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コーヒーミルのおすすめ26選 人気モデルやアウトドア向けの商品を紹介

更新日:2025.05.10

コーヒーミルのイメージ

コーヒー豆を粉状に挽くのに必要な「コーヒーミル」。コーヒーミルがあれば、挽きたての豆が放つ芳醇な香りと、フレッシュで風味豊かなコーヒーを自宅で手軽に楽しめます。

そこで今回は、コーヒーミルのおすすめモデルをピックアップ。選ぶ際のポイントも詳しく解説します。ぜひ、本記事を参考にお気に入りの1台を見つけてみてください。

コーヒーミルを使うメリットとは?

コーヒーミルを使うメリットとは?

コーヒーミルは、挽きたての豆を使って鮮度の高いコーヒーを淹れられるのが魅力です。豆を挽くときの香りを感じられるのもメリット。細挽きや粗挽きなど、好みに合わせて粒度を調節できる商品があります。

コーヒーミルを使って豆を挽く工程そのものを楽しみたい方にもおすすめ。豆の銘柄や抽出方法にこだわりたい方は、コーヒーミルを使ってみましょう。

コーヒーミルは手挽きと電動の2種類!

手挽きタイプ|豆を挽く工程を楽しみたい方におすすめ

コーヒーミルは手挽きと電動の2種類! 手挽きタイプ|豆を挽く工程を楽しみたい方におすすめ

手挽きタイプのコーヒーミルは、ハンドルを手で回しながら豆を挽く手法。挽くときの音や雰囲気、香りなどを楽しめると人気です。また、1度に挽ける豆の量は1〜3杯分のモノが主流で、本体サイズは比較的コンパクト。電気を使わないため場所を選ばすに使用でき、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍します。

しかし、手で回す速度や力加減により、挽き目の大きさにバラつきが出やすいのがデメリット。ハンドルが長い方が力を入れやすく、安定して回せるのでおすすめです。

電動タイプ|挽きたてを手軽に楽しみたい方におすすめ

コーヒーミルは手挽きと電動の2種類! 電動タイプ|挽きたてを手軽に楽しみたい方におすすめ

電動タイプのコーヒーミルは、電力で刃を回転させるのでコーヒー豆を手軽に挽けるのが特徴。手挽きタイプより時短になるため、忙しい朝にも活躍します。また、挽き目の大きさを細かく設定できるモノが多く、多彩なコーヒーメニューを楽しめるのも魅力です。

本体サイズも豊富に展開。大容量のモデルは据え置き型が主流で、コンセントのある場所に設置します。なお、稼働音が大きくなる傾向にあるものの、手間をかけずにコーヒーを楽しめるのが利点です。

コーヒーミルの選び方

刃の形状をチェック

刃の形状は、コーヒーミルを購入する際にチェックしておきたい大切なポイントです。形状の違いによって挽いた豆の仕上がり具合が変わるので、淹れるコーヒーの風味や味わいに直接影響します。

なお、コーヒーミルの刃の形状は、大きく分けて「プロペラ式」・「臼式」・「コニカル式」の3タイプ。それぞれの特徴を押さえて、用途や好みにマッチするコーヒーミルをチョイスしましょう。

プロペラ式

コーヒーミルの選び方 刃の形状をチェック プロペラ式

扱いやすさやコスパを重視する方には、「プロペラ式」のコーヒーミルがおすすめ。主に電動タイプのミルに採用されており、ボタンを押すとプロペラ状の刃が回転してコーヒー豆を簡単に粉砕できるのが特徴です。

シンプルな構造でお手入れしやすいのがメリット。比較的安価なモデルが豊富なため、コーヒーミルの入門用として適しています。ただし、刃がコーヒー豆に均一に当たりにくく、挽きムラが出やすいのがデメリット。慣れるまでは粒度の調節が難しい点には留意しておきましょう。

