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美味しい日本酒のおすすめ銘柄18選 ランキングで紹介

更新日:2021.11.12

日本酒のイメージ

お米に由来する芳醇な風味と甘味が魅力のお酒「日本酒」。最近では世界的な和食ブームの影響もあり、国内外から注目が高まっています。また、お酒好きの方へのプレゼントとしてもおすすめです。
ここでは、銘柄ごとの味わいや特徴などとともに、ビック酒販の利酒師が選んだおすすめの日本酒をご紹介。この機会に、お気に入りの1本を見つけてみてください。

日本酒のおすすめ銘柄ランキング|辛口

1位|酔鯨酒造「酔鯨 吟麗 純米吟醸」

1位|酔鯨酒造「酔鯨 吟麗 純米吟醸」

幕末の土佐藩主、山内豊信にちなんで名付けられた「酔鯨」。地元の仁淀川伏流から採取される良質な水を使用して仕込み、土佐の地酒として広く親しまれている1本です。

本ボトルは精米歩合50%の純米吟醸でキレがよく、程良い酸味とコクに加え、柑橘類のようなフレッシュな香りが共存しているのもポイント。良い意味での雑味があり、全体のバランスが整っています。料理の味を引き立てることも期待できるので、食中酒としてもおすすめの飲みやすい日本酒です。

2位|八海醸造「八海山 特別本醸造」

2位|八海醸造「八海山 特別本醸造」

精米歩合55%、日本酒度4、酸度1.1の淡麗辛口タイプである「八海山・特別本醸造」。八海山系の地層から湧き出る、日本酒造りに適した軟水を使用して造られ、いつまでも飽きない日本酒として、食中酒などにもおすすめの銘柄です。

また、冷や、熱燗など飲み方の幅が広く、淡麗ながらも深みのあるコクを感じられるのが魅力のひとつ。じわりと湧き出てくる旨味や、ほのかな麹の香りを堪能できるので、味わい深さと飲みやすさを兼ね備えた日本酒を求めている方にもぴったりです。

3位|白瀧酒造「上善如水 純米吟醸」

3位|白瀧酒造「上善如水 純米吟醸」

水のようにピュアな味わいをコンセプトとして造られている「上善如水」。吟醸酒ならではのキレのよさを持ち、クセがないので初心者の方にもおすすめ。海外からも高い人気を獲得しています。

また、フレッシュな果物のように爽やかで芳醇な香りを堪能できるのもポイント。お米のまろやかな余韻もあり、冷や、常温などの飲み方に向いています。そして、さまざまな料理に合う食中酒としてもおすすめの1本です。

4位|旭酒造「獺祭 純米大吟醸45」

4位|旭酒造「獺祭 純米大吟醸45」

ブームを巻き起こした、言わずと知れた山口県の銘酒「獺祭」。本銘柄は2019年に新元号とともに発売された、精米歩合45%の純米大吟醸酒です。獺祭ならではの、リンゴのようにフルーティでふくらみのある甘い香りを堪能できます。

また、雑味の少ないすっきりとした口当たりと、透明感のある喉越しも魅力のひとつ。繊細さと力強さがバランスよく共存する、極めて完成度の高い1本です。そして、非常に高い品質を持ちながらも価格が安く、コストパフォーマンスに優れているのがポイント。手軽に高品質の味わいを楽しめます。

5位|三和酒造「臥龍梅 純米吟醸 無濾過生貯蔵貯原酒 山田錦」

5位|三和酒造「臥龍梅 純米吟醸 無濾過生貯蔵貯原酒 山田錦」

酒米に最適ともされる「山田錦」を原料に使用した、純米吟醸酒「臥龍梅 純米吟醸 無濾過生貯蔵貯原酒 山田錦」。定番のボトルながら確かな品質を持ち、まろやかでふくよかな旨味を堪能できるのが魅力のひとつです。

また、フレッシュな口当たりを実現する「1回火入れ」を採用した生貯蔵酒でもあり、お米の芳醇な香りも楽しめます。本銘柄は辛口タイプで、冷や、熱燗など幅広い飲み方ができるのもポイントです。

