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【2025年】ミキサーのおすすめ23選 洗いやすいモデルやコンパクトなモノも紹介

更新日:2025.06.30

ミキサーのイメージ

スムージーが簡単に作れる「ミキサー」。フローズンドリンクが作れる氷対応モデルや、あたたかいスープ作りに便利な耐熱モデルなどもあり、幅広い調理に使える調理家電です。

今回は、ミキサーの選び方とあわせておすすめモデルを紹介します。自分にとって使いやすい1台をぜひ見つけてみてください。

ミキサーとは

ミキサーとは

ミキサーとは、容器内の食材を攪拌する調理家電です。水分を含む固体を液状にする目的で使用されることが多く、繊維を残したジュースやスープなどを作りたいときに活躍します。

また、モデルによっては氷を砕くこともできるので、冷たいスムージーも調理可能です。なお、泡立てに使われるハンドミキサーとは異なるので間違えないように注意しましょう。

ブレンダー・ジューサー・フードプロセッサーとの違い

とろっとしたスムージーを作るなら“ブレンダー”

ブレンダー・ジューサー・フードプロセッサーとの違い とろっとしたスムージーを作るならブレンダー

ブレンダーは、スティック状の本体の先端にブレードが搭載された、食材をつぶしたり混ぜたりすることができるハンドブレンダーのことです。

食材をボウルに入れて攪拌するので、本体がコンパクトなのが特徴。また、アタッチメントを使うことにより、泡立てや切り刻みも可能です。定格時間が短いため、調理の下ごしらえやちょっとした料理に適しています。

サラサラのジュースを作るなら“ジューサー”

ブレンダー・ジューサー・フードプロセッサーとの違い サラサラのジュースを作るならジューサー

ジューサーは、野菜や果物からジュースを作る調理家電。最終的にしぼることで繊維と果汁を分離させ、口あたりがさらっとしたジュースに仕上げるのが特徴です。

なかでも、高速ジューサーは、高速回転で細かくしてからしぼるので、繊維質の多い硬い食材にも対応。また、スロージューサーは、低速回転で、すりつぶしてからしぼるため、熱に弱い酵素が壊れにくく、健康志向の方にもおすすめです。

粗めに食材を砕くなら“フードプロセッサー”

ブレンダー・ジューサー・フードプロセッサーとの違い 粗めに食材を砕くならフードプロセッサー

フードプロセッサーは、ミンチやすり身を作るのが得意な調理家電。肉や魚、野菜などを入れて攪拌すると、少し食感が残る仕上がりになるので、離乳食や調理の下ごしらえに便利です。

また、付属品によっては、「細切り」や「おろし」、「こねる」にも対応しています。容器の大きさによって、使用できる食材の量が変わってくるので、選ぶときは注意しましょう。

ミキサーの選び方

使用人数に適した容量をチェック

ミキサーの選び方 使用人数に適した容量をチェック

ミキサーの容量はコップ1杯200mlを目安に、使用人数に合わせて選ぶのがポイント。例えば、1人用なら200ml、2人用なら400ml、4人用なら800ml以上の容量がおすすめです。

また、一人暮らしであれば、コンパクトなポータブルタイプのミキサーも便利。容量は400mlほどのモノが多く、本体に充電式のバッテリーを内蔵しているため、外出先でも使用できます。

ワット数が大きいほど強力に粉砕できる

ミキサーの選び方 ワット数が大きいほど強力に粉砕できる

多くのミキサーの消費電力は100〜300W(ワット)前後です。ワット数が大きいほど刃の回転率が上がり強力に粉砕するので、繊維質の多い野菜や氷を使ったスムージーも滑らかに仕上げることができます。

なかには、1,000W以上のパワーでナッツなどの硬い食材を砕けるモデルも存在。口あたりのよい食感を求めるなら300W以上のモノを選ぶのがおすすめです。

仕上がりに関わる“刃の形”をチェック

ミキサーの選び方 仕上がりに関わる刃の形をチェック

ミキサーの刃は、コーティングと形状がモデルによって異なります。なかでも、チタンコーティングされたモノは耐久性があるのでおすすめです。また、形状は「波型」、「平型」、「ノコギリ型」の3種類が主流で、それぞれ仕上がりが異なります。

