送料無料

アイスクリームメーカーのおすすめ6選 オリジナルアイスが簡単に作れるモデルを紹介

更新日:2025.05.10

アイスクリームメーカーのイメージ

自宅でおいしいアイスを手軽に作って楽しめる「アイスクリームメーカー」。業務用だけでなく家庭用も発売されており、さまざまな種類が存在します。

そこで今回は、アイスクリームメーカーのおすすめ製品をピックアップ。選び方のポイントも含めて解説するので、購入を考えている方は参考にしてみてください。

アイスクリームメーカーの魅力

アイスクリームメーカーの魅力

アイスクリームメーカーは、自宅で手作りアイスを簡単に作れる点が魅力です。自分で材料を用意すれば、添加物の少ないアイスを作れます。子供がいる家庭の場合は、子供と一緒に作って楽しめるのもメリットです。

材料を工夫したりフルーツを入れたりして、自由にアレンジしやすい点が特徴。オリジナルのアイスを楽しみながら作れます。

アイスクリームメーカーの選び方

冷却方法をチェック

事前冷却タイプ|簡単な手順で作れるモデルが豊富

アイスクリームメーカーの選び方 冷却方法をチェック 事前冷却タイプ|簡単な手順で作れるモデルが豊富

事前冷却タイプのアイスクリームメーカーは、事前に容器を冷やしておけば簡単な手順でアイスを作れるのがメリット。小さな子供のおやつや、食後のデザートなどを作るときに重宝します。ただし、冷却時間が長く、1度にたくさんの量を作れない点がデメリットです。

本体価格は比較的リーズナブルなため、初めてアイスを手作りする方にもおすすめ。また、コンパクトな製品が多いのも特徴です。なお、冷凍庫に入るサイズかどうか購入前に確認しておきましょう。

冷却装置内蔵タイプ|手間が少なく、短時間で作れる

アイスクリームメーカーの選び方 冷却方法をチェック 冷却装置内蔵タイプ|手間が少なく、短時間で作れる

冷却装置内蔵タイプは、容器やトレイなどのパーツを事前に冷却せずに使用できます。コンプレッサーが搭載されており、投入した材料を冷やしながら撹拌可能。予冷の時間がかからないため、作業に取りかかってから素早く完成するのが魅力です。

一方、冷却装置内蔵タイプのアイスクリームメーカーは、大型サイズのモデルがほとんど。キッチンが広い方や収納するスペースに余裕がある方におすすめです。

作れる容量をチェック

アイスクリームメーカーの選び方 作れる容量をチェック

アイスクリームメーカーの容量は、製品によって異なります。容量が大きいほど本体サイズが大きく、価格も高くなる傾向にある点は留意しましょう。

小さめのカップアイス1個分を作る場合、容量100mL前後といわれています。3人分なら300mLのように家族の人数や食べたい量に合わせて選ぶのがポイント。また、大家族の場合や業務用として使う場合は、1L以上の大容量モデルがおすすめです。

仕上がりにこだわるなら仕様をチェック

アイスクリームメーカーの選び方 仕上がりにこだわるなら仕様をチェック

仕上がりにこだわるなら、アイスクリームメーカーの仕様をしっかりチェックしましょう。なめらかな口溶けを求める方には、大きな羽根付きのモデルがおすすめ。材料をまんべんなく撹拌できます。

好みの硬さでアイスを仕上げたい場合は硬さ調節機能を搭載しているかチェック。ソフト・ハードを切り替えて好みのアイス作りが可能です。また、硬さ調節に対応していると、硬さが足りなかった際の追加冷蔵を行う必要がないので時短につながります。

レシピブック付きならアレンジレシピをすぐに作れる

アイスクリームメーカーの選び方 レシピブック付きならアレンジレシピをすぐに作れる

さまざまな手作りアイスを楽しみたい場合は、レシピブックを付属したアイスクリームメーカーがおすすめです。毎回違った味のアイスを作れるほか、オリーブオイルと岩塩をかけたバニラアイスなどひと味違ったアイスも作れます。

レシピブックには基本的なアイスの作り方が載っており、初心者の方でも作ることが簡単に可能。家庭で久々にアイスを手作りする場合もレシピを確認しながら作れるので、付属していると便利です。

