はフィルムカメラ本体からシャッタースピードと絞り値を調節できるので、被写体に集中できます。

イルフォードジャパン「SPRITE 35-II」432991

イルフォードジャパン「SPRITE 35-II」432991

レトロな見た目がかわいいフィルムカメラです。構造がシンプルで細かな設定は不要。シャッターを押すだけで、簡単に撮影できます。基本的な構造はインスタントのフィルムカメラ同様ですが、フィルムを交換できる分ランニングコストを抑えられます。

軽量コンパクトで使いやすいため、気軽にスナップ写真を撮りたい方におすすめです。

コダック「i60」

コダック「i60」

レザー調のレトロな雰囲気が魅力のフィルムカメラです。おしゃれなモデルを探している方におすすめ。レザー調のパーツは鮮やかなカラーリングです。

ボタンを押すと飛び出すフラッシュのような細かなギミックがデザイン上のアクセント。ロボットやメカが好きな方へのプレゼントにもおすすめです。

フィルムカメラの使い方

フィルムカメラの使い方

フィルムカメラは、フィルムをカメラに装着し、撮影、現像するといった使い方が一般的です。しかし、最近ではフィルムカメラで撮った写真を現像するのではなく、デジタルデータ化する方が主流になりつつあります。データ化することで、友人と共有したり、インスタグラムやブログにアップしたりできるのでおすすめです。

また、ビックカメラでは、データ化してスマホに転送する「データ転送サービス」を行っているのでぜひ活用してみてください。

データ転送サービスの詳細はこちら

フィルムの取り扱い方法

フィルムの取り扱い方法

フィルムを使い切る前に裏蓋を開けてしまうと、感光して写真が台なしになってしまいます。そのため、フィルムは最後まで使い切ってから巻くようにすることが大切。また、X線に触れてもフィルムが感光する恐れがあるので、飛行機の手荷物検査などでは、必ず専用の袋に入れて保管しましょう。

フィルムは使用期限が切れると写真の品質が劣化するため、期限内に使い切ることも大切です。

フィルムカメラの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのフィルムカメラの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

フィルムカメラのランキングを見る

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担当者からひとこと

フィルムカメラは、あたたかみのある色味や階調を表現できるので、レトロな写真を撮影したいときにおすすめです。フィルムを巻いて1枚ずつ丁寧にシャッターを押すため、こだわりの1枚を撮影できます。紹介したおすすめモデルや選び方を参考に、お気に入りのアイテムを見つけてみてください。

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