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【2025年】ワッフルメーカーのおすすめ16選 電気式や直火式の人気アイテムを紹介

更新日:2025.01.06

ワッフルメーカーのイメージ

焼きたてのワッフルを手作りできる「ワッフルメーカー」。カフェで食べるようなカリカリふわふわのワッフルを食べたいときや、子供のおやつでワッフルを作りたいときなどに活躍します。

今回は、手軽で簡単な「電気式」とアウトドアでも使える「直火式」に分けて、おすすめのワッフルメーカーを紹介。お気に入りの1点を見つけてみてください。

ワッフルメーカーとホットサンドメーカーの違いは?

ワッフルメーカーとホットサンドメーカーの違いは?

ワッフルメーカーとホットサンドメーカーの違いは、ワッフルが作れるプレートを搭載しているかどうかです。プレート以外は同じ機能を備えていることが多いので、混同されがち。よく確認して選びましょう。

また、プレートを付け替えることで、ワッフルとホットサンドのどちらも作れるモデルが多く発売されており、料理のバリエーションが広がります。この記事では、ワッフルが作れるモデルをメインで紹介。ホットサンドメーカーについて詳しく知りたい方は、「ホットサンドメーカーのおすすめ」記事をチェックしてみてください。

ワッフルメーカーの選び方

熱源方式をチェック

電気式|誰でも手軽に作れる

ワッフルメーカーの選び方 熱源方式をチェック 電気式|誰でも手軽に作れる

内蔵ヒーターで加熱するのが電気式。火を使わないため、比較的安全に使用できます。生地を流し入れて本体を閉じ、生地が焼き上がるまで待つだけなので、使い方も簡単。子供から大人まで誰でも手軽にワッフルを作れるのがメリットです。

ただし、電源を確保できない場所では使用できません。また、本体が比較的大きく、場所を取りやすいのもデメリット。収納のしやすさを確認しておきましょう。

直火式|アウトドア・キャンプなどで活躍

ワッフルメーカーの選び方 熱源方式をチェック 直火式|アウトドア・キャンプなどで活躍参照:パール金属

フライパンのようにガス火などで本体を熱してワッフルを焼き上げる直火式。キッチンはもちろん、キャンプやバーベキューといったアウトドアでもおいしいワッフルを楽しめます。

電気式よりもサクッとした食感に焼けるのが特徴。火加減と調理時間を調節すれば、好みの焼き具合に仕上げることが可能です。また、本体は丸洗いでき、簡単にお手入れできます。電気式に比べコンパクトな点が魅力で、省スペースで収納したい方にもおすすめです。

焼ける枚数をチェック

ワッフルメーカーの選び方 焼ける枚数をチェック

1度に焼ける枚数は、1枚・2枚・4枚とワッフルメーカーごとに異なります。使用シーンをイメージして、必要な枚数が焼けるモデルを選ぶのがポイント。ホームパーティーで使いたい方や大家族の方は、2枚以上焼けるモノを選ぶと効率よく作れるのでおすすめです。

なお、焼ける枚数が多いほど、サイズが大きくなる点に留意しておきましょう。扱いやすさと収納のしやすさも考慮に入れて選んでみてください。

食感に関わる溝の深さをチェック

ワッフルメーカーの選び方 食感に関わる溝の深さをチェック

プレートの凹凸の深さで、焼き上がりの食感が変わってきます。濃厚な生地を使用し、しっかりとした食感が魅力の「リエージュワッフル」を焼きたい場合はより深めのプレートがおすすめです。溝が深いほど熱を伝える面積が広く、中までしっかり火を通せます。

一方、ふわふわとした軽い食感の「ブリュッセルワッフル」を焼く場合は、少し浅めでもあまり気になりません。両方のタイプのワッフルを作る方や、カリカリ食感も楽しみたい方は深めのモノを選んでおくのが最適です。

交換プレートがあるとレシピが広がる

ワッフルメーカーの選び方 交換プレートがあるとレシピが広がる参照:ライソン

交換プレートのあるワッフルメーカーは、プレートを付け替えることでワッフル以外の料理も作れるのが特徴です。ホットサンド・ドーナッツ・たい焼きなどがあり、プレートの種類はさまざま。使いたい交換プレートに対応している製品を選びましょう。

