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一眼レフカメラのおすすめ9選【2021年】初心者向けのエントリーモデルからハイエンドモデルまで

更新日:2021.07.19

一眼レフのイメージ

スマホやコンデジを超える豊かな映像表現を実現できる「一眼レフカメラ」。ただ、カメラをこれから始める初心者の方はどれを買ったらいいのか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。そこで今回は、初心者をはじめ、カメラ女子にもおすすめの一眼レフをご紹介します。選び方と各メーカーの特色についても解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

一眼レフカメラとは

“一眼レフカメラ”と“ミラーレス一眼”の違い

一眼レフカメラとは 一眼レフカメラとミラーレス一眼の違い

一眼レフのファインダーは、レンズから入った光がそのまま反射されるので、自分が撮影したい“瞬間”を捉えられることがメリットです。

一方、ミラーレス一眼のファインダーは、レンズから入った光をイメージセンサーが捉え、そのデジタル映像をファインダーで確認します。そのため、実際に撮れる写真のイメージを確認しながら撮影できることがメリット。また、ミラーやプリズムを持たない分、一眼レフに比べてミラーレスは軽量コンパクトなボディが特徴です。

一眼レフカメラの仕組み

一眼レフカメラとは 一眼レフカメラとミラーレス一眼の違い 一眼レフカメラの仕組み

一眼レフカメラは、本体にミラーとペンタプリズムを内蔵している点が特徴です。装着したレンズを通して入ってきた光は内部のミラーで反射し、ペンタプリズムで屈折させ光学ファインダーに届きます。

シャッターボタンを押すと内部のミラーが上がり、光がミラー後方に搭載されたシャッターおよびイメージセンサーに直接当たって、写真や動画を撮影。撮影が完了するとシャッターが閉じ、ミラーが元の位置まで降りてきます。

一眼レフカメラの選び方

価格で選ぶ

一眼レフカメラの選び方 価格で選ぶ

一眼レフカメラ選びにおいて、価格は重要なポイント。初心者の場合は、一眼レフカメラの使い方や特徴に慣れるために、まずはエントリークラスを選ぶのがおすすめです。エントリークラスの一眼レフカメラの多くは、5〜10万円前後で販売されています。

また、ステップアップを考えている場合には、10〜20万円のミドルクラスが最適です。自分の経験や力量に合わせて、最適なモデルを選んでみてください。

画質に大きく影響する「センサーサイズ」

一眼レフカメラの選び方 画質に大きく影響する「センサーサイズ」

レンズから入った光をデジタル信号に変換するイメージセンサーは、一眼レフカメラの心臓部です。イメージセンサーのサイズが大きいほど、発色やグラデーションが豊かになり、白飛びや黒つぶれを減らせます。

プロやハイアマチュア向けのモデルの多くは「35mmフルサイズ」センサーを搭載。一方、ミドル〜エントリークラスでは「APS-C」という、フルサイズよりも一回り小さいセンサーを採用しています。なお、解像度に関わる画素数は、2000万画素あれば十分きれいな撮影が可能です。

YouTubeやSNSに投稿するなら「動画性能」をチェック

一眼レフカメラの選び方 YouTubeやSNSに投稿するなら「動画性能」をチェック

YouTubeやInstagramなどのSNSに投稿したい場合は、動画性能もチェックしておきましょう。手ブレ補正機能に対応していると、手持ちの状態でも手ブレの少ない自然な動画を撮影できます。

被写体に素早くピントを合わせられる、オートフォーカス機能も搭載されていると便利。多くの場合、SNSに投稿した動画はスマホで再生されるため、4K撮影にはこだわらなくても十分きれいな動画を投稿できます。

携帯性に関わる「本体サイズ・重さ」

一眼レフカメラの選び方 携帯性に関わる「本体サイズ・重さ」

本体サイズと重さもチェックしておきたいポイント。一眼レフカメラを持ち歩いて使用する場合は、できるだけ軽く携帯しやすいモデルがおすすめです。APS-Cサイズのイメージセンサーを採用したモデルには、軽量かつコンパクトなタイプが多く揃っています。

また、ボディの重さだけではなく、取り付けるレンズのサイズや重さも重要。一眼レフカメラを選ぶ際には、レンズとの組み合わせも考慮してみてください。

暗所での撮影には「ISO感度」

一眼レフカメラの選び方 暗所での撮影には「ISO感度」

夜景やイルミネーションなど、暗所での撮影を考えている場合は、対応しているISO感度の高さにも注目しましょう。ISO感度を高く設定できると、暗いシーンでも明るく撮影できます。

夜景のほか、室内で撮影したい場合もISO感度は重要。一眼レフカメラにとっては一般的な照明だけでは光量不足な場合もあるので、ISO感度を適度に上げられると室内でも明るい撮影が可能です。

