ホームシアターのおすすめ25選 スピーカーやプロジェクターなどを紹介
更新日:2025.04.05
自宅にいながら映画館のような映像とサウンドを体験できる「ホームシアター」。前後左右から音に囲まれるような体験を楽しめます。
そこで今回は、おすすめのホームシアターをご紹介。選び方やおすすめのメーカーなどもあわせて解説するので、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてみてください。
ホームシアターとは?なにが必要なの?
ホームシアターとは、自宅にいながら映画館にいるような臨場感を体験できる環境のこと。映画はもちろん、音楽のライブ映像やスポーツ観戦など、さまざまな映像コンテンツを大迫力で楽しめる点が特徴です。
ホームシアターに必要なアイテムは、スピーカーとプロジェクターまたはテレビ。プロジェクターを選ぶ場合は、投影用のスクリーンも用意すると、よりきれいな映像で楽しめます。
ホームシアター向けのスピーカー選びのポイント
スピーカーの種類をチェック
前方に1台設置する「サウンドバー」
参照:ジェイビーエル
サウンドバーは、前方に1台設置して使用するバータイプのスピーカー。スリムなモデルが多く、主にテレビの前に置いたり壁に掛けたりして設置します。場所を取りにくく、手軽に導入できる点がメリットです。
1台でも仮想的に、音に囲まれた体験ができる、バーチャルサラウンドに対応したモデルもあります。一人暮らしでもホームシアターを楽しみたい方におすすめです。
部屋に複数台設置する「マルチスピーカー」
参照:ソニー
マルチスピーカーとは、部屋に複数台のスピーカーを設置してさまざまな方向から音を再生するタイプ。前方や横、後方はもちろん、場合によっては天井にもスピーカーを設置し、映画館のような環境を構築してリアルなサウンドを実現します。
ある程度の部屋の広さが必要な点がデメリット。しかし、本格的なサラウンドを楽しめるので、音にこだわりたい方におすすめです。
「サブウーファー」があれば重低音を増強できる
ホームシアター向けのスピーカーのなかには、サブウーファーがセットになっているモデルがあります。サブウーファーとは、主に低音のみを再生するスピーカーのこと。メインのスピーカーとは別にサブウーファーを用意すると、より迫力のある低音を楽しめます。
サウンドバータイプのスピーカーでも、モデルによってはサブウーファーを利用可能。低音を重視する方は、ぜひチェックしてみてください。
チャンネル数(ch)をチェック
参照:ソニー
ホームシアター向けのスピーカーは、モデルによって対応しているチャンネル数が異なります。チャンネル数とは、スピーカーの数とサブウーファーの数を表した数値。3つのスピーカーと1つのサブウーファーの組み合わせは、「3.1ch」と表します。
スピーカーの数が多いほど、より臨場感のあるサウンドを体験可能。モデルによっては、5.1chや7.1chにも対応しています。
スピーカーの出力(W)をチェック
迫力のある音響を楽しむうえで欠かせないのが、ホームシアターシステムの出力(W)です。「定格出力」は継続して出力できるワット数を表し、「最大出力」は瞬間的に出力できるワット数を示しています。
なお、2.1chシステムでは、定格出力100Wあれば問題ありません。迫力のある音を楽しみたい方は最大出力の数字が高いモデルがおすすめです。
「Dolby Atmos」などの音声フォーマットをチェック
参照:ジェイビーエル
音声フォーマットにも注目。ホームシアター向けスピーカーには、「Dolby Atmos」のような音声フォーマットに対応したモデルがあります。例えば、「Dolby Digital」に対応していると、5.1chのサラウンドサウンドを体験可能です。
ほかにも、「Dolby TrueHD」や「DTS-HD」、「DTS:X」など、音声フォーマットの種類もさまざま。好みの音声フォーマットに対応したモデルを選んでみてください。
ワイヤレス対応モデルだと、より簡単に設置できる
参照:ソニー
接続方法も、ホームシアター向けスピーカーを選ぶ際に重要なポイント。ワイヤレスに対応していると、設置場所の自由度が高く、配線もスッキリしやすいのでおすすめです。サブウーファーがワイヤレスに対応していると、手軽に部屋の後方に設置できます。
