【2025年】大型テレビのおすすめ22選 50インチ以上の人気大画面モデルをご紹介
更新日:2025.09.17
映像コンテンツの迫力を向上させる大型テレビ。大画面ならではの臨場感で、映画鑑賞やスポーツ観戦を楽しめるのが魅力です。しかし、製品によって画面サイズや機能などが異なるので、どれを選ぶか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、大型テレビのおすすめを紹介。選び方のポイントもあわせて解説します。
大型テレビの魅力
大型テレビの魅力は、画面サイズの大きさがもたらす映像の迫力です。4Kといった高解像度のモデルも存在し、細部まで鮮明で美しい画質を実現。また、パネル技術の進化によって明暗の表現力や色の再現性も向上しています。
さらに、画質だけでなく音響面も優れているのが特徴。高性能なスピーカーを内蔵している製品が多くラインナップされています。迫力のあるサウンドで映像への没入感をより一層高めるため、映画鑑賞やスポーツ観戦で高い満足度を得たい方におすすめ。映像コンテンツを存分に楽しめるのが大型テレビの魅力です。
大型テレビの選び方
サイズは設置場所や視聴距離に合わせて選ぶ
テレビのサイズは、右上から左下を結んだ対角線の長さで表します。画面のみのサイズは「V型」、テレビ枠を含んだサイズは「インチ」で表記される点に注意。同じインチ数でも、画面サイズは製品によってさまざまです。
大型テレビは、一般的に50インチ以上のモデルを指します。ちなみに、大型テレビの主流である4Kテレビの視聴距離目安は画面高の1.5倍。50インチなら8畳以上、65インチなら12畳以上の部屋におすすめです。さらに、75インチなら16畳以上、85インチなら20畳以上の部屋に適しているサイズといえます。
大型テレビは4K以上の解像度がおすすめ
解像度はテレビの映像の美しさにかかわる数値で、数が大きいほど繊細で臨場感のある映像を表現できます。大型テレビは基本的に4K画質のモデルが多くラインナップ。4K画質は、フルハイビジョンテレビの約4倍にあたる、合計約829万画素を持っており、細部まで再現が可能です。
また、合計約3,300万画素以上の8K映像に対応したモデルは、画面に近づいても画質の粗さを感じないほど、なめらかな映像を楽しめます。
なお、4K映像を映せるテレビだとしても、4K放送を楽しむためには4Kチューナーが必要です。内蔵されているテレビなら、別途用意しなくてもよいため便利。テレビ周りの配線もシンプルになります。
パネル素材の種類を選ぶ
価格を抑えるなら“液晶”
普及しているテレビの多くに採用されているのが「液晶パネル」です。液晶の背面にバックライトを搭載しており、消費電力が低めながらも画面が明るいのが特徴。直下型LEDのモデルでは、液晶パネルの真後ろに配置されたLEDを細かく点灯制御できるため、映像が美しく見える最適な明るさで楽しむことが可能です。
また、「Micro LED」や「Mini LED」などのディスプレイ技術も登場しており、注目を集めています。Micro LEDは画素を構築するRGBをLEDで発光する仕組みで、高輝度・広色域を実現しているのが特徴です。
Mini LEDは液晶テレビを構成する技術の一部で、バックライトを分割してエリアごとに輝度を制御するモノ。従来の液晶テレビに比べて細かい明るさ調節を行え、高コントラストを実現できるのが魅力です。
画質とスリムさを求めるなら“有機EL”
参照:ソニー
有機ELテレビは、パネルの薄さが魅力のひとつです。有機ELは自発光なので、液晶テレビに搭載されているバックライトと放電スペースが必要ありません。
そのため、5mm以下にもなるスリムさを実現。また、1ドットずつ細かく点灯を制御できるので、完全な黒色の表現が可能です。奥行きのある、高コントラストで高画質な映像を体験できます。
【トレンド】薄型・高コントラストの「MiniLEDテレビ」
参照:ソニー
MiniLEDテレビとは、従来の液晶テレビが採用していたバックライト技術を進化させたテレビです。画面の裏側には、数千から数万個もの小型LEDが敷き詰められています。多くのLEDを細かく制御することで、映像のエリアごとに光の量を調整できるのがポイントです。
