バーボンのおすすめ24選 初心者向けのお手頃ボトルから高級銘柄までラインナップ

更新日:2019.12.24

バーボンのおすすめ24選

「バーボン」は強いお酒のイメージがありますが、実際は甘い風味があるので飲みやすく、女性や初心者にもおすすめのお酒です。
そこで今回はバーボンの選び方を解説し、おすすめの製品をご紹介。お手頃価格で試しやすい2,000円前後の製品と、プレゼントにもぴったりの高級品に分けて紹介するので、最適な1本を見つけてください。

バーボンとは

バーボンのおすすめ24選 バーボンとは

バーボンは、アメリカで造られる「アメリカン・ウイスキー」のひとつ。スコットランドのスコッチ・ウイスキーと並んで、見かけることが多いお酒です。
ケンタッキー州を中心に醸造されていますが、連邦アルコール法の規定を満たしていれば「バーボン」と名乗れます。なお、バーボンのほかには、「ライウイスキー」や「コーンウイスキー」がアメリカン・ウイスキーの一種です。

バーボンの楽しみ方

バーボンのおすすめ24選 バーボンの楽しみ方

バーボンは、ストレートやロックで味わうのはもちろん、炭酸割でハイボールにして飲むのも人気です。
バーボン本来の風味が楽しめるストレートやロックは、通に好まれる飲み方。一方、ハイボールは炭酸ですっきりライトに飲めるため初心者におすすめで、食中酒にもピッタリの飲み方です。また、カクテルベースにするなど、多様な楽しみ方があるのもバーボンの魅力のひとつといえます。
銘柄によって甘みや香り、ボディの重さなどに違いがあるので、好みの風味を選んでください。

バーボンの選び方

熟成年数

バーボンのおすすめ24選 バーボンの選び方 熟成年数

連邦アルコール法により、バーボンはバーナーで内側を焦がした新樽で熟成させること、と規定されています。樽に使われるのはホワイトオーク。ホワイトオークは甘み成分が多い素材として知られており、バーボン特有の甘い香りが生まれます。
熟成年数として表示されているのは、ブレンドしたバーボンのうち一番若いモノの年数です。熟成年数が長いほど、味に深みと広がりが感じられます。割り材を使用せずに、ロックや水割りなどでじっくり味わうのがおすすめです。

アルコール度数

バーボンのおすすめ24選 バーボンの選び方 アルコール度数

バーボンは、瓶詰めする際のアルコール度数が62.5度以下に定められているため、それ以上の度数のモノはありません。主流は40度程度ですが、なかには規定上限に近い度数の高いバーボンもあるので、購入する際はチェックしてみてください。
初心者は飲みやすい40度の銘柄から挑戦するのがおすすめ。慣れてきたら50度以上の銘柄にもトライしてみましょう。飲みごたえがあり、バーボン特有の濃厚な風味が楽しめます。

香り

バーボンのおすすめ24選 バーボンの選び方 香り

バーボンのなかには「フレーバードウイスキー」と呼ばれる、味や香りが添加されたモノもあります。アルコール度数が20〜35度に抑えられており、はちみつやフルーツ、スパイスなどの風味で飲みやすいのがポイント。
炭酸やジュースで割っても飲むのもおすすめ。アルコール感の強さが気になる方はフレーバードウイスキーからはじめてみるのもおすすめです。

バーボンのおすすめ|〜2,000円前後

「ヘンリーマッケンナ」(度数:40度)

バーボンのおすすめ24選 「ヘンリーマッケンナ」(度数:40度)

豊かな大地の恵みと清らかな水から生まれる、深いコクと熟成感溢れており、品の良い口当たりが特徴のバーボン。

アイルランドから移住したヘンリーマッケンナが、醸造にこだわって生まれた「幻のバーボン」と呼ばれたこともある銘柄です。1日にできるのが1樽に満たないほど少量だったハンドメイドバーボンから始まり、その熟成感あふれる風味は現代も受け継がれています。

豊かな大地の恵みと清らかな水、頑固な職人魂から生まれる名品は、コク深く品のよい口当たりが特徴。飲みやすいので初心者にもおすめです。

「フォアローゼズ」(度数:40度)

バーボンのおすすめ24選 「フォアローゼズ」(度数:40度)

「2人の出会いを永遠に」という願いをこめて名づけられたのが、「フォアローゼズ」の由来。その思いがエレガントなバラのラベルに象徴されています。

果実や花のほのかな香りと、やわらかくなめらかな味わいが特徴です。熟練の経験と研ぎ澄まされた感覚を持つディスティラーにより、10種類の原酒を絶妙な割合でブレンドさせることで生まれています。

