フライパンのおすすめ22選 長く使えるモノや軽くて扱いやすいモデルも紹介
更新日:2025.02.01
料理には欠かせない「フライパン」。素材やコーティングによって異なりますが、一般的な平均寿命は2年程度だといわれています。また、種類が豊富なため、どれを選べばよいか悩んでしまいがちです。
本記事ではおすすめのフライパンを紹介。また、フライパン選びのポイントについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
フライパンの選び方
調理のしやすさ重視なら“素材”をチェック
鉄|ステーキや炒め物におすすめ
【主なメリット】強火での調理ができる・耐久性が高い
【主なデメリット】重い・日々のお手入れが必要
ステーキや炒め物など、強い火力を求められる調理には耐熱性の高い鉄製のフライパンがおすすめです。鉄製フライパンは耐久性の高さも魅力。メンテナンスしながらお気に入りのアイテムを長く使いたい方に適しています。
デメリットのひとつが重いこと。1kgを超える製品も少なくありません。また、使い終わったら水気を飛ばす必要があるなど、日々のお手入れが必要な点も留意しておきましょう。
アルミニウム|パスタ料理におすすめ
【主なメリット】軽い・熱伝導が高い
【主なデメリット】蓄熱性に弱い・酸やアルカリに弱い
イタリアンの厨房で見かけることが多いのがアルミニウムのフライパン。熱伝導が高く火加減を調整しやすいことが特徴です。弱火からサッと強火に変えられるため、パスタのソース作りなど手際のよさが求められる料理におすすめ。軽く扱いやすいこともアルミニウムの魅力です。
デメリットは蓄熱性に弱い点。食材の焼きムラができてしまいがちです。また、酸やアルカリに弱いのも留意しておきましょう。
ステンレス|肉料理におすすめ
【主なメリット】冷めにくい・丈夫
【主なデメリット】やや重い・熱伝導が悪い
ステンレスのフライパンは熱に強いことが特徴です。また、蓄熱性が高く冷めにくいため、肉料理などにおすすめ。丈夫で傷付きにくく、長く愛用できることも魅力です。
デメリットはやや重いこと。オムレツなどフライパンを振る料理は扱いにくく感じるかもしれません。また、熱伝導が悪くフライパンがあたたまるまで時間が必要です。
チタン|煮込み料理におすすめ
【主なメリット】軽い・耐食性が高い
【主なデメリット】熱伝導が悪い
フライパンを利用した炒め煮などにおすすめなのが、チタン製のフライパン。耐食性が高いため、酸味の強い食材の調理に適しています。軽いこともチタンのメリット。力の弱い方やシニアの方でも手軽に扱えます。
熱伝導性が悪いことがチタンのデメリット。火が当たる部分と当たらない部分で焼きムラが生じやすく、注意が必要です。
銅|パンケーキや卵料理におすすめ
【主なメリット】熱伝導に優れている・軽い
【主なデメリット】変色しやすい・高価
熱伝導性が高く火力を細かく調節できるのが銅フライパンのメリット。火加減にシビアなパンケーキや卵の調節におすすめです。
変色しやすいことは銅フライパンのデメリット。キレイな見た目を保つには、こまめなメンテナンスが欠かせません。また、銅は高価な素材のため、一般なフライパンと比較して値段が高くなりがちです。
長く使用したいなら“コーティング加工”をチェック
フッ素樹脂(テフロン)加工
【主なメリット】くっつきにくい・料理初心者も使いやすい
【主なデメリット】コーティングのはがれ
コーティング加工フライパンの定番ともいえるのが、「フッ素樹脂(テフロン)加工」です。種類も豊富で価格が安い傾向にあります。出費を抑えたい方やサブのフライパンを探している方におすすめ。食材がくっつきにくく、料理初心者の方でも使いやすいことがポイントです。
コーティングがはがれやすいことがデメリット。頻繁に買い替える必要があります。
セラミック加工
【主なメリット】劣化しにくい・変形に強い
【主なデメリット】くっつきやすい
比較的高温に強いのが「セラミック加工」のフライパンです。強火でサッと加熱する料理におすすめ。遠赤外線効果があり、食材の中まで火が通りやすいことが特徴です。劣化しにくい、変形に強いといったメリットもあります。また、白い焼き面など、おしゃれな製品が多いことも魅力です。
セラミック加工のフライパンとしては、くっつきやすく焦げやすいことがデメリット。油をひいて使うのが一般的です。
ダイヤモンドコート
参照:アイリスオーヤマ
【主なメリット】耐久性が高い・こびりつきにくい
【主なデメリット】強火に弱い
フッ素樹脂にダイヤモンド粒子を合わせてコーティングしているのが「ダイヤモンドコート」です。硬さに優れたダイヤモンドがコーティングされ耐久性を高めているのが特徴。フッ素樹脂のこびりつきにくさを維持します。