お手入れのしやすさをチェック

アイスクリームメーカーの選び方 お手入れのしやすさをチェック参照:ラドンナ

アイスクリームメーカーを使う頻度が高いなら、お手入れのしやすさにも注目してみましょう。各パーツが分解できると、洗いやすいので清潔に保てます。また、組み立ても簡単な製品であれば、使う際に手間がかかりません。

お手入れのしやすさに加え、耐久性にもこだわりたい方は本体やパーツの素材もチェック。ステンレス製の羽根だとサビにくく、ポリアセタール製の羽根は壊れにくい傾向にあります。

作る過程を楽しめる手動タイプもおすすめ

アイスクリームメーカーの選び方 作る過程を楽しめる手動タイプもおすすめ

手動のアイスクリームメーカーは、子供と楽しみながら作るのにピッタリ。電動タイプに比べると手間はかかってしまいますが、作る過程を楽しめるのが魅力です。

また、遊びを通して調理過程を体験できる製品は、クッキングトイと呼ばれます。おままごととは異なり、作ったモノを実際に食べられるのが大きなメリット。家族や友人などと楽しくアイスを手作りしたい方は、手動タイプも検討してみてください。

アイスクリームメーカーのおすすめ

貝印 DL5929(電動)

貝印 DL5929(電動)

おすすめポイント:投入した材料をしっかり撹拌できる独自の羽根を搭載

冷凍庫で凍らせておく事前冷却タイプのアイスクリームメーカーです。材料を投入しスイッチを入れると自動で混ぜるため、初心者の方でも約20分待つだけでアイスが簡単に作れます。

約20分間、内部で独自の羽根が材料をまんべんなくしっかりと撹拌。なめらかで濃厚な口当たりに仕上がります。オリジナルレシピを付属しており、シャーベッドやフローズンヨーグルトなど、アレンジレシピを楽しみたい方にもおすすめです。

ラドンナ「Toffy」K-IS11(電動)

ラドンナ「Toffy」K-IS11(電動)

おすすめポイント:食材が触れる部分の丸洗いが可能

操作がシンプルな電動タイプのアイスクリームメーカーです。冷凍庫で保冷ポットを冷やしたあと、材料を入れてスイッチを押すだけと簡単。約15分で自家製のアイスが完成します。

食材が触れる部分は丸洗いできるので、衛生的に使いやすいのもポイント。また、ユーザーズガイドにはレシピが載っているので、アイス作りが初めての方も安心です。

クイジナート ICEM10WJ(電動)

クイジナート ICEM10WJ(電動)

おすすめポイント:さまざまなアイスをボタンひとつで手軽に作れる

アイスクリーム以外に、シャーベットやジェラートも作れるアイスクリームメーカー。レシピが付いているので、さまざまなアイスを作って食べることが可能です。事前にボウルを冷やし、材料を入れてボタンを押すだけで、パドルが自動で回転してアイスができます。

最大調理量は約350mlと大きめ。1度に約4個分のアイスが作れるので、ファミリーにもおすすめです。保冷ボウルとモーター部分以外のパーツを取り外して洗えるため、お手入れのしやすさも良好。さらに、電源コードをモーター部分に巻き付けてスッキリ収納できます。

タカラトミー「フルキャラアイス マグ すみっコぐらし しろくま」(手動)

タカラトミー「フルキャラアイス マグ すみっコぐらし しろくま」(手動)

(C)SAN-X CO.,LTD.

おすすめポイント:材料を入れて振るだけで作れるラクちんなモデル

「すみっコぐらし」のキャラクターがデザインされた、可愛らしいアイスクリームメーカーです。手軽にアイスクリームやシャーベットを作れるのが特徴。材料を入れて約90〜150秒振るだけで、お子様でも簡単にデザート作りを楽しめます。

レシピ集を付属しているのがポイント。いろいろな味を作って味わえます。家族で過ごす憩いの時間や、パーティーのアクティビティとしてもピッタリです。

タイガークラウン「キャンディーメーカー 4P」WKY2701(手動)

タイガークラウン「キャンディーメーカー 4P」WKY2701(手動)