リーズナブルな価格も魅力のひとつです。

「メーカーズマーク」(度数:45度)

バーボンのおすすめ24選 「メーカーズマーク」(度数:45度)

1本1本丁寧にロウで封入されるクラフト・バーボンです。

小さな醸造所で造られるプレミアムな銘柄で、ハンドメイドで施された赤い封ロウが目を引きます。一般的に使用されるライ麦の代わりに冬小麦を使用することで、まろやかな口当たりを実現。

オレンジ・はちみつ・バニラのような甘い香りで飲みやすく、ふくらみのある味わいで上級者も満足できる銘柄です。

「アーリータイムズ イエローラベル」(度数:40度)

バーボンのおすすめ24選 「アーリータイムズ イエローラベル」(度数:40度)

1860年の誕生以来、世界中で愛飲されるロングセラーバーボンです。

ライトな口当たりと甘い香り、キレのよい後味が特徴。甘口で、バーボンらしさを手軽に楽しめる入門編として初心者にもおすすめの1本です。炭を使ってろ過することで不純物を取り除いているため、クリアでスムースな味わいが楽しめます。

クセがないのでソーダ割にするとすっきり飲みやすく、食中酒に最適です。

「ジムビーム」(度数:40度)

バーボンのおすすめ24選 「ジムビーム」(度数:40度)

高品質の原材料と独自の製法によって作られるマイルドでスムースな味わいが特徴。挑戦しやすいスタンダードなバーボンです。

高品質な原材料を使い、代々受け継がれる製法で造られています。4年以上熟成された原酒を使用し、マイルドでスムースな味わいが特徴。ライトな甘口で、樽香も強すぎないので、どんな割り方でも楽しめるオールマイティーな1本です。

ハイボールをはじめ、カクテルベースにも使えます。

「ジャックダニエル」(度数:40度)

バーボンのおすすめ24選 「ジャックダニエル」(度数:40度)

「テネシーウイスキー」として、ウイスキーのなかでも別格にランクされる1本。

敷き詰めた楓の木炭を使って、蒸留した原酒を1滴1滴丁寧にろ過する、手間のかかる「チャコール・メローイング製法」を採用していることが特徴です。創業以来こだわり続ける製法により、バニラやキャラメルの香りをまとったまろやかな味わいが生まれます。

口当たりがよく飲み飽きないので、自宅でデイリーに飲むお酒としておすすめです。

「I.W.ハーパー ゴールドメダル」(度数:40度)

バーボンのおすすめ24選 「I.W.ハーパー ゴールドメダル」(度数:40度)

都会的でスタイリッシュなイメージのあるバーボンです。

ラベルデザインも華やかでおしゃれ。さまざまな博覧会で金賞を獲得したことから「ゴールドメダル」と呼ばれるようになりました。原料に使用されるトウモロコシの比率が高いため、スムースな味わいに仕上がっています。

後口にやや甘みが感じられ、クセがないのでカクテルベースにも最適です。

バーボンのおすすめ|プレゼント向け

「ウッドフォード・リザーブ」(度数:43度)

バーボンのおすすめ24選 「ウッドフォード・リザーブ」(度数:43度)

バーボンのなかで最高級とも評される銘柄です。「スモールパッチ」と呼ばれる少量生産品。

一般的な連続式蒸留器ではなく、単式蒸留器で3回蒸留してクリアななめらかさを実現しています。さらに、石灰岩のブロックで建てられた貯蔵庫を使用することで、ゆっくりと熟成させたなめらかな味わいが特徴。

香り高くフルーティーで、エレガントな銘柄です。

「ワイルドターキー 8年」(度数:50度)

バーボンのおすすめ24選 「ワイルドターキー 8年」(度数:50度)

アルコール度50度のフラッグシップとしてブランド誕生時から造られている銘柄です。

歴代米国大統領が愛飲したと伝えられています。強く焦がしたオーク樽で熟成させることで現れる、琥珀色のとろりとした飲み口が特徴です。

しっかりしたボディと力強いコクが楽しめるので、バーボン好きな方からも人気があり、プレゼントにも喜ばれます。

「ノブ クリーク」(度数:50度)

バーボンのおすすめ24選 「ノブ クリーク」(度数:50度)

