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【2024年】フードプロセッサーのおすすめ17選 下ごしらえだけじゃない!お菓子やパン作りにも便利

更新日:2024.02.25

フードプロセッサーのイメージ

「フードプロセッサー」は電動タイプと手動タイプがあり、料理の下ごしらえを簡単にしてくれる便利な調理器具。ただし、種類が豊富でどの製品を購入すればよいか迷ってしまいがちです。

本記事では、電動タイプのフードプロセッサーについて紹介します。おすすめの製品はもちろん、選び方も解説するので、購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

フードプロセッサーとは

フードプロセッサーとは

フードプロセッサーとは、大きなカッターが回転することで食材を刻んだり混ぜたりできる調理家電です。食材をスピーディーにカットするため、料理の下ごしらえに活用できます。

なかには、刻む・混ぜる・潰すだけでなく、ペーストや砕くなどの調理に対応したモデルも存在。お菓子やパン生地、離乳食が作れます。また、強力なパワーを発揮する製品は、クラッシュアイス作りも可能です。

フードプロセッサーの種類

フードプロセッサーとは フードプロセッサーの種類

フードプロセッサーには電動タイプと手動タイプがあります。電動タイプはパワフルな刃の回転で食材を素早く刻めるのが特徴です。数種類のアタッチメントを付属したモデルなら、おろす・泡立てるなどができます。

一方、手動タイプは別名「チョッパー」とも呼ばれており、食材を刻むことに特化したアイテムが一般的です。

ミキサー・ハンドブレンダーとの違い

フードプロセッサーとは ミキサー・ハンドブレンダーとの違い

ミキサーとハンドブレンダーは、食材を細かく切削しながら液体と一緒に攪拌する調理家電です。スープやスムージーなどを作りたいときにおすすめ。ハンドブレンダーに関しては、アタッチメントが豊富なので付け替えれば、潰す・泡立てる・切り刻むといった機能を使えます。一方、フードプロセッサーは食材を細かくカットするのに優れている調理家電。料理の下ごしらえに向いています。

フードプロセッサー・ミキサー・ハンドブレンダーは、それぞれ特徴が異なるので、用途に適したモノを選びましょう。

フードプロセッサーの選び方

調理できる“容量”と“本体サイズ”をチェック

フードプロセッサーの選び方 調理できる容量と本体サイズをチェック

容器の大きさは、1度に調理する量と収納場所で選びましょう。肉が500g程度ミンチにできる容量であれば約4人分の攪拌が可能。また、少量の食材を大きい容器で攪拌しようとすると、刃が空回りしてうまくいかないので注意が必要です。

容量が大きくなればその分本体も大きくなります。本体サイズが大きいと収納スペースも必要になるので、容器の中にパーツがしまえるなど、よりコンパクトになるモノを選びましょう。

用途に適したアタッチメントをチェック

フードプロセッサーの選び方 用途に適したアタッチメントをチェック

刻む以外の調理に使いたい方は付属のアタッチメントをチェックしてみてください。例えばクイジナートでは、刻む・攪拌・ペーストができる「メタルブレード」のほか、生地をこねる「ドゥブレード」、薄切りをこなす「スライサー」、大根やチーズなどをおろす「おろしカッター」、細切りに便利な「ファインシュレッダー」などが用意されています。

アタッチメントの種類が多いほど、さまざまな調理の活用可能です。

刃の段数・枚数・形状をチェック

フードプロセッサーの選び方 刃の段数・枚数・形状をチェック参照:ラッセルホブス

刃は2段以上のモノがおすすめです。上下方向に刃が並ぶことで、容器内の食材が撹拌され、混ざりやすいことがポイント。効率よく均一に刻めます。

刃の枚数は2枚か3枚が一般的。なかには4枚刃を採用したモデルが存在し、ムラなくスピーディーに調理可能です。刃の数が少ないほどメンテナンスがラクで、刃の枚数が多いほど作業効率が上がります。

刃の形状は主に「波刃」や「平刃」が存在。波刃は食材を捉えやすく切れ味がよいため、硬い食材もしっかり刻めるのが特徴です。平刃は肉などを刻むのに適しているだけでなく、洗いやすいメリットがあります。