臼式

コーヒーミルの選び方 刃の形状をチェック 臼式参照:ユニーク

「臼式」のコーヒーミルは、臼のように向かい合った刃でコーヒー豆をすり潰すように粉砕するのが特徴。手挽き・電動の両タイプのコーヒーミルで用いられています。

刃と刃の隙間をコーヒー豆が通過する際に砕くため、粉の粒度をそろえやすいのがメリット。なかには、ダイヤル操作などで粗挽きや細挽きに挽き目を調節できるモデルが展開されています。

コニカル式

コーヒーミルの選び方 刃の形状をチェック コニカル式参照:コイズミ

固定された刃と回転する円錐状の刃でコーヒー豆をすり潰すのが「コニカル式」。メーカーによってはコーン式とも呼ばれています。コニカル式は挽き目の調整がより細かく行え、ミルを低速回転させながら豆を挽く仕様です。

2つの刃の間をコーヒー豆が通過する際、切り刻むよう粉砕するため、粒度を均一にそろえやすいのが特徴。粗挽きから極細挽きまで挽き目を細かく調節できるモデルが多く、エスプレッソ用のミルにピッタリです。

デメリットは、複雑な構造でお手入れに手間がかかる点。価格も高い傾向にあります。細かい調整を利かせやすいので、コーヒー愛好家におすすめのモデルです。

刃の材質をチェック

コーヒーミルの選び方 刃の材質をチェック

コーヒーミルを選ぶ際には、刃の材質をチェック。主にセラミックとステンレスの2種類の刃が使用されており、それぞれ使い勝手が異なります。セラミック刃は、金属臭がなく摩擦熱が発生しにくいため、コーヒーの香りや風味を保ちやすいのが特徴。水洗いできてお手入れが簡単です。

一方、ステンレス刃はシャープな切れ味による軽やかな挽き心地で、セラミックと比較して引っかかりが少ないのがメリット。粒度を均一にそろえやすく、雑味の少ないコーヒーを楽しめます。

挽き目の調節ができるかチェック

コーヒーミルの選び方 挽き目の調節ができるかチェック

コーヒーは、挽いた豆の粒度によって香りや風味、味わいが変わります。気分やシーンなどに合わせてコーヒーを飲み分けたい場合には、挽き目の調節ができるかチェックしておきましょう。

手挽きコーヒーミルにはネジの締め具合で挽き目を調節可能なモデルが存在。電動タイプは、ダイヤルなどで粒度を簡単にセットできるモノが展開されています。

豆の挽き方は、極細挽き・細挽き・中細挽き・中挽き・粗挽きと大きく分けて5種類。細かいほど濃厚な苦味やコクを、粗いほど酸味のあるさっぱりとしたコーヒーを味わえます。

キャンプなどのアウトドアアシーンには小型のモノがおすすめ

コーヒーミルの選び方 キャンプなどのアウトドアアシーンには小型のモノがおすすめ

キャンプや登山などのアウトドアシーンで挽きたてのコーヒーを楽しみたい場合には、小型で軽量のコーヒーミルに注目。なるべくコンパクトサイズで軽量だと、リュックの中でかさばりにくいうえ荷物を軽くでき持ち運びやすくなります。ハンドル部分をコンパクトに折りたためるモデルなどがラインナップ。なかには持ち運び・収納に便利な収納袋付きのモノも展開されています。

また、電動タイプのコーヒーミルなら、電源方式もあわせてチェックしておきましょう。電源の場所を気にせず手軽に使える充電式や電池式といったコードレスタイプがおすすめです。

コーヒーミルの人気メーカー

カリタ(Kalita)

コーヒーミルの人気メーカー カリタ(Kalita)

高品質なコーヒーギアを幅広く展開する老舗のコーヒー機器総合メーカー「カリタ」。コーヒーミルは手挽き・電動の両タイプがラインナップされており、機能性とデザイン性の高さから多くのコーヒーファンに支持されています。