6位|北雪酒造「北雪 大吟醸YK35」

6位|北雪酒造「北雪 大吟醸YK35」

精米歩合35%の「山田錦(Y)」と、酵母「協会9号(K)」を使用して造られている「北雪・大吟醸YK35」。長期低温醗酵を採用し、芳醇な香りと深いコクを楽しめる、バランスの良い味わいが魅力の大吟醸酒です。

清涼感のある、美しい青いボトルが特徴。そして、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2020・プレミアム大吟醸部門」で金賞を受賞するなど、数々の品評会で高い評価を獲得しています。プレゼントとしてもおすすめの1本です。

日本酒のおすすめ銘柄ランキング|甘口

1位|松竹梅酒造「松竹梅 白壁蔵 澪 スパークリング」

1位|松竹梅酒造「松竹梅 白壁蔵 澪 スパークリング」

新感覚のスタイリッシュなスパークリング清酒です。程良い酸味とほんのりとした甘口の味わいが特徴。和食はもちろん、洋食やイタリアンとも相性抜群です。

アルコール度数は5度と低めなので、日本酒に慣れていない方でも飲みやすく、特に女性を中心に人気を集めています。食前酒にもぴったりで、女子会などへの差し入れとしてもおすすめの1本です。

2位|人気酒造「人気一 Rice Magic スパークリング」

2位|人気酒造「人気一 Rice Magic スパークリング」

添加物を一切使用していない、ナチュラルな甘みとキレの良さが特徴です。瓶のなかでお米と麹のみを発酵させて造られており、その過程で生まれるアルコールと炭酸ガスも封じ込められています。

濃厚な甘みと爽やかなスパークリングは、女子会などのパーティーで最初の1杯としてもぴったり。自宅で飲むときは、キャベツやキュウリなどを使ったサッパリとしたシンプルな料理とあわせるのがおすすめです。

3位|花春酒造「花春 甘口純米」

3位|花春酒造「花春 甘口純米」

優しい甘みとすっきりとした口当たりが特徴。温度によってそれぞれ異なる味わいがあらわれるので、定番の冷や、常温や燗だけでなく、焼酎のようにロックでも楽しめます。

季節を問わずいつでも飲める万能な甘口です。クセが少ないので、普段から日本酒を飲む方はもちろん、日本酒初心者の方にもおすすめ。どの料理とあわせても1年中楽しめます。

4位|一ノ蔵酒造「一ノ蔵 無鑑査 本醸造 甘口」

4位|一ノ蔵酒造「一ノ蔵 無鑑査 本醸造 甘口」

辛口で有名な一ノ蔵が製造する、サッパリとした甘口のロングセラー商品です。柔らかく落ち着いた香りと、サラッとした喉越し、ほんのりと程良い甘みの余韻が楽しめます。

常温や冷やだとよりすっきりした甘さを感じられ、ぬる燗でも美味しく飲めるお酒です。甘くてもしつこさはなく、煮物や煮魚などの和食と良く合います。日本酒を飲み慣れていない方にもおすすめです。

5位|大関「大関 超特撰 純米大吟醸酒 十段仕込」

5位|大関「大関 超特撰 純米大吟醸酒 十段仕込」

世界的な評論家、ロバート・パーカー氏がテイスティングを行い、厳選した日本酒の点数判定でトップ10に入った1本です。お米の旨味と果実のようなフルーティな香りで、従来の甘口から一線を画した逸品。

「山田錦」の持ち味を活かした深い香りが特徴です。その上品な甘さは、女性へのプレゼントとしても最適。冷蔵庫で良く冷やすと、より美味しくいただけます。

6位|大関「大関 極上の甘口」

6位|大関「大関 極上の甘口」

お米をたっぷり贅沢に使った製法で、お米の甘みを存分に引き出しています。極甘口ならではの濃厚な口当たりと酸味とのバランスが良く、後味もすっきり。

なめらかで上品な味わいは、ワイングラスでおしゃれに楽しむのにも向いており、イタリアンや洋食とあわせるのにもおすすめです。普段日本酒を飲まない方でも、デザート感覚で楽しめます。