通常の液晶テレビよりも高いコントラストを実現。夜景などの暗いシーンで引き締まった黒を表現できます。薄型でデザイン性が高いのも特徴。液晶テレビより価格は高めですが、有機ELテレビよりは低価格なモデルが多くラインナップしています。液晶と有機ELの良いとこ取りをしているのが特徴です。
スピーカーの性能や配置などをチェック
大型テレビを選ぶときは、スピーカーの性能や配置も重要なポイントです。画面の上部や中央に複数のスピーカーを配置した製品なら、音の広がりを演出しやすくなります。独自の音響技術を採用したモノもチェックしてみてください。
スピーカーの構成は製品によってさまざま。7つのスピーカーで重低音から高音までバランスよく再生するタイプも存在します。「Dolby Atmos」に対応したモデルだと、より立体的なサウンドを楽しめるのが魅力。なお、内蔵のスピーカーでは物足りないと感じる方には、サウンドバーと組み合わせられるテレビもおすすめです。
プラスαのポイントをチェック
大型テレビを選ぶ際は、プラスαのポイントもチェックしましょう。動画配信サービスでコンテンツを楽しむ方は、YouTubeやNetflixなどよく利用するサービスにワンタッチでアクセスできるボタンがあるか確認するのがおすすめです。
デザイン性を重視するなら、ベゼルの幅も要チェック。スリムベゼルの製品を選ぶと見た目がスタイリッシュになるほか、映像への没入感が高まります。
また、大型テレビは重量があるため、安全性を重視するなら転倒防止用のベルトやスタンドを付属しているかどうかを見ておきましょう。設置の自由度を高めたい場合は、壁掛けの対応可否を確かめるのもおすすめです。
大型テレビの人気メーカー
ソニー|BRAVIA(ブラビア)
ソニーは、1946年に創業された電機メーカー。映像・音響分野をはじめ、幅広い製品を展開しています。ソニーのテレビブランドである「BRAVIA(ブラビア)」は、独自の音響技術が魅力。「アコースティック マルチ オーディオ」技術を採用したモノは、画面の複数箇所にスピーカーを配置しており、映像と音の一体感を実現しています。
映像・音声の両方を高度に処理する認知特性プロセッサー「XR」もポイント。映像も音質も優れたモデルを探している方はぜひソニーの大型テレビをチェックしてみてください。
パナソニック|VIERA(ビエラ)
1918年創業の総合電機メーカーであるパナソニック。松下幸之助氏によって設立され、100年以上にわたり家電分野で技術革新を続けています。テレビ事業においても長年の実績を誇り、幅広いユーザーから人気を集めているのが特徴です。
「VIERA(ビエラ)」は、パナソニックが展開しているテレビブランド。有機ELと液晶の両タイプがラインナップされています。独自の映像処理技術「デュアル超解像」を搭載しているモノがあるのも特徴。「Fire TV」搭載モデルもあり、動画コンテンツをより楽しみたい方にも適しています。「360立体音響サウンドシステム」を採用したタイプなら、臨場感ある音質を体感可能です。
TVS REGZA(旧:東芝)|REGZA(レグザ)
東芝は、2021年から「TVS REGZA」に社名を変更。TVS REGZAは、ハイセンスグループのテレビメーカーです。レグザブランドとして培った技術力を活かし、有機ELやMini LEDなどの高画質テレビを展開。東芝時代から受け継がれた独自技術と品質で、多くのユーザーから支持されています。
代表的な機能「タイムシフトマシン」は、地上デジタル最大6チャンネルを約80時間分自動録画できる全録システム。録画予約が不要で、見逃した番組を後から視聴できます。放送時間を気にせず、ライフスタイルに合わせて番組を楽しめるテレビを探している方におすすめです。
シャープ|AQUOS(アクオス)
シャープは、1912年に創業した電機メーカーです。「他社がまねするような商品をつくれ」という創業者の言葉のもと、独創性のある製品を展開しています。
テレビブランドにおいては、「AQUOS(アクオス)」をラインナップ。独自技術の「リッチカラーテクノロジー」で、鮮やかな色彩表現を可能にしています。画面の映り込みを抑える「N-Blackパネル」も特徴です。
独自の「フロントオープンサウンドシステムプラス」を採用しているモデルも要チェック。音抜けのよい聞きやすい音をダイレクトに届けます。臨場感を重視する方におすすめです。
