ワインのおすすめ20選 赤・白・ロゼワインやプレゼントにピッタリな1本も紹介
更新日:2026.08.19

食事や会話に彩りを添えるワイン。産地や品種、製造方法によって味わいや香りが大きく異なり、シーンや料理との相性に合わせて選ぶ楽しさがあります。しかし、種類が多いため、どれを選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ワインのおすすめを紹介。選び方のポイントもあわせて解説します。
スバリ!ワイン選びのポイントは3つ
味の好みや料理とのペアリングで選ぼう

ワインを選ぶ際は、甘口か辛口か、軽やかか濃厚かといった自分の味覚を把握するのが第1歩。甘いジュースが好きな方は甘口寄りを、さっぱりとした飲み物が好きな方には辛口がおすすめです。
食事に合わせる場合は、料理とワインの重さや味の濃さを揃えるのが基本。こってりとした料理にはフルボディ、さっぱりとした料理にはライトボディが適しています。
飲むシーンに合わせて選ぼう

お祝いや乾杯の場面には、華やかなロゼやスパークリングワインがピッタリ。相手の好みがわからないときは、飲みやすい白ワインを選ぶと安心です。
記念日や誕生日などの特別な場面には、相手の生まれ年や記念年のヴィンテージワインが喜ばれます。また、ラベルのデザインやラッピングの華やかさもプレゼント選びの大切なポイント。フォーマルな贈り物にはギフト箱と熨斗を活用してみてください。
ブドウの品種によって味わいが異なる

赤ワインのおもなブドウ品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワールなど。マスカット・ベーリーAは日本固有品種です。カベルネ・ソーヴィニヨンはタンニンが効いた力強い味わいが特徴。赤ワイン初心者には、穏やかな味わいのメルローやピノ・ノワールがおすすめです。
白ワインのおもなブドウ品種はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング。シャルドネが最も有名ですが、日本固有品種である甲州もおすすめです。
ワインのおすすめ|飲みやすくて最初の1本に向いているワイン
アメリカ「ブレッド&バター シャルドネ」(白ワイン)

バターとトースト、トロピカルフルーツが溶け合うような芳醇な香りが個性的な白ワイン。シャルドネ100%で造られ、アメリカン&フレンチオークで4〜8ヶ月熟成させたミディアムボディです。
トロピカルフルーツの豊かな果実味と、バターのようなクリーミーさ、香ばしいトーストのニュアンスが溶け合うのが魅力。穏やかな酸味が飲みやすさにつながっています。ワインを飲み始めた方の最初の1本にもおすすめです。
スペイン「クネ リオハ クリアンサ」(赤ワイン)

イチゴやラズベリーを思わせる赤い果実の香りが広がる、リオハ産赤ワイン。主体のテンプラニーリョをアメリカンオークで12ヶ月熟成させ、瓶でさらに12ヶ月熟成した1本です。
タンニンは程よく柔らかく、上質な酸とのバランスがとれた飲み口が魅力。辛口ながら渋みが穏やかなため、初めてリオハワインを試す方にも適しています。ワインを飲み始めた方や、飲みやすい赤ワインを探している方におすすめのです。
イタリア「サン・マルツァーノ コレッツィオーネ・チンクアンタ+7」(赤ワイン)

濃縮感ある果実味と丸いタンニンが調和した南イタリアの赤ワイン。異なるヴィンテージのキュヴェをブレンドし、ネグロアマーロとプリミティーヴォそれぞれの個性を引き出しています。ブラックベリーやプルーンの果実味にバニラ・スパイスのアクセントが加わり、滑らかで長い余韻が楽しめます。
ジャパン・ワイン・チャレンジ2024をはじめ複数の国際コンクールで金賞を受賞。赤ワインを初めて試してみたい方におすすめです。
スペイン「イゲルエラ ロゼ」(ロゼワイン)

赤い果実の香りとみずみずしい酸味が楽しめるロゼワイン。スペイン・アルマンサD.O.の標高700mの高地に広がる石灰質土壌で育ったシラー100%のブドウを使用しています。程よいボディがありながら、軽やかな口当たりが飲みやすさを引き出しているのが魅力です。
ステンレスタンクで発酵させることで、果実味をフレッシュに仕上げているのもポイント。魚料理やサラダなど軽めの料理とも相性がよいおすすめの1本です。
アメリカ「シックス・エイト・ナイン ナパ・ヴァレー レッド」(赤ワイン)

