歳末感謝クリスマス先取りセール

【2023年】ヨーグルトメーカーのおすすめ10選 牛乳パックのまま作れるモデルも紹介!

更新日:2023.09.09

ヨーグルトメーカーのイメージ

自分だけのオリジナルヨーグルトが自宅で簡単に作れる「ヨーグルトメーカー」。さまざまな発酵食品が作れるモデルや低温調理に対応しているモデルもあります。

多種多様なモデルが発売されているので、購入する際にどれを選んでよいか迷ってしまうかもしれません。そこで今回は、おすすめのヨーグルトメーカーを紹介します。

ヨーグルトメーカーのメリットとは?

ヨーグルトメーカーのメリットとは?参照:ビタントニオ

ヨーグルトメーカーは、自宅で簡単にヨーグルトが作れるのがメリット。温度管理に気を使うことなく、手間をかけずにオリジナルのヨーグルト作りが楽しめます。

また、市販のヨーグルトを購入する場合に比べて、コストが抑えられるのもポイント。1度で大量のヨーグルトが作れるだけでなく、乳酸菌入りのヨーグルトを種にして作ったり、牛乳を継ぎ足して新しく作ったりすることができます。

ヨーグルトメーカーの選び方

作りたいレシピと対応する容器をチェック

ヨーグルトをメインで作るなら“紙パックタイプ”

ヨーグルトメーカーの選び方 作りたいレシピと対応する容器をチェック ヨーグルトをメインで作るなら紙パックタイプ

ヨーグルト作りをメインとして使用するのであれば、「紙パックタイプ」のヨーグルトメーカーがおすすめ。牛乳パックをそのままセットするだけなので、お手入れの手間を軽減できます。

また、比較的リーズナブルな価格で購入できるのもポイント。温度設定機能やタイマー機能がなく、ボタンを押すだけで簡単に作れるシンプルなモデルも発売されています。

本格的な発酵食品作りや低温調理もしたいなら“専用容器付き”

ヨーグルトメーカーの選び方 作りたいレシピと対応する容器をチェック 本格的な発酵食品作りや低温調理もしたいなら専用容器付き

納豆・塩麹・飲むヨーグルトなどの発酵食品や、低温調理でサラダチキンやローストビーフなどを作りたい場合には、「専用容器付き」のヨーグルトメーカーが便利。ヨーグルト以外にさまざまな調理に使える機能を多く搭載しているモデルをラインナップしています。

また、1度に多くの量のヨーグルトが作れるモデルもあるため、購入する際は事前に専用容器の容量を確認しておくのがおすすめです。

“温度”を細かく設定できると調理の幅が広がる

ヨーグルトメーカーの選び方 温度を細かく設定できると調理の幅が広がる

ヨーグルトといっても、カスピ海ヨーグルトやケフィアヨーグルトなら低めの25〜27℃、プレーンヨーグルトは約40℃など、種類によって発酵温度に微妙な違いがあります。こうした温度設定ができないと、菌種に合わせたおいしいヨーグルト作りができません。

さらに、納豆を作るなら約45℃、甘酒や味噌を作るなら60℃と高温設定も必要。70℃程度まで設定できる機種なら、低温調理器としてローストビーフなどが作れるので、料理の幅も広がります。

“タイマー付き”なら発酵しすぎを防げる

ヨーグルトメーカーの選び方 タイマー付きなら発酵しすぎを防げる参照:仲佐

電源の切り忘れや過発酵などのトラブルを避けたい場合には、「タイマー機能」を搭載したヨーグルトメーカーをチェック。発行終了時にブザーが鳴って知らせてくれるモデルもあります。

また、タイマー機能と温度設定機能の両方を搭載しているモデルであれば、幅広い料理に対応可能。ヨーグルト以外の調理を行いたい方にもおすすめです。

ワンタッチでメニューを選べるモデルならもっと簡単に

ヨーグルトメーカーの選び方 ワンタッチでメニューを選べるモデルならもっと簡単に参照:東京企画

ヨーグルトメーカーの中にはヨーグルトはもちろん、塩麹・甘酒・飲むヨーグルトなど、幅広いメニューをワンタッチで作れる製品があります。機器の操作が苦手な方でもボタンを押すだけで簡単に調理できるのが魅力。ヨーグルトが固まらないといった失敗が少ないのもメリットです。