スピード調節機能があると食材の粗さ調節ができる

フードプロセッサーの選び方 スピード調節機能があると食材の粗さ調節ができる

食材の粗さを細かく調節したい方はスピード調節機能付きモデルがおすすめ。粗めに刻んで食感を残したり、細かく刻んでペースト状にしたりなど調理の幅が広がります。

スピード調節機能付きモデルは離乳食作りにもおすすめ。子供の成長に合わせてさまざまなメニューが作れます。離乳食作りに活用したい方は、静音性能や使ったあとの洗いやすさもチェックしてみてください。

容器の材質をチェック

ステンレス製

フードプロセッサーの選び方 容器の材質をチェック ステンレス製

ステンレス製の容器は、軽量ながら耐久性に優れているのが特徴です。ニオイ移りが少なく、汚れも落としやすいので清潔な状態で使い続けられます。使いやすさとお手入れのしやすさを重視している方にもおすすめです。

ステンレス製の容器は調理中の様子を把握しにくいといわれていますが、透明なフタを採用した製品なら攪拌の状況を確認できます。

ガラス製

フードプロセッサーの選び方 容器の材質をチェック ガラス製参照:テスコム

ガラス製の容器は、透明で中身の様子を確認しやすいのが特徴です。食材の混ざり具合をチェックできるため、好みの仕上がりに調節できます。ぬめり感や油汚れを落としやすいので、清潔な状態を保てるのもポイントです。

ガラス製の容器は、キズがつきやすいので取り扱いに注意しましょう。また、ほかの容器と比べて重いので、落下したときに割れる可能性もあります。

プラスチック製

フードプロセッサーの選び方 容器の材質をチェック プラスチック製参照:石崎電機製作所

プラスチック製の容器は、軽くて扱いやすいのが特徴。透明なモノが多く、仕上がりを確認しながら使えるのも魅力です。

プラスチック製の容器はキズやニオイがつきやすいため、後片付けやお手入れが負担に感じる場合もあります。また、食材の色移りがしやすいので、色がつきやすい食材を扱うときは注意しましょう。

トライタン製

フードプロセッサーの選び方 容器の材質をチェック トライタン製参照:ウィナーズ

トライタン製の容器は、軽量ながら耐衝撃性や耐熱耐冷性に優れているのが特徴です。ぶつけたり落としたりしても容器が割れる危険性が少なく、気軽に使用できます。

透明な容器のモノが多いため、調理工程を見やすいのがメリット。混ざり具合を確認しやすく、自分好みの仕上がりに調節できます。また、ニオイがつきにくい点もポイントです。

安全機能をチェック

フードプロセッサーの選び方 安全機能をチェック

フードプロセッサーは、パーツに鋭い刃を含むので安全機能が備わっているとケガのリスクが低減されるので安心です。部品が正しくセットされていないと動かない仕様のモデルであれば誤作動も防げます。

また、ほとんどの機種に備わっている“自動的に運転を停止する機能”は、硬いモノなどを攪拌しようとしてモーターに負担がかかっているときに作動し、本体の温度上昇を防ぐので安心です。

収納・洗いやすさをチェック

フードプロセッサーの選び方 収納・洗いやすさをチェック

フードプロセッサーは使用するたびに洗う必要があるため、洗いやすさも重要なポイントです。洗いやすさに大きく関わるのがパーツの数。パーツの数が少ないほど洗いやすく、分解や組み立てする手間も省けるのでおすすめです。なかには、食洗機に対応したモノもあるのでチェックしてみてください。

また、収納スペースが限られている方は、収納のしやすさも要チェック。付属品を本体の中に入れて収納できると、コンパクトにまとまるので、省スペースに収納できて便利です。

フードプロセッサーの人気メーカー

クイジナート(Cuisinart)

フードプロセッサーの人気メーカー クイジナート(Cuisinart)

クイジナートは業務用のフードプロセッサーも手がけるメーカーです。多くのモデルで業務用同様のモーターを搭載しています。

また、スイッチレバーを採用しているのが特徴。押している間だけ作動する運転に対応しているので、微調整しながら調理できます。シンプルなデザインでキッチンに馴染みやすいこともポイントです。

