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【2025年】アクションカメラのおすすめ17選 長時間撮影や夜間撮影にピッタリな商品も紹介

更新日:2025.01.20

アクションカメラのイメージ

スポーツなどアクティブなシーンでの撮影に適した「アクションカメラ」。小型かつ高耐久で迫力のある映像や水中の映像などを残せる便利なアイテムです。

そこで今回は、おすすめのアクションカメラをピックアップ。選び方についても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

\【新商品】大型センサーで鮮やかな映像を撮影可能 /

Insta360X5

アクションカメラ(ウェアラブルカメラ)とは?

アクションカメラ(ウェアラブルカメラ)とは?

アクションカメラとは、主にアウトドアやスポーツのシーンを撮影する用途に特化した小型かつ高耐久のカメラ。強力な手ブレ補正機能や防水性能、広角レンズなどを搭載したモデルが多く、激しく動くシーンも滑らかに撮影できる点が魅力です。

豊富なアクセサリーに対応したモデルが多いのも特徴のひとつ。自身の体や自転車、サーフボードなどに取り付けて、臨場感のある映像を撮影できます。

アクションカメラはどんな人におすすめ?

アクションカメラ(ウェアラブルカメラ)とは? アクションカメラはどんな人におすすめ?

アクションカメラとビデオカメラはよく比較されますが、それぞれ適した撮影シーンが異なります。アクションカメラの最大の魅力は、小型かつ高耐久な点。アクティブなシーンで迫力ある映像を撮影したい方におすすめのアイテムです。防水性能を備えたモデルなら、ダイビングなど水中での撮影にも適しています。

一方、ビデオカメラはホームビデオなどの撮影に適したカメラで、ズームしてもブレにくいのが魅力。発表会や運動会といったシーンで、長時間撮影したい方はビデオカメラがおすすめです。

アクションカメラの選び方

長時間録画できるかどうかをチェック

アクションカメラの選び方 長時間録画できるかどうかをチェック

録画時間も、アクションカメラを選ぶうえで重要なポイント。コンパクトなアクションカメラはバッテリーが小さく、長時間の撮影に向いていない場合があるため、使用シーンに合わせて連続撮影時間をチェックするのがおすすめです。

また、数は多くないものの充電しながらの撮影に対応したモデルもあります。電源を確保できる場所で撮影する場合に便利なので、検討してみてください。

装着方法や撮影方法をチェック

アクションカメラの選び方 装着方法や撮影方法をチェック

アクションカメラは、撮影したいシーンに応じてさまざまな取り付け方法を選べます。バイクや自転車などの走行中の動画を撮りたい場合は、頭やヘルメット、ハンドルなどに取り付けられるマウントに対応したモデルを選びましょう。

片手が空いている場合は、スタビライザーや自撮り棒などに取り付けて手持ち撮影するのがおすすめです。

「手ブレ補正機能」が強いモデルを選ぶ

アクションカメラの選び方 手ブレ補正機能が強いモデルを選ぶ

アクションカメラの魅力は、手ブレ補正機能が搭載されていること。しかし、モデルによって手ブレ補正の程度は異なります。とくに、自転車やスキーのようなスポーツをきれいに撮影したい場合は、強力な手ブレ補正機能が必須です。

ジンバルとカメラが一体化したタイプもおすすめ。また、付属のシューティンググリップを取り付けて手ブレを抑えられるデジカメもあります。

こだわった映像を残すなら2つのポイントをチェック

高精細な映像を撮影できる「4K」

アクションカメラの選び方 こだわった映像を残すなら2つのポイントをチェック 高精細な映像を撮影できる4K

映像の美しさや精細さを重視する場合は、4K解像度に対応したアクションカメラがおすすめです。4Kに対応していると、フルHDよりも4倍高精細な映像を撮影可能。拡大しても粗さが目立ちにくく、静止画もきれいに切り出せます。

モデルによっては、4Kよりもさらに高精細な5K解像度で動画を撮影可能。一方で、解像度にこだわらない場合はフルHD対応モデルでも十分快適に使えます。

広範囲を撮影できる「広角レンズ」

アクションカメラの選び方 こだわった映像を残すなら2つのポイントをチェック 広範囲を撮影できる広角レンズ

広角レンズとは、人間の目よりも広範囲を撮影できるレンズのこと。人間の視野角は両目で約180〜200°といわれているので、画角が170°のレンズを搭載したアクションカメラであれば、あたかも目で見ているかのような景色や光景を映像に残せます。