おすすめポイント:アレンジを加えたアイスキャンディーが手軽に作れる

アイスキャンディー作り専用のアイスクリームメーカーです。深さのある容器に材料を入れ、付属のスティックをセットして凍らせるだけでアイスキャンディーが簡単に作れます。1度に4本までアイスキャンディーが作れるので、友人や家族とシェアしたい方におすすめです。

スティックは付属のモノ以外に、市販の割り箸でも代用できます。材料に好みの飲料を使えるほか、フルーツやヨーグルトなどを加えてアレンジすることも可能です。

タカラトミーアーツ「アイスだヨーヨー ワドルディ」(手動)

タカラトミーアーツ「アイスだヨーヨー ワドルディ」(手動)

(C)Nintendo / HAL Laboratory,Inc.

おすすめポイント:ヨーヨーで遊びながらアイスを簡単に作れる

遊びながらアイスを作れるアイスクリームメーカーです。本体に氷・塩・水を、容器にアイスの材料を入れてフタをしたら準備完了。約3分間、テーブルの上で転がしたり、付属のヒモを取り付けてヨーヨーをしたりするだけでアイスができ上がります。

「星のカービィ」に登場する「ワドルディ」をモチーフにしたデザインで、かわいらしいのも魅力のひとつ。対象年齢が6才以上なので、小学生の夏休みの自由研究にもピッタリです。親子でアイス作りを楽しんでみてください。

アイスクリームメーカーの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのアイスクリームメーカーの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

アイスクリームメーカーのランキングを見る

アイスクリームをよりおいしく食べるための注目アイテム

アイスクリームスプーン

アイスクリームをよりおいしく食べるための注目アイテム アイスクリームスプーン

アイスクリームスプーンは、金属のなかでも熱伝導率に優れたアルミニウムや銅を採用しているのが特徴。手の熱がアイスクリームスプーンを通してアイスに伝わり、アイスが硬いうちから食べたい部分だけを溶かして食べることが可能です。

アイスが溶けるのを一定時間待ってもよいですが、アイスの食べ頃は-14〜-8℃なので食べ頃があっという間に過ぎてしまいます。おいしく食べるには、アイスクリームスプーンを使うのがおすすめです。

すべてのアイスクリームスプーンを見る

アイスクリームディッシャー

アイスクリームをよりおいしく食べるための注目アイテム アイスクリームディッシャー

アイスクリームディッシャーを使えば、お店で食べるアイスのように一定量をきれいに盛り付けられます。ダブル・トリプルなども作りやすく、かわいく盛り付けたい方におすすめです。

また、アイスクリームディッシャーは、アイスをカップやコーンにのせるときにも便利。熱伝導率に優れた金属製のモノなら、できたての硬いアイスの塊からでも簡単にすくい取れます。

すべてのアイスクリームディッシャーを見る

アイスクリームカップ

アイスクリームをよりおいしく食べるための注目アイテム アイスクリームカップ

アイスクリームメーカーで手作りアイスを楽しむのなら、アイスクリームカップにもこだわってみましょう。シンプルなモノからおしゃれなモノまで幅広くラインナップされています。

なかでも、昔ながらのレトロなデザインのガラス製カップは写真映えしやすく、喫茶店の雰囲気を自宅で楽しめるのが魅力。また、大人数でアイスを食べる場合は、使い捨てタイプのアイスクリームカップがおすすめです。

すべてのアイスクリームカップを見る

ワッフルメーカー

アイスクリームをよりおいしく食べるための注目アイテム ワッフルメーカー

アイスクリームメーカーに加え、ワッフルメーカーもあると便利。あたたかいワッフルに冷たい手作りアイスを添えるだけで、ボリュームのあるデザートになります。

さらにアレンジを加えたい場合は、トッピングを添えるのがおすすめです。生クリーム・イチゴ・ブルーベリー・チョコレートなど、見た目や味の好みに合わせてプラスしてみてください。

すべてのワッフルメーカーを見る

担当者からひとこと

アイスクリームメーカーは、誰でもアイスを簡単に作れるのが魅力。子供と一緒に楽しめるほか、好みのアレンジができるモデルも多く、大人にもおすすめの製品です。本記事を参考に、自分にピッタリのモデルを見つけてみてください。

すべてのアイスクリームメーカーを見る

おすすめの関連記事

キッチン雑貨 人気の記事