なかでも注目は、クラシカルな佇まいで置いてあるだけでも様になる手挽きタイプの「ドームミル」や、プロ仕様の性能を備える電動タイプの高級モデル「ナイスカットG」。見た目、質ともに本格仕様のコーヒーミルを求めている方におすすめです。

ハリオ(HARIO)

コーヒーミルの人気メーカー ハリオ(HARIO)

「ハリオ」は、コーヒー・ティー関連器具を中心に手がける耐熱ガラスメーカーです。コーヒーミルは、セラミック製の臼刃で豆へのダメージを抑えながら挽ける手挽きタイプや、ボタン操作による手軽さが魅力の電動タイプなど、幅広いモデルがそろっています。

また、ハンドルを取り外せるモノや充電式など、携帯性に優れたアイテムも充実。自宅やアウトドアとさまざまなシーンで使いやすいコーヒーミルを探している方にピッタリです。

デロンギ(De'Longhi)

コーヒーミルの人気メーカー デロンギ(De'Longhi)

「デロンギ」は、コーヒーマシンで高いシェアを誇る家電ブランドです。コーヒーミルは、「コーヒーグラインダー」と呼ばれる電動タイプのコーヒーミルを展開。ブラックやシルバーを基調としたデザインが、キッチンをスタイリッシュに彩ります。

フタをプッシュする時間で豆の粒度を調節するシンプルなタイプから、ダイヤル操作で豆の挽く量と挽き具合をセットできるモノまで多彩なラインナップが魅力。さまざまな挽きたてのコーヒーを手軽に楽しみたい方におすすめです。

コーヒーミルのおすすめ|手挽きタイプ

ハリオ MSS-1TB

ハリオ MSS-1TB

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おすすめポイント:丸洗い可能でお手入れ簡単

取り外したハンドルを本体に引っかけることでコンパクトに収納できるコーヒーミル。また、軽量で持ち運びしやすいため、キャンプや登山などのアウトドアで使いたい方にもおすすめです。

摩擦熱を抑えるセラミック製の臼を搭載し、香り豊かなコーヒーを楽しめます。すべてのパーツを丸洗いできるので、しっかりお手入れできるのもメリット。初心者の方でも簡単に使えるモデルです。

メリタ「コーヒーミル クラシック」MJ-0503

メリタ「コーヒーミル クラシック」MJ-0503

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おすすめポイント:コーヒー豆を挽く音と香りを楽しめる

メリタの伝統的なクラシックスタイルが特徴のコーヒーミルです。レトロなデザインを採用しており、シンプルな見た目ながら高級感を与えます。キッチンインテリアとして映えるため、プレゼントにもおすすめです。

コーヒー豆を入れてハンドルを回すだけなので、誰でも簡単に使いこなせます。持ち手は握りやすくなっており、軽い力で操作できるのもポイントです。

カリタ「ドームミル」

カリタ「ドームミル」

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おすすめポイント:フタ付きだから豆が飛び散らない

木製の粉受けとシックな色合いのホッパーを組み合わせたおしゃれなコーヒーミル。コンパクトサイズなので、省スペースで使いたい方におすすめです。

安定感のある箱型で、片手で押さえやすいのも特徴。フタが付いているため、豆が飛び散る心配がなく快適に使用できます。また、丈夫な硬質鋳鉄カッターを搭載しているので、長く使いたい方にもピッタリです。

ラッキーコーヒーマシン「bonMac(ボンマック)」CM-02S

ラッキーコーヒーマシン「bonMac(ボンマック)」CM-02S

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おすすめポイント:ニオイが付着しづらいセラミック刃を使用したモデル

職人によって手作業で仕上げられたスタイリッシュなコーヒーミルです。ステンレス製の本体は、凹凸のないシンプルなデザインで手になじみやすいフォルムが魅力。丁寧な研磨仕上げによる上品なツヤ感が、豆を挽く所作に美しい彩りをプラスします。