また、360°カメラであれば前後左右のすべてを撮影可能。とにかく広範囲を撮影したい方やユニークな動画に興味がある方は、360°カメラもチェックしてみてください。

使い方に合わせて必要なスペックをチェック

バイク・自転車・釣り|フレームレート

アクションカメラの選び方 使い方に合わせて必要なスペックをチェック バイク・自転車・釣り|フレームレート

激しく動くシーンを滑らかに撮影したい場合は、強力な手ブレ補正のほかにフレームレートにも注目しましょう。フレームレートとは、動画を構成している画像の枚数を表す数値。たとえば、60fps対応モデルは、1秒間に60フレームの記録が可能です。

高いフレームレートで動画を撮影できると、カクつきや残像感が少ないスムーズな映像に仕上げられるので、バイク・自転車・釣りといったアウトドアの撮影に適しています。

水中・海・ダイビング|防水

アクションカメラの選び方 使い方に合わせて必要なスペックをチェック 水中・海・ダイビング|防水

防水機能が搭載されていると水中や海でも撮影できるので、マリンスポーツやアウトドアなど、さまざまなシーンで活用可能です。本体が防水に対応しているモデルや、付属の防水ハウジングケースを本体に装着するモデルなどがあります。

一般的に防水性能は「IPX6」のように表記されているほか、アクションカメラの場合は具体的に「水深○○mまで」のように記載されていることが多いため、使用シーンに合わせて選んでみてください。

夜間撮影|ナイトモード・タイムラプス

アクションカメラの選び方 使い方に合わせて必要なスペックをチェック 水中・海・ダイビング|防水

夜間撮影を行いたい場合は、「夜間モード」や「ナイトモード」と呼ばれる機能を搭載したアクションカメラがおすすめ。夜景や朝日、星空などの明るさが足りない環境でも、ノイズを抑えて滑らかな映像や写真を撮影できます。

また、タイムラプス機能が搭載されていると撮影の幅が広がるのでおすすめ。夜間でも美しくタイムラプス撮影ができる、「ナイトラプス」機能を備えたモデルもあります。

あると便利な機能をチェック

映像をすぐにシェアできる「Wi-Fi機能」

アクションカメラの選び方 あると便利な機能をチェック 映像をすぐにシェアできるWi-Fi機能

Wi-Fi機能が搭載されていれば、撮影した映像や画像をすぐにSNSに投稿し、シェアすることができます。

また、スマホにアプリを追加することで、写真や動画撮影のリモコン操作が可能。離れた場所からアクションカメラの映像をスマホで確認することもできるので、本番撮影前などに構図を確認できます。

スマホと同じ操作感の「タッチパネル」

アクションカメラの選び方 あると便利な機能をチェック スマホと同じ操作感のタッチパネル

アクションカメラのなかには、スマホのようなタッチパネル対応のモデルがあります。タッチパネルのメリットは、カメラの設定変更をボタンで選択することなく、直感的な操作が可能な点。価格は少し高くなりますが、使いやすさが格段にアップするので、これからアクションカメラを始めようと考えている初心者の方におすすめです。

ただし、防水ケースをつけるとタッチパネルの操作ができなくなるため、常にタッチパネルで撮影したい場合は防水性能が備わっているアクションカメラを選びましょう。

アクションカメラのおすすめ

INSTA360「Insta360 X4」

INSTA360「Insta360 X4」

360°の撮影に対応した幅広い撮影が楽しめるアクションカメラです。「5nmAIチップ」を搭載しており、8Kのリアルで高画質な映像を撮影できるのが特徴。自撮り棒が撮影後に自動的に映像から消える仕様なので、手軽に第3者視点の映像を残せます。

優れた手ブレ補正機能を搭載し、アクティブなシーンでもきれいな映像を撮影可能。また、防水性能を備えているので、水中での撮影にもピッタリです。

ソニー「Cyber-shot(サイバーショット)」DSC-RX0M2

ソニー「Cyber-shot(サイバーショット)」DSC-RX0M2

幅広い撮影スタイルを楽しめる多機能なアクションカメラです。1.0型イメージセンサーを備えており、高感度や低ノイズ、ワイドダイナミックレンジを実現。高画質な映像を撮影可能です。

防水・防じん性能を備えた小型ボディで、屋外での撮影はもちろん水中での撮影にも対応。また、自撮りやポートレート撮影、スーパースローモーションなどに役立つ機能が充実しています。