Bluetoothに対応しているかどうかも重要。映画を見ていないときでも、スマートフォンやタブレットと接続してワイヤレススピーカーとして使えるタイプもあります。
人気メーカーをチェック
独自の立体音響技術が魅力の「SONY(ソニー)」
ソニーは、大手電機メーカーのひとつ。デジタルカメラやスマートフォンなど、さまざまなアイテムを取り扱っています。スピーカーやサウンドバーといったオーディオ機器以外にも、ホームシアターに適したテレビも展開。
ソニーのスピーカーの特徴は、独自の立体音響技術に対応している点です。モデルによっては、左右や前後だけではなく、上方向から音が降り注ぐような体験も楽しめます。
バーチャル3Dサラウンド技術が魅力の「YAMAHA(ヤマハ)」
ヤマハは、オーディオ機器や楽器のほか、半導体や自動車用内装部品など、さまざまな分野のアイテムを取り扱っているメーカーです。個人向けだけではなく、業務用の音響機器やホールの音響設計も手掛けています。
ヤマハのホームシアター向けスピーカーは、バーチャル3Dサラウンド技術に対応。音が前後左右だけでなく、上方からも包まれるように広がるのが特徴です。
迫力と深みのあるサウンドが魅力の「BOSE(ボーズ)」
BOSEは、大手オーディオ機器メーカーです。主にスピーカーやヘッドホンなどを展開。ヘッドホンはワイヤレスタイプが充実しているほか、スピーカーにはアウトドア向けのモデルもラインナップされています。
BOSEのスピーカーは、迫力と深みのあるサウンドが特徴。ホームシアター向けのスピーカーにも、パワフルな低音を体験できるモデルが揃っています。
ホームシアターにおすすめのスピーカー
ソニー HT-X8500(2.1ch)
シンプルで使いやすいおすすめのホームシアター向けサウンドバー。Dolby Atmosに対応しているほか、独自の「Vertical Surround Engine」も採用しており、本体だけで高品質な3次元のサラウンドサウンドを実現しています。
また、サウンドモードの搭載も魅力のひとつ。「シネマ」のほか、「ミュージック」や「ゲーム」、「スポーツ」など合計6種類に対応しており、コンテンツに合わせて切り替えられます。
REGZA TS3100Q(3.1ch)
3.1chのスピーカーシステムで、総合出力190Wを実現したスピーカーです。パワフルなサウンドと明瞭な声を再生できます。立体音響技術である「Dolby Atmos」を採用しており、前後左右だけでなく高さ方向の音も再現可能です。映画館やコンサートホールのような臨場感あふれる音場で楽しめます。音楽だけでなく、ニュースのナレーションやドラマのセリフなど人の声をクリアに再生するのがポイント。また、視聴しているコンテンツやシチュエーションに応じて選べる6つのEQモードを搭載しています。
Bluetoothを利用すると、スマホやタブレットと連携可能。スマホ内の楽曲などをワイヤレスで再生できます。対応のレグザのテレビと組み合わせると、サウンドシステムをテレビから設定を行えるのが便利です。
BOSE「Smart Ultra Soundbar」(1.1ch)
頭上を含めて全方向から響くようなサウンドを体感できるサウンドバーです。2つの「アップワードファイアリングスピーカー」を配置。臨場感あふれるサウンドを再現できます。話しかけるだけでコントロールできる「Amazon Alexa」を搭載。音声操作に対応しているので、ソファやベッドに寝転がりながら各種操作が可能です。
「Bose Musicアプリ」をスマホなどにインストールすると、サウンドバーと連携できます。アプリを利用してセットアップをしたり、Wi-Fi製品をグループ化したりと、さまざまな便利機能を使えるのも魅力です。
JBL「BAR 500」JBLBAR500PROBLKJN(5.1ch)
設置環境を選ばずハイクオリティのサウンドを再現できるサウンドバーです。本製品はJBL独自の「MultiBeam」技術を採用しています。壁に向けて音のビームを放出して壁に反射させることで、さまざまな方向から音が聴こえるリアルサウンドを再現可能です。
インテリアやレイアウトに合わせて3Dサラウンド効果を実現する「オーディオキャリブレーション機能」を搭載しているのがポイント。また、25cm径のワイヤレスサブウーファーは深く沈み込むような迫力のある重低音を再生できるのが魅力です。
デノン DHT-S517(3.1.2ch)