9年以上熟成させたスモールパッチのバーボンです。

2度焼きを施したオーク樽で熟成させるため、バニラやナッツ、キャラメルなどが複雑に絡み合ったアロマが魅力。奥深く力強さを感じる味わいに仕上がっています。リッチな甘い余韻を楽しむためには、ロックやストレートで飲むのが最適。

無骨さを感じさせるラベルがおしゃれで、プレゼントとしてもおすすめです。

「エライジャ・クレイグ」(度数:47度)

バーボンのおすすめ24選 「エライジャ・クレイグ」(度数:47度)

「バーボンの父」と伝えられる牧師の名前にちなんで名づけられた銘柄。

企画から25年もかけて製品化されたプレミアムバーボンです。スモールパッチで生産され、濃厚なブラウンシュガーの甘みが広がります。アメリカのウイスキー専門誌ではトップウイスキーに選ばれたことがあり、高評価。

力強く芳醇な味わいですが飲みやすく、万人受けしやすい満足度の高い銘柄なので、プレゼントにも最適です。

「ミクターズ スモール・バッチ」(度数:45.7度)

バーボンのおすすめ24選 「ミクターズ スモール・バッチ」(度数:45.7度)

アメリカで最初の蒸留所であるミクターズの伝統を現代に引き継いでいるとして、「US1 (ユーエス・ワン)」と命名されている銘柄。

高品質な原材料を使い、加水の割合を低くして貯蔵倉庫の温度を頻繁に上げ下げするという、手間もコストもかかる製造方法を採用している高級品です。プラムやチェリー、バニラに加え、オークの樽香がバランスよく香ります。

濃厚さに対してアルコール度数が控えめで、飲みやすいのもおすすめのポイントです。

「ウッドフォードリザーブ ダブルオークド」(度数:43度)

バーボンのおすすめ24選 「ウッドフォードリザーブ ダブルオークド」(度数:43度)

ウッドフォードリザーブをオーク樽で再度熟成させた銘柄。

スタンダード品に比べると、さらにダークな濃い琥珀色が特徴です。しっかりトーストされた特別な樽で追熟されており、しっかりしたボディとまろやかな口当たり、キャラメルやヘーゼルナッツのような深みのある味わいが楽しめます。

ちょっと違うテイストのバーボンを試してみたい方におすすめです。

「メーカーズマーク プライベート・セレクト」(度数:55.0〜55.9度)

バーボンのおすすめ24選 「メーカーズマーク プライベート・セレクト」(度数:55.3度)

「メーカーズマーク46」を元に「インナーステイブ」で熟成させた特別なバーボン。

1樽のみで瓶詰めされるシングルカスクのため、希少品です。インナーステイブとは原酒のなかに焦がしたフレンチオークの板を沈めて、風味に複雑な奥深さを与える方法。

キャラメルのような甘いアロマとスパイシーなニュアンスが魅力で、パンチのある飲み口が楽しめます。

「ワイルドターキー 13年」(度数:45.4度)

バーボンのおすすめ24選 「ワイルドターキー 13年」(度数:45.4度)

シリーズのなかでも長い、13年熟成のバーボンです。

ブランド誕生時から造られている8年物が50度のアルコール度数であるのに対して、本製品のアルコール度数は45.4度。オーク樽由来の濃厚なバニラの香りと、洋梨のようなフルーティーさ、スパイシーな余韻が複雑かつ繊細に絡み合います。

アルコール度が低めなので飲みやすく、長期熟成によるクリーミーでまろやかな舌触りから風格のある上品さが感じられる味わいです。

「ブレット・バーボン」(度数:45度)

バーボンのおすすめ24選 「ブレット・バーボン」(度数:45度)

約130年の時を経て、1987年に復活したバーボンです。

6年以上熟成されており、喉を刺激しないなめらかな味わいが特徴。使用しているライ麦の割合が多いため、スパイシーでさっぱりとした味わいに仕上がっています。

アルコール度数が40度台で飲みやすく、クリアで軽快な喉越し、すっきりとした甘さでカクテルベースにもぴったりです。

「エヴァン・ウィリアムス 12年」(度数:50.5度)

バーボンのおすすめ24選 「エヴァン・ウィリアムス 12年」(度数:50.5度)

赤いラベルが印象的な12年熟成のバーボンです。

アルコール度数が50.5度と高く、パンチの効いた風味が味わえます。熟成品ならではの上品でまろやかな口当たりを同時に持ち合わせているところが魅力です。キャラメルのような甘い香りが強めに感じられ、ナッツのような香ばしい余韻が長く続きます。