日本酒のおすすめ銘柄ランキング|旨口

1位|神戸酒心館「福寿 純米吟醸」

1位|神戸酒心館「福寿 純米吟醸」

美しい青いボトルを採用し、ノーベル賞の晩餐会などでも振る舞われている、世界からも人気の1本「福寿・純米吟醸」。名水百選にも選ばれた「宮水」を使用して仕込まれた、飲みやすさと飲みごたえを追求した純米吟醸酒です。

味わいは、お米のなめらかな口当たりと旨味、フレッシュな果物のようにフルーティな風味を堪能できるのが魅力。カッテージチーズや生クリームとの相性も良いため、洋食の食中酒としてもおすすめです。

2位|白瀧酒造「上善如水 純米大吟醸」

2位|白瀧酒造「上善如水 純米大吟醸」

精米歩合45%までお米を磨き上げて造られる純米大吟醸「上善如水・純米大吟醸」。世界的なワイン評論誌からも高い評価を獲得しています。澄んだ水のようななめらかな口当たり、奥深いお米の旨味が広がる1本です。

また、日本酒度2、酸度1.5の辛口タイプのためキレがよく、食中酒としてもおすすめ。飲みやすいことに加え、美しいデザインのボトルを採用しているため、プレゼントとして喜ばれやすいのもポイントです。

3位|鶴見酒造「大吟醸 我山」

3位|鶴見酒造「大吟醸 我山」

発売初年度から高い完成度で定評があり、新酒鑑評会にて入賞するなどの評価を受けているのが「大吟醸・我山」です。名水100選のひとつ、木曽川の伏流水を使用。適度なミネラルを含んだ軟水で造られています。

また、時間をかけてじっくりと醸造することで、大吟醸のキレのよさと上品な香りを実現しているのがポイント。なめらかな口当たりを有し、口の中に広がるマスカットやメロンのようなフルーティな香りも楽しめます。

4位|齋彌酒造店「雪の茅舎 純米吟醸」

4位|齋彌酒造店「雪の茅舎 純米吟醸」

全国神酒鑑評会で何度も金賞を受賞した、確かな実力を有する蔵元が手掛けている純米吟醸「雪の茅舎・純米吟醸」。こだわって磨き上げたお米と、自社で培養した酵母を使用した品質重視の1本です。

原料に使用されるお米「秋田酒こまち」は、雑味が少なくすっきりとしている味わいが特徴。加水、ろ過をしない自然な味わいが心地よく、適度な酸味とコクを感じられます。常温や燗酒に向いており、和食との相性が良いのもポイントです。

5位|朝日酒造「久保田 萬寿 純米大吟醸」

5位|朝日酒造「久保田 萬寿 純米大吟醸」

柔らかな口当たりと深みのある味わいの調和を追求し、1986年に発売されて以降、多くの愛好家に親しまれている「久保田 萬寿 純米大吟醸」。精米歩合33%まで磨き上げたお米を使用し、蔵人が絶妙に仕上げた「久保田シリーズ」の最高峰ボトルです。

高い精度を誇る麹造りによって、味わいのふくらみ、柔らかさを実現。奥深い旨味やコクを備えた味わいと、バランスの良い華やかな香りも存分に引き出された完成度の高さも特徴です。

6位|信州銘醸「信濃聳山(しなのしょうざん) 純米吟醸」

6位|信州銘醸「信濃聳山(しなのしょうざん) 純米吟醸」

日本酒の各種鑑評会で数々の金賞を受賞した実力派です。華やかで上品な香りと、しっかりとしたお米のコクが特徴。

ワインのような果実や花のような香りが外国でも人気で、ドイツや香港、シンガポールなど12か国でも販売されています。繊細な香りとコクは、冷やか常温で楽しむのがおすすめです。

日本酒の選び方

日本酒の種類は“精米歩合”で変わる

日本酒の選び方 日本酒の種類は精米歩合で変わる

吟醸

原料として使用されるお米の精米歩合によって、日本酒の種類が異なります。精米歩合60%以下のモノは「吟醸酒」と呼ばれ、醸造アルコールを添加して造られているのが特徴です。