簡単に使い始められるおすすめのホームシアター向けサウンドバー。4K/60Hz映像信号に対応しており、テレビとHDMIケーブル1本を繋ぐだけで使用できます。バーチャルサラウンドに対応しているほか、コンテンツに応じたサウンドモードを選択可能です。
Bluetoothに対応しているのもポイント。スマートフォンやタブレット、パソコンなどと接続し、ワイヤレススピーカーとして使用できます。
シャープ「サウンドバー AQUOSオーディオ」HT-SB700(2.0ch)
上から包まれるようなサウンドを体験できる、おすすめのホームシアター向けサウンドバー。前向きに20°傾斜させた「ハイトスピーカー」を搭載しているのが特徴。上方向からの音を加えることで、包み込まれるような臨場感を実現しています。
またBluetoothに対応しているため、スマホやタブレットの音楽も大迫力のサウンドで再生可能です。
ソニー HT-S400(2.1ch)
部屋に馴染みやすいシンプルなデザインが魅力的な、おすすめのホームシアター向けサウンドバー。独自の「S-Force PROフロントサラウンド」に対応しており、前方のスピーカーだけで、臨場感豊かなサラウンドを楽しめるのが特徴です。
音の歪みを低減する振動板を採用しているのもポイント。クリアな高音質と迫力のある音を体験できます。また、Bluetoothに対応しており、スマートフォンやパソコンから音楽をワイヤレスで操作可能です。
ソノス「Sonos Arc」ARCG1JP1(-ch)
音楽も映画も楽しめる、おすすめのホームシアター向けサウンドバー。Dolby Atmosに対応しており、臨場感のあるサウンドを楽しめます。人の声が強調されるようにチューニングされているので、映画のセリフを聞き取りやすい点が魅力です。
Spotifyのような音楽配信サービスに対応しているのも特徴。「Amazon Alexa」に対応しているため、手が塞がっている状態でもハンズフリーで音声操作できます。
ソニー HT-A7000(7.1.2ch)
テレビ番組から映画まで立体的な音響が楽しめる、おすすめのホームシアター向けサウンドバー。サブウーファーを内蔵しており、7.1.2chのサラウンドを1本のバースピーカーで体験できるのが魅力です。
別売の専用リアスピーカーと組み合わせれば、立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」を利用可能。スピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測して音場空間をつくり、さらに臨場感のあるサウンドを実現します。
ポーク「Signa S4」(3.1.2ch)
スリムで設置しやすい、おすすめのホームシアター向けサウンドバー。本体がスリムなのはもちろん、セットのサブウーファーもワイヤレスなので場所を選ばずに設置可能です。「HDMI eARC」に対応しているため、HDMIケーブル1本でテレビと接続できます。
立体音響技術のDolby Atmosにも対応。また、コンテンツに合わせて好みのサウンドモードに切り替えられる機能も搭載しています。
ヤマハ SR-B30AB(-)
ワンボディでありながら没入感の高い音場を実現したスピーカー。Dolby Atmosに対応しており、全身を包み込むような立体的な音響を体感できます。映画やライブ映像の鑑賞をするときは臨場感を深めることが可能です。また、「バスエクステンション機能」が備わっているので、低音をより強調させられます。
人の声を聞き取りやすくする「クリアボイス機能」を搭載しているのもポイント。ドラマや映画、地上波の番組などで大事なセリフを聞き逃しにくいのが魅力です。
デンソーテン TD307THMK3(5.1ch)
優れた空間表現が特徴的な、おすすめのホームシアター向けスピーカー。ユニークな形状のスピーカー「TD307MK3」が5基と、サブウーファー「TD316SWMK2」が1基のセットで、簡単に5.1chの本格的なホームシアター環境を構築できます。
同一のスピーカーならではの、シームレスな立体音場が魅力です。各スピーカーがコンパクトなので、限られたスペースにも無理なく設置できます。
ソニー HT-A9(4.0.4ch)
臨場感のあるサウンドを楽しめる、おすすめのホームシアター向けスピーカー。独自の「360 Spatial Sound Mapping」を採用しており、4基のスピーカーでリアルな音場空間を再現し、優れた没入感を体験可能です。