ハイセンス
冷蔵庫や洗濯機などの家電製品のほか、サウンドバーといったオーディオ製品も扱うハイセンス。リーズナブルなモノが多いため、コスパを重視する方におすすめのメーカーです。
テレビでは、50インチ以上の大型モデルでもコスパのよいモノをラインナップ。Mini LEDの「U8Nシリーズ」や、有機ELの「55X8Fシリーズ」など高画質技術を採用したシリーズも展開しています。東芝の「レグザエンジン」技術を活用した、高品質な映像処理を行うモデルも揃えているのが特徴。価格と性能のバランスが取れたメーカーです。
LG
LGは有機ELを採用したテレビやモニターをラインナップしているのが特徴です。LGのテレビは、有機ELによる高品質な映像を実現しているのが魅力。黒色の表現力にも優れています。
また、AI技術を活用した音響システム「AI Sound Pro」が搭載されているモデルも展開しているのがポイントです。映画やニュースなど、コンテンツの種類に合わせてサウンドを自動調整します。映像だけでなく音質も重視したい方は、ぜひLGの大型テレビを検討してみてください。
ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

【家電アドバイザー(総合)・ビックカメラマイスター・販売士・リユース販売士】
ビックカメラ 池袋本店
ビジュアルコーナー担当 瀬出井 健斗
テレビ売り場に従事している販売員の中には、選ぶなら「75型以上」と答える人も多いかもしれません。これは単に大きなサイズのラインナップが増えただけでなく、購入や設置のハードルが下がり、実際にご案内できる環境が整ってきたことが背景にあります。
テレビは基本的に55型以上から10インチ刻みでサイズが大きくなっていきます。横幅にすると約20cmずつ広がるイメージです。今お使いのテレビの左右に握りこぶしを添えてみてください。握りこぶしが入れば、ワンサイズ大きなテレビが置ける可能性があります。さらに、手のひらが左右に入るようであれば、もう一段階大きなサイズも検討できます。
また、テレビスタンドの普及により、大型テレビを設置するための大きなテレビ台が不要になり、すっきりと設置できるように。これにより、リビングだけでなく寝室や書斎など、さまざまな空間に大型テレビを導入しやすくなりました。価格面でも、大型テレビは以前に比べて手が届きやすくなっています。もちろん、100万円を超える高級モデルもありますが、大型の有機ELテレビであっても20万円台から購入できるモデルも増えてきました。
大型テレビの最大の魅力は、何といっても「映像の迫力」です。お気に入りの俳優の表情、料理番組の細かな手元の動き、映像作品の演出や演者の一挙手一投足まで、細部まで存分に楽しむことができます。
「置けない」・「価格が高い」といった理由で候補から外してしまう前に、ぜひ売り場の販売員に理想のテレビについてご相談ください!思っていた以上に、あなたの生活にフィットする1台が見つかるかもしれません。
大型テレビのおすすめ|50・55V型
ソニー 液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)X75WLシリーズ」KJ-55X75WL(55V型)
おすすめポイント:4K画質に映像をアップコンバートできる
ネット動画と地上波放送を高精細に楽しめる4K液晶の大型テレビ。4K高画質プロセッサー「X1」により、適切な画像処理を行います。独自の超解像エンジンである「4K X-Reality PRO」で、映像を4K画質にアップコンバートするのも特徴です。
「X-Balanced Speaker」でクリアな音質を再生可能。また、スピーカーボックスが大容量なので、迫力のあるサウンドも鳴らせます。
「Google TV」搭載により、さまざまなコンテンツに対応。音声操作も可能で、コンテンツ検索やテレビの基本操作を簡単に行えます。さらに、「AirPlay 2」や「Google Cast」に対応しているため、スマホの画面をテレビに映せるのも魅力です。
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パナソニック 有機ELテレビ「VIERA(ビエラ)Z95Bシリーズ」TV-55Z95B(55V型)