刃の素材には、ニオイの移りにくいセラミックを採用しており、コーヒー豆の風味を損ないにくいのがポイント。コンパクトサイズながら約2〜3人分の豆を1度に挽けるため、毎日家族や夫婦でコーヒーを楽しんでいる家庭などにおすすめです。

スノーピーク「フィールドバリスタ」CS-116

スノーピーク「フィールドバリスタ」CS-116

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おすすめポイント:ハンドルとフタが一体型で収納や持ち運びに便利

人気のアウトドアブランド「スノーピーク」が展開するコーヒーミルです。フタとハンドルが一体型になっており、さらにハンドル部分をコンパクトに折りたたんで収納できるのが特徴。専用の収納ケースを付属しているため、屋外へもスマートに持ち運べます。

ステンレス製の本体に天然木のハンドルを組み合わせたおしゃれなデザインがポイント。自宅でもアウトドアフィールドでも、コーヒータイムをおしゃれに楽しみたい方にピッタリです。

ハリオ「ゼブラン」ZB-CMS

ハリオ「ゼブラン」ZB-CMS

おすすめポイント:ステンレス刃でコーヒー豆をスピーディーにカット

ハリオが手がけるアウトドア向けのコーヒーギアブランド「ゼブラン」のコーヒーミル。臼式のシャープなステンレス刃で、粒度のそろったコーヒー粉へとスピーディーに仕上げることができ、実用性重視の方におすすめです。

底面にあるツマミのひねり具合で、細挽きから粗挽きまでの粒度調節が可能。ハンドルは取り外して本体側面にコンパクトに収納できるので、キャンプや登山などアウトドアシーンへの持ち運びに便利です。

カリタ KH-5

カリタ KH-5

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おすすめポイント:アンティーク調のデザインがおしゃれ

コンパクトでアンティーク調のデザインが魅力的な円筒型のコーヒーミル。粉受け部に凹凸があるので指が滑りにくく、片手でしっかり持ちながら回せます。また、挽き目が調節できるのも嬉しいポイント。好みに合わせてコーヒーを淹れ分けられます。

切れ味が長持ちしやすい硬質鋳鉄カッターを採用。豆容器にはフタが付いているので、豆のかけらが飛び散る心配がありません。

メリタ「ザッセンハウス ブラジリア」MJ-1302

メリタ「ザッセンハウス ブラジリア」MJ-1302

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おすすめポイント:挽き目を無段階に調節できる

1867年にドイツで誕生した老舗メーカー「ザッセンハウス」の、スムーズな挽き心地を楽しめるコーヒーミル。ミル刃に耐久性の高い硬質特殊鋼を使用しており、切れ味がよく粒度がそろいやすいのがメリットです。

無段階に挽き目を調節できるため、その日の気分に合わせて挽き方を変えて楽しみたい方にもおすすめ。また、豆容量50gと大きめなので、1度に1〜3杯分のコーヒー豆を挽けます。

青芳「ヴィンテージ」511097

青芳「ヴィンテージ」511097

おすすめポイント:ヴィンテージ調でおしゃれなコーヒータイムを演出

刃の素材に優れた耐久性で挽き味が持続するセラミックを採用したコーヒーミル。ネジを回すだけで粗挽きや細挽きの調節が簡単にできるため、気分や飲用シーンに合わせて豆の挽き具合を変えたい方におすすめです。

インダストリアルな風合いをまとう、かっこいいデザインが特徴。本体はステンレス製で、ヴィンテージっぽさのあるマットな質感がおしゃれです。余計な凹凸のないスリムでスマートな佇まいとともに、コーヒータイムをクールに演出します。

ラドンナ「Toffy ハンドセラミックコーヒーミル」K-KU10

ラドンナ「Toffy ハンドセラミックコーヒーミル」K-KU10

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おすすめポイント:6段階の粒度調節で自分好みのコーヒーを手軽に楽しめる

シンプルな操作で使いやすいコーヒーミルです。摩擦熱が発生しにくいセラミック刃により、コーヒー豆の香りと風味を守りながら挽けるのが特徴。粒度は細挽きから粗挽きまで6段階に細かく調節できる仕様で、自分好みのコーヒーを手軽に楽しめます。