波型の刃は刻んだり砕いたりなど、ミキサーで行う作業全般が得意です。さまざまな用途で使いたい方に適しています。また、平型の刃は繊維が少ない食材を刻んだりこねたりするのが得意。料理に食材の食感を残したい方にピッタリです。ノコギリ型の刃は滑らかに仕上がるのが特徴。繊維質な食材を中心にスムージーを作りたい方におすすめです。

耐久性に左右する“容器の材質”をチェック

ミキサーの選び方 耐久性に左右する容器の材質をチェック

容器の材質はミキサーの耐久性に影響します。主に使われるのは「プラスチック」・「ガラス」・「トライタン」です。

プラスチック製は軽量なのがメリットですが、キズが付きやすく雑菌が繁殖しやすいため、扱いに注意が必要。ガラス製は丈夫でニオイがつきにくくお手入れも簡単なのが魅力ですが、重量が重くなりがちなのがデメリットです。トライタンは軽量で耐久性に優れていますが、価格が高い傾向にあります。

氷対応ならフローズンドリンクを作れる

ミキサーの選び方 氷対応ならフローズンドリンクを作れる

氷対応のミキサーであれば、材料と氷を一緒に粉砕することでフローズンドリンクが作れます。製品によっては、氷のみを粉砕してクラッシュアイスを作ることも可能。グラスに入れて飲み物を冷やしたり、刺身の盛り付けに使ったりできるので便利です。

選ぶ際は、使用条件に加えて、粉砕できる氷の種類も確認しておきましょう。家庭用の製氷皿で作った角氷に対応しているのが一般的です。硬くて大きな市販のロックアイスは刃が欠けやすく、モーターに負担がかかりやすいため、ほとんどのモデルで使用できない点は留意しましょう。

スープなどを作るなら耐熱性をチェック

ミキサーの選び方 スープなどを作るなら耐熱性をチェック

一般的なミキサーの耐熱温度は40〜60℃。ポタージュなどのあたたかいスープを作りたい場合は耐熱性の高さをチェックしましょう。耐熱温度100℃以上に対応したモデルやヒーターを搭載したモノが発売されています。茹でた野菜の粗熱を軽くとるだけで攪拌できるのが魅力です。

なお、製品によって取扱説明書に「○○℃以上の食材は入れないでください」などと記載があるため、使う前に確認しましょう。

ミル付きならコーヒー豆や乾物を挽くことが可能

ミキサーの選び方 ミル付きならコーヒー豆や乾物を挽くことが可能参照:象印マホービン

粉末状にできるミルが付いていれば、コーヒー豆を挽いたり、乾燥させたちりめんじゃこを粉砕してふりかけを作ったりすることが可能です。なかには、滑らかな粉茶が作れる茶葉専用のミルを付属したモデルもあります。

また、コーヒーミルとミキサーを別々に購入する手間が省けることに加えて、設置スペースが1台分で済むのもメリット。用途の幅が広がるので、気になる方はチェックしてみてください。

誤作動防止などの安全性をチェック

ミキサーの選び方 誤作動防止などの安全性をチェック

ミキサーは刃を高速回転させるため、使い方を誤ったり不具合が起こったりすると、ケガや発煙のリスクがあります。万が一の事故を未然に防ぐためには、安全機能が備わったモデルを選ぶことが大切です。

例えば、モーターの過負荷や過熱を検知すると運転を自動停止する機能や、フタや容器を正しくセットしなければスイッチを押しても作動しない機能があります。

少ないパーツ数や食洗機対応だと洗いやすい

ミキサーの選び方 少ないパーツ数や食洗機対応だと洗いやすい

ミキサーの容器は食材を入れるので、清潔性を保つために洗いやすくなっていることがとても重要。パーツを分解できるモノであれば、食材が隙間に入り込んでしまっても細かいところまで洗浄可能です。

また、刃が取り外しできるモノだと、刃でのケガがなく、安心して洗えます。ほかにも、食洗機に対応しているモデルだと、お手入れがより簡単です。

使いやすさが変わる操作性もチェック

ミキサーの選び方 使いやすさが変わる操作性もチェック

日常的にミキサーを利用したい方は操作性をチェックしてみてください。ボタンを1度押すだけで使える製品は、ほかの調理をしながらミキサーを使いたい方におすすめです。

ボタンを押している間だけ稼働するタイプは、スムージーなどをサッと作る場合に便利。また、混ざり具合を微調整しやすく好みの食感を再現できます。

稼働音が静かだと夜も使いやすい

ミキサーの選び方 稼働音が静かだと夜も使いやすい

夜間や早朝にミキサーを使用するなら、静音設計されたモデルがおすすめです。例えば、二重構造によって動作音抑えているモデルが発売されています。

動作音に関しては、ワット数や回転速度をチェックしてみてください。基本的にはワット数の小さい製品を選べば運転音が抑えられます。また、回転速度が低い製品も比較的動作音が静かです。