おすすめポイント:優れた発光性能と高画質を実現
高画質と高音質を実現した4K有機ELの大型テレビ。「プライマリーRGBタンデム」により、発光性能が向上しています。パネルの熱をスピーディに放熱する「サーマルフロー」技術も魅力です。
「360立体音響サウンドシステム+」を搭載し、部屋を包み込むような臨場感あふれるサウンドを再生可能。スピーカー同士の間隔を広げる設計により、音の広がりも表現します。「Fire TV」内蔵で、ネット動画も楽しめるのがポイントです。
4K衛星放送の2番組同時録画にも対応。また、転倒防止スタンドを採用し、倒れにくい安心設計を実現しています。
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TVS REGZA 液晶テレビ「Z8シリーズ」50Z870R(50V型)
おすすめポイント:録画予約なしでも録画を続ける「タイムシフトマシン」
Mini LED液晶を採用しており、鮮やかな映像を表現する大型テレビ。高コントラストも実現しています。AIエンジン「レグザエンジンZR」により、高精細な画質を楽しめるのもポイントです。
「タイムシフトマシン」機能により、録画予約なしでも録画を続けます。さらに、「ダブルウインドウ」機能で2番組の同時視聴が可能。地上波放送を視聴しながらネット動画を見ることもできます。
「重低音立体音響システムZ」で立体的かつ迫力あるサウンドを再生でき、音質を重視する方にもおすすめ。また、「レグザAIボイスナビゲーター」により、レグザとの会話で観たい番組を見つけられます。
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シャープ 液晶テレビ「AQUOS(アクオス)HP2ライン」4T-C50HP2(50V型)
おすすめポイント:ネット動画の画質も最適化できる
「N-Black Wideパネル」により、高輝度と広色域を両立した大型テレビ。映り込みも低減するため、きれいな映像を楽しめます。AIプロセッサー採用の画像処理エンジン「Medalist S6X」で、ネット動画の画質も最適化するのが魅力です。
80Wの高出力音響システム「AROUND SPEAKER SYSTEM PLUS」を備え、迫力のあるサウンドを実現。「Dolby Atmos」対応により、立体的なサウンド体験も楽しめます。また、「Google TV」搭載で多彩なコンテンツを視聴可能です。
視聴位置に合わせて画面角度を調整できる回転式スタンドを採用しているのもポイント。角度を問わず快適に視聴できます。
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ハイセンス 液晶テレビ「U8Rシリーズ」55U8R(55V型)
おすすめポイント:コンテンツに合わせて画質・音質を調整するAIエンジン
「Mini-LED PRO」技術によって高コントラストを実現する4Kテレビ。メリハリのある映像を楽しめるのが魅力です。「HI-VIEW AIエンジン PRO」が画質と音質を自動で調整することで、さまざまなコンテンツを快適に楽しめます。
「低反射広視野角パネルPRO」により、明るい部屋でも映り込みを抑えてクリアな映像を視聴可能。また、「2.1.2空間サラウンドシステム」により、天井から音が降ってくるような立体的な音響空間を体感できます。「VIDAA OS」の採用で電源オンなどの動作もスピーディです。
フレームを補間する機能により、動きの速い映像もなめらかになります。
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LG 有機ELテレビ「OLED evo AI C5」OLED55C5PJA(55V型)
おすすめポイント:進化したAIで高品質な画質を実現
「α9 AI Processor Gen8」を搭載している大型テレビ。ディープラーニングで進化し、鮮やかな色彩と明るさの映像を実現します。有機ELならではの黒の表現力が特徴。加えて、色忠実度が高いのも魅力です。
付属の「AIマジックリモコン」では、AIボタンを押しながら話すと音声操作が可能。視聴履歴などから好みを学習する「AIコンシェルジュ」機能や、ユーザーの声を認識してアカウントを切り替えるAI音声認識機能も搭載しています。