発酵食品の調理に初めてチャレンジする場合には、温度調節が難しく感じるかもしれません。ワンタッチでメニューが選べるモデルは、初心者の方にもおすすめです。

対応する容量をチェック

ヨーグルトメーカーの選び方 対応する容量をチェック

家族で使用する方や、夫婦で使用する方、単身で使用する方など、人数に合わせて最適な容量のヨーグルトメーカーを選ぶことが大切です。容量が大きすぎたり小さすぎたりすると不便に感じてしまうこともあります。

子供も含めた家族で使用する場合は、1,000〜2,000mlの大容量タイプを選択するのがおすすめ。一方、夫婦や単身で使用する場合は、500〜1,000mlのコンパクトタイプをチェックしてみてください。

ヨーグルトメーカーの人気メーカー

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

ヨーグルトメーカーの人気メーカー アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

「アイリスオーヤマ」が発売するヨーグルトメーカーは、紙パックタイプを採用しているのが特徴。500mlや1,000mlの牛乳パックを本体にそのままセットして作れます。

操作がシンプルなのもメリット。自動メニューボタンを押すだけで簡単にヨーグルトが作れます。また、比較的リーズナブルな価格で購入できるのも魅力です。

ビタントニオ(Vitantonio)

ヨーグルトメーカーの人気メーカー ビタントニオ(Vitantonio)

「ビタントニオ」が取り扱うヨーグルトメーカーは、機能性だけでなくデザイン性にも優れているのが特徴。スタイリッシュな見た目で、インテリアや家具にマッチしやすいのがポイントです。

また、発酵食品作りや低温調理に対応しているモデルがあるのもポイント。漬物や温泉卵、甘酒など幅広い調理ができます。

ヨーグルトメーカーのおすすめ

アイリスオーヤマ KYM-014

アイリスオーヤマ KYM-014

自動メニューを搭載し、プレーンヨーグルトやカスピ海ヨーグルトはもちろん、甘酒や塩麹もボタンひとつで簡単に作れるヨーグルトメーカーです。500mlや1,000mlの牛乳パックをそのままセットできるので、洗い物が少なく、手軽に手作りヨーグルトを楽しめます。

最大48時間のタイマーと、25〜65℃の温度を1℃単位で設定できる機能を搭載しているのも魅力です。

ビタントニオ VYG-60

ビタントニオ VYG-60

ヨーグルト以外に乳製品・発酵食品・温泉卵など多彩な料理が作れるヨーグルトメーカー。25から70℃まで1℃単位で温度を調節できるほか、30分・1〜99時間までタイマーを設定できるため、発酵調理はもちろん低温調理も可能です。

ヨーグルトは、紙パックごとセットして作れるので衛生的。専用容器付きで、飲むヨーグルト・豆乳ヨーグルトなども作れます。加えて、水切りフィルターを付属するため、ギリシャヨーグルトを作りたい方にもおすすめです。よく使う温度・時間を登録できる「MY BUTTON」機能も便利。毎回設定する手間が省けます。

コイズミ KYG-0800

コイズミ KYG-0800

6種類のオートメニューを搭載しているヨーグルトメーカー。カスピ海ヨーグルトや飲むヨーグルトなどを楽しめます。さらに、甘酒や塩麹など、ヨーグルト以外のメニューにも対応しているのがメリットです。

牛乳パックをそのままセットできるのが便利。クリップが付いており、しっかりと注ぎ口にフタができます。また、容器・容器フタ・クリップ・スプーン・本体フタは水洗い可能です。

ライフオンプロダクト「PRISMATE(プリズメイト)」PR-SK007

ライフオンプロダクト「PRISMATE(プリズメイト)」PR-SK007

リアルウッド素材がインテリアになじみやすいヨーグルトメーカー。ヨーグルトだけでなく、甘酒のような発酵食品やローストビーフといった低温調理などの幅広い料理が作れるのが嬉しい点です。

温度は20〜65℃を1℃刻み、タイマーは1〜48時間を1時間刻みで設定可能。さらに、リアルウッド素材のロングスプーンと2つの専用ボトル、2つの牛乳パック用クリップなど付属品が豊富で、初心者の方にもおすすめです。

