小学生向けパソコンのおすすめ10選 タイピング練習や学習向けのモデルを紹介

更新日:2021.10.12

小学生がパソコンを使用しているイメージ

小学生のプログラミング学習必修化や国が推し進める「GIGAスクール構想」などにより、パソコンは子供たちにとっても身近なものになりつつあります。 しかし、一口にパソコンといっても、さまざまな製品が販売されているうえに、決して安いものでもありません。

そこで今回は、おすすめの小学生向けパソコンと選び方についてもご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

小学生のプログラミング学習について

小学生のプログラミング学習について

2020年度から小学生のプログラミング教育が必修化します。プログラミングを通して、「理論的に考えていく力」を身に着けるのが目的です。 子供向けのプログラミング言語である「Scratch」や「Viscuit」を用いた教材やツールも数多く登場。

また、2019年末に文部科学省は、教育現場に1人1台の学習用端末と大容量かつ高速なネットワーク環境を整備する5年間の計画「GIGAスクール構想」を打ち出しました。 今後小学生がパソコンに触れる機会はますます増えていくことが予想されます。

小学生向けパソコンの選び方

購入予算を決める

小学生向けパソコンの選び方 購入予算を決める

小学生向けのパソコンを購入する際、まず決めておきたいのが大まかな予算。子供にとっては初めて触れるモノでもあり、用途も限られるので、そこまで高価な製品を購入する必要はありません。 子供が壊してしまうことなども考慮すれば、まずは5万円以内の製品を買い与えるのが最適です。

また、なかには今後のことを考えてハイスペックなモデルを購入しておきたい方もいるはず。しかし、数年後には同じ価格帯でよりハイスペックなモデルが販売されている場合もあるので、 必要なときに必要なスペックの製品に買い替えるのがおすすめです。

OSの種類で選ぶ

小学生向けパソコンの選び方 OSの種類で選ぶ

パソコンのOSには「Windows」や「Mac」、「ChromeOS」などがあります。小学生向けのパソコンにおすすめのOSは、汎用性が高く利用者も多いWindowsです。 対応しているソフトやプログラムも多く、製品の選択肢も豊富です。

より予算の抑えたい方には、低価格な製品が多いChromeOSを搭載したパソコンがおすすめ。通常ChromeOSを搭載したパソコンは「Chromebook」と呼ばれ、セキュリティが高く、動作が軽いのが特徴です。

CPUで選ぶ

小学生向けパソコンの選び方 CPUで選ぶ

CPUはパソコンの制御や演算を行う最も重要なパーツで、性能や価格に大きく関わります。さまざまな種類のCPUがありますが、最低でもインテルの「Celelon」シリーズ以上を搭載している製品がおすすめ。

逆に「Core i7シリーズ」などのハイスペックなCPUを搭載した製品は小学生向けとしてはややオーバースペックであり、価格も高価です。 価格と性能のバランスを重視するなら「Core i3シリーズ」や「Core i5シリーズ」を搭載したパソコンを選びましょう。

ストレージ容量で選ぶ

小学生向けパソコンの選び方 ストレージ容量で選ぶ

ストレージはパソコンのさまざまなデータを保存するための領域です。OSなどの重要なデータもストレージに保存されているので、容量が少なすぎるとほかのデータを保存するためのスペースがほとんど残りません。 最低でも64GB以上のストレージ容量を備えた製品であれば安心です。

また、容量だけでなくSSDかHDDかも考慮しておきたいポイント。基本的にSSDは高速なデータ転送が可能ですが、HDDよりも容量当たりの価格が高いのが特徴。 HDDを搭載したモデルは、転送速度よりも価格を重視したい方におすすめです。

メモリ容量で選ぶ

小学生向けパソコンの選び方 メモリ容量で選ぶ

メモリの容量が大きいほど、一度に多くの作業をこなすことができ、パソコンの動作が安定します。 また、メモリはパソコンを起動しているだけでも容量を消費するので、メモリ容量が少なすぎるとすぐに動作が重くなってしまいます。