ミキサーの人気メーカー・ブランドの特徴

パナソニック(Panasonic)

ミキサーの人気メーカー・ブランドの特徴 パナソニック(Panasonic)

パナソニックは、コンパクトな「タンブラーミキサー」と大容量の「ファイバーミキサー」を展開しています。ノコギリ状の刃先を採用した独自設計「ファイバーカッター」により、高い切削力を発揮できるのが魅力。繊維質まで細かくするので、滑らかに仕上がります。

また、ファイバーミキサーでは、食材のあと入れや加水が可能な「アレンジホール」を搭載しているのもポイント。その日の気分や好みに合わせて果物の食感を残したり、とろみや味を調節したりできます。

パナソニックのミキサーを見る

ティファール(T-fal)

ミキサーの人気メーカー・ブランドの特徴 ティファール(T-fal)

ティファールのミキサーは、正しく取り付けないと作動しない「スマートロック機能」などの安全機能が搭載されているのが特徴。また、分解して洗えるのでお手入れしやすいのがメリットです。なかにはパーツを食洗機で洗えるモノもあります。

300Wと350Wのハイパワーモデルであれば、硬めの素材もしっかり粉砕して滑らかに仕上げられるのが魅力。氷を粉砕できる「アイスクラッシング機能」に対応したモノや、茶葉やハーブを粉状に加工できる「ティーミル」が付いた製品も発売されています。

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ニンジャ(NINJA)

ミキサーの人気メーカー・ブランドの特徴 ニンジャ(NINJA)

小型キッチン家電ブランドであるニンジャは、氷や冷凍フルーツといった硬い食材も粉砕できるパワフルなミキサーを取り揃えています。フローズンドリンクを作りたい方におすすめのメーカー。さまざまな食材が使えるので、レシピのレパートリーが広がります。

コード式タイプに加えて、コードレス式タイプもラインナップ。屋外でも使用できるため、キャンプなどのアウトドアに重宝します。コンパクトサイズでバッグに入れて手軽に持ち運べるほか、使わないときに省スペースで収納できるのが嬉しいポイントです。

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テスコム(TESCOM)

ミキサーの人気メーカー・ブランドの特徴 テスコム(TESCOM)

テスコムのミキサーは、使いやすさと安全性の高さが魅力です。容器を逆さにしてコンパクトに収納できる構造や、洗いやすい構造などを採用。ほとんどのモデルに、正しくセットしないと作動しない安全設計や、過負荷により自動停止するモーター保護装置も備わっています。

また、1,000mlの大容量タイプを多く展開しており、かさばる葉物野菜もスムーズに入れやすく、1度にたっぷりのスムージーやジュースが作れるのが特徴。氷対応のモデルが多く、クラッシュアイスやフローズンドリンクを作りたい方にもおすすめです。

テスコムのミキサーを見る

ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

調理家電コーナー担当 佐々木 一輝ビックカメラ 有楽町店

ビックカメラ 有楽町店
調理家電コーナー担当
佐々木 一輝

今やミキサーはさまざまな特徴を持った個性的なモデルが登場しています。そんな個性的なミキサーの機能を3つ紹介します!

1つ目はコードレス機能です。今まで、ミキサーで作ったスムージーなどをボトルに詰め替えて持ち運びしていたと思います。ですが、今はミキサーを屋外に持ち出して飲みたいときに材料を入れて調理することが可能。また、ボトルからそのまま飲めるのも特徴です。冷凍フルーツ対応のモノであれば、夏の暑い季節には外でスムージーを楽しめます。

2つ目はあたたかいスープも調理可能な機能です。ミキサーはあくまで撹拌するだけで温度変化を加えることは今まであまりありませんでした。温度調整が可能なミキサーなら撹拌しながらあたためたり、豆乳や低温調理ができたりと料理の幅が広がります。