また、交換プレートの種類が多いモデルを選ぶと、レシピの幅がぐんと広がります。交換プレートが別売りであれば、必要に応じて買い足せるので便利です。

タイマー機能を搭載していると便利

ワッフルメーカーの選び方 タイマー機能を搭載していると便利参照:ビタントニオ

電気式ワッフルメーカーを選ぶ際は、タイマー機能を搭載しているかどうかも重要なポイント。タイマーを使うとレシピ通りに加熱時間を管理できるので、焼き不足や焼き過ぎを防いでくれるのがメリットです。

タイマーによって電源が自動オフになったときに音が鳴る機能を備えたモデルもおすすめ。待っている間に別の作業をしていても、焼き終わりが音で分かるので便利です。

プレートのデザインをチェック

ワッフルメーカーの選び方 プレートのデザインをチェック参照:スケーター

ワッフルメーカーのプレートデザインはさまざま。オーソドックスな角型・丸型のワッフルが焼けるデザインだけではなく、器として使えるボウル型ワッフルを焼けるデザインや、ディズニーやスヌーピーのキャラクター型ワッフルを焼けるデザインもあります。

どのようなワッフルを作りたいかをイメージして、ピッタリなデザインを選んでみてください。

お手入れのしやすさをチェック

ワッフルメーカーの選び方 お手入れのしやすさをチェック

お手入れしにくいと、使うのが億劫になりがちです。また、ワッフルメーカーをキレイに保つためにも、お手入れのしやすさをしっかりチェックしておきましょう。

まずは、プレートの素材に注目。シリコン樹脂・フッ素樹脂などで表面加工されたプレートは、汚れが落ちやすいのでおすすめです。加えて、電気式では、プレートを取り外せると、より簡単にお手入れできます。

ワッフルメーカーの人気メーカー

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

ワッフルメーカーの人気メーカー アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

「アイリスオーヤマ」は、電気式ワッフルメーカーを主に展開しており、ワッフルとホットサンドのどちらも作れるモデルをラインナップ。別売りのプレートを購入することで、たい焼きなどが作れるモデルもあります。

タイマー機能を搭載しており、焼き過ぎを防ぐのに便利です。価格がお手頃なのもポイント。コスパ重視の方におすすめです。

アイリスオーヤマのワッフルメーカーを見る

ビタントニオ(Vitantonio)

ワッフルメーカーの人気メーカー ビタントニオ(Vitantonio)

「ビタントニオ」のワッフルメーカーは、高出力設計により高火力を実現しているので、外がサクッとしたワッフルに仕上げたい方におすすめ。また、予熱が完了したタイミングを確認できる「適温ランプ」を搭載しているので便利です。

ワッフル・ホットサンド・カップケーキ・パニーニ・マドレーヌなどを含む豊富な種類の交換プレートに対応したモデルもあり、レシピがぐんと広がります。

ビタントニオのワッフルメーカーを見る

ブルーノ(BRUNO)

ワッフルメーカーの人気メーカー ブルーノ(BRUNO)

「ブルーノ」は、おしゃれな電気式ワッフルメーカーを展開しているのが魅力。キッチンのインテリアとしても楽しみたい方やプレゼントとして贈りたい方におすすめです。本体はもちろんプレートのデザインにもこだわっているので、ぜひ注目してみてください。

また、交換プレートの種類が多く、1台で幅広いレシピを楽しめます。タイマー機能に加えて温度調節機能を備えたモデルもあり、焼き過ぎを防止したり焼き加減を調節したりできるのが魅力です。

ブルーノのワッフルメーカーを見る

ワッフルメーカーのおすすめ|電気式

ビタントニオ「ワッフル&ホットサンドメーカー」VWH-600

ビタントニオ「ワッフル&ホットサンドメーカー」VWH-600

かわいらしいデザインながら機能性に優れたワッフルメーカーです。900Wと高出力なので、カリッとした食感に仕上がりやすいのがポイント。また、タイマーを搭載しているので、時間を変えれば簡単に好みの焼き加減に調節できます。異なる食感を楽しめるのはもちろん、電源の切り忘れ防止にも効果的です。

全14種類の取り替え可能プレートを用意。別売りになりますが、アイデア次第でさまざまなモノを作れます。10種類のレシピを掲載するリーフレットが付いているので、料理の幅を広げられるのも魅力です。さらに、取り外し可能なプレートには、汚れが付きにくいフッ素樹脂加工が施されています。

ライソン「洗えるシングルマルチサンドメーカー3in1」KDHS011W

ライソン「洗えるシングルマルチサンドメーカー3in1」KDHS011W

1台で3役こなせるワッフルメーカー。ワッフル・パンケーキ・ホットサンドが作れる3種類のプレートを付属しています。朝食には具だくさんのホットサンド、おやつにはワッフルを作ることが可能。1度に1人分作れるため、一人暮らしの方にもおすすめです。