また、吟醸酒は磨いたお米を、通常より低温で時間をかけて発酵させる「吟醸造り」を採用しているのもポイント。吟醸酒では、お米由来の華やかでフルーティな香りを楽しめるのが大きな魅力です。飲みやすい銘柄が多いため、初心者の方にもおすすめ。これから日本酒を試してみたい方はチェックしてみてください。

純米酒

「純米酒」は、醸造アルコールを添加せずにお米・水・米麹だけで造られた日本酒のことを指します。お米だけで造られたことにより、お米が本来持っている旨味・コク・ふくよかな香りを楽しめるのが大きな魅力です。

また、純米酒は温度によって旨味の感じられ方が異なっているのも特徴。常温はもちろん、10〜15℃の「花冷え」から、35〜40℃の「人肌燗」、40〜45℃の「ぬる燗」、45〜50℃の「上燗」など、場面や料理に合わせてさまざまな楽しみ方ができるのが魅力です。

本醸造酒

お米の精米歩合70%以下の原料を使用し、お米の重量に対して10%以下の醸造アルコールを添加して造られる「本醸造酒」。醸造アルコールは蒸溜して造られた純粋なアルコールのため、雑味のないすっきりとした風味を実現できるのがポイントです。

醸造アルコールは辛口なアルコールであることも特徴。本醸造酒は、すっきりとしたキレの良い辛口な味わいとなり、料理の味を邪魔しないので食中酒としてもおすすめです。さらに、本醸造酒はお米のふくよかな旨味を持ち、甘すぎない爽快な後味も楽しめます。

甘辛度が変わる“日本酒度”で選ぶ

甘辛度が変わる“日本酒度”で選ぶ

日本酒は甘口や辛口などの味わいを「日本酒度」として表記しているのが特徴です。日本酒度がプラスになるほど辛口とされ、値がマイナスになるほど甘口な味わいになります。

また、日本酒は製造過程で、コハク酸・乳酸・クエン酸・リンゴ酸などの成分も生まれるのがポイント。「酸度」や「アミノ酸度」として表記され、酸度が高いほど辛口になります。

日本酒の味わいをチェック

日本酒の選び方 味わい

爽快感のある“辛口”

辛口は爽快感のある喉越しが特徴的です。辛口のなかでも、「淡麗辛口」は口当たりが柔らかく、和洋問わずあらゆる料理との相性が良いというメリットがあります。

一方で、「芳醇辛口」は、深い味わいとしっかりとしたコクがあり、味の濃いつまみにも負けない力強さが特徴です。

口当たりが良い“甘口”

甘口は口当たりが良いため、日本酒のなかでも比較的飲みやすいと言われています。「淡麗甘口」は、お米の甘みと酸味のバランスが良く、料理の味を邪魔することがありません。

「芳醇甘口」は、お米の甘みを最大限に活かしたコクのある日本酒です。とろりとした口当たりと甘い香りが特徴で、食前酒や比較的あっさりとした料理と良く合います。

コクと芳醇さを両立した“旨口”

旨口は、辛口と甘口の中間に位置し、辛口の深いコクと甘口の芳醇さを両立しています。旨口の明確な定義はありませんが、甘さは控えめでありながら旨味成分が多いため、辛みを感じにくいのが特徴。肉じゃがや塩辛のような濃い味付けの料理にも合う味わいです。

日本酒の楽しみ方

日本酒の選び方 日本酒の楽しみ方

日本酒の楽しみ方には、大きく分けて「常温」、「冷や」、「熱燗」があります。0℃近くまで冷えた「雪冷え」から50℃以上の「熱燗」まで、さまざまな楽しみ方があるのが日本酒の特色です。

一般的に、温度が高くなれば、甘みを感じやすく苦味や辛みは緩和されていく傾向があります。そのため、辛口の日本酒もじんわりと温めてから飲むことで、まるで甘口のような味わいを楽しむことが可能です。

日本酒の売れ筋ランキング

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担当者からひとこと

甘口や辛口、冷や、燗酒などさまざまな飲み方で楽しめる日本酒。和食はもちろん、ワインのようにチーズなどとも合う銘柄があり、今や日本酒は海外からも高い評価を獲得しています。自分に合う1本や飲み方を見つけ、日本酒の奥深い魅力を楽しんでみてください。

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