ソフトな甘味とフルーティな余韻が魅力の赤ワイン。ブラックチェリーやワイルドベリーを思わせる赤系果実の豊かな風味が広がり、リコリスのニュアンスとスモークしたスパイス香が後味に漂います。
ジンファンデルを主体にカベルネ・ソーヴィニヨンやメルローなど5種のブドウ品種をブレンドし、フレンチオークで熟成させたやや辛口のミディアムフルボディ。飲みやすいナパ・ヴァレーワインを探している方にもおすすめです。
ワインのおすすめ|コスパがよく日常で飲みやすいワイン
フランス「ミシェル・シャプティエ マリウス ルージュ by ミシェル・シャプティエ」(赤ワイン)

赤いベリーのアロマとスパイスのニュアンスが調和したデイリーフランスワイン。グルナッシュとシラーを使用しており、程よい凝縮感と果実味が特徴です。タンニンは穏やかで、滑らかな飲み口が楽しめます。
スクリューキャップを採用しており、手軽に開けて楽しめるのが魅力。飲み頃温度は10〜12℃で、フィレステーキやラム肉など肉料理とも相性がよい仕上がりです。コスパよく日常に取り入れやすいおすすめのワインです。
フランス「ボーヴィニャック シャルドネ」(白ワイン)

さまざまなワインコンクールで金賞を獲得してきた白ワイン。地中海沿岸の海沿いに広がる畑で育ったシャルドネ100%で造られています。豊富なミネラルを含むブドウが生む、パイナップルや蜜リンゴを思わせる熟した果実の香りが魅力です。
まろやかな口当たりとコクのある果実味が特徴。飲みごたえと飲みやすさを兼ね備えた辛口・ミディアムボディに仕上がっています。日常的にワインを気軽に楽しみたい方におすすめです。
イタリア「サン・マルツァーノ イル・プーモ プリミティーヴォ」(赤ワイン)

ステンレスタンク熟成で果実味がストレートに感じられる赤ワイン。プリミティーヴォ100%を使用し、スミレやチェリー・プラムの華やかなアロマに、バニラやローズマリーのハーブのニュアンスも加わります。スッキリとした飲み心地が魅力です。
サクラアワード2026金賞やジャパン・ワイン・チャレンジ2025金賞など国内外の複数コンクールで受賞歴。コスパのよいデイリーワインを探している方におすすめです。
オーストラリア「バートン・ヴィンヤーズ メタル ヴェルメンティーノ」(白ワイン)

柑橘のアロマとトロピカルな果実味が特徴の白ワイン。ライムの爽やかな香りが広がり、フレッシュで軽やかな飲み口が日常使いにピッタリです。余韻にはオイリーなニュアンスとライムの皮のような心地良い苦味が残り、複雑な味わいを楽しめます。
ステンレスタンクでのスキンコンタクト醗酵と6ヶ月の熟成により、繊細でキレのある味わいに仕上がっているのも魅力。コスパよく本格的な白ワインを楽しみたい方におすすめです。
ワインのおすすめ|特別な日に選びたいワイン
フランス「シャトー ベイシュヴェル 2022」

メドック格付け第4級の枠を越えた名声を有するボルドー赤ワイン。ジロンド川沿いの砂利質テロワールで育てられたカベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、滑らかなタンニンと芯のある酸味が感じられます。カシスやブラックベリーにスパイスや葉巻のニュアンスが重なり、複雑な香りが魅力です。
若いうちから果実感を楽しめ、熟成でさらに円熟した深みが増すのもポイント。記念日や特別なシーンに華を添えたい方にピッタリです。
フランス「ジェラール・ベルトラン シャトー ロスピタレ グラン・ヴァン ブラン 2021」

手摘み収穫と品種ごとの樽発酵、7〜8ヶ月の樽熟成を経て生まれるラングドックの白ワイン。柑橘や梨・カリン、アニスのハーブ香にヘーゼルナッツのアロマが重なる力強い香りが魅力です。余韻にはアカシアのハチミツのニュアンスが広がります。
ブールブーラン・ヴェルメンティーノ・グルナッシュ ブランをブレンドし、複雑な味わいに仕上げています。特別な日の食卓を彩る白ワインとしておすすめです。
アルゼンチン「カテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード ホワイトボーンズ シャルドネ 2020」