プレートはフッ素樹脂加工が施され、焦げ付きにくいのがメリット。取り外せるので、お手入れのしやすさを求める方にも最適です。また、本体を縦置きしてスッキリ収納できます。

ブルーノ「グリルサンドメーカー ダブル」BOE084

ブルーノ「グリルサンドメーカー ダブル」BOE084

別売りのワッフルプレートを購入することで、ワッフルが作れるモデルです。横長の大きなワッフルに焼き上がります。付属しているプレートは、グリル・ホットサンドの2種類です。温度調節機能やタイマー機能を搭載し、より理想的な焼き加減に仕上げられます。

また、おしゃれなデザインも魅力。オープン棚に収納してもインテリアとして映えます。ホームパーティーで使うのにピッタリなおすすめモデルです。

マクロス MEK-95

マクロス MEK-95

ワッフル以外にホットサンドとドーナッツが作れるワッフルメーカー。3種類のプレートを付属し、作りたい料理に合わせて付け替えられます。1枚焼きタイプですが、ドーナッツは1度に4個作れるため、家族・友人と楽しみたい方にもおすすめです。

シンプルな機能で、電源を入れ生地を流して待つだけと使い方が簡単。プレートを取り外せるうえ、生地がこびり付きにくいフッ素加工が施されているので、お手入れのしやすさも良好です。

アイリスオーヤマ「マルチサンドメーカーダブルサイズ」IMS-902

アイリスオーヤマ「マルチサンドメーカーダブルサイズ」IMS-902

本格的なワッフルが手軽に楽しめるアイテムです。幅広のプレートで、丸や四角など好みの形のワッフルを作れます。付属のプレートを使えばホットサンド調理も可能です。

タイマー機能を搭載しているのもポイント。タイマーが切れると同時に音が鳴るため、別の作業をしていても、焼き上がりが音で分かります。

シィーネット SWM101

シィーネット SWM101

ボウル型のワッフルが作れるワッフルメーカーです。焼き上げたワッフルを、食べられる器として使えるのがメリット。きゅうりやハムなどの具材をのせてボリューム感のある朝食を作ったり、アイスや果物をトッピングしておしゃれなスイーツに仕上げたりできます。

オリジナルレシピを付属しているため、ワッフルボウルのアレンジレシピに初めて挑戦する方や、レシピの幅を広げたい方にもおすすめです。約1.1kgと軽量で、持ち運びが簡単。キッチンはもちろん、リビングのテーブルに設置して調理できます。

シン三海「SOLEMOOD 家庭用 ホットサンドメーカー」

シン三海「SOLEMOOD 家庭用 ホットサンドメーカー」

サクッとしたワッフルを作りたい方におすすめのワッフルメーカーです。600Wの高出力ヒーターと熱効率の高い構造を採用。2種類のプレートを付属し、ホットサンドも調理可能です。予熱後約2分と焼き時間が短いうえ、耳までカリッと仕上がると謳っています。

また、最長15分のタイマー機能を搭載し、焼き過ぎを防止可能です。自動オフと同時にチンと音が鳴る仕様。別の作業をしていても焼き終わりが音で分かるので便利です。

ヒロコーポレーション HS-850T

ヒロコーポレーション HS-850T

赤い本体と金色のダイヤルが目を惹くおしゃれなワッフルメーカー。プレートのサイズは約226×126mmで、1度に2枚のワッフル調理に対応しています。タイマーは15分まで設定可能です。

また、付属のプレートを使えばホットサンド作りができるのもメリット。電源ケーブルは本体背面に巻き取りできるため、立てて収納することができます。

ビアレグレ VIMS111W

ビアレグレ VIMS111W

高品質な「ストーンセラミックプレート」を採用したワッフルメーカー。セラミックの遠赤外線効果により、焼きムラを軽減しながらおいしく仕上げられます。プレートが焦げ付きにくいのもメリット。お手入れしやすいのがおすすめポイントです。

ワッフル用に加えて、ドーナツ・ホットサンド・パニーニの3種類のプレートがセットになっています。1台で、朝食・軽食・おやつなどを作れるので便利。オリジナルレシピ集を付属しているので、レシピの幅を広げられます。