シルバーとダークブラウンのツートンカラーでまとめた、おしゃれなデザインがポイント。ハンドルは取り外して持ち運べるので、アウトドアシーンで使いたい場合にも重宝します。

ロゴス「ポータブルミル」

ロゴス「ポータブルミル」

おすすめポイント:粗挽きから細挽きまで挽き具合を無段階で調節可能

機能性と携帯性を備えたコーヒーミルです。ツマミのひねり具合により、粗挽きから細挽きまで粒度を無段階に調節できるのが特徴。ハンドルはコンパクトに折りたためて持ち運びやすいため、自宅・アウトドア問わず、好みの挽きたてコーヒーを手軽に楽しめます。

本体は簡単に分解して洗えるので、衛生的なのがポイント。また、シルバーのスタイリッシュな佇まいと、控えめにプリントされたメープルリーフの「ロゴス」のロゴで、コーヒータイムにさりげないおしゃれをプラスできます。

キャプテンスタッグ「DF-07」UW-3529

キャプテンスタッグ「DF-07」UW-3529

おすすめポイント:ステンレスを基調とした無機質でメタリックな風合いがおしゃれ

アウトドア用品の総合ブランド「キャプテンスタッグ」が展開するおすすめのコーヒーミル。本体にはステンレス鋼、ハンドル・つまみには鉄と天然木を用いて仕立てており、クラシカルな印象を与えます。

刃には、金属臭のないセラミック素材を採用しており、コーヒー豆本来の香りと風味を損ないにくいのがポイント。粒度の調節も可能なので、好みや飲用シーンに合わせた味わいのコーヒーを満喫できます。

モンターナ HAC3431

モンターナ HAC3431

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おすすめポイント:ハンドルを取り外して持ち運べる

アウトドアで使うのにおすすめのコーヒーミルです。電源が不要の手動式タイプなので、室内でも屋外でも使用可能。ハンドルとシリンダー部分を分解することでコンパクトになるだけでなく、約240gと軽いため、持ち運びしやすいのがメリットです。

豆をすり潰すように粉砕する臼式を採用し、挽いた粉の粒度がそろいやすいのが魅力。好みに合わせて、粗挽き・中挽き・細挽きに粗さを調節できます。また、臼などのパーツを細かく分解して水洗いできるので、衛生的に保つことが可能です。

コーヒーミルのおすすめ|電動タイプ

UNIQ「oceanrich G2」UQ-ORG2CBK

UNIQ「oceanrich G2」UQ-ORG2CBK

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おすすめポイント:USB充電式でアウトドア時のコーヒータイムに活躍

コードレスで使えるUSB充電式のコーヒーミルです。1回につき約2杯分の粉が挽け、使用目安はフル充電で10回程度。キャンプや登山などアウトドアシーンで挽きたてのコーヒーをたっぷりと楽しみたい場合に重宝します。

セラミック素材を用いたコニカル形状の刃は、一定の速度を保って回転する仕様で、摩擦熱の発生を抑えながら均一に挽けるのが特徴。豆の粒度を5段階で調節できるため、気分に合わせてさまざまな種類のコーヒーを味わいたい方におすすめです。

カリタ CM-50

カリタ CM-50

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おすすめポイント:コーヒー豆をスピーディーに中挽きできる

50gの豆を15秒で中挽きにできるコーヒーミル。スピード重視の方におすすめで、忙しい朝などにコーヒーを飲む機会が多い方に最適です。プロペラ式のカッターを採用し、長く回転させればより細かく豆を挽けます。

構造がシンプルなので、お手入れも簡単。掃除用のミルブラシを付属しています。手軽に使いたい方や初心者の方にピッタリのモデルです。

ハリオ EMCS-5

ハリオ EMCS-5

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おすすめポイント:こだわりの粒度の豆を使ったコーヒーを味わえる

