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【2024年】防湿庫のおすすめ16選 機材の保管やカビ対策の便利アイテム

更新日:2024.01.26

防湿庫のイメージ

湿気やカビに弱い撮影機材を保管するのに適した「防湿庫」。カビは一度生えてしまうと完全には取り除けないので、カメラを長く愛用するためにも持っておきたいアイテムです。

そこで今回は、選び方とおすすめの防湿庫をご紹介。カメラバッグにカメラやレンズをそのまま保管している方は、ぜひチェックしてみてください。

防湿庫とは

防湿庫とは

カメラやレンズなどの精密機器を、カビやホコリから守ってくれる防湿庫。湿度や乾燥からも防いでくれるので、カビやサビが発生しにくくなるのが最大の特徴です。防湿庫は庫内に設けられた乾燥剤が湿気を吸収することで、適切な環境を保つ仕組みになっているため、手間のかかる精密機器の管理も手軽に行えます。

さらに、カメラやレンズ以外にも、切手やカードなどの紙類や薬、乾燥食品など湿気に弱いモノを入れておくことも可能です。

防湿庫の必要性

防湿庫とは 防湿庫の必要性

カビは湿度60〜95%ほどで生えやすくなる特徴があります。防湿庫に撮影機材を保管しておくことで、湿度をコントロールし、カビの繁殖を抑えることが可能です。撮影機材にカビが生えてしまうと、画質の低下やカビの写り込みが発生。さらに、カビが生えたところから腐食して故障してしまうこともあります。

また、カビは一度生えると完全には取り除けないうえに、除去するためには高額な修理費用が必要です。加えて、下取りや買い取りに出す際も、一度カビの付いたカメラやレンズは査定の減額対象になるので注意しましょう。

防湿庫の種類

防湿庫とは 防湿庫の種類

防湿庫には、全自動などの機能が備わった「スタンダードタイプ」と、気軽に始めやすい「ドライボックスタイプ」の2種類があります。スタンダードな防湿庫は、湿度調節機構が内蔵されており、常に庫内を快適な環境に制御。こまめな湿度管理が必要なく、カメラの台数が多い方におすすめです。

一方でドライボックスは、密閉性の高い収納ケースに乾燥剤を一緒に入れることで湿度を最適に保ちます。ドライボックスは、お手ごろ価格で比較的コンパクトなため、初心者の方でも使いやすいのが魅力です。

防湿庫の選び方

サイズをチェック

防湿庫の選び方 サイズをチェック

防湿庫は、撮影機材が増えることを考慮して、現在所有しているカメラやレンズの総量よりもワンサイズ大きなサイズを選ぶのがおすすめです。総量が増えてから増設するよりも費用を安く抑えられます。

また、サイズの大きなモデルと小さなモデルを比較した際、電気代などのランニングコストはさほど変わりません。設置スペースが確保できさえすれば、大きめのモデルの方がコストパフォーマンスに優れています。

容量をチェック

防湿庫の選び方 容量をチェック

容量の目安として、小型サイズにあたる20〜50Lの防湿庫の場合、一眼カメラ4〜5台ほどと数本のレンズが収納可能。カメラ初心者の方におすすめのサイズです。また、50〜120Lの中型サイズであれば、一眼カメラ20台前後に加えて、レンズを10本程度収納できます。

さらに、150L以上の大型サイズは、カメラ上級者の方やプロカメラマンなど、カメラ本体やアクセサリーをたくさん所有している方に最適です。

除湿方式をチェック

湿度を細かくコントロールできる“ペルチェ式”

防湿庫の選び方 除湿方式をチェック 湿度を細かくコントロールできる“ペルチェ式”

ペルチェ式は、半導体素子のひとつであるベルチェ素子の特性を活かして湿気を冷却板に吸着させ、放熱板によって放散させるという除湿方法のことです。ワインセラーや電子機器に応用されることもあります。

ペルチェ式は、防湿庫内の湿度を細かくコントロール可能なうえに、スピーディーに除湿できることがメリットです。また、運転音が静かで振動することがほぼないため、騒音を気にせず使用できます。

電気代が安い“乾燥剤方式(ドライボックス)”