スマートプラネット「Peanuts スヌーピー&チャーリーブラウンワッフルメーカー」WM6S

スマートプラネット「Peanuts スヌーピー&チャーリーブラウンワッフルメーカー」WM6S

(C)Peanuts Worldwide LLC

ピーナッツのキャラクター型に焼き上がるワッフルメーカーです。スヌーピーやチャーリーブラウンのデザインで焼きあげられるので、朝食やおやつの時間がより楽しくなります。味だけでなく見た目でも楽しめる子供のおやつ作りにおすすめのアイテムです。

市販のホットケーキミックスを使用できます。また、調理時間は4〜5分程度とスピーディで、忙しい朝の時間帯にも便利です。好みでメープルシロップやフルーツをトッピングすれば、自分好みのワッフルを手軽に楽しめます。

スケーター「キティ&タイニーチャム」EWF1

スケーター「ホットサンドメーカーW くまのプーさん」EHS1

キャラクター型のかわいいワッフルが作れるワッフルメーカー。「ハローキティ」の顔型にデザインされたプレートを搭載しています。本体が赤と白のハローキティカラーを採用しているのもポイント。プレゼントとしてもおすすめです。

また、プレートにフッ素樹脂加工が施されており、焦げ付きにくいのがメリット。プレートの取り外しはできませんが、汚れを拭き取りやすいので、比較的簡単にお手入れできます。

サンテック SBW-100 4/4

サンテック SBW-100 4/4

1度に4枚のワッフルを焼き上げられる業務用ワッフルメーカー。多くのワッフルを効率よく作れるため、イベントやホームパーティーで自家製ワッフルをふるまいたい場合などに活躍します。

電源がAC100Vなので、家庭用電源で使えるのが嬉しいポイント。プレートのデザインは角型で、本格的なベルギー風ワッフルを作りたい方におすすめです。

ワッフルメーカーのおすすめ|直火式

ロゴス「ワッフルパン」81062242

ロゴス「ワッフルパン」81062242

アウトドアブランド「ロゴス」の直火式ワッフルメーカー。トレードマークのメイプルリーフがプレートの中央にデザインされており、焼印入りのおしゃれなワッフルを作れるのが魅力です。電源不要なので、キャンプといったアウトドアでも活躍します。

プレートにシリコン樹脂コーティングがされており、汚れが落ちやすく簡単にお手入れできるのが魅力。また、ハンドルを着脱できるため、コンパクトに持ち運びや収納ができます。

パール金属「おやつDEっSE II」D-6540

パール金属「おやつDEっSE II」D-6540

2枚同時に作れる直火式ワッフルメーカーです。熱源はガス火に対応。上下2枚のプレートを搭載し、生地を入れて挟んで片面ずつひっくり返しながら加熱すれば、両面をこんがりと焼き上げられます。

プレートの内面には、食材がこびり付きにくいフッ素加工が施されており、焼き上げたワッフルをきれいに取り出しやすいのがメリット。さらに、汚れを落としやすいのでお手入れしやすいモデルを探している方にもおすすめです。

イタリア商事「BawLoo(バウルー)」BW03

イタリア商事「BawLoo(バウルー)」BW03

ガス火にかけて両面をこんがり焼き上げられる直火式ワッフルメーカー。じっくり焼き上げれば、表面がカリッとした香ばしいワッフルを楽しめます。やわらかさを残した状態で取り出し、クレープのように具材を巻いて楽しむことも可能です。

フッ素樹脂加工のプレートは生地がこびり付きにくく、簡単にお手入れできます。約640gと軽量で、手軽に持ち運べるので便利。キャンプやバーベキューでの使用にも最適です。

スモア SMOhotsand002aW

スモア SMOhotsand002aW

丸型のワッフルが作れるワッフルメーカーです。フチまでしっかり圧着するように設計されており、生地がはみ出しにくくきれいに焼き上げられるのがポイント。直火式なので、外はこんがり・なかはもっちりとしたワッフルに焼けると謳っています。

調理中に熱くなりにくい木製ハンドルを搭載し、火傷のリスクを減らせるのがメリット。着脱できるため、コンパクトに収納・持ち運びができます。アウトドアでの使用にもおすすめです。

ワッフルメーカー・ホットサンドメーカーの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのワッフルメーカー・ホットサンドメーカーの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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担当者からひとこと

自宅やアウトドアでワッフルを手作りできるワッフルメーカー。角型・丸型以外に、かわいいキャラクター型ワッフルが作れるモデルも発売されています。ワッフルにクリームや果物などをトッピングすれば、朝食・おやつ・パーティーにピッタリです。お気に入りを見つけて、ワッフル作りを楽しんでみてください。

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