バーチャル11.1.2chの立体音響で映像への没入感を深められるのもポイント。また、144Hz対応のゲームをつなげると144Hzで表示できるため、ゲームをプレイする際にもおすすめです。
KEIYO 液晶テレビ「NewBridge」OBN-50TUD2(50V型)
おすすめポイント:「Dolby Atmos」対応で臨場感たっぷりのサウンドを鳴らせる
4K解像度で映像を楽しめる大型テレビ。直下型VAパネルを採用しているほか、HDRに対応しており、コントラストの高さを実現しています。豊かな色彩表現を楽しみたい方におすすめです。
地上波×2とBS/CS×2のダブルチューナーを内蔵。外付けHDD接続時は裏番組の録画ができます。また、「Dolby Atmos」に対応し、臨場感ある音響体験が可能。音質を重視する方にもピッタリです。
「Google TV」搭載により、ネット動画も楽しめます。付属するリモコンには「Googleアシスタント」ボタンが付いていて、番組検索や電源オン・オフの操作を音声で行うことが可能です。
大型テレビのおすすめ|65V型
ソニー 液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)5 XR50シリーズ」K-65XR50(65V型)
おすすめポイント:映像と音の一体感を実現する独自の音響技術
明るさと高コントラストを両立した4K液晶テレビ。Mini LEDバックライトにより、明るくて輝きのある映像を実現します。独自の音響技術「アコースティック マルチ オーディオ」もポイント。4つのスピーカーで映像と音の一体感をもたらします。
「Google TV」搭載により、NetflixやYouTubeなどさまざまな動画配信サービスを楽しめます。PS5との連携機能も利用でき、快適なゲーム体験が可能。また、4K/120fps対応により、なめらかな映像でゲームを楽しめます。
狭額デザインで映像への没入感を高められるのもポイント。幅広いコンテンツを満喫したい方におすすめのモデルです。
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パナソニック 液晶テレビ「VIERA(ビエラ)W90Bシリーズ」TV-65W90B(65V型)
おすすめポイント:4K衛星放送の2番組同時録画に対応
AI技術を採用した高画質エンジンにより、映像美を追求した4K液晶の大型テレビ。明るい映像が楽しめる直下型高輝度液晶を搭載しています。
4K衛星放送の2番組同時録画ができるのも魅力。番組名などを登録して自動録画する「フリーワード録画」や、録画番組にチャプターマークを付ける「オートチャプター」といった機能も備えています。専用のスマホアプリと連携すれば、外出先でも録画予約・録画番組視聴が可能です。
「Fire TV」内蔵により、さまざまなコンテンツを手軽に視聴可能。また、「転倒防止スタンド」を採用しているため安心して使用できます。
TVS REGZA 有機ELテレビ「X8シリーズ」65X8900R(65V型)
おすすめポイント:学習・解析・表現能力で高画質を実現
高コントラスト有機ELパネルを採用している大型テレビ。高輝度化を実現しているほか、光の映り込みを低減しています。学習・解析・表現能力を有した「レグザエンジン ZRα」により、映像に臨場感があるのも魅力です。
「ダブルウインドウ」機能で2番組の同時視聴が可能。また、「重低音立体音響システムX」が迫力あるサウンドを実現します。「瞬速ゲームモード」でゲームプレイも快適です。
「レグザAIボイスナビゲーター」の搭載もポイント。音声で番組検索ができるほか、おすすめコンテンツの提案も受けられます。「タイムシフトマシン」で録画した番組が探しやすい「ざんまいスマートアクセス」もポイントです。
シャープ 有機ELテレビ「AQUOS(アクオス)HQ2ライン」4T-C65HQ2(65V型)
おすすめポイント:映像と音声をAIが自動最適化する
有機ELパネルを採用しており、深い黒と輝き、そして色彩を表現できる大型テレビ。AIプロセッサー採用の画像処理エンジン「Medalist S6」搭載で、AIが映像・音声を自動で最適化する「AIオート」機能が使えます。