石灰質土壌の区画を厳選した、シャルドネ本来の複雑さが際立つ白ワイン。アルゼンチン・メンドーサの標高の高い畑から収穫したブドウを、低温でじっくりと発酵させています。
フレンチオークで12〜16ヶ月熟成後、清澄・濾過なしでボトリング。柑橘類や白い果実、白い花を思わせる香りが広がります。
豊かな構成のミディアムボディで、特別な日の食卓や大切な方へのギフトにおすすめです。
アメリカ「スターレーン カベルネ・ソーヴィニヨン ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ 2011」

5品種ブレンドが生む、複雑なアロマと骨格を持つ赤ワイン。カリフォルニアのハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラA.V.A.産のカベルネ・ソーヴィニヨンを主体とし、フレンチオークで22ヶ月かけて熟成させています。
ブラックベリーやプラム、コーヒー、ハーブを思わせる豊かな香りが魅力。グリップのあるタンニンと整った酸が、バランスのとれた力強い飲み口を生み出します。特別な日におすすめのワインです。
チリ「クロ・アパルタ 2017」

世界三大評価誌で高得点を獲得したことがある、チリを代表する赤ワイン。カルメネールを主体に、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローをブレンドし、複雑で奥深い味わいに仕上げています。
樽で27ヶ月熟成させることで、滑らかなタンニンとリコリスの含みが溶け合い、長い後味が続くのが魅力。デキャンタージュして1時間以上置くか、数年間の熟成もおすすめです。特別な記念日や大切な方への贈り物にもピッタリです。
ワインのおすすめ|食後酒など甘めで飲みやすいワイン
フランス「カルム・ド・リューセック 2019」

蜜のような甘味と芳醇な香りが魅力のデザートワイン。ソーテルヌ格付け第1級のシャトー・リューセックのセカンドラベルとして、グラン・ヴァンと同じブドウを厳選し、ファーストラベルと同じ工程で造られています。
マンゴーを想わせるトロピカルフルーツと柑橘の香りが広がり、ふくよかで飲みやすい味わいが魅力。2019年ヴィンテージの上質な貴腐ワインを試してみたい方や、食後酒として甘めのワインを探している方におすすめです。
ドイツ「ファルケンベルク マドンナ リープフラウミルヒ」

700年以上の歴史を持つ、甘味と酸味のバランスが魅力の白ワイン。アルコール度数9.5%で軽やかな飲み口が特徴です。絶妙な甘味と酸味が調和し、心地良い余韻をしっかり楽しめます。
ワインに慣れていない方にも取り入れやすく、甘めで飲みやすいワインを探している方におすすめ。食後酒としてはもちろん、デザートと合わせるシーンにもピッタリの白ワインです。
フランス「シャトー・ド・ルーケット 2018」

アプリコットやハチミツを思わせる豊かなアロマを持つ甘口白ワイン。フランス・ボルドーのルピアックで造られる貴腐ワインで、セミヨン85%とソーヴィニヨン ブラン15%をブレンドしています。
複雑なアロマと自然な甘味のバランスがとれており、飲みやすさが特徴のひとつ。飲み頃温度は6〜8℃で、よく冷やしてから味わうのがおすすめです。
食後にゆっくりと楽しみたい方にピッタリのワインです。
フランス「ドメーヌ・アラン・ブリュモン ラルム・セレスト」

フルーツと花の香りが織りなす、南西地方産の甘口デザートワイン。プティ・マンサン100%から生まれたまろやかな味わいで、フレッシュな口当たりが楽しめます。
シュールリーとバトナージュを組み合わせた6ヶ月の熟成を経て、深みのある風味に仕上がっているのも魅力。飲み頃温度は8℃で、フォアグラやドライフルーツとのペアリングにも向いています。食後に甘めで飲みやすいワインを探している方におすすめです。
ドイツ「クロスター カール・カスパー アウスレーゼ」

完熟ブドウを厳選して造るアウスレーゼ格付の甘口白ワイン。ドイツ・ラインヘッセン産のブドウを使い、アルコール度数8.5%と軽めに仕上げられています。ソフトな口当たりと心地良い甘さが魅力です。
飲み頃温度は6℃とよく冷やして楽しむのがポイント。食後酒として甘口ワインを楽しみたい方や、ワイン初心者の方などにおすすめです。
ハンガリー「トカイ・オレムス(ベガ・シシリア) レイトハーヴェスト」