フッ素樹脂加工のフライパン同様に、高温に弱いことがデメリット。強火でサッと加熱したい料理には不向きです。
マーブルコート
【主なメリット】焦げ付きにくい・耐久性が高い
【主なデメリット】強火に弱い・コーティングのはがれ
フッ素樹脂に、大理石の粉を合わせてコーティングしているのが「マーブルコート」です。フライパンの焼き面に凹凸が生まれるのがポイント。点で食材と接するため、食材がこびりつきにくく、焦げ付きにくいことがメリットです。また、一般的なフッ素樹脂加工よりも耐久性に優れています。
強火に弱い点がデメリット。また、長期間使うとコーティングのはがれが生じます。
チタンコート
参照:ティファール
【主なメリット】塩分や酸に強い・サビにくい
【主なデメリット】高価
「チタンコート」のメリットはコーティングの耐久性の高さです。同じフライパンを長く使いたい方に適しています。また、塩分や酸に強いこともポイントです。サビからフライパンをガードします。煮込み料理などにもおすすめです。
チタンコートのフライパンの価格が比較的高い点はデメリットといえます。
サイズ・形状をチェック
サイズや形状はフライパンの使いやすさに大きく影響します。作る人数の目安は、1〜2人分の調理であれば20〜24cm程度、3〜4人分の調理では26〜28cm程度のフライパンがおすすめです。迷ってしまう場合は、使い勝手がよい24・26cmのフライパンを選びましょう。
炒める・焼く用途であれば、収納スペースを取りにくい浅型のフライパンがおすすめ。煮込み料理や揚げ物に使いたい方は深さ8cm以上の深型フライパンをチェックしてみてください。
IH・ガス火のどの熱源に対応しているかチェック
フライパンを選ぶ際は、使用しているコンロの熱源を確認することが大切です。熱源がガスなのか、IHなのかによって、使えるフライパンが変わります。
フライパンは大きく分けて「ガス火専用」・「IH専用」・「ガス火・IH両用」の3タイプが存在。自宅の熱源に対応していないフライパンは使用できないので、購入前に必ず確認しておきましょう。
フライパンの人気メーカー
ティファール(T-fal)
ティファールのフライパンの特徴は使いやすさです。独自のコーティングにより食材がこびりつきにくく、洗いやすいことがポイント。熱伝導性が高く食材をムラなく焼き上げます。
フライパンの種類やサイズが豊富なことが魅力。用途に合わせた製品を選べます。取っ手の取れるタイプのフライパンがラインナップされていることもティファールの特徴です。
サーモス(THERMOS)
サーモスではさまざまなスタイルのフライパンを展開。一般的なフライパンに加え、取っ手が取れるタイプや、補助取っ手付きのモデルなどをラインナップしています。サイズ展開も豊富で、少しの調理に便利な16cmのアイテムから、大家族にもおすすめの30cmの製品まで、ほしいサイズを見つけやすいことが特徴です。
また、「デュラブルコート」や「プラズマ超硬質コート」など、独自のコーティングが施されています。
フライパンのおすすめ
ティファール「IHルージュ・アンリミテッド」G26205(26cm)
おすすめポイント:食材を入れるタイミングが分かりやすく、料理初心者にもおすすめ
IHとガス火の両方に使える、耐久性に優れたフライパンです。「チタン・アンリミテッドコーティング」により、使い始めのこびりつきにくさを長期間保持可能。快適に調理でき、長く愛用できるフライパンを探している方にもおすすめです。
また、底面のIHディスクが大型なのもポイント。効率良く均一に熱が伝わるのが魅力です。食材を入れるタイミングが分かる「お知らせマーク」が付いているので、料理初心者の方にも適しています。
サイズ:20cm/22cm/26cm(マルチパン)/28cm/28cm(ウォックパン)
サーモス「デュラブルシリーズフライパン」KFM-026(26cm)
おすすめポイント:さまざまな料理に使える深型設計
焦げ付きにくいおすすめのフライパンです。「耐摩耗性デュラブルコート」を施しているのが特徴。焦げだけでなく摩耗にも強く、耐久性に優れています。また、付け根部分に穴が開いており、洗いやすいのも魅力です。
深型設計なので、炒めものから煮込み料理まで幅広い料理に使えるのもポイント。ガス・IH両方で使用が可能です。
サイズ:16cm/20cm/24cm/28cm
ビタクラフト「ソフィアII」1746(26cm)
おすすめポイント:20万回以上の耐摩耗テストをクリアしたコーティングを採用