3つ目は自動プログラム機能です。食材やレシピによって回転調整をしてくれるため、それぞれに合った仕上がりを自動で行ってくれます。スムージーやフローズンドリンク、お菓子の生地づくりに活用できるモードが搭載されているミキサーならば、さまざまな料理を楽しめます。

ミキサーのおすすめ

象印マホービン BM-SA10

象印マホービン BM-SA10

おすすめポイント:独自の刃により粉砕・カットの2つに対応

滑らかで口あたりがやさしいスムージーに仕上がるミキサーです。粉砕・カットの2役をこなせる独自の「クラッシュ&カット チタンコートブレード」を採用。葉物野菜を細かくカットし、硬い食材も強力に粉砕します。氷対応で、フローズンドリンクも調理可能です。

容器の素材は、軽くて丈夫なコポリエステル樹脂を使用しているので、コップに中身を注ぐ際やお手入れする際の手への負担を抑えられます。容器とブレード部分は簡単に取り外し可能。加えて、ブレード周りの囲いをなくしているので、隅々までお手入れできます。

<主なスペック>
容量:1,000ml

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NINJA「Twisti」SS151J

NINJA「Twisti」SS151J

おすすめポイント:硬い食材もきめ細やかで滑らかに仕上げられる

1,100Wのハイパワーモーターを搭載したミキサー。ナッツ類や氷などの硬い食材も粉砕できるので、さまざまなレシピを楽しめます。フタと一体化したタンパーでかき混ぜてムラを抑えつつ、強靭な8枚刃で切削することで、滑らかな食感に仕上がるのが魅力です。

作りたい料理に合わせて選べる5種類の自動プログラムを搭載。簡単なボタン操作でスムージー・フローズンドリンク・マフィン生地などが自動で作れます。本体以外のパーツを食洗機で洗えるため、ラクにお手入れしたい方にもピッタリです。

<主なスペック>
容量:約1,000ml

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シロカ「おうちシェフ BLENDER」SM-S151

シロカ「おうちシェフ BLENDER」SM-S151

おすすめポイント:ヒーター搭載で、あたたかい調理もできる

ヒーターを搭載しているのが特徴のミキサーです。約90℃以上に加熱することができるため、冷たいスムージーだけでなく、スープなどのあたたかい調理も可能。1台でさまざまな調理を行えるのが魅力です。

また、独自形状の8枚刃を採用しているのがポイント。冷凍食材やや繊維の多い野菜などもしっかりと対応し、滑らかな口あたりに仕上げてくれます。野菜の葉や皮に含まれる栄養もムダなく使えるのがメリットです。ほかにも、ヨーグルトのような発酵調理や離乳食、薬膳料理にも対応し、日々の食生活に合わせてさまざまな料理を手軽に楽しめます。

<主なスペック>
容量:800ml

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パナソニック MX-XP102

パナソニック MX-XP102

おすすめポイント:滑らかな食感のスムージーが楽しめる小型モデル

高い切削性のファイバーカッターを搭載した小型のミキサー。滑らかな食感のスムージーが楽しめます。容器はトライタン樹脂製で軽くお手入れしやすいこともポイントです。

大きさは約幅12.3×奥行き12.3×高さ32.7cmとコンパクトサイズで収納スペースを取りにくい仕様。スタイリッシュな外観なので、キッチン空間とマッチしやすいのも魅力のひとつです。

<主なスペック>
容量:約400ml

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テスコム「Pure Natura」TMX20A

テスコム「Pure Natura」TMX20A

おすすめポイント:クラッシュアイスが作れる大型刃を採用

大型刃を搭載したパワフルなミキサー。氷対応で冷蔵庫の角氷もしっかりと砕けます。過負荷や急激な温度上昇を検知するとモーターを保護。安全性の高さもポイントです。

ミキサーボトルとボトル台は取り外し可能。水洗いできるなど、お手入れのしやすさも考慮されています。1,000mlの大容量ながらコンパクトにしまえる点が魅力。「逆さボトル収納」でA4サイズの高さで収納できます。

<主なスペック>
容量:1,000ml

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ティファール「ミックス&ドリンク ネオ」BL1605JP