音抜けのよいスピーカーシステム「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」もポイント。また、立体音響技術である「Dolby Atmos」に対応しているため、迫力のあるサウンドを楽しめます。加えて、「Google TV」搭載でさまざまなネット動画を視聴可能です。
回転式スタンドにより、視聴位置に合わせて画面角度を調整できるのも特徴。映像と音質にこだわりたい方におすすめです。
ハイセンス 液晶テレビ「U9Rシリーズ」65U9R(65V型)
おすすめポイント:迫力のある「5.1.2ダイナミックサラウンド」システム
画質と音質を追求した4K液晶テレビ。「Mini-LED X」バックライトにより、高輝度と高コントラストを実現します。映像の明暗部分がくっきりと分かれ、映画やドラマの臨場感が向上するのが魅力です。
「HI-VIEW AIエンジンPRO」が画質・音質を最適化。コンテンツに合わせた映像体験を提供します。「5.1.2ダイナミックサラウンド」システムにより、最大出力110Wの迫力あるサウンドを再生。自宅にいながらも映画館のような音響効果を楽しめるのが魅力です。
「VIDAA OS」の搭載により、スピーディな操作レスポンスを実現。操作のしやすさを重視する方もチェックしてみてください。
LG 有機ELテレビ「OLED evo AI G5」OLED65G5PJB(65V型)
おすすめポイント:映像を最適化する高性能なAIエンジン
スリムなデザインが魅力の65V型有機ELテレビ。高性能なAIエンジン「α11 AI Processor Gen 2」を搭載し、映像を自動で最適化します。輝度向上アルゴリズムにより、有機ELでありながら明るく鮮明な映像を楽しめるのが魅力です。
AIが人の声を識別してセリフを聞き取りやすくする機能を搭載。さらに、バーチャル11.1.2chの立体的な音響により、臨場感のある映像体験ができます。
付属の「マジックリモコン」には、AIボタンが追加されているのが特徴。ボタンを押してから話すと音声操作が行えます。画質や音質だけでなく、操作性にも優れているおすすめの大型テレビです。
TCL 液晶テレビ「C6Kシリーズ」65C6K(65V型)
おすすめポイント:量子ドットMini LED技術で高コントラスト比・広色域を実現
量子ドットMini LED技術を採用している大型テレビ。高いコントラスト比を実現しているほか、色域も広いのが特徴です。鮮やかかつリアルな映像を再現します。
「AiPQ Proプロセッサー」がピクセルレベルで画質を調整し、臨場感あふれる映像を流すのが魅力。4K 144Hzの高速ネイティブリフレッシュレートで、ゲームや動画をなめらかに表示できます。
「ONKYO 2.1ch Hi-Fiシステム」を備えており、迫力の重低音と立体的なサウンドを楽しめるのもポイントです。「Google TV」搭載により、豊富なコンテンツを視聴できます。
大型テレビのおすすめ|75・77V型
ソニー 液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)9 XR90シリーズ」K-75XR90(75V型)
おすすめポイント:目で感じるような自然な映像を表現
明るさにこだわっている大型の有機ELテレビ。独自の「XR」プロセッサーにより、人が目で見る自然な色の映像を再現します。深い黒と鮮やかな色彩のコントラストで、臨場感を引き出しているのも特徴です。
「Dolby Vision」と「Dolby Atmos」に対応し、映像と音響ともに高品質なのがポイント。「オートHDRトーンマッピング」・「コンテンツ連動画質モード」といった、PS5との連携機能も充実しています。
「Google TV」機能により、豊富なコンテンツを楽しめるのも魅力。薄型デザインでインテリアにも馴染みます。
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パナソニック 有機ELテレビ「VIERA(ビエラ)」TV-77Z93A(77V型)
おすすめポイント:高精細・広色域・高コントラストな映像を映す高画質エンジン