DJI「Osmo Pocket3」

DJI「Osmo Pocket3」

手のひらサイズのコンパクト設計で、普段使いにも適したアクションカメラ。1インチCMOSセンサーを搭載しており、細かい部分までしっかりと記録できるのが魅力です。

最大5時間の長時間撮影に対応しているのもポイント。また、暗い場所で鮮明に撮影できる「ナイトショット」を使用可能です。2インチの回転式スクリーンを備えているので、画面を回転させるだけで撮影できたり、タッチ操作を行ったりできます。

コダック「PIXPRO」4KVR360

コダック「PIXPRO」4KVR360

画角の違う2種類のレンズ(235°+155°)で、死角のない360°映像を撮影可能なアクションカメラです。4K相当(3840×1920/24fps)の動画が撮影でき、超広角でありながら高繊細な映像を残せます。

VRモード・フロントモード・グローバルモードを選べる「ライブビュー機能」を搭載しているので、モニターでそれぞれの映像を確認しながらの撮影や、付属のリモコンを使った遠隔操作の撮影が可能です。また、専用のソフトやアプリを使えば、SNSで配信した動画をYouTubeなどの動画配信サービスに簡単にアップロードできます。

GoPro「HERO10 Black」CHDHX-102-FT

GoPro「HERO10 Black」CHDHX-102-FT

5.3K60fpsや4K120fpsの撮影ができるアクションカメラです。水深10mまでの優れた防水性能とタフな設計により、水中でも撮影可能。「HyperSmooth 4.0」によるビデオブレ補正で、きれいな映像を残せます。

「TimeWarp 3.0」と「ナイトラプス」により、幅広いシーンでタイムラプスを撮影できるのがポイント。8倍のスローモーション撮影も2.7Kの高解像度でこなせます。

INSTA360「Ace Pro 2 デュアルバッテリーキット」ACEPRO214/CINSBBGA

INSTA360「Ace Pro 2 デュアルバッテリーキット」ACEPRO214/CINSBBGA

カメラメーカーとして知名度の高い「ライカ」と共同開発されたアクションカメラです。1/1.3インチ8Kセンサーを搭載しているのが特徴。8K解像度では30fps、4Kでは60fpsのフレームレートに対応しています。

また、デュアルAIチップを採用しているのがポイント。ノイズの低減や画像の処理をパワフルに行います。加えて、低照度撮影モードの「PureVideo」が最大4K60fpsで利用できるのもメリット。明るさとディテールを向上させながらノイズを抑え、鮮明な映像を撮影可能です。

DJI「Osmo Action 4 Standard コンボ」CA2039

DJI「Osmo Action 4 Standard コンボ」CA2039

4K120fpsと155°超広角FOVで奥行きのある映像を撮影できるアクションカメラです。広角レンズにより、視野の広い映像を撮影可能。拡張アクセサリーを使うことでサイクリングやハイキング、ダイビングなど幅広いスポーツ撮影に対応できます。

映像ブレ補正機能「HorizonSteady」により、水平方向の傾きを補正してきれいな映像を記録可能。1/1.3インチイメージセンサーによりハイダイナミックレンジの性能を実現し、夜間でもきれいな映像を撮影できます。

INSTA360「Insta360 Ace Pro」

INSTA360「Insta360 Ace Pro」

優れた低照度性能を実現し、ナイトモードなどの夜間撮影を快適にこなせるアクションカメラ。内蔵アクティブHDRにより、ハイダイナミックレンジで鮮やかな映像を撮影できるのも特徴です。

2.4インチフリップ式タッチスクリーンを備えており、優れた操作性を実現。撮影している映像を確認しながらシャッターを押せるため、Vlog撮影や自撮りなどにおすすめです。

DJI「DJI Pocket 2 Creatorコンボ」

DJI「DJI Pocket 2 Creatorコンボ」

ポケットサイズのコンパクト設計でどこにでも手軽に持ち運べるアクションカメラ。4K60fps動画・64MP写真・3軸手ブレ補正機能により、幅広いシーンで安定した鮮明な映像を撮影できます。

また、片手で簡単に起動して瞬時に撮影できる「クイック撮影」に対応しているのがポイント。広角レンズや防水ケースなど豊富なアクサセリーを別途購入することで、より幅広い撮影を楽しめます。

ソニー「VlogCAM ZV-1 II」ZV-1M2G

ソニー「VlogCAM ZV-1 II」ZV-1M2G

ズームレンズ一体型のアクションカメラとしても使えるおすすめのデジカメです。光学ワイドズーム搭載モデルながら、ポケットやバッグに入れて持ち運べるほどの小型・軽量化を実現。歩き撮りや手持ち撮影を手軽に楽しみたい方におすすめです。