ティファール「ミックス&ドリンク ネオ」BL1605JP

おすすめポイント:コンパクトながらパワフル

スリムにデザインされたミキサー。幅が約11.6cmなので、コンパクトに収納できます。300Wのモーターを搭載し、コンパクトながらパワフルに粉砕するのが特徴。氷対応で、フローズンドリンクを作ることも可能です。

また、独自の「パウエリックスライフブレード」により、食材を細かくカットし、均一に撹拌できます。きめ細やかな舌触りに仕上がるのが魅力。さらに、ブレード部分は分解可能なので、お手入れしやすいのも嬉しいポイントです。

<主なスペック>
容量:700ml

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ブルーノ「コンパクトブレンダー」BOE023

ブルーノ「コンパクトブレンダー」BOE023

おすすめポイント:レトロシックなデザインと色合いが魅力

キッチンインテリアとしても映える、おしゃれなミキサー。コンパクトサイズなので、省スペースに置けるのが特徴です。本体の真ん中にあるスイッチは、押している間だけ刃が回転する仕様。また、スイッチひとつで高速と低速を切り替えられるため、初めて使う方も操作しやすいのがポイントです。

フタの真ん中部分に、シロップやはちみつを入れる際に便利な「メジャーキャップ」も付いています。容量は400mlで、1〜2人用に適したサイズ。氷や冷凍フルーツを粉砕できるので、ひんやりとしたスムージーも楽しめます。

<主なスペック>
容量:400ml

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コイズミ KMX-0300

コイズミ KMX-0300

おすすめポイント:ボトルキャップ付きでタンブラーとして持ち運び可能

コンセントから離れた場所でも使えるUSB充電式のミキサー。約幅8.5×奥行き8.5×高さ29cmのコンパクトサイズなので、置き場所にも困りません。また、ボトルキャップを付属しており、ドリンクが入ったボトルをタンブラーとして手軽に持ち運べるのが魅力です。

刃の素材にはサビにくいステンレスを使用しています。さらに、パーツは分解可能。ミキサーボトルやボトル台などは水洗いできるため、清潔な状態で使い続けられます。

<主なスペック>
容量:280ml

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NINJA BC151J

NINJA BC151J

おすすめポイント:どこでも使えるコードレスタイプ

アウトドアでも使える、コンパクトなコードレスタイプのミキサー。持ち手が付いているほか、USB Type-Cで充電できるなど、アウトドアにも手軽に使用可能です。

ステンレス鋼6枚刃のブレードを搭載しており、パワフルに粉砕するのも魅力のひとつ。氷や冷凍フルーツもしっかりと砕き、滑らかな舌ざわりのスムージーを楽しめます。便利なボトルカバー付きで、冷蔵庫にそのまま保存も可能。食洗機に対応しているなど、使い勝手のよさも考慮されています。

<主なスペック>
容量:約470ml

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タイガー「TIGER EDGE」SLB-A100

タイガー「TIGER EDGE」SLB-A100

おすすめポイント:斜め型構造で高い切削能力を発揮

斜め型構造を採用したミキサーです。刃が斜めに設置されているので、りんごやアボカドを丸ごと粉砕できる(※)切削力が特徴。加えて、上下に巻き込む3つの水流により、ケールなどの葉物も口あたり滑らかに仕上げられます。

冷凍フルーツや市販の氷を材料と一緒に粉砕可能。また、作りたい料理に合わせて、刃の回転速度を10段階と細かく調節できるのもメリットです。

※ りんごを使用いただく際は、芯と種を取り除いてご使用ください。アボカドを使用いただく際は、半分に割って種をとり、皮を剥いてご使用ください。

<主なスペック>
容量:1,000ml

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バイタミックス「V1200i」VM0188B

バイタミックス「V1200i」VM0188B

おすすめポイント:安全性の高さが魅力

アボカドの種やロックアイスも粉砕できるミキサー。硬化ステンレス製「レーザーカットブレード」を採用しているため、たたき砕くことができます。

また、頑丈さと品質にこだわって設計されているので、安心して使用可能。加えて、コンテナがのっていない場合とフタをきちんと閉まっていない場合にロックがかかる「インターロック」機能も備えています。

<主なスペック>
容量:2,000ml

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クイジナート SPB-650J

クイジナート SPB-650J

おすすめポイント:6人分の量を1度に調理可能

1,500mlと大容量のミキサーです。大人数の家族やホームパーティーが多い方にピッタリ。軽量なトライタン製容器に取っ手が付いているので、大容量ながらも注ぎやすく、洗うときもラクなのが魅力です。