甘みがあって飲みやすく、初心者でもおいしく飲めるのでおすすめです。

「ベーカーズ(ベイカーズ)」(度数:53.5度)

バーボンのおすすめ24選 「ベーカーズ(ベイカーズ)」(度数:53.5度)

貯蔵庫の上段で活発に熟成し、アルコール度数の高まった7年以上のモノを瓶詰めしたバーボンです。

濃い琥珀色が美しく、53.5度の高い度数で飲みごたえがあります。キャラメルのような甘い香りと、ウッディでコクのある味わいが感じられ、バランスのよい製品。リッチな風味のフルボディタイプで、バーボン上級者に向いています。

「イーグルレア」(度数:45度)

バーボンのおすすめ24選 「イーグルレア」(度数:45度)

日本仕様に製造されたスペシャルボトルに入れられたバーボンです。

10年貯蔵の樽から、手作業で瓶詰めされています。蒸留が行われたバッファロートレース蒸留所は、世界で初めて樽熟成の際に蒸気熱を利用した蒸留所。温度を適温にコントロールすることで、安定した熟成を促しています。穀物の香りから香ばしくスモーキーな香り、熟したバナナのような香りと複雑に移り変わるアロマが力強い印象。

ワインボトルのような洗練されたデザインは、ホームパーティーの手土産にも最適です。

「オールド グランダッド」(度数:57度)

バーボンのおすすめ24選 「オールド グランダッド」(度数:57度)

樽から出してそのまま瓶詰めされているため、57度と高いアルコール度数があるバーボンです。

高い度数にもかかわらず、刺激が少なくなめらかな味わいが魅力。飲むたびに香ばしく深い香りが漂い、パワフルでしっかりしたボディが感じられます。

重厚感のあるボトルに象徴されるように、違いが分かる大人に嗜んでほしい至極の1本です。

「ベーシル ヘイデン(ベイゼル ヘイデン)」(度数:40度)

バーボンのおすすめ24選 「ベーシル ヘイデン(ベイゼル ヘイデン)」(度数:40度)

貯蔵庫の最下段でゆっくり8年間熟成させたバーボンです。

ライ麦をぜいたくに使った独特のスパイシーさが特徴です。アルコール度数が控えめで、すっきりライトな口当たりに仕上がっています。
はちみつのような甘さもあり、スムースで飲みやすい銘柄。

エプロンラベルとメタルのロゴバンドにインパクトがあり、プレゼントにすると華やかで喜ばれます。

「フォアローゼズ プラチナ」(度数:43度)

バーボンのおすすめ24選 「フォアローゼズ プラチナ」(度数:43度)

ポピュラーなバーボン「フォアローゼズ」の最高級品です。

シルバーのバラが配されたエレガントなボトルデザインは特別感があり、記念日やお祝いの席に向いています。熟成させた特別な原酒だけを使って造られたプレミアムな1本は、リッチでまったりした深みのある味わいが特徴です。クリーミーな舌触りで、とろけるような長い余韻が続く満足感の高い銘柄。

自宅でのリラックスタイムのお供におすすめです。

「I.W.ハーパー 12年」(度数:43度)

バーボンのおすすめ24選 「I.W.ハーパー 12年」(度数:43度)

スタイリッシュなデキャンタボトルが印象的なプレミアムバーボンです。

「バーボンに長期熟成は意味がない」と言われていた時代に、世界で初めて発売された12年熟成の製品濃厚でスムースな味わいが楽しめます。濃厚でスムースな味わいが楽しめます。

長い期間熟成されているにもかかわらず、リーズナブルな価格で手に入るので、自宅で飲むご褒美バーボンとしておすすめです。

「ブラントン」(度数:46度)

バーボンのおすすめ24選 「ブラントン」(度数:46度)

熟成した原酒のなかから厳選した樽のみを瓶詰めしたプレミアムバーボンです。

キャップにはケンタッキーダービーのサラブレットのフィギュアが施され、眺めるだけでも楽しめる唯一無二の名品。繊細でありながら、骨太で深みのある味わいが際立っています。

「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション2018」で銀賞を受賞するなど、国際的な評価が高く、贈り物にもおすすめです。

担当者からひとこと

バーボンは甘みがあるため、女性や初心者でもトライしやすいお酒です。銘柄のバリエーションが豊富にあり、飲み方をいろいろとアレンジしやすいところもうれしいポイント。製造方法や熟成年数によりアロマや酒質が違うので、好みの1本を探してみてください。

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