「4K120パススルー」に対応しているのもポイント。また、通常の音源をハイレゾ級の高音質にアップスケーリングできる「DSEE Extreme」にも対応しています。
ヤマハ SR-X40A(-)
さまざまなコンテンツを高品質なサウンドで楽しむことができるホームシアター向けサウンドバーです。Dolby Atmosに対応しているほか、ヤマハの「TRUE SOUND」を採用。没入感のあるサウンドを実現します。
テレビの音をクリアにする「クリアボイス」機能や、低音を強化する「バスエクステンション」機能を搭載。さらに4つのサウンドモードで、コンテンツに合った音場を体現できるのが魅力です。
ホームシアター向けのプロジェクター・テレビ選びのポイント
ホームプロジェクターとテレビのそれぞれの特徴をチェック
プロジェクター|100インチ以上の大画面で映像を楽しめる
自宅でも大画面で映画を楽しみたい場合は、プロジェクターがおすすめです。ただし、プロジェクターで映せる画面サイズは投射距離によって異なるので注意が必要。一人暮らしには、短い距離で大画面を投影できる短焦点モデルがおすすめです。
動画配信サービスに対応したプロジェクターが多いものの、単体ではテレビを視聴できないモデルがほとんど。テレビ番組を観たい場合は、別途チューナーを用意しましょう。
テレビ|ワンタッチでテレビ番組が観られる
テレビをホームシアターに活用すれば、日常的に使えるので出し入れの手間がかかりません。テレビによっては動画配信サービスに対応しているため、単体でさまざまなコンテンツを楽しめます。また、画質を重視する方には、有機ELテレビがおすすめです。
サウンドにこだわったモデルが多いのも魅力のひとつ。さらに、テレビ向けのサウンドバーやスピーカーなどと組み合わせると、より迫力のあるサウンドで映画を楽しめます。
プロジェクターを選ぶならスクリーンもチェック
プロジェクターを利用したホームシアターの環境を整える場合は、スクリーンも要チェック。プロジェクターは壁や天井にも映像を投影できるものの、高画質な映像を楽しみたい場合は、スクリーンの導入がおすすめです。
スクリーンを選ぶ際は、プロジェクターで映し出したいインチ数に対応しているかを確認しましょう。また、スクリーンを壁に掛けるのか三脚で立てるのかといった設置方法も重要なポイントです。
ホームシアターにおすすめのホームプロジェクター
Anker「Nebula Nova」D2160521
天井照明とスピーカーが一体になっている、おすすめのホームシアター向けプロジェクター。天井から最大120インチの映像を投影可能です。出し入れの手間がかからず、見たいときに素早く映像を投影してコンテンツを楽しめます。
Android TVの搭載もポイント。「YouTube」や「Amazon Prime Video」、「Disney+」など、さまざまな動画配信サービスのアプリをインストールして楽しめます。
エプソン EH-TW7100
大画面かつ高画質な映像が魅力的な、おすすめのホームシアター向けプロジェクター。4K解像度に対応しており、高精細な映像を投影可能です。HDRを採用しており、明るさやグラデーションを16段階で調節できます。
独自の「ピタッと補正」にも対応しており、斜めからの投影も可能。10Wスピーカーが2基内蔵されており、Bluetooth対応のオーディオ機器とワイヤレス接続もできます。
LG HU715QW
一人暮らしの方にもおすすめのホームシアター向けプロジェクター。「超短焦点」投影に対応しており、壁から17cmで約90インチ、32cm離せば約120インチの投影が可能です。別途チューナーを用意すれば、テレビ番組を投影して楽しめます。
合計40Wの2.2chスピーカーを内蔵。自宅にいながら迫力のあるサウンドを体験可能です。Bluetoothにも対応しており、外部スピーカーと接続して使用できます。
HP CC200
シンプルなデザインが特徴のホームプロジェクターです。家だけでなく、オフィスなどでも使いやすいのが魅力。投影した映像を拡散する技術を用いており、長時間快適に視聴できるのがメリットです。
Chromecast・Roku・Firestickといったワイヤレスストリーミングスティックを接続可能。お気に入りの番組を手軽に楽しめます。また、スマホやタブレットなどの映像を投影できるのも特徴です。