十分な快適さを求めるなら最低でも4GB以上のメモリを搭載した製品がおすすめ。タイピング練習や簡単なプログラミング学習程度なら問題なくこなせます。 加えて、一度に複数のソフトを開いたり、イラスト制作、画像の編集などを行ったりするのであれば、8GB以上のメモリを搭載したモデルが最適です。

画面サイズで選ぶ

小学生向けパソコンの選び方画 画面サイズで選ぶ

画面のサイズはパソコンを選ぶ際の重要なポイントのひとつです。特に小学生の子供用であれば、持ち運びを考慮した比較的コンパクトなモデルがおすすめ。 ただし、画面が小さすぎると、表示が小さくなるため快適性が損なわれる可能性があるので注意が必要です。

見やすさと持ち運びやすさを考慮するのであれば、11〜13インチのパソコンが最適。また、視野角が広い製品であれば角度のついた位置からでも画面が見やすいので、 横から画面をのぞき込みながら教えたり、一緒に作業したりしやすくなります。

キーボードは子供の手に合ったもので選ぶ

小学生向けパソコンの選び方 キーボードは子供の手に合ったもので選ぶ

子供用であれば、エンターキーに指が届きやすい少し小さいサイズのキーを搭載した製品がおすすめです。 また、キーと隣接するキーの間隔を表すキーピッチは製品によってさまざま。一般的な19mm程度のキーピッチを備えたキーボードは「フルサイズキーボード」と呼ばれます。

子供の小さな手では、キーピッチが広いと外側に配置しているキーに指が届きにくいので注意が必要です。 また、打ち心地も製品やモデルによって異なります。小さい子供用であれば、キーストロークの浅い、軽いタッチのモノが最適です。

タッチペン対応で選ぶ

小学生向けパソコンの選び方 タッチペン対応で選ぶ

小学生向けのパソコンには、タッチ操作に対応した製品がおすすめです。タッチペンでのお絵かきやタッチ操作がパソコンに興味をもってもらうきっかけになりえます。

特に、タブレットとしても使用できる2in1タイプは、タッチペンでの操作がしやすいので便利です。キーボードが取り外せるモデルや画面が360°回転するモデルなどさまざまな製品が販売されています。

小学生向けパソコンのおすすめ

Lenovo「ideapad D330」82H0000BJP

Lenovo「ideapad D330」82H0000BJP

2in1タイプのノートパソコンです。10.1インチのIPS液晶ディスプレイを搭載。小型ながら視野角が広いため、子供の横から画面を覗き込むようなシーンでもはっきりと見られます。また、ボディがコンパクトなうえ重さも約1.135kgと軽いので容易に持ち運ぶことが可能です。

脱着式のキーボードを備えているのが特徴。切り離すと約600gの軽量なタブレットとして利用できます。

ASUS X545FABQ139T

ASUS X545FABQ139T

狭額ベゼルディスプレイを採用した、15.6型のノートパソコン。臨場感のあるビジュアルで、さまざまなアプリやソフトが体験できます。また、ディスプレイは映り込みの少ないノングレア仕様で、学習や作業に集中できるのも魅力です。

第10世代のインテルCore i3プロセッサーを搭載。複数のタスクを同時に進行できます。また、本体重量が約1.9kgと比較的軽く、持ち運びに便利なのもポイント。自宅でも外出先でも使用できるアイテムです。

ACER「Chromebook」CP3113HA14N

ACER「Chromebook」CP3113HA14N

タッチパネルに対応した11.6型のノートパソコン。抗菌仕様で、かつ傷に強いCorning Gorilla Glassを採用しているので、安心して子供に手渡せます。また、IPSパネルを搭載しており、さまざまな角度から画面を確認できるのが特徴です。

中央が少し凹んだキーボードを採用しているのがポイント。ポジションが決めやすく、タイピングの練習に役立ちます。また、ヒンジが360°回転するので、タブレットとしても使用できるのが魅力です。

HP「Chromebook」1W4Z4PAAAAA

HP「Chromebook」1W4Z4PAAAAA

USIペン対応のタッチスクリーンディスプレイを搭載したノートパソコン。感覚的な操作で作図や作画を楽しめます。また、ディスプレイ部分が360°回転し、タブレットとして利用できるのが特徴です。