映像本来の美しさを細部まで再現する、77V型の大型有機ELテレビ。高輝度ディスプレイが色彩豊かでリアルな映像を実現します。AI技術を活用した高画質エンジンで高精細・広色域・高コントラストな映像を楽しめるのも魅力です。また、「Fire TV」搭載によりネット動画を視聴したい方にも適しています。
上下左右に配置されたスピーカーで立体音響を堪能でき、音に包み込まれる臨場感を味わえます。4Kダブルチューナー内蔵で、4K衛星放送の2番組同時録画(※)にも対応可能です。
独自構造の転倒防止スタンドがテレビ台にしっかりと吸着し、転倒リスクを低減します。
本体ソフトウェアのアップデートが必要となる場合があります。
TVS REGZA 液晶テレビ「Z9シリーズ」75Z970R(75V型)
おすすめポイント:音声操作や音の最適化などのAI機能
生成AIで進化した4K Mini LED液晶の大型テレビ。「レグザインテリジェンス」に対応しています。レグザと音声で会話しながら番組を探せる「レグザAIボイスナビゲーター」や、セリフを聞き取りやすくしたり歓声を高めたりなどを調節できる「レグザAI快適リスニング」などの機能を使えるのがポイントです。
「高輝度 ファインMini LED液晶」が純度の高い色彩表現を可能にし、リアルな映像体験を実現。また、「重低音立体音響システム ZIS」が立体的なサウンドを作り出し、「レグザイマーシブサウンド360 PRO」により、その場にいるような臨場感を演出します。
録画予約なしで録画をし続ける「タイムシフトマシン」も搭載。機能性に優れています。
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シャープ 液晶テレビ「AQUOS(アクオス)GL1ライン」4T-C75GL1(75V型)
おすすめポイント:映り込みを気にせず快適に視聴できる低反射パネル
低反射パネルの採用により、外光や照明の反射を低減する4K液晶の大型テレビ。映り込みを抑えて快適に視聴できます。明るい部屋でも画面が見やすいのが魅力です。また、画像処理エンジン「Medalist L1」でネット動画も高画質で楽しめます。
バスレフ型スピーカーボックスを内蔵し、低音から高音まで豊かなサウンドを再生。立体音響技術「Dolby Atmos」にも対応しているため、臨場感を味わえます。
裏番組録画に対応しているのが本製品のポイント。見逃したくない番組がある方にもおすすめの大型テレビです。
ハイセンス 液晶テレビ「E6Nシリーズ」75E6N(75V型)
おすすめポイント:ネットコンテンツも最適化する「AIネット映像高画質処理」
映像エンジン「HI-VIEWエンジン」を搭載している大型テレビ。地上波はもちろん、ネット動画も高画質で視聴できるのが魅力です。ネット配信のコンテンツを分析し、映像を最適化する「AIネット映像高画質処理」に対応しています。また、遅延が少ないのでゲームをテレビにつないでプレイしたい方にもおすすめです。
NetflixやYouTubeなど人気のVODサービスに対応し、好みのコンテンツを手軽に視聴可能。リモコンには動画配信サービスのダイレクトボタンを10個も搭載しています。
3ステップで簡単に録画予約ができるのも便利。ドラマなどを最終回まで連続で録画予約する機能も有しており、録画のし忘れを防止します。
大型テレビのおすすめ|80V型〜
ソニー 液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)5 XR50シリーズ」K-98XR50(98V型)
おすすめポイント:明るさと暗さをしっかり再現できる「XR」プロセッサー」
Mini LEDバックライト技術で高画質を追求した大画面テレビ。「XR」プロセッサーによる処理で、明るい部分はより明るく、暗い部分はより暗く再現します。自然で高コントラストな映像を実現可能です。また、98V型の迫力ある大画面で、映画館のような臨場感を味わえます。
高密度に配置されたMini LEDバックライトによって、緻密な制御を実現。4K 120fps対応により、動きの速いゲームやスポーツ映像でも残像感を抑えてなめらかな映像を表示します。
「アコースティック マルチ オーディオ」技術で画面と音の一体感が向上。画面上部のツイーターで音の定位感をアップさせています。
TVS REGZA 液晶テレビ「Z7シリーズ」100Z770N(100V型)