挽きたてのコーヒーを手軽に楽しめる電動タイプのコーヒーミルです。挽く時間で粒度を調節できます。コーヒー豆の容器は透明なので、粒度を把握しやすいのがメリット。本体は、コンパクトかつ軽量なので、キッチンやリビングなど、省スペースに設置可能です。

また、フタを正しく閉めないと動作しない設計を採用。誤操作やイタズラなどを防止できます。機能性だけでなく、安全性に配慮しているのもポイントです。

ヴァリア「VS3 グラインダー(第二世代)」

ヴァリア「VS3 グラインダー(第二世代)」

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おすすめポイント:無段階の粒度調節であらゆる種類のコーヒーに対応

自宅で本格的なコーヒーを味わいたい方におすすめの高性能なコーヒーミルです。極細挽きから粗挽きまで、挽き具合を無段階に調節できる優れモノ。エスプレッソにドリップコーヒー、水出しコーヒーなど、1台であらゆる種類のコーヒーを満喫できます。

静音性が高く、ステンレススチール製のコニカル刃でスピーディーに挽けるのがメリット。また、さまざまなスタイルのキッチンに溶け込んでこなれたおしゃれを演出する、シンプルかつコンパクトなデザインも魅力です。

デロンギ「カッター式コーヒーグラインダー」KG200J

デロンギ「カッター式コーヒーグラインダー」KG200J

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おすすめポイント:粗挽きと中細挽きのどちらも楽しめる

シンプルながらおしゃれな印象を与えるモダンなデザインのコーヒーミルです。コンパクトサイズなので、限られたキッチンスペースにも設置できます。

1度に最大9杯分の抽出に対応しているため、来客時に便利です。また、コーヒー豆の粒度は、細挽き・中挽き・中細挽きの3つで調節可能。コーヒー豆を入れたあとにフタをプッシュするだけで簡単に挽けるので、操作性も良好です。

ラッキーコーヒーマシン「ラ・マルゾッコ Lux D」

ラッキーコーヒーマシン「ラ・マルゾッコ Lux D」

おすすめポイント:機能性とデザイン性を兼ね備えるハンドクラフトミル

エスプレッソマシンメーカー「ラ・マルゾッコ」のエスプレッソ専用のコーヒーミル。創業以来受け継がれるクラフトマンシップにより丹念に仕立てられた、おしゃれで機能的な高級アイテムです。

刃の形状には、薄い平行刃が豆をすり潰すフラット式を採用。高速回転によってパワフルかつスピーディーに挽けます。エスプレッソ好きの方におすすめのコーヒーミルです。

カリタ「ナイスカットG」

カリタ「ナイスカットG」

おすすめポイント:プロ仕様の性能でお店の風味豊かなコーヒーを再現

お店の味わいを再現したい方におすすめのコーヒーミルです。シャープな平行刃により、微粉の少ない均一なコーヒー粉に仕上げられるのが特徴。回転数を下げることで摩擦熱が抑えられるため、豆本来の香りと風味を堪能できます。

ダイヤルを回す簡単な操作で、粗挽きから極細挽きまで粒度を15段階に細かく調節できるのがポイント。機能美あふれるモダンなデザインは、おしゃれなカフェ気分を満喫したい方にもピッタリです。

デロンギ「うす式コーヒーグラインダー」KG79J

デロンギ「うす式コーヒーグラインダー」KG79J

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おすすめポイント:臼の仕組みでコーヒー豆を均等に挽く

上下の歯ですり潰しながら豆を挽くコーヒーミル。味ムラが少なく、安定した味を求めている方にもおすすめです。豆の粒度は本体のダイヤルを調節するだけなので、誰でも使いこなせます。