高密度3層フッ素樹脂コーティング「ナヴァロン3コート」を施したフライパンです。20万回以上の耐摩耗テストをクリアした耐久性の高さがポイント。コーティングはPFOA不使用で、安心・安全に調理できます。
また、ガス火だけでなく、IHにも対応しているのが特徴。シンプルでおしゃれなデザインも魅力のひとつです。
サイズ:20cm/20cm(ウォックパン)/22cm/24cm(ウォックパン)/28cm
ティファール「ハードチタニウム・インテンス」D53005(26cm)
おすすめポイント:長持ちしやすいコーティングを採用
お気に入りのフライパンを長く愛用したい方におすすめ。コーティングが長持ちしやすい「チタン・インテンス コーティング」が施されたフライパンです。一般的なチタンコーティングよりも2倍の長持ちと謳われています。
外面は熱に強いシリカを加えたエナメル仕上げ。キズや汚れに強く、美しさをキープしやすいのが魅力です。食材を入れるタイミングがわかる「お知らせマーク」を備えているのもポイント。マークの模様が消えたら予熱が終わった合図です。
サイズ:20cm/24cm/28cm/28cm(ウォックパン)
フィスラー「アダマント クラシック」157-304-26-100(26cm)
おすすめポイント:金属ヘラも使える頑丈なコーティング仕様
石のように硬く頑丈なコーティングが施されたフライパンです。ひっかきキズに強く、金属ヘラの使用にも対応。食洗機で洗えるなど、お手入れのしやすさも考慮されています。熱伝導性や熱保持力の高さがポイントです。
人間工学に基づいたハンドルは握りやすさが特徴。また、吊り下げての収納に対応しています。ガス火・IHの両方で使用可能です。
サイズ:20cm/24cm
遠藤商事「TKG PRO エクスカリバーフライパン」AHLM926(26cm)
おすすめポイント:プロも愛用するフライパン
プロ向けの電磁調理器対応フライパンです。耐摩耗性に強い「エクスカリバーコーティング」が施されています。シチューやカレーを作るのにおすすめです。
また、洗いやすく、お手入れも簡単に行えます。ハンドルはスポット溶接されているのが特徴。耐久性に優れており、長く使えるフライパンを探している方にもおすすめです。
サイズ:20cm/22cm/24cm/28cm
京セラ「セラブリッド フライパン」CF-26C-WBG(26cm)
おすすめポイント:白い焼き面で火の通り具合が分かりやすい
白い焼き面が印象的なフライパンです。セラミック加工が施されており、熱伝導のよさや遠赤外線効果で食材をしっかりと焼き上げます。焼き面が白いため、火の通り具合が分かりやすいのが魅力。美味しそうな焼き目を付けたい方にもおすすめです。
コーティング面が頑丈なのもポイント。メラミンスポンジでのお手入れに対応しています。
サイズ:20cm/28cm/28cm(炒め鍋)
ドウシシャ「sutto」SUT20(20×6cm)
おすすめポイント:四角形で自立するフライパン
四角形が印象的なフライパンです。収納時にフライパンが自立するため、省スペースで収納できるのが特徴。端が角になっているため、お湯などを注ぎやすいのもポイントです。
また、比較的深型なので、野菜をゆでたり煮込み料理ができたりします。フライパンの内側はフッ素コーティングが施されているのもメリットです。
サイズ:16×8cm
パール金属「ニューフォア」HB-8046(26cm)
おすすめポイント:お手頃な価格で扱いやすい
フッ素樹脂加工が施されたフライパンです。こびりつきにくい仕様で、少量の油で調理できます。本体はアルミニウム合金製で軽さも魅力。26cmのフライパンの重さは約596gです。
また、比較的お手頃な価格帯がポイント。とりあえずフライパンを手に入れたい方や、サブ用途で使いやすいフライパンを探している方にもおすすめです。
サイズ:18cm/20cm/24cm/28cm/28cm(炒め鍋)
サーモス KFC-026(26cm)
おすすめポイント:アルミの10倍硬いプラズマ超硬質コートを採用
サーモス独自の「プラズマ超硬質コート」が施されたフライパンです。17,000℃の高温プラズマジェットでコーティングすることにより、アルミの10倍の硬さを実現しています。また、ガス火・IHの両方に対応しているのも特徴です。
フライパンの外側はミッドナイトブルーで落ち着いたデザインもポイント。キッチンのインテリアに調和しやすいフライパンを探している方にもおすすめです。
サイズ:20cm/24cm/28cm
京セラ「セラフォートフライパン」CFF-G26A-BBR(26cm)
おすすめポイント:セラミックとフッ素樹脂加工のいいとこどり
セラミックとフッ素樹脂加工のメリットを兼ね備えたフライパンです。セラミックならではの熱伝導のよさや遠赤外線効果がポイント。食材をしっかりと加熱します。フッ素樹脂加工ならではの焦げ付きにくさも魅力です。