エプソン「dreamio」EH-TW750
明るい大画面の映像を楽しめる、おすすめのホームシアター向けプロジェクター。約3,400ルーメンの明るさに対応しているので、部屋を暗くしなくても高画質な映像を視聴できます。投影できる画面サイズは、最大で約100インチです。
充実した補正機能も魅力。スライダーの操作により横方向の歪みを直感的に補正できるほか、縦の自動台形補正にも対応しているため、斜め方向からでもきれいな映像を投影できます。
アンカー・ジャパン「Nebula Capsule 3 Laser」D2426N11
コンパクトなホームシアター向けプロジェクターです。500ml缶と同程度のサイズなので置き場所に困りません。
フレーム補完技術「MEMC」を採用しているのがポイント。映像をブレなくクリアに楽しむことができます。約2.5時間の長時間再生が可能。自動台形補正とオートフォーカス機能を搭載しており、簡単にセットアップできるのも魅力です。
ホームシアターにおすすめのプロジェクタースクリーン
サンワサプライ PRS-S105
取り回しやすく使いやすい、おすすめのホームシアター向けプロジェクタースクリーン。スクリーンと三脚が一体化したスタイルを採用しています。対応している投影サイズは、105インチ相当までです。
スクリーンの高さや位置を、柔軟に調節できる点が魅力のひとつ。また、傾きも2段階で調節可能です。縦に回転させるとコンパクトに収納できるので、持ち運びにも適しています。
キクチ科学 KUP-120WXW
ケース一体型で使い勝手に優れているプロジェクタースクリーンです。携帯性に優れており、使用する際だけで取り出したい場合に便利。また、明るくて視認性に優れたフィルム生地をスクリーンに採用しているのもポイント。映像を高画質で鑑賞したい場合にも適しています。
スクリーンの高さは、伸縮ポールで調節が可能。設置する部屋や視聴する環境に合わせて高さを変更できる点もおすすめです。
ホームシアターにおすすめの大型テレビ
東芝「REGZA(レグザ)」65Z770L
フレームレスデザインを採用した液晶テレビです。無駄をなくしたシンプルなデザインが特徴。直下型バックライトや広色域量子ドットシートを搭載しており、明るく色鮮やかな映像を楽しめます。
また、環境に適したオーディオを自動で設定する「オーディオキャリブレーション」も魅力のひとつ。テスト音をリモコンのマイクで測定することで音響を自動で調整し、臨場感あるサウンドを届けてくれます。
パナソニック「VIERA(ビエラ)」TH-65MZ1800
美しい映像と臨場感あふれるサウンドを楽しめるおすすめのホームシアター向けテレビです。高輝度有機ELパネルを採用し、高コントラストを実現しているのが特徴。映画やドラマの細部までくっきりとした映像を楽しむことができます。
さらに、「360立体音響サウンドシステム」を搭載しており、イネーブルドスピーカーが画面上部から音を放出。部屋中が音に包まれるような、臨場感あふれるサウンドを体験できます。
ソニー「BRAVIA(ブラビア)」XRJ-65X95L
ホームシアターにおすすめお高画質なテレビ。4K画質に対応しているので、ブルーレイや動画配信サービスの4K動画を高精細に表現できます。地上放送や動画配信サービスなどを、4K相当の画質にアップコンバートできる機能の搭載も特徴です。
画面のサイズも65インチと大きく、自宅にいながら大迫力の映像を視聴できます。また、独自の技術によりMini LEDバックライトをコントロールできるため、液晶テレビながらコントラストの優れた鮮やかな映像を再生可能です。
担当者からひとこと
自宅にホームシアターシステムを導入すると、本格的なサウンドや映像をいつでも楽しめます。ホームシアターには高価で複雑なイメージがあるものの、最近はテレビとサウンドバーだけで簡単に本格的な環境を構築可能です。本記事を参考に、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてみてください。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
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おもちゃ・ゲーム・子供用品
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