パナソニック(Panasonic)

フードプロセッサーの人気メーカー パナソニック(Panasonic)

パナソニックでは、シンプルで使い勝手のよいフードプロセッサーをラインナップしています。直感的に操作できるのが特徴。数種類のカッターを搭載したモデルなら、刻む・混ぜる・すりつぶすができます。

また、汚れやすい容器や刃が食洗機に対応していることもポイント。日常的に活用しやすいフードプロセッサーを探している方におすすめです。

テスコム(TESCOM)

フードプロセッサーの人気メーカー テスコム(TESCOM)

テスコムのフードプロセッサーは、刻む・混ぜる・おろす・泡立てるの多機能を搭載しているのが特徴。生クリームの泡立てやバターづくりができるため、お菓子作りにも活用できます。

また、軽量・コンパクトモデルやコードレスタイプがラインナップされているのが魅力。ほかにも、オールインワン収納に対応しており、スッキリと収納できるのもポイントです。

ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

調理家電担当 柴野 生真<b>【生活家電アドバイザー】</b>ビックカメラ 有楽町店

【生活家電アドバイザー】ビックカメラ 有楽町店
調理家電担当 柴野 生真

ご自宅でみじん切りやミンチを作るのは大変ですよね。そんなときに大活躍なのがフードプロセッサー!

ジュースなどが作れるミキサーとは違い、大きな食材を小さくカットしてくれるのが特徴です。モデルによってはみじん切りやミンチだけではなく、スライスや千切りなどもできる大変便利な調理家電です。

私のおすすめは、パワフルなモーターが搭載されている「クイジナート」とさまざまなアタッチメントがある「パナソニック」です!

フードプロセッサーのおすすめ

クイジナート DLC-192J

クイジナート DLC-192J

おすすめポイント:大量の食材を加工できる大容量タイプ

3〜4人分を1度に下ごしらえできる大容量のフードプロセッサー。ハンバーグを3〜4個分、玉ねぎを2個分、食パンを1斤分1度に作れるのが特徴です。家族全員分の料理を短時間で下ごしらえしたい場合に適しています。

豊富なアタッチメントを付属しており、切る・刻む・こねる・混ぜる・薄切り・細切り・おろしと幅広い調理に対応できるのも魅力。業務用機種と同等のパワフルなモーターを搭載しているため、ムラなくしっかり調理できます。

パナソニック MK-K32

パナソニック MK-K32

おすすめポイント:食洗機対応で片付けが簡単

使いやすさに優れたステンレス製ナイフカッターを搭載したフードプロセッサーです。刻む・すりつぶす・混ぜるに対応しているので、さまざまな料理の下ごしらえを行えます。

また、へら付きブラシを付属。カッター類に付着した汚れを洗い落とすことが可能です。本体とへら付きブラシ以外のパーツは、食洗機に対応しているので、後片付けの手間を軽減できます。

テスコム TK213

テスコム TK213

おすすめポイント:コンパクト設計で設置・収納しやすい

コンパクトながら機能が充実したフードプロセッサーです。玉ねぎのみじん切りや大根おろし、とろろ、自家製バターなどさまざまな調理に対応しているのが特徴。アタッチメント類がすべて容器の中に収まるため、収納スペースに限りがある一人暮らしの方にもおすすめです。

ニオイやキズがつきにくいガラス容器を採用しているのが魅力。軸とボトルが一体化した構造のため、液漏れしにくく、スープやドレッシングを作るのに適しています。価格もお手頃なので、コスパのよいモノが気になる方はチェックしてみてください。

ビタントニオ VCR-30

ビタントニオ VCR-30

おすすめポイント:4枚刃で食材を効率的にカット

切れ味の鋭い刃と硬い食材を砕く鈍刃を組み合わせた4枚刃を搭載しているフードプロセッサーです。効率よく食材を攪拌し、砕く・ミンチ・ペースト・刻む・混ぜる・つぶすなどを行えます。クラッシュアイスにも対応しているので、デザート作りが可能です。

