ハンドブレンダーのおすすめ12選と選び方【2020】毎日の料理が楽しくなる優れモノ

更新日:2020.09.15

ハンドブレンダーで調理をしているイメージ

食材をつぶしたり混ぜたりするのに便利な「ハンドブレンダー(ブレンダー)」。普段の調理はもちろん、離乳食をつくるのにも便利な家電です。しかし、最近では泡立てやスライスなど機能が多様になり、どれがいいのか判断がつきにくいこともしばしば。
そこで今回は、ハンドブレンダーの選び方とおすすめの商品を紹介します。

ハンドブレンダー(ブレンダー)とは

ハンドブレンダーとは

ハンドブレンダーとは、スティック状の本体の先端にブレードが備わった、食材をつぶしたり混ぜたりすることが可能なキッチン家電です。日本では省略して「ブレンダー」といわれることが多く、食材をボウルなどの容器に入れて攪拌するので本体がコンパクト。また、アタッチメントを使うことによって泡立てや切り刻みもできるので汎用性が高いことも特徴です。

ただし、世界的にはミキサーなどの攪拌に用いる機器全般を「ブレンダー」と呼ぶことが多いので、海外メーカーの製品を買うときは間違えないように気をつけましょう。

ミキサー、フードプロセッサー、ジューサーとの違いは?

ミキサー

ミキサー、フードプロセッサー、ジューサーとの違い ミキサー

ミキサーとは、本体下部に設けられたブレードで、容器内の食材を攪拌するキッチン家電です。容器の中にブレードがあるので、ハンドブレンダーと比べて一度に多くの量をスピーディーに攪拌可能。

水分を含む固体を液状にする目的で使われることが多く、繊維を残したジュースや氷を使ったスムージー、スープなどをつくるときに活躍します。

ハンドミキサー

ミキサー、フードプロセッサー、ジューサーとの違い ハンドミキサー

ハンドミキサーは、泡立てやかきまぜをおこなう調理機器です。泡だて器の部分を回転させることで卵をなめらかにしたり、生クリームをつくったりすることが可能。

なお、ハンドブレンダーと違って回転させるのはブレードではなく泡立て器なので、つぶすことや刻むことは役割外です。

フードプロセッサー

ミキサー、フードプロセッサー、ジューサーとの違い フードプロセッサー

フードプロセッサーは、食材をみじん切りやペースト状にするのが得意な製品です。口が広い容器に肉や魚を入れて下部のブレードが刻むことで、ミンチやすり身をつくれます。

少し食感が残る仕上がりになるので、離乳食や下ごしらえに使えて便利です。

フードプロセッサーが気になる方はこちら

ジューサー

ミキサー、フードプロセッサー、ジューサーとの違い ジューサー

ジューサーは、野菜や果物をしぼることでジュースをつくるキッチン家電。繊維と果汁を分離させるので口あたりがさらっとした仕上がりになります。

自宅でフレッシュジュースが飲みたいという方におすすめの製品です。

ハンドブレンダー選びのポイント

コードの長さを確認

なるべく自由に動いて調理できるようにするためには、電力供給のコードが長めのものを選ぶと安心です。キッチンにコンセントがあればあまり気にしなくてもかまいませんが、少し離れたところにある場合は、長さに余裕をもっておくのがおすすめ。

使う場所に制限がなくなるコードレスはどこでも使えて便利ですが、残念ながらほとんどのメーカーのラインアップから姿を消し、現在はコード有が主流です。より快適に使うためにはコンセントから作業場所までの距離を考えて、長めのコードを選ぶようにしましょう。

アタッチメントの数

ハンドブレンダー選びのポイント アタッチメントの数

専用のアタッチメントがあれば、つぶすことや混ぜることだけでなく、刻む・こねるなどの下ごしらえにも活用可能です。料理をする方であれば、アタッチメントが多いと時間短縮もできるので調理がはかどります。

なお、付属しているアタッチメントの数で価格も変わるので、用途を考えて選びましょう。

スピード調整

ハンドブレンダー選びのポイント スピード調節

ブレードの回転スピードを細かく調節できるものが使いやすいのでおすすめです。スピードを調節することで、子どもの成長にあわせて離乳食の食感を調整できるなど、調理にあわせた攪拌ができます。

ブレードの回転スピードはスイッチ切替と、ダイヤルやボタンの握りこみ具合で切り替えられるモデルがあり、基本的にはダイヤルやボタンが細かいスピード調節が可能です。

ブレードの材質

ハンドブレンダーをナッツなどの硬い食材にも使いたい場合は、「チョッパー」や「グラインダー」といった、対応したブレードを備えている必要があります。

特に氷に関しては、対応するブレードが設けられたアタッチメントをつけて砕くモデルがほとんどです。スムージーなどの氷を使ったレシピを試したいと考えている方は、ブレンダー本体かアタッチメントに氷を砕けるブレードを備えているか確認しましょう。