おすすめポイント:映像表現と操作性に優れたエンジン
「レグザエンジンZR」により、快適な操作性と鮮やかな映像表現を実現する大型液晶テレビ。純度の高い色表現を可能にする「Mini LED液晶パネルモジュール」が特徴です。「ネット動画ビューティ」機能で、さまざまな配信コンテンツも高画質で楽しめるモデルです。
「重低音立体音響システムZ」を搭載し、クリアな高音から迫力の低音まで立体的なサウンドを再現。「オーディオキャリブレーション」機能により、設置環境に応じたサウンド調整も自動で行います。
ゲーム用途に対応した「瞬速ゲームモード」や、「タイムシフトマシン」で録画した中から番組を探しやすい「ざんまいスマートアクセス」機能も搭載しています。
TCL 液晶テレビ「P8Kシリーズ」85P8K(85V型)
おすすめポイント:10億色以上の色彩と最大93%の広色で映像を美しく表現
量子ドット技術を搭載した4K大型テレビ。10億色以上の色彩と最大93%の広色域により、映像本来の美しさを再現します。「AiPQ Proプロセッサー」が画質をピクセルレベルで調整し、映像を美しく映し出すのが特徴です。
144Hzのネイティブリフレッシュレートとゲーム向け機能により、ゲームプレイ時にスムーズな動きとレスポンスを実現。また、ONKYOの「2.1 Hi-Fi システム」を内蔵し、5つのスピーカーで臨場感あふれるサウンドを鳴らせます。
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大型テレビの設置について
設置場所までの搬入経路をチェック
大型テレビは、サイズが大きく重量があるアイテムのため搬入経路も要チェック。ドアの幅や廊下が狭い場合、角をぶつけてしまう可能性があります。
誤ってぶつけたり落としたりしてしまうと、破損や故障の原因になるので注意しましょう。また、1人では足元が見えにくいため、2人がかりで搬入するのが安全です。
購入先のお店に依頼するのもひとつの解決策。なお、ビックカメラでは搬入・設置の見積りも承っております。不安な方は購入に合わせて依頼しておけば安心です。
大型テレビの設置とリサイクルについて
テレビを買い替える場合、古いテレビは「家電リサイクル法」に従ってリサイクルする必要があります。要らなくなったテレビは、不用品回収会社や新しいテレビを購入するお店などに、リサイクル料を支払って引き取ってもらうのが一般的です。
新しいテレビを設置する際の初期設定が苦手な方は、設定も依頼しておくと安心。ビックカメラでは、有料でセッティングやリサイクルも承っております。なお、セッティング時には、チューナーなどの事前準備が必要です。
担当者からひとこと
大型テレビを選ぶときは、まず設置スペースと視聴距離を考慮してサイズを決めるのが重要です。有機EL・液晶などのパネルの種類や、解像度も確認しましょう。また、視聴したい動画配信サービスに対応しているかどうかもチェックしておきたいポイント。ぜひ自分に適した1台を探してみてください。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
キッチン家電
冷蔵庫・レンジ・炊飯器 etc.
キッチン雑貨
コーヒーメーカー・圧力鍋 etc.
PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
PC周辺機器
マウス・キーボード・HDD etc.
スマホ・通信
スマホ・モバイルバッテリー etc.
オフィス・文房具
万年筆・ボールペン・消しゴム
カメラ
カメラ・ドローン etc.
ビジュアル
テレビ・レコーダー etc.
イヤホン・スピーカー
イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
オーディオ
ミニコンポ・電子ピアノ etc.
ビューティー・健康
ドライヤー・シェーバー etc.
時計・スポーツ
腕時計・自転車 etc.
アウトドア・ゴルフ
ゴルフ・テント・キャンプ用品 etc.
日用品・カー用品
カーナビ・ドライブレコーダー etc.
おもちゃ・ゲーム・子供用品
ベビーカー・チャイルドシート etc.
お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.