おろしディスクと泡立てディスクを付属。大根おろしやホイップ作りも簡単に行えます。ガラス容器はキズがつきにくく、手軽にお手入れ可能。ニオイ移りも少ないので、清潔な状態を保てるのが魅力です。

テスコム「Pure Natura」TK441

テスコム「Pure Natura」TK441

おすすめポイント:充実したアタッチメントが魅力

1台で多彩な調理方法に対応しているおすすめのフードプロセッサー。付属品が充実しており、みじん切りはもちろん、食材をおろしたり泡立てたりすることが可能です。おろす場合は粗さを2段階で選べるので、ザクザクとした食感の鬼おろしも作れます。

安全性に優れている点も特徴です。モーターが発熱した場合に自動で停止する機能を搭載。食材を入れすぎたり連続で使いすぎたりしてもモーターを保護できます。

スマイル「LALALUCTUS」SE6800

スマイル「LALALUCTUS」SE6800

おすすめポイント:コードレスでどこでも使える

一人暮らしの方でも使いやすい小型のフードプロセッサーです。3種類のアタッチメントで刻む・練る・つぶす・砕くなどの7つの調理に対応しています。

容器はガラス製を採用。汚れがつきにくいのはもちろん、パーツも分解できるのでお手入れ簡単です。また、充電式のため、場所を選ばず使えます。

ブラウン「マルチプラクティック 3」CH3012

ブラウン「マルチプラクティック 3」CH3012

おすすめポイント:ステンレス4枚刃でクラッシュアイスも作れる

使いやすさに優れたステンレス4枚刃を搭載したフードプロセッサーです。本体上部を押すだけで食材を攪拌できます。氷を細かく砕けるため、クラッシュアイスを使ったドリンクやデザート作りも可能です。

容器は軽量かつ安全性の高いBPAフリープラスチックを採用。容量は500mlなので、さまざまなシチュエーションで活用できます。また、連結ロックが合わないと刃が回転しない安全設計にこだわっているのも魅力です。

テスコム TK2000

テスコム TK2000

おすすめポイント:軽量で丈夫なステンレスボウルを採用

容器がステンレス製のフードプロセッサーです。軽量で持ち運びが簡単。油汚れが落ちやすく、洗浄も簡単に行えます。落としても割れないなど、使い勝手のよさが魅力。シニアの方へのプレゼントにもおすすめです。

使用時の大きさは約幅159×奥行き159×高さ210mmとコンパクト。アタッチメントはステンレスボウルに収まるため、省スペースで収納できます。

山本電気「Master Cut」YE-MM41

山本電気「Master Cut」YE-MM41

おすすめポイント:無段階のスピード調節に対応

毎分800回転の低速から、毎分3,000回転の高速まで無段階でスピード調節できるフードプロセッサー。食材に合わせたスピードで調理可能なため、思い通りの仕上がりにできるのが特徴です。食材の下ごしらえだけでなく、スープといったミキサーで作れるようなモノも対応できます。

モーターのパワーをそのままブレードに伝えられる「ダイレクトドライブ方式」を採用。氷などの硬い食材もパワフルに砕けます。ステンレス製の容器は衛生的で、温・冷・液体・氷などさまざまな食材に対応できるのも魅力です。

ティファール「ミニプロ ルビーレッド プラス」MB601GJP

ティファール「ミニプロ ルビーレッド プラス」MB601GJP

おすすめポイント:1台7役の多機能なフードプロセッサー

つぶす・混ぜる・刻む・泡立てるなど、1台7役で下ごしらえできるフードプロセッサー。カッターにブラックチタンコーティングが施されているのも特徴です。

誤作動を防止する2段階設計になっているなど、安全性の高さも良好。また、透明なプラスチック製のクッキングボウルが備わっているため、仕上がりを確認しながら使用できます。耐熱温度は85℃で、食洗機でも洗えるおすすめモデルです。

ヤマゼン「Votre」MFD-G500

ヤマゼン「Votre」MFD-G500

おすすめポイント:4枚刃で食材をしっかりとカット

4枚刃カッターで、食材をしっかりと刻めるフードプロセッサーです。カッターのほか、おろしプレートを付属。リバーシブルで細め・粗めの調節ができる点も魅力のひとつです。