防湿庫の選び方 除湿方式をチェック 電気代が安い“乾燥剤方式(ドライボックス)”

「ドライボックス」でも採用されている乾燥剤方式は、防湿庫内のユニットにある専用の乾燥剤に水分を吸着させる除湿・防湿方法です。数時間に一度、30分ほどの排出時間を要しますが、半永久的に使用し続けられます。

また、電気効率がよく、ランニングコストを安く抑えられるのも魅力です。コストパフォーマンスに優れたモデルを探している方や、長期間機材を保管する予定がある方におすすめ。なお、ドライボックスの場合は、使い捨ての乾燥剤を使用するため、定期的な取り替えが必要です。

湿度の調整方法をチェック

防湿庫の選び方 湿度の調整方法をチェック

ダイヤルを回すことで湿度をコントロールできるモデルは、機械が苦手な方でも感覚的に湿度を調節可能なので便利です。また、電子式防湿庫であれば、すべて自動で最適な湿度を維持してくれるのが魅力。コンセントを挿したまま常時稼働させておくだけなので、手間がかからないのがメリットです。

一方、ドライボックスの場合は、湿度計をチェックしながら、湿度管理を行います。乾燥剤を使って最適な湿度である40〜50%程度を保つように心がけましょう。

湿度計付きだと湿度管理がしやすい

防湿庫の選び方 湿度の調整方法をチェック 湿度計付きだと湿度管理がしやすい

防湿庫本体に湿度計が備わっていれば、湿度管理をより正確に行えます。湿度が低すぎても機材の劣化に繋がる可能性があるため、湿度計を使って最適に保つことが重要です。

湿度計には「アナログ式」と「デジタル式」の2種類があり、アナログ式はデジタル式のモデルと比べて故障しにくいのが特徴。一方、デジタル式は遠くからでも視認できるのが魅力です。また、防湿庫のなかには庫内の湿度と外の湿度の両方を表示する、デュアル式の湿度計を搭載したモデルもあります。

便利な機能をチェック

光触媒

防湿庫の選び方 便利な機能をチェック 光触媒

光触媒が備わっているモデルを選べば、防カビ剤を用いることなく撮影機材にカビが生えるのを防ぐことが可能。ニオイやカビの原因になり得る微細不純物を分解して除去します。

また、カビだけでなく、ホコリや塵などの細かいゴミが撮影機材に付着するのを抑制するのも魅力。大事な撮影機材を長く愛用するためにも、あると便利な機能のひとつです。

固定用クッション

防湿庫の選び方 便利な機能をチェック 固定用クッション

防湿庫のなかには、撮影機材が滑らないように保護するクッションや、レンズの形状に合わせた波型のホルダーが付属しているモデルがあります。地震などの有事の際に機材を保護するので、非常に便利です。

また、クッションやホルダーが備わっていることで、機材同士がぶつかって破損してしまうリスクを軽減可能なのも魅力。防湿庫を選ぶ際には、物理的にカメラやレンズが保護できるかどうかも確認しておきましょう。

充電用コンセント

防湿庫の選び方 便利な機能をチェック 充電用コンセント

防湿庫の庫内や背面に充電用のコンセントが備わっているモデルを選べば、カメラやレンズを保管しながらバッテリーの充電が行えるため、非常に便利です。

また、充電用のコンセントにタップをつないで給電口を増やすことで、複数のバッテリーが充電可能になるのも魅力。カメラのバッテリー以外にもさまざまなモノが充電できるので、充電用コンセントがあるかどうかを確認しておくのがおすすめです。

防湿庫のおすすめメーカー

東洋リビング(TOYO LIVING)

防湿庫のおすすめメーカー 東洋リビング(TOYO LIVING)

「東洋リビング」は、1974年に立ち上げられたメーカー。防湿庫のパイオニアとして知られ、電子ドライユニットを世界で初めて開発したことでも有名です。

東洋リビングではオーソドックスな縦型のほかに、望遠レンズの保管用にワイド幅のモデルも扱っています。あらゆるサイズの防湿庫がラインナップされていることが特徴です。

東洋リビングの防湿庫を見る

トーリハン(TOLIHAN)