Googleファミリーリンクを活用すれば、利用時間の上限を保護者のスマートフォンから設定可能。子供向けではないWeb サイトへのアクセス制限も行えるので、安心して子供に手渡せます。

HP「ENVY x360」28P04PA-AAAA

HP「ENVY x360」28P04PA-AAAA

子供の学習用途はもちろん、大人でも便利に使えるノートパソコンです。インテルのCore i3プロセッサと8GBのメモリを搭載しており、基本スペックが充実。さらに、256GBのSSDを搭載しているため、一般的な使い方には十分な容量を備えています。

HD画質のWebカメラを搭載。リモート授業に対応できるほかWeb会議などでも活躍します。高速なWi-Fi6規格に対応しているため、相手とのコミュニケーションもスムーズです。

ACER SF114-32-A14U/S

ACER SF114-32-A14U/S

14.0型の大画面で見やすいノートパソコンです。解像度はフルHDで、文字や写真などを精細に表示できます。「Acer BluelightShield」を採用しているので、ブルーライト対策メガネを掛けたときのような効果が期待できるのがポイントです。

バッテリー駆動時間は最長約17時間で、丸一日使っても安心。本人認証は指紋認証に対応しているので素早くログインができます。

NEC「LAVIE N15」PC-N1535BZW-2

NEC「LAVIE N15」PC-N1535BZW-2

フルHD表示が可能な15.6インチのディスプレイを搭載したノートパソコンです。IPSパネルを採用しているため、斜めからでも鮮明な画面を見ることが可能。

また、Officeアプリの付属しているのが特徴です。マイクロソフトが提供している「Officeキッズ」など無料のテンプレートを利用すると、漢字の書き取りや計算といった学習に活用が可能。ある程度パソコンの操作に慣れれば、Officeアプリの使い方が学べるのもメリットです。

Lenovo「IdeaPad L350」81Y300J5JP

Lenovo「IdeaPad L350」81Y300J5JP

5万円以下で購入できる低価格ノートパソコン。インターネットを使った調べ物や文章作成など、負荷の小さな操作に向いています。高速読み込みのSSDを採用しているため、ソフトが素早く起動できるのが魅力です。また、Dolby Audio対応スピーカーが搭載されているので、臨場感のあるサウンドも楽しめます。

本体重量は2.2kg。最大約9.9時間の長時間バッテリーが搭載されているので、自宅だけでなく外出先でも作業や学習が行えます。

dynabook「K1」P1K1PPTG

dynabook「K1」P1K1PPTG

タブレットにもなる脱着式のキーボードを備えた2in1モデルです。10.1インチの液晶ディスプレイを採用したボディは非常にコンパクト。ノートパソコンモードでも約1.18kgと軽量なので、子供でも楽に持ち運べます。

小さな手でも打ちやすい17mmのキーピッチを採用。アルファベットが中央に配置されているなど、タイピングに集中しやすい設計がされています。子供が初めて触れるパソコンにピッタリのモデルです。

マウスコンピューター BC-X500S2A-193

マウスコンピュータ BC-X500S2A-193

AMDのRyzen 5プロセッサを採用したコスパのよいモデルです。8GBのメモリを実装しており、多くのアプリが軽快に動作。256GBのSSDを搭載しているため、一般的な使い方であれば十分快適に使用できます。Officeアプリが付属するなど、子供の学習からリモートワークまで幅広い用途で活躍するノートパソコンです。

また、ロングライフバッテリーを搭載しているのもポイント。1日中好きな場所で利用することが可能です。

担当者からひとこと

小学生向けパソコンは、用途が限られているのでそこまでスペックにこだわる必要はありません。エントリーモデルからミドルクラスのモデルがおすすめ。また、子供が使いやすいように、持ち運びやすさやタッチ操作への対応などを考慮して選ぶのもひとつの選択肢です。本記事を参考にして最適な1台を見つけてみてください。

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