安全性

ハンドブレンダー選びのポイント 安全性

攪拌に使われるブレードは誤作動してしまうとケガにつながる恐れもあるので、安全機能が備わっているかどうかも確認しましょう。チャイルドロックなどが備わっていれば、誤って子どもが触ってしまったときや、アタッチメントをつけ替えるときなども安心です。

また、ブレードを回転させているモーターに負荷がかかりすぎているときや温度が上昇しているときに、自動で運転を止める機能も備わっていれば、誤使用も防げます。

人気メーカーの特徴

ブラウン

ブラウンのメーカーロゴ

ブラウンは、1921年にドイツで創立した小型電気器具メーカーです。ステンレス製のブレードを覆うベル型のカバーが特徴で、スタンダードモデルからハイグレードモデルまで飛び散り防止機能が搭載しています。握ってスピード調節できる上位機種は幅広い調理に対応できる汎用性と操作性で人気です。

ブラウンのハンドブレンダーを見る

クイジナート

クイジナートのメーカーロゴ

クイジナートは、アメリカのキッチン用品メーカーです。強力なモーターを使用した製品が特徴で、ブレンダーの中ではフードプロセッサーの製品を多くラインアップ。ハンドブレンダーはスリムで軽量なモデルがリリースされており、女性でも使いやすいことが人気です。

クイジナートのハンドブレンダーを見る

テスコム

テスコムのメーカーロゴ

テスコムは調理家電や美容家電など、小型から中型の家電を中心に製造・販売する日本のメーカーです。ブレンダーはミキサー、ジューサー、フードプロセッサー、ハンドブレンダーすべて取り扱っており、いずれも低価格でシンプルな仕様になっています。

テスコムのハンドブレンダーを見る

ハンドブレンダーのおすすめ

ブラウン ハンドブレンダー「ブラウン マルチクイック7 ヴァリオ」MQ778

ブラウン ハンドブレンダー「ブラウン マルチクイック7 ヴァリオ」MQ778

1台で「つぶす」、「混ぜる」、「きざむ」、「泡立てる」、「スライス」、「せん切り」、「こねる」、「挽く」の8役をこなすマルチブレンダー。本来の攪拌の機能だけでなく、料理の下ごしらえや生地づくりもこれさえあれば簡単です。

なお、それぞれのアタッチメントはボタンを押すだけで簡単に交換できます。また、本体を握る力を変えることで回転速度を自由に調節可能。食材を細かくなめらかに仕上げたり、大きく食感を残したりできるので、料理や自分の好みにあわせて調整できます。

クイジナート マルチハンドブレンダーHB-502BKJ

クイジナート マルチハンドブレンダーHB-502BKJ

ブレンダー機能使用時の重量が約560gと軽量な、1台3役のマルチブレンダーです。細身かつ軽量なので女性の手でも持ちやすく、調理中に疲れにくい仕様。「つぶす・混ぜる」、「切る・刻む」、「泡立てる」ことができるので、料理の下ごしらえはもちろん、お菓子づくりにも活躍します。

生クリームや卵白の泡立てもあっという間に完了するので、調理の時間短縮にもなって便利です。

テスコム ハンドスティックブレンダー「Pure Natura(ピュアナチュラ)」THM312

テスコム ハンドスティックブレンダー「Pure Natura(ピュアナチュラ)」THM312

ブレンドカップが付属したお手ごろハンドブレンダーです。専用のブレンドカップを使って離乳食も簡単につくれます。また、金属性なので粗熱をとった鍋であれば、そのまま入れて食材を攪拌し、ポタージュなどのスープにするのもお手軽です。

取扱説明書に簡単なレシピも載っているので、初めてハンドブレンダーを使う方でも取り掛かりやすくなっています。

ブラウン ハンドブレンダー「マルチクイック」 MQ500

ブラウン ハンドブレンダー「マルチクイック」 MQ500

握りやすい形状がよく手になじむ、ブラウン製品の中では軽量なモデル。2段階のブレードの回転速度を大きめのボタンで操作します。ブラウン特有のベル型ヘッドで飛び散りも防止。周囲や洋服が汚れにくい仕様。

付属品が専用カップだけでコンパクトな上に、価格も手にとりやすいので、初めて使う方にもおすすめのハンドブレンダーです。

パナソニック ハンドブレンダー MX-S102

パナソニック ハンドブレンダー MX-S102

独自形状の「4枚刃ブレンダーカッター」が食材を循環させながら細かく切削するハンドブレンダー。料理に合わせて食材を「混ぜる」ことと「つぶす」ことができる、1台2役の便利なモデルです。