動いている被写体の撮影なら「連続撮影速度」をチェック

一眼レフカメラの選び方 動いている被写体の撮影なら「連続撮影速度」をチェック

被写体によっては、連続撮影速度(連写速度)も重要なポイントです。連続撮影速度に優れた一眼レフカメラを使用すると、1シーンをコマ撮りのように細かく撮影できるので、素早く動いている被写体でも的確に捉えられます。

スポーツ観戦や子供の運動会はもちろん、野鳥の撮影にもおすすめ。自身が撮りたいと思う被写体に合わせて選んでみてください。

写真をシェアするなら「スマホ連携機能」をチェック

一眼レフカメラの選び方 写真をシェアするなら「スマホ連携機能」をチェック

一眼レフで撮影した美しい画像をすぐにスマホに送りたいなら、Wi-FiやBluetoothでスマホと無線接続できるモデルがおすすめです。

パソコンが不要なので、撮影した画像をカフェや旅先で手軽に共有可能。また、スマホで一眼レフカメラをリモートコントロールする機能も備わっており、集合写真やセルフィーなどにも便利です。

交換レンズはカメラ本体に合ったモノを選ぶ

一眼レフカメラの選び方 交換レンズはカメラ本体に合ったモノを選ぶ

一眼レフのレンズは、「レンズマウント」と呼ばれるカメラ本体の接合部に装着します。レンズマウントの形状は各メーカーによって異なるため、基本的に違うメーカーのレンズをセットすることはできません。また、同じメーカーでも異なる規格のレンズマウントが数種類存在し、違うシリーズのレンズはセットできないので注意が必要です。

さまざまなレンズを揃えてみたいのなら、各レンズマウントのレンズラインナップも本体とあわせてチェックしましょう。

一眼レフカメラの人気おすすめメーカー

Canon(キヤノン)

一眼レフカメラの人気おすすめメーカー Canon(キヤノン)

キヤノンは、映像機器・事務機器・半導体露光装置などを製造するメーカーです。カメラでは一眼レフ・ミラーレス・コンデジなど幅広くラインナップしています。

特に、簡単な操作性で初心者にも扱いやすいと人気なのが「EOS kiss」シリーズ。Wi-FiやBluetoothを搭載したモデルもあり、スマホと連携できるため便利です。

Nikon(ニコン)

一眼レフカメラの人気おすすめメーカー Nikon(ニコン)

1917年創業の光学機器メーカー。カメラのほか、双眼鏡・望遠鏡・顕微鏡・測定機などの開発・製造をおこなっています。一眼レフにおいては扱いやすいエントリーモデルからフルサイズのハイエンドモデルまで幅広くラインナップ。

なかでも、可動式の液晶モニターを搭載したタイプやガイドモードを搭載したモデルは、一眼レフに慣れていない初心者でも簡単に操作可能です。

SONY(ソニー)

一眼レフカメラの人気おすすめメーカー SONY(ソニー)

オーディオやビジュアル機器などで世界をリードするメーカー。映画や音楽、ゲームといったソフトウェアにも力を入れています。従前からデジタルカメラを製造していましたが、2006年にコニカミノルタから一眼レフ事業を譲渡。以降、ミラーレス一眼を中心にαシリーズなどさまざまなモデルをラインナップしています。

加えて、「裏面照射型CMOSセンサー」を開発したメーカーとしても有名です。

RICOH(リコー)

一眼レフカメラの人気おすすめメーカー RICOH(リコー)

コピーやプリンターといったOA機器と、デジタルカメラなどの光学機器を製造するメーカー。デジタル一眼レフカメラの「PENTAXシリーズ」は、高性能でコストパフォーマンスに優れているのが特徴です。

また、PENTAXは、ほかのメーカーのモデルと比べて防水・防塵性能が優れていることもポイント。リコーの一眼レフカメラは、アウトドアシーンでの撮影が多い方にもおすすめです。

一眼レフカメラのおすすめ|エントリークラス

キャノン「EOS Kiss X10」

キャノン「EOS Kiss X10」

軽量で取り回しやすいため、携帯性重視の方におすすめの一眼レフカメラです。重量が約449gと軽量なうえ、グリップも深めに設計されているので、手の小さい方や力に自信のない方でもしっかりとホールドして撮影を楽しめます。

バリアングル液晶モニターの搭載も魅力のひとつ。液晶モニターの角度を自由に調節できるため、ハイアングルやローアングルなどシーンに合わせた使い方ができます。さらに、液晶モニターを手前に向ければ、自分撮りも可能です。