本体やハンドルはアルミニウム合金製で軽いのが特徴。26cmのフライパンでも重さは595gです。外側やハンドルの落ち着いたカラーでキッチンに馴染みます。
サイズ:20cm/28cm/28cm(炒め鍋)
バーミキュラ FP26(26cm)
おすすめポイント:余計な水分を蒸発させるフライパン
ホーローでコーティングされたフライパンです。本体は鋳鉄性で蓄熱効果が高く、余計な水分を蒸発させやすいことがポイント。野菜炒めをシャキシャキに仕上げたい方におすすめです。
シンプルな形にウッドデザインを組み合わせたおしゃれなデザインも魅力。ホーローやウッドハンドルのリペアサービスを実施しているなど、長く使えるフライパンを探している方にもおすすめです。
サイズ:20cm/24cm/28cm
LIMON「GLAMP.」GLCF26(26cm)
おすすめポイント:焦げ付きにくいセラミック加工
扱いやすいおすすめのフライパンです。丈夫で耐熱性に優れたセラミックを採用。全面5層のセラミックコーティングを施しており、耐久性が高いのもメリットです。
ウッド調のハンドルも魅力のひとつ。梨地加工で滑りにくく、持ちやすいのがポイントです。ガスコンロとIHの両方に対応しています。
サイズ:20cm/24cm
貝印 DW5636(26cm)
おすすめポイント:軽さと熱効率の高さが魅力
軽さが特徴のフライパン。26cmのフライパンの重さは470gと500mlペットボトルよりも軽量です。ハンドルが短めに作られていることもポイント。重量バランスを工夫することで、重さを感じにくいように設計されています。
厚めの底面は熱をためやすく、薄めの側面は熱が伝わりやすいのが魅力。時短での調理が可能です。
ナンセンジャパン「ダイヤモンドマーブルDXフライパン」9465(26cm)
おすすめポイント:フライパンの外側にもフッ素樹脂加工を施しているのが特徴
アルミニウム合金に「4層ダイヤモンドマーブルコート」を施したフライパンです。耐久性が高く、食材のくっつきにくさを維持します。
フライパンの内面だけでなく、外面にもフッ素樹脂加工が施されているのが特徴です。汚れが落としやすく、調理後のお手入れも簡単に行えます。
サイズ:20cm/28cm/28cm(炒め鍋)/30cm/32cm
kela「鋳鉄製フライパン ANGUS」11133(24cm)
おすすめポイント:食洗機対応で扱いやすい鋳鉄製のフライパン
鋳鉄で作られたフライパンです。しっかりと厚みがあり、蓄熱性が高いことがポイント。熱伝導もよく、食材をムラなく焼き上げたい方におすすめです。ガス火・IH・オーブンなど、さまざまな熱源での使用が可能。幅広い調理に対応しています。
また、食洗機で洗えるなど扱いやすさも魅力です。
サイズ:28cm
バッラリーニ「パヴィア」75001-773-0(26cm)
おすすめポイント:金属ヘラも使えるグラニチウムコーティング仕様
耐摩耗性に優れた「グラニチウムコーティング」が施されたフライパンです。傷付きにくく、金属ヘラの使用にも対応しています。ハンドルは樹脂製で軽量なのがポイント。26cmのフライパンの重さは約710gです。
また、食洗機で洗えるなど、お手入れのしやすさが考慮されています。御影石のような美しい模様も魅力です。
サイズ:20cm/24cm/24cm(深型)/28cm/28cm(深型)
和平フレイズ「メガフッカNEO」RB-1747(24cm)
おすすめポイント:深さ7.8cmで鍋としても使いやすい
深さが7.5cmあるフライパンです。炒め物だけでなく、ゆでる・煮るなど、鍋としても使いやすいことがポイント。さまざまな料理に対応しているため、調理器具を減らしたい方にもおすすめです。
注ぎ口が付いており、盛り付けやすいことも魅力。フライパン内側には「クイックマー付ル」特殊フッ素樹脂加工が施されています。
サイズ:20cm
アイリスオーヤマ「スキレットコートパン」SKL-26IH(26cm)
おすすめポイント:スキレットのよさとフライパンのよさを両立
スキレットのよさと、フライパンの使いやすさを両立している製品です。本体はアルミニウム製で、比較的軽量。蓄熱性が高く、焼きムラが出にくいため、肉料理におすすめです。
木製のハンドルなど、おしゃれな見た目が特徴。SNSなどに料理写真をアップしたい方にもおすすめです。フッ素コーティングが施されており、お手入れも簡単に行えます。
サイズ:20cm/24cm/28cm
バッラリーニ「フェラーラ」75001-781-0(26cm)
おすすめポイント:サーモポイント機能付きで扱いやすい