上部のボタンを押している間だけ動くシンプルな設計で直感的に使えるのがポイント。低速と高速の2つの運転ボタンを搭載しているので、食材の硬さによって使い分けできます。最大調理量は500gで、多めの食材を加工したい方にもおすすめです。

ウィナーズ「レコルト」RCP-3

ウィナーズ「レコルト」RCP-3

おすすめポイント:料理の幅が広がる1台7役

おろしや泡立て機能を搭載し、1台7役をこなせる汎用性の高いフードプロセッサーです。3つのブレードとプレートを付け替えることで刻む・混ぜる・練る・つぶす・砕く・おろす・泡立てることが可能。料理の下ごしらえやデザート作りができるのが特徴です。

500mlの大容量のため、家族が多い方でもたっぷりと下ごしらえ可能。材料を入れて押すだけの2ステップで使えるので、初心者の方にもおすすめです。市販の氷を砕けるので、かき氷やクラッシュアイスを作れるのがポイント。スタイリッシュなデザインなので、キッチンやインテリアに馴染みます。

タイガー SKF-H101

タイガー SKF-H101

おすすめポイント:軽量で使いやすいステンレスカップ

約650gの容量を実現したフードプロセッサーです。4人分のハンバーグを1度に作れる容量なので、下ごしらえをスムーズに行えます。ケーキなどのお菓子作りやパン作りにもおすすめです。ステンレス製カップは軽量ながら耐久性に優れているのが特徴。ディンプル加工を施しているため、食材がこびりつきにくいのがポイントです。

スープやジュースなどの液体も調理可能。1台で幅広いメニューを楽しめます。また、付属品は分解できるため、お手入れ簡単です。

ラッセルホブス 7820JP

ラッセルホブス 7820JP

おすすめポイント:パワフルで硬い素材の加工に強い

ミックスナッツやニンジンなどの硬い食材も粉砕できるパワフルなフードプロセッサー。2段階のスピード調節が可能で、硬い食材を粉砕する際は高速、フルーツや玉ねぎなどの柔らかい食材を粉砕する際は低速というように使い分けられます。

付属のクリームディスクを使用すれば、生クリームを簡単にホイップできるため、お菓子作りにも便利。スタイリッシュなデザインなので、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。

石崎電機製作所 SFC-200B

石崎電機製作所 SFC-200B

おすすめポイント:軽量・コンパクト設計が特徴

一人暮らしの方でも使いやすいコンパクトなフードプロセッサーです。大きさは約幅183×奥行き106×高さ237mm、重さは約800gと軽量で、簡単に持ち運べます。取り出しや収納も簡単に行えてラクチンです。

カッターに加え、おろし刃を付属。大根おろしなども手軽に素早く調理できます。

オーム電機 COK-MT1A

オーム電機 COK-MT1A

おすすめポイント:大きな操作ボタンで分かりやすい

大きな操作ボタンが特徴のフードプロセッサーです。アタッチメントはカッターのみとシンプル。使い方に迷いにくいため、機械の操作が苦手な方や、シニアの方へのプレゼントにもおすすめです。

本体サイズは約幅196×奥行き120×高さ141mmとコンパクト。重さは約650gと軽量で、取り出しや収納も簡単に行えます。

タイガー SKU-A101

タイガー SKU-A101

おすすめポイント:1度にたくさん調理できるハイパワーモデル

ハンバーグの種を1度に最大500g作れるフードプロセッサーです。ハイパワー仕様で、さまざまな食材を扱えます。

「平刃」と「波刃」の2種類を組み合わせたブラックチタンコート刃が採用されているのがポイント。ミンチやペーストなど、1台で複数の調理が可能です。また、大根おろしが作れるおろし専用カッターも付属しています。

フードプロセッサーの売れ筋ランキング

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担当者からひとこと

フードプロセッサーには大量調理におすすめの大容量モデルや、一人暮らしの方でも使いやすいコンパクトモデルなど、さまざまな製品がラインナップされています。どういったシチュエーションでどのような調理に使うのかをはっきりさせることが、自分に合ったフードプロセッサーを選ぶポイントです。本記事を参考に自分にピッタリのフードプロセッサーを見つけてみてください。

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