遅摘みブドウが生む、蜜のような甘味のワイン。ハンガリーのトカイ地方で造られ、完熟ブドウを遅摘みすることで凝縮した甘味と豊かな果実感を引き出した白ワインです。
フレッシュな酸味が甘味を引き締め、くどさの少ないスッキリとした後味が特徴。食後酒としてデザートと合わせるのはもちろん、チーズやフォアグラとのペアリングにも向いています。甘口ワインを初めて試す方にもおすすめの1本です。
ワインの売れ筋ランキング
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タイプごとのワインの特徴を簡単に知っておきたい方へ
赤ワインの特徴

赤ワインは、黒ブドウを果皮や種ごと発酵させて造られるお酒です。果実味とともにコクやタンニンの渋みを感じられるのがポイント。カシスやブルーベリーといった黒系果実の香りが楽しめます。
ワイン初心者の方には、メルローやピノ・ノワールなど渋みが穏やかな品種を選ぶのがおすすめ。長期熟成させることで、渋みがまろやかになるタイプもあります。好みに合う銘柄を探してみてください。
白ワインの特徴

白ワインは、ブドウの果皮を取り除き果汁のみを発酵させたお酒です。酸味が味わいの中心になり、渋みをほとんど感じないのがポイント。スッキリとしたフレッシュなモノから、コクのあるタイプまで揃っています。
柑橘や青リンゴなどの多彩な香りを楽しめるのが魅力。冷やして飲みやすく、ワイン初心者の方に向いています。爽やかな香りのソーヴィニヨン・ブランなどで、好みの味わいを探してみてください。
ロゼワインの特徴

ロゼワインは、赤ワインと白ワインの中間的な性格を持つお酒です。黒ブドウを原料とし、果皮に触れる時間を短く抑えてピンク色を引き出しています。いちごやラズベリーなど、赤い果実の香りを楽しめるのが魅力です。
渋みが穏やかで、果実味と酸味のバランスに優れた飲みやすさがポイント。スッキリとした辛口のタイプが揃っています。料理に合わせて味わってみてください。
ワインをより楽しむためのポイント
飲む温度の目安を抑えておこう

ワインの味わいを引き出すには、種類に合わせた温度設定がポイントです。赤ワインは少し冷ため、白ワインはしっかり冷やし、スパークリングワインはよく冷やして味わいましょう。
日本の一般的な室温は23℃前後なので、赤ワインも20℃以下で飲むのが適しています。温度が高すぎるとアルコール感が強まり、低すぎると香りを感じにくくなるのが特徴。種類に合わせて温度を工夫してみてください。
保存方法を知っておこう

未開封ワインの適温は12〜15℃で、湿度は60〜80%を維持することが重要。直射日光や振動、急激な温度変化を避けて保管しましょう。
コルク栓のワインは、乾燥を防ぐために横に寝かせて保管すると安心です。また、開封後は空気との接触を最小限に抑え、冷蔵庫に保存して数日から1週間で飲み切るのがおすすめ。正しい保存方法によりワインを長くよりおいしく楽しみましょう。
ワインのよくある疑問
ワイン初心者は何を基準に選べばいい?
ワインの甘口と辛口の違いとは?
辛口は甘味が控えめという意味で、しっかり発酵させて糖分をアルコールに変えたモノのこと。一方の甘口は、発酵を途中で止めて糖分を残したモノを指します。
辛口はスッキリとキレがあり、食事全般によく合います。甘口はまろやかで果実味にあふれ、デザートや食前酒に合わせるのにおすすめです。甘さは酸味とのバランスによっても変わるため、飲み比べて好みの味を探してみてください。
ワインは高いほどおいしい?
自分の好みに合った味わいで選ぶことが、ワインを楽しむポイントです。価格とおいしさは必ずしも比例するわけではありません。高価なワインには、希少性やブランド力といった味以外の要素も含まれます。手頃な価格でも、優れた品質のワインを楽しむことが可能です。
値段の高さは、熟成期間の長さや品質を求めた手間がコストに反映された結果。価格の先入観を持たず、自分に合うお気に入りの味を見つけてみてください。
担当者からひとこと
ワインは、赤・白・ロゼといったタイプの違いはもちろん、産地や品種によって風味や飲み口が幅広く異なります。価格帯や一緒に楽しむ料理との相性を踏まえながら、自分の好みに合った1本を見つけることが大切です。ぜひ本記事を参考に、お気に入りのアイテムを見つけてみてください。






























赤ワインならピノ・ノワール、白ワインならシャルドネが飲みやすくおすすめ。ラベルに味わいやボディ感が書かれたモノを選ぶとスムーズに判断できます。迷ったときは万能なスパークリングワインを選んでみてください。