耐摩耗性に優れた「グラニチウムエクストリームコーティング」が施されたフライパンです。調理のタイミングを知らせる「サーモポイント」機能付きで、料理初心者にもおすすめ。ムダな加熱を抑えられるため、省エネにもつながります。
樹脂製ハンドルで軽量なのが魅力。26cmフライパンの重さなら850gです。色は落ち着いたグレーでさまざまなインテリアに馴染みます。
サイズ:20cm/24cm/24cm(深型)/28cm/28cm(深型)
北陸アルミニウム「センレンキャストFAN」(26cm)
おすすめポイント:高級感のあるミラー仕上げ
アルミとマグネシウムの合金を使用したフライパンです。軽さがポイントで、26cmのフライパンの重量だと610g。扱いやすく、力の弱い方にもおすすめです。
鋳造で作られており、蓄熱性が高いことも特徴。加熱のムラが出にくく、料理を美味しく仕上げられます。また、ミラー仕上げによる高級感も魅力。取っ手は天然木が使われています。
サイズ:20cm/24cm/24cm(深型)/26cm(深型)/28cm/30cm/30cm(炒め鍋)
ナンセンジャパン「深くて便利なフライパン」(26cm)
おすすめポイント:さまざまな調理に使える深みのあるフライパン
カレーや煮魚など、幅広い用途に使える深型のフライパンです。野菜やパスタをゆでるのにも便利。炒め物の調理でも食材が飛び散りにくいメリットがあります。
内側は耐摩耗性の高いストーンマーブル加工が施されており、食材が焦げ付きにくいのが魅力です。鍋のフチには注ぎ口が付いているなど、日常的な使いやすさも考慮されています。
サイズ:20cm/22cm/24cm/28cm
【番外編】鍋なども一緒に揃えたいならフライパンセットがおすすめ
参照:ティファール
これから一人暮らしを始める方などであれば、フライパンセットの購入も検討してみてください。同じシリーズのフライパンや鍋を揃えると調理の感覚が掴みやすいため、料理初心者にもおすすめ。取っ手が取れてコンパクトに収納できるのが魅力です。
なお、セット点数はフタなども1点としてカウントされることには注意が必要。フライパンや鍋だけの点数ではないので、留意しておきましょう。
ティファール「インジニオ・ネオ ロイヤルブルー・インテンス セット6」L43790(6点セット)
一人暮らしの方におすすめの6点セットです。中型と小型のフライパンと深みのあるソースパンが含まれています。このセットだけで、炒め物から煮物、スープまで幅広いメニューを調理することが可能です。
取っ手が取れるタイプで収納しやすいことも魅力。スペースを有効に活用できます。耐久性の高い「チタン・インテンス コーティング」が施されているのがポイント。こびり付きにくさが長続きします。外側はキズや汚れに強いエナメル仕上げです。
フライパンの売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでのフライパンの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
担当者からひとこと
フライパンにはさまざまな種類があり、それぞれ特性が異なります。軽さやコーティングの強さなど、どういった項目を重視するのかが、自分に合ったフライパンを見つけるポイントです。本記事で紹介したおすすめの製品や選び方を参考に、お気に入りの1台を見つけてみてください。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
キッチン家電
冷蔵庫・レンジ・炊飯器 etc.
キッチン雑貨
コーヒーメーカー・圧力鍋 etc.
PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
PC周辺機器
マウス・キーボード・HDD etc.
スマホ・通信
スマホ・モバイルバッテリー etc.
オフィス・文房具
万年筆・ボールペン・消しゴム
カメラ
カメラ・ドローン etc.
ビジュアル
テレビ・レコーダー etc.
イヤホン・スピーカー
イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
オーディオ
ミニコンポ・電子ピアノ etc.
ビューティー・健康
ドライヤー・シェーバー etc.
時計・スポーツ
腕時計・自転車 etc.
アウトドア・ゴルフ
ゴルフ・テント・キャンプ用品 etc.
日用品・カー用品
カーナビ・ドライブレコーダー etc.
おもちゃ・ゲーム・子供用品
ベビーカー・チャイルドシート etc.
お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.