防湿庫のおすすめメーカー トーリハン(TOLIHAN)

「トーリハン」は、1983年に立ち上げられた防湿庫メーカー。業界を牽引する企業として革新的なモデルを開発しています。また、ギターをはじめとした楽器などを静電気から守るウエット・キャビを扱っているのも特徴です。

トーリハンの防湿庫には、ICタイマーやデュアル湿度計などが搭載された多機能なモデルが多く、機能性に優れています。また、小型や中型、大型などサイズや容量のラインナップが豊富なのもポイントです。

トーリハンの防湿庫を見る

ハクバ(HAKUBA)

防湿庫のおすすめメーカー ハクバ(HAKUBA)

「ハクバ」は、1955年に創立した写真・撮影用品の販売企業。カメラバッグや三脚などの撮影補助製品を扱っているほか、防湿庫などの保管用アイテムもラインナップされているなど、多くのニーズに応え続けています。

スチール製のキャビネットや強化ガラスを採用するなど、ハクバの防湿庫は耐久性に優れているのが特徴。また、ダイヤルを回すだけで湿度の管理が行えるなど、操作性に優れたモデルを扱っているのも魅力です。

ハクバの防湿庫を見る

防湿庫のおすすめ|ペルチェ式

ハクバ「Eドライボックス」KED-25(25L)

ハクバ「Eドライボックス」KED-25(25L)

素材にスチール製粉体塗装と強化ガラスが採用されており、衝撃から撮影機材をしっかり守れるのが魅力。また、扉部分にマグネット式のガスケットが備わっているので、気密性の高さも良好です。

庫内には除湿ユニットが搭載されていて、ダイヤルを回すだけで簡単に湿度の設定ができるのが特徴。フロントドアには湿度計が備わっているため、より正確に湿度の調節が行えます。

トーリハン「ドライ・キャビ」PD-40(40L)

トーリハン「ドライ・キャビ」PD-40(40L)

マイコン制御によるエコ設計の高性能ペルチェ式ドライユニットを搭載している防湿庫です。温度設定機能付きのデジタル湿度計を備えているのが特徴。電池不要で使用できる点も魅力です。

また、庫内にLEDライトが付いているのがポイント。ライトの点灯は、コントローラーパネルによってON・OFFの切り替えが可能です。さらに、全面ワイドドアーにはマグネットパッキン式を採用。密閉性に優れている点もメリットです。

東洋リビング「オートドライ」ED-40KITTY(34L)

東洋リビング「オートドライ」ED-40KITTY(34L)

サンリオのハローキティとのコラボによって誕生した防湿庫です。東洋リビング独自の高性能電子ドライユニットを搭載しているのが特徴。高品質で耐久性に優れているのが魅力です。

庫内の湿度は、ダイヤルで調節するタイプ。カメラ・レンズ・写真・アクセサリー・貴金属などの劣化を防止したい場合はもちろん、乾燥食品にダニやカビが発生するトラブルを防ぎたい場合にも便利です。乾燥剤の交換が不要で、メンテナンスフリーで使えるのがポイント。電池交換が不要なアナログ湿度計も付属しています。

(C)1976, 2019 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO.S594923

アイデックス DS-65M(60L)

アイデックス DS-65M(60L)

プラスチック製の簡易ドライボックスからグレードアップを図りたい場合に便利な防湿庫。電子ロックを標準で搭載しているのが特徴です。

また、スライド棚や庫内LED照明を搭載しているのが魅力。保管している物品を視認しやすい点もメリットです。デジタル操作パネルを配置。湿度表示の視認性が優れた白色LEDで表示されます。明るさを3段階で調節できるのも特徴です。

トーリハン「ドライ・キャビ プログレスシリーズ」PD-88(80L)

トーリハン「ドライ・キャビ プログレスシリーズ」PD-88(80L)

10〜15台ほどのカメラを収納できる中型の防湿庫です。防湿庫上部にはデジタル表示とコントローラーを搭載。庫内湿度など簡単に設定できます。LEDライトを内蔵しており、庫内が見やすいことも魅力。大切なカメラコレクションをディスプレイして楽しみたい方にもおすすめです。