ボディグリップやボタンの配置など、撮影しやすさにこだわっているのもポイント。ACアダプターやモバイルバッテリーとの接続に対応し、給電しながらの撮影も可能です。カメラからモバイルアプリへの画像を転送でき、SNSへ素早く投稿できます。

Insta360「Insta360 ONE RS Twin Edition」

Insta360「Insta360 ONE RS Twin Edition」

360°映像と広角映像をレンズ交換でこなせるアクションカメラです。安定した映像を撮影できる360°水平維持に対応しているのが魅力。4Kブーストレンズでは4K60fpsの動画や4800万画素の静止画などを撮影できます。

自撮り棒が見えない自然な第3者視点をセルフで撮影できるのもポイント。録画中に最大2.7倍までデジタルズームできる「インスタントズーム」を備えているので、遠くの被写体を鮮明に映せます。

GoPro「HERO12 Black」CHDHX-121-FW

GoPro「HERO12 Black」CHDHX-121-FW

コンパクトかつ高性能な、おすすめのアクションカメラ。最大で5.3Kの高解像度な映像を撮影できます。「HyperSmooth」と呼ばれるビデオの手ブレ補正機能に対応。水平ロックを利用すれば、1回転させても水平をキープできます。

4K解像度で4倍のスローモーション、2.7Kでは8倍のスローモーションを撮影可能。また、防水性能に優れており、水深10mの環境でも動画を撮影できます。低温環境で安定して動作しやすいように、バッテリーに工夫が施されている点も特徴です。

SAC AC1502

SAC AC1502

1920×1080pのフルHD画質に対応するアクションカメラです。30fpsの動画撮影に対応しており、動きのあるアクションシーンの撮影に適しています。大容量の充電バッテリーを搭載しており、最長約60分の長時間撮影が可能です。

また、Wi-Fi接続により、スマホでの撮影・再生に対応。撮影直後の動画でもスマホで素早く確認し、シェアが可能です。さらに、さまざまなシーンで活用できる便利な付属品も豊富。水深30mの防水ハウジングケースを活用すれば、臨場感のある水中撮影を楽しめます。

DJI「DJI Action 2 Dual-Screen Combo」

DJI「DJI Action 2 Dual-Screen Combo」

コンパクトながらパワフルな撮影ができるアクションカメラ。カメラ部分を分離してさまざまな場所に取り付けることで、幅広い視点で撮影できるのが魅力です。

4K120fpsの高精細かつ滑らかな映像を撮影できる点もポイント。コンテンツ制作などに適しています。超広角155°FOVレンズにより、視野角の広い映像を記録可能。また、防水・防じん性能を備えているので、アウトドアシーンや水中でも幅広く使えます。

INSTA360「Insta360 GO 3S」

INSTA360「Insta360 GO 3S」

カメラ部分と操作部分を分離して撮影できるアクションカメラです。カメラ部分は小型で、さまざまな場所に簡単に装着可能。「音声制御 2.0」に対応しているので、話しかけるだけでハンズフリー撮影を行えます。

操作部にはフリップ式タッチスクリーンを備えており、簡単に自撮りや動画撮影、手持ち撮影などができるのもポイント。また、IPX8等級の防水性能で、水深10mまで対応可能です。マリンアクティビティなどにも向いています。

GoPro「HERO11 Black Mini」CHDHF-111-FW

GoPro「HERO11 Black Mini」CHDHF-111-FW

高性能なビデオ撮影機能を搭載したアクションカメラです。コンパクトかつ軽量設計で幅広いシーンで快適に撮影できます。ワンボタンで簡単に操作できるのも魅力のひとつです。

ビデオブレ補正機能を備えており、揺れが大きいシーンでも安定した撮影ができる点がメリット。5.3K動画や最大8倍のスローモーションなど、さまざまなスタイルの撮影に対応できます。

ナガオカ「movio」M1034K

ナガオカ「movio」M1034K

1万円以下でありながら、高精細な4Kでの映像を録画できるアクションカメラ。動きが滑らかなフルHD、60fpsの映像なら最大90分の録画ができます。パソコンと接続してWebカメラとしても活用可能です。

レンズの画角は170°で、ダイナミックな映像を撮影できます。防水ケースやバイク装着マウントなど付属品が豊富。インドアからアウトドアまで使える便利な1台です。

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担当者からひとこと

アクションカメラは、スポーツや旅行などアクティブなシーンで快適に撮影できる便利なアイテムです。水中でも鮮明に撮影したい方は、防水性能を備えたモデルや、防水アクセサリーなどに対応したモデルを選びましょう。解像度や機能、価格なども考慮して自分に合ったモデルを見つけてみてください。

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