設定した杯数を抽出後、自動的に電源が停止する「自動電源オフ機能」を備えているため、電源を切り忘れる心配がありません。

ハリオ「スマートG」EMSGN-2B

ハリオ「スマートG」EMSGN-2B

おすすめポイント:シーンに合わせて電動式・手動式を切り替えられる

電動式・手動式の2wayで使えるコーヒーミル。豆をラクに挽きたいときは電動式、充電する手間を省きたいときは手動式というように、シーンに合わせて使い分けられます。コードレスタイプなので、自宅はもちろん、アウトドアでの使用にもおすすめです。

パワーのあるモーターを搭載し、浅煎りの硬い豆も挽けると謳われています。また、操作性に優れており、スイッチのオン・オフのみで使用可能です。

コイズミ KKM-0100

コイズミ KKM-0100

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おすすめポイント:ボタンを押すだけの簡単操作でミル初心者の方にもピッタリ

プロペラ式のステンレス刃を採用したコーヒーミルです。ボタンを押している間のみ刃が回転する、シンプルで簡単な操作性が魅力。ボタンを押す時間の長さにより、粗挽き・中挽き・細挽きと挽き具合を手軽に調節できます。

掃除用の専用ブラシを付属しているので、お手入れしやすいのが嬉しいポイント。さらに、比較的リーズナブルでコスパもよいため、初めてコーヒーミルを買いたいという方におすすめです。

ウィナーズ「コーヒーグラインダー」RCM-2

ウィナーズ「コーヒーグラインダー」RCM-2

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おすすめポイント:コーヒー豆を均一に挽けるフラットカッター式のミルを採用

豆の粒度を無段階調節できるコーヒーミルです。1回で最大8杯分の豆を挽けるので、ファミリー向けのコーヒーミルを探している方にもおすすめ。豆を入れてボタンを押すだけの簡単操作のため、コーヒーに関する知識や技術がなくても扱えます。

本体はコンパクトサイズを実現しているので、使わないときはスッキリ収納できるのが魅力です。また、ミルや本体に付いたコーヒー豆を掃除するためのクリーニングブラシが付属されており、清潔な状態を保てます。

デバイスタイル「Brunopasso コーヒーグラインダー」GB-1

デバイスタイル「Brunopasso コーヒーグラインダー」GB-1

おすすめポイント:コニカル式ながら比較的短時間で挽ける

グラインド性能にこだわったコニカル式のコーヒーミル。グラインダー刃の素材にステンレスを採用し、形状を20枚刃に設計することで、従来モデルの約3分の1の挽き時間を実現しています。刃が低速で回転するため熱の発生が少なく、豆の風味を損ないにくいのも魅力です。

香りにこだわりたいときはゆっくり回転する「手挽き」モード、急いでいるときは速度を上げて素早く挽ける「ノーマル」モードを選べます。また、挽き目を調節できるので、フレンチプレスからエスプレッソまでさまざまなコーヒーを淹れたい方にもおすすめです。

ポダム「BISTRO コーヒーグラインダー」10903-01JP-3

ポダム「BISTRO コーヒーグラインダー」10903-01JP-3

おすすめポイント:12段階の粒度調節とコニカル刃で本格的なコーヒーを楽しめる

北欧デンマーク発のメーカー「ボダム」が手がける、モダンでおしゃれなコーヒーミル。12段階の粒度調節ダイヤルが搭載されており、機能面は良好です。低速回転するステンレス製のコニカル刃で、コーヒー豆の香りや風味をキープします。

粉受けにはガラス製のストッカーを採用しているため、静電気が発生しづらく、挽いた粉が飛び散りにくいのが特徴。ストッカー部分には約100gの粉が入る大容量サイズで、家族や来客用に1度で豆をたっぷり挽きたい場合に活躍します。

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担当者からひとこと

自宅で挽きたてのコーヒーを淹れるためのマストアイテムがコーヒーミル。挽く時間も楽しみたいなら手挽きタイプ、手軽さ重視なら電動タイプがおすすめです。コーヒーミルを頻繁に使う場合には、お手入れのしやすさにも注目。お気に入りのコーヒーミルを見つけて、いつものコーヒータイムを格上げしてみてください。

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