2枚の棚板は引き出し式で、簡単にカメラが出し入れできます。棚板用クッションシート付きで機材にキズが付きにくいこともポイントです。扉にはいたずら帽子のカギが付いています。

防湿庫のおすすめ|乾燥剤方式(ドライボックス)

東洋リビング「オートクリーンドライ スタンダードシリーズ」ED-80CATP3(77L)

東洋リビング「オートクリーンドライ スタンダードシリーズ」ED-80CATP3(77L)

機材のカビ対策におすすめの防湿庫。光触媒シートに可視光LEDを常時照射する「光触媒機構」の電子ドライユニットを採用しています。庫内を低湿でより衛生的な状態に保てるのがメリットです。

加えて、スポンジ素材のレンズホルダーを搭載し、物理的にレンズを保護しながら保管できます。また、庫内にコンセントを備えており、機材を保管したままバッテリーを充電できるのも嬉しいポイント。使い勝手のよい防湿庫を探している方はチェックしてみてください。

ハクバ「ドライボックスNEO」KMC-39(5.5L)

ハクバ「ドライボックスNEO」KMC-39(5.5L)

フタにパッキンと乾燥剤が搭載されており、定期的に乾燥剤を交換することで長く使えるのが魅力のドライボックス。カメラやレンズなど、使用しない機材を長期間保管するのに適しているアイテムです。

容量が5.5Lとコンパクトで、カメラとレンズを一組入れるのにちょうどよいサイズ。同じアイテムを上に重ねられるほか、リーズナブルな価格なので、機材が増えてもコストやスペースをあまり使うことなく増設できます。

ナカバヤシ「キャパティ ドライボックス」DB27L-W(27L)

ナカバヤシ「キャパティ ドライボックス」DB27L-W(27L)

本体がスケルトン仕様になっているので、フタを開けることなく庫内を確認できるドライボックス。シリコンのフタとポリプロレピン樹脂で密閉し、機材を湿気から守ります。

フタには湿度計が備わっているため、乾燥状態を把握できるのもポイント。スタッキング可能なので、機材が増えても同じアイテムを上に重ねて保管できます。導入コストを抑えたい初心者の方にもおすすめのアイテムです。

東洋リビング「オートドライ 小型シリーズ」AD-40A(39L)

東洋リビング「オートドライ 小型シリーズ」AD-40A(39L)

湿気に弱い紙類・薬・乾燥食品・貴金属の保管に便利な防湿庫。アナログ湿度計を備えており、ダイヤルを回して湿度を調節できます。直感的に操作できるため、初心者の方にもおすすめです。加えて、1日の電気代の目安が約0.5円の超省エネ設計なので、経済的に使えます。

また、外寸が幅33.8×高さ45.9×奥行き35.6cmのコンパクト設計で、狭い場所にも設置しやすく便利です。2段に分けて収納できます。

シルイ HC50(50L)

シルイ HC50(50L)

電子制御により湿度の調節ができる防湿庫です。LCDデジタルディスプレイが庫内の温度と湿度を表示。庫内湿度を簡単に調節できるのもポイントです。

キャビネットは厚さ1.2mmの冷延鋼板で作られており、扉は3mmの強化ガラス製を採用。頑丈さもポイントです。扉はカギ付きで不用意に開くのを防止。内寸は幅36.5×奥行き29.5×高さ45cmで収納の目安は9〜12台です。

ハクバ「ドライボックスAG+」KMC-89AG15WG(15L)

ハクバ「ドライボックスAG+」KMC-89AG15WG(15L)

カメラやキャンプ用品など湿気に弱いモノの収納に適した防湿庫です。ボックスの表面で菌が繁殖するのを抑制できる銀イオンを搭載した抗菌仕様。キャスターを搭載しているので、持ち運びがしやすいのも特徴です。

簡単に着脱できる「乾燥剤ケース」や気密性を高められるパッキンなど湿気を寄せ付けない工夫が施されているのも魅力。本製品と同じサイズのボックスであれば、重ねて収納できます。大容量かつ収納しやすい防湿庫を探している方はチェックしてみてください。

東洋リビング「オートクリーンドライ スリムシリーズ」ED-41CAT2(39L)