ブレンダーカッターは、加熱後の鍋やボウルの中でも直接調理ができます。安全装置として、ロック解除ボタンを押しながら運転ボタンを押すことでブレンダーが作動する「ダブルアクションスイッチ」を採用。誤作動によるケガを抑制しています。

チェリーテラス ハンディ・フードプロセッサー 「bamix(バーミックス)」M300 コンプリート

チェリーテラス ハンディ・フードプロセッサー 「bamix(バーミックス)」M300 コンプリート

付属品がフルセットで同梱された、料理好きにおすすめのモデルです。通常の「混ぜる」、「刻む」などに加えてアタッチメントをつけ替えることでフードプロセッサーなどとしても使用可能。

また、ブレードが小さいので、容器の直径が6.5p以下であれば直接差し込んで攪拌することができます。グラスでそのままスムージーをつくることや、鍋で野菜などをつぶしてスープにすることもできるので、洗い物も減ってらくちんです。

ドリテック ハンドブレンダー HM804IV

ドリテック ハンドブレンダー HM804IV

ブレードのガード部分にプラスチックを採用したお手ごろマルチブレンダーです。攪拌中に容器やボウルにあたってしまってもキズがつきにくいので、ハンドブレンダーを初めて使う方におすすめ。

また、専用カップと「チョッパー」、「ホイッパー」が付属しており、料理の下ごしらえなども簡単です。

ブラウン マルチクイック5

ブラウン マルチクイック5

人間工学に基づいて開発されたスリム&フィット形状のグリップを持つハンドブレンダー。ハイパワー作動時もしっかり握れて滑りにくく、安心して使用できます。

ブレンダーの心臓部ともいえるモーターは独自開発の350W仕様。アタッチメントの交換はボタンを押すだけと簡単なうえ、先端部を直接鍋やボウルに入れて調理できるので料理の手順も狂いません。また部品の多くが食洗器に対応しているため、お手入れもラクラクです。

ドリテック HM-803RD

ドリテック HM-803RD

赤い本体がスタイリッシュなハンドブレンダーです。 ブレードの回転スピードはスイッチボタンで変更可能。本体も比較的軽量で、握りやすい設計です。滑り止めのついた専用カップも付属するので、滑ってこぼしてしまうリスクも低減します。

低価格で最低限の機能を備えているので、初めて使う方や離乳食などの一定期間にだけ使うのにぴったりの1台です。

イデアインターナショナル「BRUNO(ブルーノ)」BOE034

イデアインターナショナル「BRUNO(ブルーノ)」BOE034

「きざむ」「泡立てる」「つぶす」「混ぜる」「砕く」が1台でできるハンドブレンダーです。持ち手がスリムで、手の小さい方でも握りやすい形状をしています。パワフルに動くので、泡立てが大変なホイップクリームや、氷を細かく砕くなどの調理が快適。

付属のブレンダーカップには目盛りが付いており、シェイクやタルタルソースなどを必要な分だけ作るのに便利です。

ブラウン「マルチクイック9」MQ9075X

ブラウン「マルチクイック9」MQ9075X

ボタンを握りこんで感覚的にスピード調節できるモデルです。スピードを切り替える際に反対の手を使わずに繊細な調節ができるので、思うままに操作可能。

また、素材の固さにあわせてシャフトが上下することで、アボカドの種をも砕いてしまうパワーを発揮します。日ごろからよく料理をする方におすすめのハンドブレンターです。

ティファール「ベビーマルチ」HB65H8JP

ティファール「ベビーマルチ」HB65H8JP

普段使いから離乳食作りまで使えるアタッチメントが付属したハンドブレンダーです。子ども向けや大人向けのアタッチメントを付け替えて、混ぜる、つぶす、切る、刻むなど全部で6通りの調理ができます。

本体上部のダイヤルで4段階のスピード調節が可能。レギュラーブレンダーには、ティファール独自の「Powelixブレード」を採用し、すばやく滑らかに仕上げます。

基本のお手入れ方法

ハンドブレンダーのお手入れ

ハンドブレンダーは、使い終わった後は洗剤を使って手入れをします。基本的には容器に洗剤を入れ、その中でブレードを回転させれば完了です。食材が刃に付着して取れない場合は、付属のブラシなどで洗浄します。

なお、パーツによっては食器洗浄機が使用できるものもあるので、各商品の取扱説明書を確認しましょう。

ハンドブレンダーの週間売れ筋ランキング

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担当者からひとこと

短時間で食材を食べやすい細かさや、スープ状にすることのできるハンドブレンダーはとても便利な家電です。自分が調理で使いそうなアタッチメントや機能の有無、安全性をよく確認して、最適な1台を選びましょう。

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