500Wのハイパワー設計により、野菜の繊維質も素早く細かくして滑らかに仕上げることが可能。また、家庭用の冷蔵庫で作った約2.5cm以下の角氷であれば対応しているため、フラッペなども作れます。

<主なスペック>
容量:1,500ml

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パナソニック MX-X701

パナソニック MX-X701

おすすめポイント:ノコギリ型の刃先が繊維を細かくカット

パナソニック独自の「ブラックハードチタンコート ファイバーカッター」を搭載したミキサーです。ノコギリ型の刃先を採用した大型のブレードにより、繊維質を細かく撹拌可能。家庭の冷蔵庫で製氷された氷に対応しており、かき氷も作ることができます。

また、タンブラーミキサーが付属されているのもポイント。作ったジュースやスムージーを移し替える必要がなく、そのまま飲むことができます。

<主なスペック>
容量:約1,000ml

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ブラウン「パワーブレンド1」JB1160

ブラウン「パワーブレンド1」JB1160

おすすめポイント:耐熱ガラス製ジャグを採用しスープ作りにも対応

あたたかいスープ作りにも便利なミキサー。耐熱ガラス製ジャグを搭載しており、茹でたばかりの野菜も粗熱を取って90℃以下にすれば撹拌できます。

また、独自の「トライアングルジャグ構造」を採用しているため、素早く均一に仕上げられるのが特徴。さらに、ジャグからブレードなどのパーツを取り外せるので、お手入れしやすいのも嬉しいポイントです。

<主なスペック>
容量:1,000ml

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ツヴィリング「Enfinigy パーソナルブレンダー」

ツヴィリング「Enfinigy パーソナルブレンダー」

おすすめポイント:お手入れ簡単なコンパクトモデル

1〜2人分の調理にピッタリな容量550mlのミキサーです。切れ味のよさと頑丈さを両立した「“ピラニアエッジ”ブレード」を採用しているため、食材を滑らかに仕上げることができます。

スムージーを作れる「スムージーモード」や手動で仕上がりの細かさを調節できる「パルスモード」の2つのモードを備えているのが特徴。また、ブレンダーボトルとキャップは水洗い可能なうえ、食洗機でも洗えます。

<主なスペック>
容量:550ml

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パナソニック MX-X301

パナソニック MX-X301

おすすめポイント:食材や水分の追加ができる「アレンジホール」が特徴

フタの中央に設けられた「アレンジホール」から食材や水分を追加できるミキサーです。途中でフタを開けると、攪拌したモノが垂れてしまいがちですが、アレンジホールから入れると周りを汚さずに食材を投入できます。

また、アレンジホールを塞いでいる「チェイサーカップ」にはメモリがあり、追加する水分の計量も可能です。

<主なスペック>
容量:約1,000ml

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タイガー「TIGER 6value+」SKR-W400

タイガー「TIGER 6value+」SKR-W400

おすすめポイント:実感音が抑えられ静かに調理できる

動作音が静かなミキサーです。実感音を約45%カットしていると謳っています(※)。容量400mlのコンパクトサイズで、1〜2人分を調理するのに便利。160Wのパワーとギザ刃・波ギザ刃を組み合わせた4枚刃により、硬めの食材も氷も細かく粉砕でき、滑らかな食感に仕上がります。

また、本体にカップカバーをセットしないと作動しない設計なので、安全に使えるのも嬉しいポイントです。

※ SKR-W型の実感音(約20SONE)と当社従来品SKS-G型の実感音(2022年製約36SONE)との比較。当社基準値。本体正面より1mでの測定値。

<主なスペック>
容量:400ml

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ティファール「クリックアンドテイスト」BL143GJP

ティファール「クリックアンドテイスト」BL143GJP

おすすめポイント:アタッチメントの付け替えが簡単

ワンタッチでアタッチメントを付け替えられる、使いやすいミキサーです。ミキサー・ミル・ティーミルの3種類のアタッチメントを付属しています。2段階のスピード切り替えができるので、さまざまな食材に使用可能。幅と奥行きが約9.5cmのコンパクトモデルなので、キッチンに置くときに場所を取りにくいのがポイントです。