東洋リビング「オートクリーンドライ スリムシリーズ」ED-41CAT2(39L)

一眼カメラ2台とレンズ3本ほどを収納できる小型防湿庫です。スポンジ素材のレンズホルダー付きで、レンズを保護しながら保管できるのが魅力。また、電子ドライユニットに光触媒機構を採用しており、庫内を衛生的に保ちたい方や機材のカビ対策をしたい方にもおすすめです。

また、外寸が幅33.8×高さ45.9×奥行き35.6cmで、それほど場所を取らずに設置できます。加えて、強化ガラス扉に鍵をかけられるため、子供のいたずらを防止可能。本体が揺れたときに、扉が勝手に開いて収納品が飛び出す心配を減らせるのもメリットです。

ハクバ「ドライソフトボックス M」KDSB-M(-L)

ハクバ「ドライソフトボックス M」KDSB-M(-L)

持ち運びできるソフトタイプのおすすめ防湿庫。柔らかい素材を採用しており、入口を巻いてバックルで閉じるとしっかりと密閉できます。また、丸ごとバッグに入れられるので、保管したまま機材を持ち運びたい方におすすめです。

内部には仕切りが搭載されており、カメラやレンズを整理しながら収納可能。仕切りはベルクロ式のため、レイアウトを自由に変更できるほか、乾燥材を入れるメッシュポケットも用意されています。

トーリハン「EHシリーズ」EH-80(77L)

トーリハン「EHシリーズ」EH-80(77L)

収納目安5〜7台の防湿庫です。乾燥剤方式でアナログ湿度計を搭載するなど、シンプルな構成が魅力。故障しにくく、安心して大切なカメラやレンズを保管可能です。

棚板には、ドライ・キャビ伝統のブルーのクッションが付いています。また、本体の高さが64.3cmで圧迫感が少ないことも特徴。インテリアに馴染みやすくリビングやベッドルームに設置したい方にもおすすめです。

ハクバ「Eドライボックス」KED-100(100L)

ハクバ「Eドライボックス」KED-100(100L)

湿気やホコリからカメラを保護したい場合に便利な防湿庫です。温湿計を備えているのが特徴。庫内の温度や湿度を一目で確認できるのが魅力です。

庫内の除湿ユニットは、ダイヤルを回すだけで簡単に設定可能。稼働時にはライトの点灯によって確認できます。キャビネットの素材にはスチールを使用。前面の扉には強化ガラスが使われており、堅牢性にも優れています。また、スチール製の棚が採用されているのもポイント。約25mmのピッチで棚板の高さを設定できます。

東洋リビング「オートクリーンドライ スタンダードシリーズ」ED-140CATP3(137L)

東洋リビング「オートクリーンドライ スタンダードシリーズ」ED-140CATP3(137L)

内容量137Lと大型の防湿庫です。上下2室に分けられており、カメラやレンズを管理しやすいことがポイント。庫内には2口のコンセントが搭載されており、カメラの充電などに便利です。棚は引き出し式で、奥に収納したカメラやレンズも簡単に取り出せます。スポンジ素材のレンズホルダー付きで、レンズも安定して保管可能です。

また、光触媒機構付きで庫内を清潔に保ちます。アナログ湿度計やLEDバーライト付きなのもポイントです。

防湿庫の売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでの防湿庫の売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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防湿庫の使用時の注意

防湿庫の使用時の注意

防湿庫にカメラやレンズを保管する前はホコリや指紋を拭き取り、機材が濡れていないことを確認してから収納することが大切です。また、湿度計が備わっていない防湿庫やドライボックスの場合は、湿度計を一緒に収納して、湿度管理をするのがおすすめ。

加えて、乾燥剤は膨張するなど交換時期のサインが出たら、新しいモノに取り替える目安です。季節や環境によって交換時期は異なるため、定期的にチェックしましょう。

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担当者からひとこと

湿気に敏感な撮影機材は、防湿庫を活用して適切な湿度や温度で保管すると安心。防湿庫のなかには、ただカメラやレンズを保管できるだけではなく、内部のコンセントで機材を充電したり、光触媒を搭載していたりするタイプもあります。本記事を参考に、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてみてください。

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