キヤノン「EOS Kiss X90」

キヤノン「EOS Kiss X90」

初めての1台にもおすすめの一眼レフカメラです。最適な仕上がりをカメラにおまかせできる「シーンインテリジェントオート」モードや、写真の印象を変えて楽しめる「クリエイティブアシスト」モードなど初心者向けの機能が充実。

また、スマホと通信できるWi-Fi機能が備わっており、専用アプリ「Camera Connect」をインストールすれば、画像の転送やセルフィーなどが手軽に楽しめます。

リコー「PENTAX K-70」

リコー「PENTAX K-70」

防塵・防滴構造ボディを採用し、−10℃での耐寒動作保証のアウトドアスペックがポイントの一眼レフカメラです。手袋をしていても扱いやすい操作性で、過酷な環境で撮影する機会が多い方におすすめです。

また、有効約2424万画素のAPS-Cサイズセンサーを搭載。さらに、最高ISO感度102400の超高感度撮影が可能で、暗所や星空の撮影で威力を発揮します。

一眼レフカメラのおすすめ|ミドルクラス

キヤノン「EOS 90D」18-135 IS USM レンズキット

キヤノン「EOS 90D」18-135 IS USM レンズキット

映像エンジン「DIGIC 8」により大容量のデータを高速処理できる、ミドルクラスの一眼レフカメラ。最高約11コマ/秒の高速連写や、常用ISO感度25600も実現しています。

さらに、4K動画をフレームレート30pで撮影可能。撮影中のオートフォーカスや動画フレームの切り出しもできるため、動画制作を強力にサポートします。

ニコン「D7500」18-140 VR レンズキット

ニコン「D7500」18-140 VR レンズキット

有効約2088万画素のAPC-CサイズCMOSセンサーと、画像処理エンジン「EXPEED 5」を搭載している一眼レフカメラです。最高約8コマ/秒の高速連写や、4K動画撮影といった表現力の高さがポイント。

また、チルト機構付きのタッチパネル液晶モニターで自由度の高いアングルが楽しめます。さらに、防塵・防滴ボディでアウトドアでの撮影も安心です。

ニコン「D780」(ボディ単体)

ニコン「D780」(ボディ単体)

FXフォーマットの35mmフルサイズセンサーを搭載した本格的なミドルクラス一眼レフカメラです。ファインダー撮影では51点AFシステムを採用し、画像処理エンジン「EXPEED 6」の高い処理能力による素早い正確なピント合わせを実現。

また、SDカードダブルスロットが備わっており、撮影した画像のバックアップ記録やRAW+JPEGの分割記録などができて便利です。

一眼レフカメラのおすすめ|ハイエンドモデル

キャノン「EOS 5D Mark IV」(ボディ単体)

キャノン「EOS 5D Mark IV」(ボディ単体)

35mmフルサイズの有効約3040万画素CMOSセンサーを搭載した、ハイアマチュア向け一眼レフカメラです。61点高密度レティクルAF IIを採用し、動く被写体でも素早く正確にピントを合わせることが可能。

また、ボディには剛性と放熱性に優れたマグネシウム合金を採用し、過酷な環境でも高い信頼性を有しています。一眼レフカメラの使用機会が特に多い方にもおすすめのモデルです。

ニコン「D850」(ボディ単体)

ニコン「D850」(ボディ単体)

豊富な表現を実現させる、FXフォーマットのハイスペック一眼レフカメラです。CMOSセンサーの有効画素数は4575万画素で、よりなめらかで自然な階調表現が可能。画像処理エンジン「EXPEED 5」が高画素のデータを高速に処理します。

また、4K/30pの動画撮影にも対応。スローモーション動画機能や電子手ブレ補正で、ドラマチックな動画を手軽に撮影することが可能です。

ソニー「α99II」(ボディ単体)

ソニー「α99 II」(ボディ単体)

高速かつ正確なAF性能が魅力の一眼レフカメラ。「ハイブリッド位相差検出AFシステム」を搭載しており、広範囲で被写体を素早く捉えて、動体にもしっかりと追従できます。また、「瞳AF」にも対応しているので、ポートレート撮影にもおすすめです。

5軸のボディ内手ブレ補正にも対応。暗所での撮影や望遠レンズ使用時などに発生しやすい手ブレを抑えて撮影可能です。写真撮影時はもちろん、動画撮影時にも手ブレを軽減できます。

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担当者からひとこと

一眼レフカメラは、使えば使うほどさまざまな機能を駆使して、より思い通りの撮影設定ができるようになっていきます。初めて一眼レフを手にする方なら、エントリーモデルを購入して、そこからステップアップしていくのがおすすめ。ぜひ自分にぴったりの一眼レフカメラを手に入れて、さまざまな撮影を楽しんでみてください。

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