カッターの部分は取り外してお手入れできます。さらに、アタッチメントは食洗機に対応しているので、後片付けをラクに行えるのが魅力です。

<主なスペック>
容量:600ml

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ヤマゼン「Votre」MJA-G100

ヤマゼン「Votre」MJA-G100

おすすめポイント:ガラス製のボトルを採用

お手入れしやすいミキサーです。ボトル・ボトル台・カッター・ボトル台パッキン・フタ・フタパッキンは分解して丸洗いできます。ボトルの素材にガラスを使用しており、食材のニオイ・色が移りにくいため、衛生的に保ちやすいのも特徴です。

丈夫なチタンコートカッターは、鋭い切れ味と耐久性の高さが魅力。角氷に対応しており、フローズンドリンクに加えて、クラッシュアイスも作れます。また、比較的リーズナブルな価格で購入可能です。

<主なスペック>
容量:1,000ml

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テスコム TMX40A

テスコム TMX40A

おすすめポイント:スムージー作りにピッタリ

食物繊維まで飲みやすいスムージーが作れるミキサーです。6枚刃のチタンカッターで硬めの食材や繊維質の葉物も粉砕可能。打ち上げ水流によりムラなく撹拌します。安定したパワーで効率よく切削することで、滑らかな口あたりに仕上がるのが魅力です。

軽くて割れにくいトライタン製ボトルを採用しているため、お手入れする際もラクに扱えます。使わないときはボトルを逆さにしてコンパクトに収納可能。付属のクイックコードバンドで電源コードをスッキリまとめられるので、出しっぱなしにしても邪魔になりにくい仕様です。

<主なスペック>
容量:1,000ml

ティファール「ブレンドフォース ネオ」BL4201JP

ティファール「ブレンドフォース ネオ」BL4201JP

おすすめポイント:たっぷり作れる大容量モデル

底面の吸盤で安定性を高められるミキサー。刃が回転しているときも本体がブレにくいため、より安心して使用できます。容器を正しくセットしないと作動しない「スマートロック機能」やモーターが過熱した場合に自動停止する機能が搭載されているのが魅力です。

1,250mlと大容量なので、1度にたっぷり調理可能。350Wのハイパワーで、硬い食材も滑らかにかき混ぜられます。角氷を砕いてクラッシュアイスが作れるのも特徴。また、モーターユニットとチョッパーブレード軸以外のパーツは分解でき、食洗機で洗えるのも嬉しいポイントです。

<主なスペック>
容量:1,250ml

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タイガー「TIGER 5value+」SKS-R100

タイガー「TIGER 5value+」SKS-R100

おすすめポイント:ギザ刃・平刃・波刃を組み合わせた6枚刃を搭載

人参などの硬い食材や角氷も簡単に砕けるミキサーです。ギザ刃・平刃・波刃を組み合わせたチタンコート6枚刃がポイント。それぞれの特性を活かし、さまざまな食材を滑らかに仕上げます。

また、タイガー独自の「トルネード水流」により、食材を上下方向に均一に撹拌。ミキサーカップやミキサーのフタは食器洗い乾燥機に対応しています。後片付けのしやすさも魅力です。

<主なスペック>
容量:1,000ml

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コイズミ KMX-1001

コイズミ KMX-1001

おすすめポイント:好みの仕上がりや食材に応じて調整できる3モードを搭載

作る量に合わせて2つの容器を付け替えられるミキサー。1〜2人用に便利な容量400mlのタンブラーと、たくさん作れる容量1,000mlのミキサーボトルを付属しています。また、タンブラーはキャップ付きで、作ったドリンクをそのまま手軽に持ち運ぶことが可能です。

300Wのハイパワーとチタンコーティング刃により、繊維質の野菜や硬めの食材も強力にカットします。回転速度を調節できる3モード付きで、好みの食感や用途に合わせて仕上げやすいのが魅力。氷対応なので、フローズンドリンクを作りたい方にもピッタリです。

<主なスペック>
容量:1,000ml

ミキサーの売れ筋ランキング

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担当者からひとこと

ミキサーを使えば、野菜や果物が丸ごと入った栄養豊富なスムージーを簡単に作れます。ミル付きタイプならコーヒー豆を挽いたり乾物を粉砕したりできるので、幅広く活用可能です。また、毎日使うならお手入れしやすいモノがおすすめ。ぜひピッタリな1台を見つけてみてください。

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