東京企画「ヨーグルトファクトリーPREMIUM」TKSM-016

東京企画「ヨーグルトファクトリーPREMIUM」TKSM-016

カスピ海ヨーグルトをボタンワンタッチで作れるヨーグルトメーカーです。牛乳パックにカスピ海ヨーグルトの種菌を混ぜ、本体にセットするだけで簡単に調理できるのが特徴。もちろん、プレーンヨーグルトも同じ手順で作れます。

本体は、牛乳パックを一回り大きくした程度とスリムな設計であることも魅力。ヨーグルトだけ作れる仕様で、シンプルで使いやすい点がおすすめのモデルです。

NUCジャパン「ヨーグルト&チーズメーカー」KGY-713SM

NUCジャパン「ヨーグルト&チーズメーカー」KGY-713SM

高機能タイプの大容量ヨーグルトメーカー。本製品ひとつで、ギリシャヨーグルトや納豆、チーズなど、約100種の発酵フードを作れるのが特徴です。ヨーグルトは約8時間、梅エキスは約72時間で料理できます。

また、回転式脱水機能を搭載しているため、ヨーグルトなどの水切りを簡単に行えるのが嬉しいポイント。最大容量は2,000mlで、家族で楽しみやすいおすすめのヨーグルトメーカーです。

新津興器 SYM-15

新津興器 SYM-15

友人や家族とのパーティーで使いやすい、おすすめのヨーグルトメーカーです。本製品は、プレーンとカスピ海の2種類のヨーグルトを料理可能。専用容器または牛乳パックをセットし、ダイヤルを回すだけでおいしく作れます。

サイズは約幅185×奥行き205×高さ205mm、重量は約650gと重すぎないので、女性でも持ち運びしやすいのがメリット。コロンとしたフォルムは、食卓にそのまま置いてもかわいらしい1台です。

エムケー精工 YA-100W

エムケー精工 YA-100W

キッチンにスッキリと置きやすいコンパクトサイズのヨーグルトメーカー。省スペースで使えるモデルがほしい方におすすめ。1Lの牛乳パックをそのままセットできるのが便利なポイントです。

温度は25〜65℃、時間は1〜48時間で設定できます。発酵具合を調節できるため、自分好みの酸味に仕上げられるのが魅力。ヨーグルトだけでなく、甘酒や天然酵母パンの生種おこしも作れるため、さまざまな発酵食品作りに挑戦したい方にもピッタリです。

ビタントニオ VYG-50-G

ビタントニオ VYG-50-G

老舗の保存容器メーカー星硝の「セラーメイト」と、シンプルなデザインながら高性能な保存容器「チャーミークリアー・タフ」が付属したヨーグルトメーカー。幅広い食品の保存に使用できるのが魅力です。

本体には視認性に優れたデジタルディスプレイを搭載。温度は25〜70℃の間で1℃刻み、時間は0.5〜99時間の間で簡単に設定できます。ヨーグルトだけでなく、発酵食品や温泉卵の調理にも使用可能。タイマーを設定しておけば、終了時にブザーが鳴って自動で電源がオフになります。

山善 YXA-101

山善 YXA-101

ヨーグルトが作れるだけでなく、低温調理にも対応しているヨーグルトメーカーです。ローストビーフやサラダチキンが作れます。納豆・塩麹・甘酒・飲むヨーグルトなどの発酵食品も手作り可能です。

500mlの牛乳パックであれば、そのまま本体にセットしてヨーグルトが作れるのがおすすめポイント。また、タイマーは1〜48時間で設定できるので、過発酵のトラブルを防止したい方にも適しています。

ヨーグルトメーカーの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのヨーグルトメーカーの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

ヨーグルトメーカーのランキングを見る

担当者からひとこと

自宅で簡単にヨーグルトが作れる「ヨーグルトメーカー」。牛乳パックをそのままセットできるモデルや低温調理でローストビーフやサラダチンが作れるモデルがあります。購入する際は、タイマー機能や温度設定機能などが搭載されているかもチェックしておきましょう。ワンタッチで調理メニューが選べるモデルなら簡単に使えるので、初心者の方もぜひチェックしてみてください。

すべてのヨーグルトメーカーを見る

おすすめの関連記